JP2002075043A - 照明器具 - Google Patents

照明器具

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JP2002075043A
JP2002075043A JP2000267501A JP2000267501A JP2002075043A JP 2002075043 A JP2002075043 A JP 2002075043A JP 2000267501 A JP2000267501 A JP 2000267501A JP 2000267501 A JP2000267501 A JP 2000267501A JP 2002075043 A JP2002075043 A JP 2002075043A
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Naoki Sugishita
直樹 杉下
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 カバー12を容易に着脱できる照明器具を提供
する。 【解決手段】 カバー12を器具本体11に向けて移動させ
ることで、カバー12の取付部54が器具本体11の側面部32
の内側に進入して、取付部54の係合部57が側面部32の内
側から弾性的に突出する係止部38に着脱可能に係合し、
カバー12を器具本体11に取り付ける。カバー12を器具本
体11から離反移動させることで、取付部54の係合部57が
側面部32の係止部38から外れ、カバー12を器具本体11か
ら取り外す。カバー12の取付部54の先端から突出するガ
イド部58を介してカバー12の取付部54と器具本体11の側
面部32の内側とを位置合わせし、取付部54を側面部32の
内側に容易に進入させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、器具本体の開口部
にカバーを取り付ける照明器具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば天井埋込形の照明器具で
は、器具本体を天井面に埋め込み設置し、この照明器具
の下面の開口部を透光性を有するセードやバッフル板な
どを備えたカバーで覆うようにしており、カバーはラン
プ交換などのために器具本体に対して着脱可能に構成し
ている。
【0003】カバーの器具本体に対する着脱構造には、
ばね線材の中間をコイル状に折り曲げるとともに両端を
略V字形に突出させた複数のVばねを用い、これら各V
ばねのコイル側をカバーに取り付けるとともに、各Vば
ねの両端を器具本体の開口部の内側に取り付けた各引掛
部に引っ掛けることにより、各Vばねの両端が互いに開
こうとする弾性でカバーを引き上げ、器具本体の開口部
を覆う状態にカバーを支持している。
【0004】そして、カバーを外す場合には、カバーを
引き下げ、そのカバーの引下状態を一方の手で保持しな
がら、他方の手を器具本体の内側に差し入れて各Vばね
の両端をそのVばねの両端間の間隔を弾性に抗して狭め
ながら器具本体の引掛け部から外し、また、カバーを取
り付ける場合には、一方の手でカバーを支えながら、他
方の手を器具本体の内側に差し入れて各Vばねの両端を
そのVばねの両端間の間隔を弾性に抗して狭めながら引
掛部に引っ掛け、カバーを押し上げている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ように、複数のVばねを用いたカバーの着脱構造を採用
していたのでは、カバーを外す場合、引き下げたカバー
を一方の手で保持しながら、他方の手を器具本体の内側
に差し入れて各Vばねの両端をそのVばねの両端間の間
隔を弾性に抗して狭めながら器具本体の引掛け部から外
さなければならず、また、カバーを取り付ける場合、一
方の手でカバーを支えながら、他方の手を器具本体の内
側に差し入れて各Vばねの両端をそのVばねの両端間の
間隔を弾性に抗して狭めながら引掛部に引っ掛けなけれ
ばならず、Vばねの着脱操作に手間がかかり、カバーの
着脱に手間がかかるとともに操作性が悪い問題がある。
【0006】本発明は、このような点に鑑みなされたも
ので、カバーを容易に着脱できる照明器具を提供するこ
とを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の照明器具
は、開口部、開口部の周囲に設けられる側面部、および
側面部の内側から弾性的に突出する係止部を有する器具
本体と;器具本体の開口部側を覆うカバー部、器具本体
の側面部の内側に進入する取付部、および取付部に設け
られ係止部に着脱可能に係合する係合部を有するカバー
と;を具備しているものである。
【0008】そして、カバーを器具本体に向けて移動さ
せることで、カバーの取付部が器具本体の側面部の内側
に進入して、取付部の係合部が側面部の内側から弾性的
に突出する係止部に着脱可能に係合し、カバーを器具本
体に取り付け、また、カバーを器具本体から離反移動さ
せることで、取付部の係合部が側面部の係止部から外れ
て、カバーを器具本体から取り外し、カバーを容易に着
脱可能とする。
【0009】請求項2記載の照明器具は、請求項1記載
の照明器具において、係止部は、板ばねで、開口部側の
先端が側面部の開口部側の端部に重なって配置されてい
るものである。
【0010】そして、係止部は、板ばねで、開口部側の
先端を側面部の開口部側の端部に重ねて配置したので、
カバーの取付時に、取付部が器具本体の側面部と係止部
との間に入り込むのを防止し、取付部を係止部の内側に
導き、カバーの装着性を向上させる。
【0011】請求項3記載の照明器具は、請求項1また
は2記載の照明器具において、カバーは、取付部の先端
から突設されて器具本体の側面部の内側への進入をガイ
ドするガイド部を備えているものである。
【0012】そして、カバーの取付部の先端にガイド部
を突設したので、カバーの取付時に、ガイド部を介して
カバーの取付部と器具本体の側面部の内側とを位置合わ
せし、取付部を側面部の内側に容易に進入させ、カバー
の装着性を向上させる。
【0013】請求項4記載の照明器具は、請求項3記載
の照明器具において、器具本体の側面部が四角形枠状に
形成され、カバーの取付部が四角形枠状に形成されると
ともに、ガイド部が取付部の角部に設けられているもの
である。
【0014】そして、器具本体の側面部およびカバーの
取付部が四角形枠状の場合に、ガイド部を取付部の角部
に設けたので、カバーの取付時に、ガイド部を介してカ
バーの取付部と器具本体の側面部とを位置合わせし、取
付部を側面部の内側に容易に進入させ、カバーの装着性
を向上させる。
【0015】請求項5記載の照明器具は、請求項4記載
の照明器具において、ガイド部は、取付部の角部に沿っ
て断面略L字形に形成されるとともに、取付部に沿った
部分から角部の部分に向けて傾斜状に突出されているも
のである。
【0016】そして、ガイド部は、取付部の角部に沿っ
て断面略L字形に形成されるとともに、取付部に沿った
部分から角部の部分に向けて傾斜状に突出されているの
で、ガイド部を器具本体の側面部の角部内側に合わせし
やすく、カバーの装着性を向上させる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図
面を参照して説明する。
【0018】図1は器具本体およびカバーの分解状態の
斜視図、図2は器具本体およびカバーの組立状態の斜視
図、図3は器具本体およびカバーの角部の分解状態の斜
視図、図4は器具本体とカバーとの取付構造を示し、
(a)は分解状態の断面図、(b)は取付状態の断面図であ
る。なお、図1および図3において、器具本体は下方か
ら見た斜視図で、カバーは上方から見た斜視図で、器具
本体とカバーとを展開した状態を示す。
【0019】図において、天井埋込形の照明器具を示
し、この照明器具は、天井面に埋め込み設置される器具
本体11、およびこの器具本体11の下面を覆うカバー12を
有している。
【0020】器具本体11は、例えば金属板にて形成さ
れ、上面部31、およびこの上面部31の四方の縁部から略
直角に折曲されて四角形枠状に組み合わされた四方の側
面部32を有する四角形箱形で、下面に四角形の開口部33
が形成されている。各側面部32の開口部33側の先端つま
り下端には、外方に向けて略直角に折曲されたフランジ
部34、およびこのフランジ部34の先端から略直角に垂下
された突出部35を有する断面略L字形の本体枠部36が形
成されている。
【0021】器具本体11の内部には、図示しない点灯装
置、反射板およびソケットなどが配設されているととも
に、ソケットに接続されて複数のランプ37が配置され
る。ランプ37は、例えば屈曲形のバルブを有する片口金
形の蛍光ランプが用いられている。
【0022】器具本体11の各側面部32の内側の両端近傍
つまり隣接する側面部32のなす角部の近傍で、かつ開口
部33の近傍位置には、カバー12を取り付けるための複数
の係止部としての係止ばね38が配設されている。各係止
ばね38は、例えば板ばねで、一端側である上端に側面部
32の内面に固定的に取り付けられる取付片部39が形成さ
れ、この取付片部39の他端側である下端から開口部33の
内方へ傾斜状に突出する傾斜片部40が形成され、この傾
斜片部40の下端から開口部33と略平行で開口部33の内方
に突出する係止段部41が形成され、この係止段部41の内
端である先端から側面部32の下方まで傾斜状に配置され
るガイド片部42が形成され、このガイド片部42の下端か
ら外側方に突出して側面部32の開口部33側の端部の下
方、および本体枠部36のフランジ部34の下方に重なって
配置される規制片部43が形成されている。
【0023】また、カバー12は、カバー部51を有し、こ
のカバー部51は、例えば合成樹脂にて一体形成され、四
角形枠状のカバー枠部52、このカバー枠部52の外周縁部
から立ち上げられて器具本体11の本体枠部36の外側を覆
う枠縁部53、およびこの枠縁部53の内側でカバー枠部52
から四角形枠状に立ち上げられて器具本体11の側面部32
の内側に進入される四方の取付部54を有している。
【0024】カバー枠部52の中央には四角形状の照射開
口55が形成され、この照射開口55に例えば乳白色の透光
性を有する合成樹脂製のセード56が取り付けられてい
る。
【0025】各取付部54の両端近傍つまり隣接する取付
部54のなす角部の近傍には、器具本体11の各係止ばね38
が着脱可能に係合する係合部としての係合孔57がそれぞ
れ形成されている。
【0026】取付部54の先端である上端には、隣接する
取付部54のなす角部に、器具本体11の側面部32の内側へ
の取付部54の進入をガイドするガイド部58が突設されて
いる。このガイド部58は、各取付部54に沿ったガイド板
部59を有し、これらガイド板部59で取付部54の角部に沿
って断面略L字形に形成され、さらに、各取付部54に沿
ったガイド板部59の上縁が角部の部分に向けて傾斜状に
突出され、つまり取付部54の角部に対応する部分が最も
上方に突出する頂部60とされ、この頂部60から取付部54
に沿ったガイド板部59の上縁に下降傾斜する傾斜面61が
形成され、略三角形状の山形に形成されている。
【0027】次に、照明器具の作用を説明する。
【0028】器具本体11を設置するには、天井面に形成
された埋込孔に器具本体11を上部側から挿入して埋め込
み、器具本体11の本体枠部36を埋込孔の周囲の天井面に
接合させて設置する。埋め込み設置した器具本体11に反
射板やランプ37などを装着した後、器具本体11の下面に
カバー12を取り付ける。
【0029】カバー12を取り付ける場合には、カバー12
の取付部54の四隅の角部から突出する各ガイド部58を器
具本体11の側面部32の四隅の角部の内側に係合させ、カ
バー12を押し上げることにより、ガイド部58を介して、
取付部54を側面部32の内側に導くことができる。そのた
め、カバー12の四角形枠状の取付部54を器具本体11の四
角形枠状の側面部32の内側に容易に進入させることがで
きる。
【0030】カバー12の取付部54を器具本体11の側面部
32の内側に進入させる際、係止ばね38の先端の規制片部
43が側面部32の開口部33側の端部の下方、および本体枠
部36のフランジ部34の下方に重なって配置されているの
で、取付部54の上端が側面部32と係止ばね38との間に入
り込むのを防止できるとともに、取付部54を係止ばね38
の内側に導くことができ、取付部54を側面部32の内側に
容易に進入させることができる。
【0031】カバー12の取付部54を器具本体11の側面部
32の内側に進入させて行くことにより、取付部54の先端
が係止ばね38のガイド片部42に当接し、このガイド片部
42を側面部32の内面に接近する方向つまり外側方に弾性
変形させながら進入する。さらに、取付部54の係合孔57
が係止ばね38のガイド片部42の上端に達することによ
り、ガイド片部42が係合孔57内に進入して係止段部41が
係合孔57の上縁に係合し、この係止段部41が係合孔57の
上縁に係合して押し上げ、これによってカバー12を引き
上げ、カバー12のカバー枠部52が器具本体11の本体枠部
36の突出部35に当接する。カバー12の枠縁部53は器具本
体11の本体枠部36の周囲に嵌合する。
【0032】また、カバー12を取り外す場合には、カバ
ー12を引き下げることにより、係止ばね38が弾性変形
し、係止ばね38の係止段部41が係合孔57から外れ、カバ
ー12を取り外せる。
【0033】このように、カバー12を器具本体11に向け
て移動させることで、カバー12の取付部54が器具本体11
の側面部32の内側に進入して、取付部54の係合孔57が側
面部32の内側から弾性的に突出する係止ばね38に着脱可
能に係合し、カバー12を器具本体11に取り付けることが
でき、また、カバー12を器具本体11から離反移動させる
ことで、取付部54の係合孔57が側面部32の係止ばね38か
ら外れ、カバー12を器具本体11から取り外すことがで
き、カバー12を容易に着脱できる。
【0034】また、係止ばね38は、板ばねで、開口部33
側の先端を側面部32の開口部33側の端部に重ねて配置し
たので、カバー12の取付時に、取付部54が器具本体11の
側面部32と係止ばね38との間に入り込むのを防止し、取
付部54を係止ばね38の内側に導くことができ、カバー12
の装着性を向上できる。
【0035】また、カバー12の取付部54の先端にガイド
部58を突設したので、カバー12の取付時に、ガイド部58
を介してカバー12の取付部54と器具本体11の側面部32の
内側とを位置合わせでき、取付部54を側面部32の内側に
容易に進入させることができ、カバー12の装着性を向上
できる。
【0036】また、器具本体11の側面部32およびカバー
12の取付部54が四角形枠状の場合に、ガイド部58を取付
部54の角部に設けたので、カバー12の取付時に、ガイド
部58を介してカバー12の取付部54と器具本体11の側面部
32とを位置合わせでき、取付部54を側面部32の内側に容
易に進入させることができ、カバー12の装着性を向上で
きる。
【0037】また、ガイド部58は、取付部54の角部に沿
って断面略L字形に形成されるとともに、取付部54に沿
った部分から角部の部分に向けて傾斜状に突出されてい
るので、ガイド部58を器具本体11の側面部32の角部内側
に合わせやすくでき、カバー12の装着性を向上できる。
【0038】また、係止ばね38を器具本体11の側面部32
の角部近傍に設けたので、カバー12のガイド部58を介し
て取付部54の係合孔57と器具本体11の係止ばね38とを確
実に係合させることができるとともに、カバー12の四隅
を器具本体11に対して確実に支持できる。
【0039】なお、係止部は、板ばねに限らず、樹脂な
どで形成し、別のスプリングなどの付勢手段で側面部の
内側から弾性的に突出するように構成してもよく、この
場合にも同様の作用効果が得られる。
【0040】また、ガイド部は、取付部の四隅に限ら
ず、各取付部の中間位置に設けてもよい。
【0041】また、器具本体およびカバーは四角形状に
限らず、円形の場合にも、上述した実施の形態と同様の
構造を適用できる。円形の場合には、係止部および係合
部、並びにガイド部を、円周上の数箇所に配置すればよ
い。
【0042】また、カバーは、セードに限らず、ルーバ
を備えていてもよく、あるいは開口状態のままでよい。
【0043】
【発明の効果】請求項1記載の照明器具によれば、カバ
ーを器具本体に向けて移動させることで、カバーの取付
部が器具本体の側面部の内側に進入して、取付部の係合
部が側面部の内側から弾性的に突出する係止部に着脱可
能に係合し、カバーを器具本体に取り付けることがで
き、また、カバーを器具本体から離反移動させること
で、取付部の係合部が側面部の係止部から外れ、カバー
を器具本体から取り外すことができ、カバーを容易に着
脱できる。
【0044】請求項2記載の照明器具によれば、請求項
1記載の照明器具の効果に加えて、係止部は、板ばね
で、開口部側の先端を側面部の開口部側の端部に重ねて
配置したので、カバーの取付時に、取付部が器具本体の
側面部と係止部との間に入り込むのを防止し、取付部を
係止部の内側に導くことができ、カバーの装着性を向上
できる。
【0045】請求項3記載の照明器具によれば、請求項
1または2記載の照明器具の効果に加えて、カバーの取
付部の先端にガイド部を突設したので、カバーの取付時
に、ガイド部を介してカバーの取付部と器具本体の側面
部の内側とを位置合わせでき、取付部を側面部の内側に
容易に進入させることができ、カバーの装着性を向上で
きる。
【0046】請求項4記載の照明器具によれば、請求項
3記載の照明器具の効果に加えて、器具本体の側面部お
よびカバーの取付部が四角形枠状の場合に、ガイド部を
取付部の角部に設けたので、カバーの取付時に、ガイド
部を介してカバーの取付部と器具本体の側面部とを位置
合わせでき、取付部を側面部の内側に容易に進入させる
ことができ、カバーの装着性を向上できる。
【0047】請求項5記載の照明器具によれば、請求項
4記載の照明器具の効果に加えて、ガイド部は、取付部
の角部に沿って断面略L字形に形成されるとともに、取
付部に沿った部分から角部の部分に向けて傾斜状に突出
されているので、ガイド部を器具本体の側面部の角部内
側に合わせやすくでき、カバーの装着性を向上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示す器具本体およびカ
バーの分解状態の斜視図である。
【図2】同上器具本体およびカバーの組立状態の斜視図
である。
【図3】同上器具本体およびカバーの角部の分解状態の
斜視図である。
【図4】同上器具本体とカバーとの取付構造を示し、
(a)は分解状態の断面図、(b)は取付状態の断面図であ
る。
【符号の説明】
11 器具本体 12 カバー 32 側面部 33 開口部 38 係止部としての係止ばね 51 カバー部 54 取付部 57 係合部としての係合孔 58 ガイド部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 開口部、開口部の周囲に設けられる側面
    部、および側面部の内側から弾性的に突出する係止部を
    有する器具本体と;器具本体の開口部側を覆うカバー
    部、器具本体の側面部の内側に進入する取付部、および
    取付部に設けられ係止部に着脱可能に係合する係合部を
    有するカバーと;を具備していることを特徴とする照明
    器具。
  2. 【請求項2】 係止部は、板ばねで、開口部側の先端が
    側面部の開口部側の端部に重なって配置されていること
    を特徴とする請求項1記載の照明器具。
  3. 【請求項3】 カバーは、取付部の先端から突設されて
    器具本体の側面部の内側への進入をガイドするガイド部
    を備えていることを特徴とする請求項1または2記載の
    照明器具。
  4. 【請求項4】 器具本体の側面部が四角形枠状に形成さ
    れ、カバーの取付部が四角形枠状に形成されるととも
    に、ガイド部が取付部の角部に設けられていることを特
    徴とする請求項3記載の照明器具。
  5. 【請求項5】 ガイド部は、取付部の角部に沿って断面
    略L字形に形成されるとともに、取付部に沿った部分か
    ら角部の部分に向けて傾斜状に突出されていることを特
    徴とする請求項4記載の照明器具。
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