JPH0427524A - ポリエステルフイルム - Google Patents

ポリエステルフイルム

Info

Publication number
JPH0427524A
JPH0427524A JP13297990A JP13297990A JPH0427524A JP H0427524 A JPH0427524 A JP H0427524A JP 13297990 A JP13297990 A JP 13297990A JP 13297990 A JP13297990 A JP 13297990A JP H0427524 A JPH0427524 A JP H0427524A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
film
polyester film
polyester
coating
difference
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP13297990A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaaki Ono
雅章 小野
Koichi Watanabe
渡辺 興一
Kichijiro Kanai
金井 吉治郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toray Industries Inc
Original Assignee
Toray Industries Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toray Industries Inc filed Critical Toray Industries Inc
Priority to JP13297990A priority Critical patent/JPH0427524A/ja
Publication of JPH0427524A publication Critical patent/JPH0427524A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
  • Shaping By String And By Release Of Stress In Plastics And The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は平面性に優れたポリエステルフィルムに関する
。更に詳しくは、塗剤塗布工程での加工特性が良好なポ
リエステルフィルムに関する。
[従来の技術] 二軸延伸ポリエステルフィルムは平面性、機械的強度、
寸法安定性、価格等のバランスに優れ、ビデオテープ、
オーディオテープ等の磁気記録媒体用ベースフィルム、
各種印刷インキを塗布された包装用フィルムのベースフ
ィルム等に不可欠の素材である。
ポリエステルフィルムに各種塗剤を塗布してなる材料の
高性能化、例えば塗布型磁気記録媒体の高性能化にとも
なう、磁性層塗布厚み、バックコート層塗布厚みの均一
性、精密塗布の要望など、ベースフィルムの塗布工程で
の平面性の向上の要求は年々増大している。
平面性の向上したポリエステルフィルムとしては大別し
て次の提案がなされている。
■2軸延伸ポリエステルフィルムの製造において、熱処
理温度分布、張力、リラックス等を制御してポリエステ
ルフィルムの平面性の向上をはかる(特開昭61−16
0224 、特開昭61.−179723 、特開昭6
1−233523 、特開昭62−134245 、特
開昭62−158016号公報等)。
■空気中の水分を吸収して生ずるシワ等の表面状態悪化
を回避するフィルムの提供(特開昭49−85145号
公報)。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、前記した■の技術で製造されたポリエス
テルフィルムは、製膜後、所定の幅にスリットした後の
平面性は良好であるが、経時変化によりフィルムの平面
性が徐々に悪化するなどの問題点があった。
また、■の技術は巻取製品表層部のタテシワ、ヨコシワ
、サザ波、ゆるみ等の欠点は抑制できるるものの、塗布
工程で平面性が悪化するなどの問題がある。
本発明者らは、かかる現象がフィルム端部と内部の水分
率の差に基づくものであることを発見し、本発明に到達
した。すなわち、実際の塗布体製造までにロール状フィ
ルム製品は各種環境に保存され、その間に水分の吸収が
製品端面から特に多(おこりフィルム端部と中央部の水
分率の差によりフィルムの寸法変化が起こり、フィルム
塗布時にフィルム平面性が悪化するのである。また塗布
工程において湿度が高いとそれによっても端部からの水
分吸湿量が増大し、フィルムの寸法変化が生じる。この
現象は、フィルム幅が広くなる程顕著なものとなり、そ
の障害も大きい。
そしてフィルムの平面性悪化は精密塗布を目的とする場
合、各種塗剤コート時に塗剤塗布不良をもたらすのであ
る。
[課題を解決するための手段] 本発明は、幅500mm以上のポリエステルフィルムで
あって、該フィルムの端部から5cm以内の耐湿パラメ
ータと中央部の耐湿パラメータの差が007重量%以下
であり、かつ算術平均粗さRa値が10〜2!lnmで
あるポリエステルフィルムとすることによって、上記課
題を解決せんとするものである。
本発明のポリエステルフィルムは各種塗剤を塗布し各種
製品を得るためのポリエステルフィルムであり、その幅
は500mm以上である。フィルム幅が500mm未満
であっても効果は見られるが、500mm以上の場合に
効果が顕著である。またフィルムは、通常長手方向に平
行に切断(スリット)されたポリエステルフィルムであ
る。長手方向に平行にスリットされていると、該ポリエ
ステルフィルムを円筒ボビンにロール状に巻いたとき、
その巻き端面がきれいに揃い易く、塗布むらを起こしに
くく好ましい。またフィルムの厚みは特に限定されない
。包装材料、磁気材料用等においては、通常21μm以
内のものが使用されることが多い。
本発明のポリエステルフィルムの算術平均粗さはRa値
は10〜28nmであり、好ましくは12〜250mで
ある。Ra値が低すぎると、加工時のハンドリング性能
が低下する。またRa値が高すぎるとフィルム加工後の
特性が低下する。例えば磁気テープの場合、磁性面が粗
くなり、磁気テープの電磁変換特性が不良となり好まし
くない。包装材料の場合はインキ塗布の印刷面が荒れる
ため、表面の光沢を失い、美的な印象を与えず好ましく
ない。
なおRa値は触針式表面粗さ計によりカットオフ値を0
.25mmとしてDrN4768に準じて求めた算術平
均粗さである。
本発明のポリエステルフィルムのスリット端部から5c
m以内の耐湿パラメータと中央部の耐湿パラメータの差
は0.07重量%以下、好ましくは0.05重量%以下
である。ここで、耐湿パラメータとは、25℃、80%
RHの条件下で8日間保存した後の水分率をいう。この
耐湿パラメータの差が0,07重量%以上であると湿度
膨張によりポリエステルフィルムの端部と中央部との長
さの差が0.02%以上となり、平面性が崩れ各種塗剤
コート時、塗布不良を生ずる。
本発明の耐湿パラメータ(高湿下における水分率)は検
出感度1μg以上のカール・フィッシャー滴定にクーロ
メトリ−を応用した自動化装置を用いてフィルムの水分
量を測定し、そのフィルムの重量で割って求める。例え
ば三菱化成■製の水分量電量滴定方式デジタル微量水分
測定装置CA−02を使用して、水分気化装置内にフィ
ルム試料をセットし、フィルム水分を気化させ、水分測
定装置に気化ガスを導くことにより求めることができる
本発明におけるポリエステルの具体例として、ポリエチ
レンテレフタレート、ポリテトラメチレンテレフタレー
ト、ポリ−1,4−シクロヘキシレンジメチレンテレフ
タレート、ポリエチレン−2,6ナフタリンジカルボキ
シレート、ポリエチレン−p−オキシベンゾエート、ポ
リブチレンテレフタレート等を挙げることができる。
また上記のポリエステルはホモポリエステル、コポリエ
ステル、ブレンド体のいずれでも良い。
コポリエステルの場合、共重合する成分としては例えば
ジエチレングリコール、p−キシリレングリコール、1
.4−シクロヘキサンジメタツールなどのジオール成分
、アジピン酸、セバシン酸、フタル酸、イソフタル酸、
2.6−ナフタリンジカルボン酸、5−ナトリウムスル
ホイソフタル酸などのジカルボン酸成分、トリメリット
酸、ピロメリット酸などの多官能性ジカルボン酸成分、
p−オキシエトキシ安息香酸などが挙げられる。なお共
重合する成分は20モル%以下が好ましい。
さらに上記のポリエステルには他にポリエステルと非反
応性のスルホン酸のアルカリ金属塩誘導体、該ポリエス
テルに実質的に不溶なポリアルキレングリコールなどを
、本発明の作用効果を損なわない範囲で、好ましくは5
重量%を越えない範囲で混合しても良い。また、上記ポ
リエステルには、必要に応じて各種添加剤、即ち滑剤、
酸化防止剤、帯電防止剤、耐候剤などを含有させてもよ
い。特に滑剤としては、平均粒径10mμ〜1゜5μの
シリカ、炭酸カルシウム、カオリン、クレイ、アルミナ
、酸化チタン等の無機微粒子を0゜01〜0.5%程度
、あるいは同様の径のポリスチレン粒子、ポリエチレン
粒子、ポリメチルメタクリレート粒子等の有機微粒子を
0.01〜0゜5%程度含有せしめても良い。また、こ
れら各種の粒子を組合せてもよい。
さらにまた、上記ポリエステルフィルムの表面上に易接
着性樹脂をコートしても良い。
次に本発明のポリエステルフィルムの製造法について説
明する。
所定のポリエステル原料に、所定の微細粒子を所定量添
加し、通常の製膜機により溶融押出しし、冷却固化後、
3〜6倍に一軸延伸し、次いで直角方向に3〜5倍の延
伸を行い、180〜230℃の温度で熱処理し、−旦巻
取り、巻き取った後、所定の幅にスリッターによりスリ
ットする過程において特定のフィルム物性を付与し、特
定のスリット条件を組み合わせることにより、所定の耐
湿パラメータを有するポリエステルフィルムが得られる
端部の水分率は特にフィルムスリット面が水分を吸収し
やすくそのため高くなりがちである。これはフィルムス
リット時、端面が発熱によって溶融し、非品性が高くな
り水分が吸着しやすくなることによる。このためフィル
ム特性を操作しスリットによって端面非品性を上げない
ように制御すること、およびスリット操作においてスリ
ット部発熱を抑えることが必要である。たとえば面配向
係数を下げ、レザースリット刃を冷却しながらスリット
することにより本発明のフィルムを作成することができ
る。レザースリット刃の冷却は、レザースリット刃ホル
ダーを、5℃以下の液体を循環させたりあるいは液体窒
素を用いて冷却することによって行なうことができる。
なお、フィルムの原料、製膜条件は任意に選択されるも
のであり、上記に特に限定されるものではない。
「実施例コ 以下本発明を実施例により、さらに詳細に説明する。な
お、塗布加工性能は、次の様にして測定した。
ポリエステルフィルム製品を25℃、80%RH環境に
8日間保存する。
次にこの製品を常温、常湿下、下記組成の塗料をグラビ
アロールにより塗布し、100℃で乾燥させ巻き取る。
く塗料〉 ポリエステルポリウレタン樹脂 35重量部塩ビ・マレ
イン酸共重合体   30重量部カーボンブラック  
     10重量部トリイソシアネート化合物   
22重量部酢酸ブチル          300重量
部メチルイソブチルケトン   300重量部巻き取っ
たフィルムの可視光線透化率測定を行い、フィルム幅方
向の最大値、最小値の差を平均透過率で割って%で表示
して塗布の均一性をみる。
また表面の荒れを目視観測し、光沢があり、美的な感じ
を受けるものを○、ざらついた感じがするものを×とし
た。
実施例1 重合触媒残査等に基づき形成される微細粒子、即ち内部
粒子をできる限り含まない実質的に無配向、非晶質のポ
リエチレンテレフタレートに、粒径200mμのシリカ
粒子を0.4重量%、粒径1.0μのシリカ粒子を0.
03重量%含有させた原料を約20℃に維持された回転
ドラム上に溶融押し出しし、次いで120℃で5倍の機
械方向への延伸を施し、更に110℃で3.8倍の横方
向への延伸を実施し、205℃の熱風下で3.3%リラ
ックスさせ、さらに0.5分間熱固定して、厚さ15μ
mのポリエステルフィルムを得た。このポリエステルを
スリッターにより幅1000mm、長さ10000mの
製品を内径6インチのPVCコアにスリットし製品とし
た。スリット時、レザー刃を用いレザー刃のスリットと
反対の部位を約5℃に冷却した。
このポリエステルフィルムに前記塗料を塗布し塗布体の
塗布均一性を測定した。ポリエステルフィルム特性値な
らびに塗布体性能を表1に示した。
実施例2 実施例1において、機械方向への延伸を温度90℃、倍
率3.0倍とし、熱固定温度を220℃とした。
他は同様にして厚さ15μmのポリエステルフィルムを
得た。実施例1と同様のポリエステルフィルム特性値な
らびに塗布体性能を表1に示した。
実施例3 実施例1において粒径1.0μのシリカ粒子を粒径1.
2μの炭酸カルシウム粒子に変えて、他は同様にして厚
さ15μmのポリエステルフィルムを得た。実施例1と
同様のポリエステルフィルムの特性値ならびに塗布体の
性能を表1に示した。
比較実施例1 実施例1において機械方向への延伸倍率を3.5倍とし
、他は同様にして厚さ15μmのポリエステルフィルム
を得た。実施例1と同様のポリエステルフィルム特性値
ならびに塗布体性能を表1に示した。
比較実施例2 実施例1において粒径130μのシリカ粒子の粒径を1
.5μとし、添加量を0.04重量%とした。他は同様
にして厚さ15μmのポリエステルフィルムを得た。実
施例1と同様のポリエステルフィルム特性値ならびに塗
布体性能を表1に示した。
比較実施例3 実施例1においてリラックス率を1.0%とした。他は
同様にして厚さ15μmのポリエステルフィルムを得た
。実施例1と同様のポリエステルフィルム特性値ならび
に塗布体性能を表1に示した。
比較実施例4 実施例1においてスリッターのレザー刃の冷却を中止し
た。他は同様にして厚さ15μmのポリエステルフィル
ムを得た。実施例1と同様のポリエステルフィルム特性
値ならびに塗布体性能を表1に示した。
比較実施例5 実施例1において粒径1.0μのシリカ粒子の使用をや
め、他は同様にして厚さ15μmのポリエステルフィル
ムを得た。実施例1と同様のポリエステルフィルム特性
値ならびに塗布体性能を表1に示した。
実施例1〜3の塗布体はいずれも塗布の均一性、塗布体
の光沢が良好である。
比較実施例1は塗布体が長手方向に伸びており平面性が
不良であった。塗布ベースの機械強度が低いためである
比較実施例2は塗布体の光沢が不良である。ベースフィ
ルムのRaが高(、塗布体の表面粗さが大となり、光沢
不良となった。
比較実施例3,4は塗布均一性が非常に悪い。
ベースフィルム中央部、端部の耐湿パラメータ差が大き
く、そのために塗布時の平面性不良により塗布むらを起
こしたと考えられる。
比較実施例5は塗布体にすり傷が多量に入っていた。塗
布体製造段階でベースフィルムの削れが起こっていたこ
とによる。
[発明の効果] 本発明のポリエステルフィルムは高湿度下でもフィルム
中央部と端部の水分率差が低く、平面性が良好で、その
表面への各種塗剤加工性能が優れ、塗布の均一な塗布体
表面の荒れが少ない良好な塗布体を与える。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 幅500mm以上のポリエステルフィルムであって、該
    フィルムの端部から5cm以内の耐湿パラメータと中央
    部の耐湿パラメータの差が0.07重量%以下であり、
    かつ算術平均粗さRa値が10〜28nmであることを
    特徴とするポリエステルフィルム。
JP13297990A 1990-05-23 1990-05-23 ポリエステルフイルム Pending JPH0427524A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13297990A JPH0427524A (ja) 1990-05-23 1990-05-23 ポリエステルフイルム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13297990A JPH0427524A (ja) 1990-05-23 1990-05-23 ポリエステルフイルム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0427524A true JPH0427524A (ja) 1992-01-30

Family

ID=15093957

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13297990A Pending JPH0427524A (ja) 1990-05-23 1990-05-23 ポリエステルフイルム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0427524A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5763073A (en) * 1992-04-23 1998-06-09 Bertrand; Rene Lucien Ultra-thin low moisture content polyester film and its applications

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5763073A (en) * 1992-04-23 1998-06-09 Bertrand; Rene Lucien Ultra-thin low moisture content polyester film and its applications

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4699845A (en) Easily-adhesive polyester film
JP2017200761A (ja) 二軸配向積層ポリエステルフィルムおよび磁気記録媒体
JP2000255015A (ja) ドライフィルムレジスト用カバーフィルム
JP3567927B2 (ja) 易接着ポリエステルフィルムロール
CA2275666C (en) Biaxially oriented film
JPH0427524A (ja) ポリエステルフイルム
US5463015A (en) Magnetic tape for use in cassette for digital audio tape recorder and biaxially oriented polyester base film therefor
JP2000016644A (ja) 熱可塑性樹脂フィルムロール
JP3176194B2 (ja) 積層ポリエステルフイルム
JP2827453B2 (ja) 塗布媒体用ポリエステルフイルム
JPH09235394A (ja) 磁気記録媒体用ポリエステルフィルム及び磁気記録媒体
JPH0553174B2 (ja)
JP2022183057A (ja) 二軸配向ポリエステルフィルム
JP2920938B2 (ja) 配向ポリエステルフィルム
JPH06286089A (ja) 金属薄膜磁気記録媒体用二軸配向複合ポリエチレンナフタレートフィルム
JP2003041027A (ja) 二軸配向ポリエステルフィルム
JPH06157782A (ja) ポリエステルフイルム
JPH10211685A (ja) 磁気記録媒体用ポリエステルフィルム及び磁気記録テープ
JPS63202451A (ja) 易接着性ポリエチレンテレフタレ−トフイルム
JPH10172127A (ja) 磁気記録媒体用ポリエステルフィルム及び磁気記録テープ
JPH09164644A (ja) 磁気記録媒体用複合ポリエステルフィルム
JP2024047655A (ja) 二軸配向ポリエステルフィルムおよびそれを用いたフィルムロール
JPH0944838A (ja) 金属薄膜磁気記録媒体用二軸配向ポリエチレンテレフタレートフィルム
JP2005330310A (ja) 二軸配向ポリエステルフィルム
JP2004039145A (ja) 磁気記録媒体用ポリエステルフィルムおよび磁気記録テープ