JPH04253106A - 照明器具 - Google Patents
照明器具Info
- Publication number
- JPH04253106A JPH04253106A JP40547390A JP40547390A JPH04253106A JP H04253106 A JPH04253106 A JP H04253106A JP 40547390 A JP40547390 A JP 40547390A JP 40547390 A JP40547390 A JP 40547390A JP H04253106 A JPH04253106 A JP H04253106A
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- JP
- Japan
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- leaf spring
- main body
- instrument body
- apparatus main
- Prior art date
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Links
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- 230000008878 coupling Effects 0.000 abstract 5
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- 230000013011 mating Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Securing Globes, Refractors, Reflectors Or The Like (AREA)
Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
器具に関するものである。
図5は器具本体へのカバーの取付状態を示している。 尚、図5は上下を逆に記載してある。器具本体1′の下
面にはランプ2を装着するための支えバネ3が配置され
ていて、内部には点灯装置が配設されている。また、器
具本体1′は外殻が正方形に形成してある。
るカバー4′も正方形に形成され、透光性の部材で形成
されている。ここで、従来のカバー4′の器具本体1′
への固定方法は以下のように行っていた。すなわち、器
具本体1′には4つの弾性を有する爪5を形成し、カバ
ー4′にはこの爪5と嵌合する穴6を夫々対応して形成
している。
の位置合わせを行い、爪5と穴6とを嵌合させ、相対す
る一辺においてカバー4′を器具本体1′側に押しつけ
ることで、両者を係合させていた。
は、カバー4′の取付方法で、カバー4′と器具本体1
′との位置合わせが必要であり、また、片側を爪5とカ
バー4′を合わせ、その後、カバー4′を押しつけて器
具本体1′と嵌合させるため、作業に著しい時間がかか
っていた。
であって、カバーと器具本体との正確な位置合わせをす
る必要もなく、容易にカバーと器具本体とを嵌合させる
ことができることを目的とした照明器具を提供するもの
である。
辺の略中央に板バネを配置すると共に、器具本体の下方
より位置する板バネの箇所にカバーと係合する係合部を
形成し、器具本体に対して正規の嵌合位置より略45°
ずらせた位置から正規の嵌合位置へカバーを回転させた
場合に上記板バネの係合部を内側に付勢し、正規の嵌合
位置では器具本体の四辺内に嵌まり込む嵌合部をカバー
の上端の周囲に形成し、カバーの嵌合部が器具本体に嵌
まり込んだ時に弾性復帰した板バネの係合部と係合する
係合段部を嵌合部と連接してカバーに形成したものであ
る。
より略45°ずらせた位置にカバーを合わせ、カバーを
正規の位置方向に回転させていくとカバーの嵌合部が器
具本体の板バネの係合部を付勢し、カバーが器具本体に
対して正規の位置になった時にカバーの嵌合部が嵌まり
込むと同時に、板バネの係合部が弾性復帰してカバーの
係合段部と係合し、カバーが器具本体に装着される。
する。上下を逆に記載した図1及び図2に示すように、
正方形に形成されている器具本体1の各辺の略中央部分
には板バネ7が設けられており、下部には略く字型の係
合部8が形成してある。この係合部8は器具本体1の側
板9の下端より下方に形成され、また、係合部8の端部
は器具本体1より少し突出して形成されている。
た嵌合部10が正方形状に形成してあり、この嵌合部1
0は器具本体1の側板9の周囲より細径に形成され、嵌
合部10が器具本体1内に嵌まり込む形となっている。 また、カバー4の下部と嵌合部10との間は板バネ7の
係合部8が係合する係合段部11が形成してある。次に
、カバー4の器具本体1への取付方法について説明する
。まず、カバー4と器具本体1を正規の位置より略45
°ずらせて概略の位置合わせを行う。この時、カバー4
の周辺に器具本体1の四隅が見えるため、カバー4の中
心と器具本体1の中心の位置合わせが容易に行える。
させて、器具本体1に対して正規の向きにする。ここで
、カバー4を回転させていくと、図2に示すように、カ
バー4の嵌合部10の内側面にて板バネ7の係合部8を
器具本体1の内側に押接していく。カバー4が器具本体
1に対して正規の位置にくると、嵌合部10は器具本体
1内に嵌まり込む。
バネ7が復帰することで、板バネ7の係合部8がカバー
4の係合段部11に係合し、この板バネ7の係合作用に
より、カバー4を器具本体1側に引き込んで係合保持す
る。その結果、カバー4と器具本体1とは嵌合する。 尚、カバー4を器具本体1から取り外すには、カバー4
を下方にそのまま引けば、板バネ7が弾性を有している
ため、板バネ7の係合部8とカバー4の係合段部11と
の係合が外れるため、カバー4を器具本体1から容易に
取り外すことができる。
ット12を形成したものである。すなわち、すなわち、
板バネ7にスリット12がない場合には、カバー4に板
バネ7の影ができるが、このスリット12によりカバー
4に影が出るのを防止している。
の略中央に板バネを配置すると共に、器具本体の下方よ
り位置する板バネの箇所にカバーと係合する係合部を形
成し、器具本体に対して正規の嵌合位置より略45°ず
らせた位置から正規の嵌合位置へカバーを回転させた場
合に上記板バネの係合部を内側に付勢し、正規の嵌合位
置では器具本体の四辺内に嵌まり込む嵌合部をカバーの
上端の周囲に形成し、カバーの嵌合部が器具本体に嵌ま
り込んだ時に弾性復帰した板バネの係合部と係合する係
合段部を嵌合部と連接してカバーに形成したものである
から、器具本体に対して正規の嵌合位置より略45°ず
らせた位置にカバーを合わせ、カバーを正規の位置方向
に回転させていくとカバーの嵌合部が器具本体の板バネ
の係合部を付勢し、カバーが器具本体に対して正規の位
置になった時にカバーの嵌合部が嵌まり込むと同時に、
板バネの係合部が弾性復帰してカバーの係合段部と係合
し、カバーが器具本体に装着されるものであり、従って
、カバーを器具本体に対して略45°ずらせた位置で良
いため、カバーと器具本体との位置合わせが容易に行え
、また、カバーを回転させるだけで、カバーを器具本体
に嵌合できるため、取付作業が著しく向上するという効
果を奏するものである。
る。
Claims (1)
- 【請求項1】 ランプ、点灯装置等を内蔵し外殻が正
方形の器具本体と、この器具本体の下面に着脱自在に装
着され上面が開口し正方形の透光性のカバーとからなる
照明器具において、器具本体の各辺の略中央に板バネを
配置すると共に、器具本体の下方より位置する板バネの
箇所にカバーと係合する係合部を形成し、器具本体に対
して正規の嵌合位置より略45°ずらせた位置から正規
の嵌合位置へカバーを回転させた場合に上記板バネの係
合部を内側に付勢し、正規の嵌合位置では器具本体の四
辺内に嵌まり込む嵌合部をカバーの上端の周囲に形成し
、カバーの嵌合部が器具本体に嵌まり込んだ時に弾性復
帰した板バネの係合部と係合する係合段部を嵌合部と連
接してカバーに形成したことを特徴とする照明器具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP40547390A JPH079764B2 (ja) | 1990-12-25 | 1990-12-25 | 照明器具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP40547390A JPH079764B2 (ja) | 1990-12-25 | 1990-12-25 | 照明器具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04253106A true JPH04253106A (ja) | 1992-09-08 |
JPH079764B2 JPH079764B2 (ja) | 1995-02-01 |
Family
ID=18515075
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP40547390A Expired - Lifetime JPH079764B2 (ja) | 1990-12-25 | 1990-12-25 | 照明器具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH079764B2 (ja) |
-
1990
- 1990-12-25 JP JP40547390A patent/JPH079764B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH079764B2 (ja) | 1995-02-01 |
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Legal Events
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