JP2003216408A - 情報処理装置及び情報処理装置におけるメッセージ表示制御方法 - Google Patents

情報処理装置及び情報処理装置におけるメッセージ表示制御方法

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JP2003216408A
JP2003216408A JP2002015414A JP2002015414A JP2003216408A JP 2003216408 A JP2003216408 A JP 2003216408A JP 2002015414 A JP2002015414 A JP 2002015414A JP 2002015414 A JP2002015414 A JP 2002015414A JP 2003216408 A JP2003216408 A JP 2003216408A
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JP
Japan
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display device
auxiliary display
message
language
information processing
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JP2002015414A
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English (en)
Inventor
Fujihito Numano
藤仁 沼野
Shuji Ushio
修司 牛尾
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 情報処理装置においてシステム言語の変更を
行った際にメインの表示装置の表示内容を変更した言語
に合わせて表示させることはできたが、補助表示装置で
は言語変更に対応して表示内容を変更する機構を備えて
おらず、利用者にとって不便になることがあった。 【解決手段】 そこで、本発明では、補助表示装置に各
種メッセージを表示させる際に、メッセージを表示する
対象プログラムから現在システムに設定されている言語
情報を問合せ、このシステムに設定された言語情報に合
わせた表示用メッセージを補助表示装置を送るようにし
たので、補助表示装置にはシステム言語と同じ言語でメ
ッセージ表示を行うことができるようになる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、多国語言語に対応
可能な情報処理装置の特に補助表示装置におけるメッセ
ージ表示制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般的なパーソナルコンピュータ等の情
報処理装置は、OS(オペレーティング・システム)に
基づきシステム全体の管理が行われている。また、実際
に情報処理装置を扱う地域により言語情報が選択的に扱
われている。すなわち各地域の言語体系に応じたOSが
複数用意されている。これにより各地域利用者は、自国
語に基づくメッセージ情報に基づき、情報処理装置を使
いこなしている。
【0003】また、利用者に提示するメッセージを不揮
発性のメモリに各種言語にあわせて複数記憶させてお
き、利用者が言語セレクト処理した設定言語に基づき任
意の言語メッセージを表示させるものの例として、特開
平7−239768号公報に示されたものがある。つま
り、設定言語に基づきシステムで扱う文字表示を変更す
る点について開示されている。
【0004】一方、近年になって、メインの表示装置と
は別に補助的なメッセージを表示させるための補助表示
装置を併せ持った情報処理装置が登場するようになっ
た。このような情報処理装置では、補助表示装置にメッ
セージを表示させるために予め特定の言語に合わせたフ
ォント情報を補助表示装置内に設けている。このため
に、システム側(OS)の言語情報を設定変更したりし
ても、補助表示装置は特定言語にのみしか対応していな
いので、利用者は補助表示装置に表示されたメッセージ
が見づらくなる等の課題を有していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記の様に従来の補助
表示装置を有した情報処理装置では、補助表示装置は特
定の言語情報に対応するメッセージしか表示できず、シ
ステム側の言語設定を変えても補助表示装置のメッセー
ジ表示までは変更できず、利用者にとって非常に見づら
いものとなっていた。
【0006】そこで、本発明では、システム側で言語設
定を変えた場合にも、補助表示装置のメッセージ表示も
変更した言語で対応可能にした情報処理装置及び情報処
理装置におけるメッセージ表示制御方法を提供すること
を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の情報処理装置
は、各種プログラムを実行可能な情報処理装置であっ
て、各種データ表示可能な主表示装置と、前記プログラ
ムの実行による所定メッセージを表示する補助表示装置
と、前記情報処理装置に設定されるシステム言語種別情
報を記憶するレジストリと、前記補助表示装置に対して
前記所定メッセージを表示させる際に、前記レジストリ
に記憶されたシステム言語種別情報に応じた言語表記の
メッセージを前記プログラムより受け取り、この受け取
ったシステム言語種別に応じた言語表記のメッセージを
前記補助表示装置に出力する制御手段とを具備すること
を特徴とする。また、本発明の情報処理装置におけるメ
ッセージ表示制御方法が、各種プログラムの実行に伴う
各種データを表示可能な主表示装置及び、前記プログラ
ムの実行により所定メッセージを表示可能な補助表示装
置とを具備した情報処理装置におけるメッセージ表示制
御方法であって、前記プログラムが補助表示装置に所定
メッセージを表示する際に、メモリ上に記憶された前記
情報処理装置のシステム言語種別情報を問合せ、その結
果、予め各言語に対応した複数のメッセージから現在設
定されているシステム言語種別に応じたメッセージであ
る文字コード表現された文字列データを特定し、この特
定された文字列に基づくメッセージを前記補助表示装置
装置に出力することを特徴とする。
【0008】これら構成により、システムに設定された
言語に基づき、各プログラムが補助表示装置に表示する
メッセージを適切な内容で表示することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施形態について説明する。図1は、情報処理装置の一例
としてノート型パーソナルコンピュータの外観構成を示
す図である。情報処理装置10は、本体11部分と表示
装置12部分とから構成され、本体11にはキーボード
13を有しており、また表示装置12には液晶パネル1
5を有している。本体11と表示装置12の一辺は図示
しないヒンジで接続されており、このヒンジ機構により
本体11のキーボード入力面と表示装置12の液晶パネ
ル15の表示面が開閉する構造となっている。主となる
表示装置12に対して、本体11の手前部分には、補助
表示装置14として小型の液晶パネルを設けている。
【0010】図2は、情報処理装置の補助表示装置14
に対する表示制御処理を行う部分のブロック構成図であ
る。OS20は、情報処理装置10システム全体の管理
を行うプログラムである。また、OS20では、システ
ムで使用するシステム言語情報20aをレジストリの設
定情報のひとつとして記憶している。システム言語情報
20aは、OSを情報処理装置10にインストールした
際などのタイミングで、レジストリに設定情報のひとつ
として記憶されることになる。
【0011】常駐プログラム22は、図示しない情報処
理装置10のメモリー上に常駐している各種プログラム
である。常駐プログラム22には、日付時刻管理プログ
ラム、省電力プログラム、日本語入力プログラム、ウイ
ルス対策プログラムなどがある。これら常駐プログラム
22において、多言語表示可能なプログラムについては
各言語に対応したメッセージを登録したメッセージテー
ブル22aを有している。
【0012】アプリケーションプログラム23は、図示
しない情報処理装置のハードディスク装置上に記憶され
プログラムの実行指定が行われた際に適宜メモリーに展
開される。アプリケーションプログラム23には、音楽
再生プログラムや文書作成プログラムなどがある。これ
らアプリケーションプログラムにおいて、多言語表示可
能なプログラムについては各言語に対応した表示用文字
列データを有している。
【0013】補助表示装置制御プログラム21は、補助
表示装置14の制御を行うプログラムである。補助表示
装置制御プログラム21は、後で詳述する所定言語の文
字列データを補助表示装置で管理されたコード体系に変
換するための変換用テーブル21aを有している。補助
表示装置14は、補助表示措置プログラム21より送ら
れてきたコード列データを所定のフォントで表示するた
めのフォントテーブル14aを有している。
【0014】続いて、図3乃至図7を用いて補助表示装
置へのメッセージ(表示文字列)の表示制御処理につい
て説明する。ここでは、常駐プログラムとして省電力プ
ログラムに関する処理が実行される場合、特に情報処理
装置10が起動若しくはレジュームされた場合を例にと
って説明する。
【0015】図3は、省電力プログラムによって管理さ
れているメッセージテーブル22aの具体的な内容を示
した図である。メッセージテーブル22aには、補助表
示装置14に表示するための各種表示メッセージが登録
されている。項目101は、メッセージ表示を行うきっ
かけとなるイベントが何に基づくものかが記憶されてい
る。項目102は、言語を識別するラベルが記憶されて
いる。項目103には、メッセージとして補助表示装置
14に表示する表示文字列に関する文字コードが記憶さ
れている。すなわち、メッセージテーブル22aには、
イベント別に各言語に対応する表示用メッセージが格納
されることになる。ただし、テーブルの構成はこれに限
るものではなく、言語別に各イベントに対応する表示用
メッセージを格納した構成など種々変形は可能である。
【0016】図4は、補助表示装置制御プログラム21
によって管理されている変換用テーブル21aの具体的
な内容を示した図である。変換用テーブル21aは、常
駐プログラム22若しくはアプリケーションプログラム
23より送られてきた表示用メッセージ(文字列)であ
る文字コード列を、補助表示装置14内部で管理された
コード列体系に変換するのに用いられる。項目112乃
至114に示される各言語の文字コードに対して、補助
装置装置で用いられるコード体系であるテーブル番号と
が対応つけられて格納されている。個々の言語で同じ文
字コードを用いている場合には、同じテーブル番号が割
り振られている。図4の場合には、言語として英語、日
本語、ドイツ語の3カ国分を例に挙げているが、情報処
理装置10の利用環境などに合わせて予め用意する言語
を決めておいても良い。
【0017】図5は、補助表示装置14によって管理さ
れているフォントテーブル14aの具体的な内容を示し
た図である。フォントテーブル14aは、補助表示装置
制御プログラム21より送られてきた表示文字列を表す
テーブル番号からなるテーブル番号コード列を、補助表
示装置14で表示するためのフォントデータに変換する
のに用いられる。各テーブル番号に対応させて、各言語
の文字についてのフォントデータが格納されている。
【0018】続いて、メッセージ表示制御処理につい
て、具体的に説明する。ここでは、図示しない起動ボタ
ンを操作することで、情報処理装置(PC)が起動若し
くはレジュームする場合のメッセージ表示について説明
する。
【0019】情報処理装置10の図示しない起動ボタン
が押されたかを判断する(ステップS10)。起動ボタ
ンの操作であると判断すれば処理はステップS11へ進
み、起動ボタン以外の操作であると判定した場合には引
続き起動ボタンの操作検出を行う。ここでは、常に起動
ボタンの操作状況をチェックする構成を示しているが、
これは省電力プログラムでの設定条件によって異なるも
のである。スタンバイ状態のようなメモリやCPUに電
力が供給されている場合には、このようなボタン操作の
検出を行うようにしても良いし、休止状態のようなメモ
リ内容をハードディスク装置(HDD)に記録して電源
を完全に切る場合には、単に起動ボタンの操作で情報処
理装置を起動させるようにしても良い。
【0020】起動ボタンの操作が行われると、常駐プロ
グラムである省電力プログラムによる制御状態に応じて
スタンバイ状態ではメモリからシステムの状態が読み出
されて復元され、また休止状態ではHDDからシステム
の状態が読み出されて復元され、さらに前回電源オフの
状態であれば通常のシステム起動処理を行ってシステム
を起動する。この起動処理の際に、省電力プログラム
(常駐プログラム22)では、OS20にシステム言語
として設定されている内容を問合せる(ステップS1
1)。省電力プログラムでは、この問合せ結果であるシ
ステム言語の設定内容をOS20から受け取る(ステッ
プS12)。続いて、省電力プログラムは、現在の動作
イベントに基づいて、メッセージテーブル22aを参照
して表示すべきメッセージ(表示文字列)を特定する
(ステップS13)。つまり、動作イベントとしては、
「PC起動/レジューム」であるので、この動作イベン
ト及び前記OS20から取得した言語情報(言語識別ラ
ベル)に基づき、表示すべき文字列が一意に求められ
る。この場合、図3のメッセージテーブル22aを参照
すると、システム言語が「英語」であれば表示文字列と
しては「Welcome」が特定され、システム言語が
「日本語」であれば表示文字列としては「ようこそ」が
特定される。このようにして省電力プログラム(常駐プ
ログラム22)で特定された表示文字列と、さらに現在
システムに設定された言語を識別するための言語識別ラ
ベルを、補助表示装置制御プログラム21に渡す(ステ
ップS14)。ここで表示文字列は、文字コード列とし
て扱われる。
【0021】補助表示装置制御プログラム21は、受け
取った表示文字列を、言語識別ラベルに基づき変換用テ
ーブル21aを参照して、補助表示装置14にて管理さ
れるテーブル番号列に変換する(ステップS15)。具
体的には、補助表示装置制御プログラム21は、受け取
った表示文字列から1文字ずつ取り出し、変換用テーブ
ル21aを参照して、この文字コードに対する言語識別
ラベルで特定される言語のテーブル番号を特定する。受
け取った文字の先頭から順番に、この変換処理を最後の
文字まで繰り返し行う。このようにして得られた表示文
字列を変換して得られたテーブル番号列は、補助表示装
置14へ送られる(ステップS16)。
【0022】補助表示装置14は、受け取ったテーブル
番号列を、言語識別ラベルに基づきフォントテーブル1
4aを参照して、表示用フォントデータを得ることにな
る(ステップS17)。具体的には、補助表示装置14
は、受け取ったテーブル番号列から1文字ずつ取り出
し、フォントテーブル14aを参照して、このテーブル
番号に対する言語識別ラベルで特定される言語のフォン
トデータを特定する。受け取ったテーブル番号列の先頭
から順番に、この変換処理を最後のテーブル番号まで繰
り返し行う。このようにして得られたフォントデータ
は、補助表示装置14で表示される(ステップS1
8)。
【0023】補助表示装置14の表示例としては、図7
に示すようなものになる。補助表示装置14の表示エリ
アは、CDやDVD等のディスク状媒体がそれをドライ
ブする装置にセットされているかを示す媒体有無を判別
するためのアイコン表示領域31、表示用メッセージ
(表示文字列)を表示するための文字表示領域30、情
報処理装置10のバッテリ残量を表すアイコン表示領域
32からなる。文字表示領域30は、8文字1行分の表
示を行え、8文字を超える文字列を表示する際には、順
次文字が左から右にスクロールして表示される。
【0024】このようにして、本発明ではシステムに設
定された言語情報に基づき、システム言語と同じ言語の
文字列で補助表示装置に表示文字列を表示できるように
なる。前記実施形態では、変換用テーブル21a及びフ
ォントテーブル14aは、各言語間で同じ文字コードで
定義付けられた文字も存在するが、その言語に固有の文
字もあるので、各言語毎に対応する形で用意した。これ
を各言語共通のコード形態で表すものを用いれば、言語
毎に用意する必要は無い。
【0025】また、上記実施形態では、常駐プログラム
のうち省電力プログラムの一機能を例に挙げて説明した
が、これに限定されるものではなく、他の常駐プログラ
ムやアプリケーションプログラムに対応した表示メッセ
ージを補助表示装置に表示させる時にも応用できること
は言うまでもない。
【0026】
【発明の効果】本発明ではシステムに設定された言語情
報に基づき、システム言語と同じ言語の文字列で補助表
示装置に表示文字列を表示できるようになり、利用者に
とっても非常に扱いやすいものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 情報処理装置の外観を示す図。
【図2】 メッセージ表示制御処理に関連する機能を示
す機能ブロック図。
【図3】 メッセージテーブルの内容を示す図。
【図4】 変換用テーブルの内容を示す図。
【図5】 フォントテーブルの内容を示す図。
【図6】 メッセージ表示制御処理に関するフローチャ
ート。
【図7】 補助表示装置の表示例を示す図。
【符号の説明】
10 情報処理装置 11 本体 12 表示装置 13 キーボード 14 補助表示装置 14a フォントテーブル 15 液晶パネル 20 オペレーティングシステム 21 補助表示装置制御プログラム 21a 変換用テーブル 22 常駐プログラム 22a メッセージテーブル 23 アプリケーションプログラム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5B069 AA02 BA04 DC16 5C082 AA01 AA34 BA02 BB12 BB32 BB53 CA84 DA32 DA73 DA86 DA89 MM06 MM09 MM10 5E501 AA03 BA03 CA04 DA11 EA31 FA13

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各種プログラムを実行可能な情報処理装
    置であって、 各種データ表示可能な主表示装置と、 前記プログラムの実行による所定メッセージを表示する
    補助表示装置と、 前記情報処理装置に設定されるシステム言語種別情報を
    記憶するレジストリと、 前記補助表示装置に対して前記所定メッセージを表示さ
    せる際に、前記レジストリに記憶されたシステム言語種
    別情報に応じた言語表記のメッセージを前記プログラム
    より受け取り、この受け取ったシステム言語種別に応じ
    た言語表記のメッセージを前記補助表示装置に出力する
    制御手段とを具備することを特徴とした情報処理装置。
  2. 【請求項2】 前記プログラムは、レジストリに記憶さ
    れたシステム言語種別を問合せて、予め各言語に対応し
    た複数のメッセージから現在設定されているシステム言
    語種別情報に対応した言語表記のメッセージである文字
    コード表現された文字列データを特定する手段を有し、 前記制御手段は、前記文字列データを前記補助表示装置
    で管理するコード列形態に変換するための変換テーブル
    と、前記プログラムより受け取った文字列データを該変
    換テーブルを用いて補助表示装置で管理するコード列に
    変換する手段とを有し、 前記補助表示手段は、前記コード列を所定のフォントデ
    ータに変換するためのフォントテーブルと、前記制御手
    段で変換されたコード列を該フォントテーブルを用いて
    前記補助表示装置で表示するフォントデータに変換する
    手段と、この変換したフォントデータに基づいて補助表
    示装置上に表示制御する手段とを具備することを特徴と
    する請求項1記載の情報処理装置。
  3. 【請求項3】 各種プログラムの実行に伴う各種データ
    を表示可能な主表示装置及び、前記プログラムの実行に
    より所定メッセージを表示可能な補助表示装置とを具備
    した情報処理装置におけるメッセージ表示制御方法であ
    って、 前記プログラムが補助表示装置に所定メッセージを表示
    する際に、メモリ上に記憶された前記情報処理装置のシ
    ステム言語種別情報を問合せ、その結果、予め各言語に
    対応した複数のメッセージから現在設定されているシス
    テム言語種別に応じたメッセージである文字コード表現
    された文字列データを特定し、 この特定された文字列に基づくメッセージを前記補助表
    示装置装置に出力することを特徴とした情報処理装置に
    おけるメッセージ表示制御方法。
  4. 【請求項4】 前記文字列データを前記補助表示装置で
    管理するコード列形態に変換するための変換テーブルを
    用いて、前記プログラムより受け取った文字列データを
    補助表示装置で管理するコード列に変換し、 前記コード列を所定のフォントデータに変換するための
    フォントテーブルを用いて、変換されたコード列を該フ
    ォントテーブルを用いて前記補助表示装置で表示するフ
    ォントデータに変換し、この変換したフォントデータに
    基づいて補助表示装置上に表示制御することを特徴とし
    た請求項3記載の情報処理装置におけるメッセージ表示
    制御方法
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006330738A (ja) * 2005-05-27 2006-12-07 Asustek Computer Inc コンピュータシステム、補助メッセージ表示装置、及びその方法

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JP2006330738A (ja) * 2005-05-27 2006-12-07 Asustek Computer Inc コンピュータシステム、補助メッセージ表示装置、及びその方法

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