JPH04271168A - 半導体記憶装置およびその製造方法 - Google Patents

半導体記憶装置およびその製造方法

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JPH04271168A
JPH04271168A JP3032924A JP3292491A JPH04271168A JP H04271168 A JPH04271168 A JP H04271168A JP 3032924 A JP3032924 A JP 3032924A JP 3292491 A JP3292491 A JP 3292491A JP H04271168 A JPH04271168 A JP H04271168A
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JP
Japan
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memory device
semiconductor memory
forming
peripheral circuit
film
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JP3032924A
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Junichi Matsuda
順一 松田
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Sanyo Electric Co Ltd
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Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は半導体記憶装置、特にス
タックトキャパシタ型メモリセルを有するダイナミック
型半導体記憶装置(以下DRAMという。)およびその
製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】スタックトキャパシタ型DRAMセルは
高集積度のDRAM用セルとして広く用いられ、例えば
特開平1−270343号公報等で良く知られている。 図17乃至図32を参照して従来のスタックトキャパシ
タ型DRAMの製造方法を説明する。なお各図で左側は
周辺回路部のMOSトランジスタの断面を示し、右側は
メモリセルの断面を示している。
【0003】先ず図17において、P型のシリコン半導
体基板(51)表面に約500Åのパッド酸化膜(52
)を形成し、このパッド酸化膜(52)上に1000Å
のSiN膜(53)をLPCVD法で付着し、メモリセ
ルを形成するメモリ部(55)上をホトレジスト膜(5
4)で被覆した後、周辺回路部(56)上のSiN膜(
53)を異方性エッチングして除去し、ホトレジスト膜
(54)をマスクにリンイオン(31P+)をイオン注
入してN型ウェル領域(57)を形成する。
【0004】次に図18において、ホトレジスト膜(5
4)を除去後、SiN膜(53)をマスクとして選択酸
化を行い、N型ウェル領域(57)表面に6000Åの
厚みにウェルLOCOS酸化膜(58)を形成する。こ
の工程でN型ウェル領域(57)を深くドライブインさ
れる。更に図19において、SiN膜(53)を除去し
た後、ウェルLOCOS酸化膜(58)をマスクとして
ボロンイオン(11B+)をイオン注入し、メモリ部(
55)表面にP型ウェル領域(59)を形成する。
【0005】更に図20において、P型ウェル領域(5
9)の拡散をした後、ウェルLOCOS酸化膜(58)
を除去する。続いて半導体基板(51)全面に500Å
厚のパッド酸化膜(60)およびSiN膜(61)を付
着する。更に図21において、予定の素子領域(62)
上にホトレジスト膜(63)を付着し、ホトレジスト膜
(63)をマスクとしてSiN膜(61)のエッチング
を行う。
【0006】更に図22において、SiN膜(61)を
マスクとして選択酸化を行い、フィールド領域(64)
上に分離LOCOS酸化膜(65)を約7000Åの厚
みに形成する。なおP型ウェル領域(59)の分離LO
COS酸化膜(65)下にはP+型のチャンネルストッ
パ領域(66)を同時に形成している。更に図23にお
いて、SiN膜(61)をエッチング除去した後、素子
領域(62)上にゲート酸化膜(67)を形成し、全面
にポリシリコン層(68)をLPCVD法で約3500
Åの厚みに付着し、リンドープする。
【0007】更に図24において、選択的にホトレジス
ト膜(69)を付着してポリシリコン層(68)のドラ
イエッチングを行う。これにより周辺回路部(56)の
MOSトランジスタのゲート電極(70)およびメモリ
セルの伝送用のMOSトランジスタのゲート電極(71
)とワード線(72)とを形成する。更に図25におい
て、周辺回路部(56)のMOSトランジスタ上をホト
レジスト膜(73)で被覆して、リンイオン(31P+
)をイオン注入してメモリセルの伝送用MOSトランジ
スタのN+型のソースドレイン領域(74)(75)を
形成する。
【0008】更に図26において、同様にメモリセル上
をホトレジスト膜(76)で被覆して、弗化ボロンイオ
ン(BF2+)をイオン注入して周辺回路部(56)の
MOSトランジスタのP+型ソースドレイン領域(77
)(78)を形成する。更に図27において、全面にS
iO2より成る層間絶縁膜(79)を約1500Åの厚
みにLPCVD法で付着する。
【0009】更に図28において、メモリセルの伝送用
のMOSトランジスタのソース領域(74)上にコンタ
クト孔(80)を形成した後、全面にポリシリコン層(
81)をLPCVD法で約3000Åの厚みに付着し、
リンドープする。この工程でポリシリコン層(81)は
伝送用MOSトランジスタのソース領域(74)と電気
的に接続されている。
【0010】更に図29において、ポリシリコン層(8
1)を選択的にエッチングしてメモリセルの容量を形成
する。容量は伝送用MOSトランジスタのゲート電極(
71)と重畳されて形成されている。そして容量の一方
の電極となるポリシリコン層(81)の表面は熱酸化に
より酸化膜で被覆される。更に図30において、全面に
ポリシリコン層(82)をLPCVD法で約2000Å
の厚みに付着し、リンドープする。このポリシリコン層
(82)は容量の他方の電極を形成するためにエッチン
グされ、メモリセルの略全面に広がっている。この容量
は半導体基板(51)表面上に積み上げられるスタック
トキャパシタ構造となる。
【0011】更に図31において、ビット線(83)を
形成する。全面に3000Å厚のSiO2より成る層間
絶縁膜(84)を付着した後、メモリセルの伝送用MO
Sトランジスタのドレイン領域(75)上にコンタクト
孔(85)を形成し、全面にシリサイド層を付着した後
エッチングしてビット線(83)を形成している。最後
に図32において、全面にSiO2膜を付着した後に約
6000ÅのBPSG膜(86)を付着して表面の平坦
化を行う。その後周辺回路部(56)のMOSトランジ
スタおよびワード線の配線を行うために、コンタクト孔
(87)を周辺回路部(56)のMOSトランジスタの
ソースドレイン領域(77)(78)上およびワード線
(72)上に適当な間隔で形成し、全面にアルミニウム
層をスパッタし、所定の形状にエッチングして配線(8
8)を形成している。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の半導体
記憶装置では、周辺回路部(56)を形成する半導体基
板(51)の表面よりメモリセルを形成する半導体基板
(51)の表面の方が高いため、メモリセルのスタック
トキャパシタ型を採用するとその段差がますます増大さ
れてしまい、図32で示すアルミニウム電極形成時にそ
の段差hは10000Å以上になり、電極形成のホトエ
ッチング工程が焦点ぼけにより極めて難しくなる問題点
を有していた。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明はメモリ部の表面
を周辺回路部の表面より低く段差を設けることにより、
電極形成時の段差を大幅に減少させ、従来の問題点を解
決した半導体記憶装置およびその製造方法を実現してい
る。
【0014】
【作用】本発明に依れば、メモリ部の表面を周辺回路部
の表面より低く段差を設けているので、メモリ部にスタ
ックトキャパシタを形成しても段差で相殺され、アルミ
ニウム電極形成時の段差が大幅に緩和されてホトエッチ
ング工程での焦点ぼけを防止できる。
【0015】
【実施例】図1乃至図16を参照して本発明の一実施例
を詳述する。なお各図で左側は周辺回路部のMOSトラ
ンジスタの断面を示し、右側はメモリセルの断面を示し
ている。先ず図1において、P型のシリコン半導体基板
(1)表面に約500Åのパッド酸化膜(2)を形成し
、この上に1000ÅのSiN膜(3)をLPCVD法
で付着し、周辺回路部(5)上をホトレジスト膜(4)
で被覆し、メモリ部(6)上のSiN膜(3)を異方性
エッチングして除去する。その後ホトレジスト膜(4)
をマスクとしてボロンイオン(11B+)を加速電圧8
0KeV、ドーズ量6×1012cm−2でイオン注入
し、P型ウェル領域(7)を形成する。
【0016】次に図2において、ホトレジスト膜(4)
を除去後、SiN膜(3)をマスクとして選択酸化を行
い、P型ウェル領域(7)表面に約6000Åの厚みに
ウェルLOCOS酸化膜(8)を形成する。本工程でP
型ウェル領域(7)は深く拡散される。次に図3におい
て、SiN膜(3)をホットリン酸でエッチング除去し
た後、ウェルLOCOS酸化膜(8)をマスクとしてリ
ンイオン(31P+)を加速電圧160KeV、ドーズ
量6×1012cm−2でイオン注入して、周辺回路部
(5)表面にN型ウェル領域(9)を形成する。
【0017】次に図4において、N型ウェル領域(9)
を1150℃、4時間で拡散した後、ウェルLOCOS
酸化膜(8)を除去する。本工程で約3000Å程度の
段差が周辺回路部(5)とメモリ部(6)との間で形成
される。続いて、半導体基板(1)全面に熱酸化で約5
00Å厚のパッド酸化膜(10)を形成し、その上にS
iN膜(11)をLPCVD法で約1500Å程付着す
る。
【0018】次に図5において、予定の素子領域(12
)上にホトレジスト膜(13)を付着し、ホトレジスト
膜(13)をマスクとしてSiN膜(11)のエッチン
グを行う。次に図6において、SiN膜(11)をマス
クとして選択酸化を行い、フィールド領域(14)上に
分離LOCOS酸化膜(15)を約7000Åの厚みに
形成する。なおP型ウェル領域(7)の分離LOCOS
酸化膜(15)下にはP+型のチャンネルストッパ領域
(16)を同時に形成する。
【0019】次に図7において、SiN膜(11)をエ
ッチング除去した後、素子領域(12)上にゲート酸化
膜(17)を形成し、全面にポリシリコン層(18)を
LPCVD法で約3500Åの厚みに付着し、リンドー
プする。次に図8において、選択的にホトレジスト膜(
19)を付着してポリシリコン層(18)のドライエッ
チングを行う。本工程で周辺回路部(5)のMOSトラ
ンジスタのゲート電極(20)およびメモリ部(6)の
メモリセルの伝送用MOSトランジスタのゲート電極(
21)とワード線(22)とを形成する。
【0020】次に図9において、周辺回路部(5)のM
OSトランジスタ上をホトレジスト膜(23)で被覆し
て、リンイオン(31P+)をイオン注入してメモリセ
ルの伝送用MOSトランジスタのN+型のソースドレイ
ン領域(24)(25)を形成する。なおLDD構造を
採用する場合は、本工程でサイドウォールを形成してN
−型とN+型の2度のイオン注入を行う。
【0021】次に図10において、メモリ部(6)上を
ホトレジスト膜(26)で被覆して、弗化ボロンイオン
(BF2+)をイオン注入して周辺回路部(5)のMO
SトランジスタのP+型ソースドレイン領域(27)(
28)を形成する。なおLDD構造とする場合には、同
様にサイドウォールを利用してP−型、P+型の2度の
イオン注入を行う。
【0022】次に図11において、全面にSiO2より
成る層間絶縁膜(29)を約1500Åの厚みにLPC
VD法で付着する。次に図12において、メモリセルの
伝送用MOSトランジスタのソース領域(24)上にコ
ンタクト孔(30)を形成した後、全面にポリシリコン
層(31)をLPCVD法で約3000Åの厚みに付着
し、リンドープする。この工程でポリシリコン層(31
)は伝送用トランジスタのソース領域(24)と電気的
に接続されている。
【0023】次に図13において、ポリシリコン層(3
1)を選択的にエッチングしてメモリセルの容量の下部
電極(32)を形成する。容量の下部電極(32)はそ
の表面を熱酸化膜(33)で被覆され、容量の誘電体と
なる。また下部電極(32)は伝送用MOSトランジス
タのゲート電極(21)とも重畳した形状となっている
【0024】次に図14において、全面にポリシリコン
層(34)をLPCVD法で約2000Åの厚みに付着
し、リンドープする。このポリシリコン層(34)は容
量の上部電極(35)を形成する様にエッチングされ、
共通接地電極としてメモリセルの略全面に広がっている
。この容量は半導体基板(1)表面上に積み上げられる
スタックトキャパシタ構造となる。
【0025】次に図15において、ビット線(36)を
形成する。全面に3000Å厚のSiO2より成る層間
絶縁膜(37)を付着した後、メモリセルの伝送用MO
Sトランジスタのドレイン領域(25)上にコンタクト
孔(38)を形成し、全面にシリサイド層を付着した後
エッチングしてビット線(36)を形成している。最後
に図16において、全面にSiO2膜(図示せず)を付
着した後に約6000ÅのBPSG膜(39)を付着し
て表面の平坦化を行う。その後周辺回路部(5)のMO
Sトランジスタおよびワード線の配線を行うために、コ
ンタクト孔(40)を周辺回路部のMOSトランジスタ
のソースドレイン領域(27)(28)上およびポリシ
リコンのワード線(22)上に適当な間隔で形成し、全
面にアルミニウム層をスパッタし、所定の形状にエッチ
ングして配線(41)を形成している。
【0026】本工程は本願の最も特徴ある工程であり、
図4の工程で設けた段差約3000Åがスタックトキャ
パシタ構造によるメモリセルの容量の厚み分約5000
Åを補償し、メモリ部(6)と周辺回路部(5)のBP
SG膜(39)上面の段差を大幅に緩和する。この結果
、BPSG膜(39)上に形成される配線のホトエッチ
ング工程の焦点ぼけを無くすることができる。
【0027】
【発明の効果】本発明に依れば、情報の記憶を行うメモ
リセルを有するメモリ部(6)とメモリ部(6)のアド
レス制御等の制御を行う周辺回路部(5)との半導体基
板(1)表面にメモリ部(6)が低くなる様に段差を形
成するので、メモリセルの容量をスタックトキャパシタ
構造を用いてもその厚み増加分を段差で吸収でき、メモ
リ部(6)と周辺回路部(5)のBPSG膜(39)上
面の段差を大幅に減少できる。この結果、BPSG膜(
39)上に形成されるアルミニウムより成る配線のホト
エッチング工程の焦点ぼけを無くすることができ、微細
な配線を実現できる。
【0028】また本発明に依れば、従来の製造工程と略
同一工程数でメモリ部(6)と周辺回路部(5)との段
差を形成でき、工程数の増加を伴なわない利点を有して
いる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の半導体記憶装置の第1の工程を説明す
る断面図である。
【図2】本発明の半導体記憶装置の第2の工程を説明す
る断面図である。
【図3】本発明の半導体記憶装置の第3の工程を説明す
る断面図である。
【図4】本発明の半導体記憶装置の第4の工程を説明す
る断面図である。
【図5】本発明の半導体記憶装置の第5の工程を説明す
る断面図である。
【図6】本発明の半導体記憶装置の第6の工程を説明す
る断面図である。
【図7】本発明の半導体記憶装置の第7の工程を説明す
る断面図である。
【図8】本発明の半導体記憶装置の第8の工程を説明す
る断面図である。
【図9】本発明の半導体記憶装置の第9の工程を説明す
る断面図である。
【図10】本発明の半導体記憶装置の第10の工程を説
明する断面図である。
【図11】本発明の半導体記憶装置の第11の工程を説
明する断面図である。
【図12】本発明の半導体記憶装置の第12の工程を説
明する断面図である。
【図13】本発明の半導体記憶装置の第13の工程を説
明する断面図である。
【図14】本発明の半導体記憶装置の第14の工程を説
明する断面図である。
【図15】本発明の半導体記憶装置の第15の工程を説
明する断面図である。
【図16】本発明の完成した半導体記憶装置および第1
6の工程を説明する断面図である。
【図17】従来の半導体記憶装置の第1の工程を説明す
る断面図である。
【図18】従来の半導体記憶装置の第2の工程を説明す
る断面図である。
【図19】従来の半導体記憶装置の第3の工程を説明す
る断面図である。
【図20】従来の半導体記憶装置の第4の工程を説明す
る断面図である。
【図21】従来の半導体記憶装置の第5の工程を説明す
る断面図である。
【図22】従来の半導体記憶装置の第6の工程を説明す
る断面図である。
【図23】従来の半導体記憶装置の第7の工程を説明す
る断面図である。
【図24】従来の半導体記憶装置の第8の工程を説明す
る断面図である。
【図25】従来の半導体記憶装置の第9の工程を説明す
る断面図である。
【図26】従来の半導体記憶装置の第10の工程を説明
する断面図である。
【図27】従来の半導体記憶装置の第11の工程を説明
する断面図である。
【図28】従来の半導体記憶装置の第12の工程を説明
する断面図である。
【図29】従来の半導体記憶装置の第13の工程を説明
する断面図である。
【図30】従来の半導体記憶装置の第14の工程を説明
する断面図である。
【図31】従来の半導体記憶装置の第15の工程を説明
する断面図である。
【図32】従来の完成した半導体記憶装置および第16
の工程を説明する断面図である。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  情報の記憶を行うメモリ部と前記メモ
    リ部の制御を行う周辺回路部とを具備する半導体記憶装
    置において、前記メモリ部をスタックトキャパシタ型で
    形成し、メモリ部を形成する半導体基板表面を前記周辺
    回路部を形成する半導体基板表面より低く段差を形成す
    ることを特徴とする半導体記憶装置。
  2. 【請求項2】  半導体基板表面に段差を形成する工程
    と、前記基板の低い主面にメモリセルを構成するMOS
    トランジスタを形成し、高い主面に周辺回路を構成する
    MOSトランジスタを形成する工程と、前記基板の低い
    主面上にメモリセルを構成するスタックトキャパシタを
    形成する工程と、前記基板全面を層間絶縁膜で被覆する
    工程と、前記層間絶縁膜上に導電配線層を形成する工程
    とを具備することを特徴とする半導体記憶装置の製造方
    法。
  3. 【請求項3】  前記半導体基板のメモリ部を形成する
    表面にLOCOS酸化膜を選択的に形成した後前記LO
    COS酸化膜をエッチングして前記段差を形成すること
    を特徴とする請求項2記載の半導体記憶装置の製造方法
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