JPH0426946Y2 - - Google Patents
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- JPH0426946Y2 JPH0426946Y2 JP1986018208U JP1820886U JPH0426946Y2 JP H0426946 Y2 JPH0426946 Y2 JP H0426946Y2 JP 1986018208 U JP1986018208 U JP 1986018208U JP 1820886 U JP1820886 U JP 1820886U JP H0426946 Y2 JPH0426946 Y2 JP H0426946Y2
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 12
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 5
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 5
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
- 239000000779 smoke Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G08—SIGNALLING
- G08B—SIGNALLING OR CALLING SYSTEMS; ORDER TELEGRAPHS; ALARM SYSTEMS
- G08B17/00—Fire alarms; Alarms responsive to explosion
-
- G—PHYSICS
- G08—SIGNALLING
- G08B—SIGNALLING OR CALLING SYSTEMS; ORDER TELEGRAPHS; ALARM SYSTEMS
- G08B17/00—Fire alarms; Alarms responsive to explosion
- G08B17/10—Actuation by presence of smoke or gases, e.g. automatic alarm devices for analysing flowing fluid materials by the use of optical means
-
- G—PHYSICS
- G08—SIGNALLING
- G08B—SIGNALLING OR CALLING SYSTEMS; ORDER TELEGRAPHS; ALARM SYSTEMS
- G08B17/00—Fire alarms; Alarms responsive to explosion
- G08B17/10—Actuation by presence of smoke or gases, e.g. automatic alarm devices for analysing flowing fluid materials by the use of optical means
- G08B17/11—Actuation by presence of smoke or gases, e.g. automatic alarm devices for analysing flowing fluid materials by the use of optical means using an ionisation chamber for detecting smoke or gas
- G08B17/113—Constructional details
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- Business, Economics & Management (AREA)
- Emergency Management (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- Fire Alarms (AREA)
- Fire-Detection Mechanisms (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔技術分野〕
この考案は、カバー部と蓋部とで構成されその
内部に火災検出部や回路部を収容する本体と、こ
の本体が着脱自在に係合される基台とからなる火
災感知器に関するもので、特にその本体と基台の
構造に関するものである。
内部に火災検出部や回路部を収容する本体と、こ
の本体が着脱自在に係合される基台とからなる火
災感知器に関するもので、特にその本体と基台の
構造に関するものである。
火災感知器は、一般に、火災現象を検出する火
災検出部やこの検出部の出力を電気信号などに変
換する回路部などを収容する本体と、この本体を
天井面などに取り付けるために天井面などに固定
されかつ本体が着脱自在に係合される基台とから
なる。
災検出部やこの検出部の出力を電気信号などに変
換する回路部などを収容する本体と、この本体を
天井面などに取り付けるために天井面などに固定
されかつ本体が着脱自在に係合される基台とから
なる。
そして、火災感知器の本体は、保守点検などの
際に、火災検出部の清掃や回路部品の交換などを
容易に行えるように、一方に爪片を他方にこの爪
片が係止される段部を設けたカバー部と蓋部とで
構成するようにしている。
際に、火災検出部の清掃や回路部品の交換などを
容易に行えるように、一方に爪片を他方にこの爪
片が係止される段部を設けたカバー部と蓋部とで
構成するようにしている。
ところで、カバー部と蓋部とでなる本体を、保
守点検の際に簡単に分離できるようにすると、本
体を基台に係合させている際に衝撃や振動によつ
てカバー部が蓋部から外れてしまい易い問題があ
る。また、カバー部が衝撃や振動によつて外れに
くいようにすると、保守点検などでカバー部と蓋
部とを分離する際に、いずれか一方または両方に
傷をつけたり壊したりする問題がある。
守点検の際に簡単に分離できるようにすると、本
体を基台に係合させている際に衝撃や振動によつ
てカバー部が蓋部から外れてしまい易い問題があ
る。また、カバー部が衝撃や振動によつて外れに
くいようにすると、保守点検などでカバー部と蓋
部とを分離する際に、いずれか一方または両方に
傷をつけたり壊したりする問題がある。
〔問題点の解決方法〕
この考案は、カバー部と蓋部とで構成されその
内部に火災検出部や回路部を収容する本体と、こ
の本体が着脱自在に係合される基台とからなる火
災感知器において、本体が基台と係合されている
際には衝撃や振動などによつてカバー部が蓋部か
ら外れることのない、また保守点検の際には本体
のカバー部と蓋部とを容易に分離することができ
ることを目的とするもので、カバー部の上面側に
上端部分に係止片を有する複数の突柱を設け、蓋
部には、その底壁に上縁または側縁に上記突柱の
係止片が係合される係合部を有する複数の開口を
設けるとともに、底壁上面に上記係止片が係合部
と係合した時に生じる開口の隙間と連通する円弧
状の溝を設け、基台の下面には上記溝に摺動自在
に嵌りかつ蓋部上面に設けた係合部材が基台下面
の係合部材と係合した時に上記開孔の隙間に至る
摺動片を設けてなることを特徴とするものであ
る。
内部に火災検出部や回路部を収容する本体と、こ
の本体が着脱自在に係合される基台とからなる火
災感知器において、本体が基台と係合されている
際には衝撃や振動などによつてカバー部が蓋部か
ら外れることのない、また保守点検の際には本体
のカバー部と蓋部とを容易に分離することができ
ることを目的とするもので、カバー部の上面側に
上端部分に係止片を有する複数の突柱を設け、蓋
部には、その底壁に上縁または側縁に上記突柱の
係止片が係合される係合部を有する複数の開口を
設けるとともに、底壁上面に上記係止片が係合部
と係合した時に生じる開口の隙間と連通する円弧
状の溝を設け、基台の下面には上記溝に摺動自在
に嵌りかつ蓋部上面に設けた係合部材が基台下面
の係合部材と係合した時に上記開孔の隙間に至る
摺動片を設けてなることを特徴とするものであ
る。
この考案の火災感知器は、カバー部の突柱の係
止片と蓋部の開口の係合部とを係合するようにし
たので、本体を構成するカバー部と蓋部の結合・
分離が容易に行える。本体を基台に取り付けた時
には、基台の摺動片が蓋部の溝を移動して開口に
生じた隙間を埋めるので、衝撃や振動による突柱
の移動を阻止してカバー部と蓋部との結合を確実
に保持する。また、本体を基台に取り付ける際
に、基台の摺動片と蓋部の溝がガイドとしても機
能する。
止片と蓋部の開口の係合部とを係合するようにし
たので、本体を構成するカバー部と蓋部の結合・
分離が容易に行える。本体を基台に取り付けた時
には、基台の摺動片が蓋部の溝を移動して開口に
生じた隙間を埋めるので、衝撃や振動による突柱
の移動を阻止してカバー部と蓋部との結合を確実
に保持する。また、本体を基台に取り付ける際
に、基台の摺動片と蓋部の溝がガイドとしても機
能する。
以下、この考案の火災感知器について第1図〜
第4図に示す1実施例により説明する。
第4図に示す1実施例により説明する。
1はカバー部3と蓋部4とよりなり、その内部
に例えば散乱光式の火災検出部51や火災判別回
路あるいはアナログ/デジタル変換回路などの回
路部品52が取り付けられたプリント基板53を
収容する本体2と、天井板など(図示せず)にね
じ止めされ、本体2が係合部材によつて着脱自在
に係合される基台6とからなる火災感知器であ
る。
に例えば散乱光式の火災検出部51や火災判別回
路あるいはアナログ/デジタル変換回路などの回
路部品52が取り付けられたプリント基板53を
収容する本体2と、天井板など(図示せず)にね
じ止めされ、本体2が係合部材によつて着脱自在
に係合される基台6とからなる火災感知器であ
る。
カバー部3には、その上面に上端部分に係止片
31を有する複数の突柱32が設けられ、下方に
は火災検出部51に煙を導くための複数の空気流
通口33が設けられる。
31を有する複数の突柱32が設けられ、下方に
は火災検出部51に煙を導くための複数の空気流
通口33が設けられる。
蓋部4には、底壁41に、上縁に係止片31と
係合する段状の係合部42を有する樋状に形成さ
れた開口43が突柱32に対応して複数設けられ
る。また、蓋部4の下面側には、火災検出部51
や回路部品52が取り付けられたプリント基板5
3がピン端子(図示せず)などによつて底壁41
上面に設けられる係合部材の刃金具44と接続さ
れて設けられる。
係合する段状の係合部42を有する樋状に形成さ
れた開口43が突柱32に対応して複数設けられ
る。また、蓋部4の下面側には、火災検出部51
や回路部品52が取り付けられたプリント基板5
3がピン端子(図示せず)などによつて底壁41
上面に設けられる係合部材の刃金具44と接続さ
れて設けられる。
そして、蓋部4の開口43にカバー部3の突柱
32を挿入し、その先端の係止片31を係合部4
2に係合させることにより本体2を構成する。ま
た、カバー2を外す場合には、突柱32の先端を
指などで動かし、係止片31と係合部42の係合
を解くことにより簡単に行える。
32を挿入し、その先端の係止片31を係合部4
2に係合させることにより本体2を構成する。ま
た、カバー2を外す場合には、突柱32の先端を
指などで動かし、係止片31と係合部42の係合
を解くことにより簡単に行える。
また、蓋部4の底壁41の上面には、係止片3
1が係合部42に係合されている時に各開口43
に生じる隙間とそれぞれ連通する同心円状で円弧
状の複数の溝45が設けられる。
1が係合部42に係合されている時に各開口43
に生じる隙間とそれぞれ連通する同心円状で円弧
状の複数の溝45が設けられる。
基台6には、その下面に、刃金物44との係合
部材である刃受金具61が設けられるとともに、
蓋部4の溝45に摺動自在に嵌合し、刃金具44
と刃受金具61が係合した時に開口43の隙間に
至つてこの隙間を埋める複数の摺動片62が設け
られる。
部材である刃受金具61が設けられるとともに、
蓋部4の溝45に摺動自在に嵌合し、刃金具44
と刃受金具61が係合した時に開口43の隙間に
至つてこの隙間を埋める複数の摺動片62が設け
られる。
この基台6は、ねじ穴63を挿通するねじ(図
示せず)によつてあらかじめ天井板などに固定さ
れ、孔64より引き込まれる電源兼信号線(図示
せず)が刃受金具61に接続される。
示せず)によつてあらかじめ天井板などに固定さ
れ、孔64より引き込まれる電源兼信号線(図示
せず)が刃受金具61に接続される。
そして、固定された基台6の摺動片62の下縁
に蓋部4の底壁41を当接し、本体2を回転させ
ると、第4図に示すように、溝45に摺動片62
が嵌つて摺動し、刃金具44が刃受金具61に係
合して回転が止まる。この時、摺動片62は、第
1図に示すように、開口43の隙間に入つて止ま
る。これにより、開口43の隙間のほとんどが摺
動片62によつて埋められ、突柱32が衝撃や振
動によつて動くのが阻止され、係止片31と係合
部42との係合が確実に保持される。
に蓋部4の底壁41を当接し、本体2を回転させ
ると、第4図に示すように、溝45に摺動片62
が嵌つて摺動し、刃金具44が刃受金具61に係
合して回転が止まる。この時、摺動片62は、第
1図に示すように、開口43の隙間に入つて止ま
る。これにより、開口43の隙間のほとんどが摺
動片62によつて埋められ、突柱32が衝撃や振
動によつて動くのが阻止され、係止片31と係合
部42との係合が確実に保持される。
この場合、溝45および/または摺動片62の
端縁を、第4図に示すように傾斜面にすると、摺
動片62の溝45への出入りがスムーズに行え
る。
端縁を、第4図に示すように傾斜面にすると、摺
動片62の溝45への出入りがスムーズに行え
る。
なお、刃金具44や刃受金具61が極性を有す
る場合、あるいは3組以上あるような場合には、
第2図、第3図に示すように、溝45ならびに摺
動片62の設ける角度を異ならせることにより、
溝45と摺動片62は刃金具44と刃受金具61
を間違いなく確実に係合させるためのガイドとし
ての機能も果たす。
る場合、あるいは3組以上あるような場合には、
第2図、第3図に示すように、溝45ならびに摺
動片62の設ける角度を異ならせることにより、
溝45と摺動片62は刃金具44と刃受金具61
を間違いなく確実に係合させるためのガイドとし
ての機能も果たす。
また、開口43は樋状でなくてもよく、係合部
42は開口43の側縁に例えば突起として設けて
もよく、溝45は下壁を設けずに底壁41を貫通
する溝孔としてもよい。
42は開口43の側縁に例えば突起として設けて
もよく、溝45は下壁を設けずに底壁41を貫通
する溝孔としてもよい。
この考案によれば、本体が基台と係合されてい
る際には衝撃や振動などによつてカバー部が蓋部
から外れることのない、また保守点検などの際に
は本体のカバー部と蓋部とを容易に分離すること
ができる、構造が簡単な火災感知器が得られる効
果がある。
る際には衝撃や振動などによつてカバー部が蓋部
から外れることのない、また保守点検などの際に
は本体のカバー部と蓋部とを容易に分離すること
ができる、構造が簡単な火災感知器が得られる効
果がある。
第1図はこの考案による火災感知器の1実施例
の断面図、第2図はその蓋部の平面図、第3図は
その基台の底面図、第4図は蓋部の溝と基台の摺
動片との嵌合状態を説明する図である。 1……火災感知器、2……本体、3……カバー
部、31……係止片、32……突柱、4……蓋
部、41……底壁、42……係合部、43……開
口、44……係合部材としての刃金具、45……
溝、51……火災検出部、52,53……回路部
としての回路部品とプリント基板、6……基台、
61……係合部板としての刃受金具、62……摺
動片。
の断面図、第2図はその蓋部の平面図、第3図は
その基台の底面図、第4図は蓋部の溝と基台の摺
動片との嵌合状態を説明する図である。 1……火災感知器、2……本体、3……カバー
部、31……係止片、32……突柱、4……蓋
部、41……底壁、42……係合部、43……開
口、44……係合部材としての刃金具、45……
溝、51……火災検出部、52,53……回路部
としての回路部品とプリント基板、6……基台、
61……係合部板としての刃受金具、62……摺
動片。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 カバー部3と蓋部4とで構成されその内部に
火災検出部51や回路部52,53を収容する
本体2と、この本体2が係合部材44,61に
よつて着脱自在に係合される基台6とからなる
火災感知器1において、 上記カバー部3の上面側に上端部分に係止片
31を有する複数の突柱32を設け、上記蓋部
4には、その底壁41に上縁または側縁に上記
係止片31が係合される係合部42を有する複
数の開口43を設けるとともに、底壁41上面
に上記係止片31が係合部42と係合した時に
生じる開口43の隙間と連通する円弧状の複数
の溝45を設け、 上記基台6の下面には、上記溝45に摺動自
在に嵌りかつ蓋部4上面に設けられた係合部材
44が基台6下面に設けられた係合部材61と
係合した時に上記開口43の隙間に至る摺動片
62を設け、 てなることを特徴とする火災感知器。 2 蓋部4の開口43は樋状である実用新案登録
請求の範囲第1項記載の火災感知器。 3 蓋部4の溝45は端縁が傾斜面である実用新
案登録請求の範囲第1項記載の火災感知器。 4 基台6の摺動片62は端縁が傾斜面である実
用新案登録請求の範囲第1項記載の火災感知
器。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986018208U JPH0426946Y2 (ja) | 1986-02-13 | 1986-02-13 | |
US07/011,063 US4724430A (en) | 1986-02-13 | 1987-02-04 | Fire detector |
CA000529581A CA1267708A (en) | 1986-02-13 | 1987-02-12 | Fire detector |
EP87301207A EP0233754B1 (en) | 1986-02-13 | 1987-02-12 | A fire detector |
DE8787301207T DE3776159D1 (de) | 1986-02-13 | 1987-02-12 | Feuerdetektor. |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986018208U JPH0426946Y2 (ja) | 1986-02-13 | 1986-02-13 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62134186U JPS62134186U (ja) | 1987-08-24 |
JPH0426946Y2 true JPH0426946Y2 (ja) | 1992-06-29 |
Family
ID=11965229
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1986018208U Expired JPH0426946Y2 (ja) | 1986-02-13 | 1986-02-13 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4724430A (ja) |
EP (1) | EP0233754B1 (ja) |
JP (1) | JPH0426946Y2 (ja) |
CA (1) | CA1267708A (ja) |
DE (1) | DE3776159D1 (ja) |
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US4829283A (en) * | 1988-01-05 | 1989-05-09 | Pittway Corporation | Supervision arrangement for smoke detectors |
JPH0755674Y2 (ja) * | 1988-02-02 | 1995-12-20 | ニッタン株式会社 | 火災感知器 |
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WO1993023735A1 (en) * | 1992-05-14 | 1993-11-25 | I.E.I. Pty. Ltd. | Gas sampling point for smoke/pollution detection systems |
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US5383118A (en) * | 1992-09-23 | 1995-01-17 | At&T Corp. | Device alignment methods |
JP3165321B2 (ja) * | 1994-04-14 | 2001-05-14 | ホーチキ株式会社 | 火災感知器及び感知器本体取外し装置 |
GB2325018B (en) * | 1997-05-07 | 2001-11-28 | Rafiki Prot Ltd | Housings |
US6778091B2 (en) | 2001-01-09 | 2004-08-17 | Qualey, Iii James R. | Smoke chamber |
GB0305473D0 (en) * | 2003-03-10 | 2003-04-16 | Kapoor Divjot | A portable smoke detection device |
US7492273B2 (en) | 2003-03-10 | 2009-02-17 | Walter Kidde Portable Equipment, Inc. | Pivoting battery carrier and a life safety device incorporating the same |
GB2426323A (en) * | 2005-05-16 | 2006-11-22 | Fire Fighting Entpr Ltd | Infra-red beam smoke detection system |
DE102007014570A1 (de) * | 2007-03-23 | 2008-10-02 | Oase Gmbh | Druckwasserbehälter |
DE102015004458B4 (de) | 2014-06-26 | 2016-05-12 | Elmos Semiconductor Aktiengesellschaft | Vorrichtung und Verfahren für einen klassifizierenden, rauchkammerlosen Luftzustandssensor zur Prognostizierung eines folgenden Betriebszustands |
DE102014019172B4 (de) | 2014-12-17 | 2023-12-07 | Elmos Semiconductor Se | Vorrichtung und Verfahren zur Unterscheidung von festen Objekten, Kochdunst und Rauch mit einem kompensierenden optischen Messsystem |
DE102014019773B4 (de) | 2014-12-17 | 2023-12-07 | Elmos Semiconductor Se | Vorrichtung und Verfahren zur Unterscheidung von festen Objekten, Kochdunst und Rauch mittels des Displays eines Mobiltelefons |
CN113068350A (zh) * | 2021-04-07 | 2021-07-02 | 济南中维世纪科技有限公司 | 一种基于视频图像的烟火检测装置 |
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JPS5926989B2 (ja) * | 1978-06-06 | 1984-07-02 | 松下電工株式会社 | 光電式煙感知器 |
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-
1986
- 1986-02-13 JP JP1986018208U patent/JPH0426946Y2/ja not_active Expired
-
1987
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