JPH04256068A - 画面展開方式 - Google Patents

画面展開方式

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Publication number
JPH04256068A
JPH04256068A JP3017217A JP1721791A JPH04256068A JP H04256068 A JPH04256068 A JP H04256068A JP 3017217 A JP3017217 A JP 3017217A JP 1721791 A JP1721791 A JP 1721791A JP H04256068 A JPH04256068 A JP H04256068A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transaction
screen
order table
keyboard
order
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3017217A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihiko Shimizu
義彦 清水
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP3017217A priority Critical patent/JPH04256068A/ja
Publication of JPH04256068A publication Critical patent/JPH04256068A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は画面展開方式に関し、特
にオンライン端末システムにおける画面展開方式に関す
る。
【0002】
【従来の技術】銀行業務のうち、複数の勘定系取引を行
うオンライン端末では、取引を行う際にデータを入力す
る画面を選択してその指示に従って必要事項を入力して
いた。この画面展開方式の一例は、図5に示すように取
引選択手段4と取引実行手段5とから構成されている。 すなわち取引選択手段4において取引選択画面を表示さ
せて、取引の順序を定めた取引順序テーブルの先頭のデ
ータをポインタで指定する(ステップ11)。そして、
その取引選択画面に対しキーボードから取引選択画面を
指定する(ステップ12)。このようにして、取引に必
要な画面を用意する。次に、指定された取引選択画面を
表示させ(ステップ19)、その指示に従って取引の必
要事項をキーボードから入力する(ステップ51)。続
いて完了キーの押下によりセンタにあるコンピュータで
処理を行っている(ステップ52)。
【0003】従って、従来のオンライン端末では入力す
る取引の順番が決まっていても、端末側で取引の順番を
覚えていなかったため、オペレータが自らの記憶により
取引を選択しデータ入力を行なっていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の方式で
は、入力順番が定まっているにもかからず、毎回オペレ
ータが自らの記憶に頼り、取引選択、及び、データ入力
を行う必要があったので、オペレータの入力ミスが多い
とか、オペレータに負担がかかるとかいう問題点があっ
た。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の画面展開方式は
、取引選択画面を表示すると共に、取引の順序を定めた
取引順序テーブルの先頭データをポインタで指定し、キ
ーボードから選択された取引の内容を入力する取引選択
手段と、前記取引選択手段から指定された取引の内容に
従って取引順序テーブルに定義されている取引画面を表
示し、取引内容をキーボードから入力し、実行キーの押
下によりセンタ所在のコンピュータで処理を行う取引実
行手段と、前記取引順序テーブルのポインタを1だけ上
昇させると共に取引順序テーブルに取引内容の指定が残
っていないときは、動作を終了し取引内容の指定が残っ
ているときは前記取引実行手段に戻す次取引設定手段と
を備えて構成される。
【0006】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
【0007】本発明の一実施例の構成は、図1に示した
ように取引選択手段1と、取引実行手段2と、次取引設
定手段3とで構成される。また、本実施例を構成するハ
ードウェアは図2に示すようにキーボード21とディス
プレイ22とCPU23とディスク24とで構成される
。そして、ディスク24は記憶装置であり、取引順序テ
ーブル32と、取引選択画面テーブル31と、取引画面
テーブル33とを蓄積する。また、ディスプレイ22は
出力装置であり、キーボード21からの入力データ及び
ディスク24からの読み出し取引の表示を行なう。
【0008】取引選択手段4において取引選択画面の表
示を行い(ステップ11)、取引順序テーブル32のキ
ーボード21からの入力(ステップ12)に関しては従
来と同様であるが選択された取引に対して取引順序テー
ブル32が定義されていた時、まず、取引順序テーブル
32の先頭に定義されている取引番号に対応した取引画
面のディスプレイ22への表示を行なう(ステップ14
)。次に、表示された取引画面に対してキーボード21
からの取引データの入力を行ない(ステップ15)、完
了キー押下によりセンタ処理を行ない(ステップ16)
、取引実行手段2の動作が終了し、次取引設定手段3の
動作に移る。ここでは取引順序テーブルのポインタを1
だけ上昇させ(ステップ17)、取引順序テーブル32
の2番目に定義されている取引番号の取引が次番目に定
義される取引番号のある限りディスプレイ22への自動
表示がなされる(ステップ18)。又、これに対してオ
ペレータがキーボード21からの入力と完了キーの押下
を行なうことにより、今度は3番目に定義されている取
引番号の取引のディスプレイ22への自動表示を行なう
【0009】上記処理を取引順序テーブル32へ定義さ
れた取引画面がなくなるまで行ない、取引順序テーブル
32の取引画面の処理が終了した時、取引選択画面の表
示をディスプレイ22に行い(ステップ11)次の取引
選択のオペレーション待ちとなる。
【0010】次に図3および図4を使用して、具体的に
本発明の画面展開を示す。
【0011】図3において取引選択画面テーブル31の
グループ番号G000021に定義された取引画面42
〜47の取引画面番号が、それぞれ200010,20
0001,200008,200100,100100
,200009の場合に関して示す。
【0012】取引選択画面が表示されている時(符号4
1)、キーボード21から例えば「3」が入力されるこ
とにより、取引選択画面テーブル31中の入力コードが
「003」の情報をサーチする。図3の例では次画面区
分が「2」(取引順序テーブル32が「2」に定義され
ている)、グループ番号がG00002となる。次に、
次画面区分が「2」であるため、グループ番号G000
02をキーにして取引順序テーブル32のサーチを行う
(次画面区分=1の時は従来通り取引画面番号を基に取
引画面テーブル33をサーチし取引画面の表示を行なう
)。本例ではグループ番号G00002の(1)番目に
200010の取引画面番号が定義されているため20
0010の取引画面テーブルの情報を元に表示を行う(
符号42)。
【0013】キーボード21からデータ入力後、完了キ
ーの押下により今度はG00002の(2)番目に定義
されている取引番号200001の画面表示を行う(符
号43)。この後、同様にして(3)番目に定義されて
いる取引番号200008の表示(符号44)、(4)
番目に定義されている取引番号200100の表示(符
号45)、(5)番目に定義されている取引番号100
100の表示(符号46)、(6)番目に定義されてい
る取引番号200009の表示(符号47)をそれぞれ
順番に自動的に実行する。
【0014】そして、取引順序テーブル32に定義され
ている最後の取引番号のデータ入力終了後、取引選択画
面の表示(符号48)を行う。
【0015】
【発明の効果】銀行業務において、毎日または毎月オペ
レータが定まった順序で複数の勘定系取引を入力しなけ
ればならないが、事前に取引順序テーブルへ取引番号を
登録しておくことにより、端末の方で自動的に画面表示
を行なうため、オペレータは端末の指示に従って入力す
ればよく、オペレータにとって取引順序の記憶をする必
要性がなくなり、又、センタエラーになる可能性も少な
くなるため、データ入力時間の削減およびオペレータの
負荷削減が図れるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の構成を示すブロック図
【図
2】本実施例のハードウェアの構成を示すブロック図
【図3】本実施例に使用するテーブルの内容を示す説明
【図4】本実施例の画面展開を示す説明図
【図5】従来
の技術による画面展開方式の説明図
【符号の説明】
1・4    取引設定手段 2・5    取引実行手段 3    次取引設定手段 21    キーボード 22    ディスプレイ 23    CPU 24    ディスク 31    取引選択画面テーブル 32    取引順序テーブル 33    取引画面テーブル

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  取引選択画面を表示すると共に、取引
    の順序を定めた取引順序テーブルの先頭データをポイン
    タで指定し、キーボードから選択された取引の内容を入
    力する取引選択手段と、前記取引選択手段から指定され
    た取引の内容に従って取引順序テーブルに定義されてい
    る取引画面を表示し、取引内容をキーボードから入力し
    、実行キーの押下によりセンタ所在のコンピュータで処
    理を行う取引実行手段と、前記取引順序テーブルのポイ
    ンタを1だけ上昇させると共に取引順序テーブルに取引
    内容の指定が残っていないときは、動作を終了し取引内
    容の指定が残っているときは前記取引実行手段に戻す次
    取引設定手段とを備えて成ることを特徴とする画面展開
    方式。
JP3017217A 1991-02-08 1991-02-08 画面展開方式 Pending JPH04256068A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3017217A JPH04256068A (ja) 1991-02-08 1991-02-08 画面展開方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3017217A JPH04256068A (ja) 1991-02-08 1991-02-08 画面展開方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04256068A true JPH04256068A (ja) 1992-09-10

Family

ID=11937776

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3017217A Pending JPH04256068A (ja) 1991-02-08 1991-02-08 画面展開方式

Country Status (1)

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JP (1) JPH04256068A (ja)

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