JPH04241396A - 電子楽器のバスレフ形スピーカボックス - Google Patents

電子楽器のバスレフ形スピーカボックス

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JPH04241396A
JPH04241396A JP3014845A JP1484591A JPH04241396A JP H04241396 A JPH04241396 A JP H04241396A JP 3014845 A JP3014845 A JP 3014845A JP 1484591 A JP1484591 A JP 1484591A JP H04241396 A JPH04241396 A JP H04241396A
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JP
Japan
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speaker box
musical instrument
speaker
electronic musical
housing
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Application number
JP3014845A
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English (en)
Inventor
Toshiyuki Suzuki
利幸 鈴木
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Yamaha Corp
Original Assignee
Yamaha Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、鍵盤電子楽器等の電
子楽器本体に内蔵されるバスレフ形スピーカボックスに
関する。
【0002】
【従来の技術】従来の電子楽器本体(以下「楽器本体」
という)に内蔵されるスピーカボックスとしては、例え
ば実開昭63−124295号公報に示されるように、
鍵盤電子楽器の鍵盤を設置する棚板上の鍵盤を除く部位
に設けられた第1スピーカボックス部と、棚板下方に設
けられ上記第1スピーカボックス部に連通する第2スピ
ーカボックス部とからなるものがある。
【0003】一般に密閉形スピーカボックスを有するス
ピーカの周波数特性の低音域を伸ばすには、スピーカボ
ックスの容積を大きくするのが普通であるが、電子楽器
特に携帯用鍵盤電子楽器にあっては、楽器本体内に鍵盤
,操作子基板等が輻湊していてスピーカボックスの容積
を大きくとることはきわめて困難である。
【0004】また、容積の比較的小さいスピーカボック
スを用いたものでは、低音域を増強するためにスピーカ
ボックスのスピーカ取付面にポートを設け、スピーカの
背面から放射された音の一部を上記ポートを介してスピ
ーカの前面からの音と位相を揃えて放射させるようにし
たバスレフ形スピーカボックスを採用したものも多い。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の電子楽器のスピーカボックスにあって、2ボ
ックスタイプのものは、棚板を境にして上下に第1,第
2スピーカボックス部が分割され、且つこれらのスピー
カボックスは上記棚板と楽器本体の側板とに対向してい
るので、各スピーカボックスは棚板と側板とのいずれに
も強固に固着しなければならず、そのうちの一箇所でも
剥離部があるとびりつきを生じる結果となる。そのため
、構成が複雑になり組付工数が増大すると共に、びりつ
き防止のための点検箇所も多くなるという問題点があっ
た。
【0006】また、密閉形スピーカボックスであってそ
の容積を大きくとることができない場合には、スピーカ
ボックス内の音圧が上昇し、ボックス周壁の板が特定の
周波数で振動し、そのために周波数特性に山谷を生じて
音質に悪影響を及ぼす結果となる。したがって、スピー
カボックスの容積が小さい場合には、板厚を厚くし補強
を充分に施して板振動を防ぐことが必要となるが、この
ようにすると楽器本体が重くなって携行性に難を生じる
【0007】さらに、バスレフ形スピーカボックスを有
するものは、スピーカ取付面にポートを設けているので
、低音再生限界付近の特性に山が現れるという問題点が
あった。
【0008】図16,図17は、内部に吸音材を貼着し
た図18,図19に示すような後述する実施例と同一形
状の密閉形スピーカボックスとバスレフ形スピーカボッ
クスの周波数特性をそれぞれ示すものであり、図16に
比して図17の低音域が広がっているが、吸音材による
制動にもかかわらずいずれも200Hz付近にピークが
発生していることが分る。
【0009】この発明は上記の点に鑑みてなされたもの
であり、比較的容積の小さいスピーカボックスの周波数
特性特に低音再生限界付近の特性をフラットにすること
ができる電子楽器のバスレフ形スピーカボックスを提供
することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明は上記の目的を
達成するため、図1,2に示すように、電子楽器本体の
パネル面に対向する面21aにスピーカ取付用開口部を
形成し、その面と反対側の背面板22にポート25を形
成し、少なくとも上記背面板22を除く筐体21の部分
を合成樹脂材料によって一体成形してなる電子楽器のバ
スレフ形スピーカボックスを提供するものである。
【0011】また、図1に示した電子楽器のバスレフ形
スピーカボックスであって、前面にスピーカを取付ける
筐体21の部分とポート25を形成した背面板22とを
嵌合固着してなるものも提供する。
【0012】さらに、これらの電子楽器のバスレフ形ス
ピーカボックスであって、上記筐体21の部分が図2に
示すように、電子楽器本体内の電気部品及び機構部品を
避けた形状に合わせた凹凸形状を呈しているものも提供
する。
【0013】
【作用】この発明による電子楽器のバスレフ形スピーカ
ボックスは、スピーカ取付面と反対側の背面にポートを
形成したので、同一の容積を有する従来のバスレフ形ス
ピーカボックスと同様に低音域を広げることができ、且
つその低音再生限界付近の特性をフラットにすることが
可能になる。また、少なくとも背面を除く筐体部分を一
体成形したので、構造が簡単で接合部分に発生するびり
つき防止も容易になる。
【0014】さらに、スピーカを取付ける筐体部分とポ
ートを形成した背面板とを嵌合固着するようにしたもの
は、成形用金型の加工が容易になると共に、固着箇所が
少なくなって組付性が向上する。
【0015】さらにまた、スピーカを取付ける筐体部分
が電子楽器本体内の部品を避けた空間の形状に合わせて
凹凸形状を呈するようにすると、スピーカボックスの強
度がそれによって大幅に向上すると共に、板振動による
特定周波数での共振が回避されて高いピークの発生を防
止することができる。
【0016】
【実施例】以下、この発明の実施例を図1乃至図14に
基づいて具体的に説明する。
【0017】図14はこの発明を実施した携帯用鍵盤電
子楽器の平面図である。この鍵盤電子楽器は、楽器本体
1の前半部に鍵盤部2を、後半部に各種操作子と表示部
を配設したパネル面3を設けてあり、このパネル面の左
右に第1,第2のスピーカパネル4,5が設けてある。 楽器本体1の鍵盤部2及びパネル面3の左端側の下部に
は図で仮想線で示す位置に第1のスピーカボックス10
を内蔵し、パネル面3の右端側の下部には第2のスピー
カボックス20を内蔵して、図から明らかなように、第
1のスピーカボックス10は第2のスピーカボックス2
0よりもその容積を大きく設定してあり、それぞれのス
ピーカは第1,第2のスピーカパネル4,5に対向して
いる。
【0018】第1のスピーカボックス10は図8に示す
ように筐体11と背面板12とからなり、筐体11は合
成樹脂材料によって一体成形され、図9乃至図12に示
すように、第1のスピーカパネル4に対向し前方に向っ
て僅かに傾斜した面11aにスピーカ取付用開口11b
を形成してメインスピーカ13を取着し、これに隣接し
てポート開口11cを形成すると共にこれらに隣接して
ツィータ14を取着する。
【0019】筐体11の面11aに隣接して楽器本体1
のパネル面3の下方には、各種電気部品及び機構部品を
避けて楽器本体1内の空間に延設された一段下った面1
1dを形成し、裏面に補強及び共振防止用のリブ11e
を設ける。また、鍵盤部2の下方には鍵盤機構を避けて
さらに一段下った面11fを形成して筐体11の内容積
を可能な限り大きくすると共に、筐体11の表面に強度
補強と共振防止を兼ねた凹凸形状を構成する。さらに、
筐体11に一対の挿通口11g,11gを設け、図示し
ない鍵盤フレームと底板とを固定するために鍵盤フレー
ムから突出した脚が挿通し得るようにし、筐体11の複
数箇所にねじ孔11hを設けて下方から嵌合した背面板
12を筐体11に強固にねじ止めする。
【0020】この背面板12は図13に示すように平板
状をなし、その内面にはグラスウール等の吸音材を貼着
する。そして、このように構成した第1のスピーカボッ
クス10を図14に示した楽器本体1内の左端部に固設
する。
【0021】一方、第2のスピーカボックス20はこの
発明を実施したものであり、図1,2に示すように筐体
21と背面板22とからなる。筐体21は合成樹脂材料
によって一体成形され、図14に示した楽器本体1の第
2のスピーカパネル5に対向して図3乃至図5にも示す
ように前方に向って僅かに傾斜した面21aを設け、面
21aにスピーカ取付用開口21bを形成してメインス
ピーカ23を取着し、これに隣接して一対のボス21c
,21cによりツィータ24を取着する。さらに、面2
1aに隣接するパネル面3の下方部分に楽器本体1内の
各種電気部品及び機構部品を避けて楽器本体1内の空間
に延設された一段下った面21dを形成する。
【0022】また、筐体21に図示しないパワースイッ
チの逃げ21e、フレーム補強部材の脚の逃げ21f,
フロッピディスクライブ装置固定金具の脚の逃げ21g
,21g等を形成して強度補強と共振防止を兼ねた凹凸
形状を構成する。さらに、筐体21の複数箇所にねじ孔
21hを設けて背面板22を下方から嵌合して強固にね
じ止めする。
【0023】背面板22には、図1及び図7に示すよう
に上方に向けてポート開口25を一体に形成し、その平
面上の位置を図3に仮想線で示すように設定する。そし
て、このように構成した第2のスピーカボックス20を
図14に示した楽器本体1内の右端部に固設する。
【0024】この実施例は上記のような構成からなり、
第1のスピーカボックス10は第2のスピーカボックス
20に比してその容積がはるかに大きい。このように容
積が大きいスピーカボックスの場合には、ポート開口1
1cをメインスピーカに近接して取り付けても低音域に
ピークが発生するおそれはなく、容積が大きくなるほど
低音特性が向上する。
【0025】図20,21は容積に差があるスピーカボ
ックスの周波数特性の一例を比較して示す線図であり、
図20は図8における面11eを有する鍵盤下の部分を
除去したスピーカボックス、図21は図8に示したスピ
ーカボックスの周波数特性をそれぞれ示しており、図2
1の方が低音域が伸びていることが分る。
【0026】また、その筐体11の表面は各構成部品を
避けて凹凸形状を呈しているので、平坦な壁面を有する
スピーカボックスのように特定周波数で共振して高いピ
ークを発生することがなく、ピークが複数部に分散して
全体としてフラットな特性を示している。
【0027】また、筐体表面に形成した凹凸のため、平
坦面からなるスピーカボックスに比して剛性が高く、厚
さを薄くしても共振が有効に防止され、スピーカボック
スの軽量化が可能になる。
【0028】さらに、スピーカボックスが一体成形した
筐体と背面板との2部材からなる1ボックスタイプであ
るので、従来の2ボックスタイプのものに比し構造が簡
単で接合部が一箇所であって接合部分から発生するびり
つきを容易に防止することができる。
【0029】一方、第2のスピーカボックス20は、上
述した第1のスピーカボックス10に比べるとその容積
は小さくなっている。このように容積が小さいスピーカ
ボックスでは、低音域を伸ばすためにバスレフ形にして
ポート開口をスピーカに近接して設けると、図17で示
したように最低共振周波数(200Hz)付近にピーク
が発生することが分っている。
【0030】そのため、この発明による第2のスピーカ
ボックス20では、スピーカ取付面21aと反対側の背
面板22にポート開口25を設けてこのポート開口25
をメインスピーカ23から離間させるようにした。
【0031】図15はその周波数特性を示す線図であり
、ポート開口をスピーカに隣接して設けた図17に示す
周波数特性で見られた周波数200Hz前後のピークが
フラットになっていることが分る。
【0032】また、第2のスピーカボックス20も第1
のスピーカボックス10と同様に一体成形の筐体21を
有する1ボックスタイプであるので、構造が簡単でびり
つき防止も容易であり、スピーカボックスをスピーカを
取付ける筐体とポート開口を形成した背面板とから構成
したので、成形用金型の形状が単純化されて金型加工も
容易になる。
【0033】さらに、筐体21の表面が各種部品を避け
た空間の形状に合わせた凹凸形状を呈しているので、特
定周波数で共振して高いピークを発生することがなく、
ピークが複数部に分散してフラットな特性を示し、且つ
その剛性が高くなって強度を損なうことなく壁面の厚さ
を薄くすることができ、軽量化が可能となる。
【0034】なお、上記実施例においては、第1,第2
のスピーカボックスを一体成形した凹凸形状の筐体と、
背面板との2部材で構成するようにしたが、これらを一
部材で一体成形することも可能である。
【0035】また、上記実施例ではこの発明を携帯用鍵
盤電子楽器に実施した場合について説明したが、この発
明はそれに限るものではなく、いかなる種類の電子楽器
にも実施することができる。
【0036】
【発明の効果】以上述べたように、この発明による電子
楽器のバスレフ形スピーカボックスは、スピーカ取付面
と反対側の背面にポートを形成したので、低音域を広げ
ることができると同時に、スピーカ取付面にポートを設
けた従来のバスレフ形スピーカボックスのように周波数
特性の低音再生限界付近でピークを生じることなく、全
周波数域に亘ってフラットな特性を持たせることができ
る。そして、少なくとも背面を除く筐体部分を一体成形
したので、構造が簡単で接合部分に発生するびりつき防
止も容易になる。
【0037】また、スピーカを取付ける筐体部分とポー
トを形成した背面板とを嵌合固着するようにすれば、成
形用金型の形状が単純になって金型加工が容易になると
共に、固着箇所が少なくなって組付性が良好となる。
【0038】さらに、スピーカを取付ける筐体部分が電
子楽器本体内の部品を避けた空間の形状に合わせて凹凸
形状を呈するようにすると、平板状の壁面を有する従来
のスピーカボックスに比べて強度が大幅に向上し、板厚
を薄くすることができて軽量化が可能になると共に、特
定周波数での共振が回避されてフラットな周波数特性を
得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1の発明による第2のスピーカボックス
を下方から見た斜視図である。
【図2】第2のスピーカボックスを上方から見た斜視図
である。
【図3】第2のスピーカボックス筐体の平面図である。
【図4】第2のスピーカボックス筐体の正面図である。
【図5】第2のスピーカボックス筐体の左側面図である
【図6】第2のスピーカボックス背面板の平面図である
【図7】第2のスピーカボックスのポートを示す一部断
面図である。
【図8】第1のスピーカボックスの斜視図である。
【図9】第1のスピーカボックス筐体の平面図である。
【図10】第1のスピーカボックス筐体の正面図である
【図11】第1のスピーカボックス筐体の側面図である
【図12】図9のA−A線に沿う断面図である。
【図13】第1のスピーカボックス背面板の平面図であ
る。
【図14】この発明を実施した電子楽器本体の平面図で
ある。
【図15】第2のスピーカボックスの周波数特性を示す
線図である。
【図16】第2のスピーカボックスを密閉形にした場合
の周波数特性を示す線図である。
【図17】第2のスピーカボックスのポート開口をスピ
ーカ取付面に設けた場合の周波数特性を示す線図である
【図18】第2のスピーカボックスを密閉形にした状態
を示す斜視図である。
【図19】第2のスピーカボックスのポート開口をスピ
ーカ取付面に設けた状態を示す斜視図である。
【図20】第1のスピーカボックスの鍵盤下の部分を削
除した場合の周波数特性を示す線図である。
【図21】第1のスピーカボックスの周波数特性を示す
線図である。
【符号の説明】
1…電子楽器本体、2…鍵盤部、3…パネル面、4…第
1のスピーカパネル、5…第2のスピーカパネル、10
…第1のスピーカボックス、11…第1のスピーカボッ
クスの筐体、11a…第1のスピーカボックスのスピー
カ取付面、11c…第1のスピーカボックスのポート開
口、12…第1のスピーカボックスの背面板、13…第
1のスピーカボックスのメインスピーカ、14…第1の
スピーカボックスのツィータ、20…第2のスピーカボ
ックス、21…第2のスピーカボックスの筐体、21a
…第2のスピーカボックスのスピーカ取付面、22…第
2のスピーカボックスの背面板、23…第2のスピーカ
ボックスのメインスピーカ、24…第2のスピーカボッ
クスのツィータ、25…第2のスピーカボックスのポー
ト開口

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  電子楽器本体のパネル面に対向する面
    にスピーカ取付用開口を形成し、該面と反対側の背面に
    ポートを形成し、少なくとも前記背面を除く筐体部分を
    合成樹脂材料によって一体成形してなることを特徴とす
    る電子楽器のバスレフ形スピーカボックス。
  2. 【請求項2】  請求項1記載の電子楽器のバスレフ形
    スピーカボックスであって、前面にスピーカを取付ける
    筐体部分とポートを形成した背面板とを嵌合固着してな
    ることを特徴とする電子楽器のバスレフ形スピーカボッ
    クス。
  3. 【請求項3】  請求項1または2記載の電子楽器のバ
    スレフ形スピーカボックスであって、前記筐体部分が電
    子楽器本体内の電気部品及び機構部品を避けた空間の形
    状に合わせた凹凸形状を呈していることを特徴とする電
    子楽器のバスレフ形スピーカボックス。
JP3014845A 1991-01-14 1991-01-14 電子楽器のバスレフ形スピーカボックス Pending JPH04241396A (ja)

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