JPH04272319A - 基礎の施工方法 - Google Patents
基礎の施工方法Info
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- JPH04272319A JPH04272319A JP41742190A JP41742190A JPH04272319A JP H04272319 A JPH04272319 A JP H04272319A JP 41742190 A JP41742190 A JP 41742190A JP 41742190 A JP41742190 A JP 41742190A JP H04272319 A JPH04272319 A JP H04272319A
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- Pending
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 17
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- 239000002689 soil Substances 0.000 abstract description 11
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Landscapes
- Foundations (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、住宅等の基礎の施工に
予め工場等で成型されたプレキャストコンクリート製の
基礎構築用ブロックを用いた基礎の施工方法に関するも
のである。
予め工場等で成型されたプレキャストコンクリート製の
基礎構築用ブロックを用いた基礎の施工方法に関するも
のである。
【０００２】
【従来の技術】周知のように、従来住宅の支持部として
用いられる布基礎は、現場にてコンクリートを打設する
ことで形成されることが一般的であったが、その施工は
、多くの工数を要するものであり、工期や工費の削減を
図ることが困難であった。
用いられる布基礎は、現場にてコンクリートを打設する
ことで形成されることが一般的であったが、その施工は
、多くの工数を要するものであり、工期や工費の削減を
図ることが困難であった。
【０００３】そこで、近年、住宅等の基礎を、予め工場
等において成形されたプレキャストコンクリート製の基
礎構築用ブロック構造物とし、これを建築現場に設置し
て基礎とすることによって建築現場の作業を省力化及び
簡略化する施工方法が行なわれる場合がでてきた。
等において成形されたプレキャストコンクリート製の基
礎構築用ブロック構造物とし、これを建築現場に設置し
て基礎とすることによって建築現場の作業を省力化及び
簡略化する施工方法が行なわれる場合がでてきた。
【０００４】この施工方法は、まず、敷地に基礎の形状
に合わせて基礎の根切りを行い、この根切り底に、砕石
等を敷き込んでこれを転圧して地業を設け、この地業上
にコンクリートを捨て打ちして基盤を形成する。敷地全
体の基盤の形成後、この基盤上に前記基礎構築用ブロッ
クを載置するとともに、これら基礎構築用ブロックを互
いに連結して一連の布基礎を構築し、根切りの際に排出
された排土を埋め戻して固定する。
に合わせて基礎の根切りを行い、この根切り底に、砕石
等を敷き込んでこれを転圧して地業を設け、この地業上
にコンクリートを捨て打ちして基盤を形成する。敷地全
体の基盤の形成後、この基盤上に前記基礎構築用ブロッ
クを載置するとともに、これら基礎構築用ブロックを互
いに連結して一連の布基礎を構築し、根切りの際に排出
された排土を埋め戻して固定する。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、前記した従
来技術における次のような課題を解決せんとするもので
ある。
来技術における次のような課題を解決せんとするもので
ある。
【０００６】第１に、敷地に根切りを行う際に生じる大
量の排土は、根切り穴の近傍に積むか、敷地内の所定の
場所に集めておき、根切り穴の埋め戻しが終了するまで
確保しておく必要があるため、作業の邪魔になり、基礎
構築用ブロックの設置など作業性が低下するといった問
題点がある。
量の排土は、根切り穴の近傍に積むか、敷地内の所定の
場所に集めておき、根切り穴の埋め戻しが終了するまで
確保しておく必要があるため、作業の邪魔になり、基礎
構築用ブロックの設置など作業性が低下するといった問
題点がある。
【０００７】第２に、基礎構築用ブロック等の建築資材
は、敷地内に仮り置きする必要があり、根切りが完了し
た時点で敷地内の仮り置き面積が最も狭くなるため、高
く積み上げるか、仮り置きする量を少なくしなければな
らないといった問題点もある。
は、敷地内に仮り置きする必要があり、根切りが完了し
た時点で敷地内の仮り置き面積が最も狭くなるため、高
く積み上げるか、仮り置きする量を少なくしなければな
らないといった問題点もある。
【０００８】本発明は、上記事情に鑑みて提案されたも
ので、その目的とするところは、基礎の構築を部分的に
進めて行くことによって住宅の建築作業の能率が向上す
る基礎の施工方法を提供することにある。
ので、その目的とするところは、基礎の構築を部分的に
進めて行くことによって住宅の建築作業の能率が向上す
る基礎の施工方法を提供することにある。
【０００９】
【課題を解決するための手段】かかる問題を達成するた
めに、本発明は、住宅の壁と壁とが直角に交差するコー
ナー位置に設置されかつ互いに交差する壁状部を備えた
コーナー部ブロックと、住宅の壁と壁とがＴ字状に交差
する位置に設置されかつ互いにＴ字型に壁状部が交差す
る形態のＴ字型ブロックと、壁状部が直線状に形成され
た直線部ブロックとを、予めプレキャスト成形しておき
、基礎の形状に合わせて基礎の根切り作業を行う根切り
工程と、根切り底を整地する整地工程と、整地した位置
に合わせて前記プレキャストコンクリート製のブロック
を設置し、ブロック同士を接続する設置工程と、根切り
穴を埋め戻す埋め戻し工程とを資材搬入方向奥側から搬
入方向に向けて順に繰り返し、基礎を構築することを特
徴とするものである。
めに、本発明は、住宅の壁と壁とが直角に交差するコー
ナー位置に設置されかつ互いに交差する壁状部を備えた
コーナー部ブロックと、住宅の壁と壁とがＴ字状に交差
する位置に設置されかつ互いにＴ字型に壁状部が交差す
る形態のＴ字型ブロックと、壁状部が直線状に形成され
た直線部ブロックとを、予めプレキャスト成形しておき
、基礎の形状に合わせて基礎の根切り作業を行う根切り
工程と、根切り底を整地する整地工程と、整地した位置
に合わせて前記プレキャストコンクリート製のブロック
を設置し、ブロック同士を接続する設置工程と、根切り
穴を埋め戻す埋め戻し工程とを資材搬入方向奥側から搬
入方向に向けて順に繰り返し、基礎を構築することを特
徴とするものである。
【００１０】
【作用】本発明の基礎の施工方法では、基礎の構築を敷
地の資材搬入方向奥側から搬入方向に向って部分的に進
めることによって、基礎構築用ブロック等の建築資材の
仮り置き面積が確保されるとともに、敷地内の排土を少
なくして基礎構築用ブロックの設置などの作業の能率が
向上する。
地の資材搬入方向奥側から搬入方向に向って部分的に進
めることによって、基礎構築用ブロック等の建築資材の
仮り置き面積が確保されるとともに、敷地内の排土を少
なくして基礎構築用ブロックの設置などの作業の能率が
向上する。
【００１１】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図１ないし図７を
参照して説明する。
参照して説明する。
【００１２】図中符号１は、本発明の基礎の施工方法に
よって構築された住宅用基礎である。
よって構築された住宅用基礎である。
【００１３】本発明の基礎の施工方法によって図１に示
す敷地内に図４に示すような住宅用基礎１を構築するに
は、資材搬入方向奥側から搬入方向に向けて順に基礎の
形状に合わせて敷地に部分的に基礎の根切り作業を行い
、次いで図２ないし図４に示すように、根切り穴の整地
工程並びに整地した位置に合わせてプレキャストコンク
リート製のブロックの設置、ブロック同士の接続工程と
を繰り返して布基礎部分を構築する。
す敷地内に図４に示すような住宅用基礎１を構築するに
は、資材搬入方向奥側から搬入方向に向けて順に基礎の
形状に合わせて敷地に部分的に基礎の根切り作業を行い
、次いで図２ないし図４に示すように、根切り穴の整地
工程並びに整地した位置に合わせてプレキャストコンク
リート製のブロックの設置、ブロック同士の接続工程と
を繰り返して布基礎部分を構築する。
【００１４】前記根切り工程は、図２に示すように、ま
ず、敷地の奥側の適切な部分を掘削して根切り穴２を形
成する。
ず、敷地の奥側の適切な部分を掘削して根切り穴２を形
成する。
【００１５】根切り穴２の根切り底の整地工程は、砕石
等を敷き込んでこれを転圧して地業を設け、この地業上
にコンクリートを捨て打ちして図５に示すように基盤３
を形成する。
等を敷き込んでこれを転圧して地業を設け、この地業上
にコンクリートを捨て打ちして図５に示すように基盤３
を形成する。
【００１６】そして、前記基盤３上に、予め住宅用基礎
１に適する形状に形成された前記ブロックを設置すると
ともに、このブロック同士を接続して固定剤等で固定し
、根切り穴の排土を埋め戻して、根切りを行った部分の
住宅用基礎１構築する。
１に適する形状に形成された前記ブロックを設置すると
ともに、このブロック同士を接続して固定剤等で固定し
、根切り穴の排土を埋め戻して、根切りを行った部分の
住宅用基礎１構築する。
【００１７】前記ブロックは、前記住宅の壁と壁とが直
角に交差するコーナー位置に設置されかつ互いに交差す
る壁状部を備えたコーナー部ブロック４と、住宅の壁と
壁とがＴ字状に交差する位置に設置されかつ互いにＴ字
型に壁状部とが交差する形態のＴ字型ブロック５と、壁
状部が直線状に形成された直線部ブロック６の三種の形
状に成形されたプレキャストコンクリート製であって、
敷地内に搬入して適切な位置に仮り置きする。作業の進
行に伴って、ブロックの設置工程の度に前記仮り置き場
所から移送して、図６および図７に示すようにそれぞれ
適する位置に設置する。またブロック同士の接続は、前
記基盤３上において、接続する双方の間に数センチ程度
の隙間を有するようにブロックを設置し、接続部分の幅
方向外側から両側に型枠を固定して前記隙間にコンクリ
ートを打設する。
角に交差するコーナー位置に設置されかつ互いに交差す
る壁状部を備えたコーナー部ブロック４と、住宅の壁と
壁とがＴ字状に交差する位置に設置されかつ互いにＴ字
型に壁状部とが交差する形態のＴ字型ブロック５と、壁
状部が直線状に形成された直線部ブロック６の三種の形
状に成形されたプレキャストコンクリート製であって、
敷地内に搬入して適切な位置に仮り置きする。作業の進
行に伴って、ブロックの設置工程の度に前記仮り置き場
所から移送して、図６および図７に示すようにそれぞれ
適する位置に設置する。またブロック同士の接続は、前
記基盤３上において、接続する双方の間に数センチ程度
の隙間を有するようにブロックを設置し、接続部分の幅
方向外側から両側に型枠を固定して前記隙間にコンクリ
ートを打設する。
【００１８】そして、住宅用基礎１の構築は、前記工程
を繰り返すことによって布基礎部分を構築するとともに
、敷地の布基礎に囲まれた内側の部分に独立基礎７を設
置する。
を繰り返すことによって布基礎部分を構築するとともに
、敷地の布基礎に囲まれた内側の部分に独立基礎７を設
置する。
【００１９】前記本実施例の基礎の施工方法によれば、
基礎の構築を敷地の資材搬入方向奥側から搬入方向に向
って部分的に進めることによって、同時に施工が行なわ
れる面積を少なくする。したがって、仮り置き量の最も
多い設置工程前であっても、ブロックの仮り置き面積が
確保されるほか、その他の資材搬入なども容易にして敷
地面積が有効に活用できる。また、根切りによる地面上
の排土は、主に施工部分の分のみであるから、敷地内に
確保しなければならない排土の量が常に少なくて済み、
敷地面積が一層有効に活用できるほか、敷地内の資材の
移送などが容易となって住宅用基礎構築の作業能率が向
上する。
基礎の構築を敷地の資材搬入方向奥側から搬入方向に向
って部分的に進めることによって、同時に施工が行なわ
れる面積を少なくする。したがって、仮り置き量の最も
多い設置工程前であっても、ブロックの仮り置き面積が
確保されるほか、その他の資材搬入なども容易にして敷
地面積が有効に活用できる。また、根切りによる地面上
の排土は、主に施工部分の分のみであるから、敷地内に
確保しなければならない排土の量が常に少なくて済み、
敷地面積が一層有効に活用できるほか、敷地内の資材の
移送などが容易となって住宅用基礎構築の作業能率が向
上する。
【００２０】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明の基礎の
施工方法によれば、住宅の壁と壁とが直角に交差するコ
ーナー位置に設置されかつ互いに交差する壁状部を備え
たコーナー部ブロックと、住宅の壁と壁とがＴ字状に交
差する位置に設置されかつ互いにＴ字型に壁状部が交差
する形態のＴ字型ブロックと、壁状部が直線状に形成さ
れた直線部ブロックとを、予めプレキャスト成形してお
き、基礎の形状に合わせて基礎の根切り作業を行う根切
り工程と、根切り底を整地する整地工程と、整地した位
置に合わせて前記プレキャストコンクリート製のブロッ
クを設置し、ブロック同士を接続する設置工程と、根切
り穴を埋め戻す埋め戻し工程とを資材搬入方向奥側から
搬入方向に向けて順に繰り返し、基礎を構築することを
特徴とするから、同時に施工する面積を少なくして、ブ
ロック等の仮り置き面積が十分に確保されるほか、その
他の資材搬入などを容易にして敷地面積が有効に活用で
きる。また、根切りによる地面上の排土は、主に施工部
分のみとなって敷地内に確保しなければならない排土の
量が常に少なくて済み、敷地面積が一層有効に活用でき
るほか、敷地内の資材の移送などが容易となって住宅用
基礎構築の作業能率が向上する。
施工方法によれば、住宅の壁と壁とが直角に交差するコ
ーナー位置に設置されかつ互いに交差する壁状部を備え
たコーナー部ブロックと、住宅の壁と壁とがＴ字状に交
差する位置に設置されかつ互いにＴ字型に壁状部が交差
する形態のＴ字型ブロックと、壁状部が直線状に形成さ
れた直線部ブロックとを、予めプレキャスト成形してお
き、基礎の形状に合わせて基礎の根切り作業を行う根切
り工程と、根切り底を整地する整地工程と、整地した位
置に合わせて前記プレキャストコンクリート製のブロッ
クを設置し、ブロック同士を接続する設置工程と、根切
り穴を埋め戻す埋め戻し工程とを資材搬入方向奥側から
搬入方向に向けて順に繰り返し、基礎を構築することを
特徴とするから、同時に施工する面積を少なくして、ブ
ロック等の仮り置き面積が十分に確保されるほか、その
他の資材搬入などを容易にして敷地面積が有効に活用で
きる。また、根切りによる地面上の排土は、主に施工部
分のみとなって敷地内に確保しなければならない排土の
量が常に少なくて済み、敷地面積が一層有効に活用でき
るほか、敷地内の資材の移送などが容易となって住宅用
基礎構築の作業能率が向上する。
【図１】本実施例の住宅の基礎を施工する敷地の平面図
である。
である。
【図２】本発明の基礎の施工方法による施工手順を示す
平面図である。
平面図である。
【図３】本発明の基礎の施工方法による中間段階の根切
り工程を示す平面図である。
り工程を示す平面図である。
【図４】本発明の基礎の施工方法によって施工された基
礎を示す平面図である。
礎を示す平面図である。
【図５】基礎の施工手順の初期段階を示す斜視図である
。
。
【図６】基礎の施工手順の中間段階を示す斜視図である
。
。
【図７】基礎の施工手順の最終段階を示す斜視図である
。
。
１ 住宅用基礎
４ コーナー部ブロック
５ Ｔ字型ブロック
６ 直線部ブロック
Claims (1)
- 【請求項１】 フーチング部とこのフーチング部の上
に立設された壁状部とが壁の長さ方向に連続して形成さ
れて住宅家屋を支持する住宅用基礎の施工方法において
、住宅の壁と壁とが直角に交差するコーナー位置に設置
されかつ互いに交差する壁状部を備えたコーナー部ブロ
ックと、住宅の壁と壁とがＴ字状に交差する位置に設置
されかつ互いにＴ字型に壁状部が交差する形態のＴ字型
ブロックと、壁状部が直線状に形成された直線部ブロッ
クとを、予めプレキャスト成形しておき、基礎の形状に
合わせて基礎の根切り作業を行う根切り工程と、根切り
底を整地する整地工程と、整地した位置に合わせて前記
プレキャストコンクリート製のブロックを設置し、ブロ
ック同士を接続する設置工程と、根切り穴を埋め戻す埋
め戻し工程とを資材搬入方向奥側から搬入方向に向けて
順に繰り返し、基礎を構築することを特徴とする住宅用
基礎の施工方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP41742190A JPH04272319A (ja) | 1990-12-28 | 1990-12-28 | 基礎の施工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP41742190A JPH04272319A (ja) | 1990-12-28 | 1990-12-28 | 基礎の施工方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04272319A true JPH04272319A (ja) | 1992-09-29 |
Family
ID=18525527
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP41742190A Pending JPH04272319A (ja) | 1990-12-28 | 1990-12-28 | 基礎の施工方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04272319A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06346464A (ja) * | 1993-06-03 | 1994-12-20 | Koshin Kensetsu Kk | 基礎の施工方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60164517A (ja) * | 1984-02-02 | 1985-08-27 | Kizukurinokai:Kk | 木造家屋の基礎構築方法及び基礎構築用ブロツク |
| JPS6429525A (en) * | 1987-07-24 | 1989-01-31 | Nobuko Sato | Precast concrete foundation material |
-
1990
- 1990-12-28 JP JP41742190A patent/JPH04272319A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60164517A (ja) * | 1984-02-02 | 1985-08-27 | Kizukurinokai:Kk | 木造家屋の基礎構築方法及び基礎構築用ブロツク |
| JPS6429525A (en) * | 1987-07-24 | 1989-01-31 | Nobuko Sato | Precast concrete foundation material |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06346464A (ja) * | 1993-06-03 | 1994-12-20 | Koshin Kensetsu Kk | 基礎の施工方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19960402 |