JPH04244973A - 導通検査装置 - Google Patents

導通検査装置

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JPH04244973A
JPH04244973A JP3031578A JP3157891A JPH04244973A JP H04244973 A JPH04244973 A JP H04244973A JP 3031578 A JP3031578 A JP 3031578A JP 3157891 A JP3157891 A JP 3157891A JP H04244973 A JPH04244973 A JP H04244973A
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JP
Japan
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probe
liquid crystal
rails
crystal panel
inspection
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Application number
JP3031578A
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English (en)
Inventor
Kenji Oguro
小黒 謙治
Takashi Kawaguchi
隆 川口
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Mitsui Engineering and Shipbuilding Co Ltd
Original Assignee
Mitsui Engineering and Shipbuilding Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子部品の導通検査装
置に係り、特に多数の端子や電極を有する液晶パネル等
の導通検査に好適な導通検査装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、液晶パネルの検査は、液晶パネル
を組立てた後に通電し、目視によって点灯しない素子の
数を計数する方法が採られていた。しかし、この方法は
、液晶パネルの組立て工程終了後に検査をするため、不
良品の発生率が高く、液晶パネルのコストを増大させる
大きな要因になっていた。そこで、近年、図4に示した
ような導通検査装置が開発され、液晶パネル上にマスキ
ングした透明電極の導通状態を自動的に検査することが
行われている。
【0003】図4において、導通検査装置10は、矢印
θに示したように、旋回テーブル12によって回動可能
な検査ステージ14と、プローブを駆動するプローブス
テージ20とから構成してある。
【0004】プローブステージ20は、プローブアーム
22の先端部にプローブカード24を装着できるように
なっている。そして、プローブカード24には、略L字
状をなす多数のプローブ26が設けてあり、このプロー
ブ26を図示しない液晶パネルの透明電極に圧接させる
ことにより、各電極の導通状態を検知できるようにして
ある。
【0005】プローブアーム22は、取付台30に取り
付けてあり、この取付台30に設けた昇降用サーボモー
タ32よって昇降させられるようになっている。また、
取付台30は、Y軸用ガイドレール34に回転可能に設
けたY軸用ボールネジ36に螺合している。そして、Y
軸用ボールネジ36は、一端がY軸用サーボモータ38
に連結しており、サーボモータ38によって回転させら
れ、取付台30を介してプローブアーム22、すなわち
プローブカード24を矢印YのようにY軸方向に移動さ
せる。
【0006】一方、Y軸用ガイドレール34の下方には
、Y軸用ガイドレール34に直交してX軸用ガイドレー
ル40が配設してある。このガイドレール40には、一
端がX軸用サーボモータ42に連結したX軸用ボールネ
ジ44が回転可能に取付けてある。そして、X軸用ボー
ルネジ44には、Y軸用ガイドレール34のスライド部
が螺合している。このため、X軸用サーボモータ42を
駆動してボールネジ44を回転させることにより、Y軸
用ガイドレール34を矢印Xに示したようにY軸と直交
したX軸方向に移動させることできるようになっている
【0007】このように構成した検査装置10は、サー
ボモータ38、42を駆動することにより、プローブカ
ード24を検査ステージ14の任意の位置に移動させる
。そして、昇降用サーボモータ32を駆動してプローブ
カード24を降下させ、検査ステージ14上に配置した
液晶パネル(図示せず)の透明電極にプローブ26を圧
接して電極の導通状態を検知する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記の検査装
置は、プローブカード24を支持するローブアーム22
が、ボールネジによって移動させられる片持ち梁になっ
ており、検査に必要な位置精度を出すことが極めて困難
である。
【0009】すなわち、液晶パネルの透明電極は、一般
に数100μm以下のピッチで設けてあり、プローブ2
6を±5μm以下の精度をもって位置決めする必要があ
る。ところが、従来の導通検査装置10は、長い片持ち
のプローブアーム22を使用しているため、周囲温度の
変化によって容易に長さ寸法が変化し、要求される精度
を確保することが困難である。しかも、プローブアーム
22が長く剛性が小さいため、プローブアーム22を移
動させる際やプローブ26を電極に圧接した際に、プロ
ーブアーム22が撓んだり、ボールネジ36、44の螺
合部における摩擦によって位置決め精度が狂い、測定困
難な状態を生ずる。しかも、プローブアーム22が長い
ために振動に極めて弱く、製造ライン中に設置すること
ができなかった。また、長いアームを前進、後退させる
ため、検査装置10の周囲に広いスペースを取る必要が
あり、大きなデッドスペースを生じる原因となっていた
【0010】しかも、液晶パネルは、一般にX軸方向に
設けた電極とY軸方向に設けた電極とのピッチが異なっ
ている。このため、上記の従来装置においては、1つの
液晶パネルを検査する場合、プローブ26のピッチがそ
れぞれの電極ピッチに対応したプローブカード24に交
換する必要があり、検査効率を低下させる。
【0011】本発明は、前記従来技術の欠点を解消する
ためになされたもので、プローブの位置決め精度を向上
することができる導通検査装置を提供することを目的と
している。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係る導通検査装置は、被検査物を配置する
検査テーブルの両側部に設けた一対のガイドレールと、
この一対のガイドレール間に架設され、ガイドレールに
沿って移動する走行レールと、この走行レールに搭載さ
れ、走行レールに沿って移動するプローブホルダとを有
することを特徴としている。
【0013】走行レールには、相互に独立して移動可能
な複数のプローブホルダを搭載することができる。また
、それぞれに独立して移動可能なプローブホルダを搭載
した複数の走行レールを設けてもよい。各走行レールに
搭載するプローブホルダの数は、1つでもよく、複数で
もよい。なお、検査テーブルは、回転可能であることが
望ましい。
【0014】
【作用】上記の如く構成した本発明は、プローブホルダ
を搭載した走行レールの両端が、一対のガイドレールに
支持してあり、走行レールがガイドレールに沿って検査
テーブル上を走行するため、プローブ支持部の長さを短
くして剛性を大きくすることができる。このため、プロ
ーブ支持部の撓み等の影響によるプローブの位置精度の
狂いを小さくすることができ、検査不能などの事態の発
生を防止できる。しかも、プローブ支持部が短いため、
温度変化による長さの変化や振動の影響を低減でき、高
精度の位置決めが可能となって、製造工程中に設置する
ことができる。また、走行レールやプローブホルダを移
動させる駆動装置にリニアパルスモータを使用すれば、
機械的ガタをなくせてより高精度の位置決めができる。
【0015】走行レールに複数のプローブホルダを搭載
すると、例えば液晶パネルの検査をする場合、それぞれ
のホルダにピッチの異なったプローブやプローブの向き
を異ならせて装着でき、プローブを交換すことなく1つ
の液晶パネルの検査を容易に行うことができる。このこ
とは、走行レールを複数設け、それぞれの走行レールに
プローブホルダを設けても同様である。そして、複数の
走行レールの一部に、複数のプローブホルダを搭載して
も同様の効果が得られる。
【0016】なお、検査テーブルを回転可能にすると、
被検査物の向きを自由に変えられ、被検査物の端子の向
きとプローブの向きとを一致させたり、被検査物の端子
や電極が複数の方向に向けて設けてある場合、これらの
端子や電極についての検査を容易に行うことができる。
【0017】
【実施例】本発明に係る導通検査装置の好ましい実施例
を添付図面に従って詳説する。図2は、実施例に係る液
晶パネル用導通検査装置の正面図であり、図3はその平
面図である。
【0018】これらの図において、導通検査装置10は
、本体50の上部に液晶パネル52を収納する複数(実
施例の場合4つ)のカセット54a〜54dが配置でき
るようになっている。これらのカセット54a〜54d
は、周知のように収納した液晶パネル52が相互に接触
するのを防止するために、液晶パネル52を蚕棚状に収
納できるようになっており、図示しない無人搬送車によ
って搬入、搬出される。そして、例えばカセット54a
〜54dのうち、カセット54a、54bの2つには未
検査の液晶パネル52が収納され、他の2つには検査し
た良品の液晶パネル52が収納される。この液晶パネル
52は、実施例の場合、薄膜トランジスタ(TFT)に
よって駆動されるアクティブマトリックス液晶ディスプ
レイ用のパネルである。
【0019】カセット54a〜54dの上方には、一対
のレール56a、56bが設けてあり(図3参照)、こ
れらのレール56a、56b間にオートローダ58、6
0を搭載した案内62、64が架設してある。各案内6
2、64は、図3の矢印66、68のようにレール56
a、56bに沿って独立して移動可能であって、オート
ローダ58、60を任意のカセット上に移動できるよう
にしてある。また、オートローダ58、60は、矢印7
0、72のように案内62、64上をレール56a、5
6bに直交して移動するようになっている。
【0020】オートローダ58、60のそれぞれには、
真空ピッカー74、76が設けてある。真空ピッカー7
4、76は、昇降モータ80、82に接続してあり、図
2の矢印84のように昇降可能となっている。さらに、
ピッカー74、76は、旋回モータ86、88に接続し
てあり、カセットからピッキングした液晶パネル52を
図3の矢印90、92のように旋回させ、液晶パネル5
2を詳細を後述する検査部94に搬入し、また検査部9
4からカセットに搬出するとともに、図3の矢印96に
示したように、不良の液晶パネル52aを不良品カセッ
ト98に搬送する。
【0021】検出部94の上方には、一対の顕微鏡用レ
ール100、100が設けてあり、顕微鏡102を移動
できるようにしてある。また、レール100、100の
両端にはスライダ104が設けてあり、このスライダ1
04がレール100に直交配設したガイド106、10
8に沿って移動し、顕微鏡102を平面的に移動可能に
している。さらに、顕微鏡102には、CCDカメラの
ような撮像機110が取付けてあり、検査部94に配置
した液晶パネル52を撮像して、その映像を本体50に
設けたカラーモニタ112に表示できるようにしてある
。なお、本体50の内部には、電源や制御装置、真空装
置等が収納してある。
【0022】検査部94は、図1に示したように、中央
部にターンテーブル114が設けてあり、このターンテ
ーブル114の上面に検査テーブルである検査ステージ
116が固定してあって、二点鎖線に示したように検査
ステージ116の向きを変えることができるようにして
ある。
【0023】検査ステージ116の両側方、すなわち図
1の上下側方には、一対のガイドレール118、120
が配設してある。ガイドレール118はロッドをもって
構成してあり、一対のスライダ122、124が外嵌し
てある。また、ガイドレール120は、リニアパルスモ
ータのステータからなり、このガイドレール120上を
、リニアパルスモータを構成する一対のスライドテーブ
ル126、128が走行するようになっている。そして
、各スライダ122、124と各スライドテーブル12
6、128との間には、ガイドレール118、120に
直交して走行レール130、132が架設してある。 これらの走行レール130、132は、リニアパルスモ
ータのステータからなる。
【0024】すなわち、走行レール130上には、リニ
アパルスモータのスライドテーブル134が配置してあ
り、このスライドテーブル134が走行レール130上
を走行するようになっいる。そして、スライドテーブル
134には、プローブアームに相当するプローブホルダ
136が走行レール132側に向けて固定してあるとと
もに、ブラケットを介してアライメント用CCDカメラ
138が取り付けてある。このプローブホルダ136に
は、従来技術において述べたプローブカードが装着され
る。
【0025】一方、走行レール132上には、リニアパ
ルスモータを構成する一対のスライドテーブル140、
142が配置してある。これらのスライドテーブル14
0、142は、独立して駆動することが可能となってい
て、スライドテーブル140には、アライメント用CC
Dカメラ144とプローブホルダ146とが固定してあ
り、スライドテーブル142にはプローブホルダ148
が固定してある。
【0026】なお、各プローブホルダ136、146、
148には、首振り機構が設けられており、プローブカ
ードの取り付け角度を微調整できるようになっている。 そして、例えばプローブホルダ136、146には、従
来技術において説明したX方向(液晶パネル52の長手
方向)の透明電極用プローブカードが装着され、プロー
ブホルダ148にはTFT素子のドレイン端子検査用の
プローブカードが装着される。
【0027】上記の如く構成した実施例の作用は、次の
とおりである。液晶パネル52を収納するカセット54
a〜54dは、図示しない無人搬送車によって搬入また
は搬出され、例えばカセット54a、54dに未検査の
液晶パネル52が収納してあり、カセット54c、54
dに検査済の液晶パネル52を収納するようにしてある
【0028】本体50内に設けた制御装置(図示せず)
は、案内62をレール56a、56bに沿って移動させ
、オートローダ58をカセット54c、54bのいずれ
かに対応した位置に停止させ、カセット内の未検査液晶
パネル52をピッキングして検査ステージ116の中央
部に配置する。検査ステージ116には、真空チャック
装置(図示せず)が設けてあり、上面に配置された液晶
パネル52を吸着して固定する。その後、制御装置は、
スライドテーブル126とスライドテーブル134を駆
動し、CCDカメラ138を移動させ、また同時に、ス
ライドテーブル128とスライドテーブル140とを駆
動し、CCDカメラ144を移動させ、液晶パネル52
に形成した2ヵ所のアライメントマークを検出し、ター
ンテーブル114の旋回機構を用いて回転方向のアライ
メントを行い、プローブホルダ136、146、148
を液晶パネル52の透明電極に圧接する際の、X、Y方
向の位置決め指令信号の補正値としてX、Y方向のアラ
イメント量を扱うものとしてX、Y方向のアライメント
を行うものとする。
【0029】アライメント動作終了後、プローブホルダ
136とプローブホルダ146のプローブ(図示せず)
を、液晶パネル52の対となったX方向の所定の透明電
極上に圧接して導通検査を行い、X方向の透明電極の導
通検査終了後、プローブホルダ136を液晶パネル52
の所定のX方向の透明電極に圧接し、プローブホルダ1
48を液晶パネル52の所定のTFT素子のドレイン端
子に圧接してTFT検査を行う。
【0030】なお、、プローブホルダ136とプローブ
ホルダ146とにそれぞれY方向(液晶パネル52の短
手方向)の透明電極用プローブカードを装着すれば、Y
方向の透明電極の導通検査とTFT素子のドレイン端子
検査を行うことができる。
【0031】制御装置は、液晶パネル52の導通試験が
終了すると、オートローダ60を駆動して検査ステージ
116から液晶パネル52をピッキングし、液晶パネル
52が良品であればカセット54cまたはカセット54
dに収納し、不良品であれば不良品カセット98に収納
する。
【0032】このように、実施例の導通検査装置10は
、検査ステージ116の両側部に配設した一対のガイド
レール118、120の間に走行レール130、132
を架設し、この走行レール130、132に走行レール
130、132に沿って移動するプローブホルダ136
、146、148を搭載したことにより、プローブ支持
部を短くすることができ、プローブ支持部の剛性が大き
くなって撓みによる影響をほとんどなくすことができる
とともに、温度変化による長さの変化も極めて小さくな
り、プローブの位置精度が大幅に向上して検査不能など
の事態の発生を防止することができる。
【0033】しかも、プローブ支持部が短いために耐振
性が向上し、製造ライン中に設置することが可能となり
、透明電極を形成した段階やTFTを形成した段階等の
各段階における導通検査が容易に行え、不良品の早期発
見が可能となって組立て終了後の不良率を大幅に低下で
き、液晶表示装置のコストを大幅に低減することができ
る。そして、本実施例においては、プローブホルダ13
6、146、148を移動させるのにリニアパルスモー
タを使用しており、機械的なガタをなくせてより高精度
の位置決めが可能となる。さらに、前記実施例において
は、プローブホルダ136、146、148のそれぞれ
に異なった仕様のプローブを装着することができ、電極
のピッチが異なっていたとしても、プローブを交換する
ことなく連続的に検査でき、検査能率が向上して迅速な
検査が可能となる。
【0034】なお、前記実施例においては、液晶パネル
52のY方向の透明電極の検査をする場合に、検査ステ
ージ116を90度旋回させた場合について説明したが
、プローブホルダ146にプローブの向きを変えて装着
し、検査ステージ116を旋回させずにY方向の電極の
検査を行ってもよい。また、前記実施例においては、液
晶パネル52の導通検査について説明したが、被検査物
はこれに限定されず、例えば印刷配線基板やキーボード
、サーマルヘド、エレクトロクロミックディスプレイ、
メモリ等の導通検査にも適用することができる。さらに
、前記実施例においては、一対の走行レール130、1
32を設けた場合について説明したが、走行レールは1
つでも3つ以上でもよい。そして、各走行レールには、
複数のプローブホルダを搭載してよいことは勿論である
【0035】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明によれば
、両端がガイドレールに支持された走行レールにプロー
ブホルダを搭載したことにより、プローブ支持部を短く
でき、プローブ支持部の剛性が大きくなるとともに、温
度変化による長さの変化も小さくなり、プローブの位置
決め精度が向上して検査不能となるような事態の発生を
防止することができる。
【0036】また、走行レールに複数のプローブホルダ
を搭載したり、プローブホルダを有する走行レールを複
数設けることにより、仕様の異なった複数のプローブを
装着し、プローブの交換をするこなく、異なるピッチで
設けた複数の端子や電極の導通検査を容易に行うことが
できる。そして、検査テーブルを回転可能とするこよに
より、被検査品とプローブとの位置合わせが容易となる
ばかりでなく、被検査物が複数の方向に端子や電極を有
する場合にも容易に検査することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例に係る導通検査装置の主要部平面図であ
る。
【図2】実施例に係る導通検査装置の正面図である。
【図3】実施例に係る導通検査装置の平面図である。
【図4】従来の導通検査装置の斜視図である。
【符号の説明】
10……導通検査装置、52……被検査物(液晶パネル
)、94……検査部、116……検査テーブル(検査ス
テージ)、118、120……ガイドレール、126、
128、134、142……スライドテーブル、130
、146、148……プローブホルダ。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  被検査物を配置する検査テーブルの両
    側部に設けた一対のガイドレールと、この一対のガイド
    レール間に架設され、ガイドレールに沿って移動する走
    行レールと、この走行レールに搭載され、走行レールに
    沿って移動するプローブホルダとを有することを特徴と
    する導通検査装置。
  2. 【請求項2】  前記走行レールには、相互に独立して
    移動可能な複数のプローブホルダが搭載してあることを
    特徴とする請求項1に記載の導通検査装置。
  3. 【請求項3】  前記走行レールは複数設けられるとと
    もに、各走行レールには相互に独立して移動可能なプロ
    ーブホルダが少なくとも1以上搭載してあることを特徴
    とする請求項1に記載の導通検査装置。
  4. 【請求項4】  前記検査テーブルは,回転可能である
    ことを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1に記載
    の導通検査装置。
JP3031578A 1991-01-31 1991-01-31 導通検査装置 Pending JPH04244973A (ja)

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Effective date: 19961210