JPH04260908A - 計算機システム起動方式 - Google Patents

計算機システム起動方式

Info

Publication number
JPH04260908A
JPH04260908A JP3000850A JP85091A JPH04260908A JP H04260908 A JPH04260908 A JP H04260908A JP 3000850 A JP3000850 A JP 3000850A JP 85091 A JP85091 A JP 85091A JP H04260908 A JPH04260908 A JP H04260908A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
computer
computer system
software switch
peripheral device
keyboard
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3000850A
Other languages
English (en)
Inventor
Seiichi Kanai
誠一 金井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP3000850A priority Critical patent/JPH04260908A/ja
Publication of JPH04260908A publication Critical patent/JPH04260908A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Stored Programmes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は計算機システム起動方式
、特にパーソナルコンピュータ等の複数の起動可能な周
辺装置から構成されている計算機システムの計算システ
ム起動方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の計算機システム起動方式
は、オペレーティングシステム(以下OSという)を起
動する周辺装置を決定するために計算機が内蔵するソフ
トウェアによるスイッチによるとか、あるいは起動可能
な周辺装置を順番に検索し、起動可能な周辺装置が検索
された場合にその周辺装置からOSを起動している。こ
の方法では、起動する周辺装置を変更し異なるOSを起
動するには、一度OSを起動してからOS上のプログラ
ムによってソフトウェアスイッチを変更し、計算機シス
テムを再起動しなければならない。
【0003】図2は本発明が対象とする計算機システム
の構成図である。計算機1に内蔵されたソフトウェアス
イッチ2は計算機1に接続された周辺装置4,周辺装置
5,〜,周辺装置NのうちどれからOSを起動するかと
いう情報を格納するために設けられている。
【0004】図3は図2に示された計算機システムの従
来の起動方法を示すフローチャートである。現在のソフ
トウェアスイッチに設定されている起動周辺装置情報を
変更するためには、先ず、その状態で周辺装置を選択し
てOSを起動し(ステップ31)、次にOS上のユーテ
ィリティプログラムによってソフトウェアスイッチを更
新し(ステップ32)、更新後のソフトウェアスイッチ
に設定されている起動周辺装置情報に従ってOSを起動
する(ステップ33)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の計算機
システム起動方式では、一度OSを起動してからOS上
のプログラムで計算機が内蔵するソフトウェアスイッチ
を更新しなければならないので、異なるOSを起動する
場合に操作が煩雑になるという欠点がある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の計算機システム
起動方式は、計算機に内蔵されたソフトウェアスイッチ
によってオペレーティングシステムを起動する周辺装置
を決定する形式の計算機システムの計算機システム起動
方式において、どの周辺装置から起動するかという情報
を計算機システム起動時にキーボードにより計算機に通
知する通知手段と、この通知手段により与えられた情報
により計算機に内蔵されたソフトウェアスイッチをシス
テム初期化プログラムにより更新する更新手段とを有す
ることにより構成される。
【0007】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
【0008】図1は本発明の一実施例を示すフローチャ
ートで、図2に示した計算機システムを対象としている
。本実施例では、計算機に起動周辺装置情報を与える手
段としてオペレータによるキー操作の場合を示している
。この指示はキーボードの一つのキーに一つの周辺装置
が一対一に対応するようにしておき、オペレータが計算
機に電源投入するときにキーを押下する。なお、周辺装
置をその特徴によりグループ化し、そのグループごとに
キーボードのキーを割当ててもよい。またソフトウェア
スイッチ更新手段として、ソフトウェアスイッチ2に不
揮発性メモリを使用し、計算機に内蔵したシステム初期
化プログラムで更新処理を行なう。
【0009】以上の構成において図1のフローチャート
の説明を進めると、先ずオペレータはキー操作により計
算機に起動する周辺装置の情報をあたえる(ステップ1
1)。次に電源投入後のシステム初期化プログラムの実
行により、計算機内蔵のソフトウェアスイッチをキー操
作で与えられた情報に従って更新する(ステップ12)
。更新されたソフトウェアスイッチの内容で起動周辺装
置を決定し、OSを起動する(ステップ13)。
【0010】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、OSを起
動する周辺装置に関する情報を持つソフトウェアスイッ
チをキーボードと内蔵するシステム初期化プログラム等
のファームウェアとにより計算機に通知することによっ
て、起動する周辺装置を変更する場合に、OSを起動し
てからソフトウェアスイッチを変更するという煩わしさ
がなくなるという効果がある。さらに計算機システムを
複数のOSで運用するシステムにおいて特に効果がある
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のフローチャートである。
【図2】本発明が対象とする計算システムの構成図であ
る。
【図3】従来の計算機システム起動方式の代表的なフロ
ーチャートである。
【符号の説明】
1    計算機 2    ソフトウェアスイッチ 3    キーボード 4,5,〜,N    周辺装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  計算機に内蔵されたソフトウェアスイ
    ッチによってオペレーティングシステムを起動する周辺
    装置を決定する形式の計算機システムの計算機システム
    起動方式において、どの周辺装置から起動するかという
    情報を計算機システム起動時にキーボードにより計算機
    に通知する通知手段と、この通知手段により与えられた
    情報により計算機に内蔵されたソフトウェアスイッチを
    システム初期化プログラムにより更新する更新手段とを
    有することを特徴とする計算機システム起動方式。
JP3000850A 1991-01-09 1991-01-09 計算機システム起動方式 Pending JPH04260908A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3000850A JPH04260908A (ja) 1991-01-09 1991-01-09 計算機システム起動方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3000850A JPH04260908A (ja) 1991-01-09 1991-01-09 計算機システム起動方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04260908A true JPH04260908A (ja) 1992-09-16

Family

ID=11485122

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3000850A Pending JPH04260908A (ja) 1991-01-09 1991-01-09 計算機システム起動方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04260908A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0863252A (ja) * 1994-08-26 1996-03-08 Nec Shizuoka Ltd 情報処理装置の起動方式
US9298479B2 (en) 2007-12-31 2016-03-29 Datalogic ADC, Inc. Systems and methods for configuring, updating, and booting an alternate operating system on a portable data reader

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0863252A (ja) * 1994-08-26 1996-03-08 Nec Shizuoka Ltd 情報処理装置の起動方式
US9298479B2 (en) 2007-12-31 2016-03-29 Datalogic ADC, Inc. Systems and methods for configuring, updating, and booting an alternate operating system on a portable data reader

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH11259189A (ja) 周辺機器用電源制御装置
EP0658843A1 (en) Method for hibernation file creation
CN103999040A (zh) 在操作上下文之间切换
JPH04172535A (ja) パーソナルコンピュータのポップアップ制御方式
CN101201746A (zh) 基本输出入系统设定方法
JPH04260908A (ja) 計算機システム起動方式
JP2001014050A (ja) 情報処理装置及び記憶媒体
JPH0527954A (ja) コンピユータシステム
KR100763198B1 (ko) 임베디드 시스템의 부팅 장치 및 방법
JP2018156230A (ja) 情報処理装置
JPH10149232A (ja) 電源断時におけるシステム処理要求方式
JPH01251118A (ja) コンピューターシステム
JPS63127315A (ja) データ処理装置
JPH1049351A (ja) 情報処理装置
JP2000112576A (ja) リセット装置、及び情報処理装置
JP3348682B2 (ja) 再開制御装置および再開制御方法
JP2001125810A (ja) コンピュータシステムおよびコンピュータシステムにおけるダンプ方法
JPH05265602A (ja) パワーマネージメント制御装置
KR20000015527U (ko) 부팅 드라이브를 용이하게 변경할 수 있는 컴퓨터 시스템
JPS6019229A (ja) メニュー表示機能を持つデータ処理装置
JPH04163621A (ja) メモリ切替え制御方式
JPH11119801A (ja) プロセス制御装置
JPH06161624A (ja) 割り込み制御方法
JP2003216408A (ja) 情報処理装置及び情報処理装置におけるメッセージ表示制御方法
JPH11134186A (ja) 情報処理装置