JPH04268369A - キャスト製膜用ポリカーボネート樹脂溶液 - Google Patents

キャスト製膜用ポリカーボネート樹脂溶液

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JPH04268369A
JPH04268369A JP4861991A JP4861991A JPH04268369A JP H04268369 A JPH04268369 A JP H04268369A JP 4861991 A JP4861991 A JP 4861991A JP 4861991 A JP4861991 A JP 4861991A JP H04268369 A JPH04268369 A JP H04268369A
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polycarbonate resin
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聡 金山
Noriyoshi Ogawa
典慶 小川
Teruo Kawahigashi
川東 輝夫
Toshio Okikawa
沖川 敏雄
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はキャスト製膜用ポリカー
ボネート樹脂溶液に係り、さらに詳細には特定構造を有
するキャスト製膜性に優れたキャスト製膜用ポリカーボ
ネート樹脂の溶液及びその製法に関する。
【0002】
【従来の技術】キャスト法によりドラムやベルトの表面
に樹脂溶液をフィルム状に流し、溶剤分を熱風乾燥させ
てフィルムを製造したり、ロール、板、その他の各種部
材を樹脂溶液に浸漬してその表面をコーティング又はラ
イニングすることはよく知られている。  しかしなが
ら、一般にポリカーボネート樹脂の溶液は 3〜4 日
放置すると白濁し始めるため、低濃度溶液とする方法や
再溶解などの操作が必要となりキャスティング製膜の生
産効率が悪いという欠点があった。また得られるフィル
ムや皮膜は硬度が小さく、耐磨耗性が低い等の難点があ
った。
【0003】
【課題を解決するための手段】本発明は特定のポリカー
ボネート樹脂を用いることによりこれらの課題を解決し
たものである。すなわち本発明は下記の一般式(1) 
及び (2)で表される構成単位を有し、全体に対する
(2)の構成単位の割合が 0.1〜50重量%であり
、粘度平均分子量が15,000〜100,000 で
あるコ−ポリカーボネート樹脂を有機溶剤に溶解してな
るキャスト製膜用ポリカーボネート樹脂溶液
【0004】
【化3】
【0005】(一般式(1) 中、R1〜R4は、水素
、ハロゲン又は炭素数 1〜4 のアルキル基を示し、
Z は置換、無置換の炭素環若しくは置換、無置換の複
素環を形成するに必要な原子群を表し、一般式(2) 
中、R5は 2〜6 のアルキレン基又はアルキリデン
基、R6〜R7は、炭素数 1〜3 のアルキル基又は
アリール基を示し、n は 1〜200 の整数を示す
。)及びその製法に関するものである。
【0006】以下、本発明の構成について説明する。本
発明において用いるポリカーボネート樹脂は、下記の一
般式(3) 及び(4) で表される二価フェノール

0007】
【化4】
【0008】(式中のR1〜R7、Z 、n は一般式
(1) 、(2) と同じ)を、ホスゲン、炭酸エステ
ル、或いはクロロホーメートとを共重合させて前記一般
式(1) 及び(2) の構成単位を有し、粘度平均分
子量が15,000〜100,000 、好ましくは2
0,000〜40,000の範囲のものである。一般式
(4) の二価フェノールの使用量は、二価フェノール
全体に対して 0.1〜50重量%、好ましくは 0.
1〜30重量%である。二価フェノールの量が 0.1
重量%より少ないと潤滑性、耐磨耗性等の効果が表れず
、50重量%より多いと溶解性、溶液安定性等製膜性が
落ちる。
【0009】また、本発明のコ−ポリカーボネート樹脂
の原料に用いる一般式(3) で表される二価フェノー
ル系化合物は、炭素環又は複素環を有する化合物であり
、代表的には1,1−ビス(4−ヒドロキシフェニル)
シクロヘキサン (ビスフェノールZ ; BPZ)、
1,1−ビス(3−メチル−4−ヒドロキシフェニル)
シクロヘキサン (ジメチルビスフェノールZ ; D
MBPZ)、1,1−ビス(3−ブロモ−4−ヒドロキ
シフェニル)シクロヘキサン、1,1−ビス(3−クロ
ロ−4−ヒドロキシフェニル)シクロヘキサン、1,1
−ビス(3,5−ジメチル−4−ヒドロキシフェニル)
シクロヘキサン、1,1−ビス(3,5−ジブロモ−4
−ヒドロキシフェニル)シクロヘキサン、1,1−ビス
(3,5−ジクロロ−4−ヒドロキシフェニル)シクロ
ヘキサンなどがあげられ、その中でもビスフェノールZ
 、ジメチルビスフェノールZが好ましい。
【0010】本発明のコ−ポリカーボネート樹脂の原料
として用いられる二価フェノールは一般式(4) で表
されるものであり、式中の繰り返し数nは 1〜200
 の範囲、好ましくは 5〜100 の範囲である。ま
た、該一般式(4) 中のR5としては、エチレン、プ
ロピレン、イソプロピレン、ブチレン、ペンチレン、ヘ
キシレンなどが例示されるが、特に −CH2CH2C
H2−、−CHR8−CH2− (式中のR8はベンゼ
ン環側の炭素原子に結合したものであり、水素またはメ
チル基を表す) が好適である。ポリカーボネート樹脂
中の一般式(2) の構成単位は、前記一般式(4) 
で表されるフェノール性水酸基を両末端に有する二価フ
ェノールを通常の二価フェノール等と同様に用いること
により導入されるものである。この一般式(4) で表
される二価フェノールは、オレフィン性の不飽和炭素−
炭素結合を有するフェノール類、好適にはビニルフェノ
ール、アリルフェノール、イソプロペニルフェノールを
所定の重合度 nを有するポリシロキサン鎖の末端に、
ハイドロシラネーション反応させることにより容易に製
造される。
【0011】また、末端停止剤或いは分子量調節剤を通
常使用するものであり、これらとしては一価のフェノー
ル性水酸基を有する化合物が挙げられ、通常のフェノー
ル、p−第三ブチルフェノール、トリブロモフェノール
などの他に、長鎖アルキルフェノール、脂肪族カルボン
酸クロライド、脂肪族カルボン酸、ヒドロキシ安息香酸
アルキルエステル、ヒドロキシフェニルアルキル酸エス
テル、アルキルエーテルフェノールなどが例示される。 その使用量は用いる全ての二価フェノール系化合物 1
00モルに対して、 100〜0.5 モル、好ましく
は50〜2 モルの範囲であり、二種以上の化合物を併
用することも当然に可能である。更に分岐化剤を上記の
二価フェノール系化合物に対して、0.01〜3 モル
%、特に 0.1〜1.0 モル%の範囲で併用して分
岐化ポリカーボネートと出来、分岐化剤としては、フロ
ログリシン、2,6−ジメチル−2,4,6−トリ(4
−ヒドロキシフェニル)ヘプテン−3、4,6−ジメチ
ル−2,4,6− トリ(4−ヒドロキシフェニル)ヘ
プテン−2、1,3,5−トリ(2−ヒドロキシフェニ
ル)ベンゾール、1,1,1−トリ(4−ヒドロキシフ
ェニル)エタン、2,6−ビス(2−ヒドロキシ−5−
メチルベンジル)−4−メチルフェノール、α, α′
, α″−トリ(4−ヒドロキシフェニル)−1,3,
5−トリイソプロピルベンゼンなどで例示されるポリヒ
ドロキシ化合物、及び3,3−ビス(4−ヒドロキシア
リール)オキシインドール(=イサチンビスフェノール
)、5−クロルイサチン、5,7−ジクロルイサチン、
5−ブロムイサチンなどが例示される。
【0012】本発明で用いるポリカーボネート樹脂には
所望に応じて、従来、ポリカーボネート樹脂に公知の種
々の添加剤類が配合可能であり、これらとしては補強材
、充填剤、安定剤、紫外線吸収剤、帯電防止剤、滑剤、
離型剤、染料、顔料、その他の難燃剤や耐衝撃性改良用
のエラストマーなどが挙げられる。例えば、安定剤とし
ては特に亜リン酸、又はホスファイトが好適である。又
、離型剤としては飽和脂肪酸のモノ−或いは多価アルコ
ールのエステルが挙げられ、ステアリルステアレート、
ベヘニルベヘネート、ペンタエリスリトールテトラステ
アレート、ジペンタエリスリトールヘキサオクトエート
などが好適なものとして例示される。ガラス粉、ガラス
ビーズ、合成雲母或いはフッ素化雲母、酸化亜鉛、炭素
繊維、特に繊維径が 2μm 以下のものも含むガラス
繊維、酸化亜鉛ウィスカー、ステンレス繊維、ケブラー
繊維などの有機或いは無機の充填剤や補強剤など、また
、エラストマーとしてMBS、MABS、MAS、その
他が例示される。さらに通常のポリカーボネート、ポリ
エステルカーボネート、ポリアリレートなどの樹脂類も
当然に目的に応じて適宜好適に用いることができる。
【0013】本発明でポリカーボネート樹脂溶液に用い
る溶剤は、本発明のポリカーボネート樹脂を溶解し、適
度の揮発性を有するものであれば使用可能であり、例え
ばクロロベンゼン、塩化メチレンなどのハロゲン系溶剤
も当然に使用できる。キャスティングの際の安全衛生を
考慮すれば、非ハロゲン系の溶剤、特にトルエン、キシ
レン、エチルベンゼン等で例示される炭化水素系溶剤が
好ましい。溶液の濃度は通常 1〜30重量%、好まし
くは 5〜20重量%である。本発明のポリカーボネー
ト樹脂は一般的なポリカーボネート樹脂と異なり、トル
エン等の非ハロゲン系溶剤に対しても高い溶解性を示し
、溶液の安定性が高いという利点を有する。
【0014】
【実施例】実施例1 水酸化ナトリウム 3.7kgを水 42リットル に
溶解し、20℃に保ちながら、これにビスフェノールZ
(BPZ) 8.57kg と一般式(2) の化合物
としてシリコーン鎖の平均繰り返し単位が [Si(C
H3)2O]n [n=40]で、R5が −CH2C
H2CH2−でオルト結合のもの94.5g 、及びハ
イドロサルファイト(HD) 8g を溶解した。これ
にメチレンクロライド(MC) 28リットル を加え
て撹拌しつつ、p−t−ブチルフェノール(PTBP)
 148g を加え、ついでホスゲン(PG)3.5k
gを60分かけて吹き込んだ。ホスゲン吹き込み後、激
しく撹拌して反応液を乳化させ、乳化後、8gのトリエ
チルアミン(TEA) を加え約 1時間撹拌し重合さ
せた。重合液を水相と有機相に分離し、有機相をリン酸
で中和した後、洗液のPHが中性になるまで水洗を繰り
返した後、イソプロパノール35リットルを加えて、重
合物を沈澱させた。沈澱物をろ過後、乾燥することによ
り白色粉末状のポリカーボネート樹脂を得た。このポリ
カーボネート樹脂の物性を測定した結果を表1 に示す
【0015】比較例1 BPZ 8.57kg及び一般式(2) の化合物 9
4.5gの代わりにBPA 7.3kg を用いた以外
は実施例1と同様にした。その結果を表1に示す。
【0016】実施例 2〜5 、比較例 2〜4実施例
1と同様にして、表1の各組成のPCを得た。実施例 
2〜5及び比較例3〜4 で用いた一般式 (6)の二
価フェノールは順に、 実2:繰返し単位が [Si(CH3)2O]n [n
=40]、R5が −CH2CH2−   でパラ結合
実3:    〃       [Si(CH3)2O
]n [n=75]、R5が −CH2CH2CH2−
でオルト結合実4:    〃      [Si(P
h)(CH3)O]n [n=30]、      〃
          〃    実5:    〃  
     [Si(CH3)2O]n [n=40]、
        〃          〃    比
3:    〃       [Si(CH3)2O]
n [n=40]、R5が −CH2CH2CH2−で
オルト結合比4:    〃       [Si(C
H3)2O]n [n=40]、        〃 
         〃    これらのポリカーボネー
ト樹脂の物性を測定した結果を表1 に示す。
【0017】
【表1】
【0018】
【発明の効果】本発明に係るポリカーボネート樹脂は非
ハロゲン系溶剤に対する溶解度が高く、非ハロゲン系溶
剤溶液としてキャスト成形に用い得るので、キャスト成
形に際しての安全衛生上の問題を低減することができる
。また、ポリカーボネート樹脂溶液の溶液安定性が優れ
ているので、キャスト成形によるフィルムの生産性が改
良される。また本発明の溶液を用いて得られたフィルム
は、表面強度が高く、耐磨耗性が大きいという利点を有
する。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  下記の一般式(1) 及び (2)で
    表される構成単位を有し、全体に対する(2) の構成
    単位の割合が 0.1〜50重量%であり、粘度平均分
    子量が15,000〜100,000 であるコ−ポリ
    カーボネート樹脂を有機溶剤に溶解してなるキャスト製
    膜用ポリカーボネート樹脂溶液【化1】 (一般式(1) 中、R1〜R4は、水素、ハロゲン又
    は炭素数 1〜4 のアルキル基を示し、Z は置換、
    無置換の炭素環若しくは置換、無置換の複素環を形成す
    るに必要な原子群を表し、一般式(2) 中、R5は 
    2〜6 のアルキレン基又はアルキリデン基、R6〜R
    7は、炭素数 1〜3 のアルキル基又はアリール基を
    示し、n は 1〜200 の整数を示す。)
  2. 【請求項2】  有機溶剤が非ハロゲン系溶剤である請
    求項1記載の溶液
  3. 【請求項3】  樹脂溶液の濃度が 1〜30重量%で
    ある請求項1記載の溶液
  4. 【請求項4】  一般式(1) で表される構成単位が
    、1,1−ビス(4−ヒドロキシフェニル)−シクロヘ
    キサンから導かれたものである請求項1記載の溶液
  5. 【請求項5】  ポリカーボネート樹脂の粘度平均分子
    量が20,000〜40,000である請求項1記載の
    溶液
  6. 【請求項6】  下記の一般式(3) 及び(4)
     で表される二価フェノールを全体に対して(4) の
    割合が 0.1〜50重量%になるように界面共重合さ
    せて粘度平均分子量が15,000〜100,000 
    であるコ−ポリカーボネート樹脂を製造することを特徴
    とするキャスト製膜に適したポリカーボネート樹脂の製
    造方法 【化2】 (一般式(1) 中、R1〜R4は、水素、ハロゲン又
    は炭素数 1〜4 のアルキル基を示し、Z は置換、
    無置換の炭素環若しくは置換、無置換の複素環を形成す
    るに必要な原子群を表し、一般式(2) 中、R5は 
    2〜6 のアルキレン基又はアルキリデン基、R6〜R
    7は、炭素数 1〜3 のアルキル基又はアリール基を
    示し、n は 1〜200 の整数を示す。)
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005535759A (ja) * 2002-08-16 2005-11-24 ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ シロキサンビスクロロホルメート
JP4776923B2 (ja) * 2002-08-16 2011-09-21 サビック・イノベーティブ・プラスチックス・アイピー・ベスローテン・フェンノートシャップ シロキサンビスクロロホルメート

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