JPH04258845A - ディスクチェンジャ装置 - Google Patents
ディスクチェンジャ装置Info
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- JPH04258845A JPH04258845A JP2075191A JP2075191A JPH04258845A JP H04258845 A JPH04258845 A JP H04258845A JP 2075191 A JP2075191 A JP 2075191A JP 2075191 A JP2075191 A JP 2075191A JP H04258845 A JPH04258845 A JP H04258845A
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- disc
- key
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- disk
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Links
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 12
- 230000006870 function Effects 0.000 description 10
- FGUUSXIOTUKUDN-IBGZPJMESA-N C1(=CC=CC=C1)N1C2=C(NC([C@H](C1)NC=1OC(=NN=1)C1=CC=CC=C1)=O)C=CC=C2 Chemical compound C1(=CC=CC=C1)N1C2=C(NC([C@H](C1)NC=1OC(=NN=1)C1=CC=CC=C1)=O)C=CC=C2 FGUUSXIOTUKUDN-IBGZPJMESA-N 0.000 description 4
- YTAHJIFKAKIKAV-XNMGPUDCSA-N [(1R)-3-morpholin-4-yl-1-phenylpropyl] N-[(3S)-2-oxo-5-phenyl-1,3-dihydro-1,4-benzodiazepin-3-yl]carbamate Chemical compound O=C1[C@H](N=C(C2=C(N1)C=CC=C2)C1=CC=CC=C1)NC(O[C@H](CCN1CCOCC1)C1=CC=CC=C1)=O YTAHJIFKAKIKAV-XNMGPUDCSA-N 0.000 description 3
- GNFTZDOKVXKIBK-UHFFFAOYSA-N 3-(2-methoxyethoxy)benzohydrazide Chemical compound COCCOC1=CC=CC(C(=O)NN)=C1 GNFTZDOKVXKIBK-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Automatic Disk Changers (AREA)
- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、複数のディジタル・オ
ーディオ・ディスクを収納したマガジンより所定のディ
スクを取り出して再生するディスクチェンジャ装置に関
するものである。
ーディオ・ディスクを収納したマガジンより所定のディ
スクを取り出して再生するディスクチェンジャ装置に関
するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来のコンパクトディスク（ＣＤ）のチ
ェンジャ装置には、スキャン機能が具備されている。こ
のスキャン機能とは、マガジン内に収納された複数枚の
ＣＤを順次取り出して各ディスクの先頭部分を順次一定
時間づつ再生する機能であり、マガジン内の各ディスク
の内容を把握し、所望のＣＤを容易に選択可能とするも
のである。スキャン中の所望のＣＤが再生された際にス
キャン釦を再度操作することにより、目的とするＣＤの
通常の再生を行うことができる。
ェンジャ装置には、スキャン機能が具備されている。こ
のスキャン機能とは、マガジン内に収納された複数枚の
ＣＤを順次取り出して各ディスクの先頭部分を順次一定
時間づつ再生する機能であり、マガジン内の各ディスク
の内容を把握し、所望のＣＤを容易に選択可能とするも
のである。スキャン中の所望のＣＤが再生された際にス
キャン釦を再度操作することにより、目的とするＣＤの
通常の再生を行うことができる。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のディスクチェンジャ装置のスキャン機能は、マガジ
ン内に収納された複数枚のディスクを順次交換し、各デ
ィスクの先頭部分を一定時間づつ再生するものであり、
各ディスクの先頭部分の再生を、予め決められた一定時
間（例えば各ディスク１０秒間）必ず行なう構成である
ため、一定時間経過する前にそのディスクの内容が判別
できても、一定時間経過しないと次のディスクの先頭部
分の再生動作に移行せず、スキャン動作に時間がかかる
問題があった。
来のディスクチェンジャ装置のスキャン機能は、マガジ
ン内に収納された複数枚のディスクを順次交換し、各デ
ィスクの先頭部分を一定時間づつ再生するものであり、
各ディスクの先頭部分の再生を、予め決められた一定時
間（例えば各ディスク１０秒間）必ず行なう構成である
ため、一定時間経過する前にそのディスクの内容が判別
できても、一定時間経過しないと次のディスクの先頭部
分の再生動作に移行せず、スキャン動作に時間がかかる
問題があった。
【０００４】本発明は、上記従来の問題を解決するもの
であり、各ディスクの先頭部分を所定時間再生するのを
待つことなく、次のディスクの先頭部分の再生動作に移
行できるディスクチェンジャ装置を提供するものである
。
であり、各ディスクの先頭部分を所定時間再生するのを
待つことなく、次のディスクの先頭部分の再生動作に移
行できるディスクチェンジャ装置を提供するものである
。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、複数枚のディスクの内の任意のディスクを
選択して再生するディスクチェンジャ手段と、上記ディ
スクチェンジャ手段を制御する制御手段と、上記制御手
段に制御指令を与えるキー操作手段とを具備し、上記キ
ー操作手段の所定のキー操作に応答して上記制御手段を
制御し、上記ディスクを順次交換し各ディスクの一部分
を一定時間づつ順次再生するイントロサーチ動作を実行
するとともに、上記イントロサーチ動作途中における上
記所定のキー又は他のキー操作に応答して次ディスクの
一部分の再生に移行させることを特徴とするものである
。
するために、複数枚のディスクの内の任意のディスクを
選択して再生するディスクチェンジャ手段と、上記ディ
スクチェンジャ手段を制御する制御手段と、上記制御手
段に制御指令を与えるキー操作手段とを具備し、上記キ
ー操作手段の所定のキー操作に応答して上記制御手段を
制御し、上記ディスクを順次交換し各ディスクの一部分
を一定時間づつ順次再生するイントロサーチ動作を実行
するとともに、上記イントロサーチ動作途中における上
記所定のキー又は他のキー操作に応答して次ディスクの
一部分の再生に移行させることを特徴とするものである
。
【０００６】
【作用】本発明は、上記のような構成であり、所定のキ
ーを操作すると、複数のディスクが順次交換され、交換
されたディスクの一部分の再生を一定時間順次行うイン
トロサーチ動作を実行するとともに、このイントロサー
チ動作の途中で上記キー又は他のキーを操作すると、再
生中のディスクの一部分の再生動作を一定時間経過する
前に終了させ、次ディスクの一部分の再生動作に移行さ
せることができ、イントロサーチ動作を短時間で行うこ
とができる。
ーを操作すると、複数のディスクが順次交換され、交換
されたディスクの一部分の再生を一定時間順次行うイン
トロサーチ動作を実行するとともに、このイントロサー
チ動作の途中で上記キー又は他のキーを操作すると、再
生中のディスクの一部分の再生動作を一定時間経過する
前に終了させ、次ディスクの一部分の再生動作に移行さ
せることができ、イントロサーチ動作を短時間で行うこ
とができる。
【０００７】
【実施例】以下に本発明の一実施例について図面ととも
に説明する。
に説明する。
【０００８】図１は本発明の一実施例における車載用デ
ィスクチェンジャ装置を示している。図１において、１
は、電源スイッチ２、表示部３、キー入力部４からなる
操作表示部であり、上記電源スイッチ２はバッテリー電
圧の供給、遮断を行う。上記表示部３ではコンパクトデ
ィスクのディスク番号、トラック番号、演奏時間等を表
示する。上記キー入力部４にはディスクチェンジャ部７
の動作を制御するための各種のキー、例えばプレイキー
４１、ストップキー４２、モード切換キー４３Ｃ、マガ
ジン内の次のディスクを選択するためのディスクアップ
キー４４、マガジン内の前のディスクを選択するための
ディスクダウンキー４５、マガジンから取り出されたデ
ィスクに記録されている複数の曲の中の所望の曲を選択
するためのトラックアップキー４６、トラックダウンキ
ー４７、同一の曲を繰り返し再生するためのリピートキ
ー４８、イントロ（ＩＮＴＲＯ）キー４９等の機能キー
が具備されている。５は電源スイッチ２を介して供給さ
れるバッテリー電源電圧を上記操作表示部１、制御部６
、ディスクチェンジャ部７に必要な電圧に変換して供給
する電源部である。６は読出専用メモリ（ＲＯＭ）を含
む中央処理装置（ＣＰＵ）６１とスタンバイＲＡＭ６２
からなる制御部であり、この制御部６のＣＰＵ６１はキ
ー入力部４で操作されたキーを判別する判別機能、キー
判別結果に基づいてディスクチェンジャ部７に動作指令
を出力し、ディスク８の交換、ディスク再生制御を行う
再生動作制御機能、マガジン９内に収納された複数枚の
ディスクを順次交換し、各ディスクに記録された複数の
曲の第１曲目の先頭部分を一定時間づつ順次再生するイ
ントロサーチ機能、ディスクチェンジャ部７の動作状態
に応じてディスク番号、トラック番号、演奏時間等を表
示部３に表示する表示制御機能等を有する。上記スタン
バイＲＡＭ６２には、上記電源部５を介してバッテリー
電圧が常時供給されており、電源スイッチ２がオフにな
っても記憶内容を保持することができる。
ィスクチェンジャ装置を示している。図１において、１
は、電源スイッチ２、表示部３、キー入力部４からなる
操作表示部であり、上記電源スイッチ２はバッテリー電
圧の供給、遮断を行う。上記表示部３ではコンパクトデ
ィスクのディスク番号、トラック番号、演奏時間等を表
示する。上記キー入力部４にはディスクチェンジャ部７
の動作を制御するための各種のキー、例えばプレイキー
４１、ストップキー４２、モード切換キー４３Ｃ、マガ
ジン内の次のディスクを選択するためのディスクアップ
キー４４、マガジン内の前のディスクを選択するための
ディスクダウンキー４５、マガジンから取り出されたデ
ィスクに記録されている複数の曲の中の所望の曲を選択
するためのトラックアップキー４６、トラックダウンキ
ー４７、同一の曲を繰り返し再生するためのリピートキ
ー４８、イントロ（ＩＮＴＲＯ）キー４９等の機能キー
が具備されている。５は電源スイッチ２を介して供給さ
れるバッテリー電源電圧を上記操作表示部１、制御部６
、ディスクチェンジャ部７に必要な電圧に変換して供給
する電源部である。６は読出専用メモリ（ＲＯＭ）を含
む中央処理装置（ＣＰＵ）６１とスタンバイＲＡＭ６２
からなる制御部であり、この制御部６のＣＰＵ６１はキ
ー入力部４で操作されたキーを判別する判別機能、キー
判別結果に基づいてディスクチェンジャ部７に動作指令
を出力し、ディスク８の交換、ディスク再生制御を行う
再生動作制御機能、マガジン９内に収納された複数枚の
ディスクを順次交換し、各ディスクに記録された複数の
曲の第１曲目の先頭部分を一定時間づつ順次再生するイ
ントロサーチ機能、ディスクチェンジャ部７の動作状態
に応じてディスク番号、トラック番号、演奏時間等を表
示部３に表示する表示制御機能等を有する。上記スタン
バイＲＡＭ６２には、上記電源部５を介してバッテリー
電圧が常時供給されており、電源スイッチ２がオフにな
っても記憶内容を保持することができる。
【０００９】図１において、複数のディスク８が収納さ
れたマガジン９をディスクチェンジャ部７にセットし、
キー入力部４のキー操作によってディスク番号を入力す
ることにより所望のディスクを選択し再生することがで
きる。またディスクアップキー４４，ディスクダウンキ
ー４５を操作することによりディスク８を交換して再生
することができる。またディスク再生中にトラックアッ
プキー４６，トラックダウンキー４７を操作することに
より所望の曲を選択して再生することができる。
れたマガジン９をディスクチェンジャ部７にセットし、
キー入力部４のキー操作によってディスク番号を入力す
ることにより所望のディスクを選択し再生することがで
きる。またディスクアップキー４４，ディスクダウンキ
ー４５を操作することによりディスク８を交換して再生
することができる。またディスク再生中にトラックアッ
プキー４６，トラックダウンキー４７を操作することに
より所望の曲を選択して再生することができる。
【００１０】次に本実施例のイントロサーチ機能につい
て図２とともに説明する。例えばマガジン９内に６枚の
ディスクが収納されており、現在３枚目（ディスク番号
：３）が選択されて再生中であるとする。ここでイント
ロキー４９を操作すると制御部６によるディスクチェン
ジャ部７の制御により、ステップａでイントロサーチモ
ードに移行し、まずステップｂでイントロサーチ開始デ
ィスク（ディスク番号：３）のディスク番号がメモリに
記憶され、このディスクをマガジン９内に収納するとと
もに、マガジン９内の次のディスク（ディスク番号：４
）を取り出し再生部にセットし、このディスクの１番目
の曲の再生を開始する。次にステップｃで４番目のディ
スクの１曲目の再生を続行し、ステップｄでイントロキ
ー４９が所定時間（例えば２秒）より短い時間操作され
たか否か判定される。ステップｄでイントロキー４９が
短い時間操作されないと判定されると、ステップｅでデ
ィスク番号４のディスクの１曲目の再生時間が一定時間
（例えば１０秒）経過したか否かが判定される。ステッ
プｅで１０秒経過していないと判定されると、ステップ
ｆでイントロキー４９が一定時間（例えば２秒）より長
く操作されたか否かが判定される。ステップｆでノーと
判定されるとステップｃに戻る。ステップｆでイントロ
キー４９が２秒より長く操作されたと判定されると、ス
テップｇでイントロサーチモードが解除され、ステップ
ｈで通常の再生に復帰する。ステップｄでイントロキー
４９が２秒以下の短い時間操作されたと判定されるか、
またはステップｅでディスク番号４のディスクの１曲目
の演奏時間が一定時間（１０秒）経過したと判定される
とステップｉに移行する。ステップｉでは現在の再生中
のディスクがマガジン９内の最後のディスク（ディスク
番号：６）か否か判定される。ステップｉでイエスと判
定されると、ステップｊに進みイントロサーチが開始さ
れたディスク（ディスク番号：３）が先頭ディスク（す
なわちマガジン内の１枚目のディスク）か否か判定され
る。前記の通りディスク番号３でイントロサーチを開始
しているため、ステップｊではノーと判定され、ステッ
プｌで先頭ディスクサーチが行われ、ステップｃに戻り
１曲目の再生動作が継続される。ステップｊでイエスと
判定されるとステップｋでイントロサーチモードが解除
されるとともに、先頭ディスク（ディスク番号：１）の
サーチが行われ、ステップｈでディスク番号１の通常の
再生動作が行われる。ステップｉで現在再生中のディス
クが最終ディスク（ディスク番号：６）でないと判定さ
れるとステップｍに進み、イントロサーチ開始ディスク
（ディスク番号：３）の１つ前のディスク（ディスク番
号：２）であるか判定される。ステップｍでイエスと判
定されるとステップｎでイントロサーチモードが解除さ
れ、次ディスクがサーチされ、ステップｈに移行し通常
の演奏に戻るが、ステップｍでノーと判定されると、ス
テップｏで次のディスクがサーチされステップｃに戻る
。
て図２とともに説明する。例えばマガジン９内に６枚の
ディスクが収納されており、現在３枚目（ディスク番号
：３）が選択されて再生中であるとする。ここでイント
ロキー４９を操作すると制御部６によるディスクチェン
ジャ部７の制御により、ステップａでイントロサーチモ
ードに移行し、まずステップｂでイントロサーチ開始デ
ィスク（ディスク番号：３）のディスク番号がメモリに
記憶され、このディスクをマガジン９内に収納するとと
もに、マガジン９内の次のディスク（ディスク番号：４
）を取り出し再生部にセットし、このディスクの１番目
の曲の再生を開始する。次にステップｃで４番目のディ
スクの１曲目の再生を続行し、ステップｄでイントロキ
ー４９が所定時間（例えば２秒）より短い時間操作され
たか否か判定される。ステップｄでイントロキー４９が
短い時間操作されないと判定されると、ステップｅでデ
ィスク番号４のディスクの１曲目の再生時間が一定時間
（例えば１０秒）経過したか否かが判定される。ステッ
プｅで１０秒経過していないと判定されると、ステップ
ｆでイントロキー４９が一定時間（例えば２秒）より長
く操作されたか否かが判定される。ステップｆでノーと
判定されるとステップｃに戻る。ステップｆでイントロ
キー４９が２秒より長く操作されたと判定されると、ス
テップｇでイントロサーチモードが解除され、ステップ
ｈで通常の再生に復帰する。ステップｄでイントロキー
４９が２秒以下の短い時間操作されたと判定されるか、
またはステップｅでディスク番号４のディスクの１曲目
の演奏時間が一定時間（１０秒）経過したと判定される
とステップｉに移行する。ステップｉでは現在の再生中
のディスクがマガジン９内の最後のディスク（ディスク
番号：６）か否か判定される。ステップｉでイエスと判
定されると、ステップｊに進みイントロサーチが開始さ
れたディスク（ディスク番号：３）が先頭ディスク（す
なわちマガジン内の１枚目のディスク）か否か判定され
る。前記の通りディスク番号３でイントロサーチを開始
しているため、ステップｊではノーと判定され、ステッ
プｌで先頭ディスクサーチが行われ、ステップｃに戻り
１曲目の再生動作が継続される。ステップｊでイエスと
判定されるとステップｋでイントロサーチモードが解除
されるとともに、先頭ディスク（ディスク番号：１）の
サーチが行われ、ステップｈでディスク番号１の通常の
再生動作が行われる。ステップｉで現在再生中のディス
クが最終ディスク（ディスク番号：６）でないと判定さ
れるとステップｍに進み、イントロサーチ開始ディスク
（ディスク番号：３）の１つ前のディスク（ディスク番
号：２）であるか判定される。ステップｍでイエスと判
定されるとステップｎでイントロサーチモードが解除さ
れ、次ディスクがサーチされ、ステップｈに移行し通常
の演奏に戻るが、ステップｍでノーと判定されると、ス
テップｏで次のディスクがサーチされステップｃに戻る
。
【００１１】例えばマガジン９内に６枚のディスクが収
納され、現在３番目のディスクが選択されて再生状態に
あるとする。３番目のディスクの再生途中でイントロキ
ー４９が操作されると、ステップｂでイントロサーチ開
始ディスク番号（ディスク番号：３）がメモリに記憶さ
れるとともに、ステップｂで次ディスク（ディスク番号
：４）がサーチされディスク交換が行われる。ステップ
ｃで４番目のディスクの１曲目の先頭部分の再生が開始
される。この先頭部分の再生中にイントロキー４９が２
秒以下の短時間操作されず（ステップｄ）、４番目のデ
ィスクの１曲目の先頭部分の再生が１０秒経過すると（
ステップｅの判定）、ステップｉに移行し、現在のディ
スク番号が最終ディスク番号（ディスク番号：６）か否
か判定される。現在のディスク番号は４であり最終ディ
スク番号６でないため、ステップｍに移行しイントロサ
ーチ開始時のディスク番号３の１つ前のディスク番号２
であるか判定されるが、ノーとなり、ステップｏで次デ
ィスク（ディスク番号：５）がサーチされステップｃに
戻る。
納され、現在３番目のディスクが選択されて再生状態に
あるとする。３番目のディスクの再生途中でイントロキ
ー４９が操作されると、ステップｂでイントロサーチ開
始ディスク番号（ディスク番号：３）がメモリに記憶さ
れるとともに、ステップｂで次ディスク（ディスク番号
：４）がサーチされディスク交換が行われる。ステップ
ｃで４番目のディスクの１曲目の先頭部分の再生が開始
される。この先頭部分の再生中にイントロキー４９が２
秒以下の短時間操作されず（ステップｄ）、４番目のデ
ィスクの１曲目の先頭部分の再生が１０秒経過すると（
ステップｅの判定）、ステップｉに移行し、現在のディ
スク番号が最終ディスク番号（ディスク番号：６）か否
か判定される。現在のディスク番号は４であり最終ディ
スク番号６でないため、ステップｍに移行しイントロサ
ーチ開始時のディスク番号３の１つ前のディスク番号２
であるか判定されるが、ノーとなり、ステップｏで次デ
ィスク（ディスク番号：５）がサーチされステップｃに
戻る。
【００１２】一方、３番目のディスクを再生している際
に、イントロキー４９が操作され、イントロサーチモー
ドになった状態において、イントロキー４９を２秒以下
の短時間操作すると、ステップｄでの判定はイエスとな
りステップｉに移行し、前記動作と同様にステップｏで
次ディスク（ディスク番号５）がサーチされステップｃ
に戻る。
に、イントロキー４９が操作され、イントロサーチモー
ドになった状態において、イントロキー４９を２秒以下
の短時間操作すると、ステップｄでの判定はイエスとな
りステップｉに移行し、前記動作と同様にステップｏで
次ディスク（ディスク番号５）がサーチされステップｃ
に戻る。
【００１３】このように、本実施例によれば、例えば３
番目のディスクの再生途中においてイントロキー４９を
操作すると、４番目のディスクより２番目のディスクま
で順次ディスクを交換しながら各ディスクの１曲目の先
頭部分のみを順次１０秒づつ再生するイントロサーチ動
作が実行されるが、このイントロサーチ動作の途中にお
いてイントロキー４９を２秒より長く操作することによ
りイントロサーチ動作を終了させることができ、また各
ディスクの１曲目の曲の先頭部分の再生が１０秒経過す
る前にイントロキー４９を２秒以下の短時間操作すると
、そのディスクの再生を途中で終了して次のディスクと
交換して、交換したディスクの１曲目の先頭部分の再生
に移行させることができる。すなわち、イントロサーチ
動作中で各ディスクの１曲目の先頭部分の再生が一定時
間（１０秒）経過する前に、そのディスクの内容等が分
かり、それ以上そのディスクの再生を続ける必要がない
時には、イントロキー４９を操作することにより、次の
ディスクの１曲目の曲の先頭部分の再生に移行させるこ
とができるものである。このため、イントロサーチの時
間を短くすることができる。
番目のディスクの再生途中においてイントロキー４９を
操作すると、４番目のディスクより２番目のディスクま
で順次ディスクを交換しながら各ディスクの１曲目の先
頭部分のみを順次１０秒づつ再生するイントロサーチ動
作が実行されるが、このイントロサーチ動作の途中にお
いてイントロキー４９を２秒より長く操作することによ
りイントロサーチ動作を終了させることができ、また各
ディスクの１曲目の曲の先頭部分の再生が１０秒経過す
る前にイントロキー４９を２秒以下の短時間操作すると
、そのディスクの再生を途中で終了して次のディスクと
交換して、交換したディスクの１曲目の先頭部分の再生
に移行させることができる。すなわち、イントロサーチ
動作中で各ディスクの１曲目の先頭部分の再生が一定時
間（１０秒）経過する前に、そのディスクの内容等が分
かり、それ以上そのディスクの再生を続ける必要がない
時には、イントロキー４９を操作することにより、次の
ディスクの１曲目の曲の先頭部分の再生に移行させるこ
とができるものである。このため、イントロサーチの時
間を短くすることができる。
【００１４】なお、上記実施例は、イントロサーチ開始
時のディスク番号を記憶し、このイントロサーチ開始時
のディスクの次ディスクから、イントロサーチ開始時の
ディスクの１つ前のディスクまでイントロサーチ動作を
行う実施例であるが、イントロサーチ開始時のディスク
番号をメモリに記憶させず、イントロサーチ動作の終了
をイントロキー４９を一定時間（例えば２秒）以上操作
することにより終了させるようにしてもよい。この第２
の実施例の動作フローを図３に示す。図３において、所
定のディスクの１曲目の曲の先頭部分の再生が１０秒経
過する前にステップｄでイントロキー４９を短時間操作
することにより、次ディスクの１曲目の先頭部分の再生
に移行させることができる点は上記実施例と同様である
が、イントロサーチ動作の終了は、ステップｆにおいて
イントロキー４９を２秒より長く操作することによって
のみ実行される。
時のディスク番号を記憶し、このイントロサーチ開始時
のディスクの次ディスクから、イントロサーチ開始時の
ディスクの１つ前のディスクまでイントロサーチ動作を
行う実施例であるが、イントロサーチ開始時のディスク
番号をメモリに記憶させず、イントロサーチ動作の終了
をイントロキー４９を一定時間（例えば２秒）以上操作
することにより終了させるようにしてもよい。この第２
の実施例の動作フローを図３に示す。図３において、所
定のディスクの１曲目の曲の先頭部分の再生が１０秒経
過する前にステップｄでイントロキー４９を短時間操作
することにより、次ディスクの１曲目の先頭部分の再生
に移行させることができる点は上記実施例と同様である
が、イントロサーチ動作の終了は、ステップｆにおいて
イントロキー４９を２秒より長く操作することによって
のみ実行される。
【００１５】
【発明の効果】以上のように、本発明は、マガジンに収
納されている複数のディスクを順次交換して、各ディス
クの１曲目の曲の先頭部分を一定時間づつ順次再生する
イントロサーチ動作において、各ディスクの１曲目の先
頭部分の再生が一定時間経過する前にディスク内容が分
かった場合等には、キー操作により次ディスクの１曲目
の先頭部分の再生に移行させることができ、イントロサ
ーチ動作を短くすることができるものである。
納されている複数のディスクを順次交換して、各ディス
クの１曲目の曲の先頭部分を一定時間づつ順次再生する
イントロサーチ動作において、各ディスクの１曲目の先
頭部分の再生が一定時間経過する前にディスク内容が分
かった場合等には、キー操作により次ディスクの１曲目
の先頭部分の再生に移行させることができ、イントロサ
ーチ動作を短くすることができるものである。
【図１】本発明の一実施例におけるディスクチェンジャ
装置のブロック図
装置のブロック図
【図２】本発明の一実施例におけるディスクチェンジャ
装置のイントロサーチ動作を示すフローチャート
装置のイントロサーチ動作を示すフローチャート
【図３
】本発明の第２の実施例におけるディスクチェンジャ装
置のイントロサーチ動作を示すフローチャート
】本発明の第２の実施例におけるディスクチェンジャ装
置のイントロサーチ動作を示すフローチャート
【符号の
説明】 １ 操作表示部 ２ 電源スイッチ ３ 表示部 ４ キー入力部 ５ 電源部 ６ 制御部 ７ ディスクチェンジャ部 ８ ディスク ９ マガジン
説明】 １ 操作表示部 ２ 電源スイッチ ３ 表示部 ４ キー入力部 ５ 電源部 ６ 制御部 ７ ディスクチェンジャ部 ８ ディスク ９ マガジン
Claims (3)
- 【請求項１】 複数枚のディスクの内任意のディスク
を選択して再生するディスクチェンジャ手段と、上記デ
ィスクチェンジャ手段を制御する制御手段と、上記制御
手段に制御指令を与えるキー操作手段とを具備し、上記
キー操作手段の所定のキー操作に応答して上記ディスク
を順次交換し各ディスクの一部分を一定時間づつ順次再
生するイントロサーチ動作を実行するとともに、上記イ
ントロサーチ動作途中における上記所定のキー又は他の
キー操作に応答して次ディスクの一部分の再生に移行さ
せることを特徴とするディスクチェンジャ装置。 - 【請求項２】 イントロサーチ動作を、イントロサー
チ開始時のディスクの次のディスクからイントロサーチ
開始時のディスクの１つ前のディスクまでとした請求項
１記載のディスクチェンジャ装置。 - 【請求項３】 イントロサーチ動作の開始指令を与え
るキーの所定時間以内の操作に応答して、ディスクの一
部分の再生を一定時間経過前に終了させて次ディスクの
一部分の再生に移行させる請求項１記載のディスクチェ
ンジャ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2075191A JPH04258845A (ja) | 1991-02-14 | 1991-02-14 | ディスクチェンジャ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2075191A JPH04258845A (ja) | 1991-02-14 | 1991-02-14 | ディスクチェンジャ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04258845A true JPH04258845A (ja) | 1992-09-14 |
Family
ID=12035896
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2075191A Pending JPH04258845A (ja) | 1991-02-14 | 1991-02-14 | ディスクチェンジャ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04258845A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1996030909A1 (fr) * | 1995-03-31 | 1996-10-03 | Sony Corporation | Appareil de recuperation d'images mobiles |
-
1991
- 1991-02-14 JP JP2075191A patent/JPH04258845A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1996030909A1 (fr) * | 1995-03-31 | 1996-10-03 | Sony Corporation | Appareil de recuperation d'images mobiles |
| JPH08279272A (ja) * | 1995-03-31 | 1996-10-22 | Sony Corp | 映像検索装置 |
| US6256162B1 (en) | 1995-03-31 | 2001-07-03 | Sony Corporation | Moving picture searching apparatus |
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