JPH04267119A - 射出成形機における管理方法及び装置 - Google Patents

射出成形機における管理方法及び装置

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JPH04267119A
JPH04267119A JP4859991A JP4859991A JPH04267119A JP H04267119 A JPH04267119 A JP H04267119A JP 4859991 A JP4859991 A JP 4859991A JP 4859991 A JP4859991 A JP 4859991A JP H04267119 A JPH04267119 A JP H04267119A
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monitor
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    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C37/00Component parts, details, accessories or auxiliary operations, not covered by group B29C33/00 or B29C35/00
    • B29C2037/90Measuring, controlling or regulating
    • B29C2037/906Measuring, controlling or regulating using visualisation means or linked accessories, e.g. screens, printers

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  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は射出成形機の管理方法に
関し、特にモニタデータの履歴を記憶しておき不良成形
時におけるモニタデータの状態を履歴と共に観察できる
ようにした射出成形機の管理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】射出成形機における各成形サイクル(以
下成形サイクルをショットという)の成形サイクル時間
,射出時間,混練時間,クッション量,ピーク射出圧力
,金型温度,等の成形状態を表すデータをモニタデータ
として検出し、これらのデータを表示もしくは印字して
、成形状態の変動,不良成形が生じたときの原因追及の
参考資料として利用するものはすでに公知である。例え
ば、特開昭61−114832号公報,特開平2−16
7717号公報等参照。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来から公知
のモニタデータの表示は、過去複数回のショットのモニ
タデータの表示しか行なわない。しかし、連続成形を行
なっている時に不良成形が生じた場合、不良成形の原因
追及は、各数回のモニタデータからだけでは十分でない
、不良成形は成形状態が徐々に変化し、ある時点におい
て生じる場合があり、しかも、1つのモニタデータが変
化し、これに伴って他のモニタデータが変化し、そして
、突然成形不良が生じる場合が多いので、1つのモニタ
データからだけでは成形不良原因を追及することが難し
く、複数のモニタデータをしかも長い期間に亙って同時
に観察できることが望ましい。上述したモニタデータを
印字する方式では、すべてのショットのモニタデータを
印字することによって長い期間のモニタデータを参照す
ることができるが、印字データであることから、複数の
モニタデータの系時列的変化を総合して監察することは
困難である。。
【0004】そこで、本発明の目的は、複数のモニタデ
ータを系時列的にしかも相互に対照しながら、かつ、不
良成形の状態と合わせて監察できる射出成形機の管理方
法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、各成形サイク
ルにおける成形動作状態を表す各種モニタデータを検出
し記憶すると共に、不良成形が生じると、成形サイクル
番号のモニタデータと共に不良成形情報を記憶させ、デ
ータ表示開始及び終了の成形サイクル番号を指定するこ
により、表示装置に一方の軸を成形サイクル番号の軸に
他方の軸をモニタデータ軸として、表示開始成形サイク
ル番号から表示終了成形サイクル番号まで各モニタデー
タをグラフ表示すると共に、不良成形が生じた成形サイ
クル番号の位置に不良成形情報を表示する。また、複数
の射出成形機のモニタデータを一括しホストコンピュー
タに記憶させ、不良成形発生時には、不良成形発生の射
出成形機の機械番号と発生成形サイクルの番号及び不良
成形の種類を記憶させ、射出成形機を指定することによ
ってその射出成形機のモニタデータの履歴と不良成形発
生箇所及び不良成形の種類を表示させるによって上記課
題を解決した。。
【0006】
【作用】射出成形機の制御装置もしくはホストコンピュ
ータは射出成形機が各成形サイクル毎検出する各モニタ
データを記憶する。そして、不良成形が発生すると不良
成形が発生した成形サイクルの番号,不良成形の種類(
さらには成形機の機械番号)を入力してそのモニタデー
タと共に不良成形情報を記憶させておく。モニタデータ
を表示するときには、指定したデータ表示開始及び終了
の成形サイクル番号間のモニタデータと不良成形発生位
置に不良成形情報をグラフ表示する。これにより、複数
のモニタデータが時系列的に相互に関連して、しかも、
不良成形情報と共に表示され、不良成形原因の追及を容
易にする。
【0007】
【実施例】図1は本発明を実施する一実施例のブロック
図で、複数の射出成形機M1〜Mmがホストコンピュー
タ1に接続され、該ホストコンピュータ1には複数の端
末E1〜ELが接続されている。
【0008】各射出成形機M1〜Mmは成形サイクルを
終了する毎に、従来と同様に成形サイクル中に検出した
成形状態を表すモニタデータ(サイクルタイム,射出時
間,計量時間,クッション量,射出ピーク圧力,金型温
度等)D(kji)をホストコンピュータ1に出力する
。すなわち、各射出成形機は自己の機械番号k(k=1
〜m)と共にショット数iに対するモニタ項目M(j)
(j=1〜n)のデータD(kji)を出力する。ホス
トコンピュータ1はこのモニタデータD(kji)を受
信して該ホストコンピュータ1内の記憶装置内に設けら
れた図2に示すようなテーブルTBKに各モニタデータ
D(kji)を書込む。図2に示すテーブルTBKは機
械番号kに対するテーブルTBKの例を示しており、機
械番号kの射出成形機の1ショットからxショットまで
のモニタデータ1〜nを記憶するようになっている。さ
らに、各ショット毎に成形品の不良情報が記憶されるよ
うになっている。
【0009】端末E1〜ELからはホストコンピュータ
1にアクセスできるようになっており、該端末E1〜E
Lから不良情報を入力し、図2に示すように、各ショッ
トに対し成形不良がある場合に、不良情報(バリ,ヒケ
,フローマーク,ヤケ,そり,ねじれ…等)を上記テー
ブルTBKに記憶するようになっている。
【0010】そこで、各射出成形機M1〜Mmを稼働し
、連続成形させると各成形サイクルが終了する毎にモニ
タデータD(kji)がホストコンピュータ1に送信さ
れ、各データは記憶装置内のテーブルTB1〜TBmに
図2に示すように記憶されることになる。
【0011】そして、成形不良が生じたとき、オペレー
タは1つの端末E1〜ELより不良成形情報入力指令を
与えて図3に示す不良情報入力処理を開始させる。まず
、成形不良が生じた射出成形機の機械番号K,不良情報
の入力を開始するショット数N1及び不良情報入力終了
ショット数N2を入力する(ステップS101〜S10
4)。この入力を受けてホストコンピュータ1はショッ
トカウンタiに入力された開始ショット数N1をセット
し(ステップS104)、端末のCRT画面にショット
カウンタの値で示されるi番目のショットは良品か否か
の問いを表示し、オペレータが「NO」と入力すれば、
ステップS105からステップS108に移行し、オペ
レータが不良情報を入力すれば、ステップS101で入
力された機械番号kに対応するテーブルTBKのショッ
トカウンタiで示されるショット数iのアドレス位置I
(ki)に入力された不良情報を記憶させる(ステップ
S109)。そして、ショットカウンタiを「1」歩進
させ(ステップS106)、該カウンタiの値が設定終
了ショット数N2以上でなければ(ステップS107)
、ステップS105に戻る。なお、i番目のショットが
良品で有れば、オペレータが「YES」と入力すること
によりステップS105からステップS106に移行し
、不良情報は何等記憶されることはない。以下、開始シ
ョット数N1から終了ショット数N2までの間で、成形
不良があるショットに対してその不良情報が図2に示す
ように記憶されることになる。そして、終了ショット数
N2以上にカウンタiの値がなれば、この処理を終了す
る。
【0012】一方、オペレータが1つの端末E1〜EL
からモニタ指令を入力するとホストコンピュータ1は図
4,図5に示す処理を開始する。まず、オペレータはモ
ニタしようとする射出成形機の機械番号kを設定し、表
示開始のショット数Ns,表示終了のショット数Neを
設定する(ステップS201〜S203)。そこでホス
トコンピュータ1はモニタ項目カウンタjを「1」にセ
ットし(ステップS204)、該モニタ項目カウンタj
で示されるモニタ項目M(j)を表示するか否かの問い
を端末のCRT画面に表示しオペレータが「YES」と
入力すれば(ステップS205)、モニタ項目M(j)
に対するフラグF(j)を「1」にし、当該モニタデー
タのグラフ表示を行なうための縦軸の換算係数a(j)
,座標原点b(j)を入力するようメッセージを端末の
CRT画面に表示し、オペレータはこの表示メッセージ
に従って縦軸の換算係数a(j),座標原点b(j)を
入力すると(ステップS206,S208)、モニタ項
目カウンタjを「1」歩進させ(ステップS209)、
該カウンタの値jがモニタ項目の総数nを越えたか否か
判断し(ステップS210)、越えてなければ、ステッ
プS205に戻る。なお、縦軸換算係数a(j)は表示
するモニタ項目の最大値, 最小値及び隣接するモニタ
項目の座標原点より自動設定してもよい。また、ステッ
プS205で当該モニタ項目M(j)の表示を行なわな
い場合には、オペレータが「NO」と入力することによ
ってステップS207に移行し、ホストコンピュータは
モニタ項目M(j)に対するフラグF(j)を「0」に
セットしてステップS209に移行する。以下ステップ
S205からステップS210の処理を繰り返し、各モ
ニタ項目M(j)を表示させるか否か、表示するならば
、その表示のための縦軸換算係数a(j),座標原点b
(j)を順次設定し、モニタ項目カウンタjの値が総モ
ニタ項目数nを越えるとステップS210からステップ
S211に移行し、ステップS202及びステップS2
03で設定された表示開始,終了ショット数Ns,Ne
よりモニタデータのグラフ表示の横軸換算係数Cを算出
し、端末のCRT画面に指定射出成形機の機械番号k、
座標軸、ステップS208,S211で設定及び算出さ
れた原点b(j),換算係数a(j),Cに基づいてス
ケール単位、及び表示するように設定されたモニタ項目
M(j)の項目名を図6に示すように表示する(ステッ
プS212)。
【0013】そして、ショットカウンタiを設定表示開
始ショット数Nsにセットしモニタ項目カウンタjを「
1」にセットする(ステップS213,S214)。 次に、該モニタ項目カウンタjの値に対応するモニタ項
目フラグF(j)が「1」か否か判断し(ステップS2
15)、該フラグF(j)が「1」に設定され、該モニ
タ項目をグラフ表示するものであれば、ショットカウン
タiの値から表示開始ショット数Nsを減じた値に横軸
換算係数Cを乗じて得られる値に設定されている表示横
軸の最小座標値dを加算してショットカウンタiの値に
対応するショットのモニタデータM(j)の横軸表示座
標値xを求める。また、設定射出成形機の機械番号kの
テーブルTBKに記憶するモニタ項目カウンタjの値に
対応するモニタ項目のショットカウンタiの値に対応す
るショットのモニタデータD(kji)を読みだし、該
データにモニタ項目jに対して設定されている縦軸変換
係数a(j)乗じ、さらに該モニタ項目の設定原点座標
値b(j)を加算して、ショットカウンタiの値に対応
するショットのモニタデータM(j)の縦軸表示座標値
yを求める。すなわち、次の1式,2式を演算すること
によって表示座標値(x,y)を求める(ステップS2
16)。
【0014】 x=C(i−Ns)+d              
      …(1)y=a(j)×D(kji)+b
(j)      …(2)こうして求められた座標(
x,y)を表示し(ステップS217)、モニタ項目カ
ウンタjを「1」歩進させ(ステップS218)、該カ
ウンタjの値が総モニタ項目数nを越えてなければステ
ップS215に戻る(ステップS219)。また、フラ
グF(j)が「1」でなければ、ステップS215から
ステップS218に移行し、モニタ項目カウンタjの値
に対応するモニタデータの表示は行なわない。
【0015】かくして、モニタ項目カウンタjの値が総
モニタ項目数nを越えると、ショットカウンタiに対応
するショットの設定表示モニタ項目のデータが端末のC
RT画面に表示されることになる。そして、次に、アド
レスI(ki)に不良情報が記憶されているか否か判断
し(ステップS220)、不良情報が記憶されていれば
、この不良情報をショットカウンタiの値で示される位
置に表示すると共にその位置に縦線を表示する(ステッ
プS221)。そして、ショットカウンタiを「1」歩
進させ(ステップS222)、該カウンタの値が表示終
了ショット数Ne以下であれば、ステップS214に戻
り、前述したステップS214以下の処理を実行する。 なお、ステップS220でアドレスI(ki)に不良情
報が記憶されていなければ、ステップS221の処理を
行なわず、不良情報の表示を行なわずにステップS22
2に進む。以下、ショットカウンタiの値が表示終了シ
ョット数Neをこえるまで上記処理を実施し、図6に示
すように選択表示モニタ項目のデータをグラフ表示する
。なお、図6では表示開始ショット数Nsを「100」
表示終了ショット数Neを「500」とし、表示するモ
ニタ項目を「クッション量」,「射出時間」,「ピーク
射出圧力」,「金型温度1」,「金型温度2」を取りグ
ラフ表示した例を示している。
【0016】以上のように、選択されたショット数の区
間における選択されたモニタ項目のデータを同時にグラ
フ表示し、しかも、そのショット区間における不良成形
の情報もその不良情報が発生したショット位置に表示さ
れるので、不良成形が生じたときのモニタ項目データの
変化が履歴と共に、一度に監察することができる。
【0017】なお、上記実施例は、複数の射出成形機を
ホストコンピュータに接続し、このホストコンピュータ
内の記憶装置内にモニタデータを記憶するようにして、
該ホストコンピュータを介してモニタデータを表示させ
るようにしたが、個々の射出成形機毎にその射出成形機
の制御装置内にモニタデータ及び不良成形情報を記憶さ
せておき、それぞれの射出成形機の制御装置に備えられ
たCRT装置の表示画面に上記実施例と同一のモニタデ
ータ表示を行なうようにしてもよい。すなわち、この場
合には、上記実施例において射出成形機の機械番号を指
定することを行なわなくてよい点が相違するのみである
【0018】
【発明の効果】本発明においては、複数のモニタデータ
の指定されたショット数区間の変化の履歴が一度に表示
され、かつ、不良成形が生じたショットの位置にその不
良成形の種類が表示されるから、不良成形の原因追及に
おいて、不良成形が生じる前の各モニタ項目データの履
歴を把握することができ、モニタデータが突然変化して
不良成形が生じた場合でも、モニタデータが徐々に変化
し、その結果、ある時点で不良成形が生じた場合でも、
不良成形原因の追及が非常に分かりやすくなり、短時間
で不良成形原因を見付出すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のブロック図である。
【図2】同実施例におけるモニタデータ,及び不良成形
情報を記憶するテーブルの説明図である。
【図3】同実施例における不良成形情報を記憶させる処
理のフローチャートである。
【図4】同実施例におけるモニタデータ表示処理のフロ
ーチャートの一部である。
【図5】同実施例におけるモニタデータ表示処理のフロ
ーチャートの続きである。
【図6】同実施例におけるモニタデータ表示の一例を示
す図である。
【符号の説明】
1  ホストコンピュータ M1〜Mm  射出成形機 E1〜EL  端末 D(kji)  モニタデータ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  各成形サイクルにおける成形動作状態
    を表す各種モニタデータを検出し、各成形サイクル毎に
    このモニタデータを記憶する射出成形機において、不良
    成形が生じると、上記射出成形機の制御装置に不良成形
    が生じた成形サイクルの番号と該不良成形情報を入力し
    、入力成形サイクル番号のモニタデータと共に不良成形
    情報を記憶させ、モニタデータ表示モードにすると共に
    データ表示開始及び終了の成形サイクル番号を入力する
    ことにより、上記制御装置は上記記憶したモニタデータ
    を読み取り、表示装置に一方の軸を成形サイクル番号の
    軸に他方の軸をモニタデータ軸として、入力された表示
    開始成形サイクル番号から表示終了成形サイクル番号ま
    で各モニタデータをグラフ表示すると共に、不良成形が
    生じた成形サイクル番号の位置に不良成形情報を表示す
    る射出成形機の管理方法。
  2. 【請求項2】  複数の射出成形機をホストコンピュー
    タに接続し、各射出成形機で検出された各成形サイクル
    における成形動作状態を表す各種モニタデータを、上記
    ホストコンピュータ内の記憶装置に各射出成形機毎,各
    成形サイクル毎のモニタデータを記憶し、不良成形が生
    じると、上記ホストコンピュータに不良成形が生じた射
    出成形機番号,不良成形の成形サイクルの番号及びその
    不良成形情報を入力し、上記記憶装置に記憶する入力射
    出成形機の番号の入力成形サイクル番号のモニタデータ
    と共に不良成形情報を記憶させ、上記ホストコンピュー
    タに、モニタデータ表示指令とモニタする射出成形機の
    番号及びデータ表示開始,終了の成形サイクル番号を入
    力することにより、上記ホストコンピュータは上記記憶
    装置に記憶した入力された射出成形機のデータを読み取
    り、表示装置に一方の軸を成形サイクル番号の軸に他方
    の軸をモニタデータ軸として、入力された表示開始成形
    サイクル番号から表示終了成形サイクル番号まで入力射
    出成形機の番号の各モニタデータをグラフ表示すると共
    に、不良成形が生じた成形サイクル番号の位置に不良成
    形情報を表示する射出成形機の管理方法。
  3. 【請求項3】  表示するモニタ項目を選択して入力す
    ることにより、選択項目のモニタデータをグラフ表示す
    る請求項1または2記載の射出成形機の管理方法。
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