JP3495124B2 - 消臭システム - Google Patents

消臭システム

Info

Publication number
JP3495124B2
JP3495124B2 JP02124395A JP2124395A JP3495124B2 JP 3495124 B2 JP3495124 B2 JP 3495124B2 JP 02124395 A JP02124395 A JP 02124395A JP 2124395 A JP2124395 A JP 2124395A JP 3495124 B2 JP3495124 B2 JP 3495124B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
deodorant
tank
air
liquid
deodorant liquid
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP02124395A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH08191886A (ja
Inventor
鐵雄 北迫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Takasago Thermal Engineering Co Ltd
Original Assignee
Takasago Thermal Engineering Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Takasago Thermal Engineering Co Ltd filed Critical Takasago Thermal Engineering Co Ltd
Priority to JP02124395A priority Critical patent/JP3495124B2/ja
Publication of JPH08191886A publication Critical patent/JPH08191886A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3495124B2 publication Critical patent/JP3495124B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Treating Waste Gases (AREA)
  • Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、室内の空調空気などを
消臭するための消臭システムに関する。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】消臭
システムに関して、従来、次のものが公知である。特開
平1−302047号の「香り供給方法および香り供給
装置」。この手段は、気化室内で気化させた香料を空調
空気と混合させ、その空調空気を所定の空間に供給する
手段である。特開平2−147060号、特開平2−1
40170号、および特開平2−149312号の「脱
臭装置」。これらの装置は、何れも霧化した脱臭剤と室
内空気とを混合させて脱臭する装置である。特開平3−
254751号の「香り発生装置」。この装置は、超音
波発信器によって微粒化させた香料を、ファンにより外
部に排出させる装置である。特開平4−197260号
の「芳香発生装置」。この装置は、超音波発信器によっ
て霧状にさせた芳香剤を、ポンプにより吸引して所望の
部分に供給する装置である。特開平4−261663号
の「香り発生装置および香り空調装置」。この装置は、
サイホンによって微粉霧化させた香料を、圧縮空気の力
で負荷側へ供給する装置である。
【0003】本発明の目的は、以上のような従来から公
知の手段と異なる構成を備えた、新規な消臭システムを
提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、消臭剤
液が供給されるタンクと、該タンク内において消臭剤液
を微粒化させるためのアトマイザと、該タンク内におい
て微粒化された消臭剤液を所定の空気に対して噴霧する
ノズルを備え、前記消臭剤液は、消臭剤原液と純水との
混合液であり、上記純水を蓄えておくための脱着自在な
カートリッジタンクを備える、消臭システムであって、
前記所定の空気は、空調空気であり、空調空間に空調空
気を供給するダクトに、前記ノズルが配置される、消臭
システムが提供される。また、本発明によれば、消臭剤
液が供給されるタンクと、該タンク内において消臭剤液
を微粒化させるためのアトマイザと、該タンク内におい
て微粒化された消臭剤液を所定の空気に対して噴霧する
ノズルを備え、前記消臭剤液は、消臭剤原液と純水との
混合液であり、上記純水を蓄えておくための脱着自在な
カートリッジタンクを備える、消臭システムであって、
前記所定の空気は、悪臭発生場所からの排気であり、前
記悪臭発生場所から排気するガラリの内部に前記ノズル
が配置される、消臭システムが提供される。
【0005】 この消臭システムは、消臭剤液の供給量
を検知するための液面高さ検知手段を備えていても良
い。また、前記空調空気を作り出すための空調手段とイ
ンタロックを行う機能を備えていても良い。また、前記
悪臭発生場所からの排気を行うための排気手段とインタ
ロックを行う機能を備えていても良い。
【0006】
【0007】
【0008】
【0009】
【0010】
【0011】
【0012】
【0013】
【作用】本発明の消臭システムによれば、タンク内に供
給されて、アトマイザにより微粒化された消臭剤液を噴
霧することによって、空気を消臭することができる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例を説明する。図1は、
本発明の実施例にかかる消臭システム1の基本構成を示
す説明図である。
【0015】タンク2の内部には、消臭剤液3が供給さ
れる。タンク2内に、消臭剤液3の液面高さHを検知す
るためのセンサ5が装置される。このセンサ5は、検査
素子6を介して、液面高さHが最高レベルH1になった
ことを検知すると共に、検査素子7を介して、液面高さ
Hが最低レベルH2になったことを検知する。
【0016】タンク2には、消臭剤液3の供給管10が
接続される。この供給管10に対して、カートリッジタ
ンク11内の純水が、水導入管12を介して導入される
と共に、タンク15内の消臭剤原液が、ポンプ16の稼
働によって、消臭剤原液導入管17を介して導入され
る。水導入管12には、電磁弁などのバルブ13が設け
られ、また、消臭剤原液導入管17には電磁弁などのバ
ルブ18が設けられる。これらバルブ13およびバルブ
18の開度によって、消臭剤液3の濃度と供給流量が調
整される。なお、カートリッジタンク11は脱着自在に
構成され、純水が無くなって空になったときは、別の新
しい、純水が充満されたカートリッジタンク11に交換
される。また、タンク15の側面には消臭剤原液の残量
を知るための覗き窓20が設けられる。なお、タンク2
内の消臭剤液3に除菌剤を混合させることにより、タン
ク2内での腐敗を防止できる。
【0017】タンク2の底部には、消臭剤液3を微粒化
させるためのアトマイザ25が装置される。アトマイザ
25には、吸気口26から導入された外気が、外気導入
管27を介して導入される。外気導入管27には、外気
中に含まれる塵埃を除去するフィルタ28とエアポンプ
30が設けられる。なお、エアポンプ30の代わりに、
コンプレッサとバルブの組合わせも用いることができ
る。
【0018】タンク2の上方には、タンク2内において
アトマイザ25により微粒化された消臭剤液3を搬送す
るための、搬送管35が設けられる。この搬送管35の
先端に、微粒化された消臭剤液3を噴霧するためのノズ
ル36が配置される。
【0019】その他、消臭システム1の内部には制御盤
40が設けられる。制御盤40には、先に説明した、タ
ンク2内の消臭剤液3の液面高さHを検知するためのセ
ンサ5からの信号が入力される。また、この制御盤40
によって、ポンプ16の稼働、バルブ13とバルブ18
の開度、およびエアポンプ30の稼働が司られる。
【0020】さて、以上の構成を備える本実施例の消臭
システム1にあっては、制御盤40からの命令に基づい
てエアポンプ30が稼働し、タンク2内の消臭剤液3は
アトマイザ25によって微粒化される。こうして微粒化
された消臭剤液3は、搬送管35によって搬送されてノ
ズル36から噴霧される。従って、ノズル36から所定
の空気に対して消臭剤液3を噴霧することより、その空
気を消臭することができる。
【0021】この実施例の消臭システム1にあっては、
消臭剤原液と純水との混合液からなる消臭剤液3を用い
ているので、一般の市水を用いて消臭剤原液を希釈した
場合に生ずるカルシウムの付着といった問題が無く、消
臭された空気に曝される設備機器などを白く汚すことが
ない。なお、希釈用の純水が無くなってカートリッジタ
ンク11が空になったときは、別の新しい、純水が充満
されたカートリッジタンク11に交換することが可能で
ある。
【0022】一方、タンク15内の消臭剤原液の残量
は、覗き窓20から覗き見ることによって知ることがで
きる。消臭剤原液の残量が無くなったときは、タンク1
5内に消臭剤原液を補充する。また、このタンク15も
カートリッジ式の交換可能な構成とし、消臭剤原液の残
量が無くなったときは、別の新しい、消臭剤原液が充満
されたタンク15に交換しても良い。
【0023】そして、消臭剤液3を噴霧して空気を消臭
することにより、タンク2内の消臭剤液3の量が減少
し、液面高さHが最低レベルH2になった時は、センサ
5によってそれが検知され、制御盤40に、消臭剤液3
の補充の必要があることが入力される。これにより、カ
ートリッジタンク11内の純水が水導入管12を介して
導入されると共に、タンク15内の消臭剤原液がポンプ
16の稼働によって消臭剤原液導入管17を介して導入
され、供給管10からタンク2内に消臭剤液3が供給さ
れる。なお、消臭剤液3の濃度と供給流量は、制御盤4
0からの指令によってバルブ13およびバルブ18の開
度が制御されることにより、調整される。
【0024】そして、タンク2内の消臭剤液3の量が増
加し、液面高さHが最高レベルH1になった時は、セン
サ5によってそれが検知され、制御盤40に、消臭剤液
3の補充が終了したことが入力される。これにより、ポ
ンプ16の稼働が停止し、バルブ13およびバルブ18
が閉じられて、タンク2内への消臭剤液3の供給は、一
旦停止する。かくして、消臭の必要が生じたときは、制
御盤40からの命令に基づいてエアポンプ30が稼働
し、タンク2内においてアトマイザ25により微粒化さ
れた消臭剤液3が、ノズル36から噴霧され、空気に対
する消臭が行われる。
【0025】次に、以上に説明した本実施例の消臭シス
テム1を用いて、ダクト内において空調空気を消臭する
場合を説明する。図2は、空調空間50に空調空気を供
給するダクト51に本実施例の消臭システム1を適用し
た例を示す。ダクト51は、フィルタ52、熱交換器5
3、および給気ファン55を備える。空調空間50内に
は、ファンコイルユニット56や、天井カセット57が
設置される。そして、外気OAと空調空間50からの還
気RAが、ダクト51において空調空気SAとなって、
空調空間50内に供給されている。
【0026】以上のようなダクト51の内部に、本実施
例の消臭システム1のノズル36が配置される。また、
空調空間50内には、ダクト51を介して供給された空
調空気の臭気度を検知する臭気センサ58が設けられ
る。このように構成されたものによれば、臭気センサ5
8によって空調空間50内に悪臭が発生したことが検知
されると、ノズル36から消臭剤液3が噴霧される。従
って、空調空間50内には、予めダクト51内において
消臭された悪臭のない空調空気が供給されることとな
る。
【0027】なお、このように、ダクト51内において
空調空気を消臭する場合、例えば、ダクト51の給気フ
ァン55の稼働状態を、消臭システム1内の制御盤40
に入力させ、給気ファン55の稼働と消臭システム1の
稼働を、いわゆるインタロックさせると便利である。給
気ファン55と消臭システム1をインタロックさせれ
ば、空調空気の供給をしない場合は、給気ファン55の
稼働が停止されるに従って、消臭システム1の稼働も停
止させられるので、省エネルギ化を図ることができる。
【0028】次に、以上に説明した本実施例の消臭シス
テム1を用いて、例えばトイレなどの悪臭発生場所から
の排気を消臭する場合を説明する。図3は、悪臭発生場
所60から排気管61を介して排気するガラリ62に対
して本実施例の消臭システム1を設けた例を示す。排気
管61の途中には、排気ファン63が設けられる。この
排気ファン63の稼働によって、悪臭発生場所60内か
らの排気が、ガラリ62を介して排出される。
【0029】以上のようなガラリ62の内部に、本実施
例の消臭システム1のノズル36が配置される。また、
悪臭発生場所60内には、悪臭発生場所60内で発生し
た悪臭の臭気度を検知する臭気センサ65が設けられ
る。なお、この場合の臭気センサ65は、臭気度を段階
的に判別できるセンサを用いると良い。このように構成
されたものによれば、臭気センサ65によって悪臭発生
場所60内で発生した悪臭の臭気度を判別することによ
り、ノズル36から、臭気度に応じた、必要量の消臭剤
液3が噴霧される。例えば、悪臭の臭気度が高いときは
比較的大量の消臭剤液3がノズル36から噴霧され、比
較的強い消臭が行われる。また、例えば、悪臭の臭気度
が低いときは比較的少量の消臭剤液3がノズル36から
噴霧され、比較的弱い消臭が行われる。従って、ガラリ
62から排出される排気は、臭気度に応じて消臭された
悪臭のないものとなる。なお、制御盤40からの指令に
よってバルブ13およびバルブ18の開度を制御し、消
臭剤液3の濃度を適宜調整することによって、臭気度に
応じた、必要濃度の消臭剤液3が噴霧されるように構成
しても良い。
【0030】そして、このように悪臭発生場所60から
の排気を消臭する場合においても、例えば、排気ファン
63の稼働状態を、消臭システム1内の制御盤40に入
力させ、排気ファン63の稼働と消臭システム1の稼働
をインタロックさせ、排気をしない場合は、消臭システ
ム1の稼働を停止させるように構成すると、省エネルギ
化を図ることができる。
【0031】
【発明の効果】本発明によれば、空調空気などを効率よ
く消臭でき、悪臭防止法の施行に十分に対応することが
可能である。また、本発明の消臭システムは、人畜無害
の植物性の消臭剤を利用すれば、ホテル、レストラン、
食品工場、肥料工場等の施設に応用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例にかかる消臭システムの説明図
【図2】消臭システムを用いてダクト内において空調空
気を消臭する場合の説明図
【図3】消臭システムを用いて悪臭発生場所からの排気
を消臭する場合の説明図
【符号の説明】
1 消臭システム 2 タンク 3 消臭剤液 25 アトマイザ 36 ノズル
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−162862(JP,A) 特開 平2−140170(JP,A) 特開 平6−30980(JP,A) 特開 平5−223284(JP,A) 特開 平8−141062(JP,A) 特開 平1−302047(JP,A) 特開 平2−147060(JP,A) 特開 平2−149312(JP,A) 特開 平3−254751(JP,A) 特開 平4−197260(JP,A) 特開 平4−261663(JP,A) 実開 平2−104048(JP,U) 実開 平2−63719(JP,U) 実開 平2−104049(JP,U) 実開 平4−108546(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A61L 9/14 B01D 53/38 B01D 53/77

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】消臭剤液が供給されるタンクと、 該タンク内において消臭剤液を微粒化させるためのアト
    マイザと、 該タンク内において微粒化された消臭剤液を所定の空気
    に対して噴霧するノズルを備え、 前記消臭剤液は、消臭剤原液と純水との混合液であり、 上記純水を蓄えておくための脱着自在なカートリッジタ
    ンクを備える、消臭システムであって、 前記所定の空気は、空調空気であり、 空調空間に空調空気を供給するダクトに、前記ノズルが
    配置される、消臭システム。
  2. 【請求項2】消臭剤液が供給されるタンクと、 該タンク内において消臭剤液を微粒化させるためのアト
    マイザと、 該タンク内において微粒化された消臭剤液を所定の空気
    に対して噴霧するノズルを備え、 前記消臭剤液は、消臭剤原液と純水との混合液であり、 上記純水を蓄えておくための脱着自在なカートリッジタ
    ンクを備える、消臭システムであって、 前記所定の空気は、悪臭発生場所からの排気であり、 前記悪臭発生場所から排気するガラリの内部に前記ノズ
    ルが配置される、消臭システム。
  3. 【請求項3】前記空調空気を作り出すための空調手段と
    インタロックを行う機能を備える、請求項1に記載され
    た消臭システム。
  4. 【請求項4】前記悪臭発生場所からの排気を行うための
    排気手段とインタロックを行う機能を備える、請求項2
    に記載された消臭システム。
JP02124395A 1995-01-13 1995-01-13 消臭システム Expired - Fee Related JP3495124B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP02124395A JP3495124B2 (ja) 1995-01-13 1995-01-13 消臭システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP02124395A JP3495124B2 (ja) 1995-01-13 1995-01-13 消臭システム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH08191886A JPH08191886A (ja) 1996-07-30
JP3495124B2 true JP3495124B2 (ja) 2004-02-09

Family

ID=12049622

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP02124395A Expired - Fee Related JP3495124B2 (ja) 1995-01-13 1995-01-13 消臭システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3495124B2 (ja)

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100344060B1 (ko) * 2000-03-14 2002-07-24 한국생산기술연구원 천연중화탈취제를 이용한 스크러버형 건식 분사 탈취장치
JP4848581B2 (ja) * 2000-09-26 2011-12-28 パナソニック株式会社 脱臭・殺菌・除菌・防カビ装置
JP2009018926A (ja) * 2007-07-13 2009-01-29 Asahi Kasei Clean Chemical Co Ltd 薬剤噴霧システム及び薬剤噴霧システムを備えたゴミ収集車
CN108478839A (zh) * 2018-06-15 2018-09-04 厦门联创达科技有限公司 智能超声波雾化除臭设备
CN109847564A (zh) * 2019-02-27 2019-06-07 上海积世环保技术有限公司 一种脱臭模拟系统及其操作方法
JP6900982B2 (ja) * 2019-08-09 2021-07-14 ダイキン工業株式会社 芳香消臭装置
CN115792096A (zh) * 2022-06-06 2023-03-14 上海环境卫生工程设计院有限公司 一种便携式恶臭在线监测与杀菌除臭一体化装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH08191886A (ja) 1996-07-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4601886A (en) Air treatment apparatus
CA1315594C (en) Fragrant air supplying method and supplying system
JP3495124B2 (ja) 消臭システム
JP2018093918A (ja) 脱臭装置及び脱臭システム
US6770247B1 (en) Liquid product vaporizing apparatus for an air deodorizing system
US5261933A (en) Vent gas deodorizing system
KR0157375B1 (ko) 향기발생장치
JP2575555Y2 (ja) 香り制御装置
JPH055370Y2 (ja)
JPH11514247A (ja) 流体物を使う燻蒸装置
JPH01127828A (ja) 空気調和装置に組込んだ芳香発生装置
JPH0752504Y2 (ja) 香り発生装置
JPH083857Y2 (ja) 香り供給装置
JP2589246Y2 (ja) 香り制御装置
KR100757912B1 (ko) 향 공조장치
WO2003008001A1 (en) Apparatus and method for delivering a treatment fluid
JP2006234236A (ja) 換気システム
JP2567345B2 (ja) 芳香発生器及び芳香発生装置
JPH10296044A (ja) 排気脱臭装置
JPH05269189A (ja) 香り発生装置
JPH04261663A (ja) 香り発生装置および香り空調装置
KR200278217Y1 (ko) 향 공조장치
JP2005308305A (ja) 換気設備
JPH02224762A (ja) 脱臭液供給装置
JP3498265B2 (ja) ワーク塗装に於ける排気ガス消臭方法

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20031111

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071121

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081121

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081121

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091121

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091121

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101121

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101121

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111121

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111121

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121121

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121121

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131121

Year of fee payment: 10

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees