JPH04266361A - 巻糸パッケージの製造方法 - Google Patents
巻糸パッケージの製造方法Info
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- JPH04266361A JPH04266361A JP3284986A JP28498691A JPH04266361A JP H04266361 A JPH04266361 A JP H04266361A JP 3284986 A JP3284986 A JP 3284986A JP 28498691 A JP28498691 A JP 28498691A JP H04266361 A JPH04266361 A JP H04266361A
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 18
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 53
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 13
- 230000007423 decrease Effects 0.000 claims description 5
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 claims description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 description 2
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000009940 knitting Methods 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
- 238000009987 spinning Methods 0.000 description 1
- 238000009941 weaving Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H55/00—Wound packages of filamentary material
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2701/00—Handled material; Storage means
- B65H2701/30—Handled filamentary material
- B65H2701/31—Textiles threads or artificial strands of filaments
Landscapes
- Winding Filamentary Materials (AREA)
- Filamentary Materials, Packages, And Safety Devices Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は請求項1の前文に記載の
巻糸パッケージの製造方法に関するものである。
巻糸パッケージの製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】巻糸パッケージ、特に糸の輸送や、直接
その巻糸パッケージから糸を出して編んだり、または織
ったりする作業に使用する巻糸パッケージにあっては、
配送及びその後の糸の加工における経済性から言って、
各々の巻糸には出来るだけ多くの糸を巻くこと、言うな
らば可能な限り大きい容量の巻糸を製造することが望ま
しい。
その巻糸パッケージから糸を出して編んだり、または織
ったりする作業に使用する巻糸パッケージにあっては、
配送及びその後の糸の加工における経済性から言って、
各々の巻糸には出来るだけ多くの糸を巻くこと、言うな
らば可能な限り大きい容量の巻糸を製造することが望ま
しい。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、こうした努力
もある一つの限界に突き当っている。即ち、巻糸パッケ
ージの半径を非常に大きくする、特に細い糸を使って巻
糸パッケージの半径を大きくすると、一定の糸の引出速
度に於いて糸に掛かる引出張力は広い範囲で変化し、特
に糸の解き始めの段階ではその値は極めて高くなる。こ
れは糸の引出しに伴う糸の回転が、始め遅いために糸が
十分にバルーンを形成できず、巻糸パッケージの表面と
擦れるために大きい摩擦が生ずると言う理由によるもの
である。
もある一つの限界に突き当っている。即ち、巻糸パッケ
ージの半径を非常に大きくする、特に細い糸を使って巻
糸パッケージの半径を大きくすると、一定の糸の引出速
度に於いて糸に掛かる引出張力は広い範囲で変化し、特
に糸の解き始めの段階ではその値は極めて高くなる。こ
れは糸の引出しに伴う糸の回転が、始め遅いために糸が
十分にバルーンを形成できず、巻糸パッケージの表面と
擦れるために大きい摩擦が生ずると言う理由によるもの
である。
【0004】大きい巻き半径、特に細糸の場合には歪み
は大きくなり、糸の切断が容易に発生する。更に、糸切
断の閾値以下であっても糸引出張力の大きい変化は回避
さるべき事であることが明らかになった。何故ならば、
そうした変化は多くの場合その後の糸の加工に不利な影
響を与え、特に編物製品、織物製品の場合にはそれらに
不均等性を招来する事になる。
は大きくなり、糸の切断が容易に発生する。更に、糸切
断の閾値以下であっても糸引出張力の大きい変化は回避
さるべき事であることが明らかになった。何故ならば、
そうした変化は多くの場合その後の糸の加工に不利な影
響を与え、特に編物製品、織物製品の場合にはそれらに
不均等性を招来する事になる。
【0005】したがって、本発明の課題は大きい容量の
巻糸パッケージを製造することが可能であり、かつその
巻糸パッケージから一様に緩和された張力を与えつつ、
実質上一定の糸引出速度で糸を引き出すことが出来る巻
糸パッケージの製造方法を提供することである。
巻糸パッケージを製造することが可能であり、かつその
巻糸パッケージから一様に緩和された張力を与えつつ、
実質上一定の糸引出速度で糸を引き出すことが出来る巻
糸パッケージの製造方法を提供することである。
【0006】
【発明の作用・効果】特許請求の範囲の各請求項によっ
て特徴づけられるように、本発明は巻糸パッケージの輸
送及びその後の糸の加工における経済性が著しく改善し
た巻糸パッケージの製造方法を実現すると同時に、糸は
好ましい一様な仕方で引き出されるので、その後の糸の
加工によって得られる製品の品質、均一性は糸の引出張
力の揺らぎの影響を受ける事がない。
て特徴づけられるように、本発明は巻糸パッケージの輸
送及びその後の糸の加工における経済性が著しく改善し
た巻糸パッケージの製造方法を実現すると同時に、糸は
好ましい一様な仕方で引き出されるので、その後の糸の
加工によって得られる製品の品質、均一性は糸の引出張
力の揺らぎの影響を受ける事がない。
【0007】
【実施例】以下、本発明の可能な実施例を示す図を用い
て本発明を詳細に述べる。
て本発明を詳細に述べる。
【0008】図1は円筒形の糸巻管、好ましくはプラス
チック製の円筒形の糸巻管1上に選ばれた糸によって形
成された糸層2の上半分を平行な層として示している。 糸層2はその巻径の制限値迄は一定の巻幅を示している
。即ち、糸層2はその点までは各層が一定の巻幅となる
ように形成される。
チック製の円筒形の糸巻管1上に選ばれた糸によって形
成された糸層2の上半分を平行な層として示している。 糸層2はその巻径の制限値迄は一定の巻幅を示している
。即ち、糸層2はその点までは各層が一定の巻幅となる
ように形成される。
【0009】糸の巻径が前記制限値に達すると、それに
応じて糸を置いていく長さを短くすることによって糸の
積層ユニットの巻幅を徐々に減少させていく。この点に
関して、巻径とは別に、巻幅の正確な制御は糸の引出速
度、糸の細さと言った糸の引出張力に影響を与える種々
のパラメータに依存する。そして糸引出張力の一様性に
対する要求が高度である場合には、その制御を前述のパ
ラメータを考慮して決定しなければならない。
応じて糸を置いていく長さを短くすることによって糸の
積層ユニットの巻幅を徐々に減少させていく。この点に
関して、巻径とは別に、巻幅の正確な制御は糸の引出速
度、糸の細さと言った糸の引出張力に影響を与える種々
のパラメータに依存する。そして糸引出張力の一様性に
対する要求が高度である場合には、その制御を前述のパ
ラメータを考慮して決定しなければならない。
【0010】これまでの試行によって明らかにされたと
ころによれば、巻径の増加に合わせて巻幅を緩やかに減
少させていくと、図に示すように糸3を糸巻管の軸方向
(一点鎖線)方向に引き出すとき、すべての場合、特に
巻径の大きいものに関して糸引出張力は均一化される。 したがって逆に、糸引出張力の限界値と一様性について
の要件が与えられれば、巻糸パッケージを従来方法によ
るものよりも実質的に大きな巻径、即ち大容量に巻くこ
とが可能となる。
ころによれば、巻径の増加に合わせて巻幅を緩やかに減
少させていくと、図に示すように糸3を糸巻管の軸方向
(一点鎖線)方向に引き出すとき、すべての場合、特に
巻径の大きいものに関して糸引出張力は均一化される。 したがって逆に、糸引出張力の限界値と一様性について
の要件が与えられれば、巻糸パッケージを従来方法によ
るものよりも実質的に大きな巻径、即ち大容量に巻くこ
とが可能となる。
【0011】糸引出張力の変動に特定の限界値を与え、
Ne60番手の糸を使用するという条件で、本発明の方
法によって製造した図1に示す巻糸パッケージは2.4
乃至2.6キログラムの重量にまで巻くことが出来るの
に反して、同じ糸を使用して同じ条件を満たすように従
来方法で製造した巻糸パッケージはその上限1.2キロ
グラムを越えることは出来ない。
Ne60番手の糸を使用するという条件で、本発明の方
法によって製造した図1に示す巻糸パッケージは2.4
乃至2.6キログラムの重量にまで巻くことが出来るの
に反して、同じ糸を使用して同じ条件を満たすように従
来方法で製造した巻糸パッケージはその上限1.2キロ
グラムを越えることは出来ない。
【0012】与えられた巻径で巻幅を減少していくこと
は巻糸量の減少につながるから(もっとも、減少量は巻
径の制限値の半径(D/2)を増加させて得られる増量
より実質的には少ないのだが)、巻幅を早い段階から不
必要に減少させることは好ましいことではない。巻径が
糸引出張力に与える影響は巻径の値が大きい所に来た時
にのみ認められるものであるから、巻き上げた糸の内部
が円筒形であれば制限値Dになるまでは巻幅を特に変え
ることはない。
は巻糸量の減少につながるから(もっとも、減少量は巻
径の制限値の半径(D/2)を増加させて得られる増量
より実質的には少ないのだが)、巻幅を早い段階から不
必要に減少させることは好ましいことではない。巻径が
糸引出張力に与える影響は巻径の値が大きい所に来た時
にのみ認められるものであるから、巻き上げた糸の内部
が円筒形であれば制限値Dになるまでは巻幅を特に変え
ることはない。
【0013】図2に示す巻糸パッケージの場合、糸巻管
1は円錐形をしている。ここでもまた、図1の実施例の
場合と同じ理由から、巻糸は制限値D迄は一定の巻幅を
示している。糸層は同心的に形成され、即ち各トラバー
スのテーパー(糸層の糸巻管軸に対する傾斜角)は一定
である。制限値Dを越えると巻径の増加と共に巻幅は減
少し、第一の実施例でも述べた通り、このことが糸引出
張力の一様化へと導き、また大きい巻径、大きい容量の
巻糸パッケージを可能にすることになる。
1は円錐形をしている。ここでもまた、図1の実施例の
場合と同じ理由から、巻糸は制限値D迄は一定の巻幅を
示している。糸層は同心的に形成され、即ち各トラバー
スのテーパー(糸層の糸巻管軸に対する傾斜角)は一定
である。制限値Dを越えると巻径の増加と共に巻幅は減
少し、第一の実施例でも述べた通り、このことが糸引出
張力の一様化へと導き、また大きい巻径、大きい容量の
巻糸パッケージを可能にすることになる。
【0014】図3は同様に円錐形の糸巻管1上に巻き上
げた糸層2を示す。この糸層も巻径の制限値Dに達する
までは一定の巻幅、一定のテーパーで巻かれている。こ
の制限値を越えると、ここでは巻幅のみならずテーパー
も徐々に減少し、巻糸パッケージの完成時には実質的に
テーパーはゼロになっている。この方法によって、巻糸
パッケージの容量は拡大され、与えられた巻径に対して
より大きい容量の巻糸パッケージが得られる。
げた糸層2を示す。この糸層も巻径の制限値Dに達する
までは一定の巻幅、一定のテーパーで巻かれている。こ
の制限値を越えると、ここでは巻幅のみならずテーパー
も徐々に減少し、巻糸パッケージの完成時には実質的に
テーパーはゼロになっている。この方法によって、巻糸
パッケージの容量は拡大され、与えられた巻径に対して
より大きい容量の巻糸パッケージが得られる。
【0015】輸送時ならびに包装時における問題を避け
るために、糸層2には巻径の関数として巻幅およびテー
パーの適切な制御が行なわれるので、糸巻管1の端部を
越えて糸層が飛び出すことはない。円錐形の糸巻管の場
合、糸層は糸巻管によって予め定まる略一定なテーパー
で、糸巻管1の頂部端領域に入るまで巻き上げられるが
、その後は巻幅、テーパー、あるいはその両者を変化さ
せてその領域に向かう軸方向への延在が最早起きないよ
うにし、それらを一定に保つことが望ましい。糸層2が
極端に糸巻管の端部にまで差し迫ってる場合にはそこが
巻径の制限値Dとなる。
るために、糸層2には巻径の関数として巻幅およびテー
パーの適切な制御が行なわれるので、糸巻管1の端部を
越えて糸層が飛び出すことはない。円錐形の糸巻管の場
合、糸層は糸巻管によって予め定まる略一定なテーパー
で、糸巻管1の頂部端領域に入るまで巻き上げられるが
、その後は巻幅、テーパー、あるいはその両者を変化さ
せてその領域に向かう軸方向への延在が最早起きないよ
うにし、それらを一定に保つことが望ましい。糸層2が
極端に糸巻管の端部にまで差し迫ってる場合にはそこが
巻径の制限値Dとなる。
【0016】ここに述べた特定の方法は、ランダム巻、
プレシジョン巻、ステッププレシジョン巻等のクロス巻
(千鳥返し巻)による巻糸パッケージの製造に関して従
来見出されてきた全ての糸巻原理との組合せに対しても
適合し、特に紡績により巻糸パッケージを製造する際に
有用である。
プレシジョン巻、ステッププレシジョン巻等のクロス巻
(千鳥返し巻)による巻糸パッケージの製造に関して従
来見出されてきた全ての糸巻原理との組合せに対しても
適合し、特に紡績により巻糸パッケージを製造する際に
有用である。
【図1】円筒形の糸巻管を用いて本発明による方法の第
一の実施例により作られた巻糸パッケージを示す図。
一の実施例により作られた巻糸パッケージを示す図。
【図2】円錐形の糸巻管を用いて本発明による方法の第
二の実施例により作られた巻糸パッケージを示す図。
二の実施例により作られた巻糸パッケージを示す図。
【図3】円錐形の糸巻管を用いて本発明による方法の第
三の実施例により作られた巻糸パッケージを示す図。
三の実施例により作られた巻糸パッケージを示す図。
1…糸巻管
2…糸層
3…糸
Claims (10)
- 【請求項1】 糸巻管(1)上に糸を巻いて巻糸パッ
ケージを製造する方法であって、略一定の糸の引出速度
で巻糸パッケージから糸を引き出す際に、糸の引出張力
が略一定となるように糸層(2)を形成する巻糸パッケ
ージの製造方法。 - 【請求項2】 請求項1に記載の巻糸パッケージの製
造方法であって、少なくとも巻径領域の一部を越えたと
ころからは、巻径の増加と共に巻幅が減少するようにし
た巻糸パッケージの製造方法。 - 【請求項3】 請求項2に記載の巻糸パッケージの製
造方法であって、巻径が制限値(D)に達するまでは巻
幅を一定に保ち、そこから徐々に減少させていく巻糸パ
ッケージの製造方法。 - 【請求項4】 請求項1乃至3に記載の巻糸パッケー
ジの製造方法であって、糸層(2)は円筒形の糸巻管上
に形成される巻糸パッケージの製造方法。 - 【請求項5】 請求項1乃至3に記載の巻糸パッケー
ジの製造方法であって、糸層(2)は円錐形の糸巻管上
に形成される巻糸パッケージの製造方法。 - 【請求項6】 請求項5に記載の巻糸パッケージの製
造方法であって、少なくとも巻径が制限値(D)を越え
たところからは糸層のテーパーを徐々に減少させていく
巻糸パッケージの製造方法。 - 【請求項7】 請求項5または6に記載の巻糸パッケ
ージの製造方法であって、糸層(2)の巻幅及びテーパ
ーを巻径の関数として制御し、糸層が糸巻管(1)を越
えてその軸方向にはみ出すことのないようにした巻糸パ
ッケージの製造方法。 - 【請求項8】 請求項1乃至7の巻糸パッケージの製
造方法であって、糸層(2)はランダム巻によって形成
される巻糸パッケージの製造方法。 - 【請求項9】 請求項1乃至7の卷糸パッケージの製
造方法であって、糸層(2)はプレシジョン巻によって
形成される巻糸パッケージの製造方法。 - 【請求項10】 請求項1乃至7の巻糸パッケージの
製造方法であって、糸層(2)はスッテッププレシジョ
ン巻によって形成される巻糸パッケージの製造方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CH344890 | 1990-10-30 | ||
CH03448/90-0 | 1990-10-30 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04266361A true JPH04266361A (ja) | 1992-09-22 |
Family
ID=4256170
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3284986A Pending JPH04266361A (ja) | 1990-10-30 | 1991-10-30 | 巻糸パッケージの製造方法 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5222676A (ja) |
EP (1) | EP0483617B1 (ja) |
JP (1) | JPH04266361A (ja) |
DE (1) | DE59105706D1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013532620A (ja) * | 2010-07-22 | 2013-08-19 | エーリコン テクスティル ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー コマンディートゲゼルシャフト | 繊維ボビンを製造する方法並びにこの方法を実施する作業箇所 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5725167A (en) * | 1995-12-19 | 1998-03-10 | Ppg Industries, Inc. | Process for winding fiber strand on a bobbin |
US6634590B1 (en) * | 2000-10-20 | 2003-10-21 | Ppg Industries Ohio, Inc. | Filling wind for bobbin twisting |
US7802749B2 (en) | 2007-01-19 | 2010-09-28 | Automated Creel Systems, Inc. | Creel magazine supply system and method |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US1104818A (en) * | 1909-06-07 | 1914-07-28 | Charles P Mitchell | Thread-package. |
US1233041A (en) * | 1916-02-19 | 1917-07-10 | George W Foster | Yarn-package and method of winding same. |
DE555023C (de) * | 1930-12-05 | 1932-07-16 | Glanzstoff Ag | Verfahren und Vorrichtung zum Bewickeln von Spinnspulen auf Kunstseidenspinnmaschinen |
CH209300A (de) * | 1938-05-27 | 1940-04-15 | Hamel Gmbh Zwirnmaschinen | Verfahren zum Aufwinden der Fäden auf die Spinnspulen bei Kunstseidespinnmaschinen. |
US2296421A (en) * | 1940-05-01 | 1942-09-22 | Foster Machine Co | Winding apparatus |
CH238829A (de) * | 1944-04-14 | 1945-08-31 | Kusian Karl | Spule für axialen Fadenabzug. |
NL184740B (nl) * | 1953-12-31 | Asahi Chemical Ind | Kationuitwisselmembraan op basis van een fluorkoolstofpolymeer alsmede werkwijze voor het vervaardigen daarvan. | |
US2848173A (en) * | 1956-09-05 | 1958-08-19 | Du Pont | Method and apparatus for yarn traverse |
GB1072646A (en) * | 1964-10-23 | 1967-06-21 | Ici Ltd | Improvements in or relating to yarn packages |
GB1198077A (en) * | 1967-05-04 | 1970-07-08 | Ici Ltd | Yarn Packages |
DE2460845A1 (de) * | 1974-12-21 | 1976-06-24 | Croon Lucke Maschinen | Verfahren und vorrichtung zum herstellen eines garn- oder fadenstranges auf einer haspelmaschine |
DE3761556D1 (de) * | 1986-08-09 | 1990-03-08 | Barmag Barmer Maschf | Verfahren zum aufwickeln von faeden. |
-
1991
- 1991-10-18 EP EP91117809A patent/EP0483617B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1991-10-18 DE DE59105706T patent/DE59105706D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1991-10-30 JP JP3284986A patent/JPH04266361A/ja active Pending
- 1991-10-30 US US07/784,829 patent/US5222676A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013532620A (ja) * | 2010-07-22 | 2013-08-19 | エーリコン テクスティル ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー コマンディートゲゼルシャフト | 繊維ボビンを製造する方法並びにこの方法を実施する作業箇所 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0483617B1 (de) | 1995-06-14 |
US5222676A (en) | 1993-06-29 |
EP0483617A1 (de) | 1992-05-06 |
DE59105706D1 (de) | 1995-07-20 |
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