JPH04246924A - 無線呼出しシステムの稼働状態監視方式 - Google Patents
無線呼出しシステムの稼働状態監視方式Info
- Publication number
- JPH04246924A JPH04246924A JP3011806A JP1180691A JPH04246924A JP H04246924 A JPH04246924 A JP H04246924A JP 3011806 A JP3011806 A JP 3011806A JP 1180691 A JP1180691 A JP 1180691A JP H04246924 A JPH04246924 A JP H04246924A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pager
- calling
- monitoring
- monitor
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- Pending
Links
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 title claims description 22
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 abstract description 7
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 6
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 4
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は無線呼び出しシステムの
稼働状態監視方式に関する。
稼働状態監視方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、無線呼出しシステムの稼働状態監
視では、無線呼出し交換機側から予め監視用ページャー
に定めらた呼出し番号が定期的に送信され、監視用ペー
ジャーではこれを受信し警報が一定時間鳴動することに
より、このベージャーを保持している保守者はシステム
の正常性を確認している。
視では、無線呼出し交換機側から予め監視用ページャー
に定めらた呼出し番号が定期的に送信され、監視用ペー
ジャーではこれを受信し警報が一定時間鳴動することに
より、このベージャーを保持している保守者はシステム
の正常性を確認している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述したように従来の
無線呼出しシステムの稼働状態監視では、システムが正
常なときに鳴動するように構成されているため、保守者
にとっては騒がしいだけでなく逆にシステムの異常を喚
起するにはあまり適切な手段とは言えない。つまり監視
用ページャーが鳴動しなくなったときが異常ということ
であるが、保守者は十分注意していないと異常を認識す
ることが難しいという欠点がある。
無線呼出しシステムの稼働状態監視では、システムが正
常なときに鳴動するように構成されているため、保守者
にとっては騒がしいだけでなく逆にシステムの異常を喚
起するにはあまり適切な手段とは言えない。つまり監視
用ページャーが鳴動しなくなったときが異常ということ
であるが、保守者は十分注意していないと異常を認識す
ることが難しいという欠点がある。
【0004】本発明の目的は、無線呼出しシステムの異
常を保守者に確実に喚起するとともに、正常時、監視用
ページャーによる騒しさを解消することができる無線呼
出しシステムの稼働状態監視方式を提供することにある
。
常を保守者に確実に喚起するとともに、正常時、監視用
ページャーによる騒しさを解消することができる無線呼
出しシステムの稼働状態監視方式を提供することにある
。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の無線呼出しシス
テムの稼働監視方式は、無線回線を介し呼出し番号を送
出しページャーを呼出す無線呼出し交換機に、予め設定
された周期で発呼し特定の呼出し番号を送出し監視用の
ページャーを呼出す手段を備え、前記監視用のページャ
ーに、予め設定された時間内に前記特定の呼出し番号が
受信できなかったことを検出し警報を発する手段を備え
ることを特徴とする構成である。
テムの稼働監視方式は、無線回線を介し呼出し番号を送
出しページャーを呼出す無線呼出し交換機に、予め設定
された周期で発呼し特定の呼出し番号を送出し監視用の
ページャーを呼出す手段を備え、前記監視用のページャ
ーに、予め設定された時間内に前記特定の呼出し番号が
受信できなかったことを検出し警報を発する手段を備え
ることを特徴とする構成である。
【0006】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。図1は本発明の一実施例を示す構成図である。図1
において、一般ベージャー6を呼出す電話機1が公衆電
話網2を介し無線呼出し交換機3に接続され、予め設定
された周期で発呼し特定の呼出し番号を送出して監視用
ページャー7を呼出す周期発呼部31を有する無線呼出
し交換機3は、地域制御装置4を介し無線呼出しエリア
8の送信局5に接続されている。監視用ページャー7は
、無線呼出しシステムの稼働状態を監視するものであり
、この監視用ページャー7の被呼状態を検出する被呼検
出部71と、被呼までの時間を設定するタイマ部72と
、所定の時間内に被呼状態にならないときに警報を発す
る警報部73とを備える。
る。図1は本発明の一実施例を示す構成図である。図1
において、一般ベージャー6を呼出す電話機1が公衆電
話網2を介し無線呼出し交換機3に接続され、予め設定
された周期で発呼し特定の呼出し番号を送出して監視用
ページャー7を呼出す周期発呼部31を有する無線呼出
し交換機3は、地域制御装置4を介し無線呼出しエリア
8の送信局5に接続されている。監視用ページャー7は
、無線呼出しシステムの稼働状態を監視するものであり
、この監視用ページャー7の被呼状態を検出する被呼検
出部71と、被呼までの時間を設定するタイマ部72と
、所定の時間内に被呼状態にならないときに警報を発す
る警報部73とを備える。
【0007】一般用ページャー6を呼出す場合には、無
線呼出し交換機3が、電話機1からダイヤルされた一般
用ページャー6の呼出し番号を公衆電話網2を介し受信
する。無線呼出し交換機3はその呼出し番号よりページ
ングデータに編集し地域制御装置4へ送信し、地域制御
局4はこのページングデータを送信データに編集し送信
局5へ送信する。そして送信データは送信局5から送信
され、無線呼出しエリア8内の一般用ページャー6が呼
出される。
線呼出し交換機3が、電話機1からダイヤルされた一般
用ページャー6の呼出し番号を公衆電話網2を介し受信
する。無線呼出し交換機3はその呼出し番号よりページ
ングデータに編集し地域制御装置4へ送信し、地域制御
局4はこのページングデータを送信データに編集し送信
局5へ送信する。そして送信データは送信局5から送信
され、無線呼出しエリア8内の一般用ページャー6が呼
出される。
【0008】一方、監視ページャー7の場合には、無線
呼出し交換機3の周期発呼部31は予め設定された周期
、例えば3分ごとに発呼し監視ページャー7に付与され
た呼出し番号を前述した通常の接続方法により送信する
。監視ページャー7では、被呼検出部71は、タイマ部
72を参照し予め設定された設定時間内にこの周期的に
送信される呼出し番号を受信したときには、システムが
正常に稼働しているものと判断し、ページャーを鳴動さ
せない。もし、被呼検出部71がこの設定時間内にこの
呼出し番号を受信できなかったときには、システムに何
らかの異常が発生したものと判断し、警報部73によっ
て監視用ページャー7を鳴動させ、保守者に障害の発生
を通知する。
呼出し交換機3の周期発呼部31は予め設定された周期
、例えば3分ごとに発呼し監視ページャー7に付与され
た呼出し番号を前述した通常の接続方法により送信する
。監視ページャー7では、被呼検出部71は、タイマ部
72を参照し予め設定された設定時間内にこの周期的に
送信される呼出し番号を受信したときには、システムが
正常に稼働しているものと判断し、ページャーを鳴動さ
せない。もし、被呼検出部71がこの設定時間内にこの
呼出し番号を受信できなかったときには、システムに何
らかの異常が発生したものと判断し、警報部73によっ
て監視用ページャー7を鳴動させ、保守者に障害の発生
を通知する。
【0009】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、無線呼出
し交換機に、周期的に特定の呼出し番号を送出し監視用
のページャーを呼出す手段を備え、この監視用のページ
ャーに、設定時間内に呼出しがないことを検出し警報を
発する手段を備えることにより、無線呼出しシステムの
異常を保守者に確実に喚起するとともに、正常時、監視
用ページャーによる騒しさを解消するごとができるとい
う効果を有する。
し交換機に、周期的に特定の呼出し番号を送出し監視用
のページャーを呼出す手段を備え、この監視用のページ
ャーに、設定時間内に呼出しがないことを検出し警報を
発する手段を備えることにより、無線呼出しシステムの
異常を保守者に確実に喚起するとともに、正常時、監視
用ページャーによる騒しさを解消するごとができるとい
う効果を有する。
【図1】本発明の一実施例を示す構成図である。
1 電話機
2 公衆電話網
3 無線呼出し交換機
4 地域制御装置
5 送信局
6 一般ページャー
7 監視用ページャー
8 無線呼び出しエリア
31 周期発呼部
71 被呼検出部
72 タイマ部
73 警報部
Claims (1)
- 【請求項1】 無線回線を介し呼出し番号を送出しペ
ージャーを呼出す無線呼出し交換機に、予め設定された
周期で発呼し特定の呼出し番号を送出し監視用のページ
ャーを呼出す手段を備え、前記監視用のページャーに、
予め設定された時間内に前記特定の呼出し番号が受信で
きなかったことを検出し警報を発する手段を備えること
を特徴とする無線呼出しシステムの稼働状態監視方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3011806A JPH04246924A (ja) | 1991-02-01 | 1991-02-01 | 無線呼出しシステムの稼働状態監視方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3011806A JPH04246924A (ja) | 1991-02-01 | 1991-02-01 | 無線呼出しシステムの稼働状態監視方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04246924A true JPH04246924A (ja) | 1992-09-02 |
Family
ID=11788084
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3011806A Pending JPH04246924A (ja) | 1991-02-01 | 1991-02-01 | 無線呼出しシステムの稼働状態監視方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04246924A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08172484A (ja) * | 1994-12-20 | 1996-07-02 | Nippon Denki Ido Tsushin Kk | ページングシステムの自動試験方式 |
JPH0970059A (ja) * | 1995-08-31 | 1997-03-11 | Nec Corp | 無線呼出しシステムの稼働状態監視装置 |
-
1991
- 1991-02-01 JP JP3011806A patent/JPH04246924A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08172484A (ja) * | 1994-12-20 | 1996-07-02 | Nippon Denki Ido Tsushin Kk | ページングシステムの自動試験方式 |
JPH0970059A (ja) * | 1995-08-31 | 1997-03-11 | Nec Corp | 無線呼出しシステムの稼働状態監視装置 |
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