JPH04255771A - 溶融施工性保護組成物 - Google Patents

溶融施工性保護組成物

Info

Publication number
JPH04255771A
JPH04255771A JP3211136A JP21113691A JPH04255771A JP H04255771 A JPH04255771 A JP H04255771A JP 3211136 A JP3211136 A JP 3211136A JP 21113691 A JP21113691 A JP 21113691A JP H04255771 A JPH04255771 A JP H04255771A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
weight
protective composition
olefins
propene
composition according
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP3211136A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3138294B2 (ja
Inventor
Rainer Elm
ライネル・エルム
Helmut Kehr
ヘルムート・ケール
Adolf Kuehnle
アドルフ・キユ−ンレ
Matthias Schleinzer
マットヒアス・シユラインツエル
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Huels AG
Original Assignee
Huels AG
Chemische Werke Huels AG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Huels AG, Chemische Werke Huels AG filed Critical Huels AG
Publication of JPH04255771A publication Critical patent/JPH04255771A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3138294B2 publication Critical patent/JP3138294B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09DCOATING COMPOSITIONS, e.g. PAINTS, VARNISHES OR LACQUERS; FILLING PASTES; CHEMICAL PAINT OR INK REMOVERS; INKS; CORRECTING FLUIDS; WOODSTAINS; PASTES OR SOLIDS FOR COLOURING OR PRINTING; USE OF MATERIALS THEREFOR
    • C09D123/00Coating compositions based on homopolymers or copolymers of unsaturated aliphatic hydrocarbons having only one carbon-to-carbon double bond; Coating compositions based on derivatives of such polymers
    • C09D123/02Coating compositions based on homopolymers or copolymers of unsaturated aliphatic hydrocarbons having only one carbon-to-carbon double bond; Coating compositions based on derivatives of such polymers not modified by chemical after-treatment
    • C09D123/18Homopolymers or copolymers of hydrocarbons having four or more carbon atoms
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09DCOATING COMPOSITIONS, e.g. PAINTS, VARNISHES OR LACQUERS; FILLING PASTES; CHEMICAL PAINT OR INK REMOVERS; INKS; CORRECTING FLUIDS; WOODSTAINS; PASTES OR SOLIDS FOR COLOURING OR PRINTING; USE OF MATERIALS THEREFOR
    • C09D123/00Coating compositions based on homopolymers or copolymers of unsaturated aliphatic hydrocarbons having only one carbon-to-carbon double bond; Coating compositions based on derivatives of such polymers
    • C09D123/02Coating compositions based on homopolymers or copolymers of unsaturated aliphatic hydrocarbons having only one carbon-to-carbon double bond; Coating compositions based on derivatives of such polymers not modified by chemical after-treatment
    • C09D123/16Elastomeric ethene-propene or ethene-propene-diene copolymers, e.g. EPR and EPDM rubbers

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Paints Or Removers (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)
  • Body Structure For Vehicles (AREA)
  • Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
  • Chemically Coating (AREA)
  • Preventing Corrosion Or Incrustation Of Metals (AREA)
  • Other Surface Treatments For Metallic Materials (AREA)
  • Glass Compositions (AREA)
  • Materials For Medical Uses (AREA)
  • Dental Preparations (AREA)
  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
  • Treatments Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、特に自動車用の下塗り
の分野 (Unterbodenbereich)にお
いて使用されうる、気候の影響、腐食、石の衝突に対す
る、そして騒音減少のための、耐寒性および耐熱性の保
護組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車用の下塗り保護組成物 (Unt
erbodenschutzmasse)としては、通
例エアレス・スプレー法(airless−Verfa
hren) でスプレーされそしてその後にゲル化され
るPVC− プラスチゾルが現今なお主として使用され
ている。これらの系は、十分な耐寒性、耐熱性および耐
摩耗性を有しており、しかも十分な腐食防止性を示す。
【0003】市場においては最近純粋に材料の性質に対
する要求と共に更に再生可能性に関する要求がなされそ
してその際でき得る限り少ないプラスチック種に限定す
ることが要求されるので、主としてポリアルファ− オ
レフィンを基礎にした保護組成物の開発が必要になった
。 何となれば、これらは自動車製造における他の分野の絶
えずより広い範囲においてすでに使用されている(例え
ば、バンパー、冷却水調節容器、加熱− および空調系
)。電着塗装を経た熱い車体に直接に適用することがで
き、そしてそれによって、それに対して従来主として使
用されたPVC− プラスチゾルの適用の際に必要とさ
れるような、エネルギーを消費する冷却工程および再加
熱が省略され、そしてそれ故エネルギーならびに時間が
節約されうるが故に、溶融により適用しうる保護組成物
もまた特に興味あるものである。なる程過去においてす
でにそのような系を開発するための種々の努力がなされ
たが、その性質像は、一般に評価されなかった。その際
、個々の点では、一般に樹脂含有ホットメルトが、歴青
含有系が、またはゴムを基礎とした油および充填物含有
組成物が重要である。その際、樹脂含有ホットメルトは
、実質的な欠点として十分でない耐熱性が示された。 歴青含有組成物は、同様な欠点を有しそしてその上軟質
にすぎ、一方ゴムを基礎にした油含有および充填物含有
組成物の場合には、付着力が問題となる。
【0004】例えば、アタクチックポリプロピレンのよ
うな無定形ポリアルファ− オレフィン類もまた、この
目的ですでに検討されている。それらの機械的性質が要
求事項を満たしていないという点は別として、これらの
無定形ポリアルファ− オレフィンは、例えば樹脂、油
、歴青その他と組合され、そしてその際更にすでに上に
述べたような、十分ではない耐熱性および硬度のような
欠点を示した。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明による下塗りされ
または塗装された金属表面用の保護組成物は、これらの
欠点を有しない。それらは、必須的成分として特定の無
定形ポリアルファ− オレフィンを含有する。詳細にい
えば、それらは、下記の組成を有する: I.下記単量体:すなわち、4ないし10個の炭素原子
を有するアルファ−      オレフィン                
              3ないし75重量%、 
   プロペン                  
            25ないし95重量%、  
  エテン                    
              0ないし20重量%、よ
りなる組成を有するほとんど無定形のポリアルファ− 
オレフィン少なくとも50重量%; II.ほとんど無定形であるか、または好ましくは部分
結晶性でありうるその他のオレフィン系単一または共重
合体最大限30重量%; III.プラスチック分野において常用される添加物質
最大限40重量%。
【0006】成分Iは、古典的なチーグラー− ナッタ
触媒ないしそれらの発展形態を用いる重合によって製造
されうる。特に、商品名ヴエストプラスト(VESTO
PLASTR )の下で得られるプロペン/ブテン− 
1/エテン− 三元重合体および例えばドイツ特許第2
306667号またはドイツ特許第2930108号に
相当するプロペン/ブテン− 1−共重合体が特に好適
である。しかしながら、ブテン− 1と共にあるいはそ
れの代りに、5ないし10個の炭素原子を有するアルフ
ァ− オレフィン、例えばペンテン− 1、ヘキセン−
 1、4− メチルペンテン− 1、ヘプテン− 1、
オクテン− 1またはデセン− 1を含有する共重合体
もまた使用されうる。
【0007】好ましい実施態様においては、成分Iの少
なくとも70重量%が使用される。
【0008】一般に、成分Iは、X線回折によって測定
して最大限25%の結晶度を有する。
【0009】成分Iとして、軟化点(DIN52011
に相当する環球法)が70ないし160℃であり、そし
て500ないし200000mPasの190℃におけ
る溶融粘度、0.90g/cm3 以下の密度、4ない
し500.1mmの針入度(100/25/5)、10
0%以上の破断時の伸び(Reissdehnung)
(DIN53455による;第4桿)および−20℃以
下のガラス転移温度を有するようなポリアルファ− オ
レフィンが特に好ましく使用される。
【0010】成分IIとしては、例えば結晶性ポリプロ
ピレンが使用されうる。加うるに、他の部分結晶性また
はほとんど無定形のポリオレフィンもまた適当である。 好ましくは、成分II最大限20重量%が使用される。 メルトインデックス(MFI190/5)は、30g/
10min以上であるべきである。
【0011】成分IIIとしては、例えば、樹脂、ワッ
クス、充填剤、油、ゴム、熱安定剤または光安定剤、光
学的増白剤、帯電防止剤、潤滑剤、ブロッキング防止剤
、核形成剤、増量剤、染料、カーボンブラック、顔料ま
たは防炎剤のような添加剤が使用されうる。好ましくは
、添加剤の割合は、全保護組成物に関して30重量%を
超えない。樹脂、ワックス、油および/またはゴムの割
合は、全組成物に関して20重量%を超えないようにす
べきである。
【0012】好ましい実施態様においては、成分Iおよ
びIIのうちの少なくとも1つは、官能基を有する。こ
れらは、重合の際に一緒に使用される官能性コモノマー
によって直接に組込まれていてもよいが、好ましくはそ
れは公知の方法によって後刻ラジカルグラフト重合によ
り導入される。
【0013】ラジカルグラフト重合は、例えば、ペルオ
キソ化合物のようなラジカル供与体の存在下に窒素雰囲
気中で100ないし300℃、好ましくは150ないし
250℃の温度において実施される。装置としては、ホ
ットメルト部門において使用される撹拌および混合装置
、好ましくは反応押出機が考慮される。適当なモノマー
は、例えば、マレイン酸、フマル酸、アクリル酸、メタ
クリル酸、イタコン酸、アコニット酸またはそれらの誘
導体、例えばマレイン酸またはイタコン酸の無水物、エ
ステル、例えばアクリル酸ブチルまたはメタクリル酸ヒ
ドロキシエチル、金属塩、アミド、例えばアクリル酸ア
ミド、イミド例えば、マレインイミド、無水物と第一ま
たは第二アミンとの、またはジ− またはポリオールと
の付加物、その上またビニルトリメトキシシランまたは
3− メタクリルオキシプロピル− トリメトキシシラ
ンのようなシランである。留意すべきことは、ラジカル
グラフト重合は、溶融粘度の低下を伴うことがある点で
ある。
【0014】通常、これらの単量体は、官能性化された
ポリオレフィンに関して0.1ないし10重量%の量で
使用される。その場合、マレイン酸無水物、フマル酸お
よびアクリル酸が好ましい。
【0015】もとより、成分Iは、1種またはそれ以上
の官能性化されていない重合体および1種の、場合によ
っては別個に合成された官能性化された重合体よりなる
ものでありうる。同様なことは、成分IIについても当
てはまる。
【0016】官能基によって、本発明による組成物は、
下塗りされた、または塗装された金属薄板と同様未処理
の金属薄板上への卓越した付着力をも得た。最後に挙げ
た2つの場合には、下塗りされ、ないしは塗料がなお反
応性基を有しまたはなお完全に硬化されていない場合に
は、すぐれた付着力を達成するために有利であることが
判明する。
【0017】酸基、特に酸無水物基によって官能性化さ
れたポリオレフィンは、例えばアクリル酸からエタンジ
オールまたはブタンジオール− 1,4とのエステル化
によって製造された、遊離のヒドロキシル基を有するア
クリル酸またはメタクリル酸のエステルと更に反応せし
められる。この方法で電子線照射またはUV光を用いて
架橋されうるポリアルファ− オレフィンに到達する。
【0018】もう1つの好ましい実施態様は、被覆すべ
き表面と官能基を有しない保護組成物との間の付着促進
層としての上記のような官能基を有するポリオレフィン
の使用であり、その際2層または多層複合体が適用され
る。
【0019】保護組成物の適用は、例えば、この保護組
成物より予め調製されたシートの適用および加熱によっ
て、しかしまた浸漬、ローラーコーティング、エアーナ
イフコーティング、コーティング、ドクターブレーディ
ングまたはスプレーによって実施されうる。その際、粘
度を低下させる添加剤、例えば、二重結合を有するラジ
カルにより、または空気および熱の作用下に硬化しうる
油が一緒に使用されうる。そのような硬化性油は、例え
ば、アマニ油またはポリブタンジエン油〔例えばヒュル
ス社(Huels) 製ポリエール(PolyoelR
 ) の商品名で得られる〕。
【0020】
【実施例】〔例〕1.使用されたポリオレフィン1.1
  プロペン65%、ブテン− 1  31%およびエ
テン4%よりなる下記の諸性質;すなわち、粘度(19
0℃における):52000mPas 軟化点(DIN52011に相当する環球法による):
108℃ DIN52010に従って測定された 針入度(100/25/5):15  0.1mm密度
  :0.87g/cm3  破断時の伸び:950% ガラス転移温度:−30℃ を有するエテン/プロペン/ブテン− 1− ターポリ
マーを、反応押出機内でジクミルペルオキシド0.5重
量%の存在下に、マレイン酸無水物0.5重量%を含有
する溶融物中でグラフト重合を行った。反応の終了後、
諸性質は、次のとおりであった: 粘度(190℃における):7800mPas軟化点 
                 :103℃針入度
(100/25/5):17  0.1mm密度   
                 :0.87g/c
m3 破断時の伸び            :620
%ガラス転移温度          :−30℃ケン
化度(モノマー部分の除去後の):3mg  KOH/
g 1.2  1.1の場合と同様に操作したが、ただしマ
レイン酸無水物0.5重量%の代りに2.5重量%を、
そしてジクミニペルオキシド0.5重量%の代りに0.
25重量%を使用した。反応の終了後、グラフト重合さ
れたエテン/プロペン/ブテン− 1− ターポリマー
は、下記の諸性質を有していた: 粘度(190℃における):15000mPas軟化点
                  :104℃針入
度(100/25/5):17  0.1mm密度  
                  :0.88g/
cm3 破断時の伸び            :65
0%ガラス転移温度          :−30℃ケ
ン化度(モノマー成分の除去後の):5mgKOH/g 1.3  ブテン− 1  65%、プロペン30%お
よびエテン5%よりなり、下記の諸性質を有するエテン
/プロペン/ブテン− 1− ターポリマー:粘度(1
90℃における):5400mPas軟化点     
             :83℃針入度(100/
25/5):31  0.1mm密度        
            :0.87g/m3 破断時
の伸び            :380%ガラス転移
温度          :−25℃1.4  ブテン
− 1  69%およびプロペン31%よりなり、下記
の諸性質を有するプロペン/ブテン− 1− 共重合体
: 粘度(190℃における):8000mPas軟化点 
                 :85℃針入度(
100/25/5):13  0.1mm密度    
                :0.87g/cm
3 破断時の伸び            :280%
ガラス転移温度          :−25℃1.5
  プロペン67%、ブテン− 1  26%およびエ
テン7%よりなり、下記の諸性質を有するエテン/プロ
ペン/ブテン− 1− ターポリマー:粘度(190℃
における):7800mPas軟化点        
          :105℃針入度(100/25
/5):20  0.1mm密度          
          :0.87g/cm3 破断時の
伸び            :320%ガラス転移温
度          :−32℃1.6  プロペン
70%、ブテン− 1  24%およびエテン6%より
なり、下記の諸性質を有するエテン/プロペン/ブテン
− 1− ターポリマー:粘度(190℃における):
32000mPas軟化点             
     :155℃針入度(100/25/5):2
2  0.1mm密度               
     :0.87g/cm3 破断時の伸び   
         :500%ガラス転移温度    
      :−34℃1.7  プロペン82%、エ
テン15%およびブテン− 1  3%よりなり、下記
の諸性質を有するエテン/プロペン/ブテン− 1− 
ターポリマー:粘度(190℃における):48000
mPas軟化点                  
:105℃針入度(100/25/5):23  0.
1mm密度                    
:0.87g/cm3 破断時の伸び        
    :1100%ガラス転移温度        
  :−42℃1.8  アクリル酸でグラフト重合さ
れたポリプロピレン、メルトインデックス(190/5
)64g/10min、アクリル酸含量約6%。 1.9  マレイン酸無水物でグラフト重合されたポリ
プロピレン(ホモポリマー)、マレイン酸無水物含量約
0.2%、メルトインデックス(190/5)133g
/10min。 1.10  無水マレイン酸でグラフト重合されたポリ
プロピレン(ランダム共重合体)、無水マレイン酸含量
約0.3%、メルトインデックス(190/5)139
g/10min。 1.11  無水マレイン酸でグラフト重合されたポリ
プロピレン、無水マレイン酸含量約2%、溶融粘度(1
90℃における)39000mPas 粘度指数J70ml/g。 1.12  無水マレイン酸でグラフト重合されたポリ
プロピレンワックス、分子量約4500、酸価47mg
KOH/g。 1.13  アイソタクチックポリプロピレン、粘度数
160ml/g、メルトインデックス(190/5)6
0g/10min。 1.14  アタクチックポリプロピレン、粘度(19
0℃における)8500mPas、軟化点160℃、針
入度(100/25/5)19  0.1mm。 2.グラフト重合された無定形ポリアルファ− オレフ
ィンおよび試験された混合物の製造 2.1  無定形ポリアルファ− オレフィンのグラフ
ト重合 1.1および1.2において記載された、無水マレイン
酸でグラフト重合された無定形ポリアルファ− オレフ
ィンを製造するために、ウエルナー・ウント・プフライ
デラー社(Werner & Pfleiderer)
 製の反応押出機を使用し、その際下記の混合パラメー
ターに調整された:                
                  反応生成物1.
1  反応生成物1.2    スクリュー回転数  
min−1      220           
 220    装入量  kg/h        
          15             
 15    吐出口の温度  ℃         
       207            209
2.2  混合物の製造 すべての混合物は、油で加熱されたマイリ社(Meil
i) 製実験室用捏和機(ILNS型)を用いて窒素気
流下に製造された。混合物の温度は、180℃付近であ
った。 3.  試験用試料の製造および試験方法脱脂された薄
鋼板(寸法25×200mm)ならびに電着塗装された
鋼板(寸法20×100mm)が使用された。これらに
190℃の温度にされた保護組成物を塗布した(塗膜の
厚さ:0.4ないし2mm)。この方法で調製された試
験用試料を190℃の周囲温度において更に10分間貯
蔵した。次にこれらの試験体をまず一般に空気中で24
時間保ち、そして次にa)空気中で室温において更に4
週間、またはb)水中で室温において10日間、または
c)冷却用混合物中で−40℃において2時間貯蔵した
。耐熱性および低温耐屈曲性を判定するために、まずd
)+145℃において1時間ならびにe)−30℃にお
いて2時間貯蔵した。
【0021】貯蔵後の付着力が、1ないし6の規定され
た評点基準(1=極めて良好、6=極めて劣悪)に従っ
て評価された。熱安定性および低温耐屈曲性は、合格(
評点1)ないし不合格(評点6)をもって評価された。 耐摩耗性(f)は、下記の方法に従って試験された: 試験規定:2lの硬質鋳造用砂(粒径:4.5mm)を
23℃において1mの長さの管(管直径:15mm)を
通してその下に45o の角度に配置された試験板の上
に、垂直に65秒以内に落下せしめる。そのような何回
のサイクルの後に塗膜が板まで磨滅するかを測定する。 それぞれ100サイクルの後に、上記硬質鋳造用砂を交
換する。
【0022】
【表1】
【0023】
【表2】
【0024】
【表3】
【0025】5.試験結果 5.1  電着塗装された鋼板への付着試験(塗膜の厚
さ:1.5mm)   混合物                本発明に
よる組成物      本発明によらない組成物性質 
                 A B C D 
E F G H I K L/M*      N  
   O     P a)空気中で室温に   おいて4週間貯蔵    2 2 1 1 2 1
 1 1 1 2  1        5     
2     4   した後の付着力 b)完全脱塩水中で   室温において10    2 2 1 1 3 1
 2 1 2 2  1        6     
3     5   日間貯蔵した後の   付着力 c)エタノール/ド   ライアイス− 混合   物中で−40℃に    2 2 2 2 2 2
 1 2 2 2  2        6     
6     6   おいて2時間貯蔵   した後の付着力   * 2層の塗膜構造:L=下層(塗膜の厚さ1mm
)                    M=上層
(塗膜の厚さ1mm) 5.2  未塗装の脱脂された鋼板への付着試験(塗膜
の厚さ:1.5mm)        混合物          本発明による組成物   
     本発明によらない組成物性質       
           B  C  D  G  L/
M*       N    O    Pa)空気中
で室温に   おいて4週間貯蔵    2  1  1  1 
   1          4    3    3
  した後の付着力 b)完全脱塩水中で   室温において10    2  2  1  2 
   1          4    3    4
  日間貯蔵した後の   付着力 c)エタノール/ド   ライアイス− 混合   物中で−40℃に    2  2  2  1 
   1          6    6    5
  おいて2時間貯蔵   した後の付着力   *  2層の塗膜構造:L=下層(塗膜の厚さ1m
m)                      M
=上層(塗膜の厚さ1mm) 5.3  電着塗装された鋼板上での熱安定性および低
温耐屈曲性試験         (塗膜の厚さ:1.5mm)    
                         
                       本発
明によらない        混合物              本発明による組成
物        組成物性質           
     A  C  F  G  I  K  L/
M*   N    O    Pd)145℃におい   て1時間置いた後   の熱安定性(稜を  1  1  1  1  1
  1    1      6    1    6
  下面にして置かれ   た鋼板) e)−30℃におい   て2時間の貯蔵お   よび鋼板を45o   1  1  1  1  
1  1    1      6    6    
6  の角度に屈曲した   後の低温耐屈曲性   *  2層の塗膜構造:L=下層(塗膜の厚さ1m
m)                      M
=上層(塗膜の厚さ1mm)  1=合格(組成物は流
動せず、ないしはきれつを生じない)  6=不合格(
組成物は流動し、ないしはきれつを生じ、または剥離す
る) 5.4  電着塗装された鋼板上での耐摩耗性試験(塗
膜の厚さ:0.4mm)        混合物            本発明による組成物 
       本発明によらない組成物性質     
             A    F    G 
   K            N    O   
 Pf)保護組成物が破    63  86  75
  >100      13  15  18  壊
するまでの連続 サイクル数
【0026】
【効果】試験の結果が示すように、本発明による保護組
成物は、塗装されたそして塗装されていない金属への改
善された付着力を示すのみではなく、またその上実質的
に改善された熱安定性、低温耐屈曲性および耐摩耗性に
よって卓越している。これらの諸性質の組合せは、これ
らの保護組成物をなかんずく自動車の下塗りの分野に使
用するのに特に好適なものにしている。
【0027】本発明は、特許請求の範囲に記載された事
項を発明の要旨とするものであるが、実施の態様として
下記事項をも包含するものである。 1.成分Iがプロペン、ブテン− 1および場合によっ
てはエテンよりなるものであることを特徴とする請求項
1に記載の保護組成物。 2.成分Iが70ないし160℃の軟化点、500ない
し200000mPasの190℃における溶融粘度、
0.90g/cm3 以下の密度、4ないし500.1
mmの針入度(100/25/5)、100%以上の破
断時の伸びおよび−20℃以下のガラス転移温度Tgを
有することを特徴とする請求項1または上記1項に記載
の保護組成物。 3.成分IIが部分結晶性であるか、またはほとんど無
定形であることを特徴とする請求項1、上記1項または
2項に記載の保護組成物。 4.成分IIが部分結晶性ポリプロピレンよりなること
を特徴とする請求項1、上記1〜3項のいずれかに記載
の保護組成物。 5.油が遊離基によりまたは空気および熱の作用により
硬化されうることを特徴とする請求項2に記載の保護組
成物。 6.硬化性油としてアマニ油またはポリブタジエン油を
使用することを特徴とする上記5項に記載の保護組成物
。 7.成分I少なくとも70重量%、成分II最大限20
重量%および/または成分III最大限30重量%を含
有することを特徴とする請求項1または2、上記1〜6
項のいずれかに記載の保護組成物。 8.官能基が官能性化されるべきポリオレフィンに関し
て好ましくは0.1ないし10重量%の官能性コモノマ
ーを用いるラジカルグラフト重合によって導入されるこ
とを特徴とする請求項3に記載の保護組成物。 9.官能性コモノマーとして無水マレイン酸、フマル酸
またはアクリル酸を使用することを特徴とする上記8項
に記載の保護組成物。 10.酸または酸無水物基で官能性化されたポリオレフ
ィンが遊離のヒドロキシル基を含有するアクリル酸また
はメタクリル酸のエステルと更に反応されたものである
ことを特徴とする請求項3、上記8または9項のいずれ
かに記載の保護組成物。 11.自動車の下塗りの分野に使用する請求項4に記載
の使用方法。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  下記成分よりなる、下塗りされまたは
    塗装された金属表面用の保護組成物: I.下記単量体:すなわち、4ないし10個の炭素原子
    を有するアルファ−      オレフィン                
              3ないし75重量%、    プ
    ロペン                      
        25ないし95重量%、    エテン   
                             
      0ないし20重量%、よりなる組成を有するほとん
    ど無定形のポリアルファ− オレフィン少なくとも50
    重量%; II.その他のオレフィン系重合体最大限30重量%;
    III.プラスチック分野において常用される添加物質
    最大限40重量%。
  2. 【請求項2】  成分IIIが樹脂類、ワックス、充填
    剤、油および/またはゴムを含有し、その際樹脂類、ワ
    ックス、油および/またはゴムの割合が全組成物に関し
    て20重量%を超えないようにすることを特徴とする請
    求項1に記載の保護組成物。
  3. 【請求項3】  成分IおよびIIのうちの少なくとも
    1つが官能基を有することを特徴とする請求項1または
    2に記載の保護組成物。
  4. 【請求項4】  請求項1〜3のうちのいずれかに記載
    の保護組成物を未処理のままか、下塗りされまたは塗装
    された金属薄板に使用する方法。
  5. 【請求項5】  被覆されるべき表面と官能基を含有し
    ていない保護組成物との間の付着力付与層として官能基
    を有するポリオレフィンを適用することを特徴とする請
    求項1または2に記載の保護組成物の使用方法。
JP03211136A 1990-08-24 1991-08-22 溶融施工性保護組成物 Expired - Fee Related JP3138294B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE4026719A DE4026719A1 (de) 1990-08-24 1990-08-24 Schmelzfluessig applizierbare schutzmassen
DE40267199 1990-08-24

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04255771A true JPH04255771A (ja) 1992-09-10
JP3138294B2 JP3138294B2 (ja) 2001-02-26

Family

ID=6412787

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP03211136A Expired - Fee Related JP3138294B2 (ja) 1990-08-24 1991-08-22 溶融施工性保護組成物

Country Status (8)

Country Link
US (1) US5412029A (ja)
EP (1) EP0474989B1 (ja)
JP (1) JP3138294B2 (ja)
AT (1) ATE113643T1 (ja)
BR (1) BR9103630A (ja)
CA (1) CA2049726A1 (ja)
DE (2) DE4026719A1 (ja)
ES (1) ES2063407T3 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05331420A (ja) * 1992-05-28 1993-12-14 Sato Kogyo Kk ワックス組成物及びその塗装方法
JP2012132015A (ja) * 2005-12-28 2012-07-12 Mitsui Chemicals Inc 水系樹脂分散体
CN110862739A (zh) * 2019-11-19 2020-03-06 合众(佛山)化工有限公司 一种apao改性苯丙乳液抗流挂涂料及其制备方法

Families Citing this family (27)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1996035741A1 (en) * 1995-05-08 1996-11-14 Eastman Chemical Company Process for coextruding a tacky amorphous propylene copolymer composition with a low viscosity polyolefin and article prepared thereby
US6107405A (en) * 1996-10-18 2000-08-22 Kimberly Clark Corporation Method of making grafted polyolefin compositions
US5912076A (en) 1996-12-31 1999-06-15 Kimberly-Clark Worldwide, Inc. Blends of polyethylene and peo having inverse phase morphology and method of making the blends
US6255386B1 (en) 1996-12-31 2001-07-03 Kimberly-Clark Worldwide, Inc. Blends of polyolefin and poly(ethylene oxide) and process for making the blends
US6063866A (en) * 1996-12-31 2000-05-16 Kimberly-Clark Worldwide, Inc. Blends of polyolefin and poly(ethylene oxide) and process for making the blends
US5976694A (en) 1997-10-03 1999-11-02 Kimberly-Clark Worldwide, Inc. Water-sensitive compositions for improved processability
US6117947A (en) * 1997-12-31 2000-09-12 Kimberly-Clark Worldwide, Inc. Method of modifying poly(ethylene oxide)
US6372850B2 (en) 1997-12-31 2002-04-16 Kimberly-Clark Worldwide, Inc. Melt processable poly (ethylene oxide) fibers
US6350518B1 (en) 1998-06-01 2002-02-26 Kimberly-Clark Worldwide, Inc. Methods of making blend compositions of an unmodified poly vinyl alcohol and a thermoplastic elastomer
BR9916596A (pt) * 1998-12-29 2001-12-18 Kimberly Clark Co Adesivos ativados por calor
US6576576B1 (en) 1999-12-29 2003-06-10 Kimberly-Clark Worldwide, Inc. Multicomponent fibers
US6610793B1 (en) 2000-05-26 2003-08-26 Kimberly-Clark Worldwide, Inc. Modified poly(ethylene oxide), method of making same and articles using same
US6790519B1 (en) 2000-05-26 2004-09-14 Kimberly-Clark Worldwide, Inc. Moisture-induced poly(ethylene oxide) gel, method of making same and articles using same
WO2001094439A1 (en) * 2000-06-06 2001-12-13 Akzo Nobel N.V. Hot melt coating composition
US6607819B2 (en) 2000-12-28 2003-08-19 Kimberly-Clark Worldwide, Inc. Polymer/dispersed modifier compositions
US6403706B1 (en) 2000-12-28 2002-06-11 Kimberly-Clark Worldwide, Inc. Methods of making polymer/dispersed modifier compositions
US20020156144A1 (en) * 2001-02-09 2002-10-24 Williams Kevin Alan UV-curable, non-chlorinated adhesion promoters
US8058354B2 (en) * 2001-02-09 2011-11-15 Eastman Chemical Company Modified carboxylated polyolefins and their use as adhesion promoters
US20030087569A1 (en) * 2001-06-29 2003-05-08 Harris Philip Edward Ultraviolet resistant laminate and method of manufacture
US6515075B1 (en) 2001-07-12 2003-02-04 Kimberly-Clark Worldwide, Inc. Films, fibers and articles of chemically modified polyethylene oxide compositions with improved environmental stability and method of making same
DE10156619A1 (de) * 2001-11-17 2003-05-28 Creavis Tech & Innovation Gmbh Verfahren zur Herstellung funktionalisierter oligomerer Silasesquioxane sowie deren Verwendung
DE10220853A1 (de) * 2002-05-08 2003-11-20 Creavis Tech & Innovation Gmbh Funktionalisierte polyedrische oligomere Silizium-Sauerstoff-Cluster als Vernetzer
DE10321555A1 (de) * 2003-05-14 2004-12-02 Degussa Ag Transparente Masterbatches für thermoplastische Kunstsoffe
DE10331787A1 (de) * 2003-07-11 2005-02-17 Degussa Ag NCO-haltige Verbindungen mit kovalent gebundenen polyedrischen oligomeren Silizium-Sauerstoffclustereinheiten
US8058355B2 (en) 2004-10-06 2011-11-15 Eastman Chemical Company Modified chlorinated carboxylated polyolefins and their use as adhesion promoters
DE102009001885A1 (de) * 2009-03-26 2010-09-30 Evonik Degussa Gmbh Grundierungsmittel für Polyolefin-Oberflächen basierend auf Polyolefin-graft-poly(meth)acrylat Copolymeren
DE102009001886A1 (de) * 2009-03-26 2010-10-07 Evonik Degussa Gmbh Haftvermittler zum Beschichten von Polyolefin-Oberflächen basierend auf Polyolefin-graft-poly(meth)acrylat Copolymeren

Family Cites Families (20)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3483276A (en) * 1964-12-04 1969-12-09 Hercules Inc Blends of modified and unmodified polypropylene
US3481910A (en) * 1965-10-04 1969-12-02 Eastman Kodak Co Reaction products of unsaturated dicarboxylic acids,anhydrides,esters with degraded poly - alpha - olefin polymers
US3642722A (en) * 1967-11-29 1972-02-15 Eastman Kodak Co Process for preparing modified polyolefins
US3900361A (en) * 1970-10-30 1975-08-19 Veba Chemie Ag Hot fusion coating masses
DE2306667C3 (de) * 1973-02-10 1979-11-08 Chemische Werke Huels Ag, 4370 Marl Verfahren zur Herstellung von weitgehend amorphen Buten-1-polymeren
US4022728A (en) * 1975-06-10 1977-05-10 Eastman Kodak Company Hot melt pressure sensitive adhesives
DE2532160C3 (de) * 1975-07-18 1979-01-04 Chemische Werke Huels Ag, 4370 Marl Verfahren zur Herstellung von an der Oberfläche gehärteter Dichtungs- und Beschichtungsmassen
US3974129A (en) * 1975-07-24 1976-08-10 Shell Oil Company Polybutadiene resin
JPS52105993A (en) * 1976-03-04 1977-09-06 Idemitsu Kosan Co Ltd Preparation of modified polypropylene
DE2930108C2 (de) * 1979-07-25 1982-11-25 Chemische Werke Hüls AG, 4370 Marl Verfahren zur Herstellung von weitgehend amorphen Buten-1 Propen-Ethen-Terpolymeren mit hohem Erweichungspunkt
US4259470A (en) * 1979-08-30 1981-03-31 Eastman Kodak Company Propylene/1-butene or 1-pentene/higher 1-olefin copolymers useful as pressure-sensitive hot-melt adhesives
US4506056A (en) * 1982-06-07 1985-03-19 Gaylord Research Institute Inc. Maleic anhydride-modified polymers and process for preparation thereof
US4567223A (en) * 1984-08-31 1986-01-28 Eastman Kodak Company Polyolefin containing hot-melt adhesives having short set time and both good low and high temperature bond strength properties
US4599385A (en) * 1984-10-10 1986-07-08 Hercules Incorporated Maleic modified butene copolymers
FR2572417B1 (fr) * 1984-10-30 1987-05-29 Atochem Compositions adhesives a base de polypropylene modifie par greffage d'un monomere insature
DE3444158A1 (de) * 1984-12-04 1986-06-05 Hoechst Ag, 6230 Frankfurt Siegelfaehige, transparente polyolefinische mehrschichtfolie
USH568H (en) * 1985-03-19 1989-01-03 Shell Oil Company Olefin polymer composition and laminated structure including said composition as adhesive layer
GB8822529D0 (en) * 1988-09-26 1988-11-02 Exxon Chemical Patents Inc Coating compositions
DE3912949A1 (de) * 1989-04-20 1990-10-25 Huels Chemische Werke Ag Schmelzkleber- und beschichtungsmasse
JPH0747705B2 (ja) * 1990-02-01 1995-05-24 日本製紙株式会社 ポリオレフィン系樹脂用コーティング組成物

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05331420A (ja) * 1992-05-28 1993-12-14 Sato Kogyo Kk ワックス組成物及びその塗装方法
JP2012132015A (ja) * 2005-12-28 2012-07-12 Mitsui Chemicals Inc 水系樹脂分散体
US9133317B2 (en) 2005-12-28 2015-09-15 Mitsui Chemicals, Inc. Coating material
CN110862739A (zh) * 2019-11-19 2020-03-06 合众(佛山)化工有限公司 一种apao改性苯丙乳液抗流挂涂料及其制备方法

Also Published As

Publication number Publication date
BR9103630A (pt) 1992-05-12
DE4026719A1 (de) 1992-02-27
CA2049726A1 (en) 1992-02-25
EP0474989B1 (de) 1994-11-02
EP0474989A3 (en) 1992-04-22
US5412029A (en) 1995-05-02
DE59103406D1 (de) 1994-12-08
EP0474989A2 (de) 1992-03-18
JP3138294B2 (ja) 2001-02-26
ATE113643T1 (de) 1994-11-15
ES2063407T3 (es) 1995-01-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH04255771A (ja) 溶融施工性保護組成物
SU1136750A3 (ru) Способ получени полимерного покрыти на металлической подложке
US5011733A (en) Process for coating metallic substrate
JP4398093B2 (ja) 金属塗装用の混合金属中和コポリマー樹脂
US4755435A (en) Process for coating steel panels
JP4245853B2 (ja) 水性被覆用組成物
US6027814A (en) Pulverulent polyamide composition for the coating of metal substrates
GB2168621A (en) Process for coating steel panels
US20070114131A1 (en) Method for coating vehicle bodies and parts thereof with rust-preventive ionomeric coatings
US20070116880A1 (en) Method for coating vehicle bodies and parts thereof with rust-preventive ionomeric coatings
JPH02502831A (ja) 熱可塑性組成物と、それを用いて作られた物品
JPH09512853A (ja) 耐ガソリン性の多層塗布プラスチック基板
JP2001523750A (ja) 耐食性および耐クリープ性被覆用の粒子および方法
JP2000160059A (ja) 焼付硬化型エマルジョン塗料組成物
JPH0619060B2 (ja) 耐チッピング塗料組成物
JP3086286B2 (ja) 塗装された軟質自動車部材
JP3523282B2 (ja) 塗料用樹脂
JP3678960B2 (ja) バインダー樹脂組成物およびその用途
JP4067942B2 (ja) 耐チッピング性付与水性分散体組成物
JPH0245590B2 (ja)
JP3523281B2 (ja) 塗料用樹脂
JPH1030080A (ja) 金属表面の新規な被覆物と被覆方法
EP0368452A2 (en) Bituminous coating compositions
JP2950336B2 (ja) 水性分散体
JPH01174536A (ja) 表面処理剤

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20000307

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20001031

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees