JPH04276196A - スクリュー圧縮機 - Google Patents

スクリュー圧縮機

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JPH04276196A
JPH04276196A JP3332453A JP33245391A JPH04276196A JP H04276196 A JPH04276196 A JP H04276196A JP 3332453 A JP3332453 A JP 3332453A JP 33245391 A JP33245391 A JP 33245391A JP H04276196 A JPH04276196 A JP H04276196A
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valve
screw compressor
piston
sliding
slide
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マイケル ジョージ フィールド
David N Shaw
デイヴィッド ノートン ショー
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Carrier Corp
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04BPOSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
    • F04B23/00Pumping installations or systems
    • F04B23/04Combinations of two or more pumps
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04CROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
    • F04C28/00Control of, monitoring of, or safety arrangements for, pumps or pumping installations specially adapted for elastic fluids
    • F04C28/10Control of, monitoring of, or safety arrangements for, pumps or pumping installations specially adapted for elastic fluids characterised by changing the positions of the inlet or outlet openings with respect to the working chamber
    • F04C28/12Control of, monitoring of, or safety arrangements for, pumps or pumping installations specially adapted for elastic fluids characterised by changing the positions of the inlet or outlet openings with respect to the working chamber using sliding valves
    • F04C28/125Control of, monitoring of, or safety arrangements for, pumps or pumping installations specially adapted for elastic fluids characterised by changing the positions of the inlet or outlet openings with respect to the working chamber using sliding valves with sliding valves controlled by the use of fluid other than the working fluid

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  • Mechanical Engineering (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、冷凍システム等で使用
されるスクリュー圧縮機に関する。
【0002】
【従来の技術】2個のロータの細孔は、それらの細孔が
8字の胴部分に配置された尖点部分で、8字の外形を有
する単一空洞を作るように重なり合っている。従来、尖
点部分の1つは、摺動弁と摺動停止部から作られている
。その摺動停止部は、その位置によってその装置の体積
比を変え、摺動弁の位置は、その装置の容量を制御する
。米国特許第4,678,406号に、摺動弁及び摺動
停止部を採用している従来技術の装置の代表例が示され
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】摺動弁及び摺動停止部
は、摺動弁と摺動停止部に作用する流体圧と組み合さっ
て、駆動ピストンにかかる流体圧、及びばね変位によっ
て、それぞれ位置決めされる。摺動弁及び摺動停止部の
駆動ピストンは、共通細孔の軸方向に空間的に離されか
つ流体圧から隔離された部分内にあって、それらは、そ
れぞれ摺動弁及び摺動停止部に接続された同心、同軸の
棒を有している。油分離器からの排出圧油は、摺動弁駆
動ピストンの制御圧側へ供給され、それから排出される
。一方、摺動弁駆動ピストンの他方側は、吸込み(すな
わち吸込圧よりわずかに高い第1の閉ローブ(lobe
)圧)に排出され、これは圧縮機を無負荷にしたり、負
荷を与えたりする。高圧油は、圧縮機を無負荷にするよ
うにソレノイド弁によって供給され、制御される。第2
のソレノイド弁は、駆動ピストンの制御圧側を吸込圧に
流体的に接続し、圧縮機が再び負荷をかけるように要求
される時に開かれる。これら2つのソレノイド弁を開閉
することによって、摺動弁駆動ピストンが、そこに接続
されている摺動弁と同様に無限に位置決めされる。同様
に、摺動停止部駆動ピストン及び付加停止部は、第1の
対のソレノイド弁によって無限に位置決めされる。これ
は、圧縮機の容積比をその全範囲にわたって制御可能に
させる。停止時に、摺動弁駆動ピストンを吸込みに接続
しているソレノイド弁は、逆給電され、無負荷ばねに、
可動摺動停止部と摺動弁を分離させ、それによって、圧
縮機が停止させられるとき、その圧縮機の無負荷を確実
にさせる。代替案として、あるいは付加的に、摺動弁駆
動ピストン内に逆止弁を配置しても良い。
【0004】本発明の目的は、ツインスクリュー圧縮機
用の容量及び容積比制御装置を提供することにある。
【0005】本発明の他の目的は、圧縮機停止時に、そ
のツインスクリュー圧縮機の無負荷を確実にさせること
にある。
【0006】本発明のさらに他の目的は、容量縮退、容
積比制御のための、そして、停止中に無負荷を与えるた
めの、簡単で信頼できる装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、ロータ、排出
圧に露出している摺動弁及び吸込圧に露出している可動
摺動停止部、並びに摺動弁及び摺動停止部位置決め手段
を有するスクリュー圧縮機において、上記摺動弁及び摺
動停止部位置決め手段が、内部に細孔を有する制御ハウ
ジング手段と、上記細孔を第1の及び第1のピストン室
に分割するための分割手段と、上記第1の室に往復運動
可能に配置されかつそれを2個の空洞に分割し、さらに
、第1のピストン手段と上記摺動弁を接続しかつ上記制
御ハウジング手段を介して封止的に案内されるようにし
て延びている環状ロッドを有する上記第1のピストン手
段と、上記第2の室に往復運動可能に配置されかつそれ
を2個の空洞に分割し、さらに、第2のピストン手段と
上記摺動弁を接続しかつ上記環状ロッド及び上記摺動弁
を介して、上記分割手段を通して封止的に案内されるよ
うにして連続的に延びている上記第2のピストン手段と
、上記内部環状ロッドを取り囲み、上記摺動弁上記摺動
停止部を分離するようにして、上記摺動弁及び上記摺動
停止部に作用するばね手段と、上記第1の及び第2のピ
ストン手段を選択的に移動させて、上記摺動弁及び摺動
停止部を動かすため、上記第1の及び第2の室の両方の
上記2個の空洞に接続された流体圧手段、を備えている
【0008】
【作用】基本的には、ツインスクリュー圧縮機の摺動弁
及び摺動停止部用駆動ピストンは、軸方向に空間的に離
されかつ共通の細孔内で流体的に絶縁されており、さら
にそれぞれ摺動弁及び摺動停止部に接続された同心軸を
有している。摺動弁及び摺動停止部は、それらの移動範
囲内で個々に無限に位置決めされる。無負荷のばねは、
可動摺動停止部及び摺動弁に作用し、停止時にそれらを
分離させ、圧縮機の無負荷を確実にさせる。
【0009】
【実施例】図1乃至図6において、符号12は、ツイン
スクリュー圧縮機10の雌雄ロータを示している。ロー
タ12は、ハウジング内の8字形細孔内にある(図示せ
ず)。摺動停止部20及び摺動弁30は、8字形細孔の
胴部の尖点部分を形成するように、ハウジング内に配置
されている。摺動停止部20は、棒22を介して摺動停
止部駆動ピストン24に接続されている。摺動弁30は
、環状ロッド32を介して摺動弁駆動ピストン34に接
続されている。環状ロッド32は、棒32及び22間を
流体が流れるように、棒22と同心であってかつその棒
を取り囲んでいる。
【0010】制御ハウジング16内の細孔40は、ピス
トン24及び34に対して停止部を与えると共に、棒2
2の案内部として働く部材42によって2個のピストン
室に分割されている。特に、ピストン24及び34は、
それぞれ、細孔40及び部材42によって形成されてい
るピストン室26及び36内に、往復運動可能に配置さ
れている。次に、ピストン24は、室26を室26−1
及び26−2に分割し、ピストン34は、室36を室3
6−1及び36−2に分割する。吸込みすなわち第1の
閉ローブ圧は、ソレノイド弁50−1の制御下で配管2
6−4を介して室26−1に、そしてソレノイド弁50
−2の制御下で配管36−4を介して室36−1に選択
的に連絡させられると共に、配管26−3及び36−3
を介して室26−2及び36−2に常時連絡されている
。排出圧もまた、それぞれ、ソレノイド弁50−3及び
50−4の制御下で、室26−1及び36−1に選択的
に連絡される。ソレノイド弁50−1乃至50−4は、
図8にさらに詳細に示されている。図8では、ソレノイ
ド弁50−2及び50−3が、特に図示されているが、
ソレノイド弁50−1及び50−4は、それぞれ、ソレ
ノイド弁50−2及び50−3と同一であり、それらの
ソレノイド弁間の差は、それらの圧力接続のみにある。
【0011】次に、図1を詳細に参照する。圧縮機10
は、無負荷高Vi モードにあるものとして図示されて
いる。高Vi 状態では、ソレノイド弁50−3が開か
れ、ソレノイド弁50−1が閉じられており、排出圧P
oilにある油は、油分離器(図示せず)から室26−
1に供給され、ピストン24に作用し、ピストン24を
摺動停止部20に作用する吸込圧と協力して、またピス
トン24に作用する室26−2内の吸込圧及び摺動停止
部20に対して作用するばね変位に抗して、カバー16
−1と係合して、図1乃至図3における最右位置に移動
させる。図1の無負荷状態においては、ソレノイド弁5
0−4は開かれ、ソレノイド弁50−2は閉じられ、そ
して吸込みすなわち第1のローブ圧Ps は、常に室3
6−2に供給される。いかなる位置での圧縮機10の停
止時にも、ソレノイド弁50−1乃至50−4はもはや
電気的に付勢されず、弁の閉変位は、弁プランジャ及び
弱ばね50−21によって変位され、弁プランジャイン
サート50−22は、吸込圧Ps と流体的に連絡して
いる細孔50−24を取り囲んでいるシート50−23
に対抗して着座する。従って、圧縮機10の停止時に、
ピストン34が既に部材42と係合していない場合、強
ばね52が、部材42と係合するようにピストン34を
移動させようとする。これは、室36−1及び36−2
を、二回作動ピストンの吸込及び排出側に移動させよう
とする。 しかし、室36−1内の圧力Pcavityの縮退は、
弁プランジャ20に作用する吸込圧が、シート50−2
3からインサート50−22を脱座させ、吸込圧を細孔
50−24及び配管36−4を介して室36−1へソレ
ノイド弁50−2を逆供給し、ピストン36を移動させ
る。代替案として、停止時に流体圧を均等化させるため
に、ピストン34内に逆止弁が使用され、ばね52によ
ってピストン34を移動させることができる。図1は完
全に無負荷の位置を表しているので、吸込圧Ps は、
ばね52の変位に対抗して摺動停止部20に作用する。 また、排出圧PDは、ばね52の変位に対抗して摺動弁
30に作用する。無負荷状態においては、図1のロータ
12及び摺動弁30の短同時間長から注目されるごとく
、圧縮機10を通過する非常にわずかな体積流が存在す
る。
【0012】さて、図2を参照する。図2は、ばね52
の圧縮に加えて、ピストン34と摺動弁30の位置決め
においてのみ、極端位置を表している図1及び図3とは
異なっていることに留意されたい。左方向への移動は、
適切な時間ソレノイド弁50−4を閉じる共に、ソレノ
イド弁50−2を開くことによって得られ、ばね52及
び摺動弁30の左側の吸込圧両方の変位に対抗する摺動
弁30への排出圧PDの作用によって、ピストン34及
び摺動弁30の所望の左側移動を得ている。右側移動は
、適切な時間ソレノイド弁50−2を閉じると共に、ソ
レノイド弁50−4を開くことによって得られ、ピスト
ン34にかかる差圧とばね52の変位により、所望の移
動を得ている。ピストン34及び摺動弁30の所望の位
置決めを達成するために、弁50−2と50−4の相対
開度が調整され得る。
【0013】図3は、完全負荷の高Vi 位置を表して
いる。ここでは、摺動停止部20及び摺動弁30が共働
して、ロータ12との連続的係合を形成する。図3の位
置を得るために、ソレノイド弁50−4が閉じられると
共に、ソレノイド弁50−2が開かれ、その結果、室3
6−1及び36−2がPs になり、摺動弁30に作用
する排出圧が摺動弁30に作用しているばね52の変位
に打勝ち、摺動弁30を図3の位置に移動させる。
【0014】さて、次に図4を参照する。図4を図1と
比較すると、ソレノイド弁50−3が閉じられ、そして
ソレノイド弁50−1が開かれている点が異なっている
。これは、室26−1及び26−2を吸込みすなわち第
1のローブ圧にする。摺動停止部20に作用する吸込圧
に対するばね52の変位力は、一体型ピストン24を左
側へ向かわせる正味の力をもたらす。その結果、摺動停
止部20の移動による図1のモードと比べて、図4のモ
ードにおいては、摺動停止部20と摺動弁30のより広
い分離がなされ、これは、予圧縮仕事にわずかな縮退を
もたらす。
【0015】図5は、図4と図6の摺動弁位置間の中間
の位置を表している。ピストン34と摺動弁30の左側
への移動は、ばね52の変位に対抗して所望の移動を与
えるため、摺動弁30の排出側に作用する排出圧に対し
て充分な時間弁50−4を閉じると共に弁50−2を開
くことによって達成される。ピストン34と摺動弁30
を右側へ移動させるため、所望の移動を得るに充分な時
間弁50−2が閉じられると共に、弁50−4が開かれ
る。ピストン34と摺動弁30の所望の位置決めを達成
するために必要な度合にまで室36−1を加圧するため
に、弁50−2と50−4の相対開度が調整され得る。
【0016】図6は、完全負荷の低Vi 位置を表して
いる。ここでは、摺動停止部20と摺動弁30が共働し
、ロータ12と連続的に係合を行う。図3と図6との比
較において、図3の構造においては、摺動停止部20と
摺動弁30がロータ12に関してより長い時間長を有す
ることに留意されたい。図6の位置を得るため、弁50
−4が閉じられると共に、弁50−2が開かれ、それに
よって摺動弁30に作用する排出圧が、ばね52の変位
に対抗してピストン34及び摺動弁30を図6の位置に
移動させる。
【0017】次に、図7を参照する。図7には、制御ハ
ウジング16がより拡大されて示されている。Oリング
シール161及び162は、それぞれ、ハウジング16
とカバー16−1及び16−2との間に封止を与える。 ピストン24及び34は、それぞれケブロン(chev
ron)シール124と134によって細孔40に関し
て密封される。。Oリングシール142は、部材42と
細孔40との間を密封している。ケブロンシール122
は、棒22と部材42間を密封し、ケブロンシール13
2は、棒32とカバー16−2間を密封している。ケブ
ロンシール132は、室36−1を排出圧PDから密封
し、その結果、室36−1がPDに露出される従来の設
計とは対照的に、所望の圧力が室36−1内に与えられ
る。従って、ピストン34は、そのピストンの望ましく
ない振動をもたらす排出圧の排出マニホールド変化から
絶縁される。上記した如く、棒22及び32間に漏洩路
が存在する。逆止弁35は、付加的に/代替的にピスト
ン34にかかる圧力を均等化させ、停止時にばね52に
よって図4の位置に持って行かせる。
【0018】通常システムの始動時、最終のシステム制
御流体温度は、普通、システム設定点よりも高い。また
、制御された流体温度が設定点よりも降下すると、圧縮
機無負荷が要求される。従来設計の如く、室36−1が
連続的に排出圧に露らされた場合、配管36−3、及び
無負荷が求められる時の構造のようなものにおいて必要
とされるソレノイド弁または他の弁を通してなされる比
較的低い体積流によって室36−2から流体を移動させ
るのに長時間を要する。その結果、最終のシステム制御
流体温度は、低くなりすぎ、システム停止時に大きな振
動をもたらす従来設計で生ずる完全無負荷を起こさせる
。反対に、本発明では、図3及び図6の完全に負荷をか
けられた位置では、Ps が室36−1及び36−2内
に与えられ、室36−1内の圧力を極めて容易に上昇さ
せ、冗長な流出降下を必要とすることなく圧縮機10を
無負荷にする。従って、本発明は停止中に容易に無負荷
を与える。
【0019】以上、本発明の好適な実施例について説明
したが、当業者にとって他の変形も容易にできる。例え
ば、吸込圧よりもわずかに高い第1のローブ圧は、吸込
圧の代りに使用しても良い。
【0020】
【発明の効果】本発明によれば、圧縮機の停止中に容易
に無負荷を与えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】高体積比(Vi)モードであるが無負荷位置に
あるスクリュー圧縮機の部分断面図である。
【図2】図1と同様の図であって、中間すなわち部分負
荷位置にある圧縮機の部分断面図である。
【図3】図1と同様の図であって、完全負荷位置にあっ
てかつ最高体積比にある圧縮機の部分断面図である。
【図4】スクリュー圧縮機が低体積(Vi)モードにあ
る場合の図1と同様の図である。
【図5】スクリュー圧縮機が低体積(Vi)モードにあ
る場合の図2と同様の図である。
【図6】スクリュー圧縮機が低体積(Vi)モードにあ
る場合の図3と同様の図である。
【図7】封止構造を示している制御装置の拡大図である
【図8】第1のソレノイド弁の部分断面図である。
【図9】第2のソレノイド弁の部分断面図である。
【符号の説明】
10  スクリュー圧縮機 12  ロータ 20  摺動停止部 22,32  棒 26,36  室 30  摺動弁 34  ピストン 50−1乃至50−4  ソレノイド弁52  ばね 122,124,132,134  ケブロンシール1
42,161,162  Oリング

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  ロータ、排出圧に露出している摺動弁
    及び吸込圧に露出している可動摺動停止部、並びに摺動
    弁及び摺動停止部位置決め手段を有するスクリュー圧縮
    機において、上記摺動弁及び摺動停止部位置決め手段が
    、内部に細孔を有する制御ハウジング手段と、上記細孔
    を第1の及び第2のピストン室に分割するための分割手
    段と、上記第1の室に往復運動可能に配置されかつそれ
    を2個の空洞に分割し、さらに、第1のピストン手段と
    上記摺動弁を接続しかつ上記制御ハウジング手段を介し
    て封止的に案内されるようにして延びている環状ロッド
    を有する上記第1のピストン手段と、上記第2の室に往
    復運動可能に配置されかつそれを2個の空洞に分割し、
    さらに、第2のピストン手段と上記摺動弁を接続しかつ
    上記環状ロッド及び上記摺動弁を介して、上記分割手段
    を通して封止的に案内されるようにして連続的に延びて
    いる上記第2のピストン手段と、上記内部環状ロッドを
    取り囲み、上記摺動弁上記摺動停止部を分離するように
    して、上記摺動弁及び上記摺動停止部に作用するばね手
    段と、上記第1の及び第2のピストン手段を選択的に移
    動させて、上記摺動弁及び摺動停止部を動かすため、上
    記第1の及び第2の室の両方の上記2個の空洞に接続さ
    れた流体圧手段、を備えていることを特徴とするスクリ
    ュー圧縮機。
  2. 【請求項2】  請求項1に記載のスクリュー圧縮機に
    おいて、上記第1及び第2の室のそれぞれの室内の1個
    の空洞が、常時吸込圧に接続されていることを特徴とす
    るスクリュー圧縮機。
  3. 【請求項3】  請求項2に記載のスクリュー圧縮機に
    おいて、上記第1及び第2の室のそれぞれの室内の第2
    の空洞が、吸込圧及び排出圧に選択的に接続されること
    を特徴とするスクリュー圧縮機。
  4. 【請求項4】  請求項1に記載のスクリュー圧縮機に
    おいて、上記第1及び第2の室のそれぞれの室の1個の
    空洞が、吸込圧及び排出圧に選択的に接続されることを
    特徴とするスクリュー圧縮機。
  5. 【請求項5】  請求項1に記載のスクリュー圧縮機に
    おいて、上記流体圧手段が、上記スクリュー圧縮機の停
    止時に上記第1のピストン手段にかかる圧力を均等化す
    るための圧力均等化手段を含み、それによって、上記ば
    ね手段が、上記スクリュー圧縮機の停止時に上記摺動弁
    を無負荷位置に移動させることを特徴とするスクリュー
    圧縮機。
JP3332453A 1990-11-30 1991-11-21 スクリュー圧縮機 Expired - Lifetime JPH0735796B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US07/620,116 US5044894A (en) 1990-11-30 1990-11-30 Capacity volume ratio control for twin screw compressors
US620,116 1990-11-30

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04276196A true JPH04276196A (ja) 1992-10-01
JPH0735796B2 JPH0735796B2 (ja) 1995-04-19

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ID=24484647

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3332453A Expired - Lifetime JPH0735796B2 (ja) 1990-11-30 1991-11-21 スクリュー圧縮機

Country Status (7)

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US (1) US5044894A (ja)
EP (1) EP0488043B1 (ja)
JP (1) JPH0735796B2 (ja)
KR (1) KR950010403B1 (ja)
AR (1) AR245811A1 (ja)
BR (1) BR9105155A (ja)
DE (1) DE69108866T2 (ja)

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