JPH04222675A - 脱脂洗浄方法 - Google Patents
脱脂洗浄方法Info
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- JPH04222675A JPH04222675A JP40644890A JP40644890A JPH04222675A JP H04222675 A JPH04222675 A JP H04222675A JP 40644890 A JP40644890 A JP 40644890A JP 40644890 A JP40644890 A JP 40644890A JP H04222675 A JPH04222675 A JP H04222675A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 18
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- Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、プラスチック成型品
に付着したパラフィンやステアリン酸亜鉛のような離型
剤等を脱脂洗浄方法に関する。
に付着したパラフィンやステアリン酸亜鉛のような離型
剤等を脱脂洗浄方法に関する。
【0002】
【従来の技術】図2に、従来の方法に使用される装置が
示されている。この装置は、ミストルーム41およびシ
ャワールーム42を備えている。ミストルーム41およ
びシャワールーム42の天井から被脱脂洗浄物Wが吊下
げられている。被脱脂洗浄物Wは、自動車バンパーであ
る。ミストルーム41には洗浄液Lが溜められている。 洗浄液Lは、トリクロロエタンのような有機溶媒である
。洗浄液Lはヒータ43によって加熱される。加熱され
てミストとなった洗浄液は上昇し、冷却器44で冷却さ
れて結露し、被脱脂洗浄物Wに付着する。シャワールー
ム42の適所にはシャワーヘッド45が配置されており
、これらのヘッド45から上記と同じ有機溶媒よりなる
洗浄液が被脱脂洗浄物Wにかけられる。シャワールーム
42から出された被脱脂洗浄物Wは次工程の塗装工程へ
送られる。
示されている。この装置は、ミストルーム41およびシ
ャワールーム42を備えている。ミストルーム41およ
びシャワールーム42の天井から被脱脂洗浄物Wが吊下
げられている。被脱脂洗浄物Wは、自動車バンパーであ
る。ミストルーム41には洗浄液Lが溜められている。 洗浄液Lは、トリクロロエタンのような有機溶媒である
。洗浄液Lはヒータ43によって加熱される。加熱され
てミストとなった洗浄液は上昇し、冷却器44で冷却さ
れて結露し、被脱脂洗浄物Wに付着する。シャワールー
ム42の適所にはシャワーヘッド45が配置されており
、これらのヘッド45から上記と同じ有機溶媒よりなる
洗浄液が被脱脂洗浄物Wにかけられる。シャワールーム
42から出された被脱脂洗浄物Wは次工程の塗装工程へ
送られる。
【0003】また、別の方法としては、市水に酸または
アルカリを添加した水を洗浄液として用い、これを被脱
脂洗浄物にスプレイするものも知られている。
アルカリを添加した水を洗浄液として用い、これを被脱
脂洗浄物にスプレイするものも知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記において、洗浄液
として有機溶媒を用いる方法では、有機溶媒が環境汚染
の問題からその使用が制限されつつあり、これに代わる
方法の開発が待たれている。
として有機溶媒を用いる方法では、有機溶媒が環境汚染
の問題からその使用が制限されつつあり、これに代わる
方法の開発が待たれている。
【0005】一方、洗浄液として、市水に酸またはアル
カリを添加した水を用いる方法では、洗浄液を多量に使
用するため排水が多量に出て、その処理が問題となって
いる。
カリを添加した水を用いる方法では、洗浄液を多量に使
用するため排水が多量に出て、その処理が問題となって
いる。
【0006】この発明の目的は、上記問題点を解決した
脱脂洗浄方法を提供することにある。
脱脂洗浄方法を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明による脱脂洗浄
方法は、洗浄液として、抵抗率10MΩ・cm以上、温
度60℃以上、圧力8kg/cm2 以上の純水を用い
ることを特徴とするものである。
方法は、洗浄液として、抵抗率10MΩ・cm以上、温
度60℃以上、圧力8kg/cm2 以上の純水を用い
ることを特徴とするものである。
【0008】
【作用】この発明による脱脂洗浄方法は、洗浄液として
、抵抗率10MΩ・cm以上、温度60℃以上、圧力8
kg/cm2 以上の純水を用いるから、有機溶媒のよ
うな環境汚染の問題もなく、酸またはアルカリを用いる
必要がない。
、抵抗率10MΩ・cm以上、温度60℃以上、圧力8
kg/cm2 以上の純水を用いるから、有機溶媒のよ
うな環境汚染の問題もなく、酸またはアルカリを用いる
必要がない。
【0009】
【実施例】この発明の実施例を、図1を参照して、つぎ
に説明する。
に説明する。
【0010】この発明による方法に使用される装置は、
図1に示すように、洗浄装置11、多重効用純水製造装
置12および乾燥器13を備えている。洗浄装置11は
、スプレイチャンバ21およびスプレイチャンバ21内
の適所に配置されている多数のスプレイノズル22とを
備えている。スプレイチャンバ21の両端壁には入口2
3および出口24が設けられている。出口24には水切
り装置25が備えられている。スプレイチャンバ21は
、多重効用純水製造装置12に純水供給管26および純
水回収管27でそれぞれ接続されている。また、多重効
用純水製造装置12には、排水管28および市水補給管
29がそれぞれ接続されている。乾燥器13は、サクシ
ョンチャンバ31を備えている。サクションチャンバ3
1の両端壁には入口32および出口33が設けられてい
る。また、サクションチャンバ31の適所には多数のサ
クションポート34が設けられ、これらに、サクション
パイプ35が接続されている。さらに、サクションチャ
ンバ31には、清浄空気供給管36が接続されている。
図1に示すように、洗浄装置11、多重効用純水製造装
置12および乾燥器13を備えている。洗浄装置11は
、スプレイチャンバ21およびスプレイチャンバ21内
の適所に配置されている多数のスプレイノズル22とを
備えている。スプレイチャンバ21の両端壁には入口2
3および出口24が設けられている。出口24には水切
り装置25が備えられている。スプレイチャンバ21は
、多重効用純水製造装置12に純水供給管26および純
水回収管27でそれぞれ接続されている。また、多重効
用純水製造装置12には、排水管28および市水補給管
29がそれぞれ接続されている。乾燥器13は、サクシ
ョンチャンバ31を備えている。サクションチャンバ3
1の両端壁には入口32および出口33が設けられてい
る。また、サクションチャンバ31の適所には多数のサ
クションポート34が設けられ、これらに、サクション
パイプ35が接続されている。さらに、サクションチャ
ンバ31には、清浄空気供給管36が接続されている。
【0011】多重効用純水製造装置12では、抵抗率1
0MΩ・cm以上、温度60℃以上、圧力8kg/cm
2 以上の純水が生産され、これが、洗浄液として、ス
プレイチャンバ21に供給される。
0MΩ・cm以上、温度60℃以上、圧力8kg/cm
2 以上の純水が生産され、これが、洗浄液として、ス
プレイチャンバ21に供給される。
【0012】上記乾燥器13に代えて、温風または冷風
乾燥器、遠赤外線乾燥器、真空乾燥器等を用いても良い
。
乾燥器、遠赤外線乾燥器、真空乾燥器等を用いても良い
。
【0013】被脱脂洗浄物Wは、自動車バンパーである
。
。
【0014】多重効用純水製造装置12から純水供給管
26を通じてスプレイチャンバ21に洗浄液が供給され
、供給された洗浄液はノズル22からスプレイされる。 バンパーWは、図示しない手段で、入口23からスプレ
イチャンバ21内に送り込まれ、チャンバ21内を搬送
される間に、ノズル22からスプレイされる洗浄液が均
一に散布され、ダンパーWに付着した離型剤が除去され
る。離型剤を除去したバンパーWが出口24からスプレ
イチャンバ21を出る際、水切り装置25でバンパーW
に付着した洗浄液が水切りされる。
26を通じてスプレイチャンバ21に洗浄液が供給され
、供給された洗浄液はノズル22からスプレイされる。 バンパーWは、図示しない手段で、入口23からスプレ
イチャンバ21内に送り込まれ、チャンバ21内を搬送
される間に、ノズル22からスプレイされる洗浄液が均
一に散布され、ダンパーWに付着した離型剤が除去され
る。離型剤を除去したバンパーWが出口24からスプレ
イチャンバ21を出る際、水切り装置25でバンパーW
に付着した洗浄液が水切りされる。
【0015】スプレイチャンバ21内で使用された洗浄
液は、純水回収管27を通じて多重効用純水製造装置1
2へ戻され、再利用される。多重効用純水製造装置12
で濃縮処理された純水のみが排水管28を通じて排出さ
れる。排出される純水は、必要に応じて排水処理される
。一方、必要に応じて、多重効用純水製造装置12に市
水が市水補給管29で補給される。
液は、純水回収管27を通じて多重効用純水製造装置1
2へ戻され、再利用される。多重効用純水製造装置12
で濃縮処理された純水のみが排水管28を通じて排出さ
れる。排出される純水は、必要に応じて排水処理される
。一方、必要に応じて、多重効用純水製造装置12に市
水が市水補給管29で補給される。
【0016】スプレイチャンバ21を出たパンパーWは
、サクションチャンバ31へ送られ、サクションチャン
バ31内を通過する間に、バンパーWに付着していた洗
浄液が完全に乾燥される。
、サクションチャンバ31へ送られ、サクションチャン
バ31内を通過する間に、バンパーWに付着していた洗
浄液が完全に乾燥される。
【0017】つぎに、この発明による方法の洗浄効果に
ついて、従来法との比較のもとに説明する。
ついて、従来法との比較のもとに説明する。
【0018】従来法は、洗浄液として有機溶媒を用いる
従来例の項で説明した方法によった。この発明による方
法では、抵抗率15MΩ・cm、温度80℃、圧力10
kg/cm2 の純水を用いた。この純水は、市水を逆
浸透膜に通し、その後、混合タイプのイオン交換樹脂を
2段に通すことにより得られたものであり、その溶解性
固形分は0.02ppmであった。
従来例の項で説明した方法によった。この発明による方
法では、抵抗率15MΩ・cm、温度80℃、圧力10
kg/cm2 の純水を用いた。この純水は、市水を逆
浸透膜に通し、その後、混合タイプのイオン交換樹脂を
2段に通すことにより得られたものであり、その溶解性
固形分は0.02ppmであった。
【0019】洗浄効果は、塗料付着性および臨界表面張
力によって判定される。塗料付着性は、つぎのテストに
より行われる。洗浄後のパンパーに塗料を塗り、これを
刻んで1mm×1mmの大きさの碁盤目状100個のテ
ストピースをつくり、これに、テープを張付け、テープ
を剥がした後、剥がれ無かったテストピースの個数を数
える。また、洗浄前の臨界表面張力は、25dyne/
cm2 であった。
力によって判定される。塗料付着性は、つぎのテストに
より行われる。洗浄後のパンパーに塗料を塗り、これを
刻んで1mm×1mmの大きさの碁盤目状100個のテ
ストピースをつくり、これに、テープを張付け、テープ
を剥がした後、剥がれ無かったテストピースの個数を数
える。また、洗浄前の臨界表面張力は、25dyne/
cm2 であった。
【0020】判定結果を、表1に示す。
【0021】
<表1>
塗料付着性 臨界表面
張力
従来法 ; 100個
32〜36dyne/cm2
本発明法 ; 100
個 34〜36dyne/cm2
表1からあきらかなように、この発明による方法および
従来法の判定結果において、塗料付着性は全く同じであ
り、臨界表面張力は大差がなくてほぼ同じであり、有機
溶媒を用いなくても、従来法と同様な良好な結果が得ら
れることがわかる。
<表1>
塗料付着性 臨界表面
張力
従来法 ; 100個
32〜36dyne/cm2
本発明法 ; 100
個 34〜36dyne/cm2
表1からあきらかなように、この発明による方法および
従来法の判定結果において、塗料付着性は全く同じであ
り、臨界表面張力は大差がなくてほぼ同じであり、有機
溶媒を用いなくても、従来法と同様な良好な結果が得ら
れることがわかる。
【0022】
【発明の効果】この発明によれば、有機溶媒のような環
境汚染の問題もなく、酸またはアルカリを用いる必要が
ないから、排水処理を容易に行うことがてきる。
境汚染の問題もなく、酸またはアルカリを用いる必要が
ないから、排水処理を容易に行うことがてきる。
【図1】この発明による方法に使用される装置の配置構
成図である。
成図である。
【図2】従来法に使用される装置の配置構成図である。
11 洗浄装置
12 純水製造装置
13 乾燥器
21 スプレイチャンバ
22 ノズル
Claims (1)
- 【請求項1】 洗浄液として、抵抗率10MΩ・cm
以上、温度60℃以上、圧力8kg/cm2 以上の純
水を用いることを特徴とする脱脂洗浄方法。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP40644890A JPH04222675A (ja) | 1990-12-26 | 1990-12-26 | 脱脂洗浄方法 |
DE4142358A DE4142358C2 (de) | 1990-12-26 | 1991-12-20 | Entfettungs-Reinigungsverfahren |
FR9116017A FR2671021B1 (fr) | 1990-12-26 | 1991-12-23 | Procede de degraissage/nettoyage pour eliminer des agents de demoulage. |
US07/812,992 US5250117A (en) | 1990-12-26 | 1991-12-24 | Degreasing-cleaning method |
ITTO911046A IT1250557B (it) | 1990-12-26 | 1991-12-24 | Metodo di sgrassaggio-pulitura |
GB9127437A GB2251403B (en) | 1990-12-26 | 1991-12-27 | Degreasing-cleaning method |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP40644890A JPH04222675A (ja) | 1990-12-26 | 1990-12-26 | 脱脂洗浄方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04222675A true JPH04222675A (ja) | 1992-08-12 |
Family
ID=18516067
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP40644890A Pending JPH04222675A (ja) | 1990-12-26 | 1990-12-26 | 脱脂洗浄方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04222675A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5731477A (en) * | 1980-07-31 | 1982-02-19 | Mitsubishi Electric Corp | Pulse arc welding machine |
JPS61156740A (ja) * | 1984-12-27 | 1986-07-16 | Toshiba Corp | 半導体製造装置 |
-
1990
- 1990-12-26 JP JP40644890A patent/JPH04222675A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5731477A (en) * | 1980-07-31 | 1982-02-19 | Mitsubishi Electric Corp | Pulse arc welding machine |
JPS61156740A (ja) * | 1984-12-27 | 1986-07-16 | Toshiba Corp | 半導体製造装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19950328 |