JPH04282031A - 駆動力伝達装置 - Google Patents

駆動力伝達装置

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Publication number
JPH04282031A
JPH04282031A JP7256391A JP7256391A JPH04282031A JP H04282031 A JPH04282031 A JP H04282031A JP 7256391 A JP7256391 A JP 7256391A JP 7256391 A JP7256391 A JP 7256391A JP H04282031 A JPH04282031 A JP H04282031A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
spring
hook portion
shaft
drive member
transmission device
Prior art date
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Pending
Application number
JP7256391A
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English (en)
Inventor
Fumihiko Nakamura
文彦 中村
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コイル状のバネの内径
面の摩擦力を利用して回転力を伝達する駆動力伝達装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】同軸の駆動部材から被駆動部材へ回転力
を伝達する駆動力伝達装置として、中心に孔を有する駆
動部材と、前記孔に挿通された軸と、前記軸の外周に嵌
合されかつ前記駆動部材に係合するフック部を有するコ
イル状のバネとを備え、前記バネを介して回転力を伝達
するように構成したものが使用されている。図7はこの
種の駆動力伝達装置の従来の構成例を示す中央部縦断面
図であり、図8は図7中の線8−8から見た一部破断正
面図であり、図9は図7中の線9−9から見た一部破断
背面図である。
【0003】図7〜図9において、この駆動力伝達装置
は、ギヤ等から成る駆動部材51から軸等から成る被駆
動部材52へ、コイル状のバネ53を介して回転力(ト
ルク)を伝達するものであり、中心に孔54が形成され
た駆動部材(ギヤ)51と、前記孔54に挿通された軸
52と、前記軸52の外周に嵌合されかつ前記駆動部材
51のスリット55に係合するフック部56を有するコ
イル状のバネ53とを備えている。前記駆動部材51が
回転すると、前記バネ53のフック部56が前記スリッ
ト55に衝当する。図示の例では、前記バネ53が左巻
きであり、時計回りを正転とすると、駆動部材51が正
転する場合には、前記バネ53に締まりトルクが作用し
、一方、駆動部材51が逆転方向に回転する場合には、
前記バネ53に弛みトルクが作用する。その場合、締ま
りトルク>弛みトルク≧0の関係が成り立つ(但し、軸
52は外部より固定されているものとする)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例では、一方向に回転(正転)する場合には締まりト
ルクが作用し、逆方向に回転(逆転)する場合には弛み
トルクが作用するため、両方向の伝達トルクに大きな差
が生じ、略同程度の両方向トルクを伝達することは不可
能であった。本発明はこのような技術的課題に鑑みてな
されたものであり、本発明の目的は、略同程度の両方向
のトルクを伝達することが可能な上記型式の駆動力伝達
装置を提供することである。
【0005】
【課題解決のための手段】本発明は、中心に孔を有する
駆動部材と、前記孔に挿通された軸と、前記軸の外周に
嵌合されかつ前記駆動部材に係合可能なフック部を有す
るコイル状のバネと前記軸の外周に嵌合されかつ前記駆
動部材に係合するフック部を有するコイル状のバネとを
備え、前記バネを介して回転力を伝達する駆動力伝達装
置において、前記駆動部材の両端部に略垂直な端面を有
する凹部を形成し、該駆動部材に前記孔の周面に開口す
るとともに軸方向に貫通するスリット部を形成し、前記
バネの両端にフック部を形成し、一方のフック部が前記
凹部の端面と接触する時他方のフック部が前記凹部の端
面から離隔する構成とすることにより、上記目的を達成
するものである。
【0006】
【実施例】図1は本発明による駆動力伝達装置の一実施
例を示す中央部縦断面図であり、図2は図1中の線2−
2から見た一部破断正面図であり、図3は図1中の線3
−3から見た一部破断背面図である。図1〜図3におい
て、この駆動力伝達装置は、駆動部材(図示の例ではギ
ヤ)11から被駆動部材(図示の例では軸)12へ、コ
イル状のバネ13を介して回転力(トルク)を伝達する
ものであり、中心に孔14が形成された駆動部材(ギヤ
)11と、前記孔14に挿通された軸12と、前記軸1
2の外周に嵌合装着されたコイル状のバネ13とを備え
ている。前記コイルバネ13の軸方向両端には前記駆動
部材11と係合可能に半径方向外方へ折り曲げられたな
フック部17、18が形成されている。
【0007】また、前記駆動部材11の両端部には、前
記フック部17、18の逃げ用の部分円弧状の凹部19
、20が形成されている。前記凹部19の両側端面21
、22および前記凹部20の両側端面23、24は、そ
れぞれ略垂直方向(略半径方向)の面で形成されている
。さらに、前記駆動部材11の中心孔14の周面の一部
には、軸(被駆動部材)12に前記バネ13を装着した
後で前記ギヤ(駆動部材)11を組み付け可能とするた
めのスリット部25が形成されている。このスリット部
25は、前記バネ13の両端フック部17、18の少な
くともいずれか一方が通過可能な断面形状を有し、前記
両端の凹部19、20の一方に開口する貫通溝で形成さ
れている。
【0008】前記駆動部材11の両端凹部19、20の
円周方向長さは、図示の例では、前記バネ13の両端フ
ック部17、18が前記各端面21、22、23、24
のいずれにも当接しない状態でも組み付け得る程度の所
定長さを有している。そこで、一方のフック部が端面と
接触する時他方のフック部が端面から離隔するように構
成されている。例えば、フック部17が端面21と接触
する時には、他方のフック部18は端面24から離隔す
るように構成されている。
【0009】以上により、中心に孔を有する駆動部材と
、前記孔に挿通された被駆動部材(軸)と、前記被駆動
部材外周に嵌合されかつ前記駆動部材に係合可能なフッ
ク部を有するコイル状のバネとを備え、前記バネを介し
て回転力を伝達する駆動力伝達装置において、前記駆動
部材11の両端部に略垂直な端面21および22、23
および24を有する凹部19、20を形成し、該駆動部
材11に前記孔14の周面に開口するとともに軸方向に
貫通するスリット部25を形成し、前記バネ13の両端
にフック部17、18を形成し、一方のフック部が前記
凹部の端面と接触する時他方のフック部が前記凹部の端
面から離隔するように構成された駆動力伝達装置が提供
されている。
【0010】次に駆動力伝達時の動作を説明する。図2
における時計回りを正転とし、駆動部材11が逆転方向
に回転すると、該駆動部材11の凹部19の端面21が
バネ13のフック部17に接触する。その時、他方のフ
ック部18(図3)は、凹部20の端面24とは接触し
ない。したがって、駆動部材11の逆転方向の回転力は
、前記端面21およびフック部17を介してコイル状の
バネ13へ伝達され、該バネ13は、軸12との間で摩
擦負荷を得ながら逆転方向へ回転する。この場合、バネ
13が左巻きであるので、該バネ13が軸12を弛める
方向、すなわち、前記摩擦負荷が減少する弛み方向へ回
転する。本願では、この弛み方向の摩擦負荷を“弛みト
ルク”と呼ぶ。こうして、駆動部材11が逆転方向に回
転すると、軸12はこの弛みトルクを得て回転駆動され
る。なお、駆動部材11が正転方向(図2における反時
計回り)に回転すると、逆転方向の回転の際に接触して
いた前記フック部17と前記端面21が離隔することに
なる。
【0011】駆動部材11が正転方向(図3における反
時計回り)に回転すると、該駆動部材11の凹部20の
端面23がバネ13のフック部18に接触する。その時
、他方のフック部17(図2)は凹部19の端面22(
図2)とは接触しない。したがって、駆動部材11の正
転方向の回転力は、前記端面23およびフック部18を
介してコイル状のバネ13へ伝達され、該バネ13は、
軸12との間で摩擦負荷を得ながら正転方向へ回転する
。この場合も、バネ13が軸12を弛める方向、すなわ
ち、前記摩擦負荷が減少する弛み方向へ回転する。 こうして、駆動部材11が正転方向に回転する場合も、
前述の逆転方向の回転の場合と同様に、軸12は前述の
“弛みトルク”を得て回転駆動される。すなわち、以上
の構成によれば、正転および逆転のいずれの方向に回転
する場合でも、同等の伝達トルクを得ることができる。
【0012】以上の実施例では、駆動部材11としてギ
ヤを用いる場合を例示したが、この駆動部材11として
は、例えば、プーリやスプロケット、あるいはクラッチ
摩擦板など、回転力を伝達できる部材であれば任意の部
材を使用することができる。また、上記実施例では、駆
動部材11を貫通するスリット部25を設けたので、組
み立て性を向上させることができた。その場合の組み立
て順序としては、軸12にバネ13を嵌合した後、図1
における左端面よりフック部18をスリット部25に通
し、他方のフック部17が該左端面に達する前に駆動部
材11を正転方向に回動させて該フック部17を前記凹
部19内に入れる。なお、駆動部材11の全体厚さから
凹部20の深さを差し引いた距離は、両端のフック部1
7、18間の距離より短くなっており、非常に容易に組
み立てることができる。
【0013】図4は本発明による駆動力伝達装置の他の
実施例を示す中央部縦断面図であり、図5は図4中の線
5−5から見た一部破断正面図であり、図6は図4中の
線6−6から見た一部破断背面図である。図4〜図6に
おいて、この駆動力伝達装置も、駆動部材(図示の例で
はギヤ)11から被駆動部材(図示の例では軸)12へ
、コイル状のバネ33を介して回転力(トルク)を伝達
するものであり、中心に孔14が形成された駆動部材(
ギヤ)11と、前記孔14に挿通された軸12と、前記
軸12の外周に嵌合装着されたコイル状のバネ33とを
備えている。しかし、本実施例は、このコイル状のバネ
33として右巻きのバネを使用する点で前述の実施例と
相違している。
【0014】すなわち、本実施例においても、右巻きの
コイル状のバネ33の軸方向両端には前記駆動部材11
と係合可能に半径方向外方へ折り曲げられたなフック部
17、18が形成されており、前記駆動部材11の両端
部には、前記フック部17、18の逃げ用の部分円弧状
の凹部19、20が形成されている。また、前記凹部1
9の両側端面21、22および前記凹部20の両側端面
23、24は、それぞれ略垂直方向(略半径方向)の面
で形成されている。さらに、前記駆動部材11の中心孔
14の周面の一部には、軸(被駆動部材)12に前記バ
ネ33を装着した後で前記ギヤ(駆動部材)11を組み
付け可能とするためのスリット部25が形成されている
。このスリット部25は、前記バネ33の両端フック部
17、18の少なくともいずれか一方が通過可能な断面
形状を有し、前記両端の凹部19、20の一方に開口す
る貫通溝で形成されている。
【0015】前記駆動部材11の両端凹部19、20の
円周方向長さは、前記バネ33の両端フック部17、1
8が前記各端面21、22、23、24のいずれにも当
接しない状態でも組み付け得る程度の所定長さを有して
いる。そこで、一方のフック部が端面と接触する時他方
のフック部が端面から離隔するように構成されている。 例えば、フック部17が端面21と接触する時には、他
方のフック部18は端面24から離隔するように構成さ
れている。
【0016】次に、図4〜図6の駆動力伝達装置の動作
を説明する。図5における時計回りを正転とし、駆動部
材11が逆転方向に回転すると、該駆動部材11の凹部
19の端面21がバネ33のフック部17に接触する。 その時、他方のフック部18(図6)は凹部20の端面
24とは接触しない。したがって、駆動部材11の逆転
方向の回転力は、前記端面21およびフック部17を介
してコイル状のバネ33へ伝達され、該バネ33は、軸
12との間で摩擦負荷を得ながら逆転方向へ回転する。 この場合、バネ33が右巻きであるので、該バネ33が
軸12を締める方向、すなわち、前記摩擦負荷が増大す
る締まり方向へ回転する。本願では、この締まり方向の
摩擦負荷を“締まりトルク”と呼ぶ。こうして、駆動部
材11が逆転方向に回転すると、軸12はこの締まりト
ルクを得て回転駆動される。なお、駆動部材11が正転
方向(図5における反時計回り)に回転すると、逆転方
向の回転の際に接触していた前記フック部17と前記端
面21が離隔することになる。
【0017】駆動部材11が正転方向(図6における反
時計回り)に回転すると、該駆動部材11の凹部20の
端面23がバネ33のフック部18に接触する。その時
、他方のフック部17(図5)は凹部19の端面22(
図5)とは接触しない。したがって、駆動部材11の正
転方向の回転力は、前記端面23およびフック部18を
介してコイル状のバネ33へ伝達され、該バネ33は、
軸12との間で摩擦負荷を得ながら正転方向へ回転する
。この場合も、バネ33が右巻きであるので、該バネ3
3が軸12を締める方向、すなわち、前記摩擦負荷が増
大する締まり方向へ回転する。こうして、駆動部材11
が正転方向に回転する場合も、前述の逆転方向の回転の
場合と同様に、軸12は前述の“締まりトルク”を得て
回転駆動される。すなわち、以上の構成によれば、正転
および逆転のいずれの方向に回転する場合でも、同等の
伝達トルクを得ることができる。
【0018】なお、本実施例においても、前記駆動部材
11としては、図示のギヤの他に、例えば、プーリやス
プロケット、あるいはクラッチ摩擦板など、回転力を伝
達できる部材であれば任意の部材を使用することができ
る。
【0019】以上説明した各実施例によれば、次のよう
な効果が得られた。すなわち、(i)各構成部品が単純
であるので、容易に設計することができた。(ii)磁
性粉体等を使用して一定のトルクを得る構成のものに比
べて、駆動力伝達装置のコストを大幅に節減することが
できた。(iii)軸、コイルバネおよび駆動部材を使
用する従来の装置と同様の脱着に手間を要しない駆動力
伝達装置が得られた。(iv)コイル状のバネ13、3
3の素線寸法、巻き数、締まり代等を変更するだけで、
両方向の必要な伝達トルクを得ることが可能な駆動力伝
達装置が得られた。(v)駆動部材11が正転および逆
転のいずれの方向に回転する場合でも、同等の伝達トル
クを得ることが可能になった。
【0020】
【発明の効果】以上の説明から明らかなごとく、本発明
によれば、中心に孔を有する駆動部材と、前記孔に挿通
された軸と、前記軸の外周に嵌合されかつ前記駆動部材
に係合可能なフック部を有するコイル状のバネと前記軸
の外周に嵌合されかつ前記駆動部材に係合するフック部
を有するコイル状のバネとを備え、前記バネを介して回
転力を伝達する駆動力伝達装置において、前記駆動部材
の両端部に略垂直な端面を有する凹部を形成し、該駆動
部材に前記孔の周面に開口するとともに軸方向に貫通す
るスリット部を形成し、前記バネの両端にフック部を形
成し、一方のフック部が前記凹部の端面と接触する時他
方のフック部が前記凹部の端面から離隔する構成とした
ので、コイル状のバネを介してトルクを伝達する構成に
おいても、略同程度の両方向のトルクを伝達することが
可能な駆動力伝達装置が提供される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による駆動力伝達装置の一実施例の軸方
向中央断面図である。
【図2】図1中の線2−2から見た一部破断正面図であ
る。
【図3】図1中の線3−3から見た一部破断背面図であ
る。
【図4】本発明による駆動力伝達装置の他の実施例の軸
方向中央断面図である。
【図5】図4中の線5−5から見た一部破断正面図であ
る。
【図6】図4中の線6−6から見た一部破断背面図であ
る。
【図7】従来の駆動力伝達装置の構成を示す軸方向中央
断面図である。
【図8】図7中の線8−8から見た一部破断正面図であ
る。
【図9】図7中の線9−9から見た一部破断背面図であ
る。
【符号の説明】
11    駆動部材(ギヤ) 12    被駆動部材(軸) 13    コイル状のバネ(左巻き)14    孔
(駆動部材) 17    フック部(バネ) 18    フック部(バネ) 19    凹部(駆動部材) 20    凹部(駆動部材) 21    凹部の端面 22    凹部の端面 23    凹部の端面 24    凹部の端面 25    スリット部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】    中心に孔を有する駆動部材と、前
    記孔に挿通された軸と、前記軸の外周に嵌合されかつ前
    記駆動部材に係合可能なフック部を有するコイル状のバ
    ネとを備え、前記バネを介して回転力を伝達する駆動力
    伝達装置において、前記駆動部材の両端部に略垂直な端
    面を有する凹部を形成し、該駆動部材に前記孔の周面に
    開口するとともに軸方向に貫通するスリット部を形成し
    、前記バネの両端にフック部を形成し、一方のフック部
    が前記凹部の端面と接触する時他方のフック部が前記凹
    部の端面から離隔することを特徴とする駆動力伝達装置
JP7256391A 1991-03-12 1991-03-12 駆動力伝達装置 Pending JPH04282031A (ja)

Priority Applications (1)

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JP7256391A JPH04282031A (ja) 1991-03-12 1991-03-12 駆動力伝達装置

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JP7256391A JPH04282031A (ja) 1991-03-12 1991-03-12 駆動力伝達装置

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JP (1) JPH04282031A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH074445A (ja) * 1993-06-14 1995-01-10 Sankyo Jikou Kk 正,逆転および追越回転可能なクラッチ機構
WO2008105401A1 (ja) * 2007-02-28 2008-09-04 Ntn Corporation 回転方向切替クラッチユニット
US8286771B2 (en) 2007-02-28 2012-10-16 Ntn Corporation Rotational direction switching clutch unit
JP2014029164A (ja) * 2012-07-31 2014-02-13 Ogura Clutch Co Ltd 動力伝達装置
CN112007715A (zh) * 2020-10-12 2020-12-01 尤顺峰 一种方便进行快速破碎的圆锥破碎机

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