JPH04257856A - 再焼きスプライサ及び再焼きプリンタ - Google Patents

再焼きスプライサ及び再焼きプリンタ

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JPH04257856A
JPH04257856A JP4106491A JP4106491A JPH04257856A JP H04257856 A JPH04257856 A JP H04257856A JP 4106491 A JP4106491 A JP 4106491A JP 4106491 A JP4106491 A JP 4106491A JP H04257856 A JPH04257856 A JP H04257856A
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JP
Japan
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film
cartridge
printing
section
information
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Pending
Application number
JP4106491A
Other languages
English (en)
Inventor
Sumio Yoshikawa
純生 吉川
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Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Photo Film Co Ltd filed Critical Fuji Photo Film Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カートリッジ内に巻き
取り収納された現像済みフイルムを接合する再焼きスプ
ライサ、及び接合後に焼付露光する再焼きプリンタに関
するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、写真フイルムに画像を記録する外
に、写真フイルムやこれを収納するカートリッジに磁気
記録媒体やメモリ装置を設けて、撮影情報やプリント情
報、更にはユーザー識別情報等を記録することが提案さ
れている(例えば、特開昭62−103625号、同6
2−208028号、特開平1−279231号、同1
−289948号公報)。このように、画像とともにそ
の他の情報を記録しておき、これをプリント時に利用し
ようとする場合、従来のように、フイルムを4〜6コマ
毎に切断したフイルムピースの形態で客に返却すると、
次の焼増プリント時等に上記各種情報の記録を有効に利
用することができなくなる。そこで、同時プリント後の
フイルムをフイルムピースに切断することなく1オーダ
ー分をカートリッジ内に巻き取り収納することが提案さ
れている(例えば、特開平1−279250号,同2−
9519号公報)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、現像済みフ
イルムの収納スペースを小さくしようとすると、フイル
ムを細いスプールに巻き取ることが有効になるが、トリ
アセチルセルロース(TAC)をベースに用いた通常の
フイルムでは、保存中に強い巻癖が付いてしまい、焼増
しプリント等の再焼き時にフイルムの平面性が悪くなっ
て、プリント品質の劣化や、フイルムの走行障害等を招
く可能性がある。これに対し、プリント時に巻癖の強い
フイルムの平面性を良くする方法として、ガラスで挟む
方法が用いられているが、この場合には、ニュートンリ
ングが出易い、ほこりが付き易い、画面位置を合わせる
のが大変で作業性が悪い、等の欠点がある。
【0004】本発明は上記課題を解決するためのもので
あり、巻癖のついたフイルムをガラスで挟みこむことな
く焼付露光することができるようにした再焼きスプライ
サ及び再焼きプリンタを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、現像済みフイルムを巻き取り収納した写
真フイルムカートリッジからフイルムを引き出す手段と
、引き出したフイルムの巻癖を除去する手段と、引き出
したフイルムとフイルムカートリッジとを切り離す手段
と、巻癖を除去したフイルムを接合する手段とから、再
焼きスプライサを構成したものである。また、別の発明
は、上記再焼きスプライサを写真プリンタに直結させた
ものである。
【0006】
【作用】カートリッジから出されたフイルムは、水分の
付与や加熱等により巻癖が除去される。その後、カート
リッジから全て引きだされたフイルムはカートリッジと
切り離され、このフイルムの後端に次の巻癖が除去され
たフイルムが接合される。その後、プリント部で各フイ
ルムに記録された画像がカラーペーパーに焼付露光され
る。
【0007】
【実施例】図2に示すように、同時プリント後にユーザ
ーに返却されたプリント済みのネガフイルム10はカー
トリッジ本体11内のスプール12に巻き取り収納され
ている。この写真フイルムカートリッジ13は、スプー
ル12をフイルム巻き取り方向とは反対の給送方向へ回
転することにより、フイルム先端10aがカートリッジ
本体11のフイルム出入り口14から出るフイルム頭出
し機能を備えている。このため、カートリッジ本体11
のフイルム収納室15は、フイルム10を全てスプール
12に巻き取った状態時のフイルム最大巻径とほぼ同じ
かやや大きめに形成されており、スプール12を給送方
向に回転することで、スプール12の回転をフイルム先
端部10aまで伝達させ、フイルム先端部10aをフイ
ルム出入り口14から外部に排出させることができる。
【0008】また、フイルム先端部10aは、丸くラウ
ンドカットされており、フイルム頭出し時のフイルム送
り抵抗が小さくされている。この先端部10aには、フ
イルム先端部送り用のパーフォレーション10bが形成
されている。また、画像記録部10cには位置決め用パ
ーフォレーション10dが各コマ10eに1個ずつ形成
されており、このパーフォレーション10dを機械的に
あるいは光学的に検出することで、カメラの露光枠やプ
リンタのフイルムキャリアにフイルムの各コマ10eを
順次セットして、画像を記録する。また、フイルムの感
光乳剤面と反対側の面には透明磁気記録層がフイルムの
全面に亘って形成されており、これには、フイルム情報
、撮影情報、プリント指示情報、露光補正情報等がフイ
ルム製造時、撮影時、プリント時等に磁気記録される。 なお、透明な磁気記録層に代えて各コマ10eを外した
位置にフイルムキャリア送り方向に長くトラック状の磁
気記録層を設けてもよい。
【0009】このようにプリント済みフイルム10は、
周知のように撮影後に現像所に提出され、現像処理及び
プリント処理が行われる。そして、プリント済みフイル
ムは、フイルムカートリッジ内に巻き取り収納され、こ
れが仕上がったフイルムと共にユーザーに渡される。焼
増しプリントを注文する場合には、この写真フイルムカ
ートリッジ13が現像所に提出される。現像所では、図
1に示すような再焼きプリンタを用いて焼増しプリント
を行う。
【0010】焼増しプリント対象の写真フイルムカート
リッジ13は、再焼きプリンタのフイルム引出し部20
にセットされる。図1及び図2に示すように、フイルム
引出し部20は、カートリッジホルダー21と、スプー
ル回動軸22と、フイルムニップローラ対23と、カッ
タ26とを備えている。カートリッジホルダー21には
、カートリッジ収納溝が形成されており、スプール12
をスプール回動軸22によりフイルム給送方向へ回転す
る際、カートリッジ本体11が回転することのないよう
に保持する。スプール回動軸22はモータ24に接続さ
れている。更に、スプール回動軸22はシフト部25に
より、先端がスプール12の係合端部12a内に入り込
む係合位置と、この位置から退避した位置との間で移動
するようにされている。スプール回動軸22のフイルム
給送方向への回転により、フイルム先端部10aはフイ
ルム出入り口14から出る。この頭出しされたフイルム
先端部10aは、ニップローラ対23によりくわえ込ま
れ、これ以降はスプール12はフリー状態にされる。 そして、ニップローラ対23の回転により巻癖除去部3
0に送られる。
【0011】巻癖除去部30は、ヒートローラ31と、
フイルムリザーバー32とを備えている。ヒートローラ
31は、フイルム10のカール外側面に接触して回転す
るように構成されている。ヒートローラ31はコントロ
ーラ36により温度制御されており、これによりフイル
ムを加熱してこれの巻癖を除去する。例えば、巻癖(カ
ール)の度合いが大きい場合には、ヒートローラ31の
加熱量が大きくされるとともに、ヒートローラ31への
フイルム接触時間が長くされる。このため、巻癖の度合
いを検出するセンサを設けたり、フイルム種類を識別す
るセンサを設けたりして、巻癖の度合いに応じて加熱量
及び接触時間を調節することが望ましい。この場合には
、ヒートローラ31の加熱量及びヒートローラ31への
接触時間と巻癖度合いとの関係を、予め実験等によりフ
イルム種類毎に求めておき、これをコントローラ36内
のROMにルックアップテーブルメモリ形式に記録して
おくとよい。フイルムリザーバー32は、2組のフイル
ム送りローラ対34,35から構成されており、各ロー
ラ対34,35のフイルム送り速度の差によりこれらロ
ーラ間にフイルム10をループ状に貯留する。貯留され
たループは、ヒートローラ31のフイルム接触時間を調
節したり、フイルム10を接合する際に消費される。
【0012】フイルムリザーバー32を経たフイルム1
0はスプライス部40に送られる。スプライス部40は
、先のオーダーのフイルムの後端に後のオーダーのフイ
ルムを接合するものであり、公知のものが用いられる。 フイルムの接合には接着テープや接着剤が用いられる。 なお、先頭オーダーのフイルムの場合には、予めセット
しておいたフイルムリーダーの後端に先頭オーダーのフ
イルム先端を接合する。このスプライス部40にはカッ
タ41が設けられており、接合し易いようにフイルム端
縁を一直線状に揃える。また、カッタ41のフイルム入
口側にはフイルム端部センサ42が設けられており、こ
れのフイルム端部検出信号により、フイルム先端又は後
端をスプライス位置にセットする。接合されたフイルム
は第2のフイルムリザーバー43で一定量の長さ分だけ
貯留された後、プリント部50に送られる。プリント部
50は、カールが除去されたフイルム10をフイルムキ
ャリア51の露光位置に送り、カラーペーパー52にフ
イルム10の各コマの画像を焼付露光する。プリント部
50には、フイルム入口側から順に、パーフォレーショ
ンセンサ53、フイルム記録情報読取り部54、フイル
ムキャリア51、ネガ測光用スキャナー55、フイルム
巻取り部56が配置されている。
【0013】フイルム記録情報読取り部54は、フイル
ム10の透明磁気記録層に複数のトラック状に記録され
た記録情報を読み取り、これをコントローラ36に送る
。コントローラ36は、この記録情報をディスプレィ5
7に表示するとともに、これを用いて焼付露光量の決定
や擬似ズームプリントの作成に利用する。この記録情報
に基づき焼付露光量を決定する方法については、特願平
2−233573号に詳しく説明されている。また、擬
似ズームプリントの作成については、特願平1−268
523号等に詳しく説明されている。パーフォレーショ
ンセンサ53は、フイルム10に各コマ毎に形成された
位置決め用パーフォレーション10d(図2参照)を光
学的に検出する。このパーフォレーション検出信号は、
コントローラ36に送られる。コントローラ36は、こ
のパーフォレーション検出信号に基づき、プリント対象
コマをフイルムキャリア51の露光位置にセットする。
【0014】測光用スキャナー55は、公知のようにイ
メージエリアセンサ等を用いてプリント対象コマの各点
の画像を三色分解測光する。この測光信号は、コントロ
ーラ36内の特性値算出部に送られ、ここで焼付露光量
決定に必要な特性値が算出される。そして、コントロー
ラ36内の露光量演算部により、適正な焼付露光量が算
出される。この算出に際し、フイルム記録情報の内、光
源種情報等に基づき焼付露光量が補正される。
【0015】フイルムキャリア51は、フイルム10の
プリント対象コマをパーフォレーションセンサ53の検
出信号に基づき露光位置に位置決めする。フイルムキャ
リア51の下方には、光源60とフイルタ駆動部61と
拡散部62とが配置されている。フイルタ駆動部61は
、焼付露光量に基づき光源60の光質を調節する。拡散
部62は調光された焼付光を均一に拡散する。また、フ
イルムキャリア51の上には、ズームレンズ63とシャ
ッタ64とが配置されている。ズームレンズ63は、プ
リント対象コマの画像をカラーペーパー52上に結像さ
せる。
【0016】カラーペーパー52は、ロール状に巻き取
られており、ペーパー送りローラ対66,67によりプ
リント位置にセットされる。そして、焼付露光済みペー
パー52は、ペーパープロセス部68に送られ、ここで
現像処理された後、1コマ毎に切断され、集積部69に
排出される。焼付露光済みのフイルム10は、フイルム
送りローラ対70を介して巻取りリール71に巻き取ら
れる。
【0017】次に、本実施例の作用を説明する。図1に
示すように、先ず、カートリッジ13がフイルム引出し
部20にセットされると、コントローラ36はスプール
回動軸22をスプール12に係合させて回転し、フイル
ム頭出しを行う。頭出しされたフイルム先端部10aは
、フイルム引出しローラ対23で引きだされ、これが巻
癖除去部30に送られる。巻癖除去部30はフイルム種
類に応じてヒートローラ31の加熱量及びヒートローラ
31へのフイルム接触時間を制御して、フイルムの巻癖
を除去する。巻癖の除去されたフイルム10は、スプラ
イス部40によりフイルムリーダーの後端に接合される
。その後、フイルム10はプリント部50に送られ、こ
こで焼付露光に供される。このように、フイルム10の
巻癖が矯正されるため、スプライス部40での接合が簡
単に行える。また、フイルムキャリア51の露光位置で
は単にフイルム10の四周を押さえるだけでその平面性
が確保される。
【0018】プリント部50では、情報読取り部54を
介してフイルム50の透明磁気記録層に記録された撮影
情報やフイルム情報、プリント指示情報が読み取られ、
これがコントローラ36に送られる。コントローラ36
は、記録情報をディスプレィ57に表示するとともに、
記録情報の内の光源種情報やポートレート情報、更には
スキャナー55からの測光値等に基づき焼付露光量を演
算する。また、コントローラ36は、記録情報、特に擬
似ズームプリント情報やトリミング情報に基づき、擬似
ズームプリントやトリミングプリントを作成する。なお
、ディスプレィ57に表示された記録情報を観察し、こ
れに基づきオペレータがキーボード58を操作してプリ
ントをマニュアル操作することもできる。
【0019】焼付露光されたカラーペーパー52は、プ
ロセス部68で現像処理された後、各コマ毎に切断され
、集積部69に排出される。また、1オーダー分の焼増
しプリントが終了すると、フイルムエンド信号によりカ
ッタ26が作動して、フイルム後端とフイルムカートリ
ッジ13とを切り離す。この切断後にコントローラ36
はアラームを発して、次のオーダーのフイルムカートリ
ッジ13のセットを促す。次のオーダーのフイルムカー
トリッジ13のセット後は、同様にしてカートリッジか
らフイルムが引きだされ、巻癖が除去された後、フイル
ムが接合され、プリント処理される。なお、カートリッ
ジ13のセットは手動で行う外にカートリッジ装填部を
設けて自動で行うようにしてもよい。プリント済みのフ
イルム10は巻取りリール71に巻き取られる。この巻
取りリール71に各オーダーのフイルムが巻き取られる
と、フイルム巻取り機にリールがセットされ、プリント
済みフイルムがフイルムカートリッジに各オーダー毎に
巻き取り収納される。
【0020】なお、上記実施例では、プリント後のフイ
ルム10をリールに一旦巻き取り、これをフイルム巻取
り機を用いて別のカートリッジに巻き取り収納するよう
にしたが、これに代えて、フイルム出口側に元のカート
リッジ13をセットして、これにフイルムを巻き取り収
納してもよい。この場合には、空となったカートリッジ
のフイルムリーダーにフイルム先端を接合し、これに巻
き取り収納する。
【0021】また、上記実施例では、巻癖を除去した後
に直接フイルムをプリント部50に送るようにしたが、
この外にプリント部50は省略して、図3に示すように
、巻癖除去部30で巻癖を除去したフイルム10をスプ
ライス部40で接合し、これを巻取りリール71に巻き
取るフイルムスプライサに実施してもよい。
【0022】また、ヒートローラ31による巻癖除去の
外に、図4に示すように、フイルム74に吹き付けヘッ
ダ75を介し水蒸気又は細かい水滴を吹き付けた後に、
ヒーター76で乾燥させ、巻癖を除去することもできる
。なお、余剰の水蒸気、水等は吸引パイプ77,排水パ
イプ78を用い回収する。
【0023】また、図5に示すように、水槽80の水面
に塗布ローラ81を配置し、この塗布ローラ81にフイ
ルム82を接触させることで、フイルム82に水83を
塗布し、これにより巻癖を除去してもよい。この外に、
水槽の水の中にガイドローラによりフイルムを案内して
水を付着させ、巻癖を除去してもよい。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
フイルムカートリッジ内に巻き取り収納された再焼き用
のフイルムの巻癖を除去することができる。これにより
、ガラス等に挟んでプリントするものと異なり、フイル
ムの4周を単に押さえてプリントすることができるため
、ニュートンリングがでたり、ほこりが目立ち易くなる
等の不都合がなくなり、プリント品質を向上することが
できる。更には、巻癖によるフイルムの走行障害が無く
なるため、フイルム送りが確実に行える。また、巻癖が
付いたフイルムであっても自動的に連続処理が可能なた
め、高い処理能力を達成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】  本発明の再焼きプリンタを示す概略図であ
る。
【図2】  フイルム引出し部にセットされた写真フイ
ルムカートリッジを示す斜視図である。
【図3】  本発明の再焼きスプライサを示す概略図で
ある。
【図4】  巻癖除去部の他の実施例を示す概略図であ
る。
【図5】  巻癖除去部の他の実施例を示す概略図であ
る。
【符号の説明】
10  フイルム 13  フイルムカートリッジ 20  フイルム引出し部 30  巻癖除去部 31  ヒートローラ 40  スプライス部 50  プリント部 76  吹き付けヘッダ 81  塗布ローラ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  現像済みフイルムを巻き取り収納した
    写真フイルムカートリッジからフイルムを引き出す手段
    と、引き出したフイルムの巻癖を除去する手段と、引き
    出したフイルムとフイルムカートリッジとを切り離す手
    段と、巻癖を除去したフイルムを接合する手段とを有す
    ることを特徴とする再焼きスプライサ。
  2. 【請求項2】  現像済みフイルムを巻き取り収納した
    写真フイルムカートリッジからフイルムを引き出す手段
    と、引き出したフイルムの巻癖を除去する手段と、引き
    出したフイルムとフイルムカートリッジとを切り離す手
    段と、巻癖を除去したフイルムを接合する手段と、接合
    したフイルムに記録された画像を感光材料に焼付露光す
    る手段とを備えたことを特徴とする再焼きプリンタ。
JP4106491A 1991-02-12 1991-02-12 再焼きスプライサ及び再焼きプリンタ Pending JPH04257856A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5373339A (en) * 1993-12-22 1994-12-13 Eastman Kodak Company Apparatus and method for separating spliced strips of photographic film

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5373339A (en) * 1993-12-22 1994-12-13 Eastman Kodak Company Apparatus and method for separating spliced strips of photographic film
EP0660182A1 (en) * 1993-12-22 1995-06-28 Eastman Kodak Company Apparatus and method for separating spliced strips of photographic film

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