JPH04254619A - マンホールの受枠 - Google Patents

マンホールの受枠

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JPH04254619A
JPH04254619A JP3014566A JP1456691A JPH04254619A JP H04254619 A JPH04254619 A JP H04254619A JP 3014566 A JP3014566 A JP 3014566A JP 1456691 A JP1456691 A JP 1456691A JP H04254619 A JPH04254619 A JP H04254619A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
base
manhole
receiving frame
main part
manhole cover
Prior art date
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Pending
Application number
JP3014566A
Other languages
English (en)
Inventor
Masa Kojima
小島政
Noboru Kumakiri
熊切登
Koji Sugimori
杉森浩司
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Asahi Tec Corp
Original Assignee
Asahi Tec Corp
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Filing date
Publication date
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Publication of JPH04254619A publication Critical patent/JPH04254619A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、路面上等に設置され
るマンホールにおいて、そのマンホールの開口を閉塞す
るマンホール蓋をはめ込んで支持するマンホールの受枠
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】マンホールは周知のように路面上に設置
されることが多く、そのマンホールの開口を閉塞する,
マンホール蓋には、その上を走行する自動車等の大きな
荷重が加わるものである。
【0003】そのため、マンホール蓋を支持するマンホ
ールの受枠(以下、単に受枠という)においても、かか
る大きな荷重に耐えることが必要である。
【0004】また、マンホールにおいては、マンホール
蓋を例えば路面等の高さと同じ高さとするように、路面
等に対して一定の高さに設置することが必要であるので
、受枠の座面を調整モルタルで形成することとし、この
調整モルタルの厚さ寸法を調整することによって受枠の
高さ位置を微調整している。
【0005】したがって、マンホール蓋に加わる大きな
荷重は、受枠を経て調整モルタルに伝達支持されるので
、調整モルタルに加わる荷重を分散させ面圧を小さくす
る上では受枠の下部に平坦な基部を広く形成することが
好ましい。
【0006】また、前記のように受枠自体にも大きな荷
重が作用するので一定以上の剛性を確保することが求め
られている。
【0007】しかし、この種の受枠においても、一般の
工業製品と同様製造コストの点から原料の使用量が少量
であることが望まれ、マンホール蓋の周縁部を支持する
,筒状の主部と、この主部の下端部で水平方向に延びる
基部とを薄肉に形成し、主部の側面と基部の上面との間
を三角形状のリブで接続したものがある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の受枠
においては、薄肉に形成された主部と基部との補強を三
角形状のリブで行なうが、主部の基部に対する十分な立
設剛性を確保するためには前記リブを厚肉に形成するこ
とが考えられる。
【0009】しかし、前記リブを厚肉に形成すると、マ
ンホール蓋から主部の上部に加わった押圧力がその厚肉
のリブを経て、薄肉の基部に伝達され基部の局部に撓み
を生じさせ、その結果施工に用いられる調整モルタルの
損傷を生じさせるおそれがあり、このモルタルの損傷は
マンホールのガタつきから騒音の原因となる。
【0010】この発明はこのような事情に鑑みてなされ
たもので、比較的薄肉に形成された受枠でありながら、
基部の剛性を高め、施工に用いられる調整モルタルの損
傷を抑制することによって、マンホールのガタつきによ
る騒音の発生を軽減することを目的とするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、請求項1記載の発明は、マンホール蓋の周縁部を支
持する筒状の主部と、この主部の下端部で水平方向に延
びる基部とを一体的に備えたマンホールの受枠において
、前記基部の上面に前記主部の外側を囲んで同心状に突
条を形成し、前記基部の上面を基準とする高さ寸法にお
いて、この突条の高さを前記主部の10%ないし90%
の範囲内としたことを特徴とする。
【0012】
【作用】請求項1記載の発明によれば、マンホール蓋の
周縁部を支持する筒状の主部の下端部で、水平方向に延
びる基部の上面に、前記主部の外側を囲んで同心状に突
条を形成し、前記基部の上面を基準とする高さ寸法にお
いて、この突条の高さを前記主部の10%ないし90%
の範囲内としたので、基部の下面を平坦としながら基部
の半径方向断面が上開きのチャンネル状となり、基部の
剛性を高めることができ、調整モルタルに伝達する荷重
が局部に集中荷重として作用しにくく、荷重を分散させ
て調整モルタルの受ける面圧を小さくできるので、調整
モルタルの損傷を軽減することができる。
【0013】そのため、調整モルタルの損傷に伴う,マ
ンホールのガタつきの発生を抑制し、騒音の発生を防止
することができる。
【0014】
【実施例】以下、図面に示す一実施例によりこの発明を
説明する。
【0015】図において、1はマンホールを示し、2は
受枠、3はマンホール蓋である。
【0016】マンホール1の受枠2は、路面4の下方に
埋設された不図示の土管から上向きに開口するマンホー
ル本体の上縁部に調整ブロック5を設置し、その調整ブ
ロック5の上面に形成された,所要の厚さの調整モルタ
ル6上に載置してアンカボルト7で前記調整ブロック5
に固定されている。
【0017】受枠2は、図3あるいは図4に示すように
、中央の開口部11まわりで平面視環状に形成されてお
り、半径方向での断面形状は図1あるいは図2のとおり
である。
【0018】すなわち、受枠2は、概ね薄い円筒状に形
成された主部12と、この主部12の下端部で水平方向
の外側に延在する基部13とを有するものであり、この
実施例の受枠2は鋳鉄により鋳物で一体に形成されたも
のである。
【0019】受枠2の主部12は、上部ほど小径となる
テーパ状に形成されており、この実施例ではそのテーパ
角度Xは6度としてある(図2参照)。
【0020】そして、この受枠2の、開口部11側とな
る内側上部には下方ほど小径となるテーパ面が全周に渡
って形成されており、このテーパ面は後述のマンホール
蓋3の周縁部とはめ合ってマンホール蓋3を支持する支
持部14である。
【0021】したがって、この支持部14となる部分で
の主部12の厚みt(図2)は、下方ほど厚く形成され
ている。このため、マンホール蓋3に加わる荷重が大き
く,マンホール蓋3が下方に押し下げられるほど、肉厚
の厚い部分でマンホール蓋3の周縁部を確実に支持する
ことができるようになっている。
【0022】かかる支持部14の下方には、開口部11
側に張り出した内向きフランジ状のストッパ15が全周
に渡って一体的に形成されている。
【0023】このストッパ15は、マンホール蓋3の一
端に過大な荷重が作用した場合に、マンホール蓋3の端
部が開口部11内に落込み、マンホール蓋3が反転脱落
するのを防止するものである。
【0024】そのため、通常、マンホール蓋3を前記支
持部14に嵌め合わせた状態では、マンホール蓋3の下
面はストッパ15の上面には接触せず、離間した状態と
なっている。
【0025】そして、この主部12の内側面には、前記
ストッパ15の下面から基部13の上面までの間を上下
方向につなぐ内向きリブ16が半径方向に多数突設され
ている。
【0026】この実施例の内向きリブ16は、開口部1
1まわりを30度間隔で12枚設置されており(図4参
照)、主部12を薄肉としながら十分な立設剛性を確保
するためのものである。
【0027】このような主部12の下端部には、水平方
向に延びる基部13が一体に形成されている。
【0028】この基部13は、主部12の下端部から主
に外周方向に延在して概ね環状に形成されており、その
基部13の下面13aが平坦に形成されているとともに
、その基部13の外端部には上向きに突出した突条17
が主部12の外側に同心状に一体に形成されている。
【0029】このように、基部13の下面13aが平坦
に形成されているのは、作用する荷重をうまく分散させ
、前記調整モルタル6の受ける面圧を小さく均一化する
ためである。
【0030】また、基部13に突条17を形成してある
のは、薄肉に形成した基部13の剛性を強化するためで
ある。
【0031】そして、この基部13には90度間隔で4
つの長穴18が形成されており、これらの長穴18には
前記アンカボルト7が挿通されて固定されるようになっ
ている。
【0032】なお、前記突条17の,基部13の上面1
3bからの高さ寸法pは、主部12の,基部13の上面
13bからの高さ寸法qの10%〜90%の範囲内の寸
法としてある(図2参照)。
【0033】これは、この突条17の高さ寸法が、主部
12の10%未満であると、突条17による剛性の補強
効果が、受枠2を形成する材料強度のばらつき等の範囲
内となり、実効を確実に得ることが困難となるためであ
る。また、この突条17の高さ寸法が主部12の90%
を越えると、受枠2を路面4に設置した場合に、この突
条17が路面4の直下に存在することにより、アスファ
ルト等の舗装8に円切れ等の損傷を生じるおそれが顕著
となるからである。
【0034】このように、基部13上で主部12の外側
に同心円状にかかる突条17を設けたので、基部13の
半径方向の断面形状がチャンネル状となり、基部13を
薄肉としても高い剛性とすることができる。
【0035】さらに、このように形成された突条17と
基部13と主部12との間には、半径方向に延び相互に
接続する,多数の外側リブ21が設置されている。
【0036】この実施例においては、これらの外側リブ
21は開口部11まわりを15度の間隔で24枚設置し
たものである。
【0037】これらの外側リブ21は、図1に示すよう
に側面視台形に形成されたもので、前記主部12の外周
面と基部13の上面と突条17の内周面との間では全長
に渡って接合されており、この実施例の場合には受枠2
に鋳物として一体に形成されたものである。
【0038】この外側リブ21はその下部において、3
方の縁部をいずれも前記各部に接続してあるので、基部
13は前記チャンネル形状であることによる高い剛性の
うえに、さらにこれらの外側リブ21の存在により基部
13の剛性がより一層向上される。
【0039】また、この外側リブ21が台形であり三角
形でないので、外側リブ21の拘束されていない縁部の
長さが短く、薄肉のリブであっても撓みにくく、主部1
2の立設剛性を効果的に高めることができる。
【0040】なお、この実施例においては、前記突条1
7には、90度間隔で半径方向に延びる貫通穴19が形
成されている。
【0041】これらの貫通穴19は、図2に示すように
、マンホール工事の際等においてフック20を係止させ
てクレーン等により運搬する場合に係止穴として用いる
【0042】また、調整ブロック5にアンカボルト7が
設置されていない場合や、受枠2を調整ブロック5にと
くに強固に固定することが必要である場合には、図5に
示すように固定穴としても用いるものである。
【0043】図5に示す固定構造においては、調整ブロ
ック5の外側周面にめねじ部材31を打ち込み、このめ
ねじ部材31に第1のおねじ部材32をねじ込む。
【0044】そして、このおねじ部材32の頭部に形成
されためねじ部32aに第2のおねじ部材33をねじ込
むとともに、前記貫通穴19にかぎ状の係止金具34を
挿通させて係止させ、この係止金具34のおねじ部34
aを第2のおねじ部材33のめねじ部33aにねじ込む
ことにより受枠2を調整ブロック5に固定するものであ
る。
【0045】なお、図中35はロックナットで、各めね
じ部32a,33aとの間でダブルナットとして機能す
る。
【0046】このような基部13の開口部11側の縁部
には、下方に突出する係止部22が90度の間隔で形成
され、受枠2に外力が作用した場合に調整ブロック5の
内縁部に受枠2を係止するようになっている。
【0047】このように構成された受枠2の開口部11
を閉塞する,マンホール蓋3は、概ね円板状であって、
前記荷重に対抗するために下面にいげた状に交差した補
強リブ23を有し、マンホール蓋3の周縁部にはロック
装置24とバール穴25とがそれぞれ2箇所ずつ設けら
れている。
【0048】そして、この実施例のマンホール蓋3の周
縁部端面には前記受枠2の支持部14のテーパ面と適合
するテーパ面からなる衝合面26が形成されている。
【0049】かかるマンホール蓋3を前記受枠2に装着
すると、図1,図2に示すように、マンホール蓋3の前
記衝合面26は受枠2の支持部14に全面で接触し、支
持部14の全面により荷重が分散して支持され、マンホ
ール蓋3の上面が前記路面4とほぼ同一面となっている
【0050】このようにマンホール蓋3に加わる荷重が
受枠2のテーパ面として形成された支持部14で支持さ
れるので、受枠2の支持部14にはくさび効果により半
径方向外側に拡開する力が作用するが、前記のように主
部12がテーパ状に形成されているのでこの力に効果的
に対抗することができる。
【0051】また、前記のように、主部12のテーパ形
状と支持部14のテーパ面が逆傾斜となっているので、
支持部14の厚みtは下方ほど急激に大きくなり、マン
ホール蓋3に過大な荷重が作用した場合にも受枠2が裂
断するおそれもすくない。
【0052】
【効果】以上説明したように、請求項1記載の発明によ
れば、マンホール蓋の周縁部を支持する筒状の主部の下
端部で、水平方向に延びる基部の上面に、前記主部の外
側を囲んで同心状に突条を形成し、前記基部の上面を基
準とする高さ寸法において、この突条の高さを前記主部
の10%ないし90%の範囲内としたので、基部の下面
を平坦としながら基部の半径方向断面が上開きのチャン
ネル状となり、基部の剛性を高めることができ、調整モ
ルタルに伝達する荷重が局部に集中荷重として作用しに
くく、荷重を分散させて調整モルタルの受ける面圧を小
さくできるので、調整モルタルの損傷を軽減することが
できる。
【0053】そのため、調整モルタルの損傷に伴う,マ
ンホールのガタつきの発生を抑制し、騒音の発生を防止
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例における,マンホール蓋と受
枠との図3のA−A線に沿った断面図である。
【図2】この発明の実施例における,マンホール蓋と受
枠との図3のB−B線に沿う断面図である。
【図3】この発明の実施例における,マンホール蓋と受
枠との平面図である。
【図4】この発明の実施例における,マンホール蓋と受
枠との底面図である。
【図5】貫通穴を用いた受枠の固定構造説明図である。
【符号の説明】
2  受枠 3  マンホール蓋 12  主部 13  基部 13b  上面 17  突条 21  外側リブ(リブ)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  マンホール蓋の周縁部を支持する筒状
    の主部と、この主部の下端部で水平方向に延びる基部と
    を一体的に備えたマンホールの受枠において、前記基部
    の上面に前記主部の外側を囲んで同心状に突条を形成し
    、前記基部の上面を基準とする高さ寸法において、この
    突条の高さを前記主部の10%ないし90%の範囲内と
    したことを特徴とするマンホールの受枠。
  2. 【請求項2】  マンホール蓋の周縁部を支持する筒状
    の主部と、この主部の下端部で水平方向に延びる基部と
    を一体的に備えたマンホールの受枠において、前記基部
    の上面に前記主部の外側を囲んで同心状に突条を形成し
    、前記主部の外周面と前記基部の上面と前記突条の内周
    面との間を互いに接続する台形状のリブを形成したこと
    を特徴とするマンホールの受枠。
JP3014566A 1991-02-05 1991-02-05 マンホールの受枠 Pending JPH04254619A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006200259A (ja) * 2005-01-21 2006-08-03 Nippon Chutetsukan Kk マンホール蓋用受枠

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006200259A (ja) * 2005-01-21 2006-08-03 Nippon Chutetsukan Kk マンホール蓋用受枠
JP4722498B2 (ja) * 2005-01-21 2011-07-13 日本鋳鉄管株式会社 マンホール蓋用受枠

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