JPH04271636A - インターフェイス回路 - Google Patents

インターフェイス回路

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JPH04271636A
JPH04271636A JP3032928A JP3292891A JPH04271636A JP H04271636 A JPH04271636 A JP H04271636A JP 3032928 A JP3032928 A JP 3032928A JP 3292891 A JP3292891 A JP 3292891A JP H04271636 A JPH04271636 A JP H04271636A
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JP
Japan
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phase
clock
circuit
locked loop
transmission signal
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Masashi Kiyose
雅司 清瀬
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  • Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
  • Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数の機器間でデータ
の伝送を行う場合に、受信側で伝送信号を受けるインタ
ーフェイス回路に関する。
【0002】
【従来の技術】コンパクトディスクプレーヤやデジタル
オーディオテープレコーダ等のデジタルオーディオ機器
間において、所定のフォーマットに従うデータ伝送を行
う場合、伝送信号の受信側では、各機器を伝送信号に同
期させると共に、受信した伝送信号を各機器に対応する
フォーマットに復調するように構成される。この構成に
より、それぞれの機器内で用いられる信号のフォーマッ
トが異なる場合でも、互いにデータの受け渡しが可能と
なる。
【0003】受信側の機器で伝送信号を受けるインター
フェイス回路を図5に示す。送信側の機器から送られて
くる伝送信号DINは、まず受信回路1に取り込まれ、
この受信回路1から復調回路2に入力される。伝送信号
DINは、例えばEIAJ(日本電子機械工業会)のフ
ォーマットに従い、図6に示すように4ビットの固定信
号部分及び28ビットのデータ部分で構成され、これら
の32ビットの信号が連続している。受信回路1におい
ては、バイフェーズ符号に変調された伝送信号DINの
データ部分のビットの切り換わりが検波され、その切り
換わりのタイミングに一致したクロックDCKが取り出
される。このクロックDCKは、位相ロックループ3に
入力され、クロックDCKに同期した基準クロックBC
Kを発生するように構成される。位相ロックループ3は
、電圧制御発振器、位相比較器及びローパスフィルタか
らなり、位相比較器の出力に応じて発振周波数が制御さ
れる電圧制御発振器の出力が、基準クロックBCKとし
て受信回路1及び復調回路2に供給される。そして、復
調回路2は、伝送信号DINに同期した基準クロックB
CKに基づき、伝送信号DINに対して各ビットのパリ
ティチェックやオーディオ機器に対応するフォーマット
への復調等の処理を施し、伝送信号DINに同期した所
望のフォーマットのオーディオ信号ADSを次段の回路
に出力する。
【0004】逆に、送信側の機器では、そのオーディオ
機器に対応するフォーマットから各オーディオ機器に共
通の所定のフォーマットに変調した後に伝送ラインに送
出するように構成される。従って、このようなインター
フェイス回路によれば、受信側機器において、伝送信号
DINに同期し、且つ各オーディオ機器に対応するフォ
ーマットのオーディオ信号ADSを得られることになる
ため、オーディオ機器間で信号のフォーマットが異なっ
ている場合でも、信号の伝送が可能になる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述のインターフェイ
ス回路に採用される位相ロックループ3においては、位
相比較器の出力を電圧制御発振器に帰還する帰還路の時
定数、即ち、位相比較器の出力を受けて電圧制御発振器
に与えるローパスフィルタの時定数が比較的小さく設定
される。これは、位相ロックループ3の立ち上がりを速
くしてインターフェイス回路が伝送信号DINの周波数
の変動に追従しやすくするためであり、これにより伝送
信号DINの周波数の切り換わりに対応できるようにな
っている。
【0006】しかしながら、帰還路の時定数が小さい位
相ロックループ3は、位相比較器の出力に含まれる微小
なジッタが帰還路で十分に吸収されないため、電圧制御
発振器の発振にもジッタが含まれることになる。従って
、復調回路2での伝送信号DINの復調処理が安定して
行われなくなり、オーディオ信号ADSにエラーが発生
する虞れがある。
【0007】そこで本発明は、基準クロックBCKが伝
送信号DINに同期した後に、位相ロックループ3の電
圧制御発振器の発振を安定化し、復調回路2での復調処
理を正確に行わせることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述の課題を
解決するためになされたもので、その特徴とするところ
は、送信側機器から送出される所定フォーマットの伝送
信号を受信側機器で受け、この伝送信号を上記受信側機
器に対応するフォーマットに復調すると共に、上記伝送
信号に同期した基本クロックを発生するインターフェイ
ス回路において、上記伝送信号を受信してビットの切り
換わりのタイミングに従う第1のクロックを発生する受
信手段と、上記第1のクロックを電圧制御発振器が発振
する第2のクロックと位相比較し、位相差に応じて上記
電圧制御発振器の発振周波数を制御する位相ロックルー
プと、上記伝送信号を上記第2のクロックに基づいて所
望のフォーマットに復調する復調手段と、上記第2のク
ロックが上記伝送信号に同期した後に上記位相ロックル
ープにおいて位相比較出力が電圧制御発振器に帰還され
る帰還路の時定数を増大させる制御手段と、を備えたこ
とにある。
【0009】
【作用】本発明によれば、位相ロックループの電圧制御
発振器が発振する基準クロックが、送信側機器から送ら
れる伝送信号に同期した後に、位相比較器から電圧制御
発振器への帰還路の時定数が増大されることで、位相比
較器の出力に含まれるジッタが帰還路で吸収され、電圧
制御発振器の出力からジッタが除去される。このため、
電圧制御発振器の発振が安定化されて位相ロックループ
から得られる基準クロックの周波数が一定となりる。
【0010】
【実施例】本発明の実施例を図面に従って説明する。本
発明のインターフェイス回路の構成を図1に示す。この
図において、受信回路1及び復調回路2は、図5と同様
に、送信側機器から送られる伝送信号DINを受信回路
1に取り込み、受信回路1から復調回路2に伝送信号D
INを与えるように構成される。
【0011】本発明の特徴とするところは、復調回路2
での復調処理が所定の期間にわたって正常に行われたと
きに伝送信号DINに基準クロックBCKが同期した、
即ち位相ロックループ10がロックしたと判定されて、
位相ロックループ10の帰還路の時定数の設定を大きく
することにある。復調回路2には、復調処理が正常に行
われるか否かの判定により位相ロックループ10のロッ
クを検知するロック検知部11が設けられ、このロック
検知部11の出力LDに基づいて位相ロックループ10
の帰還路の時定数が変更される。位相ロックループ10
は、クロックDCKと基準クロックBCKとの位相を比
較する位相比較器12、時定数がロック検知部11の出
力LDに従って切り換え制御されるローパスフィルタ1
3及び電圧制御発振器14で構成され、位相比較器13
の出力PDがローパスフィルタ13を介して電圧制御発
振器14に制御電圧VCとして与えられる。
【0012】復調回路2に設けられるロック検知部11
は、復調回路2で行われるパリティチェックの結果に数
回連続してエラーが生じなかった場合に位相ロックルー
プ10がロックしたと判定するように構成される。これ
は、位相ロックループ10のロック判定の誤りを防止す
るためで、基準クロックBCKの1クロックパルスが偶
然にクロックDCKに一致した場合は、位相ロックルー
プ10がロックしたと判定されない。
【0013】位相比較器12は、図2に示すように、ク
ロックDCKと基準クロックBCKとの位相差を検波す
る位相検波部15及びこの位相検波部15の出力を受け
るチャージポンプ16からなり、クロックDCKに対し
て基準クロックBCKが遅れると遅れた期間だけチャー
ジポンプ16のPチャンネル側がオンして電源電圧が出
力され、逆に進むと進んだ期間だけNチャンネル側がオ
ンして接地電位が出力される。その他の期間には、チャ
ージポンプ16がオフ状態になり、出力は、ハイインピ
ーダンスとなる。そして、ローパスフィルタ13は、例
えば図2に示すように、並列に接続された2つの抵抗1
7、18の一方にスイッチ19が接続され、このスイッ
チ19がロック検知部11の出力LDに応じてオフされ
ると、ローパスフィルタ13の時定数が大きくなるよう
に構成される。このような抵抗17、18は、通常、多
結晶シリコン層により形成され、その多結晶シリコン層
自体の抵抗と多結晶シリコン層の寄生容量によるコンデ
ンサ20との結合によりローパスフィルタ13が構成さ
れる。従って、基準クロックBCKとクロックDCKと
の位相比較の結果、図3に示すような出力PDがえられ
、ローパスフィルタ13から出力される制御電圧VCは
、基準クロックBCKがクロックDCKに遅れると高く
なり、逆に進むと低くなるため、電圧制御発振器14の
発振がクロックDCKに従うように制御されることにな
る。このとき、ロック検知部11が位相ロックループ1
0がロックしたのを検知するまでは、ローパスフィルタ
13内のスイッチ19がオンしており、帰還路の時定数
が小さく設定され、位相比較器12の出力PDの変化に
対して電圧制御発振器14の制御電圧VCが機敏に変動
する。そして、ロック検知部11が位相ロックループ1
0がロックしたのを検知した後には、スイッチ19がオ
フし、帰還路の時定数が大きく設定され、位相比較器1
2の出力の変化に対して電圧制御発振器14の制御電圧
VCの変化が緩慢になる。このため、位相ロックループ
10のロックするまでは、電圧制御発振器14の発振が
頻繁に変化するのに対して、ロックした後には、電圧制
御発振器14の発振が安定することになる。
【0014】以上の構成によれば、ロック検知部11が
位相ロックループ10のロックを検知すると、電圧制御
発振器14の発振が安定することから、位相比較器12
の出力PDの微小な変化が電圧制御発振器14の発振に
ジッタとして表れることがなくなる。位相ロックループ
10がロックしたのを判定する方法としては、復調回路
2でのパリティチェックエラーを検知する方法の他に、
位相比較器12の出力や、ローパスフィルタ13の出力
から判定する方法も可能である。例えば、図4に示すよ
うに、ローパスフィルタ13の出力レベル、即ち、制御
電圧VCのレベルを判定するレベル判定回路21を設け
て、制御電圧VCが所定の範囲に入ったときに位相ロッ
クループ10がロックしたと判定するように構成する。 この場合、制御電圧VCのレベルの判定方法としては、
位相比較器12の出力を短い周期でサンプリングし、こ
のサンプリング値を所定の期間にわたって平均した値を
特定の基準値と比較するようにすることで、誤った判定
がなされるのを防止する。この他にも、位相比較器12
のチャージポンプ16の入力から、チャージポンプ16
がオン状態にある期間を計測し、この期間が短くなるに
従って位相ロックループ10がロックしつつあると判定
させることもできる。このとき、チャージポンプ16の
オン状態にある期間が短くなるに従って、ローパスフィ
ルタ13の時定数を段階的に大きくするように構成する
れば、さらに電圧制御発振器14の発振が安定する。
【0015】
【発明の効果】本発明によれば、基本のクロックの周波
数の変化に機敏に追従する位相ロックループの動作を損
なうことなく、位相ロックループがロックした後に電圧
制御発振器の発振するクロックの周波数を安定化させる
ことができるため、発振するクロックのジッタが抑圧さ
れ、復調回路での復調処理の際にエラーが発生しにくく
なり、信頼性を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】位相比較器及びローパスフィルタの回路図であ
る。
【図3】各クロックと位相比較器の出力信号を示す図で
ある。
【図4】本発明の他の実施例を示すブロック図である。
【図5】従来のインターフェイス回路のブロック図であ
る。
【図6】伝送信号のフォーマットを示す図である。
【符号の説明】
1  受信回路 2  復調回路 3、10  位相ロックループ 11  ロック検知部 12  位相比較器 13  ローパスフィルタ 14  電圧制御発振器 15  位相検波回路 16  チャージポンプ 21  レベル判定回路

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  送信側機器から送出される所定フォー
    マットの伝送信号を受信側機器で受け、この伝送信号を
    上記受信側機器に対応するフォーマットに復調すると共
    に、上記伝送信号に同期した基本クロックを発生するイ
    ンターフェイス回路において、上記伝送信号を受信して
    ビットの切り換わりのタイミングに従う第1のクロック
    を発生する受信手段と、上記第1のクロックを電圧制御
    発振器が発振する第2のクロックと位相比較し、位相差
    に応じて上記電圧制御発振器の発振周波数を制御する位
    相ロックループと、上記伝送信号を上記第2のクロック
    に基づいて所望のフォーマットに復調する復調手段と、
    上記第2のクロックが上記伝送信号に同期した後に上記
    位相ロックループにおいて位相比較出力が電圧制御発振
    器に帰還される帰還路の時定数を大きくする制御手段と
    、を備えたことを特徴とするインターフェイス回路。
  2. 【請求項2】  上記復調手段で復調された復調信号の
    誤りを判定し、所定の期間にわたって誤りが無ければ、
    上記伝送信号に上記第2のクロックが同期したとして、
    上記制御回路が上記位相ロックループの帰還路の時定数
    を増大させることを特徴とする請求項1記載のインター
    フェイス回路。
  3. 【請求項3】  上記位相ロックループにおける位相比
    較出力が特定のレベルの範囲内になったとき、上記伝送
    信号に上記第2のクロックが同期したとして、上記制御
    回路が上記位相ロックループの帰還路の時定数を増大さ
    せることを特徴とする請求項1記載のインターフェイス
    回路。
  4. 【請求項4】  与えられる制御電圧に応じた周波数の
    クロックを発生する電圧制御発振回路と、この電圧制御
    発振回路の発振するクロックと一定周期の基準クロック
    との位相を比較する位相比較回路と、少なくとも異なる
    2つの時定数を有し、上記位相比較回路の比較出力を受
    けて上記電圧制御発振回路に制御電圧として与えるロー
    パスフィルタと、上記電圧制御発振回路の発振するクロ
    ックが上記基準クロックに同期したことを判定して上記
    ローパスフィルタの時定数を切り換え制御する制御手段
    と、を備え、上記電圧制御発振回路の発振が上記基準ク
    ロックに同期したときに上記ローパスフィルタの時定数
    が大きく設定されることを特徴とする位相ロックループ
  5. 【請求項5】  上記電圧制御発振回路の発振するクロ
    ックと上記基準クロックと位相差が減少するに従って、
    上記ローパスフィルタの時定数が段階的に大きく切り換
    えられることを特徴とする請求項4記載の位相ロックル
    ープ。
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