JPH04253424A - データ通信装置 - Google Patents
データ通信装置Info
- Publication number
- JPH04253424A JPH04253424A JP950091A JP950091A JPH04253424A JP H04253424 A JPH04253424 A JP H04253424A JP 950091 A JP950091 A JP 950091A JP 950091 A JP950091 A JP 950091A JP H04253424 A JPH04253424 A JP H04253424A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- backup channel
- channel
- data communication
- backup
- test
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000012360 testing method Methods 0.000 claims abstract description 30
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 claims description 10
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 5
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Selective Calling Equipment (AREA)
- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
- Dc Digital Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はデータ通信システムにお
ける信頼性確保のため現用のメインチャネルと予備のバ
ックアップチャネルとを有するデータ通信装置に関する
。
ける信頼性確保のため現用のメインチャネルと予備のバ
ックアップチャネルとを有するデータ通信装置に関する
。
【０００２】
【従来の技術】従来のデータ通信装置において、通常使
用している現用のメインチャネルに障害がなければ、予
備のバックアップチャネルが使用されることなく、また
バックアップチャネルのテストをするためには、手動で
バックアップチャネルの起動要求を行なう必要があった
。
用している現用のメインチャネルに障害がなければ、予
備のバックアップチャネルが使用されることなく、また
バックアップチャネルのテストをするためには、手動で
バックアップチャネルの起動要求を行なう必要があった
。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のデータ
通信装置は、バックアップチャネルのテストを手動で定
期的に行っていないと、メインチャネルの障害時にバッ
クアップチャネルが障害で使用不能となっていることに
気がつかず、通信中の回線のバックアップが正常に行わ
れないという欠点がある。
通信装置は、バックアップチャネルのテストを手動で定
期的に行っていないと、メインチャネルの障害時にバッ
クアップチャネルが障害で使用不能となっていることに
気がつかず、通信中の回線のバックアップが正常に行わ
れないという欠点がある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明のデータ通信装置
は、データ通信で通常使用されるメインチャネルの回線
が障害により使用不能となった場合バックアップチャネ
ルの回線に迂回する機能を有するデータ通信装置におい
て、前記データ通信に使用する回線をメインチャネル又
はバックアップチャネルに切り替える切替器と、前記バ
ックアップチャネルが使用可能かどうかチェックするバ
ックアップチャネルテスト部と、このバックアップチャ
ネルテスト部を定期的に起動させる定期起動発生部とを
具備し、定期的に前記バックアップチャネルの良否を試
験する。
は、データ通信で通常使用されるメインチャネルの回線
が障害により使用不能となった場合バックアップチャネ
ルの回線に迂回する機能を有するデータ通信装置におい
て、前記データ通信に使用する回線をメインチャネル又
はバックアップチャネルに切り替える切替器と、前記バ
ックアップチャネルが使用可能かどうかチェックするバ
ックアップチャネルテスト部と、このバックアップチャ
ネルテスト部を定期的に起動させる定期起動発生部とを
具備し、定期的に前記バックアップチャネルの良否を試
験する。
【０００５】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。図１は本発明の一実施例のブロック図である。
る。図１は本発明の一実施例のブロック図である。
【０００６】通信回線を、メインチャネルかバックアッ
プチャネルかのどちらかに切り替えられる機能を持つデ
ータ通信装置１は、通信回線をメイン又はバックアップ
のチャネルに切り替える切替器２と、バックアップチャ
ネルが使用可能かどうかをチェックするためのバックア
ップチャネルテスト部３と、バックアップチャネルテス
ト部３を定期的に起動するための定期起動発生部４と、
テスト部３を定期的に起動するための定期起動発生部４
とテストの結果をユーザに通知するユーザインタフェー
ス５と上記の各部及び装置全体を制御する制御部６とが
設けられている。 次に動作について説明する。
プチャネルかのどちらかに切り替えられる機能を持つデ
ータ通信装置１は、通信回線をメイン又はバックアップ
のチャネルに切り替える切替器２と、バックアップチャ
ネルが使用可能かどうかをチェックするためのバックア
ップチャネルテスト部３と、バックアップチャネルテス
ト部３を定期的に起動するための定期起動発生部４と、
テスト部３を定期的に起動するための定期起動発生部４
とテストの結果をユーザに通知するユーザインタフェー
ス５と上記の各部及び装置全体を制御する制御部６とが
設けられている。 次に動作について説明する。
【０００７】定期起動発生部４は、あらかじめ決められ
た定期起動の条件を監視し、その条件が発生すると、制
御部６に定期点検開始の要求を出す。定期点検開始の要
求を受けた制御部６は、バックアップチャネルが使用さ
れていないことをチェックし、使用されていなければバ
ックアップチャネルテスト部３にバックアッフチャネル
テストの起動をかける。テストの起動をかけられたバッ
クアップチャネルテスト部３は、相手局とのバックアッ
プチャネルスイッチＳで接続し、相手局にバックアップ
チャネルテストの開始を通知する。相手局がバックアッ
プチャネルテストの準備が整いしだい、メインチャネル
に影響を与えないように相手局のバックアップチャネル
テスト部３との間で一定時間、バックアップチャネルテ
ストを行う。テスト終了後、自局のバックアップチャネ
ルテスト部３は、自局テスト結果と相手局のバックアッ
プチャネルテスト部から通知された相手局のテスト結果
とが共に正常であることを確認し、制御部６に通知する
。通知を受けた制御部６は、バックアップチャネルのテ
ストを終了する。
た定期起動の条件を監視し、その条件が発生すると、制
御部６に定期点検開始の要求を出す。定期点検開始の要
求を受けた制御部６は、バックアップチャネルが使用さ
れていないことをチェックし、使用されていなければバ
ックアップチャネルテスト部３にバックアッフチャネル
テストの起動をかける。テストの起動をかけられたバッ
クアップチャネルテスト部３は、相手局とのバックアッ
プチャネルスイッチＳで接続し、相手局にバックアップ
チャネルテストの開始を通知する。相手局がバックアッ
プチャネルテストの準備が整いしだい、メインチャネル
に影響を与えないように相手局のバックアップチャネル
テスト部３との間で一定時間、バックアップチャネルテ
ストを行う。テスト終了後、自局のバックアップチャネ
ルテスト部３は、自局テスト結果と相手局のバックアッ
プチャネルテスト部から通知された相手局のテスト結果
とが共に正常であることを確認し、制御部６に通知する
。通知を受けた制御部６は、バックアップチャネルのテ
ストを終了する。
【０００８】相手局又は自局のどちらかのテスト結果に
エラーがあった場合には、バックアップチャネルテスト
部３は、制御部６にバックアップチャネルのエラー発生
を通じて、バックアップチャネルに障害が発生したこと
をユーザ装置へ通知することにより、自動的にバックア
ップチャネルの定期的な動作チェックを行うことができ
る。
エラーがあった場合には、バックアップチャネルテスト
部３は、制御部６にバックアップチャネルのエラー発生
を通じて、バックアップチャネルに障害が発生したこと
をユーザ装置へ通知することにより、自動的にバックア
ップチャネルの定期的な動作チェックを行うことができ
る。
【０００９】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、自動的に
バックアップチャネルの定期的な動作チェックを行うこ
とにより、バックアップチャネルが使用可能であるか否
かを常に確認することでき、バックアップチャネルを使
用するデータ通信システムの信頼性を高めることができ
るという効果がある。
バックアップチャネルの定期的な動作チェックを行うこ
とにより、バックアップチャネルが使用可能であるか否
かを常に確認することでき、バックアップチャネルを使
用するデータ通信システムの信頼性を高めることができ
るという効果がある。
【図１】本発明の一実施例を示すブロック図である。
１ データ通信装置
２ 切替器
３ バックアップチャネルテスト部４ 定
期起動発生部 ５ ユーザインタフェース ６ 制御部。
期起動発生部 ５ ユーザインタフェース ６ 制御部。
Claims (1)
- 【請求項１】 データ通信で通常使用されるメインチ
ャネルの回線が障害により使用不能となった場合バック
アップチャネルの回線に迂回する機能を有するデータ通
信装置において、前記データ通信に使用する回線をメイ
ンチャネル又はバックアップチャネルに切り替える切替
器と、前記バックアップチャネルが使用可能かどうかチ
ェックするバックアップチャネルテスト部と、このバッ
クアップチャネルテスト部を定期的に起動させる定期起
動発生部とを具備し、定期的に前記バックアップチャネ
ルの良否を試験することを特徴とするデータ通信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP950091A JPH04253424A (ja) | 1991-01-30 | 1991-01-30 | データ通信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP950091A JPH04253424A (ja) | 1991-01-30 | 1991-01-30 | データ通信装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04253424A true JPH04253424A (ja) | 1992-09-09 |
Family
ID=11721961
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP950091A Pending JPH04253424A (ja) | 1991-01-30 | 1991-01-30 | データ通信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04253424A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006178811A (ja) * | 2004-12-24 | 2006-07-06 | Hitachi Ltd | ストレージシステム及びストレージシステムのパス制御方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01318323A (ja) * | 1988-06-17 | 1989-12-22 | Nippon Signal Co Ltd:The | 待機式多重化システムにおける系切換え方法 |
-
1991
- 1991-01-30 JP JP950091A patent/JPH04253424A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01318323A (ja) * | 1988-06-17 | 1989-12-22 | Nippon Signal Co Ltd:The | 待機式多重化システムにおける系切換え方法 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006178811A (ja) * | 2004-12-24 | 2006-07-06 | Hitachi Ltd | ストレージシステム及びストレージシステムのパス制御方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19970708 |