JPH04261663A - 香り発生装置および香り空調装置 - Google Patents
香り発生装置および香り空調装置Info
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- JPH04261663A JPH04261663A JP3019696A JP1969691A JPH04261663A JP H04261663 A JPH04261663 A JP H04261663A JP 3019696 A JP3019696 A JP 3019696A JP 1969691 A JP1969691 A JP 1969691A JP H04261663 A JPH04261663 A JP H04261663A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fragrance
- air
- fine spray
- supply
- fine
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- Pending
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- Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)
- Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
- Central Air Conditioning (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、香り発生装置および香
り空調装置に係り、特に、香料供給圧縮空気の吸引力を
利用したサイホン方式により香料を微噴霧発生器へ供給
しうる香り発生装置と、空調装置に影響を与えることな
く香りを空調空間へ供給しうる香り空調装置に関するも
のである。
り空調装置に係り、特に、香料供給圧縮空気の吸引力を
利用したサイホン方式により香料を微噴霧発生器へ供給
しうる香り発生装置と、空調装置に影響を与えることな
く香りを空調空間へ供給しうる香り空調装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来の装置を図6ないし図8を参照して
説明する。図6は、従来の香り発生装置の略示構成図、
図7および図8は、従来の香り空調装置の略示構成図で
ある。図6において、1はエアコンプレッサ、2は香料
タンク、5Aは制御装置、13は噴霧ノズル、14は、
流量調整用の電磁弁、16は、エアコンプレッサ1と噴
霧ノズル13とを接続する空気供給管、17は、香料タ
ンク2と噴霧ノズル13とを結ぶ香料供給管、18は香
料供給ポンプ、19は、香料の微噴霧を空調装置へ供給
するためのチャンバー、20は、チャンバー19と香料
タンク2とを結ぶリターン管である。従来の香り(微噴
霧)発生装置は、図6に示すように、香料供給機構とし
て香料供給ポンプ18や流量調整用の電磁弁14を使用
していた。チャンバー19の残留香料を回収する機構と
しては、リターン管20を使用していた。また、微噴霧
供給管の残留香料の除去機構は具備されていなかった。
説明する。図6は、従来の香り発生装置の略示構成図、
図7および図8は、従来の香り空調装置の略示構成図で
ある。図6において、1はエアコンプレッサ、2は香料
タンク、5Aは制御装置、13は噴霧ノズル、14は、
流量調整用の電磁弁、16は、エアコンプレッサ1と噴
霧ノズル13とを接続する空気供給管、17は、香料タ
ンク2と噴霧ノズル13とを結ぶ香料供給管、18は香
料供給ポンプ、19は、香料の微噴霧を空調装置へ供給
するためのチャンバー、20は、チャンバー19と香料
タンク2とを結ぶリターン管である。従来の香り(微噴
霧)発生装置は、図6に示すように、香料供給機構とし
て香料供給ポンプ18や流量調整用の電磁弁14を使用
していた。チャンバー19の残留香料を回収する機構と
しては、リターン管20を使用していた。また、微噴霧
供給管の残留香料の除去機構は具備されていなかった。
【0003】図7において、10Aは、図6に示した如
き香り発生装置、9Aは微噴霧供給管、11Bは空調装
置、12Aは、空調装置11Bから空調空間へ空調空気
を送給するダクトを示す。図7の香り空調システムでは
、微噴霧化した香料は微噴霧供給管9Aにより空調装置
11Bの送風機吸い込み側へ供給されていた。また、図
8において、10Aは香り発生装置、9Bは微噴霧供給
管、11Cは空調装置、12Bはダクトを示す。図8の
香り空調システムでは、微噴霧化した香料は微噴霧供給
管9Bによりダクト12B内へ供給されていた。なお、
この種の香り発生装置および香り空調装置の一例として
は、例えば、特開平1−302047号公報記載のもの
が知られている。
き香り発生装置、9Aは微噴霧供給管、11Bは空調装
置、12Aは、空調装置11Bから空調空間へ空調空気
を送給するダクトを示す。図7の香り空調システムでは
、微噴霧化した香料は微噴霧供給管9Aにより空調装置
11Bの送風機吸い込み側へ供給されていた。また、図
8において、10Aは香り発生装置、9Bは微噴霧供給
管、11Cは空調装置、12Bはダクトを示す。図8の
香り空調システムでは、微噴霧化した香料は微噴霧供給
管9Bによりダクト12B内へ供給されていた。なお、
この種の香り発生装置および香り空調装置の一例として
は、例えば、特開平1−302047号公報記載のもの
が知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術の香料供
給機構では、図6に示す香料供給ポンプ18や電磁弁1
4など部品点数が多くなり、装置が複雑になるため、信
頼性、メンテナンス性がわるい。また、従来の残留香料
回収機構では、供給される香料の微噴霧が空気供給管1
6からの圧縮空気の力により、リターン管20を経て香
料タンク2に戻ってしまうので、供給効率が悪くなる。 さらに、残留香料の除去機構が具備されていないので、
違った種類の香料を噴霧すると直前に噴霧した香料と混
ざってしまう。上記従来技術の香り空調システムでは、
空調装置およびダクトに汚れや変色、変質、着臭などの
悪影響を与える。また、任意空間への局所香り空調は不
可能である。
給機構では、図6に示す香料供給ポンプ18や電磁弁1
4など部品点数が多くなり、装置が複雑になるため、信
頼性、メンテナンス性がわるい。また、従来の残留香料
回収機構では、供給される香料の微噴霧が空気供給管1
6からの圧縮空気の力により、リターン管20を経て香
料タンク2に戻ってしまうので、供給効率が悪くなる。 さらに、残留香料の除去機構が具備されていないので、
違った種類の香料を噴霧すると直前に噴霧した香料と混
ざってしまう。上記従来技術の香り空調システムでは、
空調装置およびダクトに汚れや変色、変質、着臭などの
悪影響を与える。また、任意空間への局所香り空調は不
可能である。
【0005】本発明は、上記従来技術の問題点を解決す
るためになされたもので、香料供給機構として香料供給
ポンプや流量調整弁を使用することなく、圧縮空気の吸
引力を利用したサイホン方式により香料を微噴霧発生器
へ供給する香り発生装置を提供することを、第1の目的
とするものである。また、本発明の第2の目的は、残留
香料の回収機構、除去機構を備えて、微噴霧供給系の正
常化を図ると共に、違った種類の香料の混在を防止しう
る香り発生装置を提供することにある。
るためになされたもので、香料供給機構として香料供給
ポンプや流量調整弁を使用することなく、圧縮空気の吸
引力を利用したサイホン方式により香料を微噴霧発生器
へ供給する香り発生装置を提供することを、第1の目的
とするものである。また、本発明の第2の目的は、残留
香料の回収機構、除去機構を備えて、微噴霧供給系の正
常化を図ると共に、違った種類の香料の混在を防止しう
る香り発生装置を提供することにある。
【0006】さらに、本発明の第3の目的は、空調空間
の任意空間へ、個別に微噴霧を供給して局所香り空調を
可能とする香り空調装置を提供することにある。また、
本発明の第4の目的は、空調装置およびダクトに、汚れ
や変色、変質、着臭などの悪影響を与えることのない香
り空調装置を提供することにある。
の任意空間へ、個別に微噴霧を供給して局所香り空調を
可能とする香り空調装置を提供することにある。また、
本発明の第4の目的は、空調装置およびダクトに、汚れ
や変色、変質、着臭などの悪影響を与えることのない香
り空調装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記第1の目的を達成す
るために、本発明に係る香り発生装置の構成は、圧縮機
と、この圧縮機に接続し制御弁を具備した空気供給管と
、香料タンクと、この香料タンク内の香料に連通する香
料供給管と、これら空気供給管および香料供給管を接続
して、圧縮空気の吸引力を利用したサイホンにより香料
を吸引し微噴霧を発生させ、微噴霧化した香料を圧縮空
気の力で負荷側へ供給する微噴霧発生器とを備えたもの
である。また、上記第2の目的を達成するために、本発
明に係る香り発生装置は、前記の微噴霧発生器に接続す
る微噴霧供給系を備え、この微噴霧供給系のヘッダー部
に、制御弁を具備したドレーン管を接続し、このドレー
ン管を香料タンクに導いたものであり、さらに、前記の
微噴霧発生器に接続する微噴霧供給系を備え、この微噴
霧供給系のヘッダー部に、圧縮機からの圧縮空気を供給
しうる、制御弁を具備した第2の空気供給管を接続した
ものである。
るために、本発明に係る香り発生装置の構成は、圧縮機
と、この圧縮機に接続し制御弁を具備した空気供給管と
、香料タンクと、この香料タンク内の香料に連通する香
料供給管と、これら空気供給管および香料供給管を接続
して、圧縮空気の吸引力を利用したサイホンにより香料
を吸引し微噴霧を発生させ、微噴霧化した香料を圧縮空
気の力で負荷側へ供給する微噴霧発生器とを備えたもの
である。また、上記第2の目的を達成するために、本発
明に係る香り発生装置は、前記の微噴霧発生器に接続す
る微噴霧供給系を備え、この微噴霧供給系のヘッダー部
に、制御弁を具備したドレーン管を接続し、このドレー
ン管を香料タンクに導いたものであり、さらに、前記の
微噴霧発生器に接続する微噴霧供給系を備え、この微噴
霧供給系のヘッダー部に、圧縮機からの圧縮空気を供給
しうる、制御弁を具備した第2の空気供給管を接続した
ものである。
【0008】さらに、本発明の第3の目的を達成するた
めに、本発明に係る香り空調装置の構成は、上述の香り
発生装置を備え、微噴霧発生器に接続し、制御弁を具備
した微噴霧供給系を有し、この微噴霧供給系の供給管の
吹き出し口を、空調装置の室内吹き出し口部に位置させ
たものである。あるいは屋外に設置した空調装置と、こ
の空調装置から室内空調空間へ導くダクトとを備え、前
記微噴霧供給系の供給管の噴出口を、前記ダクトの室内
吹き出し口部に位置させたものである。またさらに、本
発明の第4の目的を達成するために、上述の香り空調装
置に、残留香料の回収機構および除去機構を設けたもの
である。
めに、本発明に係る香り空調装置の構成は、上述の香り
発生装置を備え、微噴霧発生器に接続し、制御弁を具備
した微噴霧供給系を有し、この微噴霧供給系の供給管の
吹き出し口を、空調装置の室内吹き出し口部に位置させ
たものである。あるいは屋外に設置した空調装置と、こ
の空調装置から室内空調空間へ導くダクトとを備え、前
記微噴霧供給系の供給管の噴出口を、前記ダクトの室内
吹き出し口部に位置させたものである。またさらに、本
発明の第4の目的を達成するために、上述の香り空調装
置に、残留香料の回収機構および除去機構を設けたもの
である。
【0009】
【作用】上記の技術的手段によれば、香料供給機構とし
て香料供給ポンプや流量調整弁を使用することなく、圧
縮空気の吸引力を利用したサイホン方式で香料を微噴霧
発生器へ供給できるため、装置が簡素化され、信頼性が
向上し、メンテナンスが簡便になり、装置の小形化も可
能になる。また、微噴霧を発生,供給している時はドレ
ーン管に具備した制御弁が閉じているので供給される香
料の微噴霧がドレーン管を経て香料タンクに戻ることが
ない。さらに、微噴霧発生後、空気供給管に具備されて
いる制御弁を閉じ、空気供給分岐管に具備されている制
御弁を開けば、圧縮空気の力により微噴霧供給管内に残
留した香料を空調空間に除去できるため、違った種類の
香料を噴霧しても香料が混じることがない。
て香料供給ポンプや流量調整弁を使用することなく、圧
縮空気の吸引力を利用したサイホン方式で香料を微噴霧
発生器へ供給できるため、装置が簡素化され、信頼性が
向上し、メンテナンスが簡便になり、装置の小形化も可
能になる。また、微噴霧を発生,供給している時はドレ
ーン管に具備した制御弁が閉じているので供給される香
料の微噴霧がドレーン管を経て香料タンクに戻ることが
ない。さらに、微噴霧発生後、空気供給管に具備されて
いる制御弁を閉じ、空気供給分岐管に具備されている制
御弁を開けば、圧縮空気の力により微噴霧供給管内に残
留した香料を空調空間に除去できるため、違った種類の
香料を噴霧しても香料が混じることがない。
【0010】また、上記の香り空調装置によれば、香料
の微噴霧が空調装置およびダクトを通らないので、空調
装置およびダクトに悪影響を与えることなく香料の香り
を空調空間へ供給できる。さらに、空調空気の吹き出し
口別に香りを供給できるように制御するので、任意空間
への局所香り空調が可能となる。
の微噴霧が空調装置およびダクトを通らないので、空調
装置およびダクトに悪影響を与えることなく香料の香り
を空調空間へ供給できる。さらに、空調空気の吹き出し
口別に香りを供給できるように制御するので、任意空間
への局所香り空調が可能となる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の各実施例を図1ないし図5を
参照して説明する。まず、図1および図2を参照して香
り発生装置の一実施例を説明する。図1は、本発明の一
実施例に係る香り発生装置の構成図、図2は、図1の微
噴霧発生器部(P部)の拡大断面図である。図1におい
て、1は、圧縮機に係るエアコンプレッサ、2は、香料
を貯溜した香料タンク、3は微噴霧発生器、4,4a,
4bは、流量調整用制御弁に係る電磁弁、5は制御装置
、6は、エアコンプレッサ1と微噴霧発生器3とを接続
する空気供給管で、空気供給管6には電磁弁4が具備さ
れている。7は、香料タンク2と微噴霧発生器3とを結
ぶ香料供給管、9は、微噴霧供給系に係る微噴霧供給管
、9aは、微噴霧供給系に係る微噴霧供給管ヘッダーで
ある。6aは、第2の空気供給管に係る空気供給分岐管
で、この空気供給分岐管6aは、空気供給管6から分岐
し微噴霧ヘッダー9aに接続し電磁弁4aを具備してい
る。また、8は、微噴霧ヘッダー9aと香料タンク2と
を結ぶドレーン管であり、電磁弁4bを具備している。
参照して説明する。まず、図1および図2を参照して香
り発生装置の一実施例を説明する。図1は、本発明の一
実施例に係る香り発生装置の構成図、図2は、図1の微
噴霧発生器部(P部)の拡大断面図である。図1におい
て、1は、圧縮機に係るエアコンプレッサ、2は、香料
を貯溜した香料タンク、3は微噴霧発生器、4,4a,
4bは、流量調整用制御弁に係る電磁弁、5は制御装置
、6は、エアコンプレッサ1と微噴霧発生器3とを接続
する空気供給管で、空気供給管6には電磁弁4が具備さ
れている。7は、香料タンク2と微噴霧発生器3とを結
ぶ香料供給管、9は、微噴霧供給系に係る微噴霧供給管
、9aは、微噴霧供給系に係る微噴霧供給管ヘッダーで
ある。6aは、第2の空気供給管に係る空気供給分岐管
で、この空気供給分岐管6aは、空気供給管6から分岐
し微噴霧ヘッダー9aに接続し電磁弁4aを具備してい
る。また、8は、微噴霧ヘッダー9aと香料タンク2と
を結ぶドレーン管であり、電磁弁4bを具備している。
【0012】すなわち、この実施例の香り(微噴霧)発
生装置は、エアコンプレッサ1、電磁弁4および空気供
給管6を備えてなる空気供給機構と、香料タンク2およ
び香料供給管7を備えてなる香料供給機構と、電磁弁4
aおよび空気供給分岐管6aを備えてなる残留香料除去
機構と、電磁弁4bおよびドレーン管8を備えてなるド
レーン機構と、微噴霧発生器3、微噴霧供給ヘッダー9
aから構成されているものである。微噴霧発生器3に、
前記空気供給機構と前記香料供給機構が連結されている
。また、微噴霧発生器3には、微噴霧を負荷側に係る空
調空間へ供給する微噴霧供給管9が微噴霧供給管ヘッダ
ー9aを介して連結されている。微噴霧供給管ヘッダー
9aには、前記の残留香料除去機構とドレーン機構とが
連結されている。
生装置は、エアコンプレッサ1、電磁弁4および空気供
給管6を備えてなる空気供給機構と、香料タンク2およ
び香料供給管7を備えてなる香料供給機構と、電磁弁4
aおよび空気供給分岐管6aを備えてなる残留香料除去
機構と、電磁弁4bおよびドレーン管8を備えてなるド
レーン機構と、微噴霧発生器3、微噴霧供給ヘッダー9
aから構成されているものである。微噴霧発生器3に、
前記空気供給機構と前記香料供給機構が連結されている
。また、微噴霧発生器3には、微噴霧を負荷側に係る空
調空間へ供給する微噴霧供給管9が微噴霧供給管ヘッダ
ー9aを介して連結されている。微噴霧供給管ヘッダー
9aには、前記の残留香料除去機構とドレーン機構とが
連結されている。
【0013】前記エアコンプレッサ1および電磁弁4,
4a,4bは、破線で示すように制御装置5に電気的に
接続されており、この制御装置5によってエアコンプレ
ッサ1および電磁弁4,4a,4bの作動および停止が
制御されるようになっている。微噴霧発生器3は、図2
に詳細を示すように、香料供給管7の先端部を空気供給
管6の先端部に挿入させた状態で両先端を近接し、同方
向,同軸上に配置させたものであって、霧吹きの原理を
利用して香料を微噴霧化するようにしたものである。
4a,4bは、破線で示すように制御装置5に電気的に
接続されており、この制御装置5によってエアコンプレ
ッサ1および電磁弁4,4a,4bの作動および停止が
制御されるようになっている。微噴霧発生器3は、図2
に詳細を示すように、香料供給管7の先端部を空気供給
管6の先端部に挿入させた状態で両先端を近接し、同方
向,同軸上に配置させたものであって、霧吹きの原理を
利用して香料を微噴霧化するようにしたものである。
【0014】このような香り(微噴霧)発生装置の作用
を説明する。香料は、微噴霧発生器3内で空気供給管6
から供給される圧縮空気(0.5〜1.5kg/cm2
)の吸引力により、サイホンの原理を利用して香料タン
ク2から香料供給管7を経て微噴霧発生器3に供給され
る。このとき、香料の噴霧量は圧縮空気の力(0.5〜
1.5kg/cm2)により調節する。香料を噴霧する
ときは、図1に示す電磁弁4a,4bを閉じ、電磁弁4
を開いてエアコンプレッサ1を作動させる。微噴霧供給
管9内に残留した香料を空調空間へ除去するには、電磁
弁4,4bを閉じ、電磁弁4aを開いてエアコンプレッ
サ1を作動させ、圧縮空気の力で残留香料を除去する。 また、微噴霧供給管ヘッダー9a内に残留した香料を香
料タンク2に回収するには、電磁弁4を閉じ、電磁弁4
a,4bを開いてエアコンプレッサ1を作動させ、圧縮
空気の力で残留香料を回収する。
を説明する。香料は、微噴霧発生器3内で空気供給管6
から供給される圧縮空気(0.5〜1.5kg/cm2
)の吸引力により、サイホンの原理を利用して香料タン
ク2から香料供給管7を経て微噴霧発生器3に供給され
る。このとき、香料の噴霧量は圧縮空気の力(0.5〜
1.5kg/cm2)により調節する。香料を噴霧する
ときは、図1に示す電磁弁4a,4bを閉じ、電磁弁4
を開いてエアコンプレッサ1を作動させる。微噴霧供給
管9内に残留した香料を空調空間へ除去するには、電磁
弁4,4bを閉じ、電磁弁4aを開いてエアコンプレッ
サ1を作動させ、圧縮空気の力で残留香料を除去する。 また、微噴霧供給管ヘッダー9a内に残留した香料を香
料タンク2に回収するには、電磁弁4を閉じ、電磁弁4
a,4bを開いてエアコンプレッサ1を作動させ、圧縮
空気の力で残留香料を回収する。
【0015】このように、本実施例によれば、香料供給
機構として香料供給ポンプや流量調整弁を使用すること
なく、香料を微噴霧発生器へ供給することができる。ま
た、微噴霧供給管ヘッダー内の残留香料をシステムに無
駄のないように回収することができ、さらに、2種類以
上の香料を連続噴霧しても香料が混合しないように、微
噴霧供給管内の残留香料を除去することができる。
機構として香料供給ポンプや流量調整弁を使用すること
なく、香料を微噴霧発生器へ供給することができる。ま
た、微噴霧供給管ヘッダー内の残留香料をシステムに無
駄のないように回収することができ、さらに、2種類以
上の香料を連続噴霧しても香料が混合しないように、微
噴霧供給管内の残留香料を除去することができる。
【0016】次に、このような香り発生装置を適用した
香り空調装置について説明する。図3は、本発明の一実
施例に係る香り空調装置の略示構成図、図4は、図3の
室内ユニット(Q部)の拡大構成図である。図3,4に
おいて、10は、上記図1で説明した香り発生装置、1
1は、室内に複数個(図では2個)設置された空調装置
の室内ユニット、11aは、室内ユニット11の吹き出
し口、Fは送風機、H/Cは熱交換器、Iは吸い込み口
を示す。9は、図1で説明した微噴霧供給系の微噴霧供
給管である。すなわち、図3のシステムでは、2個の室
内ユニット11の各吹き出し口11a部に、前記香り発
生装置10よりの香料の微噴霧を供給する微噴霧供給管
9の噴出口が連結されている。
香り空調装置について説明する。図3は、本発明の一実
施例に係る香り空調装置の略示構成図、図4は、図3の
室内ユニット(Q部)の拡大構成図である。図3,4に
おいて、10は、上記図1で説明した香り発生装置、1
1は、室内に複数個(図では2個)設置された空調装置
の室内ユニット、11aは、室内ユニット11の吹き出
し口、Fは送風機、H/Cは熱交換器、Iは吸い込み口
を示す。9は、図1で説明した微噴霧供給系の微噴霧供
給管である。すなわち、図3のシステムでは、2個の室
内ユニット11の各吹き出し口11a部に、前記香り発
生装置10よりの香料の微噴霧を供給する微噴霧供給管
9の噴出口が連結されている。
【0017】上記図1で説明したように、微噴霧発生器
3で発生した微噴霧は、微噴霧供給管ヘッダー9a,微
噴霧供給管9を経て2個の室内ユニット11の各吹き出
し口11aに供給される。供給された微噴霧の香料は、
空調空間に香りを発生させる。このとき、各室内ユニッ
ト11に通じる微噴霧供給管9の各管に、制御装置5C
によって制御される電磁弁4cを設けることにより、各
室内ユニット11への個別の香り供給が可能となり、任
意空間への局所香り空調が可能となる。なお、上記の実
施例では、エアコンプレッサから供給される圧縮空気の
力は0.5〜1.5kg/cm2であり、微噴霧発生装
置として、香料タンク1個、微噴霧発生器1個、微噴霧
供給管ヘッダー部から出る微噴霧供給管2本のものを、
また、香り空調装置として、室内ユニット2台のシステ
ムを説明したが、本発明は、これに限るものではない。
3で発生した微噴霧は、微噴霧供給管ヘッダー9a,微
噴霧供給管9を経て2個の室内ユニット11の各吹き出
し口11aに供給される。供給された微噴霧の香料は、
空調空間に香りを発生させる。このとき、各室内ユニッ
ト11に通じる微噴霧供給管9の各管に、制御装置5C
によって制御される電磁弁4cを設けることにより、各
室内ユニット11への個別の香り供給が可能となり、任
意空間への局所香り空調が可能となる。なお、上記の実
施例では、エアコンプレッサから供給される圧縮空気の
力は0.5〜1.5kg/cm2であり、微噴霧発生装
置として、香料タンク1個、微噴霧発生器1個、微噴霧
供給管ヘッダー部から出る微噴霧供給管2本のものを、
また、香り空調装置として、室内ユニット2台のシステ
ムを説明したが、本発明は、これに限るものではない。
【0018】図5は、本発明の他の実施例に係る香り空
調装置の略示構成図である。図5において、図3と同一
符号のものは先の実施例と同等部分であるから、その説
明を省略する。図5において、11Aは、室外に設置さ
れた空調装置、12は、空調装置11Aと室内空調空間
とを結ぶ空調空気送給用のダクトである。図5に示す実
施例では、香り発生装置10からの微噴霧供給管9の噴
出口を、ダクト12の複数(図では2個所)の室内吹き
出し口部12a,12bにそれぞれ位置させたものであ
る。図5の実施例によれば、上記図3の実施例のものと
同様の効果が期待される。
調装置の略示構成図である。図5において、図3と同一
符号のものは先の実施例と同等部分であるから、その説
明を省略する。図5において、11Aは、室外に設置さ
れた空調装置、12は、空調装置11Aと室内空調空間
とを結ぶ空調空気送給用のダクトである。図5に示す実
施例では、香り発生装置10からの微噴霧供給管9の噴
出口を、ダクト12の複数(図では2個所)の室内吹き
出し口部12a,12bにそれぞれ位置させたものであ
る。図5の実施例によれば、上記図3の実施例のものと
同様の効果が期待される。
【0019】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば下記の効果がある。 (1)香料供給機構として香料供給ポンプや流量調整弁
を使用することなく、圧縮空気の吸引力を利用したサイ
ホン方式により香料を微噴霧発生器へ供給する香り発生
装置を提供することができる。 (2)残留香料の回収機構、除去機構を備えて、微噴霧
供給系の正常化を図ると共に、違った種類の香料の混在
を防止しうる香り発生装置を提供することができる。 (3)空調空間の任意空間へ、個別に微噴霧を供給して
局所香り空調を可能とする香り空調装置を提供すること
ができる。 (4)空調装置およびダクトに、汚れや変色、変質、着
臭などの悪影響を与えることのない香り空調装置を提供
することができる。
れば下記の効果がある。 (1)香料供給機構として香料供給ポンプや流量調整弁
を使用することなく、圧縮空気の吸引力を利用したサイ
ホン方式により香料を微噴霧発生器へ供給する香り発生
装置を提供することができる。 (2)残留香料の回収機構、除去機構を備えて、微噴霧
供給系の正常化を図ると共に、違った種類の香料の混在
を防止しうる香り発生装置を提供することができる。 (3)空調空間の任意空間へ、個別に微噴霧を供給して
局所香り空調を可能とする香り空調装置を提供すること
ができる。 (4)空調装置およびダクトに、汚れや変色、変質、着
臭などの悪影響を与えることのない香り空調装置を提供
することができる。
【0020】
【図1】本発明の一実施例に係る香り発生装置の構成図
である。
である。
【図2】図1の微噴霧発生器部(P部)の拡大断面図で
ある。
ある。
【図3】本発明の一実施例に係る香り空調装置の略示構
成図である。
成図である。
【図4】図3の室内ユニット(Q部)の拡大構成図であ
る。
る。
【図5】本発明の他の実施例に係る香り空調装置の略示
構成図である。
構成図である。
【図6】従来の香り発生装置の略示構成図である。
【図7】従来の香り空調装置の略示構成図である。
【図8】従来の他の香り空調装置の略示構成図である。
1 エアコンプレッサ
2 香料タンク
3 微噴霧発生器
4,4a,4b,4c 電磁弁
5,5C 制御装置
6 空気供給管
6a 空気供給分岐管
7 香料供給管
8 ドレーン管
9 微噴霧供給管
9a 微噴霧供給管ヘッダー
10 香り発生装置
11 室内ユニット
11a 吹き出し口
11A 空調装置
12 ダクト
12a,12b 吹き出し口
Claims (7)
- 【請求項1】 圧縮機と、この圧縮機に接続し制御弁
を具備した空気供給管と、香料タンクと、この香料タン
ク内の香料に連通する香料供給管と、これら空気供給管
および香料供給管を接続して、圧縮空気の吸引力を利用
したサイホンにより香料を吸引し微噴霧を発生させ、微
噴霧化した香料を圧縮空気の力で負荷側へ供給する微噴
霧発生器とを備えたことを特徴とする香り発生装置。 - 【請求項2】 微噴霧発生器に接続する微噴霧供給系
を備え、この微噴霧供給系のヘッダー部に、制御弁を具
備したドレーン管を接続し、このドレーン管を香料タン
クに導いたことを特徴とする請求項1記載の香り発生装
置。 - 【請求項3】 微噴霧発生器に接続する微噴霧供給系
を備え、この微噴霧供給系のヘッダー部に、圧縮機から
の圧縮空気を供給しうる、制御弁を具備した第2の空気
供給管を接続し、微噴霧供給系の残留香料を負荷側空間
に除去しうるように構成したことを特徴とする請求項1
または2記載のいずれかの香り発生装置。 - 【請求項4】 微噴霧化した香料を供給し、空調空間
に前記香料の香りを供給する香り空調装置において、圧
縮機と、この圧縮機に接続し制御弁を具備した空気供給
管と、香料タンクと、この香料タンク内の香料に連通す
る香料供給管と、これら空気供給管および香料供給管を
接続して、圧縮空気の吸引力を利用したサイホンにより
香料を吸引し微噴霧を発生させ、微噴霧化した香料を圧
縮空気の力で負荷側へ供給する微噴霧発生器とを備えて
なる香り発生装置と、前記微噴霧発生器に接続し、制御
弁を具備した微噴霧供給系とを有し、この微噴霧供給系
の供給管の噴出口を、空調装置の室内吹き出し口部に位
置させたことを特徴とする香り空調装置。 - 【請求項5】 微噴霧供給系のヘッダー部の一方に、
制御弁を具備したドレーン管を接続し、このドレーン管
を香料タンクに導くとともに、前記微噴霧供給系のヘッ
ダー部の他方に、圧縮機からの圧縮空気を供給しうる、
制御弁を具備した第2の空気供給管を接続したことを特
徴とする請求項4記載の香り空調装置。 - 【請求項6】 微噴霧化した香料を供給し、空調空間
に前記香料の香りを供給する香り空調装置において、圧
縮機と、この圧縮機に接続し制御弁を具備した空気供給
管と、香料タンクと、この香料タンク内の香料に連通す
る香料供給管と、これら空気供給管および香料供給管を
接続して、圧縮空気の吸引力を利用したサイホンにより
香料を吸引し微噴霧を発生させ、微噴霧化した香料を圧
縮空気の力で負荷側へ供給する微噴霧発生器とを備えて
なる香り発生装置と、前記微噴霧発生器に接続し、制御
弁を具備した微噴霧供給系と、屋外に設置した空調装置
と、この空調装置から室内空調空間へ導くダクトとを備
え、前記微噴霧供給系の供給管の噴出口を、前記ダクト
の室内吹き出し口部に位置させたことを特徴とする香り
空調装置。 - 【請求項7】 微噴霧供給系のヘッダー部の一方に、
制御弁を具備したドレーン管を接続し、このドレーン管
を香料タンクに導くとともに、前記微噴霧供給系のヘッ
ダー部の他方に、圧縮機からの圧縮空気を供給しうる、
制御弁を具備した第2の空気供給管を接続したことを特
徴とする請求項4記載の香り空調装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3019696A JPH04261663A (ja) | 1991-02-13 | 1991-02-13 | 香り発生装置および香り空調装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3019696A JPH04261663A (ja) | 1991-02-13 | 1991-02-13 | 香り発生装置および香り空調装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04261663A true JPH04261663A (ja) | 1992-09-17 |
Family
ID=12006429
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3019696A Pending JPH04261663A (ja) | 1991-02-13 | 1991-02-13 | 香り発生装置および香り空調装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04261663A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04332325A (ja) * | 1991-05-07 | 1992-11-19 | Kubota Corp | 香り付け空調設備 |
| KR20030075217A (ko) * | 2002-03-16 | 2003-09-26 | 김승욱 | 향 공조방법 및 장치 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04197261A (ja) * | 1990-11-29 | 1992-07-16 | Tooyoko Chikiyuu Kankyo Kenkyusho:Kk | 芳香発生装置 |
-
1991
- 1991-02-13 JP JP3019696A patent/JPH04261663A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04197261A (ja) * | 1990-11-29 | 1992-07-16 | Tooyoko Chikiyuu Kankyo Kenkyusho:Kk | 芳香発生装置 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04332325A (ja) * | 1991-05-07 | 1992-11-19 | Kubota Corp | 香り付け空調設備 |
| KR20030075217A (ko) * | 2002-03-16 | 2003-09-26 | 김승욱 | 향 공조방법 및 장치 |
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