JP2003531064A - ワイパモータを制御するための方法 - Google Patents

ワイパモータを制御するための方法

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JP2003531064A JP2001578246A JP2001578246A JP2003531064A JP 2003531064 A JP2003531064 A JP 2003531064A JP 2001578246 A JP2001578246 A JP 2001578246A JP 2001578246 A JP2001578246 A JP 2001578246A JP 2003531064 A JP2003531064 A JP 2003531064A
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    • Y10S318/02Windshield wiper controls

Abstract

(57)【要約】 車両のワイパモータ(30)を制御するための方法および装置が提供される。この場合、雨センサ(32)が信号(S)を制御装置へ送出し、前記信号(S)が第1閾値(S1)を超えるか下回る場合、ワイパモータ(30)はスイッチオフされる。ワイパモータ(30)のスイッチオフ後の所定時間(T1)後、前記信号(S)が比較的小さい第2閾値(S2)を超えるか下回る場合には、前記ワイパモータ(30)が残留水分除去のためにスイッチオンされる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 従来の技術 本発明は、独立請求項の上位概念によるワイパモータの制御方法および制御装
置に関する。すでに、数多くのワイパモータの制御方法が公知であり、これらの
場合、雨センサの応答感度は付加的な明るさセンサに依存して調節することがで
きる。
【0002】 DE4134432には、雨センサの応答感度を適合する方法が提供されてい
る。この応答感度は付加的な明るさセンサによって、または光スイッチのスイッ
チオン信号によって調整することができる。また、外部配線によって雨センサ信
号の増幅に、周辺の明るさに依存して影響を与えることもできる。
【0003】 しかし、これら全ての方法および装置の場合、しばしばガラスに水分が残留し
ていることがある。このことは、とりわけ暗い状態において特に障害となること
が分かっている。
【0004】 本発明の利点 独立請求項の特徴を有する本発明の方法は、ワイパモータのスイッチオフ後も
未だにガラスに残留している可能性がある残留水分を識別し除去することができ
るという利点を有する。
【0005】 しばしば、雨がやんだときに未だに水の筋がフロントガラスに残っていること
がある。この筋はひとりでに乾燥することができないので残留水分となることが
ある。払拭動作終了後の所定時間後に雨センサの信号が改めて評価され、第2の
閾値を点検することによって、必要な場合にはさらに1つ以上の払拭過程がトリ
ガされる。これによって残留する水分は除去され、視界が格段に改善される。
【0006】 従属請求項で構成された手段によって、独立請求項に記載された構成を有利に
発展および改善することができる。
【0007】 この方法を改善するために、さらに明るさセンサが周辺明るさ信号を送信し、
周辺の明るさが所定の変化をした場合にワイパモータが制御されるように構成す
ると、さらに有利になる。このようにして、暗い状態ではフロントガラスの残留
水分が通常の昼光の場合よりもかなり障害になることが考慮される。
【0008】 トンネルまたは駐車用の建物内へ走行する場合、周辺の高い明るさが急激に低
くなる。とりわけこの場合に、前記のようにすると大きな利点が得られる。ワイ
パモータが車両の乗り入れ前にたとえば間欠動作中であった場合には、フロント
ガラスは車両がトンネル内に進入する際には、通常濡れている。周辺の明るさの
変化を識別することによってこのような進入が識別されると、払拭動作がトリガ
され、障害となる残留水分を除去することができる。
【0009】 また有利には、ワイパモータはこのような場合には、1回の払拭サイクルのた
めにだけ駆動される。確かに残留水分は、たいてい大きな障害となっているが、
わずかな水分でしかない。したがって、このような残留水分は1回の払拭サイク
ルによって除去することができ、摩耗の大きい負荷、たとえばワイパがフロント
ガラス上でガタガタという音やきしみを起こすことを阻止することができる。
【0010】 さらに、ワイパモータが、雨センサが水分閾値を超えた場合または下回る場合
に初めてワイパモータが駆動される。というのも、このようにして、水分がない
のにワイパがフロントガラス上で払拭動作を実行し、それによって摩耗が大きく
なることを阻止できるからである。
【0011】 本発明による装置は、視界を妨げる残留水分が、蒸発しなかった筋または水滴
によって発生しガラス上に残留している場合、それを除去できるという利点を有
する。
【0012】 とりわけ、トリガ段は信号を第1の閾値と比較する第1の閾値アナライザを有
すると、特に有利であることが理解できる。この第1閾値アナライザは、タイム
ジェネレータと接続されている遅延素子を介して、信号を第2の閾値と比較する
第2閾値アナライザと接続されている。これが第2閾値を超えるか下回ると、個
々の払拭サイクルがトリガされる。このようにして、簡単で目的に適った装置が
、ガラス上の残留水分を除去するために提供される。
【0013】 この装置がさらに明るさセンサを有し、所定の時間内にワイパモータがすでに
駆動されている場合にトリガ段が所定の明るさ変化の場合にワイパモータを駆動
するように構成されている場合、このようにして有利に払拭動作の履歴が考慮さ
れる。たとえば明るさが大きく変化する2分前に未だに継続動作で払拭動作が実
行されていた場合、非常に高い確率を以て、残留水分が未だにガラス上に存在す
ることが推定できる。
【0014】 また、この装置が明るさ分析段を有し、この明るさ分析段が明るさセンサの信
号の変化を所定の明るさ変化と比較すると、特に有利である。
【0015】 さらに、前記タイムジェネレータまたは前記遅延素子が払拭動作を示すフラッ
グを有し、このフラッグが所定時間経過後に初めてリセットされる場合、各時点
で、履歴上の所定時間内に払拭サイクルがトリガされたか、または終了されたか
が検出される。
【0016】 実質的に有利には、タイムジェネレータまたは遅延素子のフラッグがセットさ
れ、明るさの所定の変化閾値を超えるか下回る場合に、同時に評価段が1回の払
拭サイクルをトリガするように、この評価段は構成されている。つまり、明るさ
分析段がポジティブな結果を送出し、最後の払拭動作がしばらく前に実行されて
いた場合には、残留水分がガラス上に存在するということが推定される。
【0017】 図面 本発明の実施例は図面に示されており、以下の説明においてより詳細に説明さ
れる。
【0018】 図1 請求項1記載の方法を概略的に示した図である。
【0019】 図2 本発明の装置を概略的に示した図である。
【0020】 実施例の説明 図1は本発明の方法を概略的に図式化したものである。センシングステップ1
0で交換される信号(S)は、車両のフロントガラス上に存在する水分の程度を
示している。特に条件がなければ、以下の実施例では、ガラスの水分が多ければ
多いほど信号(S)は大きいことを前提とすべきである。
【0021】 次に、この信号は第1ステップ12において、所定の第1閾値(S1)を超え
ているか否か、つまり所定の水分レベルに達したか否かということに関して検査
される。この第1閾値S1は固定閾であるが、変数とすることもできる。これに
関しては数多くの方法が公知であり、とりわけ、閾値(S1)が履歴平均値を超
えるセンサ信号にも依存して制御される方法も公知である。
【0022】 第1閾値(S1)を下回ると、ワイパモータ30(図2)はトリガステップ2
4でスイッチオフされる。これは、ガラス上の水分が減少したからである。しか
し、この時点ではフロントガラスにはしばしば残留水分が存在しており、たいて
いの場合この残留水分から、近いうちにこの残留水分は蒸発して独りでに消失す
るということが推定される。しかし、このことが常に当てはまるわけではない。
そのため、第2ステップ14で所定時間(T1)中待機され、第3ステップ16
で、センサ信号が第2閾値(S2)を下回ったか否かが検査される。第2閾値(
S2)は第1閾値(S1)より小さい。つまり、比較的少ない水分に相応する。
【0023】 信号がこの第2閾値S2を下回ると、ガラス上の残留水分は蒸発または風流に
よって消失したことが推定され、もはや払拭動作はトリガされない。しかし、こ
の第2閾値を時間t経過後に下回らなかった場合、残留水分がフロントガラス上
に存在することが推定され、払拭動作がこの残留水分を除去するために開始され
る。
【0024】 1つの変形形態では、第1閾値を超えると周辺の明るさ信号が払拭動作を開始
する。このためには、明るさ検出ステップ18および微分ステップ20で周辺明
るさ信号の変化が検出され、比較ステップ22で、固定的に設定された変化を超
えた場合再び払拭動作がトリガされる。
【0025】 この改善手段は、ガラス上に存在する残留水分が、たとえばトンネルまたは駐
車ガレージ内へ走行するときに特に障害となるとされるため、とりわけ有意であ
る。周辺の明るさ(H)が急激に変化したことが検出されると、払拭動作がトリ
ガされる。
【0026】 もちろん、両手段は任意に相互に組み合わせることができる。たとえば、周辺
の明るさの所定の変化の上昇とは無関係に、払拭サイクルがトリガされる前に、
もう1つの所定の水分閾(Sf)が存在しなければならない。
【0027】 図2には、ワイパモータ30を制御するための本発明の装置が示されている。
雨センサ32、タイムジェネレータ34および明るさセンサ36は信号をトリガ
段38へ出力する。このトリガ段38はワイパモータ30を制御する。
【0028】 このトリガ段38は第1閾値アナライザ40を有し、この第1閾値アナライザ
40は雨センサ32の信号(S)を受信する。第1閾値アナライザ40は出力端
によって直接ワイパモータ30と、また別の出力端によって遅延素子42と接続
されている。
【0029】 さらに、遅延素子42はフラッグFを有する。このフラッグは、払拭サイクル
が終了するとセットされ、所定時間T1が経過しフラッグFが中間時点で新たに
セットされなかった場合リセットされる。所定時間T1の選択によっては、残留
水分の除去のためにだけ使用される払拭サイクル後にフラッグFがセットされる
わけではないことに注意しなければならない。
【0030】 それゆえ、遅延素子42は入力端で第1閾値アナライザ40の信号およびタイ
ムジェネレータ34の信号を受信する。遅延素子42の出力端は明るさ分析段4
4と接続されている。この明るさ分析段44も同様にワイパモータ30と直接接
続されており、これを制御する。
【0031】 遅延素子42の別の出力端は第2閾値アナライザ46と接続されている。この
第2閾値アナライザも同様にワイパモータ30を制御する。
【0032】 明るさ分析段44は微分素子43、明るさ閾値段45および論理評価部47を
有する。明るさセンサ36の信号は微分素子43へ、そこから明るさ閾値段45
へ、続いて論理評価部47へ案内される。この論理評価部47はフラッグFに依
存してワイパモータ30を制御する。
【0033】 次に、本装置の機能を説明する。雨センサ32は、ガラス上に存在する水分を
測定する。雨センサ32の信号Sは第1閾値アナライザ12によって、第1閾値
(S1)を下回るか否か、つまりある程度の水分閾を下回るか否かということに
関して評価される。それに基づいて、第1閾値アナライザ40はワイパモータ3
0をスイッチオフする。さらに、信号Sは遅延素子42へ案内される。この遅延
素子42はタイムジェネレータ34と接続されている。ワイパモータが第1閾値
アナライザ40によってスイッチオフされた後、遅延素子42はフラッグFをセ
ットする。このフラッグFは単なるハイレベルとして制御線路上に形成されてい
る。また、遅延素子42は設定可能な時間T2後にフラッグFをリセットする。
所定時間T1経過後には第2閾値アナライザ46が、典型的には第1閾値S1よ
り小さい第2閾値S2が未だに第2閾値S2より大きいか否かを検査する。この
ことが当てはまる場合、存在すると推定された残留水分を除去するために、さら
に1回の払拭動作がワイパモータ30によって実行される。しかし、フラッグF
がセットされると直ちに明るさ分析段44もアクティベートされる。この明るさ
分析段44は明るさセンサ36の信号を受信して微分し、周辺の所定の明るさが
検出された場合のみ、ワイパモータ30を駆動する。
【0034】 この装置の場合、論理評価部47のアルゴリズムは任意に選択するすることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 請求項1記載の方法を概略的に示した図である。
【図2】 本発明の装置を概略的に示した図である。
───────────────────────────────────────────────────── 【要約の続き】

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 たとえば車両のワイパモータ(30)を制御するための方法
    であって、 雨センサ(32)が信号(S)を制御装置へ出力し、 第1閾値(S1)を超えるか下回る場合には、前記ワイパモータ(30)をス
    イッチオフする形式の方法において、 前記ワイパモータ(30)のスイッチオフ後の所定時間(T1)後に、前記ワ
    イパモータ(30)を、残留水分を除去するためにスイッチオンすることを特徴
    とする方法。
  2. 【請求項2】 前記ワイパモータ(30)を所定時間(T1)後、信号(S
    )が比較的小さい第2閾値(S2)を超えるか下回った場合にのみスイッチオン
    する、請求項1記載の方法。
  3. 【請求項3】 明るさセンサ(36)によって周辺の明るさを検出し、周辺
    の明るさの所定の変化が生じた場合、少なくとも所定時間(T2)前に前記ワイ
    パモータ(30)がすでに駆動されていた場合には前記ワイパモータ(30)を
    駆動する、請求項1または2記載の方法。
  4. 【請求項4】 前記ワイパモータ(30)を、雨センサ(32)の水分閾値
    (Sf)を超えるか下回った場合に初めて駆動する、請求項3記載の方法。
  5. 【請求項5】 前記ワイパモータ(30)を1回の払拭サイクルのために駆
    動する、請求項1から4までのいずれか1項記載の方法。
  6. 【請求項6】 ワイパモータ(30)を制御するための装置であって、 信号(S)を出力する雨センサ(32)およびタイムジェネレータ(34)を
    有する、たとえば請求項1から5までのいずれか1項記載の方法を実施するため
    の装置において、 トリガ段(38)が設けられており、 前記トリガ段(38)は、信号(S)が第1閾値(S1)を超えるか下回った
    後にスイッチオフされた前記ワイパモータ(30)を、所定時間(T1)後に、
    残留水分を除去するためにスイッチオンすることを特徴とする装置。
  7. 【請求項7】 前記トリガ段は、信号(S)が比較的小さい第2閾値(S2
    )を超えるか下回った場合のみ、前記ワイパモータ(30)を所定時間(T1)
    後にスイッチオンするように構成されている、請求項6記載の装置。
  8. 【請求項8】 前記トリガ段は、前記信号(S)を第1閾値(S1)と比較
    する第1閾値アナライザ(40)を有し、 前記第1閾値アナライザ(40)は、タイムジェネレータ(34)と接続され
    ている遅延素子(42)を介して、前記信号(S)を第2閾値(S2)と比較す
    る第2閾値アナライザ(46)と接続されており、 前記第2閾値アナライザ(46)は、前記信号(S)が第2閾値(S2)を超
    えるか下回った場合、個々の払拭サイクルをトリガする、請求項7記載の装置。
  9. 【請求項9】 明るさセンサ(36)が設けられており、 前記トリガ段(38)は、所定の明るさ変化が生じた場合、少なくとも所定時
    間(T2)前にワイパモータがすでに駆動されていた場合に、とりわけ1回の払
    拭サイクルだけのために駆動される、請求項6から8までのいずれか1項記載の
    装置。
  10. 【請求項10】 前記トリガ段(38)は、前記明るさセンサ(36)の信
    号の変化を所定の明るさ変化と比較する明るさ分析段(44)を有する、請求項
    9記載の装置。
  11. 【請求項11】 前記タイムジェネレータ(34)または前記遅延素子(4
    2)は、払拭サイクルを示すフラッグ(F)を有し、 前記フラッグ(F)は、所定時間(T2)経過後に初めてリセットされる、請
    求項7記載の装置。
  12. 【請求項12】 評価を実行する前記トリガ段(38)は、所定の明るさ変
    化を超えるか下回る場合、また前記フラッグ(F)がセットされている場合、1
    回の払拭サイクルを残留水分除去のためにトリガするように構成されている、請
    求項11記載の装置。
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