JPH04266252A - ボタン電話機用ドアホン子機 - Google Patents

ボタン電話機用ドアホン子機

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Publication number
JPH04266252A
JPH04266252A JP2697491A JP2697491A JPH04266252A JP H04266252 A JPH04266252 A JP H04266252A JP 2697491 A JP2697491 A JP 2697491A JP 2697491 A JP2697491 A JP 2697491A JP H04266252 A JPH04266252 A JP H04266252A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
interface
key telephone
section
call
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2697491A
Other languages
English (en)
Inventor
Tatsu Nakahara
達 中原
Akihiro Hasegawa
長谷川 明弘
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Platforms Ltd
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
NEC AccessTechnica Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp, NEC AccessTechnica Ltd filed Critical NEC Corp
Priority to JP2697491A priority Critical patent/JPH04266252A/ja
Publication of JPH04266252A publication Critical patent/JPH04266252A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Interconnected Communication Systems, Intercoms, And Interphones (AREA)
  • Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はボタン電話機用ドアホン
子機に関し、特にボタン電話装置に接続するボタン電話
機用ドアホン子機に関する。
【0002】
【従来の技術】図2は従来のボタン電話機用ドアホン子
機とボタン電話主装置内のドアホンインタフェース部分
の一例を示すブロック図である。
【0003】図2において、従来のボタン電話機用ドア
ホン子機3aはボタン電話主装置内のドアホン子機専用
のドアホンインタフェース部2aに接続していて、ボタ
ン電話主装置内の通話路スイッチ部1から出力される符
号化された音声信号はドアホンインタフェース部2a内
のD−A変換回路21でアナログ信号に変換され、スピ
ーカ増幅回路22でスピーカを駆動するに十分なレベル
まで増幅された後、2線−4線変換トランス23,ドア
ホン子機3a内のインピーダンス変換トランス31を介
してスピーカ14から出力される。またドアホン子機3
a内のマイクロホン15で集音した音はマイクロホン増
幅回路32で一旦増幅され、インピーダンス変換トラン
ス31,ドアホンインタフェース部2a内の2線−4線
変換トランス23を経てマイクロホン増幅回路24で再
び増幅された後にD−A変換回路21で符号化され、送
話路スイッチ部1へと送られる。
【0004】ドアホンインタフェース部2a内にある給
電回路25はドアホン子機3aへ電源を供給し、ドアホ
ン子機3a内部の給電回路30はマイクロホン増幅回路
32へ電源を供給する。
【0005】呼出しボタン16が押下されると、呼出し
ボタン回路33は着信検出回路26へ着信信号を送出す
る。
【0006】本従来例ではデジタル式のボタン電話装置
に関して述べたが、アナログ式のボタン電話装置の場合
は図2においてD−A変換回路21の部分が2線−4線
変換トランスに置き換えられる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述したように従来の
ボタン電話機用ドアホン子機は、ボタン電話主装置に接
続する場合にはボタン電話主装置内にドアホン子機専用
のドアホンインタフェース部が必要であった。従って1
台でもドアホン子機を接続しようとすると、このドアホ
ンインタフェース部をボタン電話主装置内に実装しなけ
ればならず、多数のドアホン子機を接続しようとすると
機種によってはドアホン子機の接続台数が限定されてい
るため拡張性がないという問題がある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明のボタン電話機用
ドアホン子機は、デジタルボタン電話機に対するインタ
フェース部を備えるボタン電話主装置に接続するボタン
電話機用ドアホン子機において、前記インタフェース部
とインタフェースして符号化されたデータの送受信を行
うインタフェース回路と、前記インタフェース部から前
記インタフェース回路を介して受信した音声データを復
号化,増幅してスピーカに送出する受話回路と、マイク
ロホンからの音声を符号化して前記インタフェース回路
を介して前記インタフェース部へ送出する送話回路と、
呼出しボタンの押下を検出して前記スピーカへ呼出音を
送出する呼出音送出回路と、前記呼出しボタンの押下を
検出するとオフフック信号と同等な信号と前記呼出音の
信号とを符号化して前記インタフェース部へ前記インタ
フェース回路を介して送出する制御回路と、前記ボタン
電話主装置から電力を受電して前記各回路へ給電する給
電回路とを有している。
【0009】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
【0010】図1は本発明の一実施例のドアホン子機と
ボタン電話主装置内のインタフェース部分を示すブロッ
ク図である。
【0011】図1において、本実施例のドアホン子機3
はボタン電話主装置のボタン電話機インタフェース2内
に備えるインタフェース部5に接続し、インタフェース
部5とインタフェースして符号化されたデータの送受信
を行うインタフェース回路8と、インタフェース部5か
らインタフェース回路8を介して受信した音声データを
復号化,増幅してスピーカ14に送出する受話回路9と
、マイクロホン15からの音声を符号化してインタフェ
ース回路8を介してインタフェース部5へ送出する送話
回路10と、呼出しボタン16の押下を検出する呼出検
出回路11と、スピーカ14へ呼出音を送出する呼出音
送出回路12と、呼出検出回路11で呼出しボタンの押
下を検出するとオフフック信号と同等な信号と呼出音の
信号とを符号化してインタフェース部へインタフェース
回路8を介して送出する制御回路7と、ボタン電話主装
置のボタン電話機インタフェース2内の給電部6から電
力を受電して上記各回路へ給電する給電回路13とを有
して構成している。
【0012】次に、本実施例の動作について説明する。
【0013】ボタン電話主装置内の通話路スイッチ部1
から送出された音声信号は、ボタン電話機インタフェー
ス2内部のインタフェース部5を介してドアホン子機3
へ送られ、インタフェース回路8を経て受話回路9でア
ナログ信号に復調,増幅された後スピーカ14から外部
に出力される。
【0014】マイクロホン15で集音された音声信号は
送話回路10で増幅,符号化された後、インタフェース
回路8を介してボタン電話機インタフェース2へ送られ
インタフェース部5を経て通話路スイッチ部1へと送出
される。
【0015】呼出時はまず呼出しボタン16が押下され
たことを呼出検出回路11が検出し、制御回路7へ呼出
情報を送出する。次に、制御回路7は呼出音送出回路1
2の起動をかけ、受話回路9を介してスピーカ14に呼
出音を鳴動させると同時に、インタフェース回路8,イ
ンタフェース部5を介して制御部4にフックオフ情報と
呼出情報を送出する。
【0016】通話時は制御部4がインタフェース部5,
インタフェース回路8を介して制御回路7に通話情報を
送り、制御回路7は受信回路9及び送話回路10の通話
路を開放する。
【0017】ボタン電話機インタフェース2の給電部6
はドアホン子機3の給電回路13に電源を供給し、給電
回路13はこれを適当な電圧に変換してドアホン子機3
内部の各回路に供給する。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、ボタン電
話主装置内のデジタルボタン電話機に対するインタフェ
ース部にインタフェースして符号化されたデータの送受
話を行うインタフェース回路と、インタフェース部から
インタフェース回路を介して受信した音声データを復号
化,増幅してスピーカに送出する受話回路と、マイクロ
ホンからの音声を符号化してインタフェース回路を介し
てインタフェース部へ送出する送話回路と、呼出しボタ
ンの押下を検出してスピーカへ呼出音を送出する呼出音
送出回路と、呼出しボタンの押下を検出するとオフフッ
ク信号と同等な信号と呼出音の信号とを符号化してイン
タフェース部へインタフェース回路を介して送出する制
御回路と、ボタン電話主装置から電力を受電して各回路
へ給電する給電回路とを有することにより従来のような
専用のドアホンインタフェースを必要とせず、デジタル
ボタン電話機用のインタフェース部に接続する事ができ
るので、設置台数の制約をなくすことができるという効
果がある。また、従来のドアホン子機及びドアホンイン
タフェース回路に必ず用いた2線−4線変換をなくす事
により、この部分で発生していた側音を減少させる事が
できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のドアホン子機とボタン電話
主装置内のインタフェース部分を示すブロック図である
【図2】従来のボタン電話機用ドアホン子機とボタン電
話主装置内のドアホンインタフェース部分の一例を示す
ブロック図である。
【符号の説明】
1    通話路スイッチ部 2    ボタン電話機インタフェース2a    ド
アホンインタフェース部3,3a    ドアホン子機 4    制御部 5    インタフェース部 6    給電部 7    制御回路 8    インタフェース回路 9    受話回路 10    送話回路 11    呼出検出回路 12    呼出音送出回路 13    給電回路 14    スピーカ 15    マイクロホン 16    呼出しボタン 21    D−A変換回路 22    スピーカ増幅回路 23    2線−4線変換トランス 24,32    マイクロホン増幅回路25,30 
   給電回路 26    着信検出回路 31    インピーダンス変換トランス32    
マイクロホン増幅回路 33    呼出しボタン回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  デジタルボタン電話機に対するインタ
    フェース部を備えるボタン電話主装置に接続するボタン
    電話機用ドアホン子機において、前記インタフェース部
    とインタフェースして符号化されたデータの送受信を行
    うインタフェース回路と、前記インタフェース部から前
    記インタフェース回路を介して受信した音声データを復
    号化,増幅してスピーカに送出する受話回路と、マイク
    ロホンからの音声を符号化して前記インタフェース回路
    を介して前記インタフェース部へ送出する送話回路と、
    呼出しボタンの押下を検出して前記スピーカへ呼出音を
    送出する呼出音送出回路と、前記呼出しボタンの押下を
    検出するとオフフック信号と同等な信号と前記呼出音の
    信号とを符号化して前記インタフェース部へ前記インタ
    フェース回路を介して送出する制御回路と、前記ボタン
    電話主装置から電力を受電して前記各回路へ給電する給
    電回路とを有することを特徴とするボタン電話機用ドア
    ホン子機。
JP2697491A 1991-02-21 1991-02-21 ボタン電話機用ドアホン子機 Pending JPH04266252A (ja)

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JP (1) JPH04266252A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100506270B1 (ko) * 1997-02-28 2005-09-30 삼성전자주식회사 키폰시스템에연계된도어폰가입자회로
JP2010288105A (ja) * 2009-06-12 2010-12-24 Nec Infrontia Corp 電話装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100506270B1 (ko) * 1997-02-28 2005-09-30 삼성전자주식회사 키폰시스템에연계된도어폰가입자회로
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