JPH04257833A - カメラ - Google Patents
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- JPH04257833A JPH04257833A JP2016591A JP2016591A JPH04257833A JP H04257833 A JPH04257833 A JP H04257833A JP 2016591 A JP2016591 A JP 2016591A JP 2016591 A JP2016591 A JP 2016591A JP H04257833 A JPH04257833 A JP H04257833A
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 31
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 20
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 17
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- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
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- 230000011514 reflex Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はカメラ、詳しくは1コマ
の写真の中の一部分に、他の部分とは全く独立した被写
体を任意に写し込むことのできるカメラに関する。
の写真の中の一部分に、他の部分とは全く独立した被写
体を任意に写し込むことのできるカメラに関する。
【0002】
【従来の技術】1枚の写真の中の一部分に別途露光を行
う技術手段が、例えば実公昭46−22858号に開示
されている。この手段は、フィルムのマスクに相当する
輪郭板を適宜設定することにより異種画像を同一画面上
に容易に撮影可能としたもので、証明書等の作成に有用
なものである。
う技術手段が、例えば実公昭46−22858号に開示
されている。この手段は、フィルムのマスクに相当する
輪郭板を適宜設定することにより異種画像を同一画面上
に容易に撮影可能としたもので、証明書等の作成に有用
なものである。
【0003】しかしながらその構成は、それぞれ独立し
た2つの光学系を有し、第1の光学系での露光が終了し
てから、フィルムを第2の光学系に対応した位置まで移
動させ、その後第2の光学系にて露光を行うものであっ
た。
た2つの光学系を有し、第1の光学系での露光が終了し
てから、フィルムを第2の光学系に対応した位置まで移
動させ、その後第2の光学系にて露光を行うものであっ
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、それぞれ独
立した2つの光学系を有し、第1の光学系での露光が終
了してから、フィルムを第2の光学系に対応した位置ま
で移動させ、その後第2の光学系にて露光を行うように
構成された上記実公昭46−22858号に開示された
技術手段では、2つの撮影光学系を具備する必要がある
ので、装置の大型化、高価格化を招くことになってしま
う。また、通常の撮影とマルチ画面撮影とを適宜混在さ
せることが不可能という別の問題点をも有していた。そ
のため、通常のレンズシャッタカメラや一眼レフレック
スカメラにマルチ画面を撮影する機能が搭載されたこと
は未だないのが現状である。
立した2つの光学系を有し、第1の光学系での露光が終
了してから、フィルムを第2の光学系に対応した位置ま
で移動させ、その後第2の光学系にて露光を行うように
構成された上記実公昭46−22858号に開示された
技術手段では、2つの撮影光学系を具備する必要がある
ので、装置の大型化、高価格化を招くことになってしま
う。また、通常の撮影とマルチ画面撮影とを適宜混在さ
せることが不可能という別の問題点をも有していた。そ
のため、通常のレンズシャッタカメラや一眼レフレック
スカメラにマルチ画面を撮影する機能が搭載されたこと
は未だないのが現状である。
【0005】そこで本発明の目的は、上記問題点を解消
し、簡単な構成でマルチ画面を撮影することのできるカ
メラを提供するにある。
し、簡単な構成でマルチ画面を撮影することのできるカ
メラを提供するにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のカメラは、撮影
光学系と、フィルム感光面の直前に配置され、複数の領
域に分割されると共に、個々の領域を透光状態と遮光状
態とに切換え可能な液晶部材と、この液晶部材を、全て
の領域の遮光状態より、一個所のみを順次透光状態とす
る液晶駆動手段と、上記液晶部材の複数の領域の内、透
光状態にある部分に対応する部分を特定して観察可能に
するファインダ光学系と、を具備することを特徴とする
。
光学系と、フィルム感光面の直前に配置され、複数の領
域に分割されると共に、個々の領域を透光状態と遮光状
態とに切換え可能な液晶部材と、この液晶部材を、全て
の領域の遮光状態より、一個所のみを順次透光状態とす
る液晶駆動手段と、上記液晶部材の複数の領域の内、透
光状態にある部分に対応する部分を特定して観察可能に
するファインダ光学系と、を具備することを特徴とする
。
【0007】
【作用】このカメラの作用を図2〜4によって説明する
と、解説板2を挟んで人物1a,1b,1cを通常の撮
影にて記念写真を撮影した図2において、人物1b,1
cの間にあり、小さくて判読不可能な解説板2のみを接
写すると図3の写真が得られる。そこで本発明によるカ
メラを用いれば、図4に示すような写真を得られるから
、上記図2,3に示した2枚の写真を関連付けて1枚の
写真とすることができる。
と、解説板2を挟んで人物1a,1b,1cを通常の撮
影にて記念写真を撮影した図2において、人物1b,1
cの間にあり、小さくて判読不可能な解説板2のみを接
写すると図3の写真が得られる。そこで本発明によるカ
メラを用いれば、図4に示すような写真を得られるから
、上記図2,3に示した2枚の写真を関連付けて1枚の
写真とすることができる。
【0008】そのため、フィルムの感光面の直前に、複
数の領域に分割された液晶部材を配置し、該部材のそれ
ぞれの領域が光透過あるいは光遮断するように液晶駆動
回路で駆動することにより、同一画面上に2種以上の画
像を重ね合わせたマルチ画面を撮影できる。
数の領域に分割された液晶部材を配置し、該部材のそれ
ぞれの領域が光透過あるいは光遮断するように液晶駆動
回路で駆動することにより、同一画面上に2種以上の画
像を重ね合わせたマルチ画面を撮影できる。
【0009】
【実施例】以下、図示の実施例により本発明を説明する
。先ず、本発明の実施例を説明するのに先立って、本発
明に係るカメラの基本概念を説明すると、図5に示す透
光状態と遮光状態とを併置可能な液晶部材としての液晶
板21を、フィルム感光面の直前に配設し、通常は透光
状態になっている該液晶板21を通過した光により通常
撮影を行う。
。先ず、本発明の実施例を説明するのに先立って、本発
明に係るカメラの基本概念を説明すると、図5に示す透
光状態と遮光状態とを併置可能な液晶部材としての液晶
板21を、フィルム感光面の直前に配設し、通常は透光
状態になっている該液晶板21を通過した光により通常
撮影を行う。
【0010】一方、マルチ画面を必要とする場合には、
該液晶板21を駆動し、図6もしくは図7に示すような
遮光部(斜線部)を形成することにより、単一の撮影光
学系とファインダ光学系のみで、何ら機械的切換部材を
設けることなく、上記図4に示したようなマルチ画面撮
影が可能になる。そして、このようなマルチ画面撮影と
通常撮影とを1コマ毎に随時切換えることも可能で、極
めて簡便にして小型且つ低価格なカメラが形成される。
該液晶板21を駆動し、図6もしくは図7に示すような
遮光部(斜線部)を形成することにより、単一の撮影光
学系とファインダ光学系のみで、何ら機械的切換部材を
設けることなく、上記図4に示したようなマルチ画面撮
影が可能になる。そして、このようなマルチ画面撮影と
通常撮影とを1コマ毎に随時切換えることも可能で、極
めて簡便にして小型且つ低価格なカメラが形成される。
【0011】次に実施例の説明を行う。図8は、本発明
の第1実施例を示すカメラの外観斜視図で、所謂レンズ
シャッタカメラであり、レリーズ釦15を押下すると、
測距、測光、レンズ駆動、露光、フィルムの巻上げ等の
一連のカメラシーケンスが実行される。また、ファイン
ダー部12は実像式ファインダーで、接眼部18により
撮影レンズ部11を透過した被写体像の構図を確認する
ことができる。
の第1実施例を示すカメラの外観斜視図で、所謂レンズ
シャッタカメラであり、レリーズ釦15を押下すると、
測距、測光、レンズ駆動、露光、フィルムの巻上げ等の
一連のカメラシーケンスが実行される。また、ファイン
ダー部12は実像式ファインダーで、接眼部18により
撮影レンズ部11を透過した被写体像の構図を確認する
ことができる。
【0012】測距は既知のアクティブ方式の3点測距方
式で、投光部13および受光部14により構成されてい
る。また、ストロボ部16は上側端部に配設され、低輝
度時は自動発光を行うよう構成されている。更に表示部
17では、後記図16で説明するマルチ画面表示をモニ
タできる。
式で、投光部13および受光部14により構成されてい
る。また、ストロボ部16は上側端部に配設され、低輝
度時は自動発光を行うよう構成されている。更に表示部
17では、後記図16で説明するマルチ画面表示をモニ
タできる。
【0013】図1は、上記図8に示すカメラ内部の要部
斜視図で、カメラ本体22は、フィルムを収納するパト
ローネ室24とフィルムを巻き上げるスプールを有する
スプール室23と一体に形成されており、スプール室2
3、パトローネ室24の間には露光を行うマスク部が形
成されている。
斜視図で、カメラ本体22は、フィルムを収納するパト
ローネ室24とフィルムを巻き上げるスプールを有する
スプール室23と一体に形成されており、スプール室2
3、パトローネ室24の間には露光を行うマスク部が形
成されている。
【0014】該マスク部の直前(被写体側)には、液晶
板21が配設され、通常撮影時には上記図5に示すよう
にその有効画面全体を被写体光が透過するようになって
いる。一方、マルチ画面撮影時には、その有効画面の一
部つまり上記図6,7で斜線を施して示された領域では
被写体光が遮光され、白地の領域のみを被写体光が透過
してフィルム面に到達するようになっている。そして、
このような液晶板21の透光部、遮光部の設定は、後記
図13で説明する液晶駆動回路により行われる。 液
晶板21の前方には撮影レンズ11を有するレンズ鏡筒
3が配置されている。このレンズ鏡筒3は、その内部に
測距データに基づいて合焦点にレンズ駆動するレンズ駆
動系、および測光データに基づいて露光量を制御するシ
ャッタ系をそれぞれ有している。
板21が配設され、通常撮影時には上記図5に示すよう
にその有効画面全体を被写体光が透過するようになって
いる。一方、マルチ画面撮影時には、その有効画面の一
部つまり上記図6,7で斜線を施して示された領域では
被写体光が遮光され、白地の領域のみを被写体光が透過
してフィルム面に到達するようになっている。そして、
このような液晶板21の透光部、遮光部の設定は、後記
図13で説明する液晶駆動回路により行われる。 液
晶板21の前方には撮影レンズ11を有するレンズ鏡筒
3が配置されている。このレンズ鏡筒3は、その内部に
測距データに基づいて合焦点にレンズ駆動するレンズ駆
動系、および測光データに基づいて露光量を制御するシ
ャッタ系をそれぞれ有している。
【0015】図9は、上記液晶板とフィルムの位置関係
をより明確にするために示した、上記図8におけるAA
′要部断面図で、パトローネ室24内にはパトローネ3
1が挿入されておりスプール33により1コマずつのフ
ィルム巻上が行われる。また、圧板32は不図示の部材
により本体側(撮影レンズ側)に押圧され、レンズとの
位置関係および平面性を確保している。
をより明確にするために示した、上記図8におけるAA
′要部断面図で、パトローネ室24内にはパトローネ3
1が挿入されておりスプール33により1コマずつのフ
ィルム巻上が行われる。また、圧板32は不図示の部材
により本体側(撮影レンズ側)に押圧され、レンズとの
位置関係および平面性を確保している。
【0016】ここでフィルム34と撮影レンズ鏡筒3の
間に液晶板21が設けられており、フィルムと液晶板の
距離は直接乳剤面に接触しない範囲で極めて近くなるよ
うに設定されている。
間に液晶板21が設けられており、フィルムと液晶板の
距離は直接乳剤面に接触しない範囲で極めて近くなるよ
うに設定されている。
【0017】図10は、本実施例に用いた実像式ファイ
ンダの要部の光学配置図で、図における左側が被写体側
、右側が接眼部側である。視野マスク42、ファインダ
面液晶板41は、ファインダ光学系上の結像位置近傍に
配設され、この視野マスク42の前方には対物レンズ4
9と補正レンズ50が、また同マスク42の後方には、
プリズム43と接眼レンズ48がそれぞれ配設されてい
る。
ンダの要部の光学配置図で、図における左側が被写体側
、右側が接眼部側である。視野マスク42、ファインダ
面液晶板41は、ファインダ光学系上の結像位置近傍に
配設され、この視野マスク42の前方には対物レンズ4
9と補正レンズ50が、また同マスク42の後方には、
プリズム43と接眼レンズ48がそれぞれ配設されてい
る。
【0018】図11は接眼部よりファインダを見た際の
視野を示す図で、画面左側にはファインダ内表示47が
設けられている。この表示47は上からストロボ情報を
表わす矢印灯、測距情報を表わす“AF”マーク、マル
チ画面情報を表わす“M”マークがそれぞれ配置されて
いる。
視野を示す図で、画面左側にはファインダ内表示47が
設けられている。この表示47は上からストロボ情報を
表わす矢印灯、測距情報を表わす“AF”マーク、マル
チ画面情報を表わす“M”マークがそれぞれ配置されて
いる。
【0019】これらのファインダ内表示47は、上記視
野マスク42に一体に形成され、不図示の照明手段によ
り点灯可能となるよう設定されている。また、視野内に
は三点測距に対応した第1〜第3の測距枠44〜46が
それぞれ表示されている。
野マスク42に一体に形成され、不図示の照明手段によ
り点灯可能となるよう設定されている。また、視野内に
は三点測距に対応した第1〜第3の測距枠44〜46が
それぞれ表示されている。
【0020】上記図10に戻って、ファインダ光学系内
のファインダ面液晶板41は、前記図1,9に示す撮影
光学系内に配置された液晶板(以下、実画面液晶板と呼
称する)21に対応して、その透光範囲、遮光範囲が切
換えられるようになっている。即ち、実画面液晶板21
が前記図6の状態ならファインダ面液晶板41は後記図
14のように、また実画面液晶板21が前記図7の状態
ならファインダ面液晶板41は後記図15のように、そ
れぞれ設定される。
のファインダ面液晶板41は、前記図1,9に示す撮影
光学系内に配置された液晶板(以下、実画面液晶板と呼
称する)21に対応して、その透光範囲、遮光範囲が切
換えられるようになっている。即ち、実画面液晶板21
が前記図6の状態ならファインダ面液晶板41は後記図
14のように、また実画面液晶板21が前記図7の状態
ならファインダ面液晶板41は後記図15のように、そ
れぞれ設定される。
【0021】このような各液晶板21,41における複
数の領域を、例えば図12の51a,51bとすると、
各領域の液晶部材をそれぞれ駆動するため、図13に示
すような液晶駆動回路が接続されている。この図13に
おいて、マルチ画面を選定した場合、モード設定部52
からはマルチモード信号が駆動範囲設定回路53に送ら
れ、該回路が駆動される範囲を決定する。そこで液晶駆
動手段としての液晶駆動回路54は、液晶部材51aあ
るいは51bを選択して遮光領域にのみ駆動電圧を印加
する。更に、1回目の露光終了後、駆動範囲を切換える
ことにより、マルチ撮影を可能にする。
数の領域を、例えば図12の51a,51bとすると、
各領域の液晶部材をそれぞれ駆動するため、図13に示
すような液晶駆動回路が接続されている。この図13に
おいて、マルチ画面を選定した場合、モード設定部52
からはマルチモード信号が駆動範囲設定回路53に送ら
れ、該回路が駆動される範囲を決定する。そこで液晶駆
動手段としての液晶駆動回路54は、液晶部材51aあ
るいは51bを選択して遮光領域にのみ駆動電圧を印加
する。更に、1回目の露光終了後、駆動範囲を切換える
ことにより、マルチ撮影を可能にする。
【0022】このように構成されたこの第1実施例の動
作を次に説明する。通常の撮影モードでは、レリーズ釦
が押下されるとカメラはまず測距、測光動作を行う。測
距は上記図11に示した3個所の測距枠44〜46に対
応した測距を行い、これらのデータ中の最至近のデータ
をレンズ駆動データとする。そして、測距、測光が終了
すると、次いでレンズ駆動、露光、フィルムの巻上げが
それぞれ行われ、1コマの撮影シーケンスを終了する。
作を次に説明する。通常の撮影モードでは、レリーズ釦
が押下されるとカメラはまず測距、測光動作を行う。測
距は上記図11に示した3個所の測距枠44〜46に対
応した測距を行い、これらのデータ中の最至近のデータ
をレンズ駆動データとする。そして、測距、測光が終了
すると、次いでレンズ駆動、露光、フィルムの巻上げが
それぞれ行われ、1コマの撮影シーケンスを終了する。
【0023】撮影者がマルチ画面撮影を行いたい場合、
不図示のモード釦により、マルチ画面モードを選択する
。このマルチモードは、表示部17(図8参照)上にお
ける図16に示すような表示画面により認知可能で、撮
影者がM1,M2のマルチモードマーク19,20の何
れかを選択すると、該モードマークが点灯する。
不図示のモード釦により、マルチ画面モードを選択する
。このマルチモードは、表示部17(図8参照)上にお
ける図16に示すような表示画面により認知可能で、撮
影者がM1,M2のマルチモードマーク19,20の何
れかを選択すると、該モードマークが点灯する。
【0024】ここで、M1,M2の2つのモードはそれ
ぞれ前記図4に示す写真において大画面と小画面のどち
らを先に撮影するかに依存したもので、ここでは大画面
を最初に撮影するM1モードについて説明する。
ぞれ前記図4に示す写真において大画面と小画面のどち
らを先に撮影するかに依存したもので、ここでは大画面
を最初に撮影するM1モードについて説明する。
【0025】M1モードが選択されると、表示部17に
M1のマルチモードマーク19(図16参照)が表示さ
れるのと略同時に、ファインダ内ではファインダ内表示
47の“M”マーク(図11参照)が点灯する。そして
、ファインダ面液晶板41の一部分が駆動されて遮光状
態となり、図14に示すように、大画面に相当した視野
のみが得られるようになる。また、撮影光学系内に配設
された実画面液晶板21も一部分が駆動され前記図6に
示される状態となる。
M1のマルチモードマーク19(図16参照)が表示さ
れるのと略同時に、ファインダ内ではファインダ内表示
47の“M”マーク(図11参照)が点灯する。そして
、ファインダ面液晶板41の一部分が駆動されて遮光状
態となり、図14に示すように、大画面に相当した視野
のみが得られるようになる。また、撮影光学系内に配設
された実画面液晶板21も一部分が駆動され前記図6に
示される状態となる。
【0026】この状態においてレリーズ釦が押下される
と、図14に示すように、ファインダ視野において第3
の測距枠46は遮光位置にあるため、測距演算も自動的
に第3の測距枠46を除外して第1,第2の測距枠44
,45で得られた測距データに基づいて演算され、これ
ら両データの内近距離側のデータをレンズ駆動データと
して採用する。
と、図14に示すように、ファインダ視野において第3
の測距枠46は遮光位置にあるため、測距演算も自動的
に第3の測距枠46を除外して第1,第2の測距枠44
,45で得られた測距データに基づいて演算され、これ
ら両データの内近距離側のデータをレンズ駆動データと
して採用する。
【0027】また測光に関しても、この第1実施例にお
いては上記図10に示したプリズム43の近傍に、光電
変換素子を配設して演算を行っているから、液晶板通過
後の光線により測光が可能となり、上記図14の状態に
対応した測光が可能となるように自動的に変更される。
いては上記図10に示したプリズム43の近傍に、光電
変換素子を配設して演算を行っているから、液晶板通過
後の光線により測光が可能となり、上記図14の状態に
対応した測光が可能となるように自動的に変更される。
【0028】測距,測光の後、レンズ駆動,露光が行わ
れるが、本モード選択時にはフィルムの巻上げは行われ
ずに、即座にファインダ面液晶板41が図14から図1
5の状態へ、また実画面液晶板21が図6から図7の状
態へ、それぞれ切り換えられる。
れるが、本モード選択時にはフィルムの巻上げは行われ
ずに、即座にファインダ面液晶板41が図14から図1
5の状態へ、また実画面液晶板21が図6から図7の状
態へ、それぞれ切り換えられる。
【0029】これによって、小画面側の撮影が可能にな
るが、このときの測距動作は図15により認識可能な第
3の測距枠46にのみ対応した演算に切り換わり、同時
に測光も小画面に対応したものとなる。そこで撮影者は
、適宜フレーミングを行ってレリーズ釦を押下すれば、
小画面側もピント、露出の適正な写真が得られる。 そして、露光終了後、巻上げが行われ、1コマの撮影シ
ーケンスが終了する。
るが、このときの測距動作は図15により認識可能な第
3の測距枠46にのみ対応した演算に切り換わり、同時
に測光も小画面に対応したものとなる。そこで撮影者は
、適宜フレーミングを行ってレリーズ釦を押下すれば、
小画面側もピント、露出の適正な写真が得られる。 そして、露光終了後、巻上げが行われ、1コマの撮影シ
ーケンスが終了する。
【0030】上記第1実施例によれば、撮影者はモード
設定を行うことのみで、極めて容易にマルチ画面の写真
を撮ることができる。この場合のモード設定は、1コマ
撮影が終了したら、必ず通常モードに戻るように構成し
ても、あるいは、解除しない限りはマルチ画面のモード
が連続するように構成してもよいことは言うまでもない
。
設定を行うことのみで、極めて容易にマルチ画面の写真
を撮ることができる。この場合のモード設定は、1コマ
撮影が終了したら、必ず通常モードに戻るように構成し
ても、あるいは、解除しない限りはマルチ画面のモード
が連続するように構成してもよいことは言うまでもない
。
【0031】また、本実施例では1段のレリーズ操作で
撮影が行われるカメラを示したが、第1段のレリーズ動
作にて測距、測光を行い、第2段のレリーズ動作にて露
光を行う、所謂フォーカスロックが可能な2段レリーズ
タイプのカメラに応用してもよいこと勿論である。
撮影が行われるカメラを示したが、第1段のレリーズ動
作にて測距、測光を行い、第2段のレリーズ動作にて露
光を行う、所謂フォーカスロックが可能な2段レリーズ
タイプのカメラに応用してもよいこと勿論である。
【0032】次に、本発明の第2実施例を示すカメラを
図17〜20により以下に説明する。上記第1実施例に
おける実画面液晶板21は、光の透過と遮光の両状態を
取り得る領域を、前記図6,7に示したように、左上隅
の小画面と残余の大画面とに2分していた。これに対し
この第2実施例では、図18,19に示すように、マル
チモード時の小画面を2種類設定可能なように構成して
いる。なお、図18,19のそれぞれにおける斜線部が
、前記図11に示す第2,第3の測距枠45,46をそ
れぞれ含むように設定される。この点を除けば上記第1
実施例と異なるところがないので、その構成の説明を省
略し作用、効果についてのみ以下に説明する。
図17〜20により以下に説明する。上記第1実施例に
おける実画面液晶板21は、光の透過と遮光の両状態を
取り得る領域を、前記図6,7に示したように、左上隅
の小画面と残余の大画面とに2分していた。これに対し
この第2実施例では、図18,19に示すように、マル
チモード時の小画面を2種類設定可能なように構成して
いる。なお、図18,19のそれぞれにおける斜線部が
、前記図11に示す第2,第3の測距枠45,46をそ
れぞれ含むように設定される。この点を除けば上記第1
実施例と異なるところがないので、その構成の説明を省
略し作用、効果についてのみ以下に説明する。
【0033】この第2実施例においては、不図示のモー
ド設定手段により、前記図4に示したような右下に小画
面を有するタイプと、図17に示すような左上に小画面
を有するタイプを選択する。そして、それぞれに対応し
た測距情報、測光情報のみで演算を行い、大画面、小画
面それぞれを適切なピントおよび露光にて撮影が行われ
る。両画面の露光が終了すればフィルムの巻上げが行わ
れ、1コマの撮影シーケンスを終了する。
ド設定手段により、前記図4に示したような右下に小画
面を有するタイプと、図17に示すような左上に小画面
を有するタイプを選択する。そして、それぞれに対応し
た測距情報、測光情報のみで演算を行い、大画面、小画
面それぞれを適切なピントおよび露光にて撮影が行われ
る。両画面の露光が終了すればフィルムの巻上げが行わ
れ、1コマの撮影シーケンスを終了する。
【0034】一般に、マルチ画面で撮影したい被写体に
おいて、小画面の適切な位置は一定とは限らない。そこ
で、この第2実施例では3点測距の両側の測距位置を利
用し、2ヵ所に小画面を配置可能としたので、大部分の
構図に対応可能なマルチ画面モードを提供することがで
きる。
おいて、小画面の適切な位置は一定とは限らない。そこ
で、この第2実施例では3点測距の両側の測距位置を利
用し、2ヵ所に小画面を配置可能としたので、大部分の
構図に対応可能なマルチ画面モードを提供することがで
きる。
【0035】図20は、本第2実施例の応用例で、左上
隅部と右下隅部に小画面が、中央に大画面がそれぞれ配
置されている。このようにマルチ画面は2画面に限定さ
れたものではなく、図20に示す本応用例のように、3
画面のマルチ画面撮影も可能である。
隅部と右下隅部に小画面が、中央に大画面がそれぞれ配
置されている。このようにマルチ画面は2画面に限定さ
れたものではなく、図20に示す本応用例のように、3
画面のマルチ画面撮影も可能である。
【0036】次に、本発明の第3実施例を示すカメラを
図21,22により説明する。上記第1,2実施例では
、撮影画面の左上隅部あるいは右下隅部に小画面を配置
したのに対し、この第3実施例では、図21,22に示
すように、小画面を撮影画面の中央部に、例えばハート
型で囲って配置した点が異なり、この点を除けば上記各
実施例と異なるところがないので、その構成についての
説明を省略し、作用、効果のみについて以下に説明する
。
図21,22により説明する。上記第1,2実施例では
、撮影画面の左上隅部あるいは右下隅部に小画面を配置
したのに対し、この第3実施例では、図21,22に示
すように、小画面を撮影画面の中央部に、例えばハート
型で囲って配置した点が異なり、この点を除けば上記各
実施例と異なるところがないので、その構成についての
説明を省略し、作用、効果のみについて以下に説明する
。
【0037】このような構成の第3実施例で、マルチ画
面モードを選択し、中央の主要被写体部を撮影する場合
には、3点測距点の内、中央部の情報のみで演算し、外
周部を撮影する際には、中央部以外の2点の情報により
演算し、両画面の撮影後、巻上げを行い、1コマの撮影
シーケンスを終了する。
面モードを選択し、中央の主要被写体部を撮影する場合
には、3点測距点の内、中央部の情報のみで演算し、外
周部を撮影する際には、中央部以外の2点の情報により
演算し、両画面の撮影後、巻上げを行い、1コマの撮影
シーケンスを終了する。
【0038】この第3実施例によれば、中央部のパター
ンにより主要被写体を強調することが可能になるから、
図21に示すような幻想的な写真を撮ることができる。 また、図22に示すように、中央部のみに露光を行い、
外周部には露出を行わなければ、更に主要被写体のみを
強調した写真を撮ることが可能になる。
ンにより主要被写体を強調することが可能になるから、
図21に示すような幻想的な写真を撮ることができる。 また、図22に示すように、中央部のみに露光を行い、
外周部には露出を行わなければ、更に主要被写体のみを
強調した写真を撮ることが可能になる。
【0039】尚、上記各実施例において、マルチ画面モ
ードで1回目の露光が行われた後、該モードが撮影者に
より解除された場合には、2回目の露光を待たずに、フ
ィルムの巻上げを行い、通常モードに復帰するように構
成されていることは言うまでもない。
ードで1回目の露光が行われた後、該モードが撮影者に
より解除された場合には、2回目の露光を待たずに、フ
ィルムの巻上げを行い、通常モードに復帰するように構
成されていることは言うまでもない。
【0040】次に、本発明の第4実施例を示すマルチ画
面カメラを図23,24により説明する。上記第1〜3
実施例では、ファインダ光学系にファインダ面液晶板4
1を設け、撮影光学系の実画面液晶板21と同時に切り
換えるようにしていたが、本第4実施例ではファインダ
光学系に液晶板を設けないようにした点が異なる。
面カメラを図23,24により説明する。上記第1〜3
実施例では、ファインダ光学系にファインダ面液晶板4
1を設け、撮影光学系の実画面液晶板21と同時に切り
換えるようにしていたが、本第4実施例ではファインダ
光学系に液晶板を設けないようにした点が異なる。
【0041】図23,24は、本実施例におけるファイ
ンダ内状態を示す図で、ファインダ内には3ヵ所の測距
位置に対応した測距枠44〜46と共にマルチ撮影用視
野枠61,61a,61b,61cが図23,24に示
すような形状で設けられており、これらは測距枠と共に
常に視認可能になっている。
ンダ内状態を示す図で、ファインダ内には3ヵ所の測距
位置に対応した測距枠44〜46と共にマルチ撮影用視
野枠61,61a,61b,61cが図23,24に示
すような形状で設けられており、これらは測距枠と共に
常に視認可能になっている。
【0042】従って、大画面と小画面の視野が常に明確
になる訳であるが、そのどちらが撮影状態にあるかを明
確にするため、視野の左外側に、点灯可能な表示部が配
置されている。
になる訳であるが、そのどちらが撮影状態にあるかを明
確にするため、視野の左外側に、点灯可能な表示部が配
置されている。
【0043】即ち、図23,24においてマルチ表示部
“M”,m”がそれぞれマルチ撮影モード時における撮
影範囲を明確にするための表示で、マルチ表示“M”が
点灯すると大画面側が、マルチ表示“m”が点灯すると
小画面側が、それぞれ撮影状態であることを表わしてい
る。
“M”,m”がそれぞれマルチ撮影モード時における撮
影範囲を明確にするための表示で、マルチ表示“M”が
点灯すると大画面側が、マルチ表示“m”が点灯すると
小画面側が、それぞれ撮影状態であることを表わしてい
る。
【0044】以上述べたようにこの第4実施例において
は、撮影光学系内の実画面液晶板21と、ファインダ内
のマルチ表示“M”,“m”をそれぞれ対応づけて駆動
点灯することで、ファインダ内にファインダ用の液晶板
を設けなくともマルチ画面撮影を行うことができる。
は、撮影光学系内の実画面液晶板21と、ファインダ内
のマルチ表示“M”,“m”をそれぞれ対応づけて駆動
点灯することで、ファインダ内にファインダ用の液晶板
を設けなくともマルチ画面撮影を行うことができる。
【0045】上記各実施例によれば、撮影者はマルチ画
面撮影を行いたい被写体に遭遇した際に、モード選定を
行うだけで極めて容易にマルチ画面を得ることが可能に
なる。更に、マルチ画面用に特別な光学系や機械的な切
換部材を必要としないので、小型・軽量且つ安価にマル
チ画面を撮影可能なカメラを実現することができる。
面撮影を行いたい被写体に遭遇した際に、モード選定を
行うだけで極めて容易にマルチ画面を得ることが可能に
なる。更に、マルチ画面用に特別な光学系や機械的な切
換部材を必要としないので、小型・軽量且つ安価にマル
チ画面を撮影可能なカメラを実現することができる。
【0046】また、複数測距点を大・小両画面にそれぞ
れ分配して動作させ、且つ測光もそれに対応するように
構成し、ファインダ視野も同時にそれぞれを認知可能と
なるよう構成されているから、初心者でもピント、露出
の適正なマルチ画面撮影を行うことができる。
れ分配して動作させ、且つ測光もそれに対応するように
構成し、ファインダ視野も同時にそれぞれを認知可能と
なるよう構成されているから、初心者でもピント、露出
の適正なマルチ画面撮影を行うことができる。
【0047】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、複数
の領域に分割されると共に、個々の領域を透光状態と遮
光状態とに切換え可能な液晶部材を、撮影光路中のフィ
ルム感光面の直前に配置し、該液晶部材の全ての領域の
遮光状態より一個所のみを順次透光状態とし、この液晶
部材の透光状態にある部分に対応したファインダ光学系
の対応部分を観察可能にしたので、単一の撮影光学系と
ファインダ光学系とを有する通常のカメラに単に液晶部
材を追加するだけでマルチ画面を撮影できるという顕著
な効果が発揮される。
の領域に分割されると共に、個々の領域を透光状態と遮
光状態とに切換え可能な液晶部材を、撮影光路中のフィ
ルム感光面の直前に配置し、該液晶部材の全ての領域の
遮光状態より一個所のみを順次透光状態とし、この液晶
部材の透光状態にある部分に対応したファインダ光学系
の対応部分を観察可能にしたので、単一の撮影光学系と
ファインダ光学系とを有する通常のカメラに単に液晶部
材を追加するだけでマルチ画面を撮影できるという顕著
な効果が発揮される。
【図1】本発明の第1実施例を示すカメラの要部斜視図
。
。
【図2】記念撮影の一例を示す撮影画面。
【図3】上記図2における解説板を拡大した撮影画面。
【図4】上記図2,3を関連付けて1枚の写真に纏めた
撮影画面。
撮影画面。
【図5】上記図1における液晶板の斜視図。
【図6】上記図5に示す液晶板において、全領域を小画
面と大画面とに2分し、小画面を遮光領域に、大画面を
透光領域に設定した斜視図。
面と大画面とに2分し、小画面を遮光領域に、大画面を
透光領域に設定した斜視図。
【図7】上記図6とは逆に、小画面を透光領域に、大画
面を遮光領域に設定した斜視図。
面を遮光領域に設定した斜視図。
【図8】本発明に係るカメラの外観斜視図。
【図9】上記図8におけるAA′要部断面図。
【図10】実像式ファインダの要部の光学配置図。
【図11】本実施例におけるファインダ視野図。
【図12】上記図1における液晶板の平面図。
【図13】液晶駆動手段のブロック構成図。
【図14】液晶部材の遮光領域を上記図6のように設定
したときのファインダ視野を示す図。
したときのファインダ視野を示す図。
【図15】液晶部材の遮光領域を上記図7のように設定
したときのファインダ視野を示す図。
したときのファインダ視野を示す図。
【図16】上記図8における表示部の表示画面を示す図
。
。
【図17】本発明の第2実施例を示すカメラで撮影した
画面を示す図。
画面を示す図。
【図18】第2実施例における液晶板の遮光領域の一例
を示す図。
を示す図。
【図19】第2実施例における液晶板の遮光領域の他の
例を示す図。
例を示す図。
【図20】第2実施例における応用例で撮影した画面を
示す図。
示す図。
【図21】本発明の第3実施例を示すカメラで撮影した
画面の一例を示す図。
画面の一例を示す図。
【図22】第3実施例における他の例を示す図。
【図23】本発明の第4実施例を示すカメラにおけるフ
ァインダ視野の一例を示す図。
ァインダ視野の一例を示す図。
【図24】第4実施例におけるファインダ視野の他の例
を示す図。
を示す図。
21……液晶板(液晶部材)
Claims (1)
- 【請求項1】撮影光学系と、フィルム感光面の直前に配
置され、複数の領域に分割されると共に、個々の領域を
透光状態と遮光状態とに切換え可能な液晶部材と、この
液晶部材を、全ての領域の遮光状態より、一個所のみを
順次透光状態とする液晶駆動手段と、上記液晶部材の複
数の領域の内、透光状態にある部分に対応する部分を特
定して観察可能にするファインダ光学系と、を具備する
ことを特徴とするカメラ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016591A JPH04257833A (ja) | 1991-02-13 | 1991-02-13 | カメラ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016591A JPH04257833A (ja) | 1991-02-13 | 1991-02-13 | カメラ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04257833A true JPH04257833A (ja) | 1992-09-14 |
Family
ID=12019548
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016591A Withdrawn JPH04257833A (ja) | 1991-02-13 | 1991-02-13 | カメラ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04257833A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04280242A (ja) * | 1991-03-08 | 1992-10-06 | Ryoichi Sato | 記録写真の撮影方法およびカメラ |
-
1991
- 1991-02-13 JP JP2016591A patent/JPH04257833A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04280242A (ja) * | 1991-03-08 | 1992-10-06 | Ryoichi Sato | 記録写真の撮影方法およびカメラ |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19980514 |