JP2758274B2 - エンジン潤滑油の圧力異常検出装置 - Google Patents

エンジン潤滑油の圧力異常検出装置

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JP2758274B2 JP3021817A JP2181791A JP2758274B2 JP 2758274 B2 JP2758274 B2 JP 2758274B2 JP 3021817 A JP3021817 A JP 3021817A JP 2181791 A JP2181791 A JP 2181791A JP 2758274 B2 JP2758274 B2 JP 2758274B2
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一 山
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、エンジンの潤滑油の圧
力を検出してオン・オフする検出スイッチが設けられ、
この検出スイッチが前記圧力の異常を検出したときに放
電用抵抗を通して放電し、前記検出スイッチが前記圧力
の正常を検出したときに充電用抵抗を通して充電される
コンデンサの電圧が設定電圧以下になると、前記圧力が
異常であることを出力する出力手段が備えられたエンジ
ン潤滑油の圧力異常検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】かかるエンジン潤滑油の圧力異常検出装
置において、前記検出スイッチとして機械的接点を有す
るスイッチが用いられるが、一般に、機械的接点を有す
るスイッチはオン・オフ切換の際にチャタリング(接点
の振動)が短時間発生する。さらに、かかる検出スイッ
チにあっては、エンジンの振動等に起因して、正常な状
態において単発的な短時間の異常検出状態(以下、パル
ス短絡という)が発生することがある。又、エンジンの
潤滑油内への気泡の混入によってこのパルス短絡が発生
することもある。
【0003】上記のようなチャタリングや単発的なパル
ス短絡をノイズとして除去し、異常として検出しないよ
うにするために、検出スイッチが異常検出状態の時に放
電用抵抗を通して放電するコンデンサを設け、放電時定
数によるローパスフィルタを構成することが行われてい
る。このコンデンサは、検出スイッチが正常状態の間に
充電用抵抗を通して所定の電圧に充電される。
【0004】そして、従来は、充電時定数をできるだけ
小さくしてコンデンサを所定の電圧まで速く充電する一
方、放電時定数を充電時定数より大きく設定していた。
つまり、スイッチのオン応答性が問題にならない範囲内
において、放電時定数を大きくすることにより、できる
だけパルス幅の広いパルス短絡を除去できるようにして
いた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】かかる検出スイッチに
おいて、チャタリングに比べて周波数が低く、しかもパ
ルス短絡のように単発的ではないオン・オフの繰り返し
(以下、疑似チャタリングという)が発生することがあ
る。この状態は、いわば正常(オフ)と異常(オン)と
の中間状態であるが、安全のためには異常と判断すべき
ことが多い。例えば、エンジンが低回転しているときの
油圧の脈動や油圧が低下したときの潤滑油内への気泡の
混入に起因してオイルスイッチの疑似チャタリングが発
生することがあり、この場合は異常(オン)と判断する
必要がある。
【0006】ところが、前述のように放電時定数を大き
くした従来回路にあっては、周波数がある程度高くなる
とその疑似チャタリングを検出できなくなる。以下、図
2の及び図3に基づいて説明を加える。図2は、説明の
ために簡略化した検出スイッチの入力回路であって、1
はコンデンサCの電圧Vinを基準電圧Vrefと比較
してVoutを出力するコンパレータである。検出スイ
ッチ2がオンのとき、コンデンサCは放電用抵抗R1を
通して放電し、検出スイッチ2がオフのとき、コンデン
サCは充電用抵抗R2を通して充電される。つまり、放
電時定数T1=R1・Cであり、充電時定数T2=R2
・Cである。
【0007】スイッチ2がオン・オフを繰り返している
とき、コンデンサCは充放電を繰り返し、その端子電圧
Vinは、図3のタイムチャートに示すようになる。図
中破線で示すものはスイッチ2が(a)に示す周波数で
オン・オフを繰り返しているときであって、基準電圧V
ref以下に下がる期間tが発生する。従って、コンパ
レータ1の出力Voutには、破線で示すようにHパル
スが発生し、スイッチ2のオン・オフ(疑似チャタリン
グ)を検出することができる。
【0008】しかし、スイッチ2が(b)に示すように
上記(a)の2倍の周波数でオン・オフを繰り返すと、
コンデンサCの端子電圧Vinの変化は実線で示すよう
になる。従って、基準電圧Vref以下に下がることが
ないので、コンパレータ1の出力VoutはLレベルの
ままであり、スイッチ2のオン・オフ(疑似チャタリン
グ)を検出することができない。
【0009】本発明は、かかる実情に鑑みてなされたも
のであって、その目的は、チャタリングや単発的なパル
ス短絡に起因して誤って異常を検出することを未然に防
止するようにしながら、上記の如き疑似チャタリングが
発生した場合であってもこれを有効に異常として検出す
ることが可能となるエンジン潤滑油の圧力異常検出装置
を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明のエンジン潤滑油
の圧力異常検出装置は、エンジンの潤滑油の圧力を検出
してオン・オフする検出スイッチが設けられ、この検出
スイッチが前記圧力の異常を検出したときに放電用抵抗
を通して放電し、前記検出スイッチが前記圧力の正常を
検出したときに充電用抵抗を通して充電されるコンデン
サの電圧が設定電圧以下になると、前記圧力が異常であ
ることを出力する出力手段が備えられたものであって、
その特徴構成は、前記検出スイッチの単発的な短時間の
異常状態により前記出力手段が異常であることを出力し
ないように、前記放電用抵抗を通して放電されるときの
放電時定数を設定し、且つ、前記充電用抵抗を通して充
電されるときの充電時定数を前記放電時定数より大きく
設定するように、前記放電用抵抗及び前記充電用抵抗の
値が設定されている点にある。
【0011】
【作用】図4を参照して本発明の作用を説明する。検出
スイッチの圧力異常検出状態(オン状態)が放電時定数
で定まる所定時間t2続けば、コンデンサの端子電圧V
inが設定電圧Vref以下に下がり、出力手段により
エンジン潤滑油の圧力が異常であることが出力される。
尚、このとき、放電時定数として、単発的な短時間の異
常状態によっては出力手段が異常であることを出力しな
いような値に設定されることから、例えば、スイッチの
接点が開閉する際に発生する振動による通常のチャタリ
ングや単発的なパルス短絡については、コンデンサの端
子電圧Vinが設定電圧Vref以下に下がることなく
定常電圧Vccに復帰することになり、出力手段が異常
であることを出力することがない。
【0012】そして、例えば、エンジンが低回転してい
るときの油圧の脈動や油圧が低下したときの潤滑油内へ
の気泡の混入等に起因して、通常のチャタリングに較べ
て低い周波数で検出スイッチのオン・オフを繰り返す、
所謂、疑似チャタリングが発生した場合には、充電時定
数が放電時定数より大きく設定されることから、検出ス
イッチのオン・オフの繰り返しに伴うコンデンサの充放
電の繰り返しの際に、放電によって失われた電荷を充電
によって完全に回復することができなくなり、コンデン
サの端子電圧Vinは充放電に伴って徐々に下がってい
くことになる(図4参照)。
【0013】従って、疑似チャタリングに起因して検出
スイッチがオン・オフを繰り返した場合、一回目の異常
検出(オン)では端子電圧Vinが設定電圧Vref以
下に下がらなくても、やがて(図4の場合は3回目の異
常検出で)端子電圧Vinが設定電圧Vref以下に下
がる期間t1が発生する。その結果、出力手段が圧力異
常であることを出力することになる。
【0014】尚、図4は、充電時定数が放電時定数より
すこしだけ大きい場合であって、検出スイッチのオン時
間とオフ時間がほぼ等しいとき(一般的な疑似チャタリ
ング)であるが、オン時間がオフ時間より長いときも問
題なく検出できることが図からわかる。一方、オン時間
がオフ時間より短い場合まで検出できるようにするに
は、検出すべきオン時間とオフ時間の比の最小値より放
電時定数と充電時定数との比が小さくなるように充電時
定数と放電時定数を定める必要がある。
【0015】このようにして、エンジンの潤滑油の圧力
が異常であるときにのみ、その異常状態を適切に検出す
ることが可能となる。
【0016】
【発明の効果】従って、本発明によれば、機械的な接点
の振動によるチャタリングや単発的なパルス短絡に起因
して誤って異常を検出することを未然に防止するように
しながら、上記の如き疑似チャタリングが発生した場合
であってもこれを有効に異常として検出することが可能
となるエンジン潤滑油の圧力異常検出装置を提供できる
に至った。
【0017】
【実施例】以下、本発明に係るエンジン潤滑油の圧力異
常検出装置について図面に基づいて説明する。図1に示
すように、エンジンの潤滑油の圧力をチェックするため
の検出スイッチとしてのオイルスイッチ2の入力回路が
コンデンサC、放電用抵抗R1、充電用抵抗R2、トリ
ガ素子3、出力手段4、リセット手段5等によって構成
されている。
【0018】オイルスイッチ(以下、単にスイッチとい
う)2は潤滑油の圧力をチェックするためのものであ
る。図示は省略するが、プラグ状のボディ内にダイヤフ
ラム、接点、スプリング等が設けられている。圧力が正
常なときは、スプリングの付勢力に抗してダイヤフラム
が押され接点が開いているが、圧力が設定値以下になる
とスプリングの付勢力が勝って接点が閉じる。即ち、正
常時はスイッチがオフ、異常時はオンとなる。
【0019】コンデンサCは、スイッチ2がオフの定常
状態において電源電圧Vccに充電されている。スイッ
チ2がオンになるとコンデンサCの電荷はツェナーダイ
オード6及び放電用抵抗R1を通して放電する。但し、
完全に放電せずに、ツェナーダイオード6の電圧分だけ
は残ることになる。これは、トリガ素子3を導通させる
のに必要な範囲内の放電に抑えることにより、リセット
後、スイッチがオフのときの応答を速くするためであ
る。
【0020】スイッチ2がオンになった後のコンデンサ
Cの電圧Vinは、図4に示すように、時定数T1=R
1・Cで決まる放電曲線11を描いて低下することにな
る。スイッチのオン状態が続けば、破線で示すように時
間t2後に基準電圧(設定電圧の一例)Vref以下に
なり、トリガ素子3が導通する。トリガ素子3として用
いられるPUT(プログラマブル・ユニジャンクション
・トランジスタ)は、ゲート電圧Vgkがアノード電圧
Vakより約0.7ボルト低くなるとアノードAとカソ
ードKとの間が導通する。本回路においてはVgkはV
inに等しい。又、Vak=Vref+0.7となるよ
うに、Vccを分圧してVakを設定している。
【0021】そして、トリガ素子3は一旦導通状態にな
ると、VgkがVref(Vak−0.7)より高くな
っても導通状態を維持する。導通状態から遮断状態に変
えるには、リセット手段5のリセット入力を0ボルトに
する。その結果、Vakが0ボルト付近までさがり、ア
ノード・カソード間に流れる電流が谷電流値以下にな
り、アノード・カソード間は遮断状態に戻る。
【0022】トリガ素子3の状態を出力する出力手段4
は、オープンコレクタのトランジスタ4aと周辺の抵抗
類からなる。トリガ素子3が遮断状態のときは、トラン
ジスタ4aが導通して出力電圧VohはLレベルであ
り、トリガ素子3が導通状態になれば、トランジスタ4
aが遮断して出力は開放状態となる。但し、出力がプル
アップされていると考えて、以下、開放状態において出
力電圧VohがHレベルであるとする。
【0023】従って、図4に示すように、スイッチ2が
オンになり、その状態が時間t2以上続けば出力Voh
は破線のようにLレベルからHレベルに変化する。逆
に、実線で示すように、コンデンサCの電圧Vinが基
準電圧Vref以下になる前(t2以内)にスイッチ2
が再びオフした場合は、コンデンサCは放電から充電に
転じ、Vinは再び上昇するのでVohがHレベルベル
になることはない。言い換えれば、時間t2より短い幅
のスイッチ2のオン状態は、ノイズとして除去され検出
されないことになる。つまり、コンデンサCと放電抵抗
R1によってスイッチ2のローパスフィルタが構成され
ていることになる。
【0024】スイッチ2がオンになるときに短時間だけ
発生する接点の振動(チャタリング)についても、上記
ローパスフィルタによって除去される。しかし、図4に
示すように、スイッチ2がオン状態とオフ状態を繰り返
した場合、即ち、疑似チャタリングといわれる状態が発
生した場合には、コンデンサCの電圧Vinが徐々に低
下して、やがて基準電圧Vref以下になるようにして
いる。
【0025】つまり、スイッチ2がオフのときコンデン
サCは、充電用抵抗R2を通して電源電圧Vccから充
電されるが、このときの充電時定数T2=R2・Cが前
述の放電時定数T1=R1・Cより大きくなるように、
R2を放電用抵抗R1より大きく設定している。その結
果、スイッチ2がオン状態とオフ状態を繰り返した場
合、コンデンサCは、放電によって失われた電荷を充電
によって完全に回復することができなくなり、端子電圧
Vinが徐々に下がっていくのである。
【0026】そして、VinがVref以下に下がれば
前述のようにして出力VohはHレベルになる。実際
に、このような疑似チャタリングが発生するのは、エン
ジンが低回転しているときの油圧の脈動が発生する場合
や、油圧が低下したときに潤滑油内へ気泡が混入した場
合である。このような場合には、異常を検出する必要が
あるので上記のようにしているのである。
【0027】尚、図4は、充電用抵抗R2を放電用抵抗
R1より少しだけ大きく設定している場合であって、ス
イッチ2のオン時間とオフ時間がほぼ等しいとき(一般
的な疑似チャタリング)であるが、オン時間がオフ時間
より長い場合も問題なく検出できることが図からわか
る。一方、オン時間がオフ時間より短い場合まで検出で
きるようにするには、検出すべきオン時間とオフ時間の
比の最小値よりR1とR2との比が小さくなるようにR
1とR2の値を定める必要がある。
【0028】上記実施例ではトリガ素子としてPUTを
用いたが、その他にSCR等を用いて回路を構成するこ
ともできる。また、出力手段としてリレーを用いてもよ
い。コンデンサの充放電による電圧変化を出力する回路
としては、実施例で図1に示した回路に限らず、図2の
ようなコンパレータを用いて構成してもよい。その他、
コンデンサの充放電回路以後の回路の構成は種々変更可
能である。
【0029】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る検出スイッチの入力回路
の回路図
【図2】従来例の説明のための検出スイッチの入力回路
の回路図
【図3】従来例の説明のためのタイムチャート
【図4】本発明の実施例の説明のためのタイムチャート
【符号の説明】
2 スイッチ 4 出力手段 C コンデンサ R1 放電用抵抗 R2 充電用抵抗
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H03K 17/00 H03K 17/16

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジンの潤滑油の圧力を検出してオン
    ・オフする検出スイッチ(2)が設けられ、この検出ス
    イッチ(2)が前記圧力の異常を検出したときに放電用
    抵抗(R1)を通して放電し、前記検出スイッチ(2)
    が前記圧力の正常を検出したときに充電用抵抗(R2)
    を通して充電されるコンデンサ(C)の電圧が設定電圧
    以下になると、前記圧力が異常であることを出力する出
    力手段(4)が備えられたエンジン潤滑油の圧力異常検
    出装置であって、 前記検出スイッチ(2)の単発的な短時間の異常状態に
    より前記出力手段(4)が異常であることを出力しない
    ように、前記放電用抵抗(R1)を通して放電されると
    きの放電時定数を設定し、且つ、前記充電用抵抗(R
    2)を通して充電されるときの充電時定数を前記放電時
    定数より大きく設定するように、前記放電用抵抗(R
    1)及び前記充電用抵抗(R2)の値が設定されている
    エンジン潤滑油の圧力異常検出装置。
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