JPH04242344A - データ収集回路 - Google Patents

データ収集回路

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Publication number
JPH04242344A
JPH04242344A JP3015025A JP1502591A JPH04242344A JP H04242344 A JPH04242344 A JP H04242344A JP 3015025 A JP3015025 A JP 3015025A JP 1502591 A JP1502591 A JP 1502591A JP H04242344 A JPH04242344 A JP H04242344A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
slave
pkg
data
master
circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP3015025A
Other languages
English (en)
Inventor
Masanori Yasuda
安田 正憲
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP3015025A priority Critical patent/JPH04242344A/ja
Publication of JPH04242344A publication Critical patent/JPH04242344A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は装置内で用いる1対N方
式のマルチドロップ接続によるデータ収集回路に関する
【0002】
【従来の技術】図2は従来のデータ収集回路を示すブロ
ック図である。同図において、1はデータを送信するデ
ータ送信部2および返送データを受信するデータ受信部
3から構成した1つのマスターPKG、4a〜4nはそ
れぞれデータ送信部5およびデータ受信部6から構成し
た複数のスレーブPKGであり、装置内では1つのマス
ターPKG1と複数のスレーブPKG4a〜4nからな
り、マスターPKG1からスレーブPKG4a〜4nに
データを送信するためのCMDS線7およびスレーブP
KG4a〜4nがマスターPKG1にデータ応答するた
めのCMDR線8がマルチドロップ接続されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のデータ
収集回路では複数のスレーブPKGの内、1つでも通信
線に影響を与える壊れかたをした場合、装置全体のデー
タ収集が不可能となる重大な欠点がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明に係るデータ収集
回路は、マスターPKG内にゲート制御データを送信す
る制御データ送信回路を設け、スレーブPKG内にゲー
ト制御データを受信する制御データ受信回路およびこの
制御データ受信回路の指示によりデータ送信部の返送デ
ータをCMDR線に送り出すためのゲート回路を設ける
ものである。
【0005】
【作用】スレーブPKGに障害が発生しても、直ちにそ
の障害スレーブPKGを特定でき、その障害スレーブP
KGを切り離してデータ収集を続行することができる。
【0006】
【実施例】図1はこの発明に係るデータ収集回路の一実
施例を示すブロック図である。同図において、9はデー
タを送信するデータ送信部10,返送データを受信する
データ受信部11および下記のスレーブPKG内のゲー
ト回路を制御するゲート制御データを送信する制御デー
タ送信回路12から構成した1つのマスターPKG、1
3a〜13nはそれぞれデータを受信するデータ受信部
14,データを返送するデータ送信部15,ゲート制御
データを受信する制御データ受信回路16,このデータ
送信部15から出力する信号を制御データ受信回路16
の指示によりCMDR線に送るためのゲート回路17か
ら構成した複数のスレーブPKG、18はゲート制御デ
ータを送るための制御線である。
【0007】次に、上記構成によるデータ収集回路の動
作について説明する。まず、マスターPKG9のデータ
送信部10はCMDS線7を通し各スレーブPKG13
a〜13nのデータ受信部14にマルチドロップ接続し
、マスターPKG9のデータ受信部11はCMDR線8
が各スレーブPKG13a〜13nのゲート回路17と
マルチドロップ接続している。また、マスターPKG9
の制御データ送信回路12は制御線18により各スレー
ブPKG13a〜13nの制御データ受信回路16にマ
ルチドロップ接続している。そこで、スレーブPKG1
3a〜13nのうちのどれか1つのスレーブPKGのデ
ータ送信部15に障害が発生すると、データ送信が停止
し、マスターPKG9は全スレーブPKG13a〜13
nのデータ収集が不可能になる。そこで、この障害が発
生したデータ送信部15を持つスレーブPKGを見つけ
出してCMDR線8から切り離す必要がある。このため
、マスターPKG9は直ちに制御線18を通し各スレー
ブPKG13a〜13nのゲート回路17を「オフ」す
るように指示すると、全スレーブPKG13a〜13n
のデータ送信部15はCMDR線8から切り離される。
【0008】そして、全スレーブPKG13a〜13n
が切り離された状態で、マスターPKG9は制御線18
を通して、スレーブPKG13a〜13nを1つずつC
MDR線8に接続し、正常に応答が返送されるかの試験
を実施する。この試験を実施することにより、障害のス
レーブPKG例えばスレーブPKG13aを特定できる
ため、それ以降、そのスレーブPKG13aを切り離し
てデータ収集を続行することができる。
【0009】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、この発明に
係るデータ収集回路によれば、スレーブPKG内のデー
タ送信部の前段にマスターPKGからオン/オフ制御可
能なゲート回路を設けることにより、マスターPKGと
スレーブPKG間での通信障害が発生した場合、全スレ
ーブPKGを一旦切り離し、試験動作の実施により障害
スレーブPKGを特定することができ、障害部分を切り
捨て正常なスレーブPKGだけで装置動作を続行するこ
とができるので、信頼性の高いデータ収集システムを構
成することができるなどの効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るデータ収集回路の一実施例を示す
ブロック図である。
【図2】従来のデータ収集回路を示すブロック図である
【符号の説明】
9  マスタPKG 10  データ送信部 11  データ受信部 12  制御データ送信回路 13a〜13n  スレーブPKG 14  データ受信部 15  データ送信部 16  制御データ受信回路 17  ゲート回路 18  制御線

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  データを送信するデータ送信部,返送
    データを受信するデータ受信部およびゲート制御データ
    を送信する制御データ送信回路からなる1つのマスター
    PKGと、データを受信するデータ受信部,データを返
    送するデータ送信部,ゲート制御データを受信する制御
    データ受信回路およびこの制御データ受信回路の支持に
    よりデータ送信部の返送データをCMDR線に送り出す
    ためのゲート回路からなる複数のスレーブPKGを備え
    、前記マスターPKGのデータ送信部はCMDS線を通
    して各スレーブPKGのデータ受信部にマルチドロップ
    接続し、前記マスターPKGのデータ受信部はCMDS
    線を通して各スレーブPKGのゲート回路にマルチドロ
    ップ接続し、前記マスターPKGの制御データ送信回路
    は制御線を通して各スレーブPKGの制御データ受信回
    路にマルチドロップ接続することを特徴とするデータ収
    集回路。
JP3015025A 1991-01-16 1991-01-16 データ収集回路 Pending JPH04242344A (ja)

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JP3015025A JPH04242344A (ja) 1991-01-16 1991-01-16 データ収集回路

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JPH04242344A true JPH04242344A (ja) 1992-08-31

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