JPH04281157A - 輻射対流暖房装置 - Google Patents

輻射対流暖房装置

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JPH04281157A
JPH04281157A JP3275359A JP27535991A JPH04281157A JP H04281157 A JPH04281157 A JP H04281157A JP 3275359 A JP3275359 A JP 3275359A JP 27535991 A JP27535991 A JP 27535991A JP H04281157 A JPH04281157 A JP H04281157A
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JP
Japan
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fan
heating device
heat exchange
side wall
heating
Prior art date
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Pending
Application number
JP3275359A
Other languages
English (en)
Inventor
Giorgio Daolio
ジョルジオ・ダオリオ
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OMAS Srl
Original Assignee
OMAS Srl
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Publication date
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    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24H—FLUID HEATERS, e.g. WATER OR AIR HEATERS, HAVING HEAT-GENERATING MEANS, e.g. HEAT PUMPS, IN GENERAL
    • F24H3/00—Air heaters
    • F24H3/002—Air heaters using electric energy supply
    • F24H3/004—Air heaters using electric energy supply with a closed circuit for a heat transfer liquid
    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
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    • F24H—FLUID HEATERS, e.g. WATER OR AIR HEATERS, HAVING HEAT-GENERATING MEANS, e.g. HEAT PUMPS, IN GENERAL
    • F24H3/00—Air heaters
    • F24H3/02—Air heaters with forced circulation
    • F24H3/04—Air heaters with forced circulation the air being in direct contact with the heating medium, e.g. electric heating element
    • F24H3/0405—Air heaters with forced circulation the air being in direct contact with the heating medium, e.g. electric heating element using electric energy supply, e.g. the heating medium being a resistive element; Heating by direct contact, i.e. with resistive elements, electrodes and fins being bonded together without additional element in-between
    • F24H3/0411—Air heaters with forced circulation the air being in direct contact with the heating medium, e.g. electric heating element using electric energy supply, e.g. the heating medium being a resistive element; Heating by direct contact, i.e. with resistive elements, electrodes and fins being bonded together without additional element in-between for domestic or space-heating systems
    • F24H3/0417—Air heaters with forced circulation the air being in direct contact with the heating medium, e.g. electric heating element using electric energy supply, e.g. the heating medium being a resistive element; Heating by direct contact, i.e. with resistive elements, electrodes and fins being bonded together without additional element in-between for domestic or space-heating systems portable or mobile

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  • Direct Air Heating By Heater Or Combustion Gas (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、輻射対流暖房装置に
関する。
【０００２】
【従来の技術】ヒータファンなるものがすでに商業的に
入手可能である。このヒータファンは、ファンによって
起こされる空気の流れの中に配設された電気抵抗器によ
ってほぼ構成されるもので、ファンは、電気抵抗器から
周囲への熱交換率を高めるものである。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
装置では、周囲が充分に暖められないという問題がある
。というのは、電気抵抗器が空気にさらされているので
均一な暖房効果をもたらさないのと、発熱体が熱慣性を
持たないために、電源が切られるとたちまち発熱体の効
果が停止してしまうからである。
【０００４】ところで、オイルラジエータなるものも知
られている。このオイルラジエータは実質的に、複数の
柱を備えた本体によって構成される。実際には、上記複
数の柱によって、非断熱オイルをいれるためのチャンバ
ーが形成され、上記非断熱オイルは普通上記チャンバー
の下部に設けられた抵抗器によって加熱される。このオ
イルラジエータは、かなり大量のオイルが加熱されて熱
バッファとして作用するので、電気抵抗器がオフになっ
ても周囲への熱生成が維持されるという利点がある。
【０００５】しかしながら、このような装置においては
、発熱体を構成するラジエータの柱に対して空気が流れ
るとき、空気の流れの分布が良好になりにくいため、強
制通風によって熱交換を高めることができない。
【０００６】そこで、この発明の目的は、抵抗器によっ
て加熱する非断熱オイルを大量に有するにも拘わらず、
強制通風を用いて、熱交換を促進し、それによって暖房
が不均一にならない輻射対流暖房装置を提供することに
よって、上記問題点を解決することにある。上記目的の
範囲内において、この発明の目的は、強制通風を用いる
ことによって熱交換を最大にし、外部への熱発生を極め
て増大することのできる暖房装置を提供することである
。この発明の別の目的は、周囲を加湿し、これによって
この環境における自然のバランスを回復することのでき
る暖房装置を提供することである。さらに、この発明の
目的は、市販の部品や材料を利用して簡単に製造するこ
とができると共に、単に経済的な観点からも競争できる
暖房装置を提供することである。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
、この発明の輻射対流暖房装置は、２つの側壁コンパー
トメントの間に複数の柱体が設けられ、上記柱体は上部
マニホールドと下部マニホールドとの間にわたって設け
られて、電気抵抗器によって加熱され得る非断熱オイル
の収容室を形成してなる輻射対流暖房装置において、フ
ァンを備え、このファンの空気送出手段は、上記上部マ
ニホールドの内側に延在すると共に上記側壁コンパート
メントの一方に出口を有する熱交換ダクトに接続されて
いることを特徴としている。
【０００８】
【実施例】以下、この発明を図示の実施例により詳細に
説明する。図１〜５において、本発明の輻射対流暖房装
置１は２つの側壁コンパートメント２，３を備えており
、この側壁コンパートメント２，３はそれぞれ、便宜上
、キャスター４の上に載置されている。しかしながら、
必ずしもキャスター４の上に載せる必要はない。上記側
壁コンパートメント２と３の間には、下部マニホールド
６と上部マニホールド７の間に複数の柱体５が延び、熱
透過性オイルすなわち非断熱オイルを入れるチャンバー
を形作っている。このオイルは、上記下部マニホールド
６に配設された電気抵抗器によって加熱される。
【０００９】本発明の重要な点は、上記側壁コンパート
メント２，３の一方、たとえば側壁コンパートメント２
の中にファン１０が設けられ、このファン１０の吸込口
１１によって、空気を側壁コンパートメントに形成され
る空間に取り入れることができる。この空気は下方から
引き込まれ、発熱体の方へ向いている側壁コンパートメ
ントの面にあたることによって予加熱される。
【００１０】上記ファン１０には、それ自体は公知のタ
イプのインペラー１２が設けられている。このインペラ
ー１２は便宜上ラジアル羽根を備えており、吸い込まれ
た空気の流れを送出管１５へ送る。上記送出管１５は上
記側壁コンパートメント２の中に収納されると共に、上
方の位置で、熱交換ダクト２０に接続されている。この
熱交換ダクト２０は上記上部マニホールド７の中に延在
するので、空気は内側から発熱体に当たる、したがって
、空気は、外側への流れが散らばることも不均一になる
こともなく、簡単に加熱される。上記熱交換ダクト２０
は、もう一方の側壁コンパートメント３に外側に向けて
設けられたグリル２１が出口となっている。
【００１１】本発明の別の重要な点は、本発明の暖房装
置は加湿装置３０を備えているということである。この
加湿装置３０は貯水タンク３１と加湿タンク３２とによ
って構成されており、これらのタンク３１，３２は、互
いに下部ダクト３３によって接続されて、２つの連通管
となっている。上記加湿タンク３２の内側には、加湿用
の抵抗発熱体３４がある。この抵抗発熱体３４は独立し
て電力を供給され、実際には加湿タンクのみが加熱され
るので、限定された水領域で蒸気を生成して、加湿用蒸
気を良好に送ることができる。この加湿用蒸気は上部グ
リル４０を介して逃がされる。
【００１２】上記構成の手段により、非断熱オイルを収
容し、発熱体の内部すなわち上記上部マニホールドの内
部に同軸に配設された熱交換ダクトの内部の換気空気の
流れを用いて、強制通風加熱を行うことができる。
【００１３】本発明は、本実施例に限らず、発明の概念
の範囲内において種々変形することができる。また、す
べでの細部の構成は、他の技術的に等価な物と置き換え
てもよい。また、材料、寸法並びに形状は要求に応じて
変えることができることは言うまでもない。
【図面の簡単な説明】
【図１】　　本発明の暖房装置の模式正面図
【図２】　
　上記暖房装置の側面図
【図３】　　上記暖房装置の一部破断図で、上部マニホ
ールドと熱交換ダクトを示した図
【図４】　　ファンの断面図
【図５】　　図４のＶ−Ｖ線断面図
【符号の説明】 ２，３…側壁コンパートメント、５…柱体、６…下部マ
ニホールド、７…上部マニホールド、１０…ファン、１
１…吸込口、１５…送出管、２０…熱交換ダクト、３０
…加湿装置、３１…貯水タンク、３２…加湿タンク、３
３…下部ダクト、３４…抵抗発熱体。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項１】　　２つの側壁コンパートメント（２，３
    ）の間に複数の柱体（５）が設けられ、上記柱体（５）
    は上部マニホールド（７）と下部マニホールド（６）と
    の間にわたって設けられて、電気抵抗器によって加熱さ
    れ得る非断熱オイルの収容室を形成してなる輻射対流暖
    房装置において、ファン（１０）を備え、このファン（
    １０）の空気送出手段は、上記上部マニホールド（７）
    の内側に延在すると共に上記側壁コンパートメントの一
    方（３）に出口を有する熱交換ダクト（２０）に接続さ
    れていることを特徴とする輻射対流暖房装置。
  2. 【請求項２】　　上記ファン（１０）は上記側壁コンパ
    ートメントの一方の内部に設けられていることを特徴と
    する請求項１に記載の暖房装置。
  3. 【請求項３】　　上記ファン（１０）は、下部から取込
    まれる空気を予加熱するために、発熱体の方へ向き合う
    空間の中に形成された吸込口（１１）を有することを特
    徴とする請求項１または２に記載の暖房装置。
  4. 【請求項４】　　上記ファン（１０）は、上記熱交換ダ
    クト（２０）に接続された送出管（１５）に接続されて
    いることを特徴とする請求項１乃至３のいずれか１つに
    記載の暖房装置。
  5. 【請求項５】　　上記熱交換ダクト（２０）は上記上部
    マニホールド（７）内に同軸に延びていることを特徴と
    する請求項１乃至４のいずれか１つに記載の暖房装置。
  6. 【請求項６】　　さらに加湿装置（３０）を備え、この
    加湿装置（３０）には、暖房用の電気抵抗発熱体とは独
    立して作動させ得る加湿用の抵抗発熱体（３４）が設け
    られていることを特徴とする請求項１乃至５のいずれか
    １つに記載の暖房装置。
  7. 【請求項７】　　上記加湿装置（３０）は、下部ダクト
    （３３）によって相互に接続されて連通管を形成する貯
    水タンク（３１）と加湿タンク（３２）を備え、加湿用
    の上記抵抗発熱体（３４）は上記加湿タンク（３２）内
    に設けられていることを特徴とする請求項１乃至６のい
    ずれか１つに記載の暖房装置。
JP3275359A 1990-10-23 1991-10-23 輻射対流暖房装置 Pending JPH04281157A (ja)

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IT21844A90 1990-10-23
IT02184490A IT1244838B (it) 1990-10-23 1990-10-23 Apparecchio di riscaldamento a convezione radiante.

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JPH04281157A true JPH04281157A (ja) 1992-10-06

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JP (1) JPH04281157A (ja)
KR (1) KR920008430A (ja)
AU (1) AU644907B2 (ja)
DE (1) DE69102119T2 (ja)
ES (1) ES2054421T3 (ja)
IT (1) IT1244838B (ja)
TR (1) TR25719A (ja)

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EP0482494B1 (en) 1994-05-25
AU644907B2 (en) 1993-12-23
AU8671091A (en) 1992-04-30
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