JPH04242326A - ディジタル比1:n伝送路切換装置 - Google Patents

ディジタル比1:n伝送路切換装置

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Publication number
JPH04242326A
JPH04242326A JP3015023A JP1502391A JPH04242326A JP H04242326 A JPH04242326 A JP H04242326A JP 3015023 A JP3015023 A JP 3015023A JP 1502391 A JP1502391 A JP 1502391A JP H04242326 A JPH04242326 A JP H04242326A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
transmission line
transmission
control section
switching device
Prior art date
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Pending
Application number
JP3015023A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaji Sugiyama
杉山 正次
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH04242326A publication Critical patent/JPH04242326A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は現用Nシステム(N:任
意の自然数)と予備1システムで形成される光通信伝送
路の伝送路切換えに係り、特にディジタル化1:N伝送
路切換装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の光通信伝送路1:Nの伝送路切換
装置の一例を図2に示し説明する。この図2において、
11および12は光通信伝送路の受信側の1:N伝送路
切換装置および光通信伝送路の送信側の1:N伝送路切
換装置、13および14は障害の現用伝送路から予備伝
送路に切換える継電器で構成される継電器部、15およ
び16は伝送路の切換えを制御する制御部である。ここ
で、この受信側の1:N伝送路切換装置11は継電器部
13と制御部15によって構成され、送信側の1:N伝
送路切換装置12は継電器部14と制御部16によって
構成されている。
【0003】そして、この制御部15および16と継電
器部13および14とで、障害が発生した現用Nシステ
ムの内の1つのシステムから予備システムに伝送路を切
換えるように構成されていた。すなわち、従来の現用N
システムと予備1システムの光通信伝送路の1:N伝送
路切換装置は大きく2つに分けて伝送路の切換えを制御
する制御部15,16と現用伝送路から予備伝送路に切
換える継電器部13,14とで構成され、現用光通信伝
送路の障害情報が制御部15,16に入力されたとき、
その制御部15,16は継電器部13,14に障害伝送
路から予備伝送路への切換え命令を送信する。そして、
この命令にしたがい継電器部13,14の継電器は接点
切換え動作を行う方法で伝送路を切換える。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】解決しとうとする問題
点は、継電器の接点が障害伝送路から予備伝送路に移行
している間の動作時間、通信信号が瞬時的に損失する点
である。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、現用Nシステ
ム(N:任意の自然数)と予備1システムで形成される
光通信伝送路において、現用Nシステムの内の1つのシ
ステムから予備システムに伝送路を切換えるディジタル
論理回路で構成される1:N伝送路切換部と、この1:
N伝送路切換部の切換えを制御する制御部とからなるも
のである。
【0006】
【作用】本発明においては、信号分集器と方路選択器お
よび信号再生器で構成されたディジタル論理回路のディ
ジタル化1:N伝送路切換部を使用することにより、伝
送路切換え時に生じていた通信信号の損失を無くする。
【0007】
【実施例】図1は本発明によるディジタル比1:N伝送
路切換装置の一実施例を示すブロック図である。この図
1において、1は光通信伝送路の受信側のディジタル化
1:N伝送路切換装置で、この光通信伝送路の受信側の
ディジタル化1:N伝送路切換装置1は受信側の方向選
択器と信号結合器を制御する制御部2と1:N伝送路切
換部3で構成され、この1:N伝送路切換部3は方路選
択器4と信号結合器5および信号分集器6ならびに信号
再生器7が設けられている。ここで、信号分集器6と方
路選択器4および信号再生器7はディジタル論理回路を
構成し、1:N伝送路切換部3は現用Nシステムの内の
1つのシステムから予備システムに伝送路を切換えるデ
ィジタル論理回路で構成され、制御部2はこの1:N伝
送路切換部3の切換えを制御する制御部である。
【0008】また、方路選択器4は受信側の予備伝送路
の信号方路を選択する方路選択器であり、信号結合器5
は予備伝送路の信号と現用伝送路の信号を整合し結合す
る信号結合器であり、信号分集器6はパルス幅を伸長す
る信号分集器であり、信号再生器7はこの信号分集器6
で伸長したパルス幅を元の信号幅に復元する信号再生器
である。8は光通信伝送路の送信側のディジタル化1:
N伝送路切換装置で、このディジタル化1:N伝送路切
換装置8は送信側の方路選択器を制御する制御部9と送
信側の予備伝送路の信号方路を選択する方路選択器10
が設けられている。
【0009】つぎにこの図1に示す実施例の動作を説明
する。まず、現用光通信伝送路に障害が発生した場合、
その障害を検出した現用伝送路の受信側の設備から制御
部2のa点に切換要求情報が入力される。そして、制御
部2は方路選択器4のb点に予備伝送路を障害になった
現用システムに同一の方路にさせる方路選択指令を送出
する。
【0010】つぎに、これと同時に受信側の制御部2か
ら予備伝送路の光通信伝送路を廻し送信側の制御部9の
c点に方路切換え情報が入力される。この送信側の制御
部9は送信側の方路選択器10のd点に伝送信号を予備
伝送路と障害現用伝送路に同時送信を行う結合指令を送
出し、e1点とe2点に同一信号が並行して伝送される
。 そして、受信側の信号分集器6では、信号結合器5で二
方路の同一信号を信号損失することなく結合できるよう
に受信したディジタル信号のパルス幅の伸長を行う。ま
た、信号結合器5ではf1点とf2点の二つの信号を結
合した後、制御部2の制御信号がg点に入力され、f1
 点を通過した伝送信号だけを選び、そして信号再生器
7に選んだ伝送信号を出力する。この信号再生器7では
信号分集器6で伸長されたパルス幅をe1 点に送出さ
れた伝送信号幅に同じになるようディジタル信号の復元
,再生を行い、次段の伝送通信装置のh点にディジタル
伝送信号を送出する。
【0011】
【発明の効果】以上説明したように本発明のディジタル
化1:N伝送路切換装置は、1:N伝送路切換装置にお
いて、従来の継電器による1:N伝送路切換部の代わり
に信号分集器,方路選択器,信号再生器で構成されたデ
ィジタル論理回路のディジタル化1:N伝送路切換部を
使用することにより、伝送路切換え時に生じていた通信
信号の損失を無くす効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるディジタル化1:N伝送路切換装
置の一実施例を示したブロック図である。
【図2】本発明を使用しない従来の光通信伝送路1:N
の伝送路切換装置の一例を示したブロック図である。
【符号の説明】
1  ディジタル化1:N伝送路切換装置2  制御部 3  1:N伝送路切換部 4  方路選択器 5  信号結合器 6  信号分集器 7  信号再生器 8  ディジタル化1:N伝送路切換装置9  制御部 10  方路選択器

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  現用Nシステム(N:任意の自然数)
    と予備1システムで形成される光通信伝送路において、
    現用Nシステムの内の1つのシステムから予備システム
    に伝送路を切換えるディジタル論理回路で構成される1
    :N伝送路切換部と、この1:N伝送路切換部の切換え
    を制御する制御部とからなることを特徴とするディジタ
    ル化1:N伝送路切換装置。
JP3015023A 1991-01-16 1991-01-16 ディジタル比1:n伝送路切換装置 Pending JPH04242326A (ja)

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