JPH0428104A - 車輌用灯具 - Google Patents

車輌用灯具

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JPH0428104A
JPH0428104A JP2131966A JP13196690A JPH0428104A JP H0428104 A JPH0428104 A JP H0428104A JP 2131966 A JP2131966 A JP 2131966A JP 13196690 A JP13196690 A JP 13196690A JP H0428104 A JPH0428104 A JP H0428104A
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JP
Japan
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lens
inner lens
outer lens
lamp
rear end
Prior art date
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Pending
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JP2131966A
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English (en)
Inventor
Shigeru Shinogase
篠ヶ瀬 茂
Hidetsugu Yamamoto
英嗣 山本
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Koito Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Koito Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明車輌用灯具を以下の項目に従って詳細に説明する
A、a業上の利用分野 B9発明の概要 C1従来技術[第15図〕 D1発明が解決しようとする課題[第15図コE1課題
を解決するための手段 F、実施例[第1図乃至第14図] F−1,第1の実施例[第1図乃至第8図]F−2,第
2の実施例[第9図乃至第11図コ F−3,第3の実施例[第12図乃至第14図] G1発明の効果 (A、産業上の利用分野) 本発明は新規な車輌用灯具に関する。詳しくは、アウタ
ーレンズと灯具ボディによって画成された灯室内にイン
ナーレンズと光源を支持した基板が配置された車輌用灯
具において、インナーレンズの固定手段を工夫すること
によって、各部の組付工程を簡略化してコストダウンを
図ることのできる新規な車輌用灯具を提供しようとする
ものである。
(B、発明の概要) 本発明車輌用灯具は、アウターレンズにインナーレンズ
が後方から当接される突当面を形成し、インナーレンズ
が上記突当面に当接された状態でアウターレンズに対し
て固定される部材によって後方から押圧固定されるので
、インナーレンズの固定のための特別な工程が必要なく
、また、インナーレンズを固定した後の特別な工程も必
要なく、そのために、車輌用灯具の組立工程が簡略化さ
れ、コストダウンに寄与する。
(C,従来技術)[第15図] 第15図に従来の車輌用灯具のm個aを示す。
この車輌用灯具aは自動車の後部の比較的高い位置に取
り付けられるハイマウントストップランプと称される自
動車用標識灯である。
bはアウターレンズであり、透明な材料、例えば、透明
な熱可塑性合成樹脂で形成され、前後(光が出射して行
く方向を前方とする。)に奥行があり後端が開口した凹
部Cを有している。該アウターレンズbの凹部Cの底面
には後方を向いた段部dが形成されている。
eはインナーレンズであり、これも熱可塑性の合成樹脂
で形成され、取付部fと該取付部fの前端から立設され
たレンズ部gとが一体に形成され、また、取付部fの後
端には融着片りが一体に垂設されている。そして、該イ
ンナーレンズeはアウターレンズbの凹部C内に挿入さ
れ、融着片すの前面が段部dに突き当てられ、その状態
で超音波融着により融着片りが段部dに融着固定されて
いる。このようにして、インナーレンズeがアウターレ
ンズbに固定される。
iはプリント基板であり、図示しないネジ止め手段によ
りアウターレンズbの凹部C内に固定され、その前面に
は多数のLEDj (図面では1個のみ示しである。゛
)が左右方向に所定間隔で配列されている。
kは熱可塑性合成樹脂で形成された灯具ボディであり、
アウターレンズbの後端面に超音波融着により固定され
、これによってアウターレンズbの凹部Cが閉塞される
(D、発明が解決しようとするi!i!題)[第15図
コ ところで、ト記した車輌用灯具aにあっては、インナー
レンズeをアウターレンズl:ll′:超音波融着によ
り固定しているため、組立工数においてこの超音波融着
の工程が必要となり、その分工程数が余分になる。
また、インナーレンズeとアウターレンズbとが超音波
融着された部分、即ち、融着片りと段部dとの突き合わ
せ面の外側が適当な部材によってカバーされる場合は良
いが、そうでない場合は、該部分が外から見えてしまい
見栄えが悪くなるので、特別にカバーする部材を設ける
か、あるいはアウターレンズbの当該部分の外面に目隠
しのための塗装を施す等の後加工が必要となり、これら
がこの種の車輌用灯具のコストを高くする原因になって
いる。
(E、課題を解決するための手段) 本発明車輌用灯具は、上記した課題を解決するために、
アウターレンズにインナーレンズが後方から当接される
突当面を形成し、インナーレンズが上記突当面に当接さ
れた状態でアウターレンズに対して固定される部材によ
って後方から押圧固定されたものである。
従って、本発明車輌用灯具にあっては、インナーレンズ
の固定のための特別な工程が必要でなく、また、インナ
ーレンズを固定した後の特別な工程も必要がなく、その
ために、車輌用灯具の組立工程が簡略化され、コストダ
ウンに寄与する。
(F、実施例)[第1図乃至第14図]以下に、本発明
車輌用灯具の詳細を図示した各実施例に従って説明する
。尚、図示した各実施例は何れも本発明をハイマウント
ストップランプに適用したものである。
(F−1,第1の実施例)[第1図乃至第8図] 第1図乃至第8図は本発明車輌用灯具の第1の実施例1
を示すものである。
2はアウターレンズであり、透明な熱可塑性合成樹脂で
形成され、後端に開口した凹部3を有している。
凹部3の上下両面には後方を向いた突当面4.5が形成
され、また、アウターレンズ2の後端開口部の内側縁に
は全周に亘って切欠6が形成されている。また、凹部3
の上下両面のうち突当面5から後方の部分は後玉がりに
傾斜されており、これによって、凹部3の上下両面のう
ち突当面4.5から後側の部分は後拡がりのテーパー状
になっている。
7はインナーレンズであり、透明な材料、例えば、透明
な合成樹脂で形成されている。インナーレンズ7は前端
のレンズ部8とレンズ部8の周縁からそれぞれ後方へ向
って突出した上壁9、下壁10、左右両側壁11.11
の8壁とが一体に形成されて成る。そして、上下壁9.
10は下壁が稍後玉がりに傾斜されることによってその
上下両面が後拡がりのテーパー面になっており、また、
側壁11.11の後端は上下両壁の後端より後方へ突出
している。
このようなインナーレンズ7はアウターレンズ2の凹部
3内に挿入され、レンズ部8の前面の上下両端縁が凹部
3内の突当面4.5に当接される。そして、この状態で
側壁11.11の後端面11a、llaは切欠6の奥面
と路間じところに位置している。
12は灯具ボディであり、これも熱可塑性合成樹脂で形
成されている。灯具ボディ12は左右に長い板状をした
主部13と該主部13の後面から後方へ突出した各種取
付用部材14.14、・・・と前後に貫通するように設
けられたボス部15.15、・・・等が一体に形成され
ており、ボス部15.15、・・・にはその前端に開口
したネジ孔15a、15a、  ・・・が形成されてい
る。
16はプリント基板であり、図示しない所要の導体パタ
ーンが形成されており、その前面には多数のLED17
.17、・・・が左右方向に一定の間隔で多数並んで支
持されており、また、取付孔18.18.18が形成さ
れている。
このようなプリント基板16は灯具ホディ12の主部1
3の前側に位置され、その取付孔18.18.18を挿
通された取付ネジ19.19.19がボス部15.15
、・・・のネジ孔15a、15a、  ・・・に螺着さ
れ、これによって、プリント基板16が灯具ボディ12
に支持される。
そして、このような灯具ホディ12がアウターレンズ2
の後端開口部に形成された切欠6に嵌合され、その状態
で主部13の周縁部がアウターレンズ2の後端部に超音
波融着により固定される。
そして、このとき、上記インナーレンズ7の側壁11.
11の後端面11a、Ilaが灯具ボディ12の主部1
3の前面と突接し、これによってインナーレンズ7はそ
のレンズ部8の前面の上下両側縁がアウターレンズ2の
突当面4.5に圧接される。また、LED17.17、
・・・は凹部3内でインナーレンズ7のレンズ部8の後
側に位置される。
尚、20は灯具ボディ12の主部13に取着されたゴム
ブッシングであり、プリント基板16から延びるLED
17.17、・・・への給電用コード21が該ゴムブッ
シング20を通して外部に導出されている。
しかして、上記したハイマウントストップランプ1にあ
っては、インナーレンズ7をアウターレンズ2の凹部3
内に挿入し、それから灯具ボディ12をアウターレンズ
2に固定すれば、インナーレンズ7の取付も同時に為さ
れるので、インナーレンズ7の取付のためにネジ止め、
超音波融着等の特別な工程が必要でなく、組立工数が減
少しコストダウンに寄与する。また、アウターレンズと
インナーレンズとの超音波融着部のようなアウターレン
ズを透して見ると見栄えが悪くなるような部分が無いの
で、それを隠すための後工程が不要となり、その点でも
コストダウンに寄与する。
(F−2,第2の実施例)[第9図乃至第11図] 第9図乃至第11図は本発明車輌用灯具の第2の実施例
IAを示すものである。
22はアウターレンズであり、透明な熱可塑性合成樹脂
で形成され、後端に開口した凹部23を有している。
凹部23の上下両面には後方を向いた突当面24.25
が形成され、また、アウターレンズ22の後端開口部の
内側縁には全周に亘って切欠26が形成されている。ま
た、凹部23の上下両面のうち突当面25から後方の部
分は後下かりに大略傾斜されており、これによって、凹
部23の上下両面のうち突当面24.25から後側の部
分は後払がりのテーパー状になっている。
27はインナーレンズであり、透明な材料、例えば透明
な合成樹脂で形成されている。インナーレンズ27は前
端のレンズ部28とレンズ部28の周縁からそれぞれ後
方へ向って突出した上壁29、下壁30、左右両側壁3
1.31の8壁とが一体に形成されて成る。また、レン
ズ部28の下縁からは前方へ突出した突当片32が一体
に形成され、該突当片32の下面、レンズ部28の下面
及び下壁30の前端部下面が後下がりのテーパー面33
になっている。
また、上壁29は他の3つの壁30.31.31に比し
て後方への突出量が小さくされている。
このようなインナーレンズ27はアウターレンズ22の
凹部23内に挿入され、レンズ部28の前面の上端縁が
凹部23内の突当面24に当接され、また、突当片32
の前端面が突当面25に当接される。そして、この状態
で上壁29の上面が凹部23の上面に、また、テーパー
面33が凹部23の下面の突当面25から後ろの傾斜面
に略ぴったりと接触している。
34は灯具ボディであり、これも熱可塑性合成樹脂で形
成されている。灯具ボディ34は左右に長い板状をした
主部35と該主部35の後面から後方へ突出した各種取
付用部材36.36、・・・と前後に貫通するように設
けられたボス部37.37、・・・等が一体に形成され
ており、ボス部37.37、・・・にはその前端に開口
したネジ孔37 a、 37 a、  ・・・が形成さ
れている。
38はプリント基板であり、図示しない所要の導体パタ
ーンが形成されており、その前面には多数のLED39
.39、・・・が左右方向に一定の間隔で多数並んで支
持されており、また、取付孔40.40.40が形成さ
れている。
このようなプリント基板38は灯具ホデイ34の主部3
5の前側に位置され、その取付孔40.40.40を挿
通された取付ネジ41.41.41がボス部37.37
、・・・のネジ孔37a、37a、・・・に螺着され、
これによって、プリント基板38が灯具ボディ34に支
持される。
そして、このような灯具ボディ34がアウターレンズ2
2の後端開口部に形成された切欠26に嵌合され、その
状態で主部35の周縁部がアウターレンズ22の後端部
に超音波融着により固定される。そして、このとき、上
記インナーレンズ27の下壁30及び側壁31.31の
後端面30a、31a、31aがプリント基板38の前
面と突接し、これによってインナーレンズ27はそのレ
ンズ部28の前面の上側縁がアウターレンズ22の突当
面24に圧接され、また、突当片32の前端面が突当面
25に圧接される。また、LED39.39、・・・は
凹部23内でインナーレンズ27のレンズ部28の後側
に位置される。
尚、42は灯具ボディ34の主部35に取着されたゴム
ブッシングであり、プリント基板38から延びるLED
39.39、・・・への給電用コード43が該ゴムブッ
シング42を通して外部に導出されている。
しかして、上記したハイマウントストップランプIAに
あっても、インナーレンズ27の取付のためにネジ止め
、超音波融着等の特別な工程が必要でなく、更に、目隠
しのための後工程も必要かなく、組立工数が減少しコス
トダウンに寄与する。
(F−3,第3の実施例)[第12図乃至第14図コ 第12図乃至第14図は本発明車輌用灯具の第3の実施
例IBを示すものである。
44はアウターレンズてあり、透明な熱可塑性合成樹脂
で形成され、後端に開口した凹部45を有している。
凹部45の上下両面には後方を向いた突当面46.47
が形成され、また、アウターレンズ44の後端開口部の
内側縁には全周に亘って切欠48が形成されている。ま
た、凹部45の上下両面のうち突当面47から後方の部
分は組下がりに傾斜されており、これによって、凹部4
5の上下両面のうち突当面46.47から後側の部分は
後払がりのテーパー状になっている。
49はインナーレンズであり、透明な材料、例えば透明
な合成樹脂で形成されている。インナーレンズ49は前
端のレンズ部50とレンズ部50の周縁からそれぞれ後
方へ向って突出した上壁51、下壁52、左右両側壁5
3.53の8壁とが一体に形成されて成る。そして、上
下壁51.52は下壁が稍後玉がりに傾斜されることに
よってその上下両面が後払がりのテーパー面になってい
る。、また、8壁51.52.53.53の後端は同し
位置で終わっており、その開口部の内側縁には全周に亘
って切欠54が形成されている。
このようなインナーレンズ49はアウターレンズ44の
凹部45内に挿入され、レンズ部50の前面の上下両端
縁が凹部45内の突当面46.47に当接される。そし
て、この状態でインナーレンズ49の上下両面は凹部4
5の上下両面のうち突当面46.47の後ろに連続した
部分と密接される。
55はプリント基板であり、図示しない所要の導体パタ
ーンが形成されており、その前面には多数のLED56
.56、・・・が左右方向に一定の間隔で多数並んで支
持されている。
このようなプリント基板55はアウターレンズ44の凹
部45内に挿入され、そして、その周縁部がインナーレ
ンズ49の後端開口部に形成された切欠54内に嵌合さ
れ、この状態でLED56.56、・・・はインナ−レ
ンズ49内部に位置される。
57は灯具ホデイてあり、これも熱可塑性合成樹脂で形
成されている。灯具ボディ57は左右に長い板状をした
主部58と該主部58の後面から後方へ向って突出した
各種取付用部材59.59、・・・と主部58の前面に
適当な間隔を空けて左右に並んだ位置から前方に向って
突出された押え突部60.60、・・・とが一体に形成
されて成る。
そして、このような灯具ボディ57がアウターレンズ4
4の後端開口部に形成された切欠48に嵌合され、その
状態で主部58の周縁部かアウターレンズ44の後端部
に超音波融着により固定される。そして、このとき、灯
具ボディ57の押え突部60.60、・・・の前端面が
プリント基板55の背面を押圧し、このプリント基板5
5を介してインナーレンズ49のレンズ部50の前面の
上下両端縁がアウターレンズ44の突当面46.47に
押し付けられる。
尚、61は灯具ボディ57の主部58に取着されたゴム
ブッシングであり、プリント基板55カ)ら延びるLE
D56.56、・・・への給電用コード62が該ゴムブ
ッシング61を通して外部に導出されている。
しかして、上記したハイマウントストップランプIBに
あっても、インナーレンズ49の取付のためにネジ止め
、超音波融着等の特別な工程も後工程も必要でなく、組
立工数が減少しコストダウンに寄与する。また、この第
3の実施例IBにあっては、プリント基板55の取付工
程も省略されるため、更にコストダウンとなる利点を有
する。
(G、発明の効果) 以上に記載したところから明らかなとおり、本発明車輌
用灯具は、アウターレンズと灯具ボディによって画成さ
れた灯室内にインナーレンズと光源を支持した基板とか
配置された車輌用灯具であって、アウターレンズにイン
ナーレンズが後方から当接される突当面を形成し、イン
ナーレンズが上記突当面に当接された状態でアウターレ
ンズに対して固定される部材によって後方から押圧固定
されたことを特徴とする。
従って、本発明車輌用灯具にあっては、インナーレンズ
の固定のための特別な工程が必要なく、また、インナー
レンズを固定した後の特別な工程も必要でなく、そのた
めに、車輌用灯具の組立工程が簡略化され、コストダウ
ンに寄与する。
尚、上記実施例は何れも本発明をハイマウントストップ
ランプに適用したものを示したが、本発明の通用はハイ
マウントストップランプに限らず、他の車輌用灯具にも
適用することができることは勿論である。
その他、上記各実施例で示した具体的な構造ないし形状
は本発明の具体化に当たってのほんの例を示したものに
すぎず、これらにょフて本発明の技術的範囲が限定的に
解釈されてはならない。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第8図は本発明車輌用灯具の第1の実施例を
示すもので、第1図は正面図、第2図は第1図のTI 
−II iに沿う断面図、第3図は第2図のIII −
III線に沿う拡大断面図、第4図は第2図のIV−r
V線に沿う拡大断面図、第5図は第2図のV−V線に沿
う拡大断面図、第6図は第2図のVl−Vl線に沿う拡
大断面図、第7図は第2図の■−■線に沿う拡大断面図
、第8図は第5図と同じ部位で示す分解拡大断面図、第
9図乃至第11図は本発明車輌用灯具の第2の実施例を
示すもので、第9図は水平断面図、第10図は第9図の
X−X線に沿う拡大断面図、第11図は第10図と同じ
部位で示す分解拡大断面図、第12図乃至第14図は本
発明車輌用灯具の第3の実施例を示すもので、第12図
は水平断面図、第13図は第12図の■−店線に沿う拡
大断面図、第14図は第13図と同じ部位で示す分解拡
大断面図、第15図は従来の車輌用灯具の一例を示す断
面図である。 符号の説明 1・・・車輌用灯具、 2・・・アウターレンズ、 4.5・・・突当面、 7・・・インナーレンズ、 12・・・灯具ボディ(インナーレンズを後方から押圧
する部材)、 16・・・基板、  17・・・光源、IA・・・車輌
用灯具、 22・・・アウターレンズ、 24.25・・・突当面、 27・・・インナーレンズ、 34・・・灯具ボディ、 38・・・基板(インナーレンズを後方から押圧する部
材)、 39・・・光源、 1B・・・車輌用灯具、 44・・・アウターレンズ、 46.47・・・突当面、 49・・・インナーレンズ、 54・・・基板が当接される突当面、 55・・・基板(インナーレンズを後方力)ら押圧する
部材)、  56・・・光源、 57・・・灯具ホデイ Δ8 ; ト糧 コ、 +場 −〇 +箪 拡大断面図(X X 、4泉) (第2の実71径例つ 第 図 拡大断面図 (て−β線) (第3の実施例) 第 図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)アウターレンズと灯具ボディによって画成された
    灯室内にインナーレンズと光源を支持した基板とが配置
    された車輌用灯具であって、アウターレンズにインナー
    レンズが後方から当接される突当面を形成し、 インナーレンズが上記突当面に当接された状態でアウタ
    ーレンズに対して固定される部材によって後方から押圧
    固定された ことを特徴とする車輌用灯具
  2. (2)インナーレンズを後方から押圧する部材が灯具ボ
    ディであることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    の車輌用灯具
  3. (3)インナーレンズを後方から押圧する部材が基板で
    あり、基板は灯具ボディに固定されていることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の車輌用灯具
  4. (4)インナーレンズに基板が後方から当接される突当
    面が形成され、該突当面に基板が当接された状態で後方
    から灯具ボディによって押圧されたことを特徴とする特
    許請求の範囲第3項記載の車輌用灯具
JP2131966A 1990-05-22 1990-05-22 車輌用灯具 Pending JPH0428104A (ja)

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