JPH04255838A - フラッシュ装置の充電制御装置 - Google Patents
フラッシュ装置の充電制御装置Info
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- JPH04255838A JPH04255838A JP3102199A JP10219991A JPH04255838A JP H04255838 A JPH04255838 A JP H04255838A JP 3102199 A JP3102199 A JP 3102199A JP 10219991 A JP10219991 A JP 10219991A JP H04255838 A JPH04255838 A JP H04255838A
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- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B15/00—Special procedures for taking photographs; Apparatus therefor
- G03B15/02—Illuminating scene
- G03B15/03—Combinations of cameras with lighting apparatus; Flash units
- G03B15/05—Combinations of cameras with electronic flash apparatus; Electronic flash units
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B41/00—Circuit arrangements or apparatus for igniting or operating discharge lamps
- H05B41/14—Circuit arrangements
- H05B41/30—Circuit arrangements in which the lamp is fed by pulses, e.g. flash lamp
- H05B41/32—Circuit arrangements in which the lamp is fed by pulses, e.g. flash lamp for single flash operation
- H05B41/325—Circuit arrangements in which the lamp is fed by pulses, e.g. flash lamp for single flash operation by measuring the incident light
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B2215/00—Special procedures for taking photographs; Apparatus therefor
- G03B2215/05—Combinations of cameras with electronic flash units
- G03B2215/0514—Separate unit
- G03B2215/0517—Housing
- G03B2215/0521—Housing movable housing, e.g. bounce-light
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- General Physics & Mathematics (AREA)
- Stroboscope Apparatuses (AREA)
- Discharge-Lamp Control Circuits And Pulse- Feed Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はカメラのフラッシュ装置
に関し、より詳しくはフラッシュ発光後にコンデンサを
充電する装置に関する。
に関し、より詳しくはフラッシュ発光後にコンデンサを
充電する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、直列制御型のフラッシュ装置、す
なわち発光ランプに直列に接続されたスイッチを有し、
発光ランプの発光により被写体の輝度が所定値に達した
時、スイッチがオフ状態に切り替えられるように構成さ
れたフラッシュ装置が知られている。フラッシュ装置は
、所定の電圧(以下、第1充電電圧という)で発光可能
であるが、最大光量で発光するには、第1充電電圧より
もさらに高い電圧(以下、第2充電電圧という)まで充
電されることが必要である。フラッシュ装置を発光させ
るための電圧を蓄積するコンデンサに対する充電は、従
来、電源に接続された昇圧回路を介して行われている。 ところが、第2充電電圧までの充電(以下、フル充電と
いう)と発光が繰り返し行われると、昇圧回路のトラン
ジスタ等の素子あるいはトランスが発熱し、昇圧回路が
燃焼により破壊するおそれが生じる。そこで従来、昇圧
回路の温度を検出するために温度検出回路を設け、トラ
ンジスタ等が高温になると充電を禁止するように構成さ
れたフラッシュ装置が、提案されている。また、充電が
終了した時あるいはフラッシュ発光が行われた時、その
後、所定時間充電を禁止するように構成されたものが提
案されている。
なわち発光ランプに直列に接続されたスイッチを有し、
発光ランプの発光により被写体の輝度が所定値に達した
時、スイッチがオフ状態に切り替えられるように構成さ
れたフラッシュ装置が知られている。フラッシュ装置は
、所定の電圧(以下、第1充電電圧という)で発光可能
であるが、最大光量で発光するには、第1充電電圧より
もさらに高い電圧(以下、第2充電電圧という)まで充
電されることが必要である。フラッシュ装置を発光させ
るための電圧を蓄積するコンデンサに対する充電は、従
来、電源に接続された昇圧回路を介して行われている。 ところが、第2充電電圧までの充電(以下、フル充電と
いう)と発光が繰り返し行われると、昇圧回路のトラン
ジスタ等の素子あるいはトランスが発熱し、昇圧回路が
燃焼により破壊するおそれが生じる。そこで従来、昇圧
回路の温度を検出するために温度検出回路を設け、トラ
ンジスタ等が高温になると充電を禁止するように構成さ
れたフラッシュ装置が、提案されている。また、充電が
終了した時あるいはフラッシュ発光が行われた時、その
後、所定時間充電を禁止するように構成されたものが提
案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】温度検出回路を設ける
構成においては、この回路を設けるスペースの分だけ装
置が大きくなるという問題がある。一方充電終了後等に
所定時間充電を禁止する構成においては、充電禁止時間
を充分に長く定めておかないと、フラッシュ発光とフル
充電とを繰り返して実行することができず、また充電禁
止時間を長くすると、発光後直ちに使用することができ
ず迅速性が低下するという問題がある。本発明の目的は
、温度検出回路を設けることなく昇圧回路の過熱を防止
することができ、かつ、フラッシュ発光後できるだけ早
く充電を開始することができる充電制御装置を提供する
ことにある。
構成においては、この回路を設けるスペースの分だけ装
置が大きくなるという問題がある。一方充電終了後等に
所定時間充電を禁止する構成においては、充電禁止時間
を充分に長く定めておかないと、フラッシュ発光とフル
充電とを繰り返して実行することができず、また充電禁
止時間を長くすると、発光後直ちに使用することができ
ず迅速性が低下するという問題がある。本発明の目的は
、温度検出回路を設けることなく昇圧回路の過熱を防止
することができ、かつ、フラッシュ発光後できるだけ早
く充電を開始することができる充電制御装置を提供する
ことにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明に係るフラッシュ
装置の充電制御装置は、発光ランプの発光後にコンデン
サの残留電圧を検出する手段と、発光ランプの発光後に
コンデンサを充電する手段と、残留電圧が低いほど長い
時間コンデンサの充電を禁止する手段とを備えたことを
特徴としている。
装置の充電制御装置は、発光ランプの発光後にコンデン
サの残留電圧を検出する手段と、発光ランプの発光後に
コンデンサを充電する手段と、残留電圧が低いほど長い
時間コンデンサの充電を禁止する手段とを備えたことを
特徴としている。
【0005】
【実施例】以下図示実施例により、本発明を説明する。
図1は本発明の一実施例に係るフラッシュ装置の充電制
御装置を示す。システムコントローラ11はマイクロコ
ンピュータから構成され、本フラッシュ装置を制御する
とともに、カメラにおける種々の制御を行う。
御装置を示す。システムコントローラ11はマイクロコ
ンピュータから構成され、本フラッシュ装置を制御する
とともに、カメラにおける種々の制御を行う。
【0006】昇圧回路12、メインコンデンサ13、キ
セノン管14、キセノン管トリガ回路15および充電電
圧検出回路16は、相互に並列に接続される。すなわち
キセノン管14には、メインコンデンサ13に蓄積され
た電圧(例えば300V)が印加される。キセノン管1
4すなわち発光ランプは、キセノン管トリガ回路15に
よって印加されるトリガ電圧(例えば4KV)によって
放電を開始し、メインコンデンサ13の電圧に応じた光
量で発光する。キセノン管トリガ回路15はシステムコ
ントローラ11から入力される発光トリガ信号によって
トリガ電圧を出力する。昇圧回路12は、電源17の電
圧を昇圧させてメインコンデンサ13に印加し、このメ
インコンデンサ13を充電するもので、システムコント
ローラ11から入力される充電制御信号によってトラン
ジスタがオン状態となることにより、充電を開始する。 充電電圧検出回路16は、メインコンデンサ13の充電
電圧を検出する回路であり、充電電圧の大きさに応じた
信号、すなわち充電電圧分圧信号を出力する。この充電
電圧分圧信号は、システムコントローラ11のA/D変
換器11aに入力される。
セノン管14、キセノン管トリガ回路15および充電電
圧検出回路16は、相互に並列に接続される。すなわち
キセノン管14には、メインコンデンサ13に蓄積され
た電圧(例えば300V)が印加される。キセノン管1
4すなわち発光ランプは、キセノン管トリガ回路15に
よって印加されるトリガ電圧(例えば4KV)によって
放電を開始し、メインコンデンサ13の電圧に応じた光
量で発光する。キセノン管トリガ回路15はシステムコ
ントローラ11から入力される発光トリガ信号によって
トリガ電圧を出力する。昇圧回路12は、電源17の電
圧を昇圧させてメインコンデンサ13に印加し、このメ
インコンデンサ13を充電するもので、システムコント
ローラ11から入力される充電制御信号によってトラン
ジスタがオン状態となることにより、充電を開始する。 充電電圧検出回路16は、メインコンデンサ13の充電
電圧を検出する回路であり、充電電圧の大きさに応じた
信号、すなわち充電電圧分圧信号を出力する。この充電
電圧分圧信号は、システムコントローラ11のA/D変
換器11aに入力される。
【0007】キセノン管14には、スイッチ素子41が
直列に接続される。このスイッチ素子41がオン状態の
時、キセノン管14は、メインコンデンサ13の電圧が
印加され、発光可能となる。これに対しスイッチ素子4
1がオフ状態になると、キセノン管14は発光を停止す
る。スイッチ素子41に対するオンオフ制御は、調光回
路42から出力されるスイッチ制御信号によって行われ
る。調光回路42は、キセノン管14が発光している間
、被写体の反射光を受光素子によって受光してその光量
を求め、この光量が適正値になった時、スイッチ制御信
号を出力し、スイッチ素子41をオフ状態に切り替える
。このようにして、フラッシュ発光により適正光量が得
られた時、キセノン管14の発光が停止せしめられ、メ
インコンデンサ13には放電されなかった電荷に対応し
た電圧が残留する。なお調光回路42は、キセノン管1
4が発光する際、システムコントローラ11から出力さ
れる調光回路制御信号を受けて、スイッチ素子41を予
めオン状態に設定するためのスイッチ制御信号を発生す
る。
直列に接続される。このスイッチ素子41がオン状態の
時、キセノン管14は、メインコンデンサ13の電圧が
印加され、発光可能となる。これに対しスイッチ素子4
1がオフ状態になると、キセノン管14は発光を停止す
る。スイッチ素子41に対するオンオフ制御は、調光回
路42から出力されるスイッチ制御信号によって行われ
る。調光回路42は、キセノン管14が発光している間
、被写体の反射光を受光素子によって受光してその光量
を求め、この光量が適正値になった時、スイッチ制御信
号を出力し、スイッチ素子41をオフ状態に切り替える
。このようにして、フラッシュ発光により適正光量が得
られた時、キセノン管14の発光が停止せしめられ、メ
インコンデンサ13には放電されなかった電荷に対応し
た電圧が残留する。なお調光回路42は、キセノン管1
4が発光する際、システムコントローラ11から出力さ
れる調光回路制御信号を受けて、スイッチ素子41を予
めオン状態に設定するためのスイッチ制御信号を発生す
る。
【0008】図2は、充電電圧検出回路16の構成の一
例を示す。この図において、充電電圧検出回路16は抵
抗28、29を有し、メインコンデンサ13に並列に接
続される。抵抗28、29の間に接続されたリード線は
システムコントローラ11のA/D変換器11aに接続
される。したがってシステムコントローラ11には、メ
インコンデンサ13の電圧を抵抗28、29によって分
圧して得られる電圧が導かれる。
例を示す。この図において、充電電圧検出回路16は抵
抗28、29を有し、メインコンデンサ13に並列に接
続される。抵抗28、29の間に接続されたリード線は
システムコントローラ11のA/D変換器11aに接続
される。したがってシステムコントローラ11には、メ
インコンデンサ13の電圧を抵抗28、29によって分
圧して得られる電圧が導かれる。
【0009】再び図1を参照すると、システムコントロ
ーラ11には測光スイッチ31、レリーズスイッチ32
、測光回路33、絞り駆動回路34およびシャッター駆
動回路35がそれぞれ接続される。これらは従来公知の
構成を有する。すなわち、測光スイッチ31はカメラ本
体に設けられたレリーズボタン(図示せず)が半押しさ
れた時オン状態となり、レリーズスイッチ32はレリー
ズボタンが全押しされた時オン状態となる。測光回路3
3は、測光スイッチ31のオン動作によって作動し被写
体の輝度を求める。システムコントローラ11は、この
被写体輝度およびフィルム感度情報等に基づいて適正な
シャッタースピードおよび絞り値等を演算する。これに
より、絞り駆動回路34は絞りを駆動する。その後、レ
リーズスイッチ32がオン状態となると、定められたシ
ャッタースピードに従って、シャッター機構がレリーズ
され写真撮影が行われる。以上述べた各回路33、34
、35の作用は、フラッシュ装置が発光せしめられない
場合のものであるが、フラッシュ装置が発光する場合、
絞り値およびシャッタースピードは一定値に定められる
。
ーラ11には測光スイッチ31、レリーズスイッチ32
、測光回路33、絞り駆動回路34およびシャッター駆
動回路35がそれぞれ接続される。これらは従来公知の
構成を有する。すなわち、測光スイッチ31はカメラ本
体に設けられたレリーズボタン(図示せず)が半押しさ
れた時オン状態となり、レリーズスイッチ32はレリー
ズボタンが全押しされた時オン状態となる。測光回路3
3は、測光スイッチ31のオン動作によって作動し被写
体の輝度を求める。システムコントローラ11は、この
被写体輝度およびフィルム感度情報等に基づいて適正な
シャッタースピードおよび絞り値等を演算する。これに
より、絞り駆動回路34は絞りを駆動する。その後、レ
リーズスイッチ32がオン状態となると、定められたシ
ャッタースピードに従って、シャッター機構がレリーズ
され写真撮影が行われる。以上述べた各回路33、34
、35の作用は、フラッシュ装置が発光せしめられない
場合のものであるが、フラッシュ装置が発光する場合、
絞り値およびシャッタースピードは一定値に定められる
。
【0010】図3は、本実施例による充電電圧の時間的
変化を示し、メインコンデンサ13の電圧が0Vの状態
から充電を開始する場合を示している。充電開始時、昇
圧回路12によって印加される電圧により、メインコン
デンサ13の電圧が符号A1で示すように上昇せしめら
れる。メインコンデンサ13の電圧が第1充電電圧(例
えば270V)に達したことにより、キセノン管14が
発光可能となる。その後、レリーズスイッチ32がオン
状態になることにより、キセノン管14が発光せしめら
れ、メインコンデンサ13の電圧は符号B1で示すよう
に急激に下降する。この発光の間、調光回路42は、被
写体の反射光を受光素子によって受光し、積分すること
よりその光量を求める。そして、この光量がフィルム感
度、絞り値およびシャッタースピード等から定められる
適正値に達すると、スイッチ素子41がオフ状態に切り
替えられ、発光が停止せしめられる。これにより、メイ
ンコンデンサ13には符号C1で示す大きさの残留電圧
が存在することとなる。
変化を示し、メインコンデンサ13の電圧が0Vの状態
から充電を開始する場合を示している。充電開始時、昇
圧回路12によって印加される電圧により、メインコン
デンサ13の電圧が符号A1で示すように上昇せしめら
れる。メインコンデンサ13の電圧が第1充電電圧(例
えば270V)に達したことにより、キセノン管14が
発光可能となる。その後、レリーズスイッチ32がオン
状態になることにより、キセノン管14が発光せしめら
れ、メインコンデンサ13の電圧は符号B1で示すよう
に急激に下降する。この発光の間、調光回路42は、被
写体の反射光を受光素子によって受光し、積分すること
よりその光量を求める。そして、この光量がフィルム感
度、絞り値およびシャッタースピード等から定められる
適正値に達すると、スイッチ素子41がオフ状態に切り
替えられ、発光が停止せしめられる。これにより、メイ
ンコンデンサ13には符号C1で示す大きさの残留電圧
が存在することとなる。
【0011】次にフラッシュ発光が行われるまでの間に
、メインコンデンサ13は充電されるが、残留電圧に応
じた長さの時間だけ、充電が禁止される。すなわち、残
留電圧が低いほど長い時間、メインコンデンサ13の充
電は禁止される。これは、残留電圧が低い場合、次に充
電される時間が長く、昇圧回路12の発熱量が大きくな
る可能性が高いので、今までに発生した熱を充分に放出
させるためである。このような充電禁止時間D1の後、
メインコンデンサ13の充電が再び可能となり、符号A
2、A3またはA4で示すように充電が行われる。 以後、同様にして発光、充電禁止および充電が繰り返さ
れる。充電電圧は、第2充電電圧(例えば330V)が
最大であり、メインコンデンサ13はこの電圧を越えて
充電されることはない。なお、図中、符号C1、C2、
C3は残留電圧の大きさを示し、符号D1、D2、D3
は充電禁止時間の長さを示す。
、メインコンデンサ13は充電されるが、残留電圧に応
じた長さの時間だけ、充電が禁止される。すなわち、残
留電圧が低いほど長い時間、メインコンデンサ13の充
電は禁止される。これは、残留電圧が低い場合、次に充
電される時間が長く、昇圧回路12の発熱量が大きくな
る可能性が高いので、今までに発生した熱を充分に放出
させるためである。このような充電禁止時間D1の後、
メインコンデンサ13の充電が再び可能となり、符号A
2、A3またはA4で示すように充電が行われる。 以後、同様にして発光、充電禁止および充電が繰り返さ
れる。充電電圧は、第2充電電圧(例えば330V)が
最大であり、メインコンデンサ13はこの電圧を越えて
充電されることはない。なお、図中、符号C1、C2、
C3は残留電圧の大きさを示し、符号D1、D2、D3
は充電禁止時間の長さを示す。
【0012】禁止時間D1、D2、D3の後は、昇圧回
路12は充分に放熱していると見做され、いつでも充電
が可能となり、測光回路33による測光の結果、フラッ
シュ発光が必要であると判断された場合、充電が開始さ
れ、符号Eで示すようにメインコンデンサ13の電圧が
上昇し始める。
路12は充分に放熱していると見做され、いつでも充電
が可能となり、測光回路33による測光の結果、フラッ
シュ発光が必要であると判断された場合、充電が開始さ
れ、符号Eで示すようにメインコンデンサ13の電圧が
上昇し始める。
【0013】図4および図5は、本発明の実施例を適用
した撮影動作の制御を示すフローチャートである。ステ
ップS01では、充電禁止時間がメモリから読み込まれ
る。この充電禁止時間は充電を禁止すべき時間であり、
これは後述するステップS35において、メモリに格納
されている。なお充電禁止時間は、カメラの電源を投入
した際、種々の初期値設定を行うプログラムの実行によ
り0に設定される。すなわち、充電禁止時間の初期値は
0である。
した撮影動作の制御を示すフローチャートである。ステ
ップS01では、充電禁止時間がメモリから読み込まれ
る。この充電禁止時間は充電を禁止すべき時間であり、
これは後述するステップS35において、メモリに格納
されている。なお充電禁止時間は、カメラの電源を投入
した際、種々の初期値設定を行うプログラムの実行によ
り0に設定される。すなわち、充電禁止時間の初期値は
0である。
【0014】ステップS02では、測光スイッチ31が
オン状態となったか否かが判定される。レリーズボタン
が半押しされて測光スイッチ31がオン状態になると、
ステップS03へ進み、測光回路33によって測光が行
われ、被写体の輝度が求められる。この輝度がフラッシ
ュ発光を必要としない輝度である場合、ステップS04
からステップS05へ進み、レリーズスイッチ32がオ
ン状態になったか否かが判定される。レリーズボタンが
全押しされてレリーズスイッチ32がオン状態となると
、ステップS06において、通常の露出制御が行われ、
所定の絞りおよびシャッタースピードにより写真撮影が
行われる。これにより、この撮影動作の制御は終了する
。
オン状態となったか否かが判定される。レリーズボタン
が半押しされて測光スイッチ31がオン状態になると、
ステップS03へ進み、測光回路33によって測光が行
われ、被写体の輝度が求められる。この輝度がフラッシ
ュ発光を必要としない輝度である場合、ステップS04
からステップS05へ進み、レリーズスイッチ32がオ
ン状態になったか否かが判定される。レリーズボタンが
全押しされてレリーズスイッチ32がオン状態となると
、ステップS06において、通常の露出制御が行われ、
所定の絞りおよびシャッタースピードにより写真撮影が
行われる。これにより、この撮影動作の制御は終了する
。
【0015】ステップS04において、被写体の輝度が
フラッシュ発光を必要とする輝度であると判定された場
合、ステップS11へ進み、充電禁止タイマーの値がス
テップS01において読み込まれた充電禁止時間を経過
したか否かが判定される。充電禁止タイマーは、後述す
るステップS36において始動せしめられており、この
充電禁止タイマー値は、充電禁止を開始してからの経過
時間を示す。なお、充電禁止タイマー値は、カメラの電
源を投入した際、初期値設定のプログラムの実行により
0に設定されており、すなわち充電禁止タイマー値の初
期値は0である。
フラッシュ発光を必要とする輝度であると判定された場
合、ステップS11へ進み、充電禁止タイマーの値がス
テップS01において読み込まれた充電禁止時間を経過
したか否かが判定される。充電禁止タイマーは、後述す
るステップS36において始動せしめられており、この
充電禁止タイマー値は、充電禁止を開始してからの経過
時間を示す。なお、充電禁止タイマー値は、カメラの電
源を投入した際、初期値設定のプログラムの実行により
0に設定されており、すなわち充電禁止タイマー値の初
期値は0である。
【0016】さて、充電禁止タイマー値が充電禁止時間
以上になると、ステップS12において充電禁止タイマ
ーが停止せしめられるとともに、ステップS13におい
て昇圧回路12が起動され、メインコンデンサ13に対
する充電が開始される。これにより、図3の符号A1〜
A4で示すようにメインコンデンサ13の電圧は上昇す
る。ステップS14では、充電電圧検出回路16から出
力される充電電圧分圧信号が検出され、これに基づいて
メインコンデンサ13の電圧が算出される。ステップS
15では、メインコンデンサ13の電圧が第1充電電圧
に到達したか否かが判定される。第1充電電圧に到達す
るまでステップS14、S15が繰り返し実行され、第
1充電電圧に到達すると、ステップS21以下が実行さ
れる。
以上になると、ステップS12において充電禁止タイマ
ーが停止せしめられるとともに、ステップS13におい
て昇圧回路12が起動され、メインコンデンサ13に対
する充電が開始される。これにより、図3の符号A1〜
A4で示すようにメインコンデンサ13の電圧は上昇す
る。ステップS14では、充電電圧検出回路16から出
力される充電電圧分圧信号が検出され、これに基づいて
メインコンデンサ13の電圧が算出される。ステップS
15では、メインコンデンサ13の電圧が第1充電電圧
に到達したか否かが判定される。第1充電電圧に到達す
るまでステップS14、S15が繰り返し実行され、第
1充電電圧に到達すると、ステップS21以下が実行さ
れる。
【0017】ステップS21では、レリーズスイッチ3
2がオン状態となったか否かが判定される。レリーズボ
タンが全押しされてレリーズスイッチ32がオン状態に
なると、ステップS22においてメインコンデンサ13
の充電が停止せしめられ、ステップS31以下が実行さ
れてフラッシュ発光が行われる。これに対し、ステップ
S21においてレリーズボタンが全押しされていない場
合、ステップS23において、充電電圧検出回路16か
ら出力される充電電圧分圧信号が検出され、メインコン
デンサ13の電圧が算出される。そしてステップS24
において、メインコンデンサ13の電圧が第2充電電圧
に到達したか否かが判定される。第2充電電圧に到達す
るまでステップS21、S23、S24が繰り返し実行
され、第2充電電圧に到達すると、ステップS24から
ステップS25に進み、充電が停止せしめられる。すな
わち、メインコンデンサ13の電圧は第2充電電圧を最
大値として制限される。次いでステップS26では、レ
リーズスイッチ32がオン状態となったか否かが判定さ
れ、レリーズスイッチ32がオン状態になると、ステッ
プS31以下が実行されてフラッシュ発光が行われる。
2がオン状態となったか否かが判定される。レリーズボ
タンが全押しされてレリーズスイッチ32がオン状態に
なると、ステップS22においてメインコンデンサ13
の充電が停止せしめられ、ステップS31以下が実行さ
れてフラッシュ発光が行われる。これに対し、ステップ
S21においてレリーズボタンが全押しされていない場
合、ステップS23において、充電電圧検出回路16か
ら出力される充電電圧分圧信号が検出され、メインコン
デンサ13の電圧が算出される。そしてステップS24
において、メインコンデンサ13の電圧が第2充電電圧
に到達したか否かが判定される。第2充電電圧に到達す
るまでステップS21、S23、S24が繰り返し実行
され、第2充電電圧に到達すると、ステップS24から
ステップS25に進み、充電が停止せしめられる。すな
わち、メインコンデンサ13の電圧は第2充電電圧を最
大値として制限される。次いでステップS26では、レ
リーズスイッチ32がオン状態となったか否かが判定さ
れ、レリーズスイッチ32がオン状態になると、ステッ
プS31以下が実行されてフラッシュ発光が行われる。
【0018】ステップS31では、システムコントロー
ラ11から出力される調光回路制御信号を受けて調光回
路42はスイッチ制御信号を発生する。このスイッチ制
御信号によってスイッチ素子41がオン状態に切り替え
られ、これによりキセノン管14が発光可能な状態に定
められる。次いで、ステップS32においてキセノン管
14が発光せしめられ、露出制御が行われて写真撮影が
行われる。この発光の間、調光回路42は被写体の反射
光に基づいて発光量を検出し、この発光量が適正値に達
すると、ステップS33において調光回路42から出力
されるスイッチ制御信号によってスイッチ素子41がオ
フ状態に切り替えられ、発光が停止せしめられる。この
結果、メインコンデンサ13には残留電圧が存在するこ
ととなる。この残留電圧は、ステップS34において、
充電電圧検出回路16から出力される充電電圧分圧信号
に基づいて検出される。
ラ11から出力される調光回路制御信号を受けて調光回
路42はスイッチ制御信号を発生する。このスイッチ制
御信号によってスイッチ素子41がオン状態に切り替え
られ、これによりキセノン管14が発光可能な状態に定
められる。次いで、ステップS32においてキセノン管
14が発光せしめられ、露出制御が行われて写真撮影が
行われる。この発光の間、調光回路42は被写体の反射
光に基づいて発光量を検出し、この発光量が適正値に達
すると、ステップS33において調光回路42から出力
されるスイッチ制御信号によってスイッチ素子41がオ
フ状態に切り替えられ、発光が停止せしめられる。この
結果、メインコンデンサ13には残留電圧が存在するこ
ととなる。この残留電圧は、ステップS34において、
充電電圧検出回路16から出力される充電電圧分圧信号
に基づいて検出される。
【0019】ステップS35では、メインコンデンサ1
3の残留電圧に基づいて充電禁止時間が設定され、残留
電圧が低いほど充電禁止時間は長く定められる。残留電
圧は、ステップS34において充電電圧分圧信号をA/
D変換して求められるが、ステップS35では、例えば
このA/D変換値を反転することにより充電禁止時間が
得られる。すなわち充電禁止時間は、残留電圧のA/D
変換値を2進数で表すとともにこの2進数の1に対する
補数を求め、この補数を11進数に変換して係数を乗じ
ることにより求められる。このようにして充電禁止時間
が設定されると、ステップS36において充電禁止タイ
マーが始動せしめられる。この充電禁止タイマーの値は
、充電禁止を開始してからの経過時間を示し、上述した
ように、本制御の次の実行においてステップS11で充
電禁止時間と比較される。
3の残留電圧に基づいて充電禁止時間が設定され、残留
電圧が低いほど充電禁止時間は長く定められる。残留電
圧は、ステップS34において充電電圧分圧信号をA/
D変換して求められるが、ステップS35では、例えば
このA/D変換値を反転することにより充電禁止時間が
得られる。すなわち充電禁止時間は、残留電圧のA/D
変換値を2進数で表すとともにこの2進数の1に対する
補数を求め、この補数を11進数に変換して係数を乗じ
ることにより求められる。このようにして充電禁止時間
が設定されると、ステップS36において充電禁止タイ
マーが始動せしめられる。この充電禁止タイマーの値は
、充電禁止を開始してからの経過時間を示し、上述した
ように、本制御の次の実行においてステップS11で充
電禁止時間と比較される。
【0020】以上のように本実施例は、メインコンデン
サ13の残留電圧が低いほど、次の充電における発熱量
が大きいと予測し、今までに発生した熱を充分に放射す
べく充電禁止時間を長くするよう構成されている。した
がって、昇圧回路12が高温になりすぎることはなく、
昇圧回路12の破壊が確実に防止される。また、発熱の
少ない場合には、フラッシュ発光後、比較的早く充電を
開始することが可能となるため、フラッシュ装置を短時
間の間に繰り返して使用することができる。また本実施
例は、昇圧回路12の発熱防止のために温度検出回路を
設ける必要がないので、フラッシュ装置が大型化するこ
とはない。
サ13の残留電圧が低いほど、次の充電における発熱量
が大きいと予測し、今までに発生した熱を充分に放射す
べく充電禁止時間を長くするよう構成されている。した
がって、昇圧回路12が高温になりすぎることはなく、
昇圧回路12の破壊が確実に防止される。また、発熱の
少ない場合には、フラッシュ発光後、比較的早く充電を
開始することが可能となるため、フラッシュ装置を短時
間の間に繰り返して使用することができる。また本実施
例は、昇圧回路12の発熱防止のために温度検出回路を
設ける必要がないので、フラッシュ装置が大型化するこ
とはない。
【0021】なお、電源17の電圧が低いほど、昇圧回
路12から供給される充電電流が少なく昇圧回路12の
発熱量が少ないので、電源17の電圧が比較的低い場合
には、充電禁止時間を短くするようにしてもよい。また
、図5のステップS35において充電禁止時間は、残留
電圧のA/D変換値を反転させることにより設定されて
いるが、本発明における充電禁止時間の設定はこれに限
定されない。
路12から供給される充電電流が少なく昇圧回路12の
発熱量が少ないので、電源17の電圧が比較的低い場合
には、充電禁止時間を短くするようにしてもよい。また
、図5のステップS35において充電禁止時間は、残留
電圧のA/D変換値を反転させることにより設定されて
いるが、本発明における充電禁止時間の設定はこれに限
定されない。
【0022】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、温度検出
回路を設けることなく昇圧回路の過熱を防止することが
でき、かつ、フラッシュ発光後できるだけ早く充電を開
始することが可能となる。
回路を設けることなく昇圧回路の過熱を防止することが
でき、かつ、フラッシュ発光後できるだけ早く充電を開
始することが可能となる。
【図1】本発明の一実施例に係るフラッシュ装置の充電
制御装置を示すブロック図である。
制御装置を示すブロック図である。
【図2】充電電圧検出回路を示す回路図である。
【図3】充電電圧の時間的変化を示す図である。
【図4】本発明の実施例を適用した撮影動作の制御の前
半部分を示すフローチャートである。
半部分を示すフローチャートである。
【図5】本発明の実施例を適用した撮影動作の制御の後
半部分を示すフローチャートである。
半部分を示すフローチャートである。
C1、C2、C3 残留電圧
D1、D2、D3 充電禁止時間
Claims (1)
- 【請求項1】 発光ランプを発光させるための電圧を
蓄積するコンデンサと、該発光ランプに直列に接続され
、オン状態の時該発光ランプを発光可能にするスイッチ
手段とを有し、該スイッチ手段が、上記発光ランプの発
光により被写体の輝度が所定値に達した時、オフ状態に
切り替えられるフラッシュ装置であって、上記発光ラン
プの発光後に上記コンデンサの残留電圧を検出する手段
と、上記発光ランプの発光後に上記コンデンサを充電す
る手段と、上記残留電圧が低いほど長い時間上記コンデ
ンサの充電を禁止する手段とを備えたことを特徴とする
フラッシュ装置の充電制御装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3102199A JP2942378B2 (ja) | 1991-02-07 | 1991-02-07 | フラッシュ装置の充電制御装置 |
US07/832,037 US5194889A (en) | 1991-02-07 | 1992-02-06 | Flashing device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3102199A JP2942378B2 (ja) | 1991-02-07 | 1991-02-07 | フラッシュ装置の充電制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04255838A true JPH04255838A (ja) | 1992-09-10 |
JP2942378B2 JP2942378B2 (ja) | 1999-08-30 |
Family
ID=14320995
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3102199A Expired - Fee Related JP2942378B2 (ja) | 1991-02-07 | 1991-02-07 | フラッシュ装置の充電制御装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5194889A (ja) |
JP (1) | JP2942378B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001066675A (ja) * | 1999-08-31 | 2001-03-16 | Canon Inc | カメラ及びストロボ装置 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5721986A (en) * | 1996-01-26 | 1998-02-24 | Asahi Kogaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Camera and strobe charging system |
JPH09320785A (ja) * | 1996-05-29 | 1997-12-12 | Minolta Co Ltd | フラッシュ充電装置 |
EP3715885A1 (en) * | 2019-03-29 | 2020-09-30 | Automotive Lighting Italia S.p.A. | Automobile lighting unit with oled light sources and related operating method |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4924149A (en) * | 1986-12-23 | 1990-05-08 | Asahi Kogaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Apparatus for controlling the charging of a main capacitor of a flash unit |
GB2230663B (en) * | 1989-03-15 | 1994-07-06 | Asahi Optical Co Ltd | Strobe control apparatus |
-
1991
- 1991-02-07 JP JP3102199A patent/JP2942378B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1992
- 1992-02-06 US US07/832,037 patent/US5194889A/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001066675A (ja) * | 1999-08-31 | 2001-03-16 | Canon Inc | カメラ及びストロボ装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5194889A (en) | 1993-03-16 |
JP2942378B2 (ja) | 1999-08-30 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |