JPH04255895A - 表示装置 - Google Patents

表示装置

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JPH04255895A
JPH04255895A JP3037772A JP3777291A JPH04255895A JP H04255895 A JPH04255895 A JP H04255895A JP 3037772 A JP3037772 A JP 3037772A JP 3777291 A JP3777291 A JP 3777291A JP H04255895 A JPH04255895 A JP H04255895A
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video
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screen
projector
signal matching
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JP3037772A
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Michiya Tomita
冨田 倫也
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Kajima Corp
Original Assignee
Kajima Corp
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Publication date
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  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、会議、打合せ等で使用
する表示装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】情報をパーソナルコンピュータを用いて
記憶させ、かつこれを表示しながら打合せに使用するこ
とは可能である。例えば、各種注意事項やグラフ化され
たデータをコンピュータから出力し、CRT表示画面や
、さらにコンピュータに接続するプロジェクタ等で大き
く拡大して表示し、これを見ながら打合せを進めていく
。また、表示する内容としてはコンピュータにプログラ
ムされたものに限らず、イメージスキャナやビデオ、テ
レビジョンカメラもしくはテレビチューナー等の映像出
力装置をコンピュータに接続し、その出力を該コンピュ
ータを介してCRT表示画面やプロジェクタに表示する
ことも行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】現在、パーソナルコン
ピュータでは、マルチウィンドウと称して一つのCRT
表示画面上にいくつかのアウトプットを同時に出して見
ることができる。これは主としてフロッピディスク等に
納められたソフトや文章、図形等をその時の出力画面に
重ねてまたは並べて表示するもので、現在表示している
文章画面の他に文章や図形等の画面を出力する等である
。ただし、このマルチウィンドウ方式は、パーソナルコ
ンピュータの可動ソフトをそのように組んで行うもので
あり、あくまでパーソナルコンピュータ内部で処理でき
る情報を対象とするものである。従って、前記のごとく
コンピュータにイメージスキャナやビデオ、テレビジョ
ン受像機等の各種OA機器を接続した場合には接続した
パソコンの画面のみを一つの画面に表示するもので、複
数のパーソナルコンピュータ内部からの出力と各種OA
機器毎の画像を重ねて表示することはできなかった。
【0004】本発明の目的は前記不都合を解消し、パー
ソナルコンピュータ、テレビジョン、ビデオ等の各種映
像用OA機器のアウトプットを一つの画面上で表すこと
ができ、いわゆるマルチメディア対応の合成映像を得て
会議等を効率的に進めることができる表示装置を提供す
ることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するため、コンピュータ、テレビジョンカメラもしくは
テレビチューナー等のテレビ装置、ビデオ装置、イメー
ジスキャナ等の映像出力機器と、これら映像出力機器に
接続され各映像出力機器の映像出力信号を整合する信号
整合回路と、該信号整合回路の出力を受け、プロジェク
タの表示サイズに合わせて映像を重合わせる映像加算回
路と、この映像加算回路から出力を受け、映像を表示す
るプロジェクタとからなることを要旨とするものである
【0006】
【作用】パーソナルコンピュータのCRTへの出力は1
6KHZ 〜90KHZ (水平周波数)であり、テレ
ビジョン受像機への画面周波数は16KHZ ,イメー
ジスキャナはその映像出力はデジタル信号であるという
ように、各映像出力機器は出力周波数が異なる。本発明
によれば、これら各映像出力機器の映像出力信号は信号
整合回路で整合され、さらに映像加算回路でプロジェク
タの表示サイズに合わせてどのように重合わせられるか
が決定される。そして、映像加算回路からの出力でプロ
ジェクタに重合わせられた画面が表示される。
【0007】
【実施例】以下、図面について本発明の実施例を詳細に
説明する。図1は本発明の基本原理を示すブロック図、
図2はその詳細を示すブロック図で、映像出力機器とし
てパーソナルコンピュータ1、イメージスキャナ2、カ
メラもしくはチューナ−などのテレビジョン3、ビデオ
装置としてのビデオテープレコーダー(VTR)4など
を信号整合回路5に接続する。
【0008】図2に示すようにこの信号整合回路5は、
映像系AVコントローラ5aとコンピュータ系AVコン
トローラ5b、タイムベースコレクタ5c,高精細化装
置5dとからなり、テレビカメラ3aは映像切替器6を
介してこの映像系AVコントローラ5aに接続され、ま
た、テレビチューナ−3bやビデオテープレコーダー4
などもこの映像系AVコントローラ5aに接続される。
【0009】一方、パーソナルコンピュータ1やこれよ
りも少し高度なエンジニアリグワークステーション1a
などは、インターフェイス7を介してコンピュータ系A
Vコントローラ5bに接続される。信号整合回路5は前
記パーソナルコンピュータ1、エンジニアリグワークス
テーション1a、テレビカメラ3a、テレビチューナ−
3b、ビデオテープレコーダー4、イメージスキャナ2
などの各映像出力機器の映像出力信号を整合する回路で
、映像系AVコントローラ5aとコンピュータ系AVコ
ントローラ5bはかかる信号整合のための入出力の往来
を行う。
【0010】また、タイムベースコレクタ5cは動画情
報で画面に対応させる時のゆらぎを防ぐためのもの、高
精細化装置5dはこのタイムベースコレクタ5cで補正
された画像をテレビ系とコンピュータ系とを比較した場
合に、テレビ系ではNTSCで一定精度に画像が定まっ
てしまっていてコンピュータ系の画像程精密度がないの
で精度を補完するように高密度化を行うものである。信
号整合回路5での整合は映像系(テレビ系)に基準を取
って合わせるか、コンピュータ系に基準を取って合わせ
るかの2通りが考えられるが、このうちコンピュータ系
を基準とする場合には、映像系AVコントローラ5aか
ら前記タイムベースコレクタ5cおよび高精細化装置5
dを経て出力がコンピュータ系AVコントローラ5bに
入力されるものとなる。
【0011】前記信号整合回路5は映像加算回路8に接
続され、またこの映像加算回路8はプロジェクタ9に接
続される。該映像加算回路8はコントローラ8aとこの
コントローラ8aにより操作される多重化装置8bとか
らなり、パーソナルコンピュータ1、エンジニアリング
ワークステーション1a、テレビカメラ3a、テレビチ
ューナ−3b、ビデオテープレコーダー4、イメージス
キャナ2などの各映像出力機器の映像出力信号で信号整
合回路5で整合されたものをこの信号整合回路5から多
重化装置8bが受けた場合に、プロジェクタ9の表示サ
イズに合わせて重合わせを行うもので、どのような順序
および大きさで重合わせるかは、多重化装置8bに対す
るコントローラ8aの指令による。
【0012】図中10はコントローラ8aの操作用のマ
ウスである。なお、信号整合回路5や映像加算回路8に
はコンピュータの利用が考えられるが、図1の点線に示
すようにこのマウス10を信号整合回路5に接続し、該
信号整合回路5での整合の際に各画像の大きさをさだめ
、映像加算回路8では重合わせの順序を決定するだけと
することも可能である。
【0013】次に動作および使用法について説明すると
、図3のフローチャートに示すように、装置全体の電源
を投入し(ステップ・イ)、パーソナルコンピュータ1
、エンジニアリングワークステーション1a、テレビカ
メラ3a、テレビチューナ−3b、ビデオテープレコー
ダー4、イメージスキャナ2などの各映像出力機器のう
ち、使用して表示したい機器を設定する(ステップ・ロ
)。
【0014】例えば、建設現場で使用する表示装置であ
るとして、テレビカメラ3aを現場の適宜個所に配置し
、またパーソナルコンピュータ1には工程表や作業上の
注意事項が入力されており、エンジニアリングワークス
テーション1aには設計図面が入力されているとする。 現場事務所の会議室にはプロジェクタ9が設置されてお
り、これを見ながら工事進行に関する打合せを行う。
【0015】テレビカメラ3aにより現場の様子が映像
として信号整合回路5に送られ、パーソナルコンピュー
タ1からは工程表や作業上の注意事項が、エンジニアリ
ングワークステーション1aからは設計図面がこの信号
整合回路5に送られる。なお、テレビカメラ3aからの
動画による映像は、さきに述べたように、映像系AVコ
ントローラ5aからタイムベースコレクタ5cに入り、
動画情報でのゆらぎを防ぎ、かつ高精細化装置5dで高
密度化され、コンピュータの画像出力に整合させるもの
となる。
【0016】映像加算回路8のコントローラ8aは画面
を有し、この画面に現場の映像や工程表や作業上の注意
事項や設計図面が重合わされて表示される。これはステ
ップ・ハで示すようなスキャニング、タイミングなどを
制御しながら、画像メモリに設定することを内容とする
。図4はその様子を表したもので、11をこの画面であ
るとすると、この画面11はプロジェクタ9での表示画
面に対応し、画面Aは現場の様子、画面Bは工程表や作
業上の注意事項、画面Cは設計図面であり、これらをど
のような大きさとし、かつ重合わせるかはステップ・ニ
で示すようにコントローラ8aの操作用のマウス10を
使用して表示したい大きさ、位置を入力する。
【0017】なお、画面11と画面A,B,Cは全て同
じサイズのものとして信号整合回路5から映像加算回路
8に入力されるが、図4の例ではマウス10の指定でコ
ントローラ8aは画面AはA11, 画面BはB11,
 画面CはC11として変換して画面11上に表示し、
その際、〔数1〕のごとくなるものである。
【0018】このように大きさ、位置を各映像機器の数
値によって、映像の重合わせを演算し(ステップ・ホ)
、映像加算回路8からの出力でプロジェクタ9に表示す
る。(ステップ・ヘ)。大きさや位置の変更は会議の進
行に伴う画面の変化に応じて自由に行うことができる。 (ステップ・ト・チ・リ)
【0019】以上の実施例の他にテレビチューナ−3b
、ビデオテープレコーダー4、イメージスキャナ2等の
他の映像出力機器の使用も可能であり、取り込みたい画
面に応じて機器の選定を行い、すべてプロジェクタ9の
一つの画面に重合わせ表示が可能である。
【0020】
【発明の効果】以上述べたように本発明の表示装置は、
パーソナルコンピュータ、テレビジョン、ビデオ等の各
種映像用OA機器のアウトプットを一つの画面上で表す
ことができ、いわゆるマルチメディア対応の合成映像を
得て会議等を効率的に進めることができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の表示装置の基本原理を示すブロック図
である。
【図2】本発明の表示装置の第1実施例を示すブロック
図である。
【図3】本発明の表示装置の操作をしめすフローチャー
トである。
【図4】画面操作を示す説明図である。
【符号の説明】
1…パーソナルコンピュータ 1a…エンジニアリグワークステーション2…イメージ
スキャナ 3…テレビジョン                 
     3a…テレビカメラ 3b…テレビチューナ−              
  4…ビデオテープレコーダ 5…信号整合回路                 
     5a…映像系AVコントローラ 5b…コンピュータ系AVコントローラ  5c…タイ
ムベースコレクタ 6…映像切替器 7…インターフェイス               
   8…映像加算回路 8a…コントローラ                
    8b…多重化装置 9…プロジェクタ                 
     10…マウス11…画面
【数1】

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  コンピュータ、テレビジョンカメラも
    しくはテレビチューナー等のテレビ装置、ビデオ装置、
    イメージスキャナ等の映像出力機器と、これら映像出力
    機器に接続され各映像出力機器の映像出力信号を整合す
    る信号整合回路と、該信号整合回路の出力を受け、プロ
    ジェクタの表示サイズに合わせて映像を重合わせる映像
    加算回路と、この映像加算回路から出力を受け、映像を
    表示するプロジェクタとからなることを特徴とする表示
    装置。
JP3037772A 1991-02-08 1991-02-08 表示装置 Expired - Lifetime JP2896414B2 (ja)

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Cited By (2)

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