JPH04269204A - 自己推進道路仕上げ機械 - Google Patents

自己推進道路仕上げ機械

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JPH04269204A
JPH04269204A JP3327534A JP32753491A JPH04269204A JP H04269204 A JPH04269204 A JP H04269204A JP 3327534 A JP3327534 A JP 3327534A JP 32753491 A JP32753491 A JP 32753491A JP H04269204 A JPH04269204 A JP H04269204A
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drive
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hydraulic
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JP3327534A
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Volker Beyse
フォルカー ベイセ
Juergen Angelis
ユルゲン アンゲリス
Roland Grundl
ロランド グルンドル
Alfred Ulrich
アルフレッド ウルリッヒ
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Joseph Voegele AG
Original Assignee
Joseph Voegele AG
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E01CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
    • E01CCONSTRUCTION OF, OR SURFACES FOR, ROADS, SPORTS GROUNDS, OR THE LIKE; MACHINES OR AUXILIARY TOOLS FOR CONSTRUCTION OR REPAIR
    • E01C19/00Machines, tools or auxiliary devices for preparing or distributing paving materials, for working the placed materials, or for forming, consolidating, or finishing the paving
    • E01C19/48Machines, tools or auxiliary devices for preparing or distributing paving materials, for working the placed materials, or for forming, consolidating, or finishing the paving for laying-down the materials and consolidating them, or finishing the surface, e.g. slip forms therefor, forming kerbs or gutters in a continuous operation in situ

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は請求項1の包括文のなか
に開示されるタイプの仕上げ機械に関する。
【0002】
【従来の技術】仕上げ機械の場合、特に道路表面仕上げ
機械の場合には、数十年続いた開発過程の結果として、
仕上げ機械の大きさや意図される用途からほとんど独立
して今や普遍的な標準である一般的に行なわれている概
念が生まれた。例えば内燃機関のような主駆動装置がほ
とんど液圧式駆動装置として作られる機能的部材に対し
ての駆動する動力を与える。これらの液圧式駆動装置は
液圧ポンプ、液圧モータ、複雑な減速装置、パイプ管、
ホース、オン・オフ制御装置、制御弁及び圧力弁、フィ
ルタ、冷却装置及び液圧媒体を収容するタンク並びに複
雑な制御装置を要求する。仕上げ機械の粗雑な作業条件
のもとでは液圧式駆動装置の相当の摩耗は避けられず、
前記摩耗は徹底的な保守または修理作業を必要とし、こ
れらを行うとき逃げる液圧媒体によって起こる環境汚染
は避けられない。また不充分な保守、不適当な操業また
は液圧管路の取り外し及び再取り付けまたは通常閉じて
いる液圧回路に手作業をすることを必要とする機能的に
必要な取り付け作業の場合には、液圧媒体の放出は避け
られない、また液圧駆動装置のなかまたは液圧系統のな
かの欠陥の場合にはそのような放出は避けられない。こ
れらの不利が生体学的に恩恵を与える液圧媒体を利用す
ることによって軽減されることは真理であるが、もし仕
上げ機械が水源地域での河、湖及び堀で操業されるとき
は環境にあたえるであろう損害は最早許されない。上記
の一般的に行われる概念のさらに別の不利なことは、動
力の抽き出しの変動によって、主駆動装置として使用さ
れる内燃機関はその最適の動力範囲のなかで唯部分的に
働くことができるだけである。これはエネルギ利用に関
する限り、燃料の浪費と追加の排気と騒音による環境汚
染並びに不利な全体的効率の原因となる。生産技術の見
地からは、液圧式駆動装置とその附属品は大きな労力と
コストの原因となる。液圧導管は、これらのあるものは
大きな断面を有して捩れが起こらないことを要求するが
、高価な建造手段と大きな空間を必要とする。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】よって、本発明は仕上
げ機械に対する新しいまた生態学的に恩恵を与える全体
的概念を与える仕事に基づくものである。この全体的概
念は最適な重量分布と改善された全体的効率と組み合わ
された改善された空間の利用を許す。本発明によって、
上記与えられた仕事は請求項1の特徴とする文章のなか
に開示される特徴によって解決されることができる。
【0004】
【課題を解決するための手段】主駆動装置に組み合わせ
た発電機によって動力を供給される電気式2次駆動装置
によって、最適の重量分布で生態学的に恩恵を与える仕
上げ機械がこの新しい全体的概念に基づいて与えられる
。何故ならば保守作業と取り替え作業、修理作業及び電
気構成部品及び動力供給における欠陥は最早何等かの環
境への負担を起こさないであろうからである。電気式駆
動装置に加えてその附属品は同じ機能に使用される液圧
駆動装置よりより小さい空間を要求し、また簡単な線の
接続という見地から、それらはまた単一の構成部品とし
て配置され、また最適な重要分布が達成されるようその
目的に合わせて位置決めされることができる。動力供給
とその制御に対する取り付け出費は低い。比較的に小さ
い断面を有する電力供給撚り線、及び制御線は曲げられ
自由に取り付けられる。エネルギ・キャリヤとしての液
圧媒体のないことにより及び電気駆動装置の良好な効率
のために、また特に、内燃機関は常にその最適の動力範
囲のなかで作動されることができるという事実から、仕
上げ機械の改良された効率とより大きい経済が全体とし
て達成される。他の使用の可能性のなかで、請求の範囲
2の実施例は、液圧媒体によって起こることのあるいず
れかの環境への負担が排除されるべきでありまた騒音の
発生を最小にしなければならない使用の場合を目的とし
たものである。
【0005】しかしながら、請求項3による別の実施例
を使用することがまた好都合であろう。この場合、等速
駆動装置として作られた2次駆動装置だけが液圧駆動装
置で、その液圧ポンプは発電機に接続される少なくとも
1つの3相モータに接続され駆動される。等速駆動装置
はほとんど全然摩耗しない。等速駆動装置はその電気駆
動動力をして発電機を経てそれに供給させまた前記等速
駆動装置は電気的にまた/(あるいは)液圧的に、もし
これが必要となるならば、制御されることに適応するの
で、内燃機関を常にその最適な動力範囲のなかで作動す
ることが依然可能である。
【0006】請求項4による追加された代りの実施例は
また主な特に強力なまた、結果として摩耗し易く損傷を
受け易い2次駆動装置が電気的に駆動されるという利点
及び唯等速駆動装置だけが液圧装置として従来の方法で
作られ、前記液圧装置は駆動される附属装置を経て主駆
動装置によって駆動されるという利点を示す。内燃機関
は依然としてその最適の効力範囲のなかで作動されるこ
とができる。請求項3と4の実施例の場合は、等速駆動
装置はそれらが環境に対して起こすであろう損害に関し
ては決定的でない、また重量分布及び取り付け費用に関
しては、それらのことは2次的重要性しか有しない。
【0007】請求項5の実施例は要求される空間及び最
も低い可能な動力伝達損失に関して有利である。しかし
ながら、その代りとしての請求項6による実施例もまた
3相発電機の速度とは独立して最適な動力範囲内で内燃
機関の作動速度を維持すること及び発電機の構造の容量
を最小にすることに対して好都合である。
【0008】請求項7による実施例は特に重要である。 3相モータは極めて長期間の使用寿命を有すること及び
何等の保守を要求しないという特徴を有する。何故なら
ばそれは何等摩耗部分を有しないからである。しかしな
がら、スリップ・リングを有するかまたはコレクタとブ
ラッシを有する直流モータを使用することもまた想像で
きるであろう。3相発電機は有利な効率で作動し、その
重量は比較的に低くまた機能的な構造デザインを有する
。もし仕上げ機械の全体的概念が完全に電気的のもので
あるならば、貯蔵庫、フィルタ及び冷却装置並びに降圧
に耐える導管装置を有する液体媒体の大きい重量は避け
られるであろう。しかしながら、液圧駆動装置が等速駆
動装置に使用されるとしても、唯小さい量の液圧媒体だ
けがそのとき必要であろうという事実から見て要求され
るであろう空間は相当より小さいであろう。
【0009】請求項8による実施例の場合には、粗雑な
作動条件のもとでの高い機能的信頼性が、もし伝達すべ
き電流負荷が大きいとしても、保証される。請求項9に
よって、液圧装置のポンプに対する速度は3相発電機の
速度とは独立して選ばれることができる。内燃機関はそ
の最適の動力範囲内で作動される。請求項10と11の
代りの実施例は、最適のエネルギ利用及び長い使用寿命
に関して、極端な連続動作の場合ですら有利である。冷
却装置と各々の冷媒のタイプは仕上げ機械が作動しなけ
ればならない条件に関して選ばれる。
【0010】請求項12は環境に起こることのある損害
に関して最適の性質を有する実施例を開示する。請求項
13による実施例の場合、加熱は発電機によって簡単な
やり方で供給されることができる。請求項14の実施例
は、それが敏感に制御されることができるので、特に好
都合である。より安価で依然として生態学的に恩恵を与
える実施例が請求項15に開示される。
【0011】請求項16による実施例は、制御用線が比
較的に小さい断面を有し、その結果として前記制御用線
は、それが仕上げ機械内または仕上げ機械のうえでほと
んどどこへでも行く、即ち使用できる空間が余りないと
きは、道路表面に当てる整地具装置のなかにもまた行く
ように取り付けられることができるので、好都合である
【0012】
【実施例】図1に示す道路仕上げ機械F、さらに詳しく
言えばトラクタZと牽引される道路表面に当てる整地具
Bを備えた自己推進する道路表面仕上げ機械は、走行機
構2(車輪または無限軌道ギヤ)を含む下部フレーム1
を備えている。下部フレーム1はそのうえに運転手キャ
ビン3を有し、主駆動装置Pとして使用される内燃機関
、例えばディーゼル・エンジンは前記運転手キャビンの
近くに置かれる。仕上げ機械Fの前方には、調節可能な
貯蔵庫壁を有する材料貯蔵庫5が備えられ、また材料コ
ンベヤ装置6、例えば2この引き掻きベルト・コンベヤ
または少なくとも1つのスクリュ・コンベヤは、トラク
タZの後方端のところに配置される材料分配装置7、例
えば2個の拡がるスクリュまで延びている。
【0013】下方フレームはそのうえに横断方向に延び
る、道路表面に当てる整地具Bを支持する、横方向のア
ウトリガ8を接合し、アウトリガ8はそのなかに、他の
要素に加えて、搗き棒10、プレス要素11、振動装置
13及び幅調節装置9に加えて詳細を示されない搗き固
め装置を配置する。各アウトリガ8は後方リフト装置1
4によって上方に揚げられるようにされ、また道路表面
に当てる整地具の水準を正しくする目的のために、アウ
トリガ8は前方の水準を正す装置15の助けによって調
節されることに適応する。走行機構2はいずれの側にも
駆動装置16を含む。貯蔵庫壁は調節装置17の助けで
調節されることに適応する。少なくとも1つの加熱装置
18がこれは制御型でも非制御型でもよいが、適当な場
所に、仕上げ機械Fのなかに収容される。運転手のキャ
ビン3はそのなかに個々の第2駆動装置に対する制御装
置52を有する。さらに、冷却装置Kが設けられ、それ
は内部冷却装置かまたは外部冷却装置である。
【0014】図2は、内燃機関4はトラクタZの下方フ
レーム1のなかに横断方向に取り付けられることを詳細
に示す。上記内燃機関4は3相発電機19にフランジに
よって組み合わされる。3相発電機19はそのなかにエ
レクトロニックス構成部品を設けており、それらの部材
は前記発電機の制御のためまた操作のために必要である
。下方フレームの適当な場所に、周波数変換器24,2
5,26,27が2次駆動装置36,37,39,40
用として設けられている。この2次駆動装置は3相モー
タで、駆動装置16と材料分配装置7用の関連する例え
ば減速装置16a,7aを有する。追加の2次駆動装置
はトラクタZのなかにまた道路表面に当てる整地具装置
Bの中に設けられるが、明快さのために図示されない。 仕上げ機械Fの中では、設けられたすべての2次駆動装
置は、原則として、3相発電機19を利用することによ
り電気的に駆動されることができる。既に記したように
、図2は、1つの例によって、重要な2次駆動装置の配
置をはっきり示している。しかしながら、選ばれた2駆
動装置だけが電気的に駆動され、例えば、等速駆動装置
として作られた2次駆動装置が小型の液圧駆動装置の形
で設けられるということもまた想像できる。
【0015】図3の回路図によって、すべての2次駆動
装置は電気的に駆動される。内燃機関4は機械的結合2
8を経て3相発電機19を駆動する。3相母線29を経
て、前記3相発電機19は2次駆動装置30,31,3
2a,32b,33,34,35,36,37,38,
39,40に接続される。これらの2次駆動装置には3
相モータMが設けられている。前記3相発電機19はま
た加熱装置18の制御されたまたは非制御の加熱装置4
2に接続されている。各3相モータMはそれに関連する
周波数変換器を有する。加熱装置42に対する動力制御
では、動力変換器54が設けられるかあるいはその代り
としてスター・デルタ回路が設けられる。周波数変換器
W及び変換器Uがまた制御線53を経て運転手のキャビ
ン3のなかの制御装置52に接続される。各3相モータ
の速度は前記制御装置52を経て変えられることができ
る。
【0016】3相モータ30は貯蔵庫壁用の調節装置1
7を駆動する。3相モータ31は道路表面に当たる整地
具B用の幅調節装置9を駆動する。3相モータ32aは
水準を正しくする装置15用駆動装置として使用される
。3相モータ32bはリフト装置14用の駆動装置とし
て働く。3相モータ33は道路表面に当たる整地具装置
Bの搗き固め装置10用の駆動装置として働く。3相モ
ータ34は道路表面に当てる整地具装置Bの振動装置1
3用の駆動装置として使用される。3相モータ35と3
6は減速機16aを経て移行機構の駆動車輪16を駆動
する。3相モータ37と38は材料コンベヤ装置6用の
減速機6aを駆動する。3相モータ39と40は減速機
7aを経て材料分配装置7を駆動する。また加熱装置4
2はそれに前記装置を作動するのに必要な電流を母線2
9によって供給する。もし仕上げ機械が追加の、他の機
能用に使われここに記載されていない2次駆動装置を含
むならば、これら追加の2次駆動装置は同じようにして
3相発電機19によって供給されることができまたそれ
によって制御される。機械的装置、例えば3相モータM
の回転運動をそれぞれの要求される機能的運動に変換す
る減速機は図示されない。
【0017】数個の3相発電機用の1つ以上の主駆動装
置を使用すること、または数個の3相発電機を1つの主
駆動装置Pを利用することにより駆動することは想像す
ることがまたできるであろう。図4の実施例は、特に重
要なまた強力な主駆動装置が3相発電機19によって電
気的に駆動され、一方、同時に、等速駆動装置として作
られた装置10,17,11及び13が小型の液圧駆動
装置の助けで駆動されるという事実に関しては図3の実
施例とは異なる。小型液圧駆動装置の液圧ポンプ46,
47,48,49は3相モータ44によって機械的に駆
動され、3相モータ44は線43を経て母線29に接続
される。しかしながら、3相モータMを経て電気的に駆
動される部材は駆動装置16、材料運搬コンベヤ装置6
及び材料分配装置7並びに加熱装置42を有する加熱装
置構成部品18である。
【0018】図5の実施例の場合には、減速機50は3
相発電機19と内燃機関4のあいだに設けられる。駆動
される補助装置51は減速機50から分岐し、前記駆動
される装置51は液圧駆動装置の液圧ポンプ46−49
を駆動し、それらの液圧ポンプ46−49は等速駆動装
置として作られまた図4に示すポンプに相当する。図4
との関連で説明した2次駆動装置は母線29を経て電気
的に駆動される。
【0019】もし仕上げ機械がそれ以上の作動機能用追
加2次駆動装置を含むならば、これら追加の2次駆動装
置は−その各々の機能によるが−図4、図5に示される
ように液圧的にまたは電気的に駆動されることができる
。液圧駆動装置は通常小さくまた低いパワー用に設計さ
れる。冷却装置Kは−それが内部冷却装置であるか外部
冷却装置であるかにかかわらず−電気エネルギによって
作動されることができ、電気エネルギは3相モータを充
分冷却するよう3相発電機19によって与えられる。
【0020】機械の作動中は、内燃機関4は最適な動力
の範囲のなかで、例えば1800r.p.m.で運転さ
れるであろう。4局3相発電機は60サイクルの一定し
た振動数を有する3相電圧システムを作り出す。各周波
数変換器では、電圧は始め整流され、次いでインバータ
内で可変である周波数と電圧の3相システムに変換され
る。周波数変換器に接続される各3相モータのトルク、
速度及び出力はこの周波数と電圧に従って変化する。図
4の実施例の場合は、3相モータ44は等速で液圧ポン
プ46−49を駆動する。もし望むなら、この3相モー
タ44もまたそれに関連する周波数変換器を有する。も
し望まないなら、液圧駆動装置は従来のやり方で制御さ
れる。図5の実施例の場合では、液圧ポンプ46−49
は、要求によって、内燃機関4の速度または駆動された
補助装置51を経て選ばれることのできる速度で駆動さ
れる。液圧駆動装置はそこで従来の方法で制御されるで
あろう。
【図面の簡単な説明】
【図1】道路表面に当てる整地具装置を備えた自己推進
式道路表面仕上げ機械の概略側面図。
【図2】図1に示す道路表面仕上げ機械の一部の斜視図
【図3】全電気式道路表面仕上げ機械の回路図。
【図4】もう1つの実施例、即ち部分的に電気式である
道路表面仕上げ機械の回路図。
【図5】部分的に電気式である道路表面仕上げ機械の回
路図である。
【符号の説明】
B  整地具装置 F  仕上げ機械 K  冷却装置 M  3相モータ P  主駆動装置 U  変換器 W  周波数変換器 Z  トラクタ 1  下部フレーム 2  走行機構 3  運転手キャビン 4  内燃機関 5  材料貯蔵庫 6  材料コンベヤ 7  材料分配装置 8  アウトリガ 9  幅調整装置 10  搗き棒 11  プレス要素 13  振動装置 14  リフト装置 15  水準を正す装置 16  駆動装置 17  調節装置 18  加熱装置 19  3相発電機 28  機械的結合 29  母線 30−40  第2次駆動装置 42  加熱装置 43  線 44  3相モータ 46−49  液圧ポンプ 50  減速機 51  補助装置 52  制御装置

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  仕上げ機械、特にトラクタ(Z)及び
    牽引される道路表面に当てる整地具を備えた仕上げ機械
    にして、主駆動装置として働く内燃機関と前記仕上げ機
    械の中及びその上にある作業装置、運搬装置、移行装置
    及び補助装置用として使用され個々に制御することがで
    きまた前記主駆動装置に接続され駆動される複数個の2
    次駆動装置を含む仕上げ機械において、電気式2次駆動
    装置が仕上げ機械内部にそして道路表面に当てる整地具
    の内部に設けられ、前記2次駆動装置は前記主駆動装置
    に連結される少なくとも1個の発電機に接続されること
    を特徴とする仕上げ機械。
  2. 【請求項2】  請求項1に記載の仕上げ機械において
    、すべての2次駆動装置は電気機械式装置として設計さ
    れることを特徴とする仕上げ機械。
  3. 【請求項3】  請求項1に記載の仕上げ機械において
    、等速駆動装置として作られる2次駆動装置は液圧式駆
    動装置であり、その液圧ポンプは発電機に接続される少
    なくとも1個の3相モータに接続され駆動されることを
    特徴とする仕上げ機械。
  4. 【請求項4】  請求項1に記載の仕上げ機械において
    、等速駆動装置として作られる2次駆動装置は液圧式駆
    動装置であって、その液圧ポンプは主駆動装置に機械的
    にまた操作的に接続され、主駆動装置は駆動される補助
    装置を経て前記発電機を駆動することを特徴とする仕上
    げ機械。
  5. 【請求項5】  請求項1から4までのいずれかの項に
    記載の仕上げ機械において、発電機は主駆動装置を画成
    する内燃機関に直接フランジ結合されることを特徴とす
    る仕上げ機械。
  6. 【請求項6】  請求項1から4までのいずれかの項に
    記載の仕上げ機械において、機械的変速装置が主駆動装
    置を定義する内燃機関と発電機のあいだに設けられるこ
    とを特徴とする仕上げ機械。
  7. 【請求項7】  請求項1から6までのいずれかの項に
    記載の仕上げ機械において、発電機は3相発電機であり
    、またそれに接続される各電気式2次駆動装置はそれぞ
    れ周波数変換器または変換器を備えた少なくとも1個の
    3相モータから成り立つことを特徴とする仕上げ機械。
  8. 【請求項8】  請求項7に記載の仕上げ機械において
    、周波数変換器は直流中間回路及び3相インバーターを
    有することを特徴とする仕上げ機械。
  9. 【請求項9】  請求項4及び6に記載の仕上げ機械に
    おいて、駆動される補助装置は発電機と内燃機関のあい
    だの変速機のなかに設けられることを特徴とする仕上げ
    機械。
  10. 【請求項10】  請求項1から9までのいずれかの項
    に記載の仕上げ機械において、外部冷却装置または内部
    冷却装置が3相モータに対して設けられることを特徴と
    する仕上げ機械。
  11. 【請求項11】  請求項10に記載の仕上げ機械にお
    いて、外部冷却装置は空気系統または流体系統から成り
    立つことを特徴とする仕上げ機械。
  12. 【請求項12】  請求項1から11までのいずれかの
    項に記載の仕上げ機械において、電気式2次駆動装置は
    下記の装置、運行機構の少なくとも1個の駆動装置、例
    えば両面引き掻きベルトまたはスクリュ・コンベヤのよ
    うな材料運搬装置、例えば両面分散スクリュのような材
    料分配装置、制御されたまたは制御されない加熱装置、
    振動搗き固め装置、ならし及びリフトの装置と整地具の
    調整装置、貯蔵庫壁変位装置、プレス要素等に対して設
    けられることを特徴とする仕上げ機械。
  13. 【請求項13】  請求項1から5までのいずれかの項
    に記載の仕上げ機械において、仕上げ機械は機能的構成
    部品(作動装置)に対する電気加熱装置を備えることを
    特徴とする仕上げ機械。
  14. 【請求項14】  請求項13に記載の仕上げ機械にお
    いて、電力整流器またはスター・デルタ回路は電気加熱
    装置の電力を制御するため設けられることを特徴とする
    仕上げ機械。
  15. 【請求項15】  請求項3及び4に記載の仕上げ機械
    において、電気式2次駆動装置は、走行機構用の少なく
    とも1個の駆動装置、両面コンベヤ・ベルトまたはスク
    リュ・コンベヤのような材料運搬装置、両面分散スクリ
    ュのような材料分配装置、制御されたまたは制御されな
    い加熱装置のために設けられ、液圧等速駆動装置は、振
    動及び搗き固め装置、掃地具の水準を出し、リフト及び
    調整する装置、貯蔵庫壁の変位装置、プレスする紐状部
    材のようなプレス要素、等のために設けられることを特
    徴とする仕上げ機械。
  16. 【請求項16】  請求項1から15のいずれかの項に
    記載の仕上げ機械において、仕上げ機械の運転手キャビ
    ンはそのなかに電気式2次駆動装置の制御装置を設け、
    また制御線は前記制御装置から3相モータの周波数変換
    器まで延びることを特徴とする仕上げ機械。
  17. 【請求項17】  請求項7に記載の仕上げ機械におい
    て、周波数変換器はそれが3相モータと構造的に離れる
    ように仕上げ機械の下部フレームに配置されることを特
    徴とする仕上げ機械。
JP3327534A 1990-12-14 1991-12-11 仕上げ機械 Expired - Lifetime JPH081046B2 (ja)

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EP90124254A EP0489969B2 (de) 1990-12-14 1990-12-14 Fertiger
AT901242545 1990-12-14

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JPH04269204A true JPH04269204A (ja) 1992-09-25
JPH081046B2 JPH081046B2 (ja) 1996-01-10

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