JPH04259982A - 端末装置 - Google Patents
端末装置Info
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- JPH04259982A JPH04259982A JP3042739A JP4273991A JPH04259982A JP H04259982 A JPH04259982 A JP H04259982A JP 3042739 A JP3042739 A JP 3042739A JP 4273991 A JP4273991 A JP 4273991A JP H04259982 A JPH04259982 A JP H04259982A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ambient temperature
- file memory
- control circuit
- clock signal
- backup
- Prior art date
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- Pending
Links
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- 239000010703 silicon Substances 0.000 claims description 30
- XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N Silicon Chemical compound [Si] XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 29
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 16
- 229920001296 polysiloxane Polymers 0.000 abstract 3
- 238000005265 energy consumption Methods 0.000 abstract 1
- 230000002035 prolonged effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
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- 230000004044 response Effects 0.000 description 2
- 208000000044 Amnesia Diseases 0.000 description 1
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Landscapes
- Dram (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、シリコンファイルへの
バックアップコピー時の電流供給の制御に利用する。本
発明は、メモリのバックアップ時における消費電流を少
なくすることができる端末装置に関する。
バックアップコピー時の電流供給の制御に利用する。本
発明は、メモリのバックアップ時における消費電流を少
なくすることができる端末装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、端末装置のシリコンファイルメモ
リのバックアップ時のＲＡＳ（Ｒｏｗ Ａｄｄｒｅｓｓ
Ｓｔｒｏｂｅ：行アドレスストローブ）クロック信号
周波数は最高周囲温度により定められていた。すなわち
、メモリがバックアップを必要とする状態になると、Ｒ
ＡＳクロック信号によりこのメモリ内容をリフレッシュ
して保持する装置では、メモリ内容を最も急速に失う最
高周囲温度の条件により定められている。
リのバックアップ時のＲＡＳ（Ｒｏｗ Ａｄｄｒｅｓｓ
Ｓｔｒｏｂｅ：行アドレスストローブ）クロック信号
周波数は最高周囲温度により定められていた。すなわち
、メモリがバックアップを必要とする状態になると、Ｒ
ＡＳクロック信号によりこのメモリ内容をリフレッシュ
して保持する装置では、メモリ内容を最も急速に失う最
高周囲温度の条件により定められている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従来の端末装置のシリ
コンファイルメモリは、バックアップ時のＲＡＳクロッ
ク信号周波数が最高周囲温度により定められていたため
にＲＡＳクロック信号を任意に選択することができず、
温度が低くなった場合にも必要以上に消費電流が大きく
なってしまう問題がある。
コンファイルメモリは、バックアップ時のＲＡＳクロッ
ク信号周波数が最高周囲温度により定められていたため
にＲＡＳクロック信号を任意に選択することができず、
温度が低くなった場合にも必要以上に消費電流が大きく
なってしまう問題がある。
【０００４】本発明はこのような問題を解決するもので
、温度が低い場合には消費電流を少なくしバックアップ
電池の寿命を長く保たせることができる端末装置を提供
することを目的とする。
、温度が低い場合には消費電流を少なくしバックアップ
電池の寿命を長く保たせることができる端末装置を提供
することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は、主電源が断状
態になったときに電源供給をバックアップするバックア
ップ電池と、主電源の断状態に備えてデータを保持する
シリコンファイルメモリと、このシリコンファイルメモ
リへのデータの格納を制御するシリコンファイル制御回
路とを備えた端末装置において、前記シリコンファイル
メモリの周囲温度を検出する周囲温度検出回路と、この
周囲温度検出回路が検出した温度に適したＲＡＳ（行ア
ドレスストローブ）クロック周波数を設定し前記シリコ
ンファイル制御回路に出力するＲＡＳクロック信号周波
数制御回路とを備えたことを特徴とする。
態になったときに電源供給をバックアップするバックア
ップ電池と、主電源の断状態に備えてデータを保持する
シリコンファイルメモリと、このシリコンファイルメモ
リへのデータの格納を制御するシリコンファイル制御回
路とを備えた端末装置において、前記シリコンファイル
メモリの周囲温度を検出する周囲温度検出回路と、この
周囲温度検出回路が検出した温度に適したＲＡＳ（行ア
ドレスストローブ）クロック周波数を設定し前記シリコ
ンファイル制御回路に出力するＲＡＳクロック信号周波
数制御回路とを備えたことを特徴とする。
【０００６】主電源が断状態になったときに起動し、あ
らかじめ定められた時間経過後に、前記周囲温度検出回
路にその時間経過を通知し、その通知後リセットされる
タイマを備え、前記ＲＡＳクロック信号周波数制御回路
はこのタイマ出力により起動されるように構成すること
ができる。
らかじめ定められた時間経過後に、前記周囲温度検出回
路にその時間経過を通知し、その通知後リセットされる
タイマを備え、前記ＲＡＳクロック信号周波数制御回路
はこのタイマ出力により起動されるように構成すること
ができる。
【０００７】
【作用】バックアップメモリのバックアップ電源の消費
電流は、ＲＡＳクロック信号周波数にほぼ比例する。一
定、メモリ内容の喪失はメモリ温度が低いほどリーク電
流が小さくなり、リフレッシュの周期を長くしてもよい
ことになる。
電流は、ＲＡＳクロック信号周波数にほぼ比例する。一
定、メモリ内容の喪失はメモリ温度が低いほどリーク電
流が小さくなり、リフレッシュの周期を長くしてもよい
ことになる。
【０００８】したがって、主電源が断状態になったとき
に、データをシリコンファイルメモリにバックアップコ
ピーするための電流をシリコンファイルメモリの周囲温
度の低下に対応し低い周波数のＲＡＳクロック信号を供
給する。
に、データをシリコンファイルメモリにバックアップコ
ピーするための電流をシリコンファイルメモリの周囲温
度の低下に対応し低い周波数のＲＡＳクロック信号を供
給する。
【０００９】これにより、バックアップコピー時に必要
とする消費電流を過剰に供給することがなくなり、バッ
クアップ電池の寿命を長く維持することができ、信頼性
を向上させることができる。
とする消費電流を過剰に供給することがなくなり、バッ
クアップ電池の寿命を長く維持することができ、信頼性
を向上させることができる。
【００１０】
【実施例】次に、本発明実施例を図面に基づいて説明す
る。図１は本発明実施例の構成を示すブロック図である
。
る。図１は本発明実施例の構成を示すブロック図である
。
【００１１】本発明実施例は、主電源が断状態になった
ときに電源供給をバックアップするバックアップ電池２
と、主電源の断状態に備えてデータを保持するシリコン
ファイルメモリ３と、このシリコンファイルメモリ３へ
のデータの格納を制御するシリコンファイル制御回路４
とを備え、さらに、本発明の特徴として、シリコンファ
イルメモリ３の周囲温度を検出する周囲温度検出回路５
と、この周囲温度検出回路５が検出した温度に適したＲ
ＡＳクロック周波数を設定しシリコンファイル制御回路
４に出力するＲＡＳクロック信号周波数制御回路６とを
備え、主電源が断状態になったときに起動し、あらかじ
め定められた時間経過後に、周囲温度検出回路５にその
時間経過を通知し、その通知後リセットされるタイマ７
を備え、ＲＡＳクロック信号周波数制御回路６はこのタ
イマ７の出力により起動されるように構成される。
ときに電源供給をバックアップするバックアップ電池２
と、主電源の断状態に備えてデータを保持するシリコン
ファイルメモリ３と、このシリコンファイルメモリ３へ
のデータの格納を制御するシリコンファイル制御回路４
とを備え、さらに、本発明の特徴として、シリコンファ
イルメモリ３の周囲温度を検出する周囲温度検出回路５
と、この周囲温度検出回路５が検出した温度に適したＲ
ＡＳクロック周波数を設定しシリコンファイル制御回路
４に出力するＲＡＳクロック信号周波数制御回路６とを
備え、主電源が断状態になったときに起動し、あらかじ
め定められた時間経過後に、周囲温度検出回路５にその
時間経過を通知し、その通知後リセットされるタイマ７
を備え、ＲＡＳクロック信号周波数制御回路６はこのタ
イマ７の出力により起動されるように構成される。
【００１２】また、周囲温度検出回路５には、主電源が
断状態になったとき、およびタイマ７からの時間経過の
通知を受けたときにシリコンファイルメモリ３の周囲温
度を検出する手段を含む。
断状態になったとき、およびタイマ７からの時間経過の
通知を受けたときにシリコンファイルメモリ３の周囲温
度を検出する手段を含む。
【００１３】ＲＡＳクロック信号の発振器は電圧制御発
振器により構成され、定常の使用状態では、この発振器
に供給される制御電圧は基準電圧に固定されているが、
タイマ７が出力を送出した後は、周囲温度検出回路５の
温度信号電圧に従って制御される。
振器により構成され、定常の使用状態では、この発振器
に供給される制御電圧は基準電圧に固定されているが、
タイマ７が出力を送出した後は、周囲温度検出回路５の
温度信号電圧に従って制御される。
【００１４】次に、このように構成された本発明実施例
の動作について説明する。
の動作について説明する。
【００１５】端末装置１の主電源がオンからオフに切り
換えられ断状態になったときに、周囲温度検出回路５が
シリコンファイルメモリ３の周囲温度を検出しＲＡＳク
ロック信号周波数制御回路６に検出信号を送出する。こ
の時点での周囲温度は高くなっているが、ＲＡＳクロッ
ク信号周波数制御回路６はその温度に適した周波数のク
ロック信号を生成しシリコンファイル制御回路４に出力
する。このときタイマ７がセットされる。
換えられ断状態になったときに、周囲温度検出回路５が
シリコンファイルメモリ３の周囲温度を検出しＲＡＳク
ロック信号周波数制御回路６に検出信号を送出する。こ
の時点での周囲温度は高くなっているが、ＲＡＳクロッ
ク信号周波数制御回路６はその温度に適した周波数のク
ロック信号を生成しシリコンファイル制御回路４に出力
する。このときタイマ７がセットされる。
【００１６】あらかじめ定められた所定時間経過後、タ
イマ７からの出力により周囲温度検出回路５は再度シリ
コンファイルメモリ３の周囲温度を検出し、ＲＡＳクロ
ック信号周波数制御回路６にその検出信号を送出する。 所定時間経過後はシリコンファイルメモリ３の周囲温度
は低下しているので、ＲＡＳクロック信号周波数制御回
路６はその温度に適した周波数のクロック信号を生成し
シリコンファイル制御回路４に出力する。このときタイ
マ７はリセットされる。
イマ７からの出力により周囲温度検出回路５は再度シリ
コンファイルメモリ３の周囲温度を検出し、ＲＡＳクロ
ック信号周波数制御回路６にその検出信号を送出する。 所定時間経過後はシリコンファイルメモリ３の周囲温度
は低下しているので、ＲＡＳクロック信号周波数制御回
路６はその温度に適した周波数のクロック信号を生成し
シリコンファイル制御回路４に出力する。このときタイ
マ７はリセットされる。
【００１７】このように、シリコンファイル制御回路４
がシリコンファイルメモリ３の周囲温度の変化に対応し
て生成された周波数のＲＡＳクロック信号にしたがって
シリコンファイルメモリ３へのバックアップデータの格
納を行うために最高周囲温度により定められた電力を常
時消費することがなくなる。
がシリコンファイルメモリ３の周囲温度の変化に対応し
て生成された周波数のＲＡＳクロック信号にしたがって
シリコンファイルメモリ３へのバックアップデータの格
納を行うために最高周囲温度により定められた電力を常
時消費することがなくなる。
【００１８】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、簡
単な回路構成でＲＡＳクロック信号周波数を制御し、消
費電流を少なくしてバックアップ電池の寿命を長く保た
せ、信頼性を向上させることができる効果がある。
単な回路構成でＲＡＳクロック信号周波数を制御し、消
費電流を少なくしてバックアップ電池の寿命を長く保た
せ、信頼性を向上させることができる効果がある。
【図１】 本発明実施例の構成を示すブロック図。
１ 端末装置
２ バックアップ電池
３ シリコンファイルメモリ
４ シリコンファイル制御回路
５ 周囲温度検出回路
６ ＲＡＳクロック信号周波数制御回路７ タイマ
Claims (2)
- 【請求項１】 主電源が断状態になったときに電源供
給をバックアップするバックアップ電池と、主電源の断
状態に備えてデータを保持するシリコンファイルメモリ
と、このシリコンファイルメモリへのデータの格納を制
御するシリコンファイル制御回路とを備えた端末装置に
おいて、前記シリコンファイルメモリの周囲温度を検出
する周囲温度検出回路と、この周囲温度検出回路が検出
した温度に適したＲＡＳ（行アドレスストローブ）クロ
ック周波数を設定し前記シリコンファイル制御回路に出
力するＲＡＳクロック信号周波数制御回路とを備えたこ
とを特徴とする端末装置。 - 【請求項２】 主電源が断状態になったときに起動し
、あらかじめ定められた時間経過後に、前記周囲温度検
出回路にその時間経過を通知し、その通知後リセットさ
れるタイマを備え、前記ＲＡＳクロック信号周波数制御
回路はこのタイマ出力により起動される構成である請求
項１記載の端末装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3042739A JPH04259982A (ja) | 1991-02-14 | 1991-02-14 | 端末装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3042739A JPH04259982A (ja) | 1991-02-14 | 1991-02-14 | 端末装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04259982A true JPH04259982A (ja) | 1992-09-16 |
Family
ID=12644395
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3042739A Pending JPH04259982A (ja) | 1991-02-14 | 1991-02-14 | 端末装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04259982A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5798961A (en) * | 1994-08-23 | 1998-08-25 | Emc Corporation | Non-volatile memory module |
-
1991
- 1991-02-14 JP JP3042739A patent/JPH04259982A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5798961A (en) * | 1994-08-23 | 1998-08-25 | Emc Corporation | Non-volatile memory module |
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