JPH0424149A - オートワイパ制御装置 - Google Patents

オートワイパ制御装置

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JPH0424149A
JPH0424149A JP2130030A JP13003090A JPH0424149A JP H0424149 A JPH0424149 A JP H0424149A JP 2130030 A JP2130030 A JP 2130030A JP 13003090 A JP13003090 A JP 13003090A JP H0424149 A JPH0424149 A JP H0424149A
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Tetsuya Nomura
徹也 野村
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Denso Ten Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 間欠時間経過時点での雨滴センサの積算値が極めて小さ
いときには、所定時間だけワイパの動作と積算値のリセ
ットを延期すると共に、その所定時間経過後に積算値に
よるモード設定を行う。
〔産業上の利用分野〕
本発明は雨滴センサを用いたオートワイパ制御装置に関
する。
〔従来の技術〕
−C的なオートワイパは、雨滴センサによって雨滴を検
出し、その出力(雨滴パルス)を積算する。そしてこの
積算値が所定のしきい値に達したらワイパを1回動作さ
せ、同時に該積算値をクリアしてそこから積算を再開す
る。従って、ワイパの間欠動作周期は降雨量に反比例し
て変化する。
ところが、雨滴パルスの積算値がしきい値に達した場合
だけワイパを作動させるものでは毎回ワイパの作動周期
が異なり、運転者に違和感を与えるため、実際にはモー
ド制御を採用している。
第3図、第4図はこの説明図である。第3図は横軸を積
算時間T、縦軸を積算値Rとしたもので、R1はしきい
値である。前回のワイパ作動タイミングから積算値Rが
直線Aのように上昇してしきい値R1に達したら(その
時間をtlとする)、ここでワイパを一回動作させると
共に積算値Rをクリアする。このときtlが現在の間欠
時間T1モードに対し、tl<0.8T1ならモードア
ンプ、t1≧0.8 T Iならモードキープとなる。
例えば現在の間欠時間Tが63(間欠時間が6秒)モー
ドであれば、モードアンプにより次回の間欠時間は3S
モードになり、モードキープであれば次回も125モー
ドとなる。しかし、直線B又はCのように積算値Rの上
昇率が小さいとき、積算時間Tが所定の時間Tしきい値
T1に達すればワイパを1回作動させると共に積算値R
をクリアする。
そして積算時間Tが時間しきい値T1に達したときの積
算値RがR<1/2・R1であればモードダウン、R≧
172・R1であればモードキープとなる。例えば現在
の間欠時間が68モードであればモードダウンにより次
回のモードは12SモードになりTI=123に設定さ
れる。現在のモードが243モードのときにモードダウ
ンが生じると、次回は無限間欠モードとなる。無限間欠
モードでは時間しきい値T1が243に設定されており
、積算時間が243になった時点の積算4i1Rが1/
2・R1以下であればワイパは作動させず積X(!!の
クリアのみ行う。これにより無限間欠時間が得られる。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述のごとくモード制御を採用したオートワイパ制御装
置では、雨滴の積算値が低下した場合にはモードダウン
してワイパ動作の間欠時間を長くするが、極端に積算値
が低下した場合(例えば、車両がトンネル等に進入した
場合等)は、1つずつモードダウンが行われていくため
、フロントガラスに雨滴が殆ど付着していないにも係わ
らすワイパが停止する無限間欠モードになるまでワイパ
が動作する、いわゆる乾拭きが頻繁に生じて、運転者の
目障りになるという問題がある。
そこで、極端に降雨量が低下したことを検出するとモー
ドを2つ移動させることで、乾拭きの頻度を少なくする
ことが考えられるが、センサによる雨滴の検出漏れ等に
より一時的に積算値Rが低下した場合に視界を確保しな
ければならないことを考慮すると、モードを極端に長く
なるようにすることは好ましくない。
本発明はこのような問題点を解決するものであり、積算
値が極端に低下した場合、所定の動作間欠時間が経過し
た時点ですぐにモードダウンを行うのではなく、その時
点からある時間が経過してからモードを決定するように
することで、降雨量が極端に低下した場合に乾拭きを行
いに(くすると共に、センサによる雨滴の検出漏れが生
じた場合であっても視界を良好に保つことができるオー
トワイパ装置を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記問題点を解決するために本発明は、雨滴センサの出
力を積算する積算手段と、 互いに異なる間欠時間に対応する複数のモードの内一つ
のモードが設定され、その設定されたモードに対応する
間欠時間が経過する毎に積算手段をリセットして、且つ
ワイパーを動作させると共に、今回のυセント直前の積
算手段の積算値が第1のしきい値以下であるか否かを判
断し、第1のしきい値以下であれば間欠時間が長い側の
モードを設定し、第1のしきい値より大きければ今回の
間欠時間に対応するモードを保持する主制御手段とを備
えたオートワイパ制御装置において、該主制御手段は、 設定されたモードに対応する間欠時間が経過したとき、
前記積算値が前記第1のしきい値よりも小さい第2のし
きい値以下であるか否かを判断して、積算値が第2のし
きい値以下であると判断すると積算手段のリセットとワ
イパの動作を所定時間延期し、且つ該所定時間経過後に
積算値が第2のしきい値よりも大きい第3のしきい値以
下であるか否かを判断して、第3のしきい値以下でなけ
れば今回の間欠時間に対応するモードを保持し、第3の
しきい値以下であれば、間欠時間が長い側のモードを設
定する副制御手段を具備することを特徴とするものであ
る。
〔作 用〕
主制御装置は、設定されているモードに対応する間欠時
間が経過する毎に雨滴センサの出力の積算値をリセット
し、且つワイパを動作させると共に、リセット直前の積
算値が第1のしきい値以上であるか否かを判断して、第
1のしきい値以下であれば間欠時間が長い側のモードを
設定し、第1のしきい値より大きければ今回の間欠時間
に対応するモードを保持するが、副制御手段により積算
値が第2のしきい値以下であると判断された場合、積算
手段のリセットとワイパの動作を所定時間延期する。そ
してそれから所定時間が経過した後に積算値が第3のし
きい値以下であるか否かを判断して、第3のしきい値以
下でなければ今回の間欠時間に対応するモードを保持し
、第3のしきい値以下であれば、間欠時間が長い側のモ
ードを設定する。
従って、雨滴センサの出力の積算値が第2のしきい値よ
りも小さい場合には、間欠時間が所定時間だけ延びるこ
とによりワイパーによる乾拭きの頻度が減少する。また
、雨滴センサの検出漏れにより積算値が少なかった場合
、所定時間が経過するまでに積算値が上昇して第3のし
きい値以上に達すれば今回の間欠時間に対応するモード
が保持され、間欠時間が不要に長くなることが無く、視
界を良好に保つことができる。
〔発明の実施例〕
以下、図面を用いて本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の実施例を示すブロック図である。
、マイクロコンピュータ(以下、マイコンと称する)1
は雨滴センサ10からの雨滴パルスにより降雨状態を検
出し、それに応じて駆動回路13を介してワイパを動作
させるモータMを制御するものである。雨滴センサ10
は対向した一対のLEDとホトセンサ間を通過した雨滴
に対応する雨滴パルスを出力するものであり、一般に周
知の構成であるため詳細な説明を省略する。また入力回
路11は雨滴センサ10からの雨滴パルスを波形整形し
てマイコン1へ与えるものである。駆動回路13はモー
タMへ電源を供給するリレー20,30をマイコン1か
らの駆動信号に基づいて切り換えるものである。
リレー20はモータMにおける低速回転用の電源端子m
1と高速回転用の電源端子m2のどちらか一方を選択す
るものであり、リレー20の個別接点21.22はそれ
ぞれモータMの電源端子m1、m2に接続されており、
またリレー20の共通接点23はリレー30の共通接点
33に接続されている。
リレー30はリレー20を介してモータMの電源端子m
l、m2の内選択された電源端子への電源の供給を行う
ものであり、個別接点31には電源rgが接続されてお
り、個別接点32には後述するスイッチ40の共通接点
43が接続されている。
モータMは電源端子ml、m2の一方に電源が供給され
るとその電源端子に対応する速度で回転を始めて、図示
せぬワイパを駆動するものである。
スイッチ40はモータMが回転を開始した直後にスイッ
チ40の共通接点4oが個別接点42側がら個別接点4
1側へ切換わり、ワイパが所定の収納位置まで復帰する
と共通接点4oが個別接点42側へ切換ねるように構成
されている。このスイッチ40の個別接点41は電源1
gに接続されており、個別接点42は接地されている。
従って、モータMが動作を開始した後、ワイパが所定の
収納位置に復帰するまでの間、リレー30の個別接点3
2にスイッチ4oを介して電源Igが供給されることに
なるため、その間リレー30の共通接点33が個別接点
31.32のいずれに接続していてもモータMへ電源1
gが接続されて、ワイパが確実に収納位置まで移動する
ようになっている。尚、スイッチ40の共通接点43に
は入力回路50が接続されている。
入力回路50はスイッチ40の共通接点43の電圧を検
出するものであり、共通接点43の電圧のノイズ除去と
電圧レベル変換を行ってマイコン1に与えるものである
。この入力回路50からの電圧信号によりマイコン1は
モータMが動作中であるか否かを検出している。
これらによりオートワイパ制御装置5が構成されている
次にオートワイパ制御装置5の動作を説明する。
第2図はマイコン1の動作を示すフローチャートである
まずステップS1で初期設定を行った後、ステップS2
へ移る。ステップS2では雨滴センサ10から入力回路
11を介して入力される雨滴パルスを積算値Rに積算し
てステップS3へ移る。尚、この積算処理ではモータM
が動作中であるか否かに応じて、動作していなければ雨
滴パルスをそのまま積算するが、動作していればその間
の雨滴はワイパーによって除去されているため、雨滴パ
ルスの例えば1/2を積算するようになっている。
ステップS3ではステップS2で積算した雨滴パルスの
積算値が第3図におけるしきい値R1を越えたか否かを
判断し、しきい値R1を越えている場合はステップS8
へ移り、またしきい(1iR1を越えていなければステ
ップS4へ移る。ステップS4では現在のモードに対応
する間欠時間T1が経過したか否かを判断して、経過し
ていればステップS5へ移り、経過していなければさら
に雨滴パルスの積算をすべくステップS2へ移る。
ところで、Hi、Loモードではつねにワイパが動作し
ているが、モード判定を行う時間間隔として間欠時間が
設定されており、その間欠時間は雨滴センサ10の検出
漏れ等を考慮して例えば1゜5秒、2秒が設定されてい
る。尚、Hi、Loモードではつねにワイパが動作して
おりステ、7ブS2における積算処理では雨滴パルスの
1/2が積算されので、Hi、Loモードにおける実質
的な間欠時間は1.58モードの間欠時間よりも短い0
゜75秒、1秒になる。
ステップS8では積算値Rがしきい値R1を越えた時点
のタイマ値が、各モード毎に設定されたモードアンプ判
定時間TUP (例えば0.8T1)以下であるか否か
を判断し、タイマ値が判定時間TUP以下であればステ
ップS15へ移ってモードアップを行った後ステップS
16へ移り、またタイマ値が判定時間TUPよりも大き
ければステップS13へ移ってモード保持処理を行った
後ステップS16へ移る。
一方、ステップS5では現在のモードが3Sモード又は
6Sモードであるか否かを判断し、そうであればステッ
プS6へ移り、そうでなければステップS9へ移る。ス
テップS9では、積算値Rがしきい値R1の172以上
であるか否かを判断し、積算値Rがしきい値R1の17
2以上であればステップS13へ移ってモード保持処理
を行ったのちステップS16へ移り、積算値Rがしきい
値R1の1/2未満であればステップS14へ移ってモ
ードダウン処理を行ったのちステップ316へ移る。
尚、ステップS13.S14.S15は、それぞれモー
ド保持、モードダウン、モードアンプを行うと共に、間
欠時間を計測するタイマをリセットしている。
ステップS6では積算値Rがしきい値R1の1/2以上
であるか否かを判断し、1/2以上であればステップS
13へ移ってモード保持処理を行ってステップS16へ
移る。またステップS6で積算値Rがしきい値R1未満
であればステップS7へ移り、デイレイモードであるか
否かを示すフラグFDが0であるか否か即ち、現在のモ
ードがデイレイモードではないか否かが判断され、デイ
レイモードでなければステップSIOへ移り、デイレイ
モードであればステップS14へ移ってモードダウン処
理が行われる。
ステップSIOでは積算値Rがしきい値の1/8以上で
あるか否かが判断され、178以上であればステップS
14へ移ってモードダウンを行う。
また、積算値Rがしきい値の1/8未満であれば、フラ
グFDに1を格納してステップS12へ移り、モードデ
イレイ処理を行った後、ステップS2へ移る。このモー
ドデイレイ処理は、ステ・ノブS4における時間しきい
値T1として、3S、6Sモードのそれぞれに対応して
決められた所定のデイレイ時間の設定を行う。このデイ
レイ時間は3S。
6Sモードに対して、それぞれ1.5秒、3秒である。
ステップS16では積算値Rをクリアし、フラグFDに
Oを格納して(ステップ517)ステップ31Bに移る
ステップ318ではリレー30.40を制御してワイパ
を駆動する処理を行う。このステップS18では現在の
モードが1.5S〜24Sモードであればリレー30の
共通接点33をモータMが動作開始するまでの間、個別
接点31へ接続し、またリレー20の共通接点23を個
別接点21に接続してワイパーを低速で1回だけ動作さ
せる。また、現在のモードがHiモードのときにはリレ
ー20の共通接点23を個別接点22に接続し、且つリ
レー30の共通接点33を個別接点31に接続した状態
を保持して、ワイパを高速で連続動作させる。さらにL
Oモードのときにはリレー20の共通接点23を個別接
点21に接続し、且つリレー30の共通接点33を個別
接点31に接続した状態を保持して、ワイパを低速で連
続動作させる。また、現在のモードが無限間欠モードで
あれば、リレー30の共通接点33を個別接点32に接
続して、ワイパの動作を行わないようにする。
そしてステップ31Bでワイパの駆動処理が行われると
ステップS2へ移る。
このようにして降雨量が多く、間欠時間Tl内に積算値
Rがしきい値R1以上になった場合、その経過時間によ
ってモードアップ処理又はモード保持処理が行われる。
また、間欠時間Tl内に積算値Rがしきい値R1に達し
なかった場合、間欠時間T1が経過した時点で積算値R
がしきい値R1の1/2以上であればモードが保持され
、積算値Rがしきい値R1の1/8以上、1/2未満で
あればモードダウンが行われる。
さらに、間欠時間T1が経過した時点で積算値Rがしき
い値R1の1/8未満であれば、それから所定時間が経
過してから積算値Rとしきい値R1との比較が行われて
モードが設定され、その後、積算値Rのクリア処理(ス
テップ816)とワイパの駆動処理(ステップ818)
が行われる。
このように本実施例によれば、雨滴センサ10から出力
される雨滴パルスの積算値Rが第2のしきい値である1
/8・R1よりも小さい場合には、間欠時間が所定時間
だけ延びることによりワイパーによる乾拭きの頻度が減
少する。また、雨滴センサ10の検出漏れにより積算値
Rが少なかった場合、所定時間が経過するまでに積算値
Rが上昇して第3のしきい値である1/2・R1以上に
達すれば今回の間欠時間に対応するモードが保持され、
間欠時間が不要に長くなることが無く、視界を良好に保
つことができる。
また、現在のモードがHi、Lo、1.5Sモードであ
る場合に積算値Rが1/8・R1未満になった場合は間
欠時間経過後にワイパーを動作させると共に、モードダ
ウンするようにしているため、降雨量が減衰しても屋根
等に溜まっていた雨水がフロントガラスを濡らして視界
が遮られることはない。
〔発明の効果〕
以上、詳細に説明したように本発明によれば、雨滴セン
サの出力の積算値が第2のしきい値よりも小さい場合に
は、間欠時間が所定時間だけ延びることによりワイパー
による乾拭きの頻度が減少して運転者の目障りになるこ
とを防止できる。
また、雨滴センサの検出漏れにより積算値が少なかった
場合、所定時間が経過するまでに積算値が上昇して第3
のしきい値以上に達すれば今回の間欠時間に対応するモ
ードが保持され、間欠時間が不要に長くなることが無く
、視界を良好に保つことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示すブロック図、第2図はマ
イコン1の動作を示すフローチャート、第3図はオート
ワイパの原理説明図、第4図はワイパモードの説明図で
ある。 図中、1:マイコン、10:雨滴センサ、13:駆動回
路、20,30:リレー、40:スイツチ、M:モータ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 雨滴センサの出力を積算する積算手段と、 互いに異なる間欠時間に対応する複数のモードの内一つ
    のモードが設定され、その設定されたモードに対応する
    間欠時間が経過する毎に積算手段をリセットして、且つ
    ワイパーを動作させると共に、今回のリセット直前の積
    算手段の積算値が第1のしきい値以下であるか否かを判
    断し、第1のしきい値以下であれば間欠時間が長い側の
    モードを設定し、第1のしきい値より大きければ今回の
    間欠時間に対応するモードを保持する主制御手段とを備
    えたオートワイパ制御装置において、該主制御手段は、 設定されたモードに対応する間欠時間が経過したとき、
    前記積算値が前記第1のしきい値よりも小さい第2のし
    きい値以下であるか否かを判断して、積算値が第2のし
    きい値以下であると判断すると積算手段のリセットとワ
    イパの動作を所定時間延期し、且つ該所定時間経過後に
    積算値が第2のしきい値よりも大きい第3のしきい値以
    下であるか否かを判断して、第3のしきい値以下でなけ
    れば今回の間欠時間に対応するモードを保持し、第3の
    しきい値以下であれば、間欠時間が長い側のモードを設
    定する副制御手段を具備することを特徴とするオートワ
    イパ制御装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009058331A (ja) * 2007-08-31 2009-03-19 Denso Corp 雨滴検出装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009058331A (ja) * 2007-08-31 2009-03-19 Denso Corp 雨滴検出装置

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