JPH0424191Y2 - - Google Patents

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JPH0424191Y2
JPH0424191Y2 JP1986202721U JP20272186U JPH0424191Y2 JP H0424191 Y2 JPH0424191 Y2 JP H0424191Y2 JP 1986202721 U JP1986202721 U JP 1986202721U JP 20272186 U JP20272186 U JP 20272186U JP H0424191 Y2 JPH0424191 Y2 JP H0424191Y2
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JP
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piston rod
outer tube
piston
inner tube
cushion
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  • Fluid-Damping Devices (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、二輪車の前輪を支承するフロントフ
オークの改良に関する。
(従来の技術) 二輪車の車体と前輪の車軸との間に介装される
フロントフオークとして例えば第2図のような倒
立型のものがある。これは車体側に保持されたア
ウタチユーブ1の内側にインナチユーブ2を摺動
自由に挿入したもので、インナチユーブ2はボト
ム部材26を介して車軸に連結される。インナチ
ユーブ2の内側にはダンパシリンダ4が立設さ
れ、この中をピストン5が摺動することによりイ
ンナチユーブ2の内側を作動油が流通し、その流
通抵抗により減衰力を発生させる。ピストン5の
ピストンロツド10はインナチユーブ2の上端に
固設したロツドガイド3に支承されて摺動自由に
アウタチユーブ1内に突出し、その端部はアウタ
チユーブ1の基端部に支持される。また、アウタ
チユーブ1の基端部とロツドガイド3との間に懸
架スプリング20が介装されている。
(考案が解決しようとする問題点) このフロントフオークの場合、アウタチユーブ
1とインナチユーブ2、あるいはピストンロツド
10とロツドガイド3などの摺動部材に摩擦抵抗
が発生するため、フロントフオークが作動するに
はこの摩擦抵抗を上回る外力の作用が必要であ
る。逆に言えばフロントフオークを作動させるに
至らない車軸の細かい振動などは車体のそのまま
伝わつてしまい、乗り心地を損なう要因となる。
また、この摩擦抵抗はフロントフオークに横方向
の外力が作用していると一層大きくなる。このよ
うなことから、上述の摺動部材は摩擦抵抗を極力
小さく抑えることが望ましいが、それには摺接部
材の同軸性を高めることが不可欠であり、結果と
して高精度の部材加工や組み立てが必要になり、
製造コストの上昇を招くという問題があつた。
本考案は、以上のような問題点を解決すべく、
起動時の摩擦抵抗が少なく、かつ摺動部の加工及
び組み立てを誤差に対する許容性に富むフロント
フオークを提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段) 本考案は、アウタチユーブの内側に下方からイ
ンナチユーブを摺動自由に挿入し、インナチユー
ブに同軸的にダンパシリンダを収設し、ダンパシ
リンダに収装されたピストンのピストンロツドを
アウタチユーブに連結するとともに、ピストンロ
ツドの途中を摺動自由に支持するロツドガイドを
前記インナチユーブの内側に固定し、ロツドガイ
ドとアウタチユーブとの間に懸架スプリングを介
装したフロントフオークにおいて、アウタチユー
ブの上部に横断方向に支持プレートを設け、この
支持プレートに形成したピストンロツドより若干
大径の貫通孔にピストンロツドの上端を貫通させ
るとともに、ピストンロツドの下方変位を弾性的
に規制する第1のクツシヨンと、同じく上方変位
を弾性的に規制する第1クツシヨンより軟質の第
2のクツシヨンとを介してピストンロツドをこの
支持プレートに係止している。
(作用) 第2クツシヨンを軟質材料で構成することによ
り、フロントフオークの起動時にはアウタチユー
ブとインナチユーブが第2クツシヨンを圧縮変形
させつつわずかに摺動した後にピストンとダンパ
シリンダが摺動を開始する。この摺動開始時期の
ずれによりフロントフオークの起動時の摩擦抵抗
が減少し、ピストンを摺動させるに至らない細か
い振動も第2クツシヨンの変形によつて吸収され
る。
また、ピストンロツドの上端を支持プレートに
貫通させ、第1及び第2クツシヨンを介して係止
することにより、ピストンロツドは支持プレート
に対して貫通孔の範囲内で横方向及び傾き方向へ
の変位が可能となり、ピストンロツドのロツドガ
イド及びダンパシリンダに対する同軸性の確保が
容易になる。
(実施例) 第1図に本考案の実施例を示す。
図は倒立型のフロントフオークを示し、1はア
ウタチユーブ、2はアウタチユーブ1に摺動自由
に挿入されたインナチユーブである。アウタチユ
ーブ1の基端部は車体に支持され、インナチユー
ブ2の基端部はボトム部材26を介して車軸に取
り付けられる。アウタチユーブ1とインナチユー
ブ2はインナチユーブ2の上端に備えた軸受27
及びシール28とアウタチユーブ1の下端に備え
た軸受29及びダストシール30により相互に摺
動自由に支承される。
インナチユーブ2の内側には底部から中程にか
けてダンパシリンダ4が立設され、ダンパシリン
ダ4の上端にロツドガイド3が固設される。この
ダンパシリンダ4の内部にはピストンロツド10
の先端に固設したピストン5が摺動自由に収装さ
れる。なお、24はピストン5の伸び切りを阻止
するためのスプリングである。ピストンロツド1
0はロツドガイド3に摺動自由に支承されてアウ
タチユーブ1内に突出し、アウタチユーブ1の基
端部に固設された支持プレート11に支持され
る。ロツドガイド3及びダンパシリンダ4はピス
トン5とピストンロツド10を収装した形であら
かじめユニツトとして組み立てられ、インナチユ
ーブ2の中に下方から挿入された後にインナチユ
ーブ2の内側に形成したストツパ2Aとインナチ
ユーブ2の下端に螺合するキヤツプ31によりイ
ンナチユーブ2内に固定される。また、ロツドガ
イド3の位置はフロントフオークの最伸時の剛性
確保に必要なアウタチユーブ1とインナチユーブ
2の嵌合長さに合わせて決定される。32はロツ
ドガイド3の最終固定位置を調整するスペーサで
ある。
ダンパシリンダ4の内側には作動油が充填さ
れ、ピストン5の両側に油室AとBとが形成され
る。ピストン5には油室Bから油室Aへのみ作動
油を抵抗なく流入させるチエツク弁6と、油室A
からBへの油通に所定の抵抗を与えて伸側減衰力
を発生させるニードル弁7とが並列して設けられ
る。また、ダンパシリンダ4の外側に油溜室Cが
形成され、ダンパシリンダ4の底部に作動油を油
室Bからこの油溜室Cへ圧側減衰力を発生させつ
つ流出させるニードル弁8と、逆方向の油通のみ
を抵抗なく許容するチエツク弁9とが並列に設け
られる。
ピストンロツド10を支持する支持プレート1
1の中心にはピストンロツド10の外径より若干
大きめの貫通孔11Aが形成され、ピストンロツ
ド10はこの貫通孔11Aに貫通した後、貫通端
に螺合するナツト13により第1クツシヨン12
を介して支持プレート11に係止される。また、
ピストンロツド10には支持プレート11の下方
に円筒状のガイド14が固設され、このガイド1
4と支持プレート11の下面との間に第2クツシ
ヨン15が挟持される。16はアウタチユーブ1
を密閉するベローである。
ピストンロツド10の長さはピストン5の位置
がアウタチユーブ1の下端部(軸受29、ダスト
シール30)の付近となるように設定され、ピス
トン5の摺動可能距離がアウタチユーブ1の有効
ストロークとほぼ一致するようになつている。ま
た、ピストンロツド10にはニードル弁7の開度
を外部から調整するための調整ロツド17が挿通
される。
ロツドガイド3の上方のインナチユーブ2はア
ウタチユーブ1内に開口し、この中に調整油と空
気とを封入した空気ばね室Dが形成される。この
空気ばね室D内にはアウタチユーブ1に向けて開
口した円筒状のオイルロツクケース18が設けら
れる。オイルロツクケス18の底部はフランジ状
に形成され、この底部に空気ばね室Dを通つて支
持プレート11との間に介装された懸架スプリン
グ20が当接することにより、オイルロツクケー
ス18はロツドガイド3と背中合わせにインナチ
ユーブ2のストツパ2Aに係止される。また、ピ
ストンロツド10はこのオイルロツクケース18
の中心を摺動自在に貫通し、オイルロツクケース
18に嵌合するロツクピース19が空気ばね室D
内のピストンロツド10に固設される。ロツクピ
ース19はピストン5の最圧位置付近でオイルロ
ツクケース18に嵌合するように固設位置が決定
される。なお、空気ばね室Dとロツドガイド3の
下方の油室Aとはシール21,22、及び23に
より遮断される。
次に作用を説明する。
フロントフオークがつり合つた状態ではアウタ
チユーブ1とインナチユーブ2、ピストン5とダ
ンパシリンダ4、ピストンロツド10とロツドガ
イド3などの摺動部材に静止摩擦が作用してい
る。このつり合い状態において、フロントフオー
クに圧側作動を促す外力が車軸からインナチユー
ブ2に伝わると、まずピストンロツド10がガイ
ド14を介して第2クツシヨン15を圧縮変形さ
せながらアウタチユーブ1に対して僅かに上方へ
変位し、アウタチユーブ1とインナチユーブ2と
が僅かに摺動する。これによりアウタチユーブ1
とインナチユーブ2との静止摩擦は運動摩擦に変
わる。また、ピストン5は第2クツシヨン15の
変形が進んでガイド14の先端が支持プレート1
1に当接した時点でダンパシリンダ4に対する摺
動を開始し、以後アウタチユーブ1とともにイン
ナチユーブ2及びダンパシリンダ4に対して一体
に摺動する。なお、ガイド14が支持プレート1
1に当接すると第2クツシヨン15はそれ以上変
形せず、したがつて第2クツシヨン15が過圧縮
される恐れはない。
このように、このフロントフオークでは摺動部
材の摺動開始が若干のタイミングのずれのもとに
行なわれるため、フロントフオークが作動開始に
当たつて受ける静止摩擦による抵抗が分散され、
フロントフオークは小さな起動力でスムーズに作
動を開始する。また、ピストン5を摺動させるに
至らない微細な振動も第2クツシヨン15の弾性
変形により吸収され、車体に伝わることはない。
さらに、ピストンロツド10は支持プレート1
1の貫通孔11Aに第1クツシヨン12と第2ク
ツシヨン15を介して弾性的に係止されているた
め、貫通孔11Aの範囲で支持プレート11に対
して横方向並びに傾き方向へ若干の変位が可能で
ある。このため摺動部材の加工誤差や組立誤差が
吸収されて摺動部材間の同軸性が常時確保される
ため、静止摩擦、運動摩擦ともに最小限に抑えら
れる。
さて、ピストン5がダンパシリンダ4の下方へ
向かつて摺動を開始すると油室Bの作動油がチエ
ツク弁6から油室Aに流入するとともに、ピスト
ンロツド10侵入体積分の作動油はニードル弁8
を通つて圧側減衰力を発生させつつ油溜室Cに流
出する。同時に、インナチユーブ2がアウタチユ
ーブ1に侵入することにより空気ばね室Dが収縮
し、圧縮空気と懸架スプリング20がフロントフ
オークの収縮に反発する。なお、このばね荷重は
空気ばね室Dに封入される調整油の量によりあら
かじめ任意に設定可能である。こうしてピストン
5がニードル弁8に近づくにつれてアウタチユー
ブ1もボトム部材26に接近し、やがてピストン
ロツド10に付設したロツクピース19がオイル
ロツクケース18に嵌合する。これによりオイル
ロツクケース18の容積が減少し、内部の調整油
はロツクピース19との隙間から外側へ流出する
が、ロツクピース19の侵入とともに流出は困難
になるためフロントフオークの収縮は強い力で阻
止される。このように、ピストン5はニードル弁
8の直前まで侵入するが、空気ばね室Dにおける
オイルロツク作用のためピストン5がニードル弁
8に衝突したり、アウタチユーブ1がボトム部材
26に衝突する恐れはない。
一方、フロントフオークが伸側作動に転じる
と、ピストン5の上方変位により油室Aの作動油
がニードル弁7を通つて伸側減衰力を発生させつ
つ油室Bに流入し、油溜室Cへ流出していた作動
油がチエツク弁9から油室Bへ還流する。また、
空気ばね室Dではオイルロツクケース18に嵌合
していたロツクピース19が上方へ退出するのに
伴い、オイルロツクケース18に調整油が流入す
る。しかし、最伸位置に近付いたピストン5は図
示のようにスプリング24により上方への変位を
規制されるため、ピストン5がロツドガイド3に
衝突することはなく、またこの最伸位置において
もインナチユーブ2はアウタチユーブ1に対して
なお十分な長さに渡つて嵌合しているため、フロ
ントフオークの剛性が不足する恐れもない。
フロントフオークの伸縮は以上のように行なわ
れるが、ピストン5はダンパシリンダ4の底部一
杯まで侵入できるためダンパシリンダ4のほぼ全
長がピストン5の摺動域となり、フロントフオー
クの有効ストロークも十分に確保される。また、
インナチユーブ2の中程に設けたロツドガイド3
により懸架スプリング20の長さや空気ばね室D
の容積も十分に確保される。したがつて、大きな
衝撃に対しても十分な緩衝機能が発揮される。
(考案の効果) 以上のように、本考案はアウタチユーブの上部
に設けた支持プレートに形成した大き目の貫通孔
にピストンロツドの上端を貫通させるとともに、
ピストンロツドの下方変位を弾性的に規制する第
1のクツシヨンと、同じく上方変位を弾性的に規
制する第1クツシヨンより軟質の第2のクツシヨ
ンとを介してピストンロツドをこの支持プレート
に係止したため、ピストンロツドは支持プレート
に対して貫通孔の範囲内で横方向及び傾き方向へ
の変位が可能となり、ピストンロツドのロツドガ
イド及びダンパシリンダに対する同軸性の確保が
容易になる。
また、フロントフオークの起動時にはアウタチ
ユーブとインナチユーブが第2クツシヨンを圧縮
変形させつつわずかに摺動した後にピストンとダ
ンパシリンダが摺動を開始し、この摺動開始時期
のずれによりフロントフオーク起動時の静止摩擦
による抵抗が減少する。
したがつて、本考案によればフロントフオーク
の摩擦抵抗を高精度の部材加工や組み立てを行う
ことなく低減でき、フロントフオークの微振動に
対する吸収能力が大幅に向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例を示す倒立型フロント
フオークの断面図、第2図は従来例を示す倒立型
フロントフオークの概略断面図である。 1……アウタチユーブ、2……インナチユー
ブ、3……ロツドガイド、4……ダンパシリン
ダ、5……ピストン、10……ピストンロツド、
11……支持プレート、11A……貫通孔、12
……第1クツシヨン、15……第2クツシヨン。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. アウタチユーブの内側に下方からインナチユー
    ブを摺動自由に挿入し、インナチユーブに同軸的
    にダンパシリンダを収設し、ダンパシリンダに収
    装されたピストンのピストンロツドをアウタチユ
    ーブに連結するとともに、ピストンロツドの途中
    を摺動自由に支持するロツドガイドを前記インナ
    チユーブの内側に固定し、ロツドガイドとアウタ
    チユーブとの間に懸架スプリングを介装したフロ
    ントフオークにおいて、アウタチユーブの上部に
    横断方向に支持プレートを設け、この支持プレー
    トに形成したピストンロツドより若干大径の貫通
    孔にピストンロツドの上端を貫通させるととも
    に、ピストンロツドの下方変位を弾性的に規制す
    る第1のクツシヨンと、同じく上方変位を弾性的
    に規制する第1クツシヨンより軟質の第2のクツ
    シヨンとを介してピストンロツドをこの支持プレ
    ートに係止したことを特徴とするフロントフオー
    ク。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6479281A (en) * 1987-05-25 1989-03-24 Dainippon Ink & Chemicals Aqueous emulsion type pressure-sensitive adhesive

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59206275A (ja) * 1983-05-07 1984-11-22 株式会社昭和製作所 フロントフオ−クにおけるシ−トパイプのマウント装置

Patent Citations (1)

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JPS59206275A (ja) * 1983-05-07 1984-11-22 株式会社昭和製作所 フロントフオ−クにおけるシ−トパイプのマウント装置

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