JPH04270302A - 面状光源用導光板 - Google Patents

面状光源用導光板

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JPH04270302A
JPH04270302A JP3031052A JP3105291A JPH04270302A JP H04270302 A JPH04270302 A JP H04270302A JP 3031052 A JP3031052 A JP 3031052A JP 3105291 A JP3105291 A JP 3105291A JP H04270302 A JPH04270302 A JP H04270302A
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Yasunori Sugiyama
杉山靖典
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Kimoto Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、各種表示装置のバック
ライトとして用いられる面状光源装置、あるいは電飾看
板等のディスプレイ用面状光源装置、ライトテーブル、
ビュワー等の面状光源装置に係り、特に導光板と導光板
の少なくとも一つの側端面に配置された光源とからなる
、いわゆるエッジライト方式の面状光源装置の導光板に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】導光板の端部に光源を設けてなる、いわ
ゆるエッジライト方式の面状光源装置は、一般に光源が
導光板端部に位置することにより、光源から離れるにつ
れて到達する光量が減少するので、均一な輝度を得るた
めに、図3に示すように導光板20に形成する光拡散反
射パターン23を光源21から離れるにつれてその面積
率を大きくする方法、或いは図4に示すように導光板3
0の断面形状を厚さが光源31から離れるにつれて薄く
なるようなくさび形にし、導光板30を均一に粗面化す
る方法などが提案されている。
【0003】前者の例は、例えば特開昭57−1283
83号公報、実開昭64−38621号公報、特開平1
−241590号公報に開示されている。また後者の例
は、例えば特開昭51−88042号公報、実開昭62
−28306号公報、特開昭63−33703号公報、
特開昭64−57240号公報に開示されている。  
このうち、光源から離れるにつれて面積が大きくなるよ
うに、光拡散反射パターンを形成させた導光板が、現在
多く用いられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところでこのような従
来の導光板においては、導光板の断面形状を光源からの
距離に応じて変化させる場合、量産が難しく、コストも
高くなってしまうという欠点があった。また光拡散反射
パターンを光源から離れるにつれて面積が大きくなるよ
うに導光板に形成させる場合、通常は印刷法によって導
光板上に網点パターンを印刷するが、印刷精度の問題か
らパターンにばらつきが生じ、製品歩留まりが悪いとい
う問題があった。
【0005】この問題を解決するために、最近では、印
刷する網点の大きさが20線/インチ程度の大きな網点
が用いられているが、網点を大きくした場合、網点パタ
ーンが面状光源に反映してしまうので導光板の網点パタ
ーンを消すために光拡散フィルムとして拡散効率の大き
なものを用いるか、複数枚の光拡散フィルムを用いてい
る。しかしながら拡散効率の大きな光拡散フィルムを用
いた場合、通常、光拡散フィルムの光線透過率が低下し
てしまい、面状光源装置としては高い輝度が得られなく
なってしまう。また複数枚の光拡散フィルムを用いた場
合、光拡散フィルムの間に異物が紛れこむ場合があり、
これが歩留を低下させている。
【0006】
【発明の目的】本発明の目的は、均一な輝度が得られ、
且つ生産性が向上し、歩留良く製造することができる面
状光源用導光板を提供することにある。本発明のもう一
つの目的は、光拡散フィルムが不要か、あるいは透過率
の良い光拡散フィルムを1枚で使用することができる輝
度の明るい面状光源装置を実現できる導光板を提供する
ことにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に鋭意研究を行った結果、今まで均一な輝度を得るため
に必要な手段とされていた、光拡散反射パターンの面積
率や導光板の断面形状とは全く異なった要素である導光
板のヘーズ値に着目することによって、前述のような複
雑な手段を用いることなく均一な導光板が得られる、ま
た導光板に導入される光量を一定にした場合、面状光源
の輝度の均一性と導光板のヘーズ値の間には、ヘーズ値
が大きくなるにつれて輝度のむらを表わす「最大輝度/
最小輝度」の値も大きくなり、輝度の均一性が損なわれ
るという密接な関係があるという知見を得、本発明に至
ったものである。
【0008】即ち、本発明の面状光源用導光板は少なく
とも一つの側面を光入射面とし、これと直交する少なく
とも一方の平面を光射出面とする導光板において、導光
板が均一なヘーズ値を有するものである。更にヘーズ値
は導光板に導入される光の量及び入射角分布に対応する
所定の範囲にあるものである。導光板に導入される光量
は、エッジライト方式の面状光源に用いられる光源の強
さ、設置される位置、数、導光板の厚さ等により決り、
例えば、現行エッジライト方式の面状光源として使用さ
れている、ランプ径が10mm〜2.5mm、導光板厚
さが2〜20mm、導光板の大きさがA5〜A4のユニ
ットを用いた場合においては、(1)光源が導光板の1
側端面に配置される場合、導光板の適当なヘーズ値は2
.0〜30.0であり、(2)光源が導光板の対向する
2側端面に配置された場合には、導光板の適当なヘーズ
値は2.0〜50.0であり(3)光源が導光板の3側
端面以上に配置される場合には、導光板のヘーズ値は2
.0〜85.0であることが好ましい。なおこの条件に
付いては光源、導光板等のエッジライトユニットの構成
要素が相似形で拡大、または縮小された場合でも同様で
ある。
【0009】従って、本発明の目的を達するためには、
上記条件にあわせて、所定のヘーズ値の導光板を作成す
ればよい。導光板が均一なヘーズ値である導光板を作成
するには、大きく分けて、光拡散材等光を拡散させる物
質を用いる方法と、物理的粗面化処理を施す方法とがあ
り、これらの方法は直接透明基板に施しても、また他の
基材にこれらの方法を施したものを透明基板に転写或い
は貼合してもよい。具体的には以下のような方法が挙げ
られる。
【0010】(1)透明基板の片面または両面に、光拡
散材を含有する塗料またはインクを、塗布または印刷す
る。 (2)透明基板に光拡散材を練り混む。 (3)透明基板の片面または両面を均一にサンドブラス
ト処理、型押し成形処理のような物理的粗面化処理を施
す。
【0011】(4)あらかじめ他の基材に均一なヘーズ
値を有するように作製した転写層を、透明基板の片面ま
たは両面に転写するか、あらかじめ均一なヘーズ値を有
するように作製した基材を、透明基板に貼合する。 (5)透明フィルムまたは透明板と透明基板を、光拡散
材を含有する接着剤または粘着剤を用いて貼合する。 以下、これらの方法を詳述する。 I)光拡散材を用いる方法 (1)透明基板に塗料またはインクを塗布または印刷す
る方法 ここで使用される透明基板としては、ポリメタクリル酸
メチル、(メタ)アクリル酸エステル共重合体、ポリカ
ーボネート、ポリスチレン、ポリ塩化ビニル、あるいは
ガラス等の透明性の高い基板を用いる。
【0012】塗料またはインクは、透明な樹脂中に透明
または白色の光拡散材を公知の方法で、分散して調製す
ることができる。透明な樹脂としては、ポリメタクリル
酸メチル、(メタ)アクリル酸エステル共重合体等のア
クリル系、スチレン系、ウレタン系、エポキシ系、ビニ
ル系、ポリエステル系、セルロース系、ポリアミド系等
が使用される。また、光拡散材としては、着色があると
光源からの距離につれて着色が濃くなるため、透明もし
くは白色の顔料をもちいるのが好ましい。透明な顔料と
しては、天然または合成シリカ、ガラスビーズ、ダイヤ
モンド等の無機顔料、アクリル樹脂、スチレン樹脂、シ
リコン樹脂、ベンゾグアナミン樹脂等の有機顔料及びラ
イススターチ、コーンスターチ等の天然顔料を用いるこ
とができ、白色顔料としては、酸化チタン、酸化亜鉛、
硫酸バリウム、炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム、水
酸化アルミニウム、タルク、クレー等を用いることがで
きる。これらの顔料は単独で用いても良いし、2種類以
上を混合して用いても良い。
【0013】塗料またはインクには、分散性、塗布性を
改善するために、分散剤、レベリング剤等の添加剤を必
要に応じて添加することができる。このようにして調製
された塗料またはインクを、透明基板に均一に塗布また
は印刷することによりヘーズ値を基板面に沿って均一に
することができる。塗布または印刷方法としては、バー
コーティング法、ロールコーティング法、スプレーコー
ティング法、ディップコーティング法等の塗布法、シル
クスクリーン印刷、オフセット印刷、グラビヤ印刷等に
よる全面印刷法等の公知の方法が採用できる。
【0014】またヘーズ値は、透明樹脂に含有される光
拡散材の量あるいは塗布層の厚さを調整することにより
、所望の範囲に設定することができる。例えば、透明樹
脂に透明または白色の顔料である光拡散材を添加して所
定のヘーズ値2.0〜50.0を得るためには、顔料の
屈折率、塗布層の厚みによって異なるが、光微拡散層の
厚みが1.0〜20.0μmの範囲では、おおむね樹脂
固形分に対して0.1〜10.0重量%添加すればよい
【0015】(2)光拡散剤を練り混んで基板を成形す
る方法 導光板の材料であるアクリル系、ポリカーボネート系、
スチレン系、ポリ塩化ビニル系、ガラス等の透明基板成
形用材料に、光拡散材を所定のヘーズ値になるよう練り
混んだ後、押し出し成形、キャスト成形等の成形方法で
樹脂板に成形する。ここで光拡散材としては前述のもの
と同様のものが使用できるが、気泡を導入することによ
って所定のヘーズ値とすることも可能である。
【0016】また、所定のヘーズ値を与えるのに必要な
光拡散材の添加量は、樹脂板の厚みが2〜20mmにお
いては、樹脂固形分に対して0.000005〜0.1
重量%が好ましい。 (3)透明基板の表面を物理的粗面化する方法導光板の
材料であるアクリル系、ポリカーボネート系、スチレン
系、ポリ塩化ビニル系、ガラス等の透明基板の片面また
は両面をサンドブラスト処理、またはエンボス加工等に
よる型押し加工によって、粗面化する。
【0017】エンボス加工等型押し加工によって物理的
粗面化する場合は、基板成形時に型押し加工してもよい
し、一度透明基板を成形した後、熱を用いた型押しを行
っても良い。この場合、型押し性を向上させるために、
予め型押し性の良い樹脂を透明基板に塗布した後、型押
し加工することもできる。 (4)透明基板に均一なヘーズ値を有する転写層を転写
するか、あらかじめ均一なヘーズ値を有するように作製
した基材を、透明基板に貼合する方法 転写の場合はあらかじめ他の基材上に、均一なヘーズ値
を有する転写層を塗布しておき、この転写層を透明樹脂
板に転写する。この転写層は転写性の樹脂中に光拡散材
を直接分散して使用しても良いし、転写性のない樹脂中
に光拡散材を分散した光微拡散層と転写性の樹脂層を2
層構造にして使用することもできる。また、所定のヘー
ズ値が得られるようにサンドブラスト処理等の粗面化処
理を施した基材に透明転写層、あるいは非転写性樹脂層
と転写性樹脂層の2層よりなる転写層をあらかじめ塗布
し、これを透明樹脂板に転写しても良い。この場合は基
材の粗面が転写層に型押しされるので、特に光拡散剤を
添加する必要はない。
【0018】あらかじめ転写層を形成させる基材として
は、ポリエチレンテレフタレート、ポリカーボネート、
ポリエチレン、ポリプロピレン、アクリル、塩化ビニル
、レジンコート紙等のフィルムまたはシートが用いるこ
とができる。これらフィルムまたはシートは転写性を向
上させるために、シリコン樹脂等で離型処理を施してお
くことが好ましい。
【0019】転写層に用いる転写性樹脂としては、ポリ
アミド系、ポリエステル系、エチレン−酢酸ビニル系等
のホットメルト接着剤、天然または合成ワックス類、エ
チレン性不飽和モノマーまたはオリゴマーと光重合開始
剤及び結合剤よりなる光重合性組成物等が使用できる。 また、転写層と光微拡散層を2層構造とする場合、光微
拡散層はポリメタクリル酸メチル、(メタ)アクリル酸
エステル共重合体等のアクリル系、スチレン系、ウレタ
ン系、エポキシ系、ビニル系、ポリエステル系、セルロ
ース系、ポリアミド系等の樹脂に前述の光拡散剤を分散
して形成し、転写層としては前述の転写性組成物の他に
アクリル系、ビニル系、シリコン系、エポキシ系、ウレ
タン系、ゴム系等の感圧粘着剤、接着剤が使用できる。
【0020】これら転写性組成物に添加してヘーズ値を
調整する光拡散剤としては、(1)の方法と同様のもの
を使用することができ、また物理的粗面化処理方法とし
ては(3)と同様の方法が採用できる。あらかじめ所定
のヘーズ値を持つように調製した基材(樹脂フィルムま
たはシート)を透明基板と貼合する場合は、所定のヘー
ズ値になるよう光拡散性をもたせた樹脂フィルムまたは
シートを、ポリアミド系、ポリエステル系、アクリル系
、ビニル系、シリコン系、エポキシ系、ウレタン系、ゴ
ム系、エチレン性不飽和モノマーまたはオリゴマーと光
重合開始剤及び結合剤よりなる光重合性組成物等の透明
な粘着剤または接着剤によって貼合する。透明樹脂フィ
ルムまたはシートに、光拡散性をもたせる方法としては
、(1)と同様の塗料またはインクを塗布、透明樹脂フ
ィルムまたはシートに前述の光拡散材を練り混む、また
は透明樹脂フィルムまたは透明板をサンドブラスト等の
物理的粗面化する等の方法が採用できる。
【0021】透明樹脂フィルムとしては、ポリエチレン
テレフタレート、ポリカーボネート、アクリル等の透明
性の高いフィルムを用いることが好ましく、特に輝度を
高めるためには厚みの薄いフィルムが好ましい。 (5)透明樹脂フィルムまたは透明板と透明基板を、所
定のヘーズ値をもつ粘着剤、接着剤で貼合する方法透明
樹脂フィルムとしては、(4)の方法で用いた透明樹脂
フィルムと同様、ポリエチレンテレフタレート、ポリカ
ーボネート、アクリル等の透明性の高いフィルムを用い
ることが好ましく、特に輝度を高めるためには厚みの薄
いフィルムが好ましい。
【0022】透明板としては透明性が高い板が好ましく
、アクリル系、ポリカーボネート系、スチレン系、ポリ
塩化ビニル系及びガラス等の板が使用できる。これら透
明樹脂フィルム及び透明板と透明基板を、所定のヘーズ
値をもつ粘着剤または接着剤で貼合する場合、ポリアミ
ド系、ポリエステル系、アクリル系、ビニル系、シリコ
ン系、エポキシ系、ウレタン系、ゴム系、エチレン性不
飽和モノマーまたはオリゴマーと光重合開始剤及び結合
剤よりなる光重合性組成物等の粘着剤または接着剤に、
前述の顔料等から成る光拡散材を分散して使用する。
【0023】これら(1)から(5)の方法は、単独ま
たは併用して使用できる。このように所定のヘーズ値を
持つよう加工した導光板は、図1に示すように導光板1
の少なくとも1つの側端面1Cに光源5を設置して、面
状光源として使用される。この場合光源からの光束をで
きるだけ多く導入するために、反射率の高いリフレクタ
ー6を光源5と導光板入光部周囲に取り付けることがで
き、導光板の光出射面側には光拡散フィルム2を設ける
ことができ、光出射面の反対側には反射板4を設けるこ
とができ、導光板側面の入光部以外には反射テープ3を
取り付けることができる。こういった周辺材料を併用す
ることによって、面状光源としての輝度はさらに向上す
る。
【0024】また本発明の導光板を電飾看板等ディスプ
レイ用途に用いる場合は、導光板の光出射面及び光出射
面の反対面の両方に光拡散フィルムを設置すれば、両面
を均一に光らせることができる。
【0025】
【作用】本発明に係る面状光源用導光板は、ヘーズ値を
均一にしたので、導光板中を伝搬する光が拡散物質にぶ
つかった場合、導光板の全反射の臨界角を越えて出射さ
れる光の割合と臨界角を越えずさらに伝搬される光の割
合を制御することができ、結果として均一な輝度を得る
ことができる。
【0026】また導光板に導入される光の量及び入射角
分布に応じてヘーズ値を特定の範囲に制御することによ
り、導光板に用いられる光源の数、位置、導光板の厚さ
に対応して、常に均一な輝度の面状光源が得られる。
【0027】
【実施例】  実施例1 透明基板板として厚さ3mm、大きさ148mm×21
0mmのアクリル板(住友化学株式会社製、スミペック
スE001)を用い、このアクリル板の片面に、次に示
す組成にて光拡散材(顔料)の種類を変えて塗料を調製
し、各々乾燥塗膜厚が3μmになるように、メイヤバー
にて塗布した。
【0028】   塗料組成   ・アクリル樹脂(ローム&ハース社製、パラロイド
B−44)  7.7重量部  ・顔料       
                         
                    2.3重量
部  ・メチルエチルケトン            
                        6
0.0重量部  ・トルエン            
                         
         30.0重量部  使用した顔料 (a)スチレン樹脂顔料(住友化学工業株式会社製、フ
ァインパールPB−3005) (b)炭酸カルシウム顔料(竹原化学工業株式会社製、
サンライト700) (c)硫酸バリウム顔料(堺化学工業株式会社製、BH
D−5) (d)シリコン樹脂顔料(東芝シリコーン株式会社製、
トスパール105) (e)合成シリカ顔料(富士デヴィソン株式会社製、サ
イロイド978) (f)結晶性シリカ顔料(株式会社龍森製、クリスタラ
イトVX−S) 塗布後のアクリル板の側端面を研磨材を用いて研磨後、
光入射部以外の側端面に銀蒸着反射テープを貼り付け、
光入射端部(短辺側)に管径5.6mm、ランプ輝度1
7000ntの冷陰極ランプを設置し、ランプとアクリ
ル板光入射部の周囲を銀蒸着リフレクターで被った。さ
らにアクリル板の塗料塗布面側に反射板として白色ポリ
エステルフィルム(東レ株式会社製、ルミラーE−60
)を配置し、塗料非塗布面側に光拡散フィルム(株式会
社きもと製、D−204)を配置し、エッジライト方式
の面状光源ユニットを作製した。
【0029】この面状光源の輝度分布を調べるために、
光源からの距離が遠ざかる方向に2cm毎に面状光源の
中心線上の輝度を、色彩色度計(ミノルタカメラ株式会
社製、CS−100)を用いて測定した。輝度の均一性
を判定するために、面状光源各点の輝度から「最大輝度
/最小輝度」を計算し、この値が1〜1.3を優、1.
3〜1.5を良、1.5〜1.8を可とし、1.8以上
を不可とした。
【0030】また塗布後のアクリル板のヘーズ値は、ヘ
ーズコンピューター(スガ試験機株式会社製、HGM−
2DP)を用いて測定した。結果を表1に示す。また、
ヘーズ値と輝度の均一性の関係を、図2に示した。尚、
図中、線分ABは「最大輝度/最小輝度」が1.8のラ
インを示し、このライン以下では面状光源として、ほと
んど均一な輝度分布が得られる。点Cは、短辺側に光源
を設置した場合の「最大輝度/最小輝度」とヘーズ値の
関係を示す曲線と、線分ABの交点のヘーズ値で、この
ヘーズ値以下ではほぼ均一な面状光源が得られることを
示す。
【0031】
【表1】
【0032】結果が示すように、顔料の種類による若干
の差はあるものの、ヘーズ値と「最大輝度/最小輝度」
の間には密接な関係があることが明らかである。またこ
の例では短辺側に光源を設置した場合ヘーズ値25でか
なり均一な面状光源が得られた。 実施例2 合成シリカ顔料(富士デヴィソン株式会社製、サイロイ
ド978)を用いて、塗料組成のうち塗料固形分に対す
る顔料添加率のみ0.5、1、2、3重量%に変化させ
て(塗料固形分は10重量%で固定)、他は実施例1と
同様にして面状光源ユニットを作製した。この面状光源
ユニットのヘーズ値と輝度の均一性について測定した。  これらの結果を表2に示す。
【0033】
【表2】
【0034】結果の示すとおり、実施例1と比べてさら
にヘーズ値を下げると均一性も良くなり、この顔料につ
いてはヘーズ値12程度まではではほぼ均一な面状光源
が得られることがわかる。 実施例3 塗料組成を次に示すように変更して、乾燥膜厚を5μm
になるよう塗布し、他は実施例1と同様に面状光源ユニ
ットを作製し、輝度の均一性、導光板のヘーズ値を測定
した。
【0035】   塗料組成   ・ポリエステル樹脂(東洋紡績株式会社製、バイロ
ン200)  9.7重量部  ・シリコン樹脂顔料(
日興リカ株式会社製、MSP−X)      0.3
重量部  ・メチルエチルケトン          
                         
 60.0重量部  ・トルエン          
                         
           30.0重量部この場合の導光
板のヘーズ値は10.0で、最大輝度は381nt、最
小輝度は307ntで「最大輝度/最小輝度」は1.2
4となり、輝度の均一性は優で目視でも均一に見えた。 実施例4 塗料組成を次に示すように変更して、乾燥膜厚を3μm
になるようにアクリル板の両面にに塗布し、他は実施例
1と同様に面状光源ユニットを作製し、輝度の均一性、
導光板のヘーズ値を測定した。
【0036】   塗料組成   ・アクリル樹脂(ローム&ハース社製、パラロイド
B−44)  9.8重量部  ・シリコン樹脂顔料(
日興リカ株式会社製、MSP−G1)    0.2重
量部  ・メチルエチルケトン           
                         
60.0重量部  ・トルエン           
                         
          30.0重量部この場合の導光板
のヘーズ値は9.1で、最大輝度は416nt、最小輝
度は279ntで「最大輝度/最小輝度」は1.49と
なり、輝度の均一性は良で目視でもほとんど均一に見え
た。 実施例5 ランプのみ管径6.5mm、ランプ輝度5000ntの
冷陰極管を用い、他は実施例3と同様に試験を行った。
【0037】この場合ヘーズ値は実施例3に記述したよ
うに10.0で、最大輝度は53.1nt最小輝度は4
4.7ntで「最大輝度/最小輝度」は1.19と非常
に均一な輝度を示した。実施例1〜5に示すように、添
加する顔料によって若干の差異はあるが、導光板の短辺
側1側端面から入光させる場合、導光板のヘーズ値は2
5.0以下で有れば、塗布面、光源の違い、塗料の違い
に関係なくほぼ均一な面状光源が得られることがわかっ
た。 比較例1 市販の白色シルクスクリーン用インク(大日本インキ株
式会社製、ダイキュアSSD  F27白)を実施例1
のアクリル板に乾燥膜厚5μmになるよう塗布し、導光
板を得た。この導光板の短辺側1側端面から入光させ輝
度及びヘーズを測定した。
【0038】ヘーズ値は89.5であり最大輝度は22
00nt最小輝度は55ntで「最大輝度/最小輝度」
は40で、光源の近接部分しか明るくならなかった。 実施例6 実施例1で作製した導光板を用い、導光板の長辺側一側
端面に実施例1で用いた光源を設置して、実施例1同様
にヘーズ値と輝度の均一性の関係を求めた。
【0039】結果を表3及び図2に示す。図中点Dは、
長辺側に光源を設置した場合の「最大輝度/最小輝度」
とヘーズ値の関係を示す曲線と、線分ABの交点のヘー
ズ値で、このヘーズ値以下ではほぼ均一な面状光源が得
られることを示す。
【0040】
【表3】
【0041】図2に示すとおり、短辺側に光源を設置し
た実施例1と比べ、長辺側に光源を設置した場合、導光
板の光源からの距離が短くなるので、均一な輝度が得ら
れる導光板のヘーズは約30以下となる。 実施例7 実施例1で作製した導光板を用い、導光板の対向する短
辺側両側端面に光源を設置し、実施例1と同様にヘーズ
値と輝度の均一性について測定した。
【0042】結果を表4及び図2に示す。図中点Eは、
両側端面に光源を設置した場合の「最大輝度/最小輝度
」とヘーズ値の関係を示す曲線と、線分ABの交点のヘ
ーズ値で、このヘーズ値以下ではほぼ均一な面状光源が
得られることを示す。
【0043】
【表4】
【0044】このように光源を対向する2辺に設置した
場合、均一な輝度が得られるヘーズの範囲は約50以下
になる。 実施例8 厚さ50μmのポリエチレンテレフタレートフィルム(
東レ株式会社製、ルミラーT−60)上に次の組成の感
光性組成物を乾燥塗膜厚さ5μmになるようにメイヤバ
ーにて塗布した。
【0045】   感光性組成物処方 ・バインダー(BF.Goodrich社製、XL44
)        10重量部・テトラエチレングリコ
ールジアクリレート(共栄社油脂化学工業株式会社製、 4EGA)                    
                         
     3重量部・トリメチロールプロパントリアク
リレート(共栄社油脂化学工業株式会社製、 TMP−A)                   
                         
    3重量部・ジエチルチオキサントン(日本化薬
株式会社製、カヤキュアDETX)    0.3重量
部 ・ベンジルジメチルケタール(チバガイギー社製、イル
ガキュア651)0.7重量部 ・p−メトキシフェノール(和光純薬株式会社製、試薬
)    0.05重量部・メチルエチルケトン   
                         
      42.45重量部・メチルセロソルブ  
                         
               40重量部・シリコン
樹脂顔料(日興リカ株式会社製、MSP−X)    
  0.5重量部上記感光性組成物を塗布したフィルム
の塗布面と、厚さ2mmの透明アクリル板(住友化学株
式会社製、スミペックスE001)をラミネートしたの
ち、ポリエチレンテレフタレート面側から超高圧水銀灯
(株式会社オーク製作所製、ジェットライトJL−23
00)にて1000mj/cm2露光した。ポリエチレ
ンテレフタレートフィルムを剥すと、感光性組成物はア
クリル板側に転写しており、このアクリル板のヘーズ値
は、9.5であった。
【0046】実施例1のエッジライトユニットに、この
導光板を使用したところ、「最大輝度/最小輝度」は1
.48で均一な面状光源が得られた。 実施例9 実施例1に用いたアクリル板に次の組成の透明感光性組
成物を、乾燥塗膜厚5μmになるよう、メイヤバーにて
塗布した。
【0047】乾燥後、サンドブラスト処理によってヘー
ズ値10.0に粗面化したポリエチレンテレフタレート
フィルムを塗布面にラミネートしたあと剥して、粗面化
パターンを型押し転写して導光板を作製した。   透明感光性組成物処方 ・バインダー(BF.Goodrich社製、XL44
)        10重量部・テトラエチレングリコ
ールジアクリレート(共栄社油脂化学工業株式会社製、 4EGA)                    
                         
     3重量部・トリメチロールプロパントリアク
リレート(共栄社油脂化学工業株式会社製、 TMP−A)                   
                         
    3重量部・ジエチルチオキサントン(日本化薬
株式会社製、カヤキュアDETX)    0.3重量
部 ・ベンジルジメチルケタール(チバガイギー社製、イル
ガキュア651)0.7重量部 ・p−メトキシフェノール(和光純薬株式会社製、試薬
)    0.05重量部・メチルエチルケトン   
                         
      42.95重量部・メチルセロソルブ  
                         
               40重量部この導光板
を、実施例1と同様の方法で評価したところ、ヘーズ値
は9.5で「最大輝度/最小輝度」は1.53であった
. 実施例10 次の組成の光拡散材を含む粘着剤を調製した。
【0048】   粘着剤組成   ・アクリル系粘着剤(東洋インキ製造株式会社製、
オリバインBPS3180−  3A  固形分48重
量%酢酸エチル溶液)               
     20重量部  ・硬化剤(東洋インキ製造株
式会社製、オリバインBPS3180B  固形分75
重量%酢酸エチル溶液)              
                    0.1重量
部  ・硫酸バリウム顔料(堺化学工業株式会社製、B
HD−5)    0.9重量部  ・メチルエチルケ
トン                       
                 40重量部  ・
トルエン                     
                         
    39重量部  この粘着剤を、厚さ12μmの
ポリエチレンテレフタレートフィルム(東レ株式会社製
、ルミラーT−60)に乾燥塗膜厚さ10μmになるよ
うに塗布し、粘着フィルムを作製した。この粘着フィル
ムを実施例1で使用した透明アクリル板にラミネートし
導光板を作製した。
【0049】実施例1と同様に試験した結果、ヘーズ値
は20.2で「最大輝度/最小輝度」は1.62でほぼ
均一な面状光源が得られた。 実施例11 実施例3に使用した塗料を、12μm厚ポリエステルフ
ィルム(東レ株式会社製、ルミラーT−60)の片面に
乾燥塗膜厚さ5μmになるように、メイヤバーにて塗布
した。
【0050】次に下記組成による粘着剤組成物を上記ポ
リエステルフィルムの裏面に、乾燥塗膜厚さ10μmに
なるように塗布し、実施例1の透明基板の片面にラミネ
ートして導光板を作製した。   粘着剤組成   ・アクリル系粘着剤(東洋インキ製造株式会社製、
オリバインBPS3180−3A  固形分48重量%
酢酸エチル溶液)                 
   20重量部  ・硬化剤(東洋インキ製造株式会
社製、オリバインBPS3180B  固形分75重量
%酢酸エチル溶液)                
                0.1重量部  ・
メチルエチルケトン                
                      40重
量部  ・トルエン                
                         
   39.9重量部  この導光板のヘーズ値は10
.8で「最大輝度/最小輝度」は1.46で、輝度の均
一性は良であった。 実施例12 実施例1に使用した透明アクリル板の片面にサンドブラ
スト処理を施し、ヘーズ値12.0の導光板を作製した
。この導光板を用いて実施例1と同様の試験をした結果
、「最大輝度/最小輝度」は1.43で、ほぼ均一な面
状光源が得られた。 実施例13 成形用メタクリル樹脂(株式会社クラレ製、パラペット
)にシリコン樹脂顔料(日興リカ株式会社製、MSP−
G1)0.0002重量%添加し、加熱溶融した後成形
して、厚さ3mmの導光板を作製した。この導光板を用
いて実施例1と同様の試験をした結果、ヘーズ値は9.
8で「最大輝度/最小輝度」は1.50の、ほぼ均一な
面状光源が得られた。 比較例2 白色シルクスクリーン用インク(大日本インキ株式会社
製、ダイキュアSSDF27白)を用いて、実施例1で
用いた透明アクリル板上に、均一な輝度が得られるよう
な連続的に網点面積が変化する20線/インチの網点パ
ターンを、シルクスクリーン印刷した。この導光板を実
施例1のエッジライトユニットに用いたところ、光拡散
フィルム(株式会社きもと製、D−204)は1枚では
網点パターンが識別でき、従って網点パターン状輝度ム
ラが発生した。この網点パターンによる輝度ムラを取り
除くためには光拡散フィルムが2枚必要であった。
【0051】一方、本発明による実施例1〜12記載の
ものはいずれも光拡散フィルムがなくても、ほとんど輝
度ムラはなく、光束の出射方向を出射面に対して放線方
向に変えるためにも拡散板は1枚で十分であった。
【0052】
【発明の効果】本発明による導光板は、全面均一なヘー
ズ値の基板を製造するだけで、均一な輝度を得ることが
でき、生産性、量産性が優れている。また、現在多く用
いられているところの光拡散反射性塗料を連続的に面積
が変化する網点パターンで印刷した導光板と比べて、パ
ターンを形成する必要がなく、従ってユニットが変わっ
てもパターンをその都度変えることがなく、さらに印刷
ムラによる不良が発生しなくなる等作業性が著しく向上
する。
【0053】さらに本発明による導光板をエッジライト
方式の面状光源として用いる場合、網点がパターン印刷
されていないので網点パターンを見えなくするために、
現在複数枚使用されている光拡散板の枚数を低減するか
あるいは無くすことができ、作業性が向上すると共に、
光拡散フィルムを複数枚使用することによる拡散フィル
ム間へのゴミのまぎれこみ等の不良が無くなり、さらに
は光拡散フィルムによる光線透過率損失を低減させるの
で、面状光源として高い輝度を得ることが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の導光板を用いた面状光源の一実施例を
示す側面図
【図2】導光板のヘーズ値と面状光源の輝度の均一性の
関係を示すグラフ
【図3】従来の面状光源を示す側面図
【図4】従来の面状光源を示す側面図
【符号の説明】
1・・・・導光板 1a・・・光出射面 1c・・・光入射面 5・・・・光源

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくとも一つの側面を光入射面とし、こ
    れと直交する少なくとも一方の平面を光射出面とする導
    光板において、前記導光板が均一なヘーズ値を有するこ
    とを特徴とする面状光源用導光板。
  2. 【請求項2】ヘーズ値が前記導光板に導入される光の量
    及び入射角分布に対応する所定の範囲にあることを特徴
    とする請求項1記載の面状光源用導光板。
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