JPH0424374B2 - - Google Patents

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JPH0424374B2
JPH0424374B2 JP57034391A JP3439182A JPH0424374B2 JP H0424374 B2 JPH0424374 B2 JP H0424374B2 JP 57034391 A JP57034391 A JP 57034391A JP 3439182 A JP3439182 A JP 3439182A JP H0424374 B2 JPH0424374 B2 JP H0424374B2
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JP
Japan
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weight
latex
styrene
rubber
sbr
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JP57034391A
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English (en)
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JPS58152031A (ja
Inventor
Mitsuru Tanaka
Takeo Sawanobori
Tokitaro Hoshijima
Kazusuke Sone
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Kasei Corp
Original Assignee
Mitsubishi Kasei Corp
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Priority to JP3439182A priority Critical patent/JPS58152031A/ja
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  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、夫々ラテツクス状態の特定のゴムを
混合したラテツクス混合物から得られるゴム組成
物に関する。詳しくは、耐摩耗性およびウエツト
スキツド抵抗が良好で、特に、タイヤ用ゴムとし
て有用なゴム組成物に関する。 周知のように、スチレンブタジエンゴム(以下
SBRという)は現在の合成ゴム時代を築いた主
力合成ゴムである。一般には乳化重合法により合
成されるが、その生産、出荷量は全合成ゴムの約
60%を占め、あらゆるゴム製品に使用されてい
る。特に、ゴム製品の主力製品である乗用車タイ
ヤでは圧倒的な消費実績を有する。 この乗用車タイヤの分野では、加工性と物性の
バランスから、もつぱら結合スチレン量が23.5重
量%のSBRが長い間使用されてきたが、近年、
省資源、省エネルギーに対する社会的要請のもと
ガソリン消費量の少ない自動車の開発に関連して
低燃費タイヤの検討が急がれている。 タイヤに要求される性能の1つにタイヤトレツ
ド性能がある。現時点におけるタイヤトレツド性
能の最も重要な項目はエンジン出力をタイヤ中で
消費せず的確に路面に伝える性能である低転動抵
抗性と自動車の安全性に欠かすことの出来ない制
動性、とりわけ雨の日の制動性、即ち、ウエツト
スキツド抵抗である。 ところが、この2つの性質は一方の性質を改善
すると他の一方が悪化する所謂二律背反の関係に
あり、既存のゴム材料を使う限りこの関係から離
脱できないものと思われていた。 更に、タイヤトレツド性能の重要な項目とし
て、省資源の観点から重要である耐摩耗性があ
る。 しかしながら、この場合も転動抵抗−ウエツト
スキツド抵抗の関係と同様、耐摩耗性はウエツト
スキツド抵抗と二律背反の関係にある。 本発明者らの一部は、先に、高スチレン量の
SBRと低スチレン量のSBRから成るゴム組成物
(特願昭56−213522(特開昭58−109545)や天然ゴ
ムと低スチレン量のSBRから成るゴム組成物
(特願昭56−213521(特開昭58−109543)を提案し
たが、これらゴム組成物のブレンド状態は、マク
ロ的には均質で、ミクロ的には不均一な状態、つ
まり、電子顕微鏡視野においては海−島状に見え
る状態になつており、タイヤとして使用した場
合、前述のような複雑なタイヤトレツド総合性能
バランスの向上したタイヤを与える。 ところで、従来、ゴム配合物は、もつぱら原料
モノマーを重合して得られる重合体ラテツクスを
凝固し、脱水、乾燥後圧縮成型した通常70cm×35
cm×20cmで20〜40Kg程度の固形状の数種類の製品
(ベール)をバンバリーミキサーやオーブンロー
ル等の大型機械で混練りすることによつて製造さ
れている。 しかし、この様に2種類以上のゴム成分をベー
ルブレンドにより、各成分がマクロ的に均質な状
態のブレンド物を得るには、多大のエネルギーを
必要とする。 そこで、本発明者等は、容易に、しかも、物性
のバランスの勝れたゴム組成物を提供すべく鋭意
検討した結果、各ゴム成分をラテツクス状態でブ
レンドすると、マクロ的により均質で、しかも、
ミクロ的には不均一状態のブレンド物を容易に得
ることができ、所期の目的が達成できることを見
い出し、本発明の完成するに到つた。 すなわち、本発明の要旨は、(a)結合スチレン量
が30重量%以上のスチレン−ブタジエンゴムラテ
ツクスと(b)ポリブタジエンゴムラテツクスおよ
び/または結合スチレン量が15重量%以下のスチ
レン−ブタジエンゴムラテツクスとのラテツクス
混合物を、凝固、脱水、乾燥することを特徴とす
るゴム組成物の製造方法。 以下本発明を説明するに、本発明のゴム成分で
ある結合スチレン量が30重量%以上、好ましく
は、40重量%以上のスチレン−ブタジエンゴムラ
テツクス(以下ハイスチレンSBRラテツクスと
いう)、ポリブタジエンゴムラテツクス(以下
EBRラテツクスという)および結合スチレン量
が15重量%以下、好ましくは、10重量%以下、特
に好ましくは、5重量%以下のスチレンーブタジ
エンゴムラテツクス(以下ロースチレンSBRラ
テツクスという)は、夫々、公知の乳化重合方法
に従い得ることができる。 具体的には、例えば、EBRラテツクスは、特
公昭43−16758に記載されている方法に準じて、
1,3−ブタジエン単量体を乳化剤を用いて、水
性媒体中に乳化分散させ、重合開始剤の添加によ
り重合反応を生起させる事により得られる。 また、ハイスチレン−SBRラテツクス或いは、
ロースチレンSBRラテツクスは、スチレン単量
体及び1,3−ブタジエン単量体を同様に水性媒
体中に乳化分散させ重合開始剤の添加により、重
合反応を生起させる事により得られる。使用され
る乳化剤としては、脂肪酸石ケン、ロジン酸石ケ
ン、ナフタレンスルホン酸ソーダホルマリン縮合
物、アルキルベンゼンスルホン酸ソーダなどのア
ニオン系界面活性剤が一般的である。 重合開始剤としては、30〜60℃の高温で重合を
行なういわゆるホツトラバー処方では、過硫酸カ
リウムが用いられ、0〜20℃で重合するコールド
ラバー処方では、レドツクス開始剤が用いられ
る。 レドツクス開始剤としては、クメンハイドロパ
ーオキサイド、ジイソプロピルベンゼンハイドロ
パーオキサイド、パラメンタンハイドロパーオキ
サイドなどの有機過酸化物と硫酸第一鉄の組み合
せが一般的であり、還元剤としてスルホキシレー
トなどが併用される。 また、EBRラテツクスを重合する際、線状性
を改良するためニトロベンゼンを重合系に添加す
る事もできる。 通常の乳化重合によりポリブタジエンゴムある
いはスチレン−ブタジエンゴムを得る場合、重合
反応率が55〜65%になつたところでナトリウム、
ジメチルジチオカ−バメイトあるいは、ジエチル
ヒドロキシルアミンなどの重合停止剤を加えて、
重合反応を停止する。更に未反応の単量体はスチ
ームなどによりストリツピングする事により、
EBRラテツクスあるいは、ハイスチレンSBRラ
テツクス或いはロースチレンSBRラテツクスを
得ることができる。 次に、上記ハイスチレンSBRラテツクスと
EBRラテツクスおよび/またはロースチレン
SBRラテツクスを混合する。 本発明においては、ラテツクス状態でゴム成分
を混合するので容易に混合物を得ることができ
る。 通常、ハイスチレンSBRラテツクスを固形分
換算で20〜80重量%、好ましくは、30〜80重量
%。特に好ましくは、45〜75重量%に対し、
EBRラテツクスおよび/またはロースチレン
SBRラテツクスを固形分換算で80〜20重量%、
好ましくは70〜20重量%、特に好ましくは、55〜
25重量%の範囲で配合する。 かくして得られるラテツクス混合物を通常の方
法に従い、凝固、脱水、乾燥すれば、本発明のゴ
ム組成物を得ることができる。 本発明のゴム組成物は、通常、カーボンブラツ
クが添加される。カーボンブラツクとししては公
知のいずれのものも使用できるが、タイヤ用ゴム
配合物として使用する場合には特に沃素吸着量
(IA)が70〜120mg/g、ジブチルフタレート吸
油量(DBP)が80〜130ml/100gであるものが好
適である。 カーボンブラツクは、通常、ゴム成分100重量
部に対して40〜100重量部、好ましくは、50〜80
重量部の範囲で添加し、混練される。 また、本発明のゴム組成物には、アロマテイツ
クオイル、ナフテンオイル、パラフインオイル、
トール油、ステアリン酸、ワツクス等の一般のゴ
ム薬品、更に必要に応じて、他の種々の配合物、
例えば、シリカ、炭酸カルシウム等の無機フイラ
ー、N−フエニル−N′−(1,3−ジメチルブチ
ル)−P−フエニレンジアミン等の老化防止剤、
或いは、顔料、繊維類などを加えることもでき
る。特に、アロマテイツクオイル、ナフテンオイ
ルまたはパラフインオイルをゴム成分100重量部
に対して70重量部以下、好ましくは、10〜60重量
部の範囲で加えると、加工性が向上するので好ま
しい。 本発明において、ラテツクス混合物は、カーボ
ンブラツクおよびオイル等を湿式法により予め混
合した所謂カーボンブラツクマスターバツチとし
て使用することも出来る。 なお、ゴムの加硫或いは架橋は、イオウ等の加
硫剤、および必要に応じて加硫促進剤を添加して
加硫するか、或いは、過酸化物、アミン、金属
塩、放射線などにより架橋することによつて行な
われる。ゴムの加硫または架橋は、通常、上述の
各成分をバンバリーミキサー、オープンロール等
で混練りした後に行なわれる。 以上本発明を詳述したが、本発明に従い、ラテ
ツクスブレンドを行なえば、ハイスチレンSBR
および/またはロースチレンSBRのブレンドに
要する消費エネルギーを削減することができ、し
かも、得られるゴム組成物は従来のSBRに比べ
加工性が良好であるので、タイヤ、ベルトコンベ
ア、防振ゴム、防舷材等の各種用途に有利に使用
できる。特に、本発明のゴム組成物は、転動抵抗
を損うことなくウエツトスキツド抵抗および耐摩
耗性が同時に改善されているのでタイヤトレツド
用として使用すれば自動車の安全性およびタイヤ
の寿命を著しく向上させることができる。 以下に実施例を挙げて更に本発明を具体的に説
明する。 実施例 1 乳化重合によつて得られた表1に示すハイスチ
レンSBRラテツクスとEBRラテツクスおよび/
またはロースチレンSBRラテツクスを表1に示
すような配合割合(但し、固形分換算)で混合
し、ラテツクス混合物を得た。 次いで、このラテツクス混合物を凝固、脱水、
乾燥してゴム組成物を得た。 このゴム組成物100重量部に対し、他の成分と
して、カーボンブラツク(N−339)65重量部、
アロマテイツクオイル35重量部、ステアリン酸1
重量部、老化防止剤2重量部、酸化亜鉛4重量
部、イオウ2重量部および加硫促進剤1.7重量部
を添加し、神戸製鋼所製OOC型バンバリーミキ
サー(循環水温70℃、ローター回転数54.5
(前)/62.5(後)rpm)により混練した。次い
で、オーブンロールでシート化した未加硫ゴムを
155℃で30分プレス加硫し成型サンプルを得た。 ここで得られたサンプルから、長さ50mm、幅5
mmの試験片を打ち抜き、粘弾性スペクトロメータ
ー試験に供した。 粘弾性スペクトロメーター(岩本製作所製)条
件は、温度範囲−100℃〜+120℃、周波数10Hzで
動的測定を実施し、力学的損失正接(tanδ)を求
めた。 ウエツトスキツド抵抗性は、ポータブルウエツ
トスキツドテスター(Stanley社製、路面:スリ
ーエム社製セーフテイーウオークtypeB、水温20
℃)を用いて測定した。 耐摩耗性指数は、アクロン摩耗、ピコ摩耗デー
タの平均値であり、指数が大きいほど良好であ
る。 また、バンバリーミキサー消費電力は、駆動モ
ーター電源に直結した電力積算計で測定した。 これらの結果を表3に示す。 また、加硫成型サンプルを示差走査熱量計
(DSC)によりガラス転移点(Tg)を測定したと
ころ、ハイスチレンSBRおよびロースチレン
SBRそれぞれのゴムの特有の2つのガラス転移
点を示し、このサンプルがミクロ不均一状態にな
つていることが判つた。 なお、比較のためゴム成分として表2に示すベ
ールブレンドゴム、或いは、結合スチレン量23.5
重量%の標準SBRを使用した以外は各実施例と
同様にして得られたゴム組成物の物性を表4に併
記した。
【表】
【表】
【表】
【表】

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 (a)結合スチレン量が30重量%以上のスチレン
    −ブタジエンゴムラテツクスと(b)ポリブタジエン
    ゴムラテツクスおよび/または結合スチレン量が
    15重量%以下のスチレン−ブタジエンゴムラテツ
    クスとのラテツクス混合物を、凝固、脱水、乾燥
    することを特徴とするゴム組成物の製造方法。 2 ラテツクス混合物が、(a)結合スチレン量が30
    重量%以上のスチレン−ブタジエンゴムラテツク
    スと(b)ポリブタジエンゴムラテツクスおよび/ま
    たは結合スチレン量が15重量%以下のスチレン−
    ブタジエンゴムラテツクスとを、夫々、固形分換
    算で20〜80重量%および80〜20重量%の範囲で混
    合して得られるものである特許請求の範囲第1項
    記載の製造方法。 3 ラテツクス混合物が、カーボンブラツクまた
    はオイルを含有するものである特許請求の範囲第
    1項又は第2項記載の製造方法。
JP3439182A 1982-03-04 1982-03-04 ゴム組成物の製造方法 Granted JPS58152031A (ja)

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