JPH04277233A - 柱用捨型枠およびそれぞれに使用する枠板部材 - Google Patents
柱用捨型枠およびそれぞれに使用する枠板部材Info
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- JPH04277233A JPH04277233A JP6112091A JP6112091A JPH04277233A JP H04277233 A JPH04277233 A JP H04277233A JP 6112091 A JP6112091 A JP 6112091A JP 6112091 A JP6112091 A JP 6112091A JP H04277233 A JPH04277233 A JP H04277233A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は建築現場における柱の築
造工法と、それに用いる型枠板に関するものである。
造工法と、それに用いる型枠板に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、鉄骨鉄筋コンクリート造（ＳＲＣ
造）、鉄筋コンクリート造（ＲＣ造）などの建築物にお
いて構造躯体を築造する場合、柱Ｐは通常、図１４のよ
うに組み立てたベニヤ合板Ｐ１による型枠の内部にコン
クリート３を打設して築造されている。
造）、鉄筋コンクリート造（ＲＣ造）などの建築物にお
いて構造躯体を築造する場合、柱Ｐは通常、図１４のよ
うに組み立てたベニヤ合板Ｐ１による型枠の内部にコン
クリート３を打設して築造されている。
【０００３】しかし、上記従来の柱築造方法においては
、ベニヤ合板Ｐ１を正確に位置決めし、この周囲にサポ
ート部材２を配置すると共に、対向しているサポート部
材２同士をセパレーター１８などによって連結・固定し
てベニヤ合板Ｐ１の固定を確実にする必要があるが、こ
の一連の作業が熟練工不足などの労務事情の悪化により
迅速、且つ正確に行うことが出来なくなってきた。
、ベニヤ合板Ｐ１を正確に位置決めし、この周囲にサポ
ート部材２を配置すると共に、対向しているサポート部
材２同士をセパレーター１８などによって連結・固定し
てベニヤ合板Ｐ１の固定を確実にする必要があるが、こ
の一連の作業が熟練工不足などの労務事情の悪化により
迅速、且つ正確に行うことが出来なくなってきた。
【０００４】このため、プレキャストコンクリート型枠
（ＰＣ板型枠）Ｐ２を図１５のようにサポート部材２に
よって支持・固定して用いたり、鋼管型枠などを採用し
て熟練工の不足に対応しているが、これらの方法は重量
が大きいため、揚重クレーンの計画・段取に制約を受け
るなどの問題があった。
（ＰＣ板型枠）Ｐ２を図１５のようにサポート部材２に
よって支持・固定して用いたり、鋼管型枠などを採用し
て熟練工の不足に対応しているが、これらの方法は重量
が大きいため、揚重クレーンの計画・段取に制約を受け
るなどの問題があった。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】したがって、構造躯体
の柱を容易に且つ精度良く築造することの出来る施工法
の開発が強く望まれていた。
の柱を容易に且つ精度良く築造することの出来る施工法
の開発が強く望まれていた。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は上記した従来技
術の課題を解決するためになされたもので、型枠板を柱
型枠に組み、該柱型枠を捨型枠としてコンクリートを打
設し、脱型することなく柱を築造することを特徴とする
柱型捨型枠工法であり、コンクリート打設面が凸凹に形
成され、側端部に組立手段が設けられたことを特徴とす
る型枠板である。
術の課題を解決するためになされたもので、型枠板を柱
型枠に組み、該柱型枠を捨型枠としてコンクリートを打
設し、脱型することなく柱を築造することを特徴とする
柱型捨型枠工法であり、コンクリート打設面が凸凹に形
成され、側端部に組立手段が設けられたことを特徴とす
る型枠板である。
【０００７】
【実施例】図１は工場製作された本発明になる型枠板１
の一例を示すものであって、コンクリート打設面（以下
この面を裏面と呼び、反対面を表面と呼ぶ）にコンクリ
ートとの接着性を向上させるための竪溝１１が平行に多
数形成されている。１２は梁との取合部となる切欠部で
あり、上端部に臨んで形成されている。そして、一側端
部にＬ型アングル１３が、他の側端部にＺ型アングル１
４が組立手段として取り付けられている。これら組立手
段は建設現場において取り付けることも可能である。
の一例を示すものであって、コンクリート打設面（以下
この面を裏面と呼び、反対面を表面と呼ぶ）にコンクリ
ートとの接着性を向上させるための竪溝１１が平行に多
数形成されている。１２は梁との取合部となる切欠部で
あり、上端部に臨んで形成されている。そして、一側端
部にＬ型アングル１３が、他の側端部にＺ型アングル１
４が組立手段として取り付けられている。これら組立手
段は建設現場において取り付けることも可能である。
【０００８】前記型枠板１は、従来の波型折板のリブ形
状あるいは他型状のリブ補強をすることにより、打設す
るコンクリートの圧力によって実質的に変形することの
ない剛性を有すると共に、長期間に渡って腐食しないも
のである必要がある。このような素材としては、具体的
には鉄（防食ペイントなどを塗布）、ステンレス鋼、ア
ルミニウムなどの各種金属、フェノール樹脂、ポリ塩化
ビニル樹脂、ＡＢＳ樹脂などの硬質プラスチックとポリ
エチレン樹脂などの半硬質プラスチック、強化ガラス繊
維コンクリートなどが挙げられ、これらの中から適宜選
択して使用される。
状あるいは他型状のリブ補強をすることにより、打設す
るコンクリートの圧力によって実質的に変形することの
ない剛性を有すると共に、長期間に渡って腐食しないも
のである必要がある。このような素材としては、具体的
には鉄（防食ペイントなどを塗布）、ステンレス鋼、ア
ルミニウムなどの各種金属、フェノール樹脂、ポリ塩化
ビニル樹脂、ＡＢＳ樹脂などの硬質プラスチックとポリ
エチレン樹脂などの半硬質プラスチック、強化ガラス繊
維コンクリートなどが挙げられ、これらの中から適宜選
択して使用される。
【０００９】上記構成の型枠板１を図２のように４枚を
組み合わせ、隣接するＬ型アングル１３とＺ型アングル
１４とをねじなどによって連結・固定し、水平断面が四
角形の柱型捨型枠Ｆを組み立てる。
組み合わせ、隣接するＬ型アングル１３とＺ型アングル
１４とをねじなどによって連結・固定し、水平断面が四
角形の柱型捨型枠Ｆを組み立てる。
【００１０】前記柱型捨型枠Ｆを、例えば図３のように
サポート部材２によって周囲から支持・固定する。この
場合、サポート部材２は一端に大きな貫通穴２１を１ヶ
有し、他端に楔穴２２を所定の間隔で複数ヶ有している
。貫通穴２１と楔穴２２とは直交する向きに設けられて
おり、貫通穴２１は他端の先端が貫通可能な大きさに形
成されている。そして、前記柱型捨型枠Ｆを囲むように
４本のサポート部材２を配置し、それぞれの貫通穴２１
に他のサポート部材２の楔穴２２側を貫通させ、端部側
の楔穴２２に楔２３を打ち込むことによって、柱型捨型
枠Ｆがサポート部材２によって外側から内側に押し付け
られ、柱型捨型枠Ｆが確実に支持・補強される。
サポート部材２によって周囲から支持・固定する。この
場合、サポート部材２は一端に大きな貫通穴２１を１ヶ
有し、他端に楔穴２２を所定の間隔で複数ヶ有している
。貫通穴２１と楔穴２２とは直交する向きに設けられて
おり、貫通穴２１は他端の先端が貫通可能な大きさに形
成されている。そして、前記柱型捨型枠Ｆを囲むように
４本のサポート部材２を配置し、それぞれの貫通穴２１
に他のサポート部材２の楔穴２２側を貫通させ、端部側
の楔穴２２に楔２３を打ち込むことによって、柱型捨型
枠Ｆがサポート部材２によって外側から内側に押し付け
られ、柱型捨型枠Ｆが確実に支持・補強される。
【００１１】柱型捨型枠Ｆの内部にコンクリート３を打
設し、該コンクリート３が固化した後、楔２３を抜いて
サポート部材２を取り外すと、周囲を型枠板１によって
囲われたコンクリート製の柱Ｐが築造される。打設した
コンクリート３と柱型捨型枠Ｆとは、型枠板１の内面に
竪溝１１が形成されているため分離し難い。なお、コン
クリート３の打設に先立って鉄筋を適宜配置すれば、築
造される柱は鉄筋コンクリート造となる。
設し、該コンクリート３が固化した後、楔２３を抜いて
サポート部材２を取り外すと、周囲を型枠板１によって
囲われたコンクリート製の柱Ｐが築造される。打設した
コンクリート３と柱型捨型枠Ｆとは、型枠板１の内面に
竪溝１１が形成されているため分離し難い。なお、コン
クリート３の打設に先立って鉄筋を適宜配置すれば、築
造される柱は鉄筋コンクリート造となる。
【００１２】ところで、柱Ｐの実際の築造に当たっては
、壁、床、梁などとの取合を考慮する必要があるので、
以下に具体的な取合例を挙げて説明する。
、壁、床、梁などとの取合を考慮する必要があるので、
以下に具体的な取合例を挙げて説明する。
【００１３】図４は、在来工法で壁Ｗを築造する場合の
取合要領を水平断面で示したものであって、Ｗ１が型枠
のベニヤ合板であり、該ベニヤ合板Ｗ１の端部と柱型捨
型枠Ｆの壁取合部とを連結金具（入隅金物）Ｗ２が連結
・固定している。Ｗ３はベニヤ合板Ｗ１の支持部材であ
る。
取合要領を水平断面で示したものであって、Ｗ１が型枠
のベニヤ合板であり、該ベニヤ合板Ｗ１の端部と柱型捨
型枠Ｆの壁取合部とを連結金具（入隅金物）Ｗ２が連結
・固定している。Ｗ３はベニヤ合板Ｗ１の支持部材であ
る。
【００１４】図５は、壁Ｗを薄型壁型枠Ｗ４によって築
造する場合の取合要領を水平断面で示したものであって
、該薄型壁型枠Ｗ４の端部と柱型捨型枠Ｆの壁取合部と
を連結金具（入隅金物）Ｗ５が連結・固定している。
造する場合の取合要領を水平断面で示したものであって
、該薄型壁型枠Ｗ４の端部と柱型捨型枠Ｆの壁取合部と
を連結金具（入隅金物）Ｗ５が連結・固定している。
【００１５】図６は、フラットタイプデッキＤにより床
Ｓを築造する場合の取合要領を立断面で示したものであ
って、該フラットタイプデッキＤの端部と柱型捨型枠Ｆ
の上端部とを、連結金物Ｄ１が連結・固定している。
Ｓを築造する場合の取合要領を立断面で示したものであ
って、該フラットタイプデッキＤの端部と柱型捨型枠Ｆ
の上端部とを、連結金物Ｄ１が連結・固定している。
【００１６】図７は、床Ｓを在来工法で築造する場合の
取合要領を立断面で示したものであって、ベニヤ合板Ｄ
２の端部と柱型捨型枠Ｆの上端部とを連結金物Ｄ３が連
結・固定している。
取合要領を立断面で示したものであって、ベニヤ合板Ｄ
２の端部と柱型捨型枠Ｆの上端部とを連結金物Ｄ３が連
結・固定している。
【００１７】図８は、梁Ｂをプレキャストコンクリート
梁型枠Ｂ１によって築造する場合の取合要領を水平断面
で示したものであって、該プレキャストコンクリート梁
型枠Ｂ１の端部を柱型捨型枠Ｆの梁取合部１２の端面に
連結金物Ｂ２が連結・固定している。
梁型枠Ｂ１によって築造する場合の取合要領を水平断面
で示したものであって、該プレキャストコンクリート梁
型枠Ｂ１の端部を柱型捨型枠Ｆの梁取合部１２の端面に
連結金物Ｂ２が連結・固定している。
【００１８】図９は、梁Ｂを在来工法で築造する場合の
取合要領を水平断面で示したものであって、型枠を形成
するベニヤ合板Ｂ３の端部を柱型捨型枠Ｆの梁取合部１
２に連結金物Ｂ４が連結・固定している。
取合要領を水平断面で示したものであって、型枠を形成
するベニヤ合板Ｂ３の端部を柱型捨型枠Ｆの梁取合部１
２に連結金物Ｂ４が連結・固定している。
【００１９】型枠板１としては裏面のコンクリート打設
面に、図１０のように横溝１５を前記竪溝１１と同様の
手段によって形成しておくことも出来る。また、図１１
のように裏面のコンクリート打設面にリブ（連続／断続
を問わない）１６を上下方向に設けて竪溝１１１を形成
したり、図１２のようにリブ１６を横方向に設けて横溝
１５１を形成したものなどであっても構わない。
面に、図１０のように横溝１５を前記竪溝１１と同様の
手段によって形成しておくことも出来る。また、図１１
のように裏面のコンクリート打設面にリブ（連続／断続
を問わない）１６を上下方向に設けて竪溝１１１を形成
したり、図１２のようにリブ１６を横方向に設けて横溝
１５１を形成したものなどであっても構わない。
【００２０】型枠板１が図１０に示した横溝１５を有す
る場合には、隣接する端部同士を図１３のように連結金
物（出隅金物）１７により連結し、相互の位置決めと固
定を行なった後、さらにセパレータ１８によって対向す
る型枠板１同士を連結して固定するなどの方法が採用さ
れても良い。
る場合には、隣接する端部同士を図１３のように連結金
物（出隅金物）１７により連結し、相互の位置決めと固
定を行なった後、さらにセパレータ１８によって対向す
る型枠板１同士を連結して固定するなどの方法が採用さ
れても良い。
【００２１】なお、一連の現場施工は、下記の手順など
に従って行えば良い。 ■ 墨出しおよび根巻定木セット ■ 柱および壁配筋 ■ 型枠板建込・固定 ■ 壁型枠組立 ■ 梁型枠組立 ■ 床型枠組立 ■ 梁配筋 ■ 床配筋 ■ コンクリート打設
に従って行えば良い。 ■ 墨出しおよび根巻定木セット ■ 柱および壁配筋 ■ 型枠板建込・固定 ■ 壁型枠組立 ■ 梁型枠組立 ■ 床型枠組立 ■ 梁配筋 ■ 床配筋 ■ コンクリート打設
【００２２】
【発明の効果】以上説明したように、工場製作した型枠
板はその側端部に設けた組立手段同士をねじなどによっ
て連結するだけで柱型捨型枠が形成されるため、熟練工
でなくても組み立てが可能であり、工数自体も大幅に減
少する。また、従来のベニヤ合板を用いる型枠より剛性
が大きいため、サポート部材などの付帯工事が簡略化さ
れる。さらに、型枠重量がＰＣ板型枠や鋼管型枠より軽
いので、揚重クレーンが小型化出来、操作性が著しく向
上する。以上のような理由から柱型捨型枠の組み立てが
極めて容易であり、取り外しも不要であるから工期の大
幅な短縮が可能となった。加えて、ベニヤ合板を使用し
ないため、森林資源の保護にもなり地球環境保全の観点
からも好ましい技術である。
板はその側端部に設けた組立手段同士をねじなどによっ
て連結するだけで柱型捨型枠が形成されるため、熟練工
でなくても組み立てが可能であり、工数自体も大幅に減
少する。また、従来のベニヤ合板を用いる型枠より剛性
が大きいため、サポート部材などの付帯工事が簡略化さ
れる。さらに、型枠重量がＰＣ板型枠や鋼管型枠より軽
いので、揚重クレーンが小型化出来、操作性が著しく向
上する。以上のような理由から柱型捨型枠の組み立てが
極めて容易であり、取り外しも不要であるから工期の大
幅な短縮が可能となった。加えて、ベニヤ合板を使用し
ないため、森林資源の保護にもなり地球環境保全の観点
からも好ましい技術である。
【図１】本発明に使用する型枠板の説明図である。
【図２】本発明に使用する柱型捨型枠の説明図である。
【図３】サポート部材によって支持固定された柱型捨型
枠の説明図である。
枠の説明図である。
【図４】在来工法によって築造する壁との取合状態を示
す説明図である。
す説明図である。
【図５】薄型壁型枠によって築造する壁との取合状態を
示す説明図である。
示す説明図である。
【図６】フラットタイプデッキにより築造する床との取
合状態を示す説明図である。
合状態を示す説明図である。
【図７】在来工法によって築造する床との取合状態を示
す説明図である。
す説明図である。
【図８】ＰＣ板梁型枠によって築造する梁との取合状態
を示す説明図である。
を示す説明図である。
【図９】在来工法によって築造する梁との取合状態を示
す説明図である。
す説明図である。
【図１０】裏面に横溝を有する型枠板の説明図である。
【図１１】裏面にリブを形成して竪溝を形成した型枠板
の説明図である。
の説明図である。
【図１２】裏面にリブを形成して横溝を形成した型枠板
の説明図である。
の説明図である。
【図１３】裏面に横溝を有する型枠板により柱型捨型枠
を形成した説明図である。
を形成した説明図である。
【図１４】従来例を示す説明図である。
【図１５】他の従来例を示す説明図である。
１ 型枠板
１１ 竪溝
１２ 切欠部
１３ Ｌ型アングル
１４ Ｚ型アングル
１５ 横溝
１６ リブ
１７ 連結金物
１８ セパレータ
２ サポート部材
２１ 貫通穴
２２ 楔穴
２３ 楔
３ コンクリート
Ｂ 梁
Ｄ フラットタイプデッキ
Ｆ 柱型捨型枠
Ｐ 柱
Ｓ 床
Ｗ 壁
Claims (2)
- 【請求項１】 型枠板を柱型枠に組み、該柱型枠を捨
型枠としてコンクリートを打設し、脱型することなく柱
を築造することを特徴とする柱型捨型枠工法。 - 【請求項２】 コンクリート打設面が凸凹に形成され
、側端部に組立手段が設けられたことを特徴とする型枠
板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6112091A JP2964277B2 (ja) | 1991-03-01 | 1991-03-01 | 柱用捨型枠およびそれぞれに使用する枠板部材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6112091A JP2964277B2 (ja) | 1991-03-01 | 1991-03-01 | 柱用捨型枠およびそれぞれに使用する枠板部材 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04277233A true JPH04277233A (ja) | 1992-10-02 |
| JP2964277B2 JP2964277B2 (ja) | 1999-10-18 |
Family
ID=13161902
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6112091A Expired - Fee Related JP2964277B2 (ja) | 1991-03-01 | 1991-03-01 | 柱用捨型枠およびそれぞれに使用する枠板部材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2964277B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0719402U (ja) * | 1991-03-11 | 1995-04-07 | 義郎 渡辺 | コンクリ―ト捨て型枠 |
| KR200448659Y1 (ko) * | 2009-06-08 | 2010-05-06 | 강덕성 | 거푸집 설치용 연결판 및 이를 이용한 거푸집 설치 구조 |
| CN109518949A (zh) * | 2018-11-22 | 2019-03-26 | 董佑军 | 一种土木建筑工程施工用的浇筑框架固定模板结构 |
-
1991
- 1991-03-01 JP JP6112091A patent/JP2964277B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0719402U (ja) * | 1991-03-11 | 1995-04-07 | 義郎 渡辺 | コンクリ―ト捨て型枠 |
| KR200448659Y1 (ko) * | 2009-06-08 | 2010-05-06 | 강덕성 | 거푸집 설치용 연결판 및 이를 이용한 거푸집 설치 구조 |
| CN109518949A (zh) * | 2018-11-22 | 2019-03-26 | 董佑军 | 一种土木建筑工程施工用的浇筑框架固定模板结构 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2964277B2 (ja) | 1999-10-18 |
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