JPH04271883A - 物品表面から粘着ビニールフィルムを剥離する方法及び装置 - Google Patents

物品表面から粘着ビニールフィルムを剥離する方法及び装置

Info

Publication number
JPH04271883A
JPH04271883A JP5326191A JP5326191A JPH04271883A JP H04271883 A JPH04271883 A JP H04271883A JP 5326191 A JP5326191 A JP 5326191A JP 5326191 A JP5326191 A JP 5326191A JP H04271883 A JPH04271883 A JP H04271883A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
peeling
vinyl film
component
adhesive
parts
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP5326191A
Other languages
English (en)
Inventor
Masanori Sato
正則 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hasama Ricoh Inc
Original Assignee
Hasama Ricoh Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hasama Ricoh Inc filed Critical Hasama Ricoh Inc
Priority to JP5326191A priority Critical patent/JPH04271883A/ja
Publication of JPH04271883A publication Critical patent/JPH04271883A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、物品の処理のために、
物品表面の特定部分に粘着剤を介して加圧接着されたビ
ニールフィルムを剥離するに好適な方法及び装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】金属板の表面処理を行うに際して、処理
する必要のない表面部分に粘着性のビニールフィルムを
張り付けることは、通常現場で採用されている工法であ
る。その工法では、その表面処理を終えた金属板表面か
ら粘着性のビニールフィルムを取り除く作業を必要とし
ている。
【0003】粘着剤付きのビニールフィルムを物品表面
から剥離する手段として、従来、手作業による剥離手段
や、エアー吹き付けによる剥離手段がある。
【0004】手作業による剥離手段においては、作業者
が、物品表面に接着されているビニールフィルムの端部
を爪で起こし、その端部をもって物品表面からビニール
フィルムを剥いで行くものであり、この作業に要する時
間の割りに作業効率が悪い欠点を有している。
【0005】また、エアー吹き付けによる剥離手段では
、エアーノズルの先端からの高圧エアーを物品とビニー
ルフィルムとの接合端に吹き込み、ビニールフィルムを
物品表面から剥離させるものである。このやり方におい
ては、物品の形状の複雑化によって、複雑な形状の物品
の特定部分に接合されたビニールフィルムに対して、高
圧エアーを吹き込ませることが困難であり、剥離作用が
的確に行うことができなかった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、物品表面の
特定部分に接着されたビニールフィルムを除去するに際
して、従来の如き、作業効率の悪さ,複雑な形状の部品
に対する剥離の困難性等の前記欠点を解消する方法を提
供することを目的とし、部品の形状の複雑さにかかわら
ず、短時間に効率良く且つ自動的に剥離するに適する方
法及びその方法を実施する装置を提供することを目的と
するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成するために、ビニールフィルムを粘着剤により接着し
た部品表面を清浄にするに際して、ビニールフィルムを
部品から剥離するための熱水に浸漬する第1の剥離工程
と、前記剥離工程で剥離された部品表面の水分を除去す
るための第1の脱水工程と、粘着剤を部品から剥離する
ため剥離剤を使用する第2の剥離工程と、部品表面に付
着の異物を除去するための除去工程と、部品表面の水分
を除去するための第2の脱水工程とを備えたことを特徴
とするものである。
【0008】そして、本発明は、ビニールフィルムを粘
着剤により接着した部品表面を清浄にするに際して、ビ
ニールフィルムを部品から剥離するための熱水に浸漬す
る第1の剥離手段と、前記剥離手段で剥離された部品表
面の水分を除去するための第1の脱水手段と、粘着剤を
部品から剥離するため剥離剤を使用する第2の剥離手段
と、部品表面に付着の異物を除去するための異物除去手
段と、部品表面の水分を除去するための第2の脱水手段
とを備え、これらの各手段の間を移動しうる部品移送手
段を設けたことを特徴とするものである。
【0009】
【作用】本発明の構成により、部品を部品移送手段に装
着すると、先ず、ビニールフィルムは熱水により収縮し
て部品表面から剥離し、その部品表面の水分を除去した
後、部品表面の粘着剤は剥離剤で膨潤して剥離され、更
に部品表面に付着した異物を高圧水洗し、脱水後、部品
を部品移送手段から取外し、一連の工程により、ビニー
ルフィルムと粘着剤を部品表面から除去することができ
る。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
【0011】本発明の物品表面から粘着ビニールフィル
ムを剥離方法としては、先ず、物品を熱水に浸漬し、ビ
ニールフィルムの収縮により、物品表面からビニールフ
ィルムを剥離し易い状態とし、熱水の流動で物品表面か
らビニールフィルムを剥離し、一旦水分を除去し、しか
る後、物品表面に残った粘着剤を化学薬液によりなる剥
離剤で除去し、そして、高圧スプレーを用いて、物品表
面を高圧水洗し、且つエアーを吹き付けて物品表面の水
分を除去するものであり、各種の形状の部品に添着され
たビニールフィルム、粘着剤はその表面からきれいに除
去される。
【0012】具体的な手段について、図1に示す自動剥
離装置に基づいて本発明を説明する。この場合、物品の
表面に粘着剤を介して接着された物品の形状の一例とし
て、図4には複写機用の反射板が示されている。
【0013】この反射板は、半月形のアルミニゥムの金
属板1の内面側に、アクリル系粘着剤2を介して塩ビフ
ィルムの如きビニールフィルム3が全面に接着されてい
る。金属板としては、アルミニゥムに限らず、アルミニ
ゥム合金、ステンレス等が使用され、粘着剤としても、
ゴム系粘着剤等の使用が可能であり、ビニールフィルム
としても、ポリエステルフィルム等であってもよい。
【0014】図1において、装置Mには、部品である反
射板1を取付けて各処理部を移動しうる搬送ベルト11
が配置され、装置Mの前端と後端の夫々の位置には、搬
送ベルト11に反射板1を装着できる部品取付け部Aと
、搬送ベルト11から反射板1を取外すことができる部
品取外し部Gとが設けられている。
【0015】その装置Mの内部には、第1工法である、
反射板1の表面に付着したビニールフィルム3を剥離す
るための処理タンクBと、第2工法である、前記処理タ
ンクBから引き上げられた反射板1に付着した水分を除
去するためのエアー吹き付け部Cと、第3工法である、
反射板1の表面に付着した粘着剤2を剥離するための処
理タンクDと、第4工法である、反射板1の表面に付着
した剥離剤等の異物を除去する水洗部Eと、第5工法で
ある、前記水洗部Eにおいて反射板1に付着した水分を
除去するためのエアー吹き付け部Fとを備えている。
【0016】反射板1からビニールフィルム3を剥がす
ため、本発明では、金属材である反射板とビニールフィ
ルムとの熱膨張係数の差を利用するもの(図3)であり
、ビニールフィルムがガラス転移温度以上になると、そ
の材料特性としてガラス状からゴム状に変化し、フィル
ム収縮を起こし、よって、反射板表面からビニールフィ
ルムを剥離できるという現象から、ビニールフィルムを
剥離するための処理タンクBには、70〜100℃の熱
水を流動させている。
【0017】また、粘着剤2を剥離するための処理タン
クDには、剥離剤が使用される。この場合、溶解度パラ
メータSP(Solubility  Paramet
ar)値なる指標値を利用する。溶解度パラメータSP
とは、プラスチックを接着するときや、接着剤を作ると
きの溶剤の選択,材料の相溶性に関連するものであり、
材料の凝集エネルギーの二分の一乗として定義されてお
り、添着されている粘着剤のSP値に対して、SP値の
値が近い剥離剤を選択することにより、反射板表面に付
着された粘着剤を剥離することができる。プラスチック
のSP値、溶剤(剥離剤)のSP値については既に値が
求められている。
【0018】この実施例に使用された粘着剤は、ポリメ
チルメタクリレートに近い材料であり、このSP値が9
.3であるから、剥離剤としては、SP値9.1の酢酸
エチルの如き有機酸剥離剤が使用される。このSP値に
近い剥離剤として、SP値9.1のトリクロルエチレン
や、SP値9.2のメチルエチルケトンや、SP値9.
3のクロロホルムがある。しかし、公害規制、人体への
影響などを考慮すると、有機酸系剥離剤が好ましい。
【0019】これらの各工法B〜Fを円滑且つ連続的に
実施するために、前記処理タンクBに対して70〜10
0℃の熱水を供給し、処理タンクBの熱水中に含まれる
ビニールフィルム回収の手段Hが、処理タンクBと処理
タンクDとの間に配置されている。手段Hは、温度調節
装置付きタンク12と、該タンク12から処理タンクC
に熱水を供給するポンプ13と、処理タンクC内の熱水
を回収するポンプ14と、処理タンクBと温度調節装置
付きタンク12との間に設けられたビニールフィルム回
収部15とからなる。図2に示すように、ビニールフィ
ルム回収部15では、ビニールフィルムを含んだ熱水が
数枚の堰板15aの回りを通過することにより、ビニー
ルフィルムの通過を阻止して回収することができる。
【0020】また、処理タンクDにおいて粘着剤を剥離
するため、処理タンクDと水洗部Eとの間には、剥離剤
を処理タンクDに噴出供給し、処理タンクD内の粘着剤
含有の剥離剤を戻すための剥離剤供給回収手段Jが配置
されている。剥離剤供給回収手段Jは粘着剤回収部16
を経て循環させるポンプ17,18を備え、処理タンク
Dには、噴射ノズル19からの剥離剤が剥離状態にある
粘着剤を付着した反射板表面を洗い落とすように噴射し
ている。
【0021】エアー吹き付け部Cは、処理タンクBと処
理タンクDとの間のビニールフィルム回収の手段Hの上
方に配置され、図1ではその具体的構成については図示
されていない。水洗部Eにおいて、水道水の噴射部20
により反射板表面に付着した剥離剤等の異物を洗い流し
、エアー吹き付け部Fにおいて、反射板表面に付着した
水分を除去する(図1では、エアー吹き付け部を省略し
、符号Fで示す)。
【0022】以上の構成を有する本発明の装置において
、装置Mの右端部の部品取付け部Aにおいて移動する搬
送ベルト11の所定位置に、ビニールフィルムを接着し
た部品である反射板1を順次取り付けられる。
【0023】反射板1を取り付けた搬送ベルト11は、
先ず、70〜100℃の熱水が供給され、且つ流動して
いる処理タンクB内に順次浸漬される(第1工程)。こ
の処理タンクB内の熱水によって、ビニールフィルムは
反射板1から剥離される。剥離されて熱水に浮遊するビ
ニールフィルムは処理タンクBからビニールフィルム回
収部15へ移動し、ビニールフィルム回収部15で回収
される。
【0024】処理タンクBを通過した反射板1はエアー
吹き付け部Cを通過し、ここで、処理タンクBにおいて
付着した水分を除去される(第2工程)。
【0025】次いで、水分を除去された反射板1は処理
タンクDに送りこまれる。この処理タンクD内の有機酸
系剥離剤に反射板1を5分程度浸漬することにより、反
射板1の表面に付着している粘着剤2が膨潤し、粘着剤
2は反射板1に対する接着力を低下させる。この状態の
反射板1は処理タンクD内の有機酸系剥離剤の液面から
引き上げられた位置において、噴射ノズル19からの清
浄な剥離剤の噴射によって、反射板1の表面にある粘着
剤を洗い落とす(第3工程)。
【0026】処理タンクD内の剥離剤は、反射板から剥
離した粘着剤を浮遊させているが、処理タンクDの底部
から粘着剤回収部16を通過することにより、粘着剤回
収部16に配置された格子状の金網等の濾過手段によっ
て回収され、清浄な剥離剤として噴射ノズルより噴射さ
せることができる。
【0027】搬送ベルト11の移動は、処理タンクDを
通過した後、粘着剤を剥離した反射板1を水洗部Eに搬
送する。この水洗部Eにおいて、反射板1はその表面に
付着した剥離剤等の異物を、高圧スプレーで噴射する水
流で洗い流す(第4工程)。
【0028】水洗部Eで洗浄された反射板1は、エアー
吹き付け部Fに送られ、ここで反射板1に付着した水分
を除去する(第5工程)。そして、反射板1は部品取外
し部Gにおいて搬送ベルト11から取り外される。
【0029】
【発明の効果】本発明の構成により、特殊な形状をした
各種の部品に取付けたビニールフィルムを容易に且つ連
続的に剥離することを可能とした効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の物品表面から粘着ビニールフィルムを
剥離する方法を自動化装置として構成した一実施例を示
す概略断面図である。
【図2】処理タンクBとビニールフィルム回収装置との
関連を示す斜視図である。
【図3】アルミニゥム板と粘着剤付きビニールフィルム
についての液温と線膨張係数との関係を示すグラフであ
る。
【図4】ビニールフィルムを接着した部品の一例として
複写機用の反射板の斜視図である。
【符号の説明】
M      自動剥離装置 A      部品取付け部 B      処理タンク C      エアー吹き付け部 D      処理タンク E      水洗部 F      エアー吹き付け部 G      部品取外し部 H      ビニールフィルム回収手段J     
 剥離剤供給回収手段 1      反射板 2      粘着剤 3      ビニールフィルム 11    搬送ベルト 12    温度調節装置付きタンク 13    ポンプ 14    ポンプ 15    ビニールフィルム回収部 16    粘着剤回収部 17    ポンプ 18    ポンプ 19    噴射ノズル 20    水道水の噴射部

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  ビニールフィルムを粘着剤により接着
    した部品表面を清浄にするに際して、ビニールフィルム
    を部品から剥離するための熱水に浸漬する第1の剥離工
    程と、前記剥離工程で剥離された部品表面の水分を除去
    するための第1の脱水工程と、粘着剤を部品から剥離す
    るため剥離剤を使用する第2の剥離工程と、部品表面に
    付着の異物を除去するための除去工程と、部品表面の水
    分を除去するための第2の脱水工程とを備えたことを特
    徴とする物品表面から粘着ビニールフィルムを剥離する
    方法。
  2. 【請求項2】  前記第1の剥離工程として、部品を7
    0〜100℃の流動する熱水に5〜10分程度浸漬する
    ことを特徴とする請求項1記載の物品表面から粘着ビニ
    ールフィルムを剥離する方法。
  3. 【請求項3】  前記第1の脱水工程として、部品の表
    面にエアー等の手段を吹き付けて水分を除去することを
    特徴とする請求項1記載の物品表面から粘着ビニールフ
    ィルムを剥離する方法。
  4. 【請求項4】  前記第2の剥離工程として、有機酸系
    剥離剤中に5〜10分程度浸漬し、しかる後、該有機酸
    系剥離剤をスプレーで噴射させることを特徴とする請求
    項1記載の物品表面から粘着ビニールフィルムを剥離す
    る方法。
  5. 【請求項5】  前記異物除去工程として、高圧スプレ
    等で水洗することを特徴とする請求項1記載の物品表面
    から粘着ビニールフィルムを剥離する方法。
  6. 【請求項6】  第2の脱水手段として、部品の表面に
    エアー等の手段を吹き付けて水分を除去することを特徴
    とする請求項1記載の物品表面から粘着ビニールフィル
    ムを剥離する方法。
  7. 【請求項7】  ビニールフィルムを粘着剤により接着
    した部品表面を清浄にするに際して、ビニールフィルム
    を部品から剥離するための熱水に浸漬する第1の剥離手
    段と、前記剥離手段で剥離された部品表面の水分を除去
    するための第1の脱水手段と、粘着剤を部品から剥離す
    るため剥離剤を使用する第2の剥離手段と、部品表面に
    付着の異物を除去するための異物除去手段と、部品表面
    の水分を除去するための第2の脱水手段とを備え、これ
    らの各手段の間を移動しうる部品移送手段を設けたこと
    を特徴とする物品表面から粘着ビニールフィルムを剥離
    する装置。
JP5326191A 1991-02-26 1991-02-26 物品表面から粘着ビニールフィルムを剥離する方法及び装置 Withdrawn JPH04271883A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5326191A JPH04271883A (ja) 1991-02-26 1991-02-26 物品表面から粘着ビニールフィルムを剥離する方法及び装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5326191A JPH04271883A (ja) 1991-02-26 1991-02-26 物品表面から粘着ビニールフィルムを剥離する方法及び装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04271883A true JPH04271883A (ja) 1992-09-28

Family

ID=12937836

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5326191A Withdrawn JPH04271883A (ja) 1991-02-26 1991-02-26 物品表面から粘着ビニールフィルムを剥離する方法及び装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04271883A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EA000487B1 (ru) Переводная этикетка, тара, содержащая переводной слой, способ мойки тары
JPH04271883A (ja) 物品表面から粘着ビニールフィルムを剥離する方法及び装置
GB2251403A (en) Degreasing
JP2006055775A (ja) ダイコータの塗工方法およびこの方法によって作製されたフォトリソグラフィ用ペリクル
JPS61222581A (ja) 表面から塗料を除去する方法
JP2001139604A (ja) 化学反応容器の洗浄法及びその装置並びに洗浄材
JPS58112063A (ja) 吹付塗装装置
JP3213516B2 (ja) 靴底の水系洗浄装置
JP2002341130A (ja) 樹脂膜除去装置およびその方法
JPH06246744A (ja) 樹脂成形品の被覆膜除去方法
CN217963984U (zh) 一种玻璃制品除尘装置
JPS6199336A (ja) 電子素子の製造方法
JPH10286517A (ja) 塗膜剥離方法
JPH06115056A (ja) 水溶性インキ付着物の洗浄方法
JPS5541767A (en) Fixing semiconductor wafer to jig
JPH0639846A (ja) 脱脂洗浄方法
JPH04137899U (ja) 塗料剥離装置
JP2001150317A (ja) レンズ剥し装置
JPH04222675A (ja) 脱脂洗浄方法
CN105821425A (zh) 一种不锈钢上mb6726底胶的褪除方法
JP3604079B2 (ja) 塗装治具及びグレーチングのクリーニング方法
JPH06312163A (ja) 成形型のクリーニング方法
IE84827B1 (en) System and method for cleaning process trays
TW202342258A (zh) 聚酯薄膜表面塗層之去除方法及其去除裝置
JPH11350109A (ja) スパッタリング用治具の再生方法

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19980514