JPH04260215A - エンジン潤滑油の圧力異常検出装置 - Google Patents

エンジン潤滑油の圧力異常検出装置

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JPH04260215A
JPH04260215A JP2181791A JP2181791A JPH04260215A JP H04260215 A JPH04260215 A JP H04260215A JP 2181791 A JP2181791 A JP 2181791A JP 2181791 A JP2181791 A JP 2181791A JP H04260215 A JPH04260215 A JP H04260215A
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(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スイッチがオンのとき
に放電用抵抗を通して放電し、スイッチがオフのときに
充電用抵抗を通して充電されるコンデンサが設けられた
検出スイッチの入力回路に関する。
【0002】
【従来の技術】かかる検出スイッチの入力回路は、例え
ばエンジンの潤滑油の圧力をチェックするためのオイル
スイッチや、冷却水の温度をチェックするためのサーモ
スイッチ等、各種検出スイッチの接点入力に使用される
。一般に、機械的接点を有するスイッチはオン・オフ切
換の際にチャタリング(接点の振動)が短時間発生する
。さらに、かかる検出スイッチにあっては、エンジンの
振動等に起因して、正常なオフ状態において単発的な短
時間のオン状態(以下、パルス短絡という)が発生する
ことがある。又、オイルスイッチの場合、潤滑油内への
気泡の混入によってこのパルス短絡が発生することもあ
る。
【0003】上記のようなチャタリングや単発的なパル
ス短絡をノイズとして除去し、異常として検出しないよ
うにするために、スイッチがオンのときに放電用抵抗を
通して放電するコンデンサを設け、放電時定数によるロ
ーパスフィルタを構成することが行われている。このコ
ンデンサは、スイッチがオフの間に充電用抵抗を通して
所定の電圧に充電される。
【0004】そして、従来は、充電時定数をできるだけ
小さくしてコンデンサを所定の電圧まで速く充電する一
方、放電時定数を充電時定数より大きく設定していた。 つまり、スイッチのオン応答性が問題にならない範囲内
において、放電時定数を大きくすることにより、できる
だけパルス幅の広いパルス短絡を除去できるようにして
いた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】かかる検出スイッチに
おいて、チャタリングに比べて周波数が低く、しかもパ
ルス短絡のように単発的ではないオン・オフの繰り返し
(以下、疑似チャタリングという)が発生することがあ
る。この状態は、いわば正常(オフ)と異常(オン)と
の中間状態であるが、安全のためには異常と判断すべき
ことが多い。例えば、エンジンが低回転しているときの
油圧の脈動や油圧が低下したときの潤滑油内への気泡の
混入に起因してオイルスイッチの疑似チャタリングが発
生することがあり、この場合は異常(オン)と判断する
必要がある。
【0006】ところが、前述のように放電時定数を大き
くした従来回路にあっては、周波数がある程度高くなる
とその疑似チャタリングを検出できなくなる。以下、図
2の及び図3に基づいて説明を加える。図2は、説明の
ために簡略化した検出スイッチの入力回路であって、1
はコンデンサCの電圧Vinを基準電圧Vrefと比較
してVoutを出力するコンパレータである。検出スイ
ッチ2がオンのとき、コンデンサCは放電用抵抗R1を
通して放電し、検出スイッチ2がオフのとき、コンデン
サCは充電用抵抗R2を通して充電される。つまり、放
電時定数T1=R1・Cであり、充電時定数T2=R2
・Cである。
【0007】スイッチ2がオン・オフを繰り返している
とき、コンデンサCは充放電を繰り返し、その端子電圧
Vinは、図3のタイムチャートに示すようになる。図
中破線で示すものはスイッチ2が(a)に示す周波数で
オン・オフを繰り返しているときであって、基準電圧V
ref以下に下がる期間tが発生する。従って、コンパ
レータ1の出力Voutには、破線で示すようにHパル
スが発生し、スイッチ2のオン・オフ(疑似チャタリン
グ)を検出することができる。
【0008】しかし、スイッチ2が(b)に示すように
上記(a)の2倍の周波数でオン・オフを繰り返すと、
コンデンサCの端子電圧Vinの変化は実線で示すよう
になる。従って、基準電圧Vref以下に下がることが
ないので、コンパレータ1の出力VoutはLレベルの
ままであり、スイッチ2のオン・オフ(疑似チャタリン
グ)を検出することができない。
【0009】本発明は、かかる実情に鑑みて為されたも
のであって、その目的は、チャタリングや単発的なパル
ス短絡を取り除きながら、上記の如き疑似チャタリング
を検出することができるスイッチの検出回路を提供する
ことにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の検出スイッチの
入力回路は、スイッチがオンのときに放電用抵抗を通し
て放電し、スイッチがオフのときに充電用抵抗を通して
充電されるコンデンサが設けられたものであって、第1
の特徴構成は、充電時定数が放電時定数より大きくなる
ように、前記放電用抵抗及び前記充電用抵抗の値が設定
されている点にある。第2の特徴構成は、第1の特徴構
成を実施する際の好ましい具体構成を特定するものであ
って、前記コンデンサの電圧が設定電圧以下になると導
通するトリガ素子と、そのトリガ素子の状態を出力する
出力手段と、前記トリガ素子の導通状態を遮断状態にす
るリセット手段が設けられている点にある。
【0011】
【作用】第1の特徴構成によれば、図4に示すように、
コンデンサの電圧Vinは充放電に伴って徐々に下がっ
ていく。つまり、充電時定数が放電時定数より大きいこ
とから、放電によって失われた電荷を充電によって完全
に回復することができなくなり、端子電圧Vinが徐々
に下がっていくのである。
【0012】従って、スイッチがオン・オフを繰り返し
た場合、一回目のオンでは端子電圧Vinが基準電圧V
ref以下に下がらなくても、やがて(図4の場合は3
回目のオンで)端子電圧Vinが基準電圧Vref以下
に下がる期間t1が発生する。そして、例えば図2のコ
ンパレータの出力VoutにHパルスが発生し、これを
チェックすることにより、スイッチのオン・オフ(疑似
チャタリング)が発生していることを検出できる。
【0013】スイッチの接点が開閉する際に発生する通
常のチャタリングについては、上記疑似チャタリングに
比べて周波数が高く、長くは続かないので端子電圧Vi
nが基準電圧Vref以下に下がることなく定常電圧V
ccに復帰する。単発的なパルス短絡についても同様に
端子電圧Vinが基準電圧Vref以下に下がることが
なく検出されない。スイッチがオンの状態が放電時定数
で定まる所定時間t2続けば、端子電圧Vinが基準電
圧Vref以下に下がり、その状態が検出され得ること
は従来どおりである。
【0014】尚、図4は、充電時定数が放電時定数より
すこしだけ大きい場合であって、スイッチのオン時間と
オフ時間がほぼ等しいとき(一般的な疑似チャタリング
)であるが、オン時間がオフ時間より長いときも問題な
く検出できることが図からわかる。一方、オン時間がオ
フ時間より短い場合まで検出できるようにするには、検
出すべきオン時間とオフ時間の比の最小値より放電時定
数と充電時定数との比が小さくなるように充電時定数と
放電時定数を定める必要がある。
【0015】第2の特徴構成によれば、上記第1の特徴
構成による作用において、コンデンサの電圧Vinが徐
々に下がり、設定電圧(例えば基準電圧Vref)以下
になったときに、トリガ素子が導通状態になる。その状
態は出力手段によって出力され、リセット手段によって
トリガ素子が遮断状態にリセットされるまで維持される
。つまり、スイッチの疑似チャタリングが発生した場合
、上記のコンパレータの出力Voutに発生するような
パルス電圧と異なり、一旦疑似チャタリングが検出され
ればリセットされるまでその検出状態を保持するのであ
る。
【0016】
【発明の効果】上記の如く、第1の特徴構成によれば、
チャタリングや単発的なパルス短絡についてはノイズと
みなして取り除きながら、疑似チャタリングについては
異常として検出することが簡単な回路で実現できるよう
になった。又、第2の特徴構成によれば、トリガ素子の
利用により一旦疑似チャタリングを検出すればその状態
を保持して、後の処理に使用しやすい信号を発生するこ
とができるものとなった。
【0017】
【実施例】以下、本発明をエンジンのオイルスイッチの
入力回路に適用した実施例について図面に基づいて説明
する。図1に示すように、オイルスイッチ2の入力回路
がコンデンサC、放電用抵抗R1、充電用抵抗R2、ト
リガ素子3、出力手段4、リセット手段5等によって構
成されている。
【0018】オイルスイッチ(以下、単にスイッチとい
う)2は潤滑油の圧力をチェックするためのものである
。図示は省略するが、プラグ状のボディ内にダイヤフラ
ム、接点、スプリング等が設けられている。圧力が正常
なときは、スプリングの付勢力に抗してダイヤフラムが
押され接点が開いているが、圧力が設定値以下になると
スプリングの付勢力が勝って接点が閉じる。即ち、正常
時はスイッチがオフ、異常時はオンとなる。
【0019】コンデンサCは、スイッチ2がオフの定常
状態において電源電圧Vccに充電されている。スイッ
チ2がオンになるとコンデンサCの電荷はツェナーダイ
オード6及び放電用抵抗R1を通して放電する。但し、
完全に放電せずに、ツェナーダイオード6の電圧分だけ
は残ることになる。これは、トリガ素子3を導通させる
のに必要な範囲内の放電に抑えることにより、リセット
後、スイッチがオフのときの応答を速くするためである
【0020】スイッチ2がオンになった後のコンデンサ
Cの電圧Vinは、図4に示すように、時定数T1=R
1・Cで決まる放電曲線11を描いて低下することにな
る。スイッチ2のオン状態が続けば、破線で示すように
時間t2後に基準電圧Vref以下になり、トリガ素子
3が導通する。トリガ素子3として用いられるPUT(
プログラマブル・ユニジャンクション・トランジスタ)
は、ゲート電圧Vgkがアノード電圧Vakより約0.
7ボルト低くなるとアノードAとカソードKとの間が導
通する。本回路においてはVgkはVinに等しい。又
、Vak=Vref+0.7となるように、Vccを分
圧してVakを設定している。
【0021】そして、トリガ素子3は一旦導通状態にな
ると、VgkがVref(Vak−0.7)より高くな
っても導通状態を維持する。導通状態から遮断状態に変
えるには、リセット手段5のリセット入力を0ボルトに
する。その結果、Vakが0ボルト付近までさがり、ア
ノード・カソード間に流れる電流が谷電流値以下になり
、アノード・カソード間は遮断状態に戻る。
【0022】トリガ素子3の状態を出力する出力手段4
は、オープンコレクタのトランジスタ4aと周辺の抵抗
類からなる。トリガ素子3が遮断状態のときは、トラン
ジスタ4aが導通して出力電圧VohはLレベルであり
、トリガ素子3が導通状態になれば、トランジスタ4a
が遮断して出力は開放状態となる。但し、出力がプルア
ップされていると考えて、以下、開放状態において出力
電圧VohがHレベルであるとする。
【0023】従って、図4に示すように、スイッチ2が
オンになり、その状態が時間t2以上続けば出力Voh
は破線のようにLレベルからHレベルに変化する。逆に
、実線で示すように、コンデンサCの電圧Vinが基準
電圧Vref以下になる前(t2以内)にスイッチ2が
再びオフした場合は、コンデンサCは放電から充電に転
じ、Vinは再び上昇するのでVohがHレベルベルに
なることはない。言い換えれば、時間t2より短い幅の
スイッチ2のオン状態は、ノイズとして除去され検出さ
れないことになる。つまり、コンデンサCと放電抵抗R
1によってスイッチ2のローパスフィルタが構成されて
いることになる。
【0024】スイッチ2がオンになるときに短時間だけ
発生する接点の振動(チャタリング)についても、上記
ローパスフィルタによって除去される。しかし、図4に
示すように、スイッチ2がオン状態とオフ状態を繰り返
した場合、即ち、疑似チャタリングといわれる状態が発
生した場合には、コンデンサCの電圧Vinが徐々に低
下して、やがて基準電圧Vref以下になるようにして
いる。
【0025】つまり、スイッチ2がオフのときコンデン
サCは、充電用抵抗R2を通して電源電圧Vccから充
電されるが、このときの充電時定数T2=R2・Cが前
述の放電時定数T1=R1・Cより大きくなるように、
R2を放電用抵抗R1より大きく設定している。その結
果、スイッチ2がオン状態とオフ状態を繰り返した場合
、コンデンサCは、放電によって失われた電荷を充電に
よって完全に回復することができなくなり、端子電圧V
inが徐々に下がっていくのである。
【0026】そして、VinがVref以下に下がれば
前述のようにして出力VohはHレベルになる。実際に
、このような疑似チャタリングが発生するのは、エンジ
ンが低回転しているときの油圧の脈動が発生する場合や
、油圧が低下したときに潤滑油内へ気泡が混入した場合
である。このような場合には、異常を検出する必要があ
るので上記のようにしているのである。
【0027】尚、図4は、充電用抵抗R2を放電用抵抗
R1より少しだけ大きく設定している場合であって、ス
イッチ2のオン時間とオフ時間がほぼ等しいとき(一般
的な疑似チャタリング)であるが、オン時間がオフ時間
より長い場合も問題なく検出できることが図からわかる
。一方、オン時間がオフ時間より短い場合まで検出でき
るようにするには、検出すべきオン時間とオフ時間の比
の最小値よりR1とR2との比が小さくなるようにR1
とR2の値を定める必要がある。
【0028】上記実施例ではトリガ素子としてPUTを
用いたが、その他にSCR等を用いて回路を構成するこ
ともできる。また、出力手段としてリレーを用いてもよ
い。コンデンサの充放電による電圧変化を出力する回路
としては、実施例で図1に示した回路に限らず、図2の
ようなコンパレータを用いて構成してもよい。その他、
コンデンサの充放電回路以後の回路の構成は種々変更可
能である。
【0029】又、本発明は、上記実施例のオイルスイッ
チに限らず、冷却水の温度をチェックするためのサーモ
スイッチ等、種々の検出スイッチの接点入力に適用でき
ることはいうまでもない。尚、特許請求の範囲の項に図
面との対照を便利にするために符号を記すが、該記入に
より本発明は添付図面の構成に限定されるものではない
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る検出スイッチの入力回路
の回路図
【図2】従来例の説明のための検出スイッチの入力回路
の回路図
【図3】従来例の説明のためのタイムチャート
【図4】
本発明の実施例の説明のためのタイムチャート
【符号の説明】
2    スイッチ 3    トリガ素子 4    出力手段 5    リセット手段 C    コンデンサ R1  放電用抵抗 R2  充電用抵抗

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  スイッチ(2)がオンのときに放電用
    抵抗(R1)を通して放電し、スイッチ(2)がオフの
    ときに充電用抵抗(R2)を通して充電されるコンデン
    サ(C)が設けられた検出スイッチの入力回路であって
    、充電時定数が放電時定数より大きくなるように、前記
    放電用抵抗(R1)及び前記充電用抵抗(R2)の値が
    設定されている検出スイッチの入力回路。
  2. 【請求項2】  前記コンデンサ(C)の電圧が設定電
    圧以下になると導通するトリガ素子(3)と、そのトリ
    ガ素子(3)の状態を出力する出力手段(4)と、前記
    トリガ素子(3)の導通状態を遮断状態にするリセット
    手段(5)が設けられた請求項1記載の検出スイッチの
    入力回路。
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