JPH04242514A - パケットとその製造方法 - Google Patents

パケットとその製造方法

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JPH04242514A
JPH04242514A JP3081575A JP8157591A JPH04242514A JP H04242514 A JPH04242514 A JP H04242514A JP 3081575 A JP3081575 A JP 3081575A JP 8157591 A JP8157591 A JP 8157591A JP H04242514 A JPH04242514 A JP H04242514A
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James Goodwin
ジェームス・グッドウィン
Michael J Cahill
マイケル・ジョン・カヒル
William M Buckley
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65DCONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D85/00Containers, packaging elements or packages, specially adapted for particular articles or materials
    • B65D85/70Containers, packaging elements or packages, specially adapted for particular articles or materials for materials not otherwise provided for
    • B65D85/804Disposable containers or packages with contents which are mixed, infused or dissolved in situ, i.e. without having been previously removed from the package
    • B65D85/808Disposable containers or packages with contents which are mixed, infused or dissolved in situ, i.e. without having been previously removed from the package for immersion in the liquid to release part or all of their contents, e.g. tea bags
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65BMACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
    • B65B29/00Packaging of materials presenting special problems
    • B65B29/02Packaging of substances, e.g. tea, which are intended to be infused in the package
    • B65B29/028Packaging of substances, e.g. tea, which are intended to be infused in the package packaging infusion material into filter bags

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】本発明は、小袋(パケット)、殊に、しか
しそれに限定されずに、ティーバッグのように振り出し
材料を含む、特に吊下げ糸、及びタグ(付せん)、又は
包みを有する型式の、振り出し小袋に関し、またそのよ
うな小袋を製造する包装方法に関する。
【0002】ティーバッグは、たとえ相当量のプラスチ
ック成分を含んでいても一般に紙と呼ばれる、浸透性の
良い生地からなる区画の中に封入された、乾燥され粉砕
された茶葉の調合分から成る。各袋が折り目の両側にそ
れぞれ振り出し材料を入れた1対の区画を有するように
、紙の筒を折り畳んで袋を形成することができる。
【0003】そのような2重区画型袋の例はGB−A−
681816 、GB−A−870800 、US−A
−2593608、及びUS−A−2925171に見
られる。これらの文書はまた紙の筒の長手の中央にW字
形の折り目が作られた袋を開示している。この折り目の
結果、筒の2つの開放端はまとめられて、GB−A−8
70800 に示するように、開放端に挿入された双子
ノズルから茶、その他の振り出し材料の調合分を受け入
れて2つの区画を同時に充填することができる。開放端
は典型的には折り畳まれて、ステープル(U字形止め金
)、クリップ、又は加熱封印によって閉じられる。糸で
タグをステープルに取付けて使用者が使用中に袋を扱い
易いようにする。
【0004】この2重区画ティーバッグを、W字折り目
の所で袋を封合して区画を相互から遮断するように、作
ることも公知である。
【0005】本発明の一局面において、各々が長手に沿
って個別の区画の系列に分割される1対の筒形生地が、
その区画を整合されて重なり関係に配置され、区画間の
分割部にて生地が接合される、2重区画小袋を製造する
方法が与えられる。分離された小袋の区画は一端のみに
て接合することもできるが、各小袋の頭部と尾部の両方
にて接合する必要がしばしばある。その場合、接合され
る区画の対によって画成される小袋を分離する前に両端
とも接合することが望ましい。望ましい一実施例では、
各生地の区画は相互から部分的に分離され、重なる生地
の対がこの分離領域で先ず連結される。
【0006】代替策として、重ねた区画の対を一端にて
接合し、その後、各対のそれぞれの区画を、前記端の接
合部の回りに反対の方向に折り返して、それらの反対側
の端を合わせ、その反対側の端を接合することができる
【0007】いま一つの局面において、本発明はティー
バッグのような振り出し小袋に関し、該小袋は相互に重
ね合わせられて両端にて相互に接合される第1と第2の
密封された区画を有し、前記一端にて各区画に凸形又は
山形の縁が設けられ、それを介して両区画が接合され、
前記他端にて各区画に凹形又は中央が引込んだ形の縁が
設けられ、その縁は1対の横方向外方の延長部を有し、
それを介して両区画が接合される。
【0008】小袋の対向端に向かって突き出た前記延長
部の部分を介して区画を接合することが望ましく、そう
することによって前記接合された延長部の領域において
、小袋にほぼW字形外形が与えられる。この接合は前記
横方向外方の延長部の重ねた端部を介してなされること
ができ、この接合された端部は前記形状の中央頂線にて
重なりそこから外方先端に向って延在する。
【0009】小袋の両端の形状を補合状にすることがで
きるので、連続する生地から無駄なく形成することがで
きる。振り出し中、中味の膨脹を可能にするが、通常は
小袋の中味が少しも入らないW字形部分は前記公知の形
式の小袋の場合よりもかなり小さな材料面積に限定する
ことができる。従って大幅な材料節約が可能である。
【0010】各生地の区画が最初に部分的に分離される
、そのような小袋を製作するにあたり、部分分離領域を
連結する過程でW字形折り目を作ることができる。しか
し本方法は他の形式の小袋を製作するのにも使用できる
。本方法によって小袋を製造する時、2つの生地を重ね
る前に前記の部分分離を行うのが望ましい。前記部分分
離の前に区画を相互から密封することも望ましい。そう
すれば部分分離が前記密封部を損わないようにされる。
【0011】2つの筒状生地は、1つの材料生地を縦方
向に半分に割って、次にこの両半分を各々縦方向に折っ
て、各々に筒形を与えて、形成することもできる。代わ
りに折り畳まない4つの幅狭の生地から2本の筒状生地
を形成することもできる。4つの幅狭の生地は1つの材
料生地を分割して作ることもできる。
【0012】自由端にタグが付くことのできる吊下げ糸
を小袋に設ける場合、糸の他端は、区画の各対を接合す
る前に、一方の区画の頭部に付けると好都合である。
【0013】以下に添付図面を参照しつつ、本発明を説
明する。
【0014】図1を参照すると、ティーバッグ(10)
はその頭部と尾部で接合された2個の同形の独立した区
画(12,14) を含む。各区画は周囲で封合されて
囲まれた空間を形成する1対の対向壁(16,18) 
を有し、その空間の中に調合分の茶その他の不溶性の振
り出し材料(46)(図2)が入れられる。
【0015】壁(16,18) の縁封合は各区画の頭
部と尾部にそれぞれある端末シール(22,24) と
縦縁シール(20)によって行われる。頭部シール(2
2)は切落とされ、又は折り畳まれた角(28)の外観
を与える凸形を有する。これは従来の2重区画型ティー
バッグの形状そっくりである。 尾部シール(24)は頭部シールの形に補合する凹形を
有して、1対の側部延長部(30)を形成する。各区画
は自体で折り返されて、区画の対の結合された尾部シー
ル(24)が両区画の間に入って、ティーバッグの尾部
にW字形の断面形を与える。
【0016】糸(32)の一端が区画の結合された頭部
の間につかまえられて糸がティーバッグに取付けられる
。糸の他端はタグ(34)に取付けられる。包装を小ぎ
れいにするために、糸をティーバッグの回りに巻いて、
タグ(34)をティーバッグの一面に軽く止めることも
できる。
【0017】図2は図1のティーバッグを製造する一方
法を示す。図2aにおいて、一重の生地(42)から成
る2対の生地が熱封濾紙の別々のリールから供給される
か、又は1個リールから出て縦切りにされる。この紙は
ランカシャ、メサーズ・ジェー・アール・コンプトン・
オブ・ベリー社(Messrs J. R. Comp
ton of Bury)が製造し、「シングルフェー
ズ・スーパーシール(Single Phase Su
perseal)」として知られる15.5g/m2 
の両面熱封濾紙が適当である。一重の生地(42)は縦
方向熱シール(20)によって2つの筒形生地(44)
を形成するように結合される。2対の生地(42)が重
ねられてその縦方向の縁が封合される前に、各対の下方
の生地の上に調合分の茶(46)が間隔をあけて置かれ
る。縦方向縁を封合した後、盛り茶の間で各筒形生地(
44)を横切って熱シール(48)が形成される。これ
らの熱シール(48)は、図1に示すバッグの切落とさ
れたかど(28)を生ずるような形を与えられる。
【0018】次の段階として、2つの筒形生地(44)
は区画を相互に整合して重ねられる。整合された区画(
12,14) の対の尾部で、横方向シール(48)を
切断して、区画の対を分離し、シール(48)を頭部シ
ール(22)と尾部シール(24)に分割する。同時に
、両区画は尾部の延長部の所で溶接されるが、頭部は接
合されないで残される。
【0019】1対の区画はそのように分離しているので
、図2bに示すように区画の頭部を離して、図2cに示
すように相互に反対方向に反転させる。部分完成された
ティーバッグは縁の方から、つまり図2cの方向Cに見
て、W字形の輪郭をとる。この時、尾部シール(24)
は2つの区画の主要部の間にある。最終段階として、各
対の区画の頭部を合わせて、頭部シール(22)を相互
に封合する。
【0020】1対の区画を生地から切断する段階(図2
b)と区画の2つの頭部を封合する段階(図2d)の間
で、糸(32)の一端が区画の一方の頭部に取付けられ
る。 これは、両方の区画の頭部を封合してその間に糸をしっ
かり固定するので、糸をバッグに保持するに足る予備的
な熱シール、又は接着剤(56)によって行う。
【0021】この工程の初期段階で、区画は前記の方法
の代わりに、各々が縦方向に折り畳まれる一重の生地か
ら形成することもできる。間隔をあけた茶の調合分を生
地の片半部に沿って配置し、残りの半部を盛り茶の上に
折り畳んで自由縁を熱封合して、生地を筒形にする。
【0022】図3は調合分の茶が各々入った第1と第2
の区画(72,74)を含む他の実施例によるティーバ
ッグ(70)を示す。タグ(76)がティーバッグに取
付けられ、まとめられた長さ、つまり1個以上の輪(8
0)を含む糸(78)が一端を糊付け点(82)でタグ
に、また他端を糊付け点(84)でティーバッグの頭部
に接着される。タグは軽度の熱シール、又は糊付け(図
示せず)によってティーバッグに、引きはがし自在に取
付けられる。
【0023】各区画(72,74) は盛り茶の回りに
長い筒を形成するように縦方向に折り畳んだ生地から製
造され、畳んだ生地の重なり縁が突き合わせ、又は重ね
シール(86)によって閉じ合わせられる。2つのシー
ル(86)はティーバッグの2つの区画の対向面、つま
り内面に沿って延在する。各区画の頭部と尾部はそれぞ
れ熱シール(88,90) によって密封される。これ
らのシールは相互に補合し、頭部シール(88)は凸形
であり、尾部シール(90)は凹形であることは第1の
実施例の場合と等しい。2つの区画はシール(88)の
上に施される、もう1回の熱封合操作によって、頭部を
封合する。対の区画はその尾部で、その凹形の外方部分
を形成する傾斜した横方延長部(92)のみによって連
結される。この連結のためには、2つの区画の横方延長
部は相互に重なるように前方(つまりバッグの頭部に向
けて)折り畳まれ、その重ね目にさらに熱シールが施さ
れる。この過程中、延長部の重なりの中央にもう1個の
折り目を付けて、側面から見ると、ティーバッグの尾部
がW字形の形状(94)を呈するようにする。
【0024】本発明のこの実施例では、W字形形状は図
1、及び図2のように区画を折り返す代わりに、1対の
区画の各々の尾部を交互に畳み込むことによって作るこ
とができる。これによって、部分形成されたティーバッ
グが合わせられ、W字形形状を形成され、区画の頭部が
(尾部の前か後で)結合される間に、ティーバッグが行
程経路に沿って連続的に前進することができることにな
り、生産速度を速くすることが可能となる。
【0025】図4に示す方法では、内容物が封入され区
画化された筒形生地(44)は、各熱シール(48)の
傾斜側部における1対の切込み(96)によって、部分
切断される(図4a)。生地は相互に重ねられ、その区
画は整合され、切込みの箇所の各区画の尾部は内方に相
互に向けて折り曲げられる。これらの部分は熱封合され
、折り込まれて、両側でW字形形状(94)を与える(
図4b)。次に区画の対をその頭部で封合し、熱シール
(48)に切込みを完成させて、生地から2重区画のテ
ィーバッグを切取ることができ、各対の区画は頭部シー
ル(88)を接合され、尾部シール(90)が分離され
て残る(図4c)。この方法を実施するための装置の一
例を図5乃至図8に示す。
【0026】図5を参照すると、濾紙の2枚の生地(1
02a,102b) が装置内を走行しているのが示さ
れ、各々が区画化された筒形生地(44)を形成するこ
とになる。図示されていないが、生地の一方に、図3の
ティーバッグに示す糸とタグを設けることができる。各
生地は、それぞれのティー・ホッパー(104a,10
4b) の下方を、ホッパーから供給される盛りつけ車
(106a,106b) に密接して走行して、車の周
囲のポケット(図示せず)に入っている茶の盛りつけを
受ける。
【0027】この実施例では、2倍幅の材料を巻いた単
一のリール(図示せず)から生地が形成され、生地の一
つが通過するローラの配置は、各生地の同じ面、例えば
材料がリール上にある時に最外方に来る面に茶の盛りつ
けか行われるように設計される。図5に示す装置内を2
つの生地が進行する過程は他の点では等しいので、生地
(102a)の処理方法についてのみを説明する。
【0028】盛りつけ車(106a)は生地よりも少し
幅狭で、案内ローラ(108) の助けによって、生地
の両側は筒(44)を形成する第1段階として上方に折
り曲げられる。 筒は生地の両側を封合して形成される。この筒形成操作
は、走行する生地を固定シュー(図示せず)の回りに折
り曲げ、継目封合ローラ(110) に重なった側縁を
通すことによって、ほぼ公知の仕方で実施することがで
きる。
【0029】継目封合ローラ(110) が生地に縦方
向の熱シールを施した後、生地は、分割シール(48)
を作るローラ(112) を通る。ローラ(112) 
は盛りつけ車(106) に同期しているので、シール
(48)は継続する茶の盛りつけの間に作られる。
【0030】2つの生地の区画を結合し、区画の対を分
割して個々のティーバッグを形成する操作は図6に示す
、本装置の次の部分で実施される。生地は端末シーラー
からそれぞれのカッター、及びローラの組(118) 
に向けて進行する。尾部の傾斜部分を画成する斜め熱シ
ールの中に生地の側縁からいれる切込みによって、これ
らのローラは区画を相互から部分的に切断し、これらの
部分をW字形折り目に調製する。次に区画化された生地
は尾部折り畳み装置(120) (図6、及び図7)に
向けて進行する。この装置は対向する上下のベルト(1
22,124) と対向する側方フレーム(126) 
(1個が部分的に切断されて示される)の組を含み、各
フレームはベルト(122,124) に同期して駆動
される循環ベルト(130) に取付けられる封合キャ
リヤ(128) の循環系列を保持する。
【0031】各キャリヤ(128) は側方レール(1
36) 上と側方フレーム(126) の上方案内溝(
138) 内を走行するローラ(132,134) に
よって案内される本体(128a)を含む。 キャリヤ(128) 内で枢動するスピンドル(144
) に取付けられるプレッサー(142) に協働する
アンビル(140) が本体(128a)の側面から突
き出る。スピンドル(144) は本体から下方に突き
出て、下端に、側方フレーム(126) 内のカム軌条
(150)の対向面に向けてばね(148) によって
偏倚される1対のローラ(146) を有する。カム軌
条(150) によって通常、プレッサー(142) 
はアンビル(140) から離されているが、カム軌条
のより狭い領域(150a)では、スピンドルは枢動し
て、それぞれの生地の切断された1対の尾部を、アンビ
ルのくぼんだV字面(140a)と、補合するプレッサ
ーの突き出たV字面(142a)との間に締め付ける。 締め付けられた尾部を熱封合するために、プレッサーは
この場面で、側方フレームに固定される、キャリヤ接触
用スリップリング(154) 上のフランジ装置(15
2) を介して電流が供給されるカートリッジ・ヒータ
ー(図示せず)を含む。
【0032】作動に際し、両方の側方フレームの封合キ
ャリヤ(128) とベルト(122,124) との
運動は同期される。最初、キャリヤのアンビル(140
) とプレッサー(142) はベルト(122,12
4) の上流の2つの生地の間に来て、その時、プレッ
サーはアンビルから離れている。ベルト(122,12
4) は突起(156) を有し、この突起は区画の切
断された尾部を各アンビル(140) とプレッサー(
142) の間に押し込む。カム軌条(150) はそ
こでプレッサー(142) を突起(156) の間で
動かしてアンビル(142)に向けて閉じさせ、隣合わ
せの尾部を重なり関係に締め付ける。尾部が締め付けら
れる間にキャリヤはスリップリング(154) に達す
るので、プレッサーは加熱されて、締め付けられた部分
は溶接結合され、その後、プレッサーは再びアンビルか
ら離れて、生地を解放して、尾部加圧装置(160) 
に送る。
【0033】尾部加圧装置(160) は1対の固定さ
れた、徐々に狭まる案内溝材(162) を有し、この
中を熱封合された尾部が通過する。生地の両側に回転折
り込み機構(164) が設けられて、溶接部分に折れ
こみを生じさせる、つまり後方に折れ出ないようにする
。後者が生ずると、ティーバッグの全長を長くして、以
降の工程を阻害するであろう。各折り込み機構(164
) は回転ボス(164) を有し、この上に複数の折
り込み羽根(166) が等角度間隔に枢動取付けされ
る。折り込み羽根(166) 上のローラ(168) 
は固定のカム円板(170) の外周に対して、ばね(
172) により押しつけられる。羽根(166) が
ボスと共に回転するにつれて、羽根は連結された生地(
102a,102b) の進路に入り、溶接尾部の領域
にて生地の間にはまりこむ。
【0034】羽根が生地の進路を通過する際、カム円板
(170) の輪郭によって羽根(166) は先ずボ
スの回転方向に枢動し、次にその反対の方向に枢動する
。よって、羽根は生地の間に入るに従って加速されて重
ね溶接された部分に前進し、そこに折り畳みがまだなけ
れば、その部分を折り込んで図4cに示す折り畳みを生
じ、また羽根(166) が生地の通路を離れる前に減
速されて、通路から出る際に、折り畳まれた生地にから
まないようにする。
【0035】羽根(166) が溶接された尾部に挿入
されている間、この尾部は更に案内溝材(160) に
沿って進み、狭まる溝によって充分に制約されて、折り
畳みが確実に保持される。案内溝材の出口で1対の対向
する上下のローラ(174) が回転し、その弾性加圧
パット(176) が畳まれた尾部をつかみこんで、折
り畳みを強化し、最終的に安定させる。尾部封合部分の
形状は、更に別の案内部材を設けることなく維持される
【0036】連結された生地は次に頭部接合装置(18
0) に入るが、この装置は熱封合ブロック(186)
 をそれぞれ担持する上下のベルト(182,184)
 を含み、熱封合ブロック(186) は、区画の頭部
で生地を接合する熱シール(88)を作るために、ロー
ラ(112) によって作られた熱シール(48)に整
合して、隣合わせのベルトの並走部の間で生地を締め付
けるように仕組まれている。
【0037】熱シール(88)はシール(48)よりも
幅が狭くて、尾部のW字形シールの間のシール(48)
の前縁部では生地は分離したままである。この状態は頭
部カッター(190) に入り、カッターは形成された
ティーバッグの既に切断されている側方部分を把握する
上下の駆動ベルト(192,194) の対と、このベ
ルトの対の間のカッター車(196) とを含み、カッ
ター車は継続する区画の対の間に残る生地のつながり部
分を切断して、別々の2重区域のティーバッグを形成す
る。もしも一方の生地に糸とタグ(図示せず)が連続の
糸の形で付着されているなら、カッター車はバッグ間の
各切断線にて糸を同時に切断することができる。
【0038】図9は図3のティーバッグの別の実施例を
示す。対応する部分は同じ参照番号で示され、2つのテ
ィーバッグの違いは頭部における区画の連結の仕方にあ
ることが判る。本実施例では、頭部の連結部は頭部シー
ル(88)の中央領域のみにわたって延在し、頭部シー
ルの斜めの側方領域は連結されないままである。この実
施例によるティーバッグの特性は、ティーバッグを振り
出し液に漬けた時、液が自由に循環するのを助けること
にもなる。この図で判るように、尾部側方端がW字形を
作るように中央部を前方に折り込む前に、重ね合わせら
れる。
【0039】図9のティーバッグでは、糸だけによって
タグがティーバッグに付けられているが、異なるタグと
糸の仕組みを実施例のどれにも互換的に応用することが
できる。
【0040】これまで図示した全ての実施例の特性は、
端末シールの斜め部分の横方向外方領域においてのみ、
区画の尾部が連結されていることである。そのような仕
組みによって、振り出し液が漬けられたティーバッグを
通って循環するのがより容易になる。頭部と尾部の輪郭
の補合する形により材料の無駄が省かれ、同時に、頭部
はかどを切り落された従来の形状を残す。
【0041】図10は本発明の方法と装置によって製造
することのできる2重区画のティーバッグのもう一つの
形を示す。図9に示す実施例と同じく個々の区画の頭部
シール(88)の中央領域にて、区画(72a,74a
) の頭部のみが連結されるが、前の実施例とは違って
尾部は接合されていない。区画の尾部シール(90a)
 は外方縁連結部がないので特別な形状を有しないが、
頭部シールに補合する形状を与えられることはできる。 区画は尾部で連結されていないので、このようなティー
バッグの製造はかなり単純化できる。
【0042】図示の実施例の生地としと熱封合紙を使用
すれば、縦方向シールに比較的幅の狭い重なりで充分で
あり、折り畳んで重ねられる頭部蓋や公知のティーバッ
グに設けられるような固定テープは必要がなくなる。適
当な等級の紙は、英国ランカシャ、メサーズ・ジェー・
アール・コンプトン・オブ・ブュリー社が製造し、「S
ingle Phase Superseal」として
知られる、15.5g/m2 の両面熱封合濾紙であろ
う。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例によるティーバッグの形式の
斜視図である。
【図2】図2a〜dは、図1に示すティーバッグの製造
方法を示す説明図である。
【図3】本発明によるティーバッグのいま一つの形式の
斜視図である。
【図4】図4a〜cは、図3に示すティーバッグの製造
方法を示す説明図である。
【図5】図4a〜cに示す方法を実行するための、盛り
つけ・区画形成段階の装置の斜視図である。
【図6】図5の装置に続くバッグの組立て段階の装置の
斜視図である。
【図7】図6に示す尾部折り畳み装置の細部の拡大図で
ある。
【図8】図6に示す尾部加圧装置の細部の拡大図である
【図9】図3のティーバッグの変形を示す図である。
【図10】図3のティーバッグのいま一つの変形を示す
図である。
【符号の説明】
10  小袋(ティーバッグ) 12,14  区画 22,24  形状縁 32  糸 44  筒状生地 48  区画シール 70  小袋(ティーバッグ) 72,74  区画 76  タグ 78  糸 88,90  形状縁 94  W字形形状 118  部分分離装置 102a,102b  生地 120,160  尾部接合装置 180  頭部接合装置

Claims (27)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  各々がその長手に沿って区分された区
    画(12,14;72,74) に分割される1対の筒
    形生地(44)を、該区画が整合された重なり関係にな
    るように重ね合わせ、該区画間の分割部にて生地を接合
    した後に、該生地から、連結された区画の対を、別々の
    2重区画小袋(10;70) として切断すること、を
    特徴とする2重区画小袋を製造する方法。
  2. 【請求項2】  該各筒状生地(44)を該区分された
    区画(12,14;72,74) に分割した後に該生
    地を重なり関係に持ってくるようにする請求項1の方法
  3. 【請求項3】  各対の区画(12,14;72,74
    ) を両端にて接合する、請求項1又は2の方法。
  4. 【請求項4】  該区画(72,74) を両端で接合
    した後に分離する、請求項3の方法。
  5. 【請求項5】  該区画(12,14) を該生地から
    分離する前に一方の端のみにて接合し、この最初の接ぎ
    目の回りに該区画を折り返した後で、他方の端を接合す
    る、請求項3の方法。
  6. 【請求項6】  各生地の該区画(72,74) を先
    ずその幅の部分的な範囲で相互に分離し、この部分的に
    分離された領域にて、該整合された区画の対を連結した
    あとでそれぞれの生地から切断する、請求項1乃至5の
    任意の項に記載の方法。
  7. 【請求項7】  該部分的な分離を、該2枚の生地 (
    72,74)を重ね合わせる前に行う、請求項6の方法
  8. 【請求項8】  各生地の該区画(72,74) を該
    部分的分離の前に相互から密封遮断する、請求項6又は
    7の方法。
  9. 【請求項9】  該区画の間の連結は、該区画の対の長
    手方向に畳み込まれてほぼW字形の縁の形状(94)を
    与える端末連結を含む、請求項1乃至8の任意の項に記
    載の方法。
  10. 【請求項10】  該W字形形状(94)を、該部分的
    分離の領域にて連結された該区画の部分に与える、請求
    項9と協働する請求項6乃至8の任意の項に記載の方法
  11. 【請求項11】  相互に接して重なる第1と第2の区
    画(12,14;72,74) を有する振り出し小袋
    であって、該区画は各々が両端にて密封され、また相互
    に接合され、該一方の端にて該区画に凸形、又は山形の
    形状の縁(22;88) が設けられてその縁を介して
    該区画が接合され、該反対の端にて該区画に凹形又は中
    央が引込んだ形状の縁(24;90) が設けられ、こ
    の縁は横方向外方の1対の延長部を有し、この延長部を
    介して該区画が接合されること、を特徴とする小袋。
  12. 【請求項12】  小袋の該反対の端に向かって突き出
    る該延長部の部分を介して該区画が接合され、該接合さ
    れた延長部の領域で小袋がほぼW字形の形状を有する、
    請求項11の小袋。
  13. 【請求項13】  該W字形形状(94)の中央頂線で
    重なってそれぞれの外方先端に向って該形状に沿って延
    在する端部分を介して該延長部が接合される、請求項1
    2の小袋。
  14. 【請求項14】  該W字形形状の中央頂線としての尖
    端を形成するように面と面を合わせる重なり端部(24
    )を介して該延長部が接合される、請求項12の小袋。
  15. 【請求項15】  該反対の端にて該横方向外方延長部
    の間の中央領域で該区画が連結されない、請求項11乃
    至14の任意の項に記載の小袋。
  16. 【請求項16】  該一方の端にて該区画は該凸形又は
    山形状線(88)の中央領域のみにて接合される、請求
    項11乃至15の任意の項に記載の小袋。
  17. 【請求項17】  該区画の該両端における形状が補合
    するので、無駄無く、連続する生地から該区画を形成す
    ることができる、請求項11乃至16の任意の項に記載
    の小袋。
  18. 【請求項18】  糸(32;78) の一端が該区画
    に、他端がタグ(34;76) に、付着され、該区画
    への付着は該一方の端にて該接合された区画の間になさ
    れている、請求項11乃至17の任意の項に記載の小袋
  19. 【請求項19】  該糸(78)は小袋の該他方の端に
    て引き離し自在に保持される、請求項18の小袋。
  20. 【請求項20】  該タグ(76)は小袋の外面に付着
    され、該糸のたるみ部分が該タグと小袋の間に保持され
    る、請求項18又は19の小袋。
  21. 【請求項21】  1対の区画化された生地から2重区
    画の小袋を形成するための装置であって、それぞれの生
    地の区画の対を整合させた重なり関係に生地を送る装置
    と、該区画の対を少なくととも一端にて連結し、該連結
    された区画の対を生地から分離して個別の小袋を形成す
    る装置(140,150) と、を有することを特徴と
    する装置。
  22. 【請求項22】  該生地を連結する前に各生地の区画
    を相互から部分的に分離する装置(118) と、その
    部分的な分離の領域にてそれぞれの生地の整合された区
    画の対を連結する装置(120) と、を有し、該部分
    的な分離と該部分的分離領域の連結とは、該個別の小袋
    を形成するための該分離の前に行われるように仕組まれ
    ている、請求項21の装置。
  23. 【請求項23】  該部分的分離の装置(118) は
    生地の各々の両側の縁を切断するように仕組まれている
    、請求項22の装置。
  24. 【請求項24】  該整合された区画の該部分的分離の
    領域を生地の進路に交差する方向に折って、該領域を係
    合させて封合する装置(130,132,134) を
    含む、請求項22又は23の装置。
  25. 【請求項25】  該封合領域を折り畳んで該整合され
    た区画の主領域の間に入れるための装置が設けられる、
    請求項24の装置。
  26. 【請求項26】  該区画の対を両端にて連結するため
    のそれぞれの装置(120,140) が設けられる、
    請求項21乃至25の任意の項に記載の装置。
  27. 【請求項27】  生地が連続して進行する間に該装置
    (118,120,140,150) が、区画化され
    た生地に対して動作自在である、請求項21乃至26の
    任意の項に記載の装置。
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