JPH04281926A - 配筋装置  - Google Patents

配筋装置 

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JPH04281926A
JPH04281926A JP3043261A JP4326191A JPH04281926A JP H04281926 A JPH04281926 A JP H04281926A JP 3043261 A JP3043261 A JP 3043261A JP 4326191 A JP4326191 A JP 4326191A JP H04281926 A JPH04281926 A JP H04281926A
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JP
Japan
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reinforcing bar
reinforcing
feeder
frame
reinforcement
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JP3043261A
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English (en)
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JPH0735648B2 (ja
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Yasunobu Shiraishi
白石 康信
Kiryo Kubo
久保 喜良
Tsutomu Nemoto
勤 根本
Takezo Miyamoto
宮本 武三
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Kajima Corp
Original Assignee
Kajima Corp
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E10/00Energy generation through renewable energy sources
    • Y02E10/20Hydro energy

Landscapes

  • Reinforcement Elements For Buildings (AREA)
  • Sewage (AREA)
  • Underground Structures, Protecting, Testing And Restoring Foundations (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、配筋装置に関する。
【0002】
【従来の技術】列状に配置して暗渠を構築する図4に示
すボックスカルバートAの底板Bの下面及び上床板Cの
上面には、図5に示すような配筋がなされている。
【0003】このうち長手方向について説明すると、直
線状異形鉄筋a、bを中央部において所定長さlだけオ
ーバラップさせて配筋している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ボックスカルバートA
のコンクリート打設現場の配筋エリアにおいて、上記の
ように鉄筋a、bをオーバラップして配筋することは、
人手を要して作業性が極めて低い。
【0005】本発明は、省力化を図った配筋装置を提供
することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、レール
上を移動自在で移動方向に直交する複数行の一対の凹部
を設けた仮配筋架台と、前記レールをまたいで設けられ
た鉄筋送り出し機と、鉄筋運搬架台とからなり、該鉄筋
送り出し機に移動方向上流側から順に、鉄筋持上げ・放
出機構を備えた鉄筋貯蔵・送出台、スパイラル鉄筋フィ
ーダ及び側方に鉄筋ストッパを備えた鉄筋横送り・落下
機構を設け、前記鉄筋運搬架台に鉄筋フックと鉄筋フッ
ク駆動機構とを設けている。
【0007】上記仮配筋架台は、自走式に構成し、凹部
の2倍のピッチで移動させるのが好ましい。
【0008】また、鉄筋送り出し機は、第1及び第2の
2台を設け、先頭から1つおきの凹部に第1の鉄筋送り
出し機から一方の鉄筋を投入し、他方の1おきの凹部に
第2の鉄筋送り出し機から他方の鉄筋を投入するのが好
ましい。
【0009】また、鉄筋運搬架台による鉄筋の運搬は、
トラッククレーン又は門型クレーンにより行うのが好ま
しい。
【0010】
【作用】上記のように構成された配筋装置においては、
配筋に際し、仮配筋架台を凹部のピッチの2倍のピッチ
で移動し、先頭から一つおきの凹部に第1の鉄筋送り出
し機から一方の鉄筋を投入し、他方の一つおきの凹部に
第2の鉄筋送り出し機から他方の鉄筋を投入する。次い
で、クレーンにより鉄筋運搬架台を移動して鉄筋フック
により整列された鉄筋を把持し、鉄筋コンクリート打設
エリアに移動して配筋する。
【0011】
【実施例】以下図面を参照して本発明の実施例を説明す
る。
【0012】図1において、配筋装置は、レールR、R
上を移動する仮配筋用架台1と、レールR、Rをまたい
で設けられた第1の鉄筋送り出し機10A及び第2の鉄
筋送り出し機10Bと、例えばトラッククレーンD(図
3)に吊下げられた鉄筋運搬架台20とから概略構成さ
れている。
【0013】前記仮配筋架台1の上面には、矢印で示す
移動方向Dと平行な一対の受け板2、2が立設され、受
け板2には、例えば200mmのピッチPで複数の長方
形の凹部3が形成されている。そして、架台1には、車
輪4〜4が設けられ、図示しない駆動装置により、例え
ばピッチ400mmで移動するようになっている。
【0014】前記第1の鉄筋送り出し機10Aには、移
動方向上流側から順に、鉄筋持上げ・放出機構12を備
えた鉄筋貯蔵・送出台11と、スパイラル鉄筋フィーダ
14と、移動方向左側の鉄筋ストッパ18Aを備えた鉄
筋横送り・落下機構16とが設けられている。
【0015】前記鉄筋貯蔵・送出台11には、トラック
で運搬された鉄筋Aを移動方向Dに直交して貯蔵するよ
うになっている。
【0016】前記鉄筋持上げ・放出機構12は、図示の
例では4台設けられ、それぞれ例えば布ベルト製の帯体
13で、鉄筋aを下から巻き上げ、上側の鉄筋aからス
パイラル鉄筋フィーダ14に送り出すようになっている
【0017】そのスパイラル鉄筋フィーダ14は4台設
けられ、それぞれ矢印方向に回転し、鉄筋aを1本づつ
上方に搬送し、鉄筋横送り・落下機構15に送り出すよ
うになっている。
【0018】この鉄筋横送り・落下機構15には、4個
のローラ16〜16が設けられ、これらのローラ16〜
16で鉄筋aを受け止め、横方向(図示の側では左方)
に送り、ストッパ18Aで係止してオーバラップ量l(
図5)に対する位置決めを行ったのち、ローラ16〜1
6を傾斜台17の中に落下して、鉄筋aを傾斜台17を
滑らせ仮配筋架台1の凹部3、3に落下させるようにな
っている。なお、鉄筋ストッパ18Aは、矢印方向に移
動自在で、鉄筋aの位置決め位置を変えることができる
ようになっている。
【0019】前記第2の鉄筋送り出し機10Bは、鉄筋
bに対する鉄筋ストッパ18Bが右側に設けられている
以外は、第1の鉄筋送り出し機10Aと同様に構成され
ている。
【0020】前記鉄筋運搬架台20は、仮配筋架台1上
の鉄筋a、b・・・を把持する複数の鉄筋フック21、
21・・・と、これらフック21、21・・・を把持位
置と開放位置とに回動する鉄筋フック駆動機構22とが
設けられている。なお、図2には、鉛直面配筋用鉄筋運
搬架台20Aが示され、実質的に鉄筋運搬架台20と同
様に構成されている。
【0021】配筋に際し、仮配筋架台1を400mmピ
ッチで移動し、先頭から1つおきの凹部3、3に第1の
鉄筋送り出し機10Aから鉄筋aを投入する。次いで、
鉄筋aの投入されていない1つおきの凹部3、3に第2
の鉄筋送り出し機10Bから鉄筋bを投入する。
【0022】次いで、クレーンDにより鉄筋運搬架台2
0を仮配筋架台1aの真上に移動し、下降させて鉄筋フ
ック21〜21で整列された鉄筋a、b・・・を把持し
、図3に示すように、打設現場の配筋エリアEに移動し
、吊り下ろして配筋する。
【0023】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、多くの人手を要する配筋作業を省力化し、
工費を低減すると共に、工期を短縮することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の全体構成を示す斜視図。
【図2】鉛直面配筋用鉄筋運搬架台を示す斜視図。
【図3】トラッククレーンによる仮配筋架台から配筋エ
リアに整列された鉄筋を移動する態様を示す平面図。
【図4】ボックスカルバートを示す正面断面図。
【図5】ボックスカルバートの底板下面及び上床板上面
の配筋を示す平面図。
【符号の説明】
A・・・ボックスカルバート R・・・レール a、b・・・鉄筋 1・・・仮配筋架台 3・・・凹部 10A・・・第1の鉄筋送り出し機 10B・・・第2の鉄筋送り出し機 11・・・鉄筋貯蔵・送出台 12・・・鉄筋持上げ・放出機構 14・・・スパイラル鉄筋フィーダ 15・・・鉄筋送り・落下機構 18A、18B・・・ストッパ 20・・・鉄筋運搬架台 21・・・鉄筋フック 22・・・鉄筋フック駆動機構

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  レール上を移動自在で移動方向に直交
    する複数行の一対の凹部を設けた仮配筋架台と、前記レ
    ールをまたいで設けられた鉄筋送り出し機と、鉄筋運搬
    架台とからなり、該鉄筋送り出し機に移動方向上流側か
    ら順に、鉄筋持上げ・放出機構を備えた鉄筋貯蔵・送出
    台、スパイラル鉄筋フィーダ及び側方に鉄筋ストッパを
    備えた鉄筋横送り・落下機構を設け、前記鉄筋運搬架台
    に鉄筋フックと鉄筋フック駆動機構とを設けたことを特
    徴とする配筋装置。
JP3043261A 1991-03-08 1991-03-08 配筋装置 Expired - Fee Related JPH0735648B2 (ja)

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JP3043261A JPH0735648B2 (ja) 1991-03-08 1991-03-08 配筋装置

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JP3043261A JPH0735648B2 (ja) 1991-03-08 1991-03-08 配筋装置

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JPH04281926A true JPH04281926A (ja) 1992-10-07
JPH0735648B2 JPH0735648B2 (ja) 1995-04-19

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