JPH04257983A - 画像制御装置 - Google Patents

画像制御装置

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Publication number
JPH04257983A
JPH04257983A JP1995791A JP1995791A JPH04257983A JP H04257983 A JPH04257983 A JP H04257983A JP 1995791 A JP1995791 A JP 1995791A JP 1995791 A JP1995791 A JP 1995791A JP H04257983 A JPH04257983 A JP H04257983A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image
cpu
operating clock
clock
read
Prior art date
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Pending
Application number
JP1995791A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadashi Nukui
貫井 匡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP1995791A priority Critical patent/JPH04257983A/ja
Publication of JPH04257983A publication Critical patent/JPH04257983A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】[発明の目的]
【0002】
【産業上の利用分野】本発明は、画像メモリに記憶され
ている画像情報を画像出力装置に出力するように画像メ
モリへの画像情報の書き込みおよび読み出しを制御する
画像制御装置に関する。
【0003】
【従来の技術】画像制御装置においては、画像のちらつ
きを無くすために、(1)画像コントローラが出力した
画像メモリのアドレスの画像情報を画像出力装置に出力
する動作と、(2)画像情報の書き換えのためにCPU
(中央処理装置)が出力した画像メモリのアドレスの画
像情報を読み出す動作とを交互に行っている。なお、画
像メモリは画像出力装置に出力される画像情報を記憶す
るメモリである。
【0004】更に詳しくは、図4に示す従来の画像制御
装置を参照して説明する。図4において、クロック発生
器1は、出力信号線7および8にそれぞれ同期した2種
類のクロック、すなわち図5の(イ)および(ロ)にそ
れぞれ示すCPU用動作クロックおよび該CPU動作ク
ロックを2分周した画像コントローラに使用される画像
コントローラ用動作クロックを出力する。
【0005】クロック発生器1から出力されるCPU用
動作クロックおよび画像コントローラ用動作クロックは
、それぞれCPU3および画像コントローラ4に供給さ
れるとともに、両クロックはCPU制御信号発生回路2
に供給される。CPU制御信号発生回路2は、図5の(
ニ)に示すCPU制御信号を信号線10を介してCPU
3に供給する。
【0006】CPU3は、データバス11を介して画像
メモリ6に接続されるとともに、アドレスバス12を介
してマルチプレクサ5に接続され、マルチプレクサ5に
画像メモリ6のアドレスを出力する。また、画像コント
ローラ4は、アドレスバス13を介して画像メモリ6に
接続され、マルチプレクサ5に画像メモリ6のアドレス
を供給する。マルチプレクサ5は、CPU3から供給さ
れるアドレスまたは画像コントローラ4から供給される
アドレスをクロック発生器1からの画像コントローラ用
動作クロックに従って切り替えて信号線14を介して画
像メモリ6に供給する。すなわち、画像メモリ6は、画
像コントローラ用動作クロックに同期して、図5の(ハ
)の斜線で示すタイミングAiでは画像コントローラ4
からのアドレスを供給され、斜線のないタイミングAc
ではCPU3からのアドレスを供給されるというように
CPU3および画像コントローラ4からのアドレスを交
互に供給される。
【0007】CPU3が画像メモリ6の画像情報を読み
出したり、または画像メモリ6へ画像情報を書き込む動
作は、通常CPU用動作クロックの3周期間必要である
。しかしながら、この読み出しまたは書き込み動作が図
5の(イ)に示すタイミングfから始まった場合には、
マルチプレクサ5を介して画像メモリ6に出力されるC
PU3からのアドレス信号が途中で変化し、読み出し誤
りまたは書き込み誤りを発生する。
【0008】そこで、従来は、前記CPU制御信号発生
回路2から図5の(ニ)に示すような低レベルのCPU
制御信号をCPU3に供給し、これによりCPU3から
の読み出しまたは書き込み動作をCPU用動作クロック
の4周期間で行うように制御している。
【0009】図6はこの動作を示すフローチャートであ
るが、読み出しまたは書き込み動作が開始すると、まず
、開始タイミングが図5の(イ)に示すタイミングeで
あるか否かをチェックする(ステップ110)。タイミ
ングeの場合には、CPU用動作クロックの3周期間で
動作し(ステップ120)、タイミングeでない場合に
は、CPU用動作クロックの4周期間で動作する(ステ
ップ130)。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】従来の画像制御装置で
は、画像コントローラ4用の動作クロックの周波数が画
像出力装置との関係で固定であり、またCPU3の動作
クロックと画像コントローラ4の動作クロックは同期し
ている必要がある。
【0011】そこで、CPU3の処理速度を向上するた
めに、CPU3の動作クロックの周波数を画像コントロ
ーラ4の動作クロックの4倍、すなわち従来の2倍にし
ようとすると、従来の画像制御装置では、CPU3が画
像メモリ6の画像情報を読み出したり、または画像メモ
リ6に画像情報を書き込む動作時に、タイミングのずれ
による読み出し誤りや書き込み誤りを発生するという問
題がある。
【0012】本発明は、上記に鑑みてなされたもので、
その目的とするところは、CPUの動作クロックの周波
数を画像コントローラの動作クロックの周波数の4倍に
してCPUの処理速度を向上するとともに、画像情報の
読み出しおよび書き込み動作を誤りなく適確に行う画像
制御装置を提供することにある。
【0013】[発明の構成]
【0014】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
、本発明の画像制御装置は、所定の動作クロックで動作
する中央処理装置と前記動作クロックの周波数の4倍の
周波数の動作クロックで動作する画像コントローラとが
画像コントローラの動作クロックの2分の1の周期で交
互に画像メモリに対する読み出し/書き込み動作を行う
ように制御する画像制御装置であって、中央処理装置に
よる画像メモリに対する画像情報の読み出し/書き込み
動作の開始時期に従って該読み出し/書き込み動作の期
間を変更する手段を有することを要旨とする。
【0015】
【作用】本発明の画像制御装置では、中央処理装置の動
作クロックを画像コントローラの動作クロックの周波数
の4倍とし、中央処理装置による画像メモリに対する画
像情報の読み出し/書き込み動作の開始時期に従って該
読み出し/書き込み動作の期間を変更している。
【0016】
【実施例】以下、図面を用いて本発明の実施例を説明す
る。
【0017】図1は、本発明の一実施例に係わる画像制
御装置の構成を示すブロック図である。同図において、
クロック発生器21は、出力信号線7,8,9にそれぞ
れ同期した3種類のクロック、すなわち図2の(イ)、
(ロ)、(ハ)にそれぞれ示すCPU用動作クロック、
2分周クロックおよび4分周反転クロックを出力する。
【0018】クロック発生器21から出力されるCPU
用動作クロックはCPU3に供給され、4分周反転クロ
ックは画像コントローラ4およびマルチプレクサ5に供
給される。
【0019】また、CPU用動作クロック、2分周クロ
ックおよび4分周反転クロックはCPU制御信号発生回
路22に供給され、CPU制御信号発生回路22は図2
の(ホ)に示すCPU制御信号を供給する。
【0020】CPU3は、データバス11を介して画像
メモリ6に接続されるとともに、アドレスバス12を介
してマルチプレクサ5に接続され、マルチプレクサ5に
画像メモリ6のアドレスを出力する。また、画像コント
ローラ4は、アドレスバス13を介してマルチプレクサ
5に接続され、マルチプレクサ5に画像メモリ6のアド
レスを供給する。マルチプレクサ5は、CPU3から供
給されるアドレスまたは画像コントローラ4から供給さ
れるアドレスをクロック発生器21から出力される4分
周反転クロックに従って切り替えて信号線14を介して
画像メモリ6に供給する。すなわち、画像メモリ6は、
4分周反転クロックに同期して、図2の(ニ)の斜線で
示すタイミングAiでは画像コントローラ4からのアド
レスを供給され、斜線のないタイミングAcではCPU
3からのアドレスを供給されるというようにCPU3お
よび画像コントローラ4からのアドレスを交互に供給さ
れる。
【0021】以上のように構成された画像制御装置にお
いて、CPU3が画像メモリ6の画像情報を読み出した
り、または画像メモリ6へ画像情報を書き込む動作を図
4に示すフローチャートを参照して説明する。
【0022】CPU3の画像メモリ6に対する読み出し
または書き込み動作は通常CPU用動作クロックの3周
期間で行われる。すなわち、この読み出しまたは書き込
み動作が図2の(イ)に示すタイミングaから始まった
場合には、CPU用動作クロックの3周期間で行われる
(ステップ210,220)。
【0023】しかしながら、この読み出しまたは書き込
み動作が図2の(イ)に示すタイミングbから始まった
場合には、CPU用動作クロックの4周期間で行われ(
ステップ230,240)、またタイミングcから始ま
った場合には、CPU用動作クロックの5周期間で行わ
れ(ステップ250,260)、更にタイミングcでな
く、タイミングdから始まった場合には、CPU用動作
クロックの6周期間で行われるようにCPU3は制御さ
れる。なお、このようなCPU3が読み出しまたは書き
込み動作を行う期間の制御は、CPU制御信号発生回路
22が出力するCPU制御信号により行われ、CPU3
が画像メモリ6に対して読み出しまたは書き込みを行う
場合以外はCPU制御信号は出力されない。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
中央処理装置の動作クロックを画像コントローラの動作
クロックの周波数の4倍とし、中央処理装置による画像
メモリに対する画像情報の読み出し/書き込み動作の開
始時期に従って該読み出し/書き込み動作の期間を変更
しているので、画像メモリに対する画像情報の読み出し
/書き込みを誤りなく行うことができるとともに、中央
処理装置の動作クロックを4倍とすることにより、中央
処理装置の処理速度を著しく向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係わる画像制御装置の構成
を示すブロック図である。
【図2】図1の画像制御装置の各信号の動作波形を示す
タイムチャートである。
【図3】図1の画像制御装置の作用を示すフローチャー
トである。
【図4】従来の画像制御装置の構成を示すブロック図で
ある。
【図5】図4の画像制御装置の各信号の動作波形を示す
タイムチャートである。
【図6】図4の画像制御装置の作用を示すフローチャー
トである。
【符号の説明】
3  CPU 4  画像コントローラ 6  画像メモリ 21  クロック発生器 22  CPU制御信号発生回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  所定の動作クロックで動作する中央処
    理装置と前記動作クロックの周波数の4倍の周波数の動
    作クロックで動作する画像コントローラとが画像コント
    ローラの動作クロックの2分の1の周期で交互に画像メ
    モリに対する読み出し/書き込み動作を行うように制御
    する画像制御装置であって、中央処理装置による画像メ
    モリに対する画像情報の読み出し/書き込み動作の開始
    時期に従って該読み出し/書き込み動作の期間を変更す
    る手段を有することを特徴とする画像制御装置。
JP1995791A 1991-02-13 1991-02-13 画像制御装置 Pending JPH04257983A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1995791A JPH04257983A (ja) 1991-02-13 1991-02-13 画像制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1995791A JPH04257983A (ja) 1991-02-13 1991-02-13 画像制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04257983A true JPH04257983A (ja) 1992-09-14

Family

ID=12013679

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1995791A Pending JPH04257983A (ja) 1991-02-13 1991-02-13 画像制御装置

Country Status (1)

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JP (1) JPH04257983A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002259202A (ja) * 2001-03-05 2002-09-13 Toyo Commun Equip Co Ltd 排他制御シーケンサ

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2002259202A (ja) * 2001-03-05 2002-09-13 Toyo Commun Equip Co Ltd 排他制御シーケンサ

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