JPH0426883Y2 - - Google Patents

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JPH0426883Y2
JPH0426883Y2 JP1984120566U JP12056684U JPH0426883Y2 JP H0426883 Y2 JPH0426883 Y2 JP H0426883Y2 JP 1984120566 U JP1984120566 U JP 1984120566U JP 12056684 U JP12056684 U JP 12056684U JP H0426883 Y2 JPH0426883 Y2 JP H0426883Y2
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JP
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circuit
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JP1984120566U
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は既に設計してある複数の回路を追加結
合してゆきシーケンス回路を設計するシーケンス
回路設計装置、特に、追加結合する回路の機器符
号と追加結合される回路の機器符号の重複チエツ
クを行ない、重複する場合に、重複しない新たな
機器符号の付与を行なうシーケンス回路設計装置
に関する。
[従来の技術] シーケンス回路を設計する際、入力機器、出力
機器、リレーコイルに対して同一の機器符号を重
複して割り当てることは許されていない。
従来のシーケンス回路設計装置においては、回
路に新たな回路を追加する際、この新たな回路の
機器符号が、追加される回路に既に付されている
機器符号と重複しないかどうかをチエツクするに
止まつていた。
[考案が解決しようとする問題点] このため、重複する場合、設計者が自ら重複し
ない機器符号を考え出さなければならず、特に、
既に設計してある複数の回路を結合させて所望の
回路を設計するような場合に、通常、重複する機
器符号の数が多いことから、設計作業が煩雑にな
ると共にこの作業に要する時間が長くかかるとい
う問題があつた。
本考案は上記の問題点を解決することを目的と
する。即ち、本考案は設計作業を簡便ならしめる
と共に作業の所要時間の短縮化を図ることを目的
とする。
[問題点を解決するための手段] このため、本考案のシーケンス回路設計装置装
置は第1図に概念的に示す如く、 既に設計してある複数の回路を結合させてシー
ケンス回路を設計する装置において、 追加結合する新規追加回路に付された機器符号
が追加結合される既設計回路に既に付されている
機器符号と重複しないかどうかをチエツクする重
複符号チエツク部と、 該重複符号チエツク部にてチエツクした結果、
前記既設計回路と前記新規追加回路とで機器符号
が重複する場合には、シーケンス回路の機器符号
として付与可能とされた機器符号であつて、前記
既設計回路に使用されている機器符号を除くもの
の内から、所定の優先順位に従つて未使用機器符
号を抽出する未使用機器符号抽出部と、 前記新規追加回路に付された機器符号を、該未
使用機器符号抽出部によつて抽出された未使用機
器符号に変更する新規追加回路機器符号変更部と を備えることを特徴とする。
[作用] かかる構成を採用した結果、本考案のシーケン
ス回路設計装置によれば、既設計回路に既に付さ
れた機器符号と重複する機器符号を有する新規追
加回路については、その機器符号を、シーケンス
回路の機器符号として付与可能とされた機器符号
であつて、既設計回路に使用されている機器符号
を除くものの内から、所定の優先順位、例えば数
字の若い順等の優先順位に従つて抽出された未使
用機器符号に変換する。従つて、新規追加回路と
既設計回路とで機器符号が重複することがない。
しかも、重複を回避するに当たつて、作業者が既
設計回路に既に付した機器符号を確認したりする
作業が不要である。
その上、かかる構成によれば、最終的に設計さ
れたシーケンス回路においては、既設計回路は既
に付された機器符号のまま、即ち既設計回路とし
て作業者が熟知した機器符号のままであるから、
後で作業者が回路を確認する際に、どこまでが既
設計回路であつたか等を容易に知り得る。
即ち、本考案のシーケンス回路設計装置は、シ
ーケンス回路設計において、回路全体の機器符号
を最初から付与し直すのではなく、機器符号の重
複を簡便・確実に回避すると共に、既設計回路と
新規追加回路とが明確に区別できる様に機器符号
の付与を行なうものである。このことは、頻繁に
追加結合等をしながら完成されるシーケンス回路
にとつて極めて顕著な作用といえる。
[実施例] 以下、本考案の一実施例を図面とともに説明す
る。
第2図は本考案の一実施例の全体構成を示す。
図中、図面中央部には、処理の流れにしたがつて
配列させた処理部の全体構成が示され、また、こ
の処理部と記憶部との間におけるデータの流れが
示されている。
図において、1はシーケンス回路の設計開始直
後に所定の処理を行なう設計回路群名入力部を示
す。この設計回路群名入力部1においては、既に
設計されている回路群に付されている名称(仮に
第1の回路群名という。)、又は全く新しい回路群
を設計しようとする場合にこの新たな回路群に付
すべき名称を入力する。また、上記第1の回路群
名が入力された場合に、この第1の回路群名によ
り指示される回路群の回路データが第1のフアイ
ル7に格納されておれば、この回路データを第1
のフアイル7から読み出して設計回路メモリ8の
回路データ格納部8−1に書き込む。一方、上
記第1の回路群名により指示される回路群の回路
データが第1のフアイル7に格納されていない場
合には、この回路データを直接的に設計回路メモ
リ8の回路データ格納部8−1に書き込む。
2は追加回路群名入力部を示し、この入力部2
は上記設計回路群名入力部1による上記の如き処
理の終了後に処理を開始する。この追加回路群名
入力部2においては、設計回路に追加する回路群
に付された名称(仮に第2の回路群名という。)
を入力する。また、この第2の回路群名が入力さ
れると、この回路群名により指示される回路群の
回路データを上記第1のフアイル7から読み出
し、この回路データを追加回路メモリ9の回路デ
ータ格納部9−1に書き込む。一方、入力され
た回路群により指示される回路群の回路データが
上記第1のフアイル7に格納されていない場合に
は、新たな第2の回路群名を再入力すべき旨をオ
ペレータに通知する。
この追加回路群名入力部2により回路データが
追加回路メモリ9の回路データ格納部9−1に
書き込まれると、次に機器符号重複チエツク部3
による処理が開始される。
この機器符号重複チエツク部3は第3図の中央
部に示す如く構成される。
第3図において、31はこの機器符号重複チエ
ツク部3の処理における最初の部分を行なう符号
テーブル,の作成部を示す。この作成部31
においては、回路データ格納部8−1から回路
データを読み出し、この回路データに基づい
て符号テーブルを作成し設計回路メモリ8の符
号テーブル格納部8−2に書き込むと共に、回
路データ格納部9−1から回路データを読み
出し、この回路データに基づいて符号テーブル
を作成し追加回路メモリ9の符号テーブル格
納部9−2に書き込む。
32は上記符号テーブル,の作成後、処理
を開始する機器符号取り出し部を示す。この機器
符号取り出し部32においては、符号テーブル
格納部9−2の符号テーブルから1つの機器符
号を読み出す。
33はこの機器符号の取り出し後に処理を開始
する比較部を示す。この比較部33においては、
上記符号テーブルから取り出した機器符号と、
符号テーブル格納部8−2の全ての機器符号と
を比較する。
34はこの比較により、符号テーブルの機器
符号が符号テーブルの機器符号と重複するか否
かを判定する重複判定部を示す。
35は上記重複判定部34により機器符号が重
複すると判定された場合に、重複しない新たな機
器符号を表示する表示部を示す。
36はこの表示された機器符号をみたオペレー
タの操作に基づいて、この機器符号を用いるか否
かを判定する確認部を示す。
37は上記確認部36によりこの機器符号を用
いることが確認され、又は上記重複判定部34に
より重複機器符号でないと判定された場合、に行
なわれる機器データ登録部を示す。この登録部3
7においては、符号テーブル格納部9−2の機
器データを符号テーブル格納部8−2の符号テ
ーブルに追加する。
38は上記確認部36で機器符号が適当でない
と判断した場合に行なわれる機器符号入力部を示
す。この入力部38においては、オペレータ操作
による機器符号を入力する。そして上記比較部3
3に再び処理が移る。
39は上記機器データが登録された後に処理を
行なう機器数判定部を示す。この判定部39にお
いては、符号テーブルに登録された機器数と追
加回路の全機器数とを大小比較する。
40は登録機器数が全機器数に達していない場
合に機器数を歩進する機器数歩進部を示す。そし
てこの歩進部40による処理が終わると、機器符
号取り出し部32による処理が再開される。
上記の如き構成の機器符号重複チエツク部3に
よる処理が終わると、第2図のコード変換部4に
よる処理が開始される。このコード変換部4にお
いては、追加回路メモリ9の回路データ格納部
9−1の回路データを設計回路メモリ8の回路
データ格納部8−1の回路データに追加して
書き込む。
この書き込み後、反復判定部5により再び新た
な追加回路を設計回路に追加するか判定する。
反復させる場合は、上記2〜4までの処理が再
び行なわれる。
反復しない場合は、回路編集部6において、設
計回路メモリ8の回路データ、符号テーブル
に回路の削除、入れ換え、接点の削除、追加など
を行ない。設計完了した設計回路のデータを第2
のフアイル10に書き込む。
次に、第4図から第6図までを参照して、回路
追加処理の一例を説明する。
追加される回路が第4図の回路データ格納部
8−1内に示す如き回路構成であり、一方、追加
する回路の回路構成が第5図の回路データ格納
部9−1内に示す如きものであるとする。符号テ
ーブル格納部8−2には、追加される回路の回
路構成にしたがつて、この回路を構成する個々の
回路毎に、機器符号と次の機器符号を示すポイン
タと機器の使用箇所(ページ、ライン)とが組み
合せられたデータが格納されている。一方、符号
テーブル格納部9−2には、追加する回路の回
路構成にしたがつて、上記符号テーブル格納部
8−2と同様な組み合せからなるデータが格納さ
れている。なお、この符号テーブル、符号テー
ブルは、上述した如く、機器符号重複チエツク
部3の符号テーブル,の作成部31において
作成されたものであることは言うまでもない。
このようにして、追加される回路および追加す
る回路のそれぞれについて回路データ、符号テー
ブルがメモリ8,9に格納されている段階から、
まず追加する回路のうち機器符号がCR1で表わ
される回路を、追加される回路に追加する処理が
開始される。この機器符号CR1は追加される回
路にも第4図に示す如く使用されていることか
ら、この機器符号CR1をそのまま用いて符号テ
ーブルに追加することは許されない。そこで、
符号テーブル内に登録済みの機器符号がCR1,
CR4,CR5であることから。新たな機器符号の
表示部35によつて、機器符号をCR1から符号
テーブル内に存在しない数字の小さい機器符号
名のCR2に変更させ。この機器符号CR2をデイ
スプレイ画面上に表示させる。オペレータがこの
機器符号CR2で良いと判断しキー操作を行なう
と、機器データ登録部37によつて、符号テーブ
ルの機器符号CR5の番地の次の番地に、機器
符号CR2と、ポインタと、当該機器の使用箇所
とを書き込む。この使用箇所は、追加される回路
に当該機器符号CR2の回路を追加して構成され
た新たな追加される回路での当該機器の使用箇所
である。そして、次に、追加する回路における機
器符号CR3で表わされる回路について、上述し
た機器符号CR1の回路についての追加と同様な
追加処理が行なわれる。そして、機器符号CR4,
CR5についても順次、同様な追加処理が行なわ
れ、全ての追加が終ると、符号テーブル格納部
8−2には、第6図に示す如き符号テーブルが
作成される。
なお、第2図における回路編集部6における処
理は、第7図、第8図および第9図に具体的に示
す如く、回路100を削除する処理、回路101
と回路102とを交換する処理、および、接点1
03を削除、接点104を追加する処理などであ
る。
[考案の効果] 以上説明した如く、本考案によれば、追加する
回路の機器符号が、追加される回路に既に付され
ている機器符号と重複する場合に、重複しない機
器符号を付与せしめるようにしたため、設計作業
が簡便になり、また作業時間の短縮を達成するこ
とが可能になる。
しかも、かかる効果に留まらず、最終的に設計
されたシーケンス回路においては、既設計回路は
既に付された機器符号のまま、即ち既設計回路と
して作業者が熟知した機器符号のままであるか
ら、後で作業者が回路を確認する際に、どこまで
が既設計回路であつたか等を容易に知り得る。
即ち、本考案のシーケンス回路設計装置は、シ
ーケンス回路設計において、回路全体の機器符号
を重複しない様に最初から付与し直すのではな
く、機器符号の重複を簡便・確実に回避すると共
に、既設計回路と新規追加回路とが明確に区別で
きる様に機器符号の付与を行なうものである。こ
のことは、頻繁に追加結合等をしながら完成され
るシーケンス回路にとつて、設計上の約束ごとを
守りつつしかも簡単に回路の追加結合ができ、完
成後のシーケンス回路を確認する作業までも簡便
化するという極めて顕著な効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案を明示するための概念的構成
図、第2図ないし第9図は本考案の一実施例を示
し、第2図はその全体構成図、第3図は第2図の
機器符号重複チエツク部の構成図、第4図は設計
回路メモリ8のデータ構成を概念的に表わした
図、第5図は追加回路メモリ9のデータ構成を概
念的に表わした図、第6図は回路追加後の符号テ
ーブルの内容を表わした図、第7図、第8図お
よび第9図はそれぞれ第2図の回路編集部の具体
的処理を説明するための回路図である。 A……追加する回路、B1,B2,……Bo,Bo+1
……機器符号、C……追加される回路、D……重
複符号チエツク部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 既に設計してある複数の回路を結合させてシー
    ケンス回路を設計する装置において、 追加結合する新規追加回路に付された機器符号
    が、追加結合される既設計回路に既に付されてい
    る機器符号と重複しないかどうかをチエツクする
    重複符号チエツク部と、 該重複符号チエツク部にてチエツクした結果、
    前記既設計回路と前記新規追加回路とで機器符号
    が重複する場合には、シーケンス回路の機器符号
    として付与可能とされた機器符号であつて、前記
    既設計回路に使用されている機器符号を除くもの
    の内から、所定の優先順位に従つて未使用機器符
    号を抽出する未使用機器符号抽出部と、 前記新規追加回路に付された機器符号を該未使
    用機器符号抽出部によつて抽出された未使用機器
    符号に変更する新規追加回路機器符号変更部と を備えることを特徴とするシーケンス回路設計装
    置。
JP12056684U 1984-08-03 1984-08-03 シ−ケンス回路設計装置 Granted JPS6137504U (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12056684U JPS6137504U (ja) 1984-08-03 1984-08-03 シ−ケンス回路設計装置

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JP12056684U JPS6137504U (ja) 1984-08-03 1984-08-03 シ−ケンス回路設計装置

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Publication Number Publication Date
JPS6137504U JPS6137504U (ja) 1986-03-08
JPH0426883Y2 true JPH0426883Y2 (ja) 1992-06-29

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57185510A (en) * 1981-05-11 1982-11-15 Sharp Corp Program check device for programmable controller
JPS5878231A (ja) * 1981-11-04 1983-05-11 Toshiba Corp プログラム自動生成方法
JPS599769A (ja) * 1982-07-08 1984-01-19 Toyota Motor Corp 図面の自動修正装置

Patent Citations (3)

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JPS599769A (ja) * 1982-07-08 1984-01-19 Toyota Motor Corp 図面の自動修正装置

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JPS6137504U (ja) 1986-03-08

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