JPH04236646A - メモリバックアップ回路 - Google Patents
メモリバックアップ回路Info
- Publication number
- JPH04236646A JPH04236646A JP3016928A JP1692891A JPH04236646A JP H04236646 A JPH04236646 A JP H04236646A JP 3016928 A JP3016928 A JP 3016928A JP 1692891 A JP1692891 A JP 1692891A JP H04236646 A JPH04236646 A JP H04236646A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- memory
- circuit
- refresh
- backup
- power
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000008929 regeneration Effects 0.000 description 1
- 238000011069 regeneration method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02D—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
- Y02D10/00—Energy efficient computing, e.g. low power processors, power management or thermal management
Landscapes
- Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
- Dram (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えばファクシミリ
,パ−ソナルコンピュ−タ等のメモリ回路の電源断のと
きにバックアップするメモリバックアップ回路、特にバ
ックアップ時間の延長に関するものである。
,パ−ソナルコンピュ−タ等のメモリ回路の電源断のと
きにバックアップするメモリバックアップ回路、特にバ
ックアップ時間の延長に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ファクシミリ等に使用されているDRA
Mは一定時間がくると記憶内容が消えてしまうために再
生作業が必要である。このためリフレッシュ回路を設け
リフレッシュパルスを入力するとともに、記憶されたデ
−タを電源断時にバックアップするためにバッテリより
電源を供給するようにしている。
Mは一定時間がくると記憶内容が消えてしまうために再
生作業が必要である。このためリフレッシュ回路を設け
リフレッシュパルスを入力するとともに、記憶されたデ
−タを電源断時にバックアップするためにバッテリより
電源を供給するようにしている。
【0003】従来のメモリバックアップ回路は図2に示
すように、デ−タバスとアドレスバスによりCPU1と
接続されたDRAM2a〜DRAM2nにリフレッシュ
コントロ−ル回路3からリフレッシュ信号を送っている
。そして電源断のときはバックアップ切換回路4を電源
からバッテリ5に切り換えて全てのDRAM2a〜DR
AM2nにリフレッシュ信号を送りバックアップを行っ
ている。
すように、デ−タバスとアドレスバスによりCPU1と
接続されたDRAM2a〜DRAM2nにリフレッシュ
コントロ−ル回路3からリフレッシュ信号を送っている
。そして電源断のときはバックアップ切換回路4を電源
からバッテリ5に切り換えて全てのDRAM2a〜DR
AM2nにリフレッシュ信号を送りバックアップを行っ
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のように従来のメ
モリバックアップ回路においては、電源断時に有効なデ
−タを記憶しているメモリ素子のみならず不要なデ−タ
を記憶しているメモリ素子をもバックアップしている。 このため不要なデ−タを記憶しているメモリ素子をバッ
クアップしている分だけバックアップの負荷電流が余分
にバッテリ5から流れ、バックアップ時間が短くなって
しまうという短所があった。
モリバックアップ回路においては、電源断時に有効なデ
−タを記憶しているメモリ素子のみならず不要なデ−タ
を記憶しているメモリ素子をもバックアップしている。 このため不要なデ−タを記憶しているメモリ素子をバッ
クアップしている分だけバックアップの負荷電流が余分
にバッテリ5から流れ、バックアップ時間が短くなって
しまうという短所があった。
【0005】この発明はかかる短所を解決するためにな
されたものであり、メモリ素子の中で有効なデ−タを記
憶しているメモリ素子のみバックアップを行い負荷電流
を最小限に押え、より長い時間バックアップすることが
できるメモリバックアップ回路を得ることを目的とする
ものである。
されたものであり、メモリ素子の中で有効なデ−タを記
憶しているメモリ素子のみバックアップを行い負荷電流
を最小限に押え、より長い時間バックアップすることが
できるメモリバックアップ回路を得ることを目的とする
ものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係るメモリバ
ックアップ回路は、電源断のときに複数個のメモリ素子
を用いたメモリ回路にバッテリから電力を供給しバック
アップを行うメモリバックアップ回路において、有効な
デ−タが記憶されているメモリ素子をラッチする有効メ
モリ設定レジスタと、該有効メモリ設定レジスタから送
られた選択信号により必要なメモリ素子に制御信号を出
力するマルチプレクサとを有するリフレッシュコントロ
−ル回路を備えたことを特徴とする。
ックアップ回路は、電源断のときに複数個のメモリ素子
を用いたメモリ回路にバッテリから電力を供給しバック
アップを行うメモリバックアップ回路において、有効な
デ−タが記憶されているメモリ素子をラッチする有効メ
モリ設定レジスタと、該有効メモリ設定レジスタから送
られた選択信号により必要なメモリ素子に制御信号を出
力するマルチプレクサとを有するリフレッシュコントロ
−ル回路を備えたことを特徴とする。
【0007】
【作用】この発明においては、有効メモリ設定レジスタ
に有効なデ−タが記憶されているメモリ素子をラッチし
、このラッチされたメモリ素子にのみ制御信号を送りバ
ックアップする。
に有効なデ−タが記憶されているメモリ素子をラッチし
、このラッチされたメモリ素子にのみ制御信号を送りバ
ックアップする。
【0008】
【実施例】図1はこの発明の一実施例を示す回路図であ
る。図において、1,2a〜2n,4,5は図2に示し
た従来例と全く同じものである。リフレッシュコントロ
−ル回路3は有効メモリ設定レジスタ6とマルチプレク
サ7,電源電圧降下検出回路8,リフレッシュパルス発
生回路9及びリフレッシュ切換回路10とを有する。有
効メモリ設定レジスタ6はDRAM2a〜2nのなかで
有効なデ−タが記憶されているDRAMを示す情報がラ
ッチされている。リフレッシュ切換回路10は通常はC
PU1に接続されており、電源電圧降下検出回路8で電
源電圧が降下したことを検出したときにリフレッシュパ
ルス発生回路9に切り換えられる。マルチプレクサ7は
DRAM2a〜2nに接続され、リフレッシュパルスを
送る。
る。図において、1,2a〜2n,4,5は図2に示し
た従来例と全く同じものである。リフレッシュコントロ
−ル回路3は有効メモリ設定レジスタ6とマルチプレク
サ7,電源電圧降下検出回路8,リフレッシュパルス発
生回路9及びリフレッシュ切換回路10とを有する。有
効メモリ設定レジスタ6はDRAM2a〜2nのなかで
有効なデ−タが記憶されているDRAMを示す情報がラ
ッチされている。リフレッシュ切換回路10は通常はC
PU1に接続されており、電源電圧降下検出回路8で電
源電圧が降下したことを検出したときにリフレッシュパ
ルス発生回路9に切り換えられる。マルチプレクサ7は
DRAM2a〜2nに接続され、リフレッシュパルスを
送る。
【0009】上記のように構成されたメモリバックアッ
プ回路において、電源がオンで通常の動作を行っている
ときには、CPU1より出力される制御信号がによりD
RAM2a〜2nの読み,書きが行われる。そして有効
なデ−タが記憶されているDRAMを示す情報が逐次有
効メモリ設定レジスタ6にラッチされる。この有効メモ
リ設定レジスタ6にラッチされた情報がマルチプレクサ
7に送られ、有効なデ−タが記憶されているDRAMに
リフレッシュパルスが送られる。
プ回路において、電源がオンで通常の動作を行っている
ときには、CPU1より出力される制御信号がによりD
RAM2a〜2nの読み,書きが行われる。そして有効
なデ−タが記憶されているDRAMを示す情報が逐次有
効メモリ設定レジスタ6にラッチされる。この有効メモ
リ設定レジスタ6にラッチされた情報がマルチプレクサ
7に送られ、有効なデ−タが記憶されているDRAMに
リフレッシュパルスが送られる。
【0010】電源がオフになり電源電圧降下検出回路8
で電圧降下を検出すると、バックアップモ−ドに切り替
わる。バックアップモ−ドに切り替わると、バックアッ
プ切換回路4がバッテリ5に切り換えられ、リフレッシ
ュコントロ−ル回路3とDRAM2a〜2nの電源端子
がバッテリ5に接続される。同時にリフレッシュ切換回
路10もリフレッシュパルス発生回路10に切り替わり
、リフレッシュパルス発生回路10とマルチプレクサ7
が接続される。
で電圧降下を検出すると、バックアップモ−ドに切り替
わる。バックアップモ−ドに切り替わると、バックアッ
プ切換回路4がバッテリ5に切り換えられ、リフレッシ
ュコントロ−ル回路3とDRAM2a〜2nの電源端子
がバッテリ5に接続される。同時にリフレッシュ切換回
路10もリフレッシュパルス発生回路10に切り替わり
、リフレッシュパルス発生回路10とマルチプレクサ7
が接続される。
【0011】そしてリフレッシュパルス発生回路10か
ら送られるリフレッシュパルスは、有効メモリ設定レジ
スタ6の設定値にしたがいマルチプレクサから有効なデ
−タが記憶されているDRAMにのみ出力される。例え
ばDRAM2aにのみ有効なデ−タが記憶されていると
きは、リフレッシュパルスはDRAM2aにのみ送られ
、他のDRAM2b〜DRAM2nにはリフレッシュパ
ルスは送られず、DRAM2aにのみをバックアップす
る。このため有効なデ−タが記憶されているDRAM2
aにのみ消費電流が流れ、他のDRAM2b〜DRAM
2nの消費電流はほとんど零になり、バッテリ5の電力
を有効に活用することができる。
ら送られるリフレッシュパルスは、有効メモリ設定レジ
スタ6の設定値にしたがいマルチプレクサから有効なデ
−タが記憶されているDRAMにのみ出力される。例え
ばDRAM2aにのみ有効なデ−タが記憶されていると
きは、リフレッシュパルスはDRAM2aにのみ送られ
、他のDRAM2b〜DRAM2nにはリフレッシュパ
ルスは送られず、DRAM2aにのみをバックアップす
る。このため有効なデ−タが記憶されているDRAM2
aにのみ消費電流が流れ、他のDRAM2b〜DRAM
2nの消費電流はほとんど零になり、バッテリ5の電力
を有効に活用することができる。
【0012】
【発明の効果】この発明は以上説明したように、有効メ
モリ設定レジスタに有効なデ−タが記憶されているメモ
リ素子をラッチし、このラッチされたメモリ素子にのみ
制御信号を送りバックアップするようにしたから、電源
断のときに消費電流を最小に抑え、限られた容量のバッ
テリの放電電流を抑制することができる。したがってバ
ックアップの時間を長い時間に延長することができる。
モリ設定レジスタに有効なデ−タが記憶されているメモ
リ素子をラッチし、このラッチされたメモリ素子にのみ
制御信号を送りバックアップするようにしたから、電源
断のときに消費電流を最小に抑え、限られた容量のバッ
テリの放電電流を抑制することができる。したがってバ
ックアップの時間を長い時間に延長することができる。
【図1】この発明の実施例を示す回路図である。
【図2】従来例を示す回路図である。
1 CPU
2a〜2n DRAM
3 リフレッシュコントロ−ル回路
4 バックアップ切換回路5
バッテリ
4 バックアップ切換回路5
バッテリ
Claims (1)
- 【請求項1】 電源断のときに複数個のメモリ素子を
用いたメモリ回路にバッテリから電力を供給しバックア
ップを行うメモリバックアップ回路において、有効なデ
−タが記憶されているメモリ素子をラッチする有効メモ
リ設定レジスタと、該有効メモリ設定レジスタから送ら
れた選択信号により必要なメモリ素子に制御信号を出力
するマルチプレクサとを有するリフレッシュコントロ−
ル回路を備えたことを特徴とするメモリバックアップ回
路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3016928A JPH04236646A (ja) | 1991-01-18 | 1991-01-18 | メモリバックアップ回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3016928A JPH04236646A (ja) | 1991-01-18 | 1991-01-18 | メモリバックアップ回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04236646A true JPH04236646A (ja) | 1992-08-25 |
Family
ID=11929796
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3016928A Pending JPH04236646A (ja) | 1991-01-18 | 1991-01-18 | メモリバックアップ回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04236646A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007048347A (ja) * | 2005-08-08 | 2007-02-22 | Toshiba Corp | 情報記録装置 |
JP2007280608A (ja) * | 2007-07-27 | 2007-10-25 | Fujitsu Ltd | 半導体記憶装置 |
-
1991
- 1991-01-18 JP JP3016928A patent/JPH04236646A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007048347A (ja) * | 2005-08-08 | 2007-02-22 | Toshiba Corp | 情報記録装置 |
JP2007280608A (ja) * | 2007-07-27 | 2007-10-25 | Fujitsu Ltd | 半導体記憶装置 |
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